スマホ の 画面 を プリント アウト する 方法。 外出先でプリント忘れが発覚! スマホから印刷できるコンビニコピー機の使い方|TIME&SPACE by KDDI

iphoneから直接プリンターで印刷する方法!

スマホ の 画面 を プリント アウト する 方法

写真を手にするまでの 手間• 写真を手にするまでにかかる 時間• 写真1枚あたりの 価格• 写真の 画質 の面に分けて評価してみました。 わたしはスマホの写真を印刷する時は、 最近ではもっぱらネットプリントです。 印刷する方法それぞれのメリット・デメリットは? 各印刷方法には個性があり、それぞれに長所・短所があります。 「スマホから写真を印刷する5つの方法」を順に見ていきましょう。 ネットプリントで印刷する 最近ではスマホの写真印刷でも、ネットで発注する「ネットプリント」がかなり普及してきています。 ネットプリントの良さは「家に居ながら楽に発注できる事」と、「一枚あたりの価格が安くコスト面に優れている事」です。 ここではネットプリントで最近業績を伸ばしている『 しまうまプリント』を例にして解説していきます。 ネットプリントの価格 ネットプリントはとにかく安いです。 以下はスマホ写真プリントの各サービスの価格の一覧表。 L判1枚の価格(税込) 20枚の価格 しまうまプリント (ネットプリント) 6. 6円+(送料110円) 242円(送料込) コンビニ ・セブンイレブン ・ファミリーマート 30円 600円 写真プリント機(フジ) 40円 800円 カメラのキタムラ (プリント店) 40円 800円 自宅でインクジェットプリンターで印刷 34. 9円 698円 ネットプリントは1枚当たりの価格は圧倒的に安いですが、送料が110円かかります。 ですから、4枚以下ならコンビニで印刷するほうが安くなりますが、5枚以上印刷するならばネットプリント店のほうが安く済みます。 表からも分かるように、 印刷する枚数が多くなればなるほどネットプリントのほうがお得です。 ネットプリントの画質 『 しまうまプリント』は写真プリント専門店と同じ「銀塩プリント」を採用。 銀塩プリントとは「薬品につけると発色する印画紙を使用した印刷方式」の事で、一般的には非常に画質の良い印刷方式とされています。 写真の表面は光沢があり、非常に高級感があります。 「写真屋さんのプリント」といった雰囲気。 色味、シャープさなど、まったく問題なく、すばらしい品質のプリントです。 本記事に写真画質のランキングもあるので興味のある方はどうぞ。 『 しまうまプリント』では、3つの印画紙から選択可能。 価格(税別) しまうまオリジナル 6円 FUJICOLOR高級プリント 9円 プロ仕上げ高級プリント 17円 『 FUJICOLOR高級プリント』はフジカラーの高級印画紙を使用したプリント。 『 プロ仕上げ高級プリント』は明るさなどを人が一枚ずつ個別に調整してくれるプリントです。 一番低価格の『 しまうまオリジナル』でも、『 FUJICOLOR高級プリント』と見分けがつかないくらい高画質ですので、特別なこだわりのない人は『 しまうまオリジナル』で十分でしょう。 ネットプリントのアプリ• アプリの発注作業は想像するよりも楽にできる ネットプリントのデメリット 良いことずくめのネットプリントですが、デメリットもあります。 それはコンビニ印刷やプリント店などとくらべて、写真プリントを手にするまでに時間がかかる事。 『 しまうまプリント』では送料の安いメール便を選択すると、商品到着まで発送から3~7日程度かかります。 『 しまうまプリント』は基本的に翌日発送、13時59分までの注文で当日発送なので、地域によっては発注から4日程度で到着する事も。 とはいえ、やはりプリントを手にするまで4日以上かかりますので、急いでいる場合はコンビニやプリント機を利用した方が良いでしょう。 ネットプリントのデメリット• ネットプリントは手に入れるまで3~7日かかる• 急いでいる場合は向いていない しまうまプリントとは 『 しまうまプリント』はネットプリントを創成期から手掛けている業界の先駆けで、「L判1枚6円」と圧倒的な低価格を誇ります。 現在では会員数が250万人を突破するなど、右肩上がりの成長を続けている企業です。 会社名 しまうまプリントシステム 株式会社 設立日 2010年5月6日 本社所在地 東京都新宿区西新宿6丁目 工場所在地 ・鹿児島県日置市伊集院町 ・熊本県熊本市南区 資本金 1億円 事業内容 ・写真プリントサービス事業 ・フォトブックサービス事業 ・年賀状サービス事業 ネットプリントの他にも、198円から作成できるフォトブックが有名です。 驚異的な安さは次の3つの要素で成し遂げられています。 レビュー記事で『 しまうまプリント』の写真プリントについて、もっとくわしいことを解説しています。 新規購入で使える 「割引クーポン」も紹介していますので、興味のある方はご覧ください。 コンビニで印刷する コンビニに設置してあるマルチコピー機でもスマホから写真を印刷する事が可能。 写真印刷にもレーザープリンターでプリントされますが画質もかなり向上しており、写真プリントとして十分な品質があると感じています。 『 セブンイレブン』『 ファミリーマート』『 ローソン』などのほとんどの各チェーン店でマルチコピー機での写真プリントが可能。 今回は『 セブンイレブン』と『 ファミリーマート』で、スマホからの写真印刷を試してみました。 近所にコンビニがあるので便利• アプリなどを使ってかんたんに印刷できる という事が挙げられます。 コンビニは大抵近所にありますので、思い立った時に印刷できるので便利です。 コンビニの写真印刷の価格 価格は『 セブンイレブン』『 ファミリーマート』ともに、 「L判1枚30円(税込)」です。 数枚であれば大した額にはならないので安いとも言えますが、枚数が多くなると少しダメージのある金額かもしれません。 コンビニで印刷する手順 コンビニで「スマホから写真を印刷するためにデータを送信する方法」はいくつかありますが、スマホアプリを使用するのが分かりやすくて早いです。 アプリを使ってインターネット経由やWi-fiで写真データを送信して印刷する事になります。 『 セブンイレブン』では3つのアプリから好きなものを使用する事が可能。 『 ファミリーマート』は3つのアプリか専用webサイトを利用します。 会員登録無しでアプリが利用できるなど、アプリの使い勝手では『 セブンイレブン』が一歩リードしている感じですね。 今回はそのうちの1つである『 かんたんnetprint』をインストールして使用しました。 印刷する手順は次の通り。 アプリをダウンロード• プリントしたいファイルを選択、データをアップロード• プリント予約番号を確認• マルチコピー機にプリント予約番号を入力• 印刷する 1~3までの作業は前もって済ませておけますので、現場ではスムーズに事が進みます。 コンビニ写真印刷の品質 まず、『 セブンイレブン』から。 マルチコピー機という事で「写真専用の機械じゃないからな~」と期待はしていなかったのですが、いざ印刷された写真を見てみると 非常にレベルの高いプリントでびっくりしました。 描写はくっきりしていて、色味も良い感じ。 十分に『写真』として通用する品質です。 表面もそこそこに光沢があり、安っぽさはありません。 『 ファミリーマート』も十分に品質の良いプリントです。 ただ、たまたまこの店舗だけだとは思いますが、写真のふちに少し白い部分が残ってしまっていたのは残念でした。 本記事に写真画質のランキングもあるので興味のある方はどうぞ。 写真プリント機で印刷する 家電量販店や大きなスーパーなどで見かける「写真プリント機」 実際の使い勝手・品質はどんなものなのでしょう。 今回は『 フジフイルム』と『 DNP』の2つ会社のプリント機で実際に印刷してみました。 写真プリント機のメリット 「プリント機の強み」は、 とにかく「すぐに印刷できる」という所でしょう。 最初は操作を覚えるのに少し手間がかかりますが、最初から最後まで一人で機械で印刷できるので対人面での煩わしさはありません。 写真プリント機の価格 写真プリント機の価格は会社や地域によって違いますが、今回試した『 フジフイルム』と『 DNP』は共に1枚当たり「40円(税込)」でした。 この価格はネットプリントなどとくらべると少し割高なので、コスト的な旨味はあまりありません。 写真プリント機の品質 まず『 フジフイルム』のプリント機『 プリンチャオ』から。 シャープ感があり色も良い雰囲気で、写真としてまったく問題ない感じ。 自動の機械と言えども、 かなりの高品質です。 表面には光沢があり、そこそこの高級感があります。 この写真だけを見て、不満に感じる人はあまりいないでしょう。 もう一つは『 DNP』という会社の『 プリントラッシュ』 こちらも中々の高画質で、フジフイルムとくらべても遜色ありません。 個人的には『 フジフイルム』の色のほうが好みかな。 写真プリント店で印刷する 写真印刷を専門とする『 写真プリント店(DPE店)』 デジタル化に押され今では店舗数も少なくなってきていますが、印画紙を使う銀塩プリントの画質の良さは定評があります。 今回は写真プリントでも有名なチェーンである『 カメラのキタムラ』で実際にプリントしてみました。 会社名 カメラのキタムラ 設立日 1943年5月 本社所在地 神奈川県横浜市港北区新横浜2-4-1 日本生命新横浜ビル7F 資本金 1億円 店舗数 全国に約752店舗 事業内容 「カメラのキタムラ」の運営 記念日スタジオの運営 中古販売事業 写真プリント・フォトブックの販売 写真プリント店のメリット 写真プリント店のメリットとしては、やはりプリントの品質が良い事。 紙自体が発色する印画紙を使用した銀塩プリントは、長年の技術の蓄積もありレベルが高いです。 写真プリント店の価格 業界でも大手の『 カメラのキタムラ』のプリント料金は、L判プリント1枚で「 40 円(税込)」 上記料金はお店にデータを持ち込んだ場合で、ネットでデータをアップして予約してから来店するとL判1枚「 31円(税込)」になります。 写真プリント店の品質 『 カメラのキタムラ』の写真印刷はさすがに印画紙を使った銀塩プリントなだけあって、シャープさ、色味ともに文句のつけようない画質です。 紙にコシがあり表面の光沢もバッチリで、さすがの高品質です。 本記事に写真画質のランキングもあるので興味のある方はどうぞ。 写真プリント店公式サイト 自宅のプリンターで印刷する 現在ではスマホと通信して直接写真が印刷できるプリンターが販売されています。 私は数年前まで自宅で写真プリントをしていたので、その体験からの感想もお伝えします。 自宅のプリンターで印刷するメリット 自宅のプリンターで印刷するメリットは、やはり「 自宅で好きな時に印刷できる自由さ」でしょう。 思い立ったらすぐに写真を手にできる、という時間的なメリットもあります。 自宅のプリンターで印刷するコスト 23,000円近辺で売られているエプソンのエントリーモデルである『EP-812A 』では、L判1枚で「約31. 8円(税込)」のコストがかかるようです。 この価格にはインク代や紙代もふくまれています。 自宅のプリンターで印刷した写真の画質 インクジェットプリンターの技術革新はすさまじく、安価なプリンターでもかなりの高画質の写真が印刷できます。 その画質は写真プリント店の銀塩プリントに劣りません。 気になる人は家電量販店のプリンター売リ場には印刷見本が置いてあるところが多いですので、そこで確認してみてください。 自宅のプリンターで印刷するデメリット 自宅でプリントするのは良いとこと尽くめのようですが、いざ実行してみると 印刷にはかなりの手間がかかる事に気付くと思います。 インクと紙が切れたりすると買い足さなければなりませんが、これがかなりの手間。 それに、しばらく印刷しない日が続いて間隔が空いたりすると頻繁にインクのノズルヘッドが詰まり、クリーニングで高額なインクがたくさん浪費されます。 以上の事から、 生半可な気持ちでプリンターを購入するのはおすすめしません。 自宅のプリンターのまとめ 自宅での印刷は見かけよりもコストも手間もけっこうかかるので、「 全部自分でやるのが好き」という人向きかなぁという感想です。 スマホから印刷した写真を比較してみた ここでは本記事で紹介した方法で印刷した写真の画質を比較してみます。 すでに書いたようにどの方法で印刷した写真もかなり画質が良く、「これはちょっと…」とダメ出ししたくなるような写真は1つもないです。 程度の差こそあれ、みんな表面の光沢もあるし、線のシャープさも十分でぼやけたような写真はありません。 印刷物を写真に撮って見ると分かる事ですが、 画像で印刷物の色や印刷のレベルを再現するのは難しく、正確に情報と伝えるのは不可能です。 これは、デジタル画像の特性と、スマホやディスプレイの色表示の個体差によるものです。 ですから、画像では実際に印刷物を見た時の雰囲気や色味を厳密に伝える事は出来ません。 今回の比較画像でもなるべく見た目に近くなるように調整しましたが、それでも実物と同じ色にはなっていません。 なので、あくまで比較画像は参考程度にご覧ください。 プリントの画質ランキング いろんなサイトや専門家などが写真の画質について評価していますが、「画質の良さ」というものは数値化できる現象ではない以上、 究極の事を言えば「好み」でしかないと思うんですね。 と言っても、「全部それぞれに良いところがありました」ではみなさんのお役に立たないので、「 私が好みで選んだ写真の画質ランキング」を発表します。 やり方としては、「どのプリントがどこの会社のものか分からない状態」にして、純粋に自分の好みで順位を付けていく方法をとりました。 顔の明るさも非常にちょうど良い感じです。 とにかく人物の写りがとてもすばらしいプリントですね。 ここはいつもかなり明るめの設定になっていて、そういう方針なんだと思う。 安くて手間いらずなので私が現在使用しているサービスなのですが、銀塩プリントなので画質はもちろん評価していたにせよ、正直他の会社とくらべてトップになるとは思っていなかったので少し驚きました。 (印画紙は一番安価な『 しまうまオリジナル』を使用。

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スマホからコンビニで印刷するには?

スマホ の 画面 を プリント アウト する 方法

方法1:Googleクラウドプリント 事前にプリンタをGoogleアカウントに紐付けて、外出先からインターネットを経由して自宅のプリンタで印刷できます。 (これが結構便利ですね) ただし、Googleクラウドプリントでプリントを行うにはいくつかの条件があります。 プリンターがインターネットにつながれていて電源が入っていること• プリンターとつながっているパソコンから、Google Chromeで事前に設定されていること• 設定したパソコンを起動していること Googleクラウドプリントの手順は次のとおりです。 ( 手順1,2,3は初回のみ) 手順1.PCにGoogle Chromeがインストールされているか確認する AndroidのGoogle Chrome から PCのGoogle Chromeに印刷指示を出すので、 PCにGoogle Chromeがインストールされていなければ、インストールしてください。 手順2.PCとプリンタを接続 プリンターもインターネットにつながっていることを確認してください。 (お手持ちのプリンタによって手順が異なるので、 プリンターメーカーのWebサイトを参考にしてください) 手順3.Google Chromeでクラウドプリントにプリンタを登録する PCでGoogle Chromeを起動し、右上の「 メニュー」から「 設定」をクリックします。 下の方にある「 詳細設定を表示」をクリックします。 さらに設定項目が表示されるので、 下の方にある Googleクラウドプリント の「端末を管理」をクリックします。 使用するプリンタが登録されていれば「 マイデバイス」に表示されます。 表示されなければ「 プリンタを追加」をクリックし、追加するプリンタ名にチェックして追加してください。 印刷できる状態になれば「プリンタはオンラインです(印刷できます)と表示されます。 これで、PCのChrome側の設定は終了です。 この後はChromeは閉じて構いません。 PCの電源はそのまま入れておいてください。 次の手順はスマホからの操作になります。

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意外と簡単!スマホの写真をプリントする4つの方法!

スマホ の 画面 を プリント アウト する 方法

写真を手にするまでの 手間• 写真を手にするまでにかかる 時間• 写真1枚あたりの 価格• 写真の 画質 の面に分けて評価してみました。 わたしはスマホの写真を印刷する時は、 最近ではもっぱらネットプリントです。 印刷する方法それぞれのメリット・デメリットは? 各印刷方法には個性があり、それぞれに長所・短所があります。 「スマホから写真を印刷する5つの方法」を順に見ていきましょう。 ネットプリントで印刷する 最近ではスマホの写真印刷でも、ネットで発注する「ネットプリント」がかなり普及してきています。 ネットプリントの良さは「家に居ながら楽に発注できる事」と、「一枚あたりの価格が安くコスト面に優れている事」です。 ここではネットプリントで最近業績を伸ばしている『 しまうまプリント』を例にして解説していきます。 ネットプリントの価格 ネットプリントはとにかく安いです。 以下はスマホ写真プリントの各サービスの価格の一覧表。 L判1枚の価格(税込) 20枚の価格 しまうまプリント (ネットプリント) 6. 6円+(送料110円) 242円(送料込) コンビニ ・セブンイレブン ・ファミリーマート 30円 600円 写真プリント機(フジ) 40円 800円 カメラのキタムラ (プリント店) 40円 800円 自宅でインクジェットプリンターで印刷 34. 9円 698円 ネットプリントは1枚当たりの価格は圧倒的に安いですが、送料が110円かかります。 ですから、4枚以下ならコンビニで印刷するほうが安くなりますが、5枚以上印刷するならばネットプリント店のほうが安く済みます。 表からも分かるように、 印刷する枚数が多くなればなるほどネットプリントのほうがお得です。 ネットプリントの画質 『 しまうまプリント』は写真プリント専門店と同じ「銀塩プリント」を採用。 銀塩プリントとは「薬品につけると発色する印画紙を使用した印刷方式」の事で、一般的には非常に画質の良い印刷方式とされています。 写真の表面は光沢があり、非常に高級感があります。 「写真屋さんのプリント」といった雰囲気。 色味、シャープさなど、まったく問題なく、すばらしい品質のプリントです。 本記事に写真画質のランキングもあるので興味のある方はどうぞ。 『 しまうまプリント』では、3つの印画紙から選択可能。 価格(税別) しまうまオリジナル 6円 FUJICOLOR高級プリント 9円 プロ仕上げ高級プリント 17円 『 FUJICOLOR高級プリント』はフジカラーの高級印画紙を使用したプリント。 『 プロ仕上げ高級プリント』は明るさなどを人が一枚ずつ個別に調整してくれるプリントです。 一番低価格の『 しまうまオリジナル』でも、『 FUJICOLOR高級プリント』と見分けがつかないくらい高画質ですので、特別なこだわりのない人は『 しまうまオリジナル』で十分でしょう。 ネットプリントのアプリ• アプリの発注作業は想像するよりも楽にできる ネットプリントのデメリット 良いことずくめのネットプリントですが、デメリットもあります。 それはコンビニ印刷やプリント店などとくらべて、写真プリントを手にするまでに時間がかかる事。 『 しまうまプリント』では送料の安いメール便を選択すると、商品到着まで発送から3~7日程度かかります。 『 しまうまプリント』は基本的に翌日発送、13時59分までの注文で当日発送なので、地域によっては発注から4日程度で到着する事も。 とはいえ、やはりプリントを手にするまで4日以上かかりますので、急いでいる場合はコンビニやプリント機を利用した方が良いでしょう。 ネットプリントのデメリット• ネットプリントは手に入れるまで3~7日かかる• 急いでいる場合は向いていない しまうまプリントとは 『 しまうまプリント』はネットプリントを創成期から手掛けている業界の先駆けで、「L判1枚6円」と圧倒的な低価格を誇ります。 現在では会員数が250万人を突破するなど、右肩上がりの成長を続けている企業です。 会社名 しまうまプリントシステム 株式会社 設立日 2010年5月6日 本社所在地 東京都新宿区西新宿6丁目 工場所在地 ・鹿児島県日置市伊集院町 ・熊本県熊本市南区 資本金 1億円 事業内容 ・写真プリントサービス事業 ・フォトブックサービス事業 ・年賀状サービス事業 ネットプリントの他にも、198円から作成できるフォトブックが有名です。 驚異的な安さは次の3つの要素で成し遂げられています。 レビュー記事で『 しまうまプリント』の写真プリントについて、もっとくわしいことを解説しています。 新規購入で使える 「割引クーポン」も紹介していますので、興味のある方はご覧ください。 コンビニで印刷する コンビニに設置してあるマルチコピー機でもスマホから写真を印刷する事が可能。 写真印刷にもレーザープリンターでプリントされますが画質もかなり向上しており、写真プリントとして十分な品質があると感じています。 『 セブンイレブン』『 ファミリーマート』『 ローソン』などのほとんどの各チェーン店でマルチコピー機での写真プリントが可能。 今回は『 セブンイレブン』と『 ファミリーマート』で、スマホからの写真印刷を試してみました。 近所にコンビニがあるので便利• アプリなどを使ってかんたんに印刷できる という事が挙げられます。 コンビニは大抵近所にありますので、思い立った時に印刷できるので便利です。 コンビニの写真印刷の価格 価格は『 セブンイレブン』『 ファミリーマート』ともに、 「L判1枚30円(税込)」です。 数枚であれば大した額にはならないので安いとも言えますが、枚数が多くなると少しダメージのある金額かもしれません。 コンビニで印刷する手順 コンビニで「スマホから写真を印刷するためにデータを送信する方法」はいくつかありますが、スマホアプリを使用するのが分かりやすくて早いです。 アプリを使ってインターネット経由やWi-fiで写真データを送信して印刷する事になります。 『 セブンイレブン』では3つのアプリから好きなものを使用する事が可能。 『 ファミリーマート』は3つのアプリか専用webサイトを利用します。 会員登録無しでアプリが利用できるなど、アプリの使い勝手では『 セブンイレブン』が一歩リードしている感じですね。 今回はそのうちの1つである『 かんたんnetprint』をインストールして使用しました。 印刷する手順は次の通り。 アプリをダウンロード• プリントしたいファイルを選択、データをアップロード• プリント予約番号を確認• マルチコピー機にプリント予約番号を入力• 印刷する 1~3までの作業は前もって済ませておけますので、現場ではスムーズに事が進みます。 コンビニ写真印刷の品質 まず、『 セブンイレブン』から。 マルチコピー機という事で「写真専用の機械じゃないからな~」と期待はしていなかったのですが、いざ印刷された写真を見てみると 非常にレベルの高いプリントでびっくりしました。 描写はくっきりしていて、色味も良い感じ。 十分に『写真』として通用する品質です。 表面もそこそこに光沢があり、安っぽさはありません。 『 ファミリーマート』も十分に品質の良いプリントです。 ただ、たまたまこの店舗だけだとは思いますが、写真のふちに少し白い部分が残ってしまっていたのは残念でした。 本記事に写真画質のランキングもあるので興味のある方はどうぞ。 写真プリント機で印刷する 家電量販店や大きなスーパーなどで見かける「写真プリント機」 実際の使い勝手・品質はどんなものなのでしょう。 今回は『 フジフイルム』と『 DNP』の2つ会社のプリント機で実際に印刷してみました。 写真プリント機のメリット 「プリント機の強み」は、 とにかく「すぐに印刷できる」という所でしょう。 最初は操作を覚えるのに少し手間がかかりますが、最初から最後まで一人で機械で印刷できるので対人面での煩わしさはありません。 写真プリント機の価格 写真プリント機の価格は会社や地域によって違いますが、今回試した『 フジフイルム』と『 DNP』は共に1枚当たり「40円(税込)」でした。 この価格はネットプリントなどとくらべると少し割高なので、コスト的な旨味はあまりありません。 写真プリント機の品質 まず『 フジフイルム』のプリント機『 プリンチャオ』から。 シャープ感があり色も良い雰囲気で、写真としてまったく問題ない感じ。 自動の機械と言えども、 かなりの高品質です。 表面には光沢があり、そこそこの高級感があります。 この写真だけを見て、不満に感じる人はあまりいないでしょう。 もう一つは『 DNP』という会社の『 プリントラッシュ』 こちらも中々の高画質で、フジフイルムとくらべても遜色ありません。 個人的には『 フジフイルム』の色のほうが好みかな。 写真プリント店で印刷する 写真印刷を専門とする『 写真プリント店(DPE店)』 デジタル化に押され今では店舗数も少なくなってきていますが、印画紙を使う銀塩プリントの画質の良さは定評があります。 今回は写真プリントでも有名なチェーンである『 カメラのキタムラ』で実際にプリントしてみました。 会社名 カメラのキタムラ 設立日 1943年5月 本社所在地 神奈川県横浜市港北区新横浜2-4-1 日本生命新横浜ビル7F 資本金 1億円 店舗数 全国に約752店舗 事業内容 「カメラのキタムラ」の運営 記念日スタジオの運営 中古販売事業 写真プリント・フォトブックの販売 写真プリント店のメリット 写真プリント店のメリットとしては、やはりプリントの品質が良い事。 紙自体が発色する印画紙を使用した銀塩プリントは、長年の技術の蓄積もありレベルが高いです。 写真プリント店の価格 業界でも大手の『 カメラのキタムラ』のプリント料金は、L判プリント1枚で「 40 円(税込)」 上記料金はお店にデータを持ち込んだ場合で、ネットでデータをアップして予約してから来店するとL判1枚「 31円(税込)」になります。 写真プリント店の品質 『 カメラのキタムラ』の写真印刷はさすがに印画紙を使った銀塩プリントなだけあって、シャープさ、色味ともに文句のつけようない画質です。 紙にコシがあり表面の光沢もバッチリで、さすがの高品質です。 本記事に写真画質のランキングもあるので興味のある方はどうぞ。 写真プリント店公式サイト 自宅のプリンターで印刷する 現在ではスマホと通信して直接写真が印刷できるプリンターが販売されています。 私は数年前まで自宅で写真プリントをしていたので、その体験からの感想もお伝えします。 自宅のプリンターで印刷するメリット 自宅のプリンターで印刷するメリットは、やはり「 自宅で好きな時に印刷できる自由さ」でしょう。 思い立ったらすぐに写真を手にできる、という時間的なメリットもあります。 自宅のプリンターで印刷するコスト 23,000円近辺で売られているエプソンのエントリーモデルである『EP-812A 』では、L判1枚で「約31. 8円(税込)」のコストがかかるようです。 この価格にはインク代や紙代もふくまれています。 自宅のプリンターで印刷した写真の画質 インクジェットプリンターの技術革新はすさまじく、安価なプリンターでもかなりの高画質の写真が印刷できます。 その画質は写真プリント店の銀塩プリントに劣りません。 気になる人は家電量販店のプリンター売リ場には印刷見本が置いてあるところが多いですので、そこで確認してみてください。 自宅のプリンターで印刷するデメリット 自宅でプリントするのは良いとこと尽くめのようですが、いざ実行してみると 印刷にはかなりの手間がかかる事に気付くと思います。 インクと紙が切れたりすると買い足さなければなりませんが、これがかなりの手間。 それに、しばらく印刷しない日が続いて間隔が空いたりすると頻繁にインクのノズルヘッドが詰まり、クリーニングで高額なインクがたくさん浪費されます。 以上の事から、 生半可な気持ちでプリンターを購入するのはおすすめしません。 自宅のプリンターのまとめ 自宅での印刷は見かけよりもコストも手間もけっこうかかるので、「 全部自分でやるのが好き」という人向きかなぁという感想です。 スマホから印刷した写真を比較してみた ここでは本記事で紹介した方法で印刷した写真の画質を比較してみます。 すでに書いたようにどの方法で印刷した写真もかなり画質が良く、「これはちょっと…」とダメ出ししたくなるような写真は1つもないです。 程度の差こそあれ、みんな表面の光沢もあるし、線のシャープさも十分でぼやけたような写真はありません。 印刷物を写真に撮って見ると分かる事ですが、 画像で印刷物の色や印刷のレベルを再現するのは難しく、正確に情報と伝えるのは不可能です。 これは、デジタル画像の特性と、スマホやディスプレイの色表示の個体差によるものです。 ですから、画像では実際に印刷物を見た時の雰囲気や色味を厳密に伝える事は出来ません。 今回の比較画像でもなるべく見た目に近くなるように調整しましたが、それでも実物と同じ色にはなっていません。 なので、あくまで比較画像は参考程度にご覧ください。 プリントの画質ランキング いろんなサイトや専門家などが写真の画質について評価していますが、「画質の良さ」というものは数値化できる現象ではない以上、 究極の事を言えば「好み」でしかないと思うんですね。 と言っても、「全部それぞれに良いところがありました」ではみなさんのお役に立たないので、「 私が好みで選んだ写真の画質ランキング」を発表します。 やり方としては、「どのプリントがどこの会社のものか分からない状態」にして、純粋に自分の好みで順位を付けていく方法をとりました。 顔の明るさも非常にちょうど良い感じです。 とにかく人物の写りがとてもすばらしいプリントですね。 ここはいつもかなり明るめの設定になっていて、そういう方針なんだと思う。 安くて手間いらずなので私が現在使用しているサービスなのですが、銀塩プリントなので画質はもちろん評価していたにせよ、正直他の会社とくらべてトップになるとは思っていなかったので少し驚きました。 (印画紙は一番安価な『 しまうまオリジナル』を使用。

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