【なつぞら】主演キャストは広瀬すず 広瀬すずさん演じるヒロイン・奥原なつは、牧場での作業が大好きな女の子。 舞台は戦後の北海道や日本アニメ草創期の東京。 ヒロインの夢と冒険を描く原作なしのオリジナルストーリーです。 主演は 広瀬すず。 連続テレビ小説(朝ドラ)初出演です。 競技カルタやチアダンスにかける青春映画の主演から、是枝監督の映画『海街diary』『三度目の殺人』、李相日監督の映画『怒り』など名匠の作品でも注目される人気女優・広瀬すず。 2018年大晦日の紅白司会では言い間違えなど不慣れな面も見せましたが、演技では印象を残す女優であり、期待が膨らみます。 これは筆者の主観ではなく、映画賞を多数受賞していることも証明。 女優・蒼井優が『海街diary』でサクラの花びらが偶然かかるシーンを印象的だったと話し、「もってる」とも評価していました。 久しぶりの再会を祝して、天丼屋さんでのオフショット。 広瀬すずさん、カットがかかった後も天丼を食べ続けてました。 奥原咲太郎(おくはら・さいたろう)。 歌とタップダンスが大好きで陽気な兄ですが、なつを柴田家に、千遥(ちはる)を親戚に預けた後、しばらく孤児院で過ごしています。 やがて、家出して行方不明となり、なつが行方を探すことに…。 岡田将生とNHKドラマいえば、主演を務めた『昭和元禄落語心中』(2018年10月-12月)が好評で、 「第14回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞」(年4回開催)の主演男優賞を受賞しています。 濡れ衣で逮捕され無実を証明されるが、なつに別れの手紙を書いた。 今後も再登場。 やがて、なつと暮らし始める。 【なつぞら】のあらすじ ときは太平洋戦争が終わった翌年、1946(昭和21)年の初夏。 戦災孤児の奥原なつ(9)は父の戦友の柴田剛男(しばた・たけお)に連れられ、北海道・十勝にやって来ます。 柴田家は、北陸からの開拓移民で酪農一家。 剛男の父・泰樹(たいじゅ)はなつを厄介者と言いながらも、ふびんに思っています。 なつは家業を懸命に手伝い、泰樹の心を動かします。 なつも子どもらしさを取り戻していきました。 やがて、なつは少年・山田天陽と出会います。 天陽から当時、アメリカではやっていた漫画映画の魅力を教えられ感銘を受けます。 のちのアニメーションの世界です。 高校生になり、なつは絵を描く夢を持ちます。 そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。 第1週「なつよ、ここが十勝だ」のあらすじ どこまでも続く草原の丘で、北海道・十勝の風景を描く奥原なつ(広瀬すず)。 昭和21年初夏、なつ(粟野咲莉)は9歳の時、亡き父の戦友だった柴田剛男(藤木直人)に引き取られて十勝にやってきた。 妻・富士子(松嶋菜々子)は我が子としてなつを受け入れようする一方、富士子の父でガンコ者の泰樹(草刈正雄)は働き手にもならないとなつに冷たくあたる。 しかし、子供ながらにここで生きると覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを必死に手伝い、次第に泰樹の心を溶かしていく。 nhk. 1937年、東京生まれ。 戦争で両親を失い、養父とともに北海道・十勝に移り住む。 ・(おくはら・さいたろう)演 — 岡田将生(幼少期:渡邉蒼)…なつの兄。 第29話でなつと再会。 〈柴田家のキャスト〉 ・柴田泰樹(しばた・たいじゅ)演 — 草刈正雄…剛男の義父。 ・柴田富士子(しばた・ふじこ)演 — 松嶋菜々子 *…剛男の妻。 なつの育ての母。 *朝ドラ第54作「ひまわり」主演 ・柴田剛男(しばた・たけお)演 — 藤木直人…なつの父の戦友。 なつの育ての父。 ・柴田照男(しばた・てるお)演 — 清原翔(幼少期:岡島遼太郎)…剛男の長男。 ・柴田地平(しばた・ちへい) 演- 吉田 隼…照男と砂良の子。 愛称「ちーくん」。 ・柴田夕見子(しばた・ゆみこ)演 — 福地桃子(幼少期:荒川梨杏)…剛男の長女。 北海道大学へ進学。 のちに 音問別農協へ就職。 〈戸村家のキャスト〉 ・戸村 悠吉(とむら・ゆうきち)演 — 小林隆…柴田牧場の従業員。 泰樹の右腕的存在。 ・戸村 菊介(とむら・きくすけ)演 — 音尾琢真(TEAM NACS)…悠吉の息子。 〈小畑家のキャスト〉 ・小畑 雪之助(おばた・ゆきのすけ)演 — 安田顕(TEAM NACS)…雪月の店主。 帯広のお菓子発明王。 ・小畑 とよ(おばた・とよ)演 — 高畑淳子…雪之助の妻。 雪次郎の母。 ・小畑 雪次郎(おばた・ゆきじろう)演 — 山田裕貴(幼少期:吉成翔太郎)…なつの幼なじみ。 雪月の跡取り息子。 〈山田家のキャスト〉 ・山田 正治(やまだ・せいじ)演 — 戸次重幸(TEAM NACS)…天陽の父。 ・山田 タミ(やまだ・タミ)演 — 小林綾子 *…天陽の母。 *朝ドラ第31作「おしん」主演 ・山田 天陽(やまだ・てんよう)演 — 吉沢亮(幼少期:荒井雄斗)…なつの友人。 画家志望。 ・山田陽平(やまだ・ようへい)演 — 犬飼丈弘(幼少期:市村涼風)…天陽の兄。 のちに照男と結婚。 のちに番長と結婚。 ・門倉努(かどくら・つとむ)演 — 板橋駿谷…なつの同学年の生徒。 〈その他〉 ・おばあさん(第2話でなつにサツマイモをあげた人物):演 — 北林早苗 *朝ドラ第1作「娘と私」主演 ・花村和子:演 — 岩崎ひろみ *…なつの担任の先生 *朝ドラ第55作「ふたりっ子」主演 ・田辺政人:演 — 宇梶剛士… 音問別 おといべつ農協の組合長。 *朝ドラ第41作「純ちゃんの応援歌」主演 〈ベーカリー兼カフェ「川村屋」〉 ・前島 光子(まえじま・こうこ) 演 — 比嘉愛未 *…オーナー。 *朝ドラ第76作「どんど晴れ」主演 ・野上 健也(のがみ・けんや) 演 — 近藤芳正…ギャルソン ・三橋 佐知子(みはし・さちこ) 演 — 水谷果穂…ウエイトレス。 アパートでなつと同室。 ・杉本平助(すぎもと・へいすけ)演 — 陰山泰…料理長 ・小畑雪次郎(演:山田裕貴)…「雪月」を継ぐため修行中 〈クラブ「メランコリー」〉 ・煙 カスミ(けむり・かすみ) 演 — 戸田恵子…歌手 ・土間レミ子(どま・れみこ)演 — 藤本沙紀…カスミの付き人。 のちに声優で活躍。 〈新宿の人々〉 ・茂木 一貞(もぎ・かずさだ) 演 — リリー・フランキー…「 角筈屋 つのはずや書店」社長 ・亀山 蘭子(かめやま らんこ) 演 — 鈴木杏樹…劇団「赤い星座」の看板女優。 ・藤田正士(ふじた・まさし)演 — 辻 萬長…「藤正組」元親分。 「ムーランルージュ」元支配人。 ・佐々岡 信哉(ささおか・のぶや) 演 — 工藤阿須加…なつの幼なじみ。 北海道十勝編にも登場。 〈その他〉 ・松井新平(まつい・しんぺい)演 -有薗芳記… 浅草「六区館」の芸人。 のちに咲太郎のプロダクションの声優になる。 ・島貫健太(しまぬき・けんた)演 — 岩谷健司…浅草「六区館」の芸人。 のちに咲太郎のプロダクションの声優になる。 ・大沢 麻子(おおさわ・あさこ)演 — 貫地谷しほり *…敏腕アニメーター。 通称「マコ」。 第16週で短編映画の完成とともに結婚退職。 *朝ドラ第77作「ちりとてちん」主演 ・坂場 一久(さかば・かずひさ)演 — 中川大志…監督見習い。 第18週でなつにプロポーズする。 ・神地 航也(かみじ・こうや)演 — 染谷将太…なつの後輩のアニメーター。 ・森田 桃代(もりた・ももよ)演 — 伊原六花…セル画の彩色担当。 なつの親友。 通称「モモッチ」。 ・下山克己(しもやま・かつみ)演 — 川島明(麒麟)…元警察官のアニメーター。 ・井戸原 昇(いどはら・のぼる)演 — 小手伸也…作画監督 〈東洋映画〉 ・大杉 満(おおすぎ・みつる)演 — 角野卓造…「東洋動画」の親会社「東洋映画」の社長。 ・露木 重彦(つゆき・しげひこ)演 — 木下ほうか…ベテランの映画監督。 〈東洋動画のゲスト〉 ・山川周三郎 — 演 -古屋隆太…東洋映画所長(第9週 -)のちに社長となる。 ・山根孝雄 — 演 — ドロンズ石本…仕上課・課長(第10週) ・石井富子 — 演 — 梅舟惟永…仕上課・なつの上司(第10週) ・堀内幸正 — 演 — 田村健太郎…作画課(第10週-) ・猿渡竜男 — 演 — 新名基浩…テレビ班の原画担当。 元はコマーシャル班のアニメーター。 (第17週-) ・荒井康助 — 演 — 橋本さとし…テレビ班。 制作進行担当。 〈その他〉 ・柳家喬太郎…風車の客(第10週) ・吉橋航也…風車の客(第10週) ・川谷幸一(かわたに・こういち)演 — 岡部たかし…なつたちの実母の従姉妹・川谷としの夫。 ・川谷幸子(かわたに・さちこ)演 — …幸一・としの三女。 (で登場) ・藤井ディレクター — 演:高木 渉 ・豊富遊声(とよとみ・ゆうせい) — 演 — 山寺宏一(・ほか)…大御所の人気声優。 東京の置屋の女将。 ・高山昭治(たかやま・しょうじ)演 — 須藤蓮…大学生で夕見子の恋人・駆け落ち相手。 お金持ちの息子。 価値観が合わずに別れることになる。 (第16週) ・(おおしみず・ひろし)演 — 森崎博之(TEAM NACS)…十勝支庁の支庁長。 (第19週-) 〈坂場家のキャスト〉 ・坂場一直(さかば・かずなお)演 — 関根勤…一久の父親。 大学教授(専門:考古学)。 ・坂場サト(さかば・さと)演 — 藤田美保子…一久の母親。 教師を経て専業主婦になる。 *朝ドラ第14作『鳩子の海』ヒロイン 〈佐々岡家のキャスト〉 ・佐々岡道子(ささおか・みちこ)演 — 三倉茉菜…佐々岡信哉の妻。 札幌放送局のアナウンサー。 *朝ドラ第79作『だんだん』ヒロイン 〈関連記事〉 朝ドラ『なつぞら』のスタッフ 脚本:大森寿美男 大森寿美男(おおもり・すみお)…1967年生まれ。 NHK朝ドラは『てるてる家族』(2003年 — 2004年)以来2度目。 ・脚本の代表作は映画『39 刑法第三十九条』ドラマ『泥棒家族』『トトの世界〜最後の野生児〜』など。 ・映画監督を務めた作品に『風が強く吹いている』『アゲイン 28年目の甲子園』 ・NHKでは大河ドラマ『風林火山』、放送90年記念の『大河ファンタジー 「精霊の守り人」』の脚本も担当。 朝ドラ100作目に抜擢されたのも期待の現れ? ・時代劇・現代劇からコメディまで幅広く担当する脚本家。 『悪夢ちゃん』『フランケンシュタインの恋』などのファンタジーも担当しているので、(筆者個人的には)北海道の風景を背景にどんな叙情的な作品に仕上げるてくれるのか期待しています。 語り:内村光良(ウッチャンナンチャン) NHKの人気コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント」の内村光良(ウッチャンナンチャン)が【なつぞら】の語りを担当します。 なつ(演:広瀬すず)の亡き父という役どころ。 内村光良は朝ドラファンで、「LIFE!」でも朝ドラヒロインとコントをたびたび演じてきました。 どんな口調で朝ドラを支えてくれるのか注目です。 ギャラクシー賞受賞など多数あり。 制作統括・担当のドラマは『平清盛(大河ドラマ)』『富士ファミリー』『スニッファー 嗅覚捜査官』『この声をきみに』ほか) プロデューサー:福岡利武 演出 :木村隆文、田中正 ほか 題字 :刈谷仁美(かりや・ひとみ)…20代のプロのアニメーター。 タイトルロゴ以外にも他にも色々やるそうです。 アニメーション監修:舘野仁美(たての・ひとみ)…【なつぞら】タイトルバックのプロデューサー担当。 「未来少年コナン」に衝撃を受け、アニメーターを志す。 1987年よりスタジオジブリに在籍。 現在はアニメーション制作会社「ササユリ」代表。 アニメーターとして活躍。 ・東映動画退社後、『パンダコパンダ』、『アルプスの少女ハイジ』、『母をたずねて三千里』、『じゃりン子チエ』などのキャラクターデザイン・作画監督を担当。 ・1985 年、任天堂に入社。 『スーパーマリオブラザーズ』などのキャラクタービジュアルデザインや『ポケットモンスター』のアニメーション監修を担当。 ・2007年任天堂退社後、フリー。 ・2015 年度第19 回文化庁メディア芸術祭で功労賞を受賞。 アニメーション制作:ササユリ、東映アニメーション 朝ドラ『なつぞら』の反響 『なつぞら』応援の取り組み ・「 連続テレビ小説『なつぞら』応援推進協議会」(会長:梶原雅仁氏)が発足。 2018年4月19日に設立総会が開かれた。 30の関連団体で組織され、1年目はロケの支援。 2年目はロケ地の観光を支援、3年目はロケ地を観光資源として残す取り組みをする予定(発足時点)。 ・「 なっちゃん隊」が2018年12月3日に結成。 十勝総合振興局の女性職員(隊員)がPR企画に参加したり、SNSで発信する。 *隊員のツイッター: *隊員のインスタ: (両方とも発信内容は、個人の意見とのことです) ・「今日の「なつぞら」 畜産部解説」と題したコーナーが農林水産省の公式サイトでオープン。 *4、5人の職員が交代で執筆し、酪農の解説を随時更新する予定。 *連続テレビ小説(朝ドラ)を題材にした雪像は今回が初めて。 *雪像は、高さ3メートル、幅3メートル。 20トン分の雪で作られた。 *雪まつり開会日、広瀬すずも奥原なつの雪像を訪問し、「雪まつりの会場は、寒さの中にも熱気がありました」とコメントしている。 ・「連続テレビ小説『なつぞら』特別塗装機」が JAL国内線に就航。 *運航期間:2019年4月19日(金)~2019年9月中旬(予定) *対象路線:ボーイング737-800型機就航路線。 路線や便名は運航前日の夕方にJALのウェブサイトで公表予定。 ・特急「 スーパーとかち」に広瀬すずが! JR北海道が運行する「スーパーとかち」に、2019年4月15日から9月末まで、『なつぞら』にちなんだステッカーを札幌寄り先頭車の前後に掲出。 4月22日には、記念セレモニーも開催された。 ・『なつぞら』が 郵便切手に! 日本郵便北海道支社が『なつぞら』のフレーム切手を限定販売。 *販売開始日:2019年4月22日(月)…北海道内の全郵便局(計1,209局)で販売 *WEB販売:2019年4月25日(木)0時15分 *申し込み受付数:5,000シート(1シート 1,500円) *詳細はコチラ: ・明治の ヨーグルトが『なつぞら』とタイアップ! 新発売する「明治北海道十勝濃厚マイルドヨーグルト」と、シリーズ品である「明治北海道十勝ヨーグルト」は、今回で100作目となるNHK 連続テレビ小説「なつぞら」タイトルロゴ使用許諾商品です。 (中略) 今回、2品のパッケージに「なつぞら」のロゴを配することで、十勝を舞台にした「なつぞら」を盛り上げてまいります。 meiji. html ・菓子パン、ポテトチップスほか、続々とコラボ! *山崎製パンが、十勝産小豆・牛乳を使用したパンに、『なつぞら』タイトルロゴを配して発売。 *カルビーが、十勝産じゃがいもを使用したポテトチップスに、『なつぞら』タイトルロゴを含むパッケージを北海道士幌高等学校と共同デザインしてを発売。 * ローソンが十勝産食材を使用したスープ・大福・パン・チーズケーキなどを、2019年4月30日~5月13日まで北海道内670店舗で販売。 タイトルロゴやイラスト入り商品で、2個購入すると、なつぞらのポストカードプレゼント予定。 その他、十勝管内の7社を含む約20社が50種の商品で本作タイトルロゴを用いた商品開発を行っている(より)。 『まんぷく』の効果でカップラーメンがさらに売れたように、十勝が舞台の『なつぞら』も盛り上がっています。 さらに東京・新宿のアニメーション編では昔のアニメを見直すきっかけとなるかもしれません。 連続テレビ小説100作目の『なつぞら』は、脚本家・大森寿美男のオリジナル作品。 朝ドラ『なつぞら』は、『』『』に続いて2019年4月1日(月)より、月曜から土曜のあさ8時・NHK総合(ほかNHKBSなど)で放送中です! ・.
次の【はね駒 42話】あらすじ 建白白書を校長先生に突き返された二宮しづ 高橋ひとみ と里見なつ 吉宮君子 は、強硬手段として授業をボイコットした。 日本人が自国の文化や伝統を知らずに西洋の文化だけを詰め込まれても西洋かぶれの安っぽい日本人に成り下がるだけだと抗議した。 二人の訴えを聞いたが、りん 斉藤由貴 は正直二人の意見を真剣に考えたことがなくて悩み続けていた。 ボイコットに同調する生徒が出始めてりんはどうするのか…。 【はね駒 42話】考察 建白書を校長から突き返された しづとなつは授業をボイコットした。 教室てりんたちはしづとなつのしたことが正しかったのか話し合っていた。 節子は校長のやることは絶対だから従わなきゃならないと話す。 でもくにはしづとなつのやることに 賛成で自分もボイコットすると言い出した。 一方、松浪先生はボイコットをすることで 他の生徒たちに動揺を与えるのではないかとしづとなつに伝える。 ぎんも日本の礼儀作法を学ばす西洋の礼儀作法を生徒たちが喜んで学んでいることを残念に思っていたがボイコットをするようなことはしなかったと話した。 とにかく松浪先生はボイコットをやめるように2人を説得してくにたちはしづの部屋に来て 自分たちもボイコットに参加すると伝えに来た。 だが、しづは十分に考えてそれからどうしたいのか考えてから行動に移すべきだと話す。 松浪先生も軽率な行動をとらないようにと説得してくには納得した。 りんもしづの家に来ていたがどうしていいかわからずとまどっていた。 りんは食堂の手伝いをしている時にしづとなつのした行為は決して間違っていることではないと食堂のおばちゃんに話す。 食堂のおばちゃんは小さい時に奉公に出されて奉公先の家を追い出されて死のうと思っていたときにやその先生に拾われたとりんに告白した。 食堂のおばちゃんは女学校に恩があるからしづとなつのことを恩知らずと思ってるのか…。 松浪先生は校長先生に会いしづとなつのしたことは 軽率なことだったが自立した行動をとったことは成長している証だと話した。 松浪先生の説得は功を奏するのか? 翌日、しづとなつは 校長に呼び出されてこの学校を去りなさいと一喝されたーー。 【はね駒 42話】感想 しづとなつは授業をボイコットしたけどそれは決して正しい判断だとは思えないな…。 だって学校にたてついてまで学校の改革をしたいのか、僕だったら絶対にやらない! りんはしづとなつの行動を見て自分もどうするべきか考えていた。 松浪先生はしづとなつにボイコットをやめるように説得するが2人はやめるつもりはない。 校長先生にも2人の気持ちを尊重してほしいと松浪先生に頼んだが、校長先生はしづとなつに退学を命じた。 しづとなつはこのまま学校を追い出されるのか、そしてりんは2人の退学を知ってどういう行動に出るのか? まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
次のNHKの朝ドラ「なつぞら」に登場ずる佐々岡信哉(ささおか・のぶや)のモデルを紹介します。 佐々岡信哉(工藤阿須加)のあらすじ 佐々岡信哉(工藤阿須加)は佐々岡医院の長男で、東京大空襲により、自宅と両親を失い、戦争孤児となった。 佐々岡信哉(工藤阿須加)は、同じく戦争孤児となった幼なじみのら兄弟と共に、戦後の焼け野原でたくましく生きていたが、警察に捕まって施設に入れられ、奥原なつ(広瀬すず)らと生き別れになった。 佐々岡信哉(工藤阿須加)は施設を出た後、働きながら定時制高校へ通い、定時制高校を卒業すると、新聞配達をしながら夜間の大学に通った。 佐々岡信哉(工藤阿須加)は、北海道の柴田牧場に引き取られた奥原なつ(広瀬すず)に会いに行き、音信不通になっている奥原咲太郎(岡田将生)の消息を教え、奥原咲太郎(岡田将生)を探す手伝いをした。 そして、奥原なつ(広瀬すず)が奥原咲太郎(岡田将生)と再開すると、今度は妹の奥原千遥を探すのを手伝った。 スポンサードリンク 佐々岡信哉(工藤阿須加)のモデル 佐々岡信哉(工藤阿須加)のモデルは、佐々城信子で間違いないだろう。 佐々城信子は両親の反対を押し切って国木田独歩と結婚したが、貧乏が耐えられずに直ぐに離婚した。 その後も、佐々城信子はアメリカに居る婚約者・森広に会いに行く船のなかで、武井勘三郎と出会って恋に落ち、アメリカには行かずに恋の逃避行している。 そして、有島武郎の小説「或る女」のモデルとなったのが、佐々城信子である。 佐々岡信哉(工藤阿須加)と佐々城信子は名前が似ており、佐々城信子の父親は、佐々城本支と言い、東京日本橋で町医者をしてたので、モデルと認定した。 また、佐々城信子は、東京・新宿のパン屋「中村屋」の創業者・相馬黒光と従姉妹(いとこ)の関係にあるという点も、佐々城信子をモデルと認定した理由の1つである。 朝ドラ「なつぞら」に登場する前島光子(比嘉愛未)のモデルは、パン屋「中村屋」の創業者・相馬黒光なので、相馬黒光の関係者として佐々岡信哉(工藤阿須加)を登場させたのだろう。 ただし、佐々城信子は昭和24年(1949年)9月22日に死んでおり、性別も違うので、名前と設定だけのモデルである。 佐々岡信哉(工藤阿須加)のエピソード自体はオリジナルになると思われる。 なお、朝ドラ「なつぞら」の登場人物のモデルは「」をご覧ください。
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