確かに減点ポイントは無いに越した事はありません。 ましてや赤の他人である政治家や候補者となれば尚更です。 ですから、各種候補者のマニフェストや、過去の活動や言動を調査した上で、プラス点とマイナス点を箇条書きにまとめ、 「候補者の中では国防や国益にとって一番マシだと思われる者」 を、取捨選択する事が正しい選挙での考え方であり投票だと言えます。 特定個人への誹謗中傷 容姿批判等• 暴力・差別・侮蔑・人非人などに該当する表現• 『在日』『外国人』『帰化人』認定• コピペ マルチポスト• 明らかに事実に反するもの 陰謀論等• 殺害予告、または犯罪予告及び扇動教唆に該当する表現 過激なコメントが散見されます。 上記注意書きにご理解いただき、内容を十分吟味の上コメントして頂くようお願い致します。 *コメント削除、拒否 禁止IP といった措置を取らせて頂く場合もございますので、予めご了承下さい。 コメント 名前 上に表示された文字を入力してください。
次のA ベストアンサー 日本の国会は衆議院・参議院の「二院制」をとっています。 この前行われたのは、「参議院選挙」です。 衆議院と参議院では任期が異なります。 衆議院は4年、参議院は6年です。 衆議院は選挙の際一度に全員分の選挙が行われるのに対し、参議院は3年ごとに定員の半数ずつの選挙が行われます。 衆議院は任期4年ですが、内閣総理大臣が「衆議院の解散」という権限を持っていて、これを発動すると衆議院議員は全員辞職になり、自動的に衆議院の総選挙が行われます。 参議院は、死んだり何らかの事情でクビにならない限り、6年間の任期を必ずまっとうできますが、衆議院はいつクビになるかわかりません。 内閣総理大臣は、衆議院議員の中から、衆議院・参議院の両方で投票を行い、指名されます。 双方の指名者が異なる場合、衆議院での指名者が優先されます(この後、指名された内閣総理大臣を天皇が正式に任命します)。 したがって、内閣総理大臣である小泉さんは衆議院議員でもあります(だから衆議院議員の国会に出席してるのですね。 「国会中継」たまには見てみましょう)。 与党というのは「政権政党」ですね。 単純に言うと「衆議院で一番人数が多い政党」です。 政党同士が組んで「連立与党」になることもあります。 今は、自由民主党と公明党が組んで「連立与党」を結成しています(「自公」などと呼んでますね)。 上でも書いたように、実質衆議院で一番人数の多い党が内閣総理大臣を決めることができますから、与党が「内閣総理大臣を決めることのできる党」すなわち「政権政党」になるわけです。 自分の党の代表(自由民主党であれば総裁の小泉さん)に投票しないといけないという決まりは法律にはありませんが、党の決まりでそうなっています(仮に自分が小泉派じゃない自由民主党の国会議員でも、必ず総裁に入れる必要がある)。 公明党は、内閣総理大臣の指名の際には自分の党の代表ではなく自由民主党の代表(総裁)に入れるという約束で、仲間にしてもらっています。 野党は与党以外の党のことです。 政権を持つことはできませんから大臣にもなれませんし、国会での議決の際に多数決になったら必ず負けます。 ただ、上記内閣総理大臣の指名以外では自由民主党の議員でも自由に(自分の意思で)議決を行うこともありますので、まったく存在意義がないというわけでもありません。 また、与党に対する健全な批判を行う存在として、なくてはならないものです。 日本の国会は衆議院・参議院の「二院制」をとっています。 この前行われたのは、「参議院選挙」です。 衆議院と参議院では任期が異なります。 衆議院は4年、参議院は6年です。 衆議院は選挙の際一度に全員分の選挙が行われるのに対し、参議院は3年ごとに定員の半数ずつの選挙が行われます。 衆議院は任期4年ですが、内閣総理大臣が「衆議院の解散」という権限を持っていて、これを発動すると衆議院議員は全員辞職になり、自動的に衆議院の総選挙が行われます。 参議院は、死んだり何らかの事情でクビにならな... A ベストアンサー 簡単にいいますと、国会は法律を作り、内閣は実務(実際の行政)を担当し、裁判所は法の執行を行う これが三権分立ですね。 どこが違うか?って全然仕事が違います。 しかし、内閣は「こういう法律を作ってください」と言うことはできます。 法律案のほとんどは内閣提出です。 でも、それを認めるかどうかを決めるのは国会です。 今年度の予算をどういうふうに使うかを決めるのは、実際に仕事をする内閣ですが 国会はそれを事前にチェックしたり(予算審議)、 実際の使い方をチェックし、ミスを指摘する(こちらは決算)ことができます。 このように、お互い独立して仕事をしていますが 自分の担当だからといって自分勝手な行動をとらないようにチェックしあっているのです。 ですから、どこが偉いということはありません。 3つとも同じ地位にあります。 総理大臣は必ず国会議員ですから 「国会の中に内閣がある」というような気もしますが そうすると、国会議員の中でも偉い人が総理大臣、 つまり国会より内閣の方が偉い!ということになってしまいますから その認識は正確ではありませんね。 内閣はどこにあるか?ですが 内閣には総理大臣のもとにたくさんの省庁がありますね。 外務省とか財務省とか、防衛庁もそうです。 その建物の一つ一つが内閣をつくっています。 仕事が膨大で職員の規模も大きいので、 まとめてどこかに置くというわけにはいかないのです。 内閣のまとめ役の総理大臣の城である首相官邸が一番小さかったりします。 紛らわしいですが、内閣府は内閣の一つの機関にすぎませんのでお間違えなく。 最後に、国会で一番偉い人ですが やはり衆議院、参議院の議長でしょうね。 議長は野党でも与党でもなく、中立の立場にいます。 議長、副議長になると、党を離れて無所属になるんですよ。 ですから、与党からも野党からも敬われる存在です。 とはいえ、話し合いを重んじるのが議会ですから 偉いからといって何でもできるわけではないですけど。 簡単にいいますと、国会は法律を作り、内閣は実務(実際の行政)を担当し、裁判所は法の執行を行う これが三権分立ですね。 どこが違うか?って全然仕事が違います。 しかし、内閣は「こういう法律を作ってください」と言うことはできます。 法律案のほとんどは内閣提出です。 でも、それを認めるかどうかを決めるのは国会です。 今年度の予算をどういうふうに使うかを決めるのは、実際に仕事をする内閣ですが 国会はそれを事前にチェックしたり(予算審議)、 実際の使い方をチェックし、ミスを指... A ベストアンサー こういうのでどうでしょうか? 1 世界は3つのグループがあった。 A)アメリカやイギリスなどお金持ちの強い国。 Cグループの弱い国を支配していた。 B)日本・ドイツなど貧しくて強くなりたかった国。 AグループからCの国を奪おうとして戦争を起こした。 C)AグループやBグループに支配されていじめられて いたので支配から逃れようと運動をおこしていた。 2 開戦 ・日本は朝鮮や台湾・中国の北部を支配していた。 中国全部を支配しようと戦争を始めていたが、アメリカ やイギリスが邪魔をしたのでそれら強国との大戦争に なった。 ・ドイツも同じく周りの国々を軍隊の力で支配し、 アメリカやイギリスと大戦争になった。 ・強国に支配されていた国々は日本やドイツのやりかた が酷かったので日本やドイツと戦いを始めた。 3 流れ ・日本とドイツの戦争のしかたは奇襲といって相手が 油断しているときに突然襲う戦い。 だから初めは 勝つけれど、より強いAグループが本気を出すと 日本・ドイツは負けていく。 そして支配の仕方が 酷いので支配された国の人から恨みをかい日本と ドイツは大敗する。 4 終戦 ・負けることがわかっても日本だけ戦いつづけた。 理由は天皇を守るためということだった。 戦いが続く中、アメリカは原爆という大きな爆弾を 日本の広島と長崎に落として日本は降参した。 5 状況 ・この大戦争は初めは強国どうしのよその国を奪い合う 喧嘩だった。 けれど日本やドイツが少人数の偉い人の 命令をみんなは文句を言わず聞け、一人一人の事より 国=偉い人のほうが大事なんだという考え方と、一人 一人の事を大切にする考え方に賛成する国々との戦い となり、最後は日本と80の国々との戦いとなった。 ごめんなさい。 やはり難しいですね。 でもこれを下敷きに もっとお話し的に変えたらどうでしょう? こういうのでどうでしょうか? 1 世界は3つのグループがあった。 A)アメリカやイギリスなどお金持ちの強い国。 Cグループの弱い国を支配していた。 B)日本・ドイツなど貧しくて強くなりたかった国。 AグループからCの国を奪おうとして戦争を起こした。 C)AグループやBグループに支配されていじめられて いたので支配から逃れようと運動をおこしていた。 2 開戦 ・日本は朝鮮や台湾・中国の北部を支配していた。 中国全部を支配しようと戦争を始めていたが、アメ...
次のスポンサーリンク 政治関係のニュースで、「与党は」とか「野党は」という言葉がよくでてきます。 私は、なんとなく、よく聞く言葉なので、聞き流していました。 それでは、「与党ってどんな党のことを言い、なぜ与党というの。 」 さらに、「野党とはどんな党のことを言い、なぜ野党と言うの。 」 しかも、「与党と野党ってどんな違いがあるの。 」 こんな質問をされたら、あなたはどんなふうに答えますか。 そこで、今回は与党と野党の違いをわかりやすく紹介します。 さらに、衆議院と参議院で与党と野党との関係についても紹介しています。 今回の記事を読めば、あなたは、与党と野党のことを、他の人に、わかりやすく説明できるようになりますよ。 野党の語源 野党の「野」を使った言葉で「野に下る」という言葉があります。 これは、「官職をやめて、民間の生活にもどる」という意味です。 つまり、「野に下っている党。 」ということで、 政権を支持しない、味方をしない党のことを、野党というのです。 一時的ではなく、つねに政権(内閣)の味方をするかしないかで、与党、野党にわかれるんですね。 ではつぎに、与党、野党の共通の漢字である「党」とはなにかをさぐっていきましょう。 党とは何のこと 「党」という漢字は音読みで「トウ」と読みます。 そして、訓読みでは「なかま」と読みます。 「なかま」ですから、政治の世界で「党」というのは、 同じ考え方を持つ人たちが集まったものです。 ですから、政権(内閣)の考え方と同じ考え方の人たちが集まったのが与党となります。 そして、政権(内閣)と違う考え方の人たちが集まったのが野党となります。 国会のなかには、この「党」がいくつもあります。 国会の中で、同じ考え方の人たちが集まった集団を 政党と言います。 それでは、政党がいくつもある国会とは何なのでしょうか。 スポンサーリンク 国会とは何か 日本は、 法治国家です。 法治国家とは、国会で決められた法律にもとづいて、政治が行われている国のことです。 たとえば、政府といえども法律に違反することはできません。 悪いことをすれば、法律にもとずき警察に逮捕されてしまいます。 あなたが、毎日、安心して暮らせるのも、法律があるからですよね。 そして、この いろんな法律をつくるのが、国会の重要な仕事なんです。 国会にこんな法律をつくりたいと、国会に提出されるものを 法案といいます。 法案は、国会で議論されて、承認されると法律になります。 この法案を提出し、法律をつくることができる力のことを 立法権といいます。 国会は、あなたの生活、そして国の将来を考えて、法案を出し、法律をつくるところなんです。 その国会は、衆議院と参議院で成りたっています。 衆議院と参議院 衆議院には、475名の衆議院議員がいます。 任期は、4年ですが、途中で解散があればそれまでです。 参議院には、242名の参議院議員がいます。 任期は、6年です。 衆議院議員と参議院議員のことを通称「国会議員」と言います。 国会の議員ですから、法案を提出する議員ということです。 では、ここまでの流れを、まとめてみましょう。 与党、野党の人たちが、働くのは国会• 国会で働く、与党、野党の人たちを国会議員という• 国会は、法案を提出し、法律をつくるところ 与党、野党の国会議員は、国会で法案を提出し、法律をつくるのが仕事なのは、同じことなんですね。 それでは、与党と野党の違いはいったいなんなのでしょうか。 与党と野党の違い もともと同じ国会議員の同じ意見を持つ人たちがあつまる「党」なのに、どうして与党と野党に区別されてしまうのでしょうか。 与党と野党はどうやって決まるのか いろんな政党があるのに、どうして与党と野党にわかれるのでしょうか。 それは、それぞれの党の国会議員の人数できまるのです。 国会では、いろんなものごとを決めるのに取る方法は、 多数決なんです。 ですから、 衆議院、で半分より多く国会議員が所属する政党が与党となり、その他の党は野党となるのです。 与党ができること 与党には与党しかできないことがあります。 それはなんなのでしょうか。 政府をつくることができる 衆議院で解散が行われたり、4年の任期が終わり、総選挙が行われたあとに、政府をつくるために、内閣総理大臣を選ばなくてはいけません。 内閣総理大臣も、多数決により選ばれます。 与党は自分たちの党首を、過半数の数の力で、内閣総理大臣の選出することができます。 つまり、政府をつくることができるのです。 政府は日本国民を幸せにするために、いろんな政策をうちだし、実践することができます。 この力のことを 行政権といいます。 行政権は与党しか持てない力なのです。 法案を可決し法律にする 法案を提出することは、野党でもできます。 でも、法案を可決するためには、国会の過半数の国会議員の賛成が必要になります。 ですから、過半数の国会議員がいる与党が反対すれば、法案を可決することができないのです。 逆に与党は、過半数の国会議員の賛成をもって、法案を可決させ、法律にすることができます。 衆議院の解散権 日本国憲法第69条、第7条により、内閣総理大臣は、衆議院を解散することができます。 内閣総理大臣は与党の党首ですから、この解散権も与党が握っている、与党しかできないことの、ひとつなのです。 予算案の作成 日本国憲法第86条により、内閣は、国の予算をどういうふうにするのかを、作成することができます。 内閣ができるということは、与党の意見を取り入れることができますから、与党ができることの、ひとつになります。 野党ができること それでは、与党に過半数を握られ、法案も可決することができない野党。 そんな野党にできることは、あるのでしょうか。 内閣不信任案の提出 内閣不信任案の提出とは、 「今の内閣には、国のかじ取りを任せることはできない。 」と野党が決断した時に提出されるものです。 内閣不信任案が提出され、可決されたときにはどうなるのでしょうか。 それは、日本国憲法第69条により、内閣総理大臣は、内閣総辞職か衆議院解散かのどちらかを選択しなくてはなりません。 しかし、実際には過半数の数を握る与党の反対で否決されることが多いんです。 野党の役割 ここまで見てきたように、野党は法案を可決させることも、行政権を使うこともできません。 そんな野党に存在価値はあるのでしょうか。 与党の暴走を防ぐ もし、与党しかなかったら、行政権と立法権を持っている与党は、自分たちの思いどおりに国を動かそうとするかもしれません。 そこに、国民の意思や考えは入り込む余地がありません。 万が一、与党がそんな暴走をしようとしたときに、それを止めるのが野党の役割なんです。 国会の内容は、密室で行われるものではありません。 テレビ中継もちゃんとあります。 国民は国会でどんな意見が話し合われているかを知る手段を持っています。 なので、与党が万が一にも暴走をしようとしたときには、野党は国民にその暴走は間違っていると訴えかける役割があります。 与党の暴走に対し、そのかわりの案を出し、国会で議論をしなくてはいけません。 そして、国民に与党は間違った方向に国のかじ取りをしようとしていると、世論に訴えかけなくてはいけません。 与党議員といえども、次の選挙で落選すれば、国会議員の資格を失ってしまいます。 国民の世論を無視し続けることは、次の選挙で落選するかもしてないというリスクがあるのです。 ですから、野党は与党の暴走を止める役割をになっているんです。 与党を目指す 野党がそれまでの与党にとってかわると、どうなるのでしょうか。 今まで与党に反対されできなかった、自分たちの意見を実行に移すことができるようになります。 多数決で受け入れられなかった、少数意見であった、自分たちの政策を実践することができるのです。 ただ、与党に反対するだけではなく、確固たる信念をもって、政権与党を目指すのも、野党の役割なのです。 まとめ では、与党と野党の違いをまとめてみましょう。 ものすごく簡単に言うとこうなります。 与党は国を動かしていく政党。 野党は与党を監視し、次の与党を目指す政党。 与党も野党も国のことを考えて働いていることに違いはありません。 ですから、野党も選挙で過半数を取ることを目指しているんです。 それでは、もうすこしくわしく、与党と野党の違いを、まとめてみましょう 野党とはどんな党なのか• 野党とは、政権を支持しない、味方をしない党のこと• 内閣不信任案を提出することができる• 与党を監視する役割がある• 次の与党を目指している• 与党の政策の代わりの案を出して、国会で議論する• 世論を味方にして、少数意見を認めさせようとする しかし、下に述べるような野党ならその存在価値はありません。 与党の政策に代わりの案を出さずに、反対しかしない野党。 重箱の隅を楊枝でほじくるように、与党のミスを待っている野党。 実行力がないのに、理想ばかり言う野党。 選挙のことを考え、国民の顔色ばかりうかがって、理想論ばかり言っている野党。 こんな野党は日本にはいないはずですよね。 与党も野党も、国民の幸せのために、力の限り働いてくれているはずです。 そして、与党、野党を監視するのは、あなたの役目です。 その役目をはたすには、選挙に参加し、あなたの一票を投じることが必要です。 あなたの一票が、与党の暴走を防ぐことにもなります。 あなたは、与党、野党のどちらを応援しますか。
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