こんにちはyoshiです。 パンにバターを塗るときに使う あのバターナイフで なんと!!! 痛みを消すことが出来るのです! そんな魔法のような、お話を紹介します。 バターナイフって!!! 「そんなもんで痛みが治るかボケ!」 そう思う方も多いでしょう。 実はここだけのお話なのですが 米国では注目されていて、五輪選手も 整形外科でも絶賛! 最先端の消痛ケアなのです。 今回はバターナイフで痛みを消す! バターナイフさすりについて調べてみました。 今回の記事を読むことで、筋膜の癒着が 原因だった痛みがあった場合、バターナイフさすり をすることで改善するかもしれません。 反対にこのことを知らないでいると、いつまでたっても 筋膜の癒着は改善できずに、痛みのある生活が 永遠と続いていくかもしれません。 バターナイフさすりとは バターナイフで身体をさするようにして 筋膜を緩めるリリース法のことです。 腱鞘炎、手根管症候群、五十肩、バネ指、テニス肘 ひざ痛などに効果的だと言われています。 筋膜の癒着による慢性痛やしびれ、こわばりなどを 解消する方法として、痛みを生じる部位をバターナイフ でさする筋膜リリース法です。 バターナイフを患部に当ててさすることで、機能低下を 起こして癒着した筋膜を押し伸ばされ、痛みやこわばりが 軽減するのです。 実際はステンレス器具を用いた筋膜リリース法で 世界の一流スポーツ選手やトレーナーの間で 盛んに活用されて、筋肉の疲労回復や痛みに 効果的だとされています。 それを家庭でも簡単に出来るように 札幌スポーツ&ケアの清水先生が考案した 方法が バターナイフさすりです。 次はやり方を見ていくにゃ バターナイフさすりのやり方 バターナイフさすりは、バターナイフを 痛む部位の皮膚に当てて行います。 さするときは、衣服にアイロンを伸ばす イメージで、癒着した筋膜を伸ばす感覚で 行います。 やり方は簡単です。 バターナイフを肌に直角に当て、軽く密着させます。 最初はゆっくりと優しく20~30回肌をさすり 慣れてきたらスピードを上げる。 慣れてきたら、手首や手指を動かしたり 指を握ったり開いたりして筋膜が伸びるのを 促しながら20~30回行う。 所要時間は2,3分が目安になります。 バターナイフさすりの注意点 注意点としては肌を傷めないようにオイルや クリームを塗って滑りを良くすることです。 バターナイフも尖ったものは危険なので 丸まった形状のものを使いましょう。 力を入れすぎないように注意して 均等に圧を入れて動かすのがポイントです。 バターナイフさすりの効果 バターナイフでさすった部位の肌が一時的に 赤くなることがあります。 筋膜が癒着している部位ほど赤くなるので 心配ありません。 一日2~3回くらいを目安に行うと良いでしょう。 痛みを感じたら、その都度、行うと良いでしょう。 実際に行えば、その場で痛みが楽になることも 多いそうです。 毎日、行えば根本原因である筋膜の癒着が 徐々に緩んでいき、日に日に痛みが軽減 していくそうです。 実際に20年間苦しんだ腱鞘炎の激痛や しびれが、半月で改善したという方や スマホを持てないほどの腱鞘炎に悩み 手術も覚悟していたが、三日で痛みが 解消した方もいるそうです。 他にもへバーテン結節やバネ指、テニス肘 五十肩なども改善したそうです。 実際にバターナイフさすりをやってみた! 結論から言いますと、私の場合は効果なしでした。 そうだね 他に原因があることが分かったから また頑張るよ! やった後はちょっと痛みが軽くなったかな~ くらいはありましたが、慣れてくると特に何も 感じなかったです。 毎日、一日2,3回を3か月以上続けましたが 痛みが無くなることはありませんでした。 私の場合は、筋膜の癒着以外にも様々な 問題があるので、改善できなかったんだと 思います。 しかし、改善した人もいるので、痛みで苦しんでいる 方は一度試してみるのがいいでしょう。 お金も全然、かからないですしね。 まとめ 痛みの原因が筋膜の癒着であれば 改善する可能性は高いかもしれません。 ですが他にも原因を抱えていたら 治らないでしょう。 取り合えず、一か月でも試してみるのが いいでしょう。 それで変化がなければ、効果がないということです。 原因の分からない、痛みを改善するにはいろいろな 方法を試すしかありません。 私には効果はありませんでしたが、もしかしたら あなたには効果があるかもしれません。 気になる方はバターナイフさすり試してみては どうでしょうか? この記事が誰かのお役に立てれば幸いです。 それではお大事にしてください。
次の僕は当時の仕事の性質上、両手首腱鞘炎になりました。 腱鞘炎はクセになるし、悪化します。 悪化したら患部にピンポイントでステロイド注射をゆっくり打ちます。 これが気絶するほど痛いです。 僕は合計二回打ちました。 一回目は患部を外れたのか、激痛で翌日熱が出て寝込み、注射の痛みにより悪化しました。 二回目はうまく効いて回復に向かいましたが、腱鞘炎であったことを忘れるほど回復するには2年ほどかかりました。 テレビのリモコンを持てなくなったり、手に持ったグラスを落としたりしたら注射を考えてみるべきかもしれません。 また、腫れあがった患部を削る手術もあるらしいですが、再発しないとは言えないそうです。 ぼくが注射以外で効果があったと思うことは、患部をダイレクトに冷やすこと。 食品用保冷材などを凍らし、凍傷にならない程度に徹底的に冷やします。 動かすと痛いのでボクサーのように指ごと包帯でぐるぐる巻いて無意識にも使えないようにします。 自宅にいるときはとにかく徹底しました。 参考になるかはわからないのですが、「ニポソヌチムゾ」といった情報で良くなる可能性があると聞いたので調べたりしてもいいかもわかりません。 本当にいたく苦しく不便でしたので、軽症のうちに徹底して冷やすことをおススメします。
次のぽんです! 仕事やスポーツで腱鞘炎になってしまい日々苦しんでいる方多いのではないでしょうか? これがまた痛くて苦しくて泣きそうになってしまう訳なんですが、仕事も休めず指も休められず正直中々治らない! ぽんも仕事で親指を酷使しいわゆるドケルバン病になってしまったのです。 噂では聞いていたものの、正直そこまで痛くないんでしょ~?なんて思っていたのですがその辛さに悶絶した日々を送ってしまったのです。 いろんな治療法があると分かり様々な方法を試してみましたが、最終的に行った方法が一番効いたというなんとも悲しい結果でした。 しかしかなり楽になり腫れも引いていきましたので、試してみるもんだな~!と納得。 その方法などを以下に綴りますよ~! 手首が腫れるし親指は軋むし まずどのような症状が起きたかなどもご紹介。 ぽんの場合仕事で親指を酷使する事が多かったのです。 指の中でも一番力が入るし丈夫だから問題ないだろうな?なんて思っていましたがやはり同じ所を使い続けるとやっぱり傷ついてしまうんですね。 最初に起きた変化は親指の痛みと手首の腫れ。 ぼっこりと晴れ上がり赤くなっていたんんです。 こんなところが腫れるのは初めてで正直怖くなりました。 次に手の甲が浮腫み、血管が見えなくなるほどに。 押してもへこんだまま戻らないので気味が悪い。 そして腱鞘と思われる部分が赤くなり手首の辺りに赤い筋が出てきました。 これはやばいと思いました。 さらには手首自体も激痛が走り、動かす事に恐怖感を感じてしまったのです。 親指をゆっくり動かすとギシギシと軋み、まるでギターやバイオリンの弦をこすっているような感じとでも言いましょうか?これも怖かった! 試した方法 鎮痛剤 ロキソニンなどをとりあえず飲んで痛みを消そうと思いました。 飲んでしばらくは痛みが楽になってくるのですが、動かし始めるとすぐに痛みが悪化。 効果はあまり感じられませんでした。 塗り薬 バンテリンやボルタレンなどを塗って様子を見ました。 これも直後はかなり楽になったのですが、指を動かすと痛みが再発。 マメに塗りましたが痛みの強さのほうが増して行き、やはりあまり効果を感じられませんでした。 上記の二つはしばらく指を動かさなくてすむ場合などに有効でしょう。 一番効果があったのはテーピングだった 昔捻挫をした時に薬局で買っておいた固定用のテープが偶然一巻き残っていましたので最終手段として決行! この方法は有名ではありますが個人的には効果に半信半疑で行う気になれなかったのです。 でもこれが一番効果があったんですな。 ちなみに以下の動画やサイトを参考にしましたよ! 個人的に感じたのは親指を少し開いた状態で固定する事。 多少開いていればそのままでも多少の事ならできるし不便が若干少ない。 さらに腱鞘が引っ張られていないので痛みも少ないのでは?と予想。 そして意識していなくても親指は動かしてしまうようなので、ちょっとした時間でも動かない状態を作る事で休ませる事が出来る。 これがかなり重要なんだなあと思いました。 これに合わせて、鎮痛剤やゲル状の塗り薬を塗ればさらに効果が倍増しましたよん。 手首にも巻く 自分は指の他に手首を動かす事で手の甲辺りがツーンと張ったような激痛も併発したので手首にも少し巻き固定をしました。 これもかなり大事で痛みがかなり楽になりますよ! やはり動かさないで休ませるのが重要という意味が分かりますな。 サポーターもおそらく同じ意味合いだと思うので良いと思いますが、仕事だと使いづらいかも・・・。 それを考えるとやっぱりテーピングなんでしょうね。 まだ試していない方良かったらチャレンジしてくださいな。 少しでも腱腱鞘炎特にドケルバン病の辛さから開放される事を切に願います。 以上ぽんでした! 【関連記事】 juserk.
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