千葉県内はもとより佐倉市でも、新型コロナウイルス感染症の患者さんが急激に増えています。 老人施設での発生の報告も複数あり、今後より一層の感染拡大が懸念されます。 当院は感染症指定病院ではありませんが、感染症指定病院に収容しきれない患者さんの入院受け入れを開始しています。 しかしながら、当院では状態が悪化しても人工呼吸器などの高度な医療機器を使用した治療を行いません。 なぜならば新型コロナウイルス感染症以外の地域で発生した重症患者さんの診療ができなくなってしまうからです。 地域の基幹病院として、また地域医療の崩壊を防ぐために新型コロナウイルス感染症以外の一般診療を完全に停止することはできません。 また、比較的軽微な症状で新型コロナウイルス感染症を心配しての問い合わせが急増しており、対応に苦慮しています。 こちらはかかりつけ医もしくは保健所にお問い合わせください。 以上の点をご理解いただきご協力をお願いいたします。 今後の当院の一般診療の対応.
次の千葉県内はもとより佐倉市でも、新型コロナウイルス感染症の患者さんが急激に増えています。 老人施設での発生の報告も複数あり、今後より一層の感染拡大が懸念されます。 当院は感染症指定病院ではありませんが、感染症指定病院に収容しきれない患者さんの入院受け入れを開始しています。 しかしながら、当院では状態が悪化しても人工呼吸器などの高度な医療機器を使用した治療を行いません。 なぜならば新型コロナウイルス感染症以外の地域で発生した重症患者さんの診療ができなくなってしまうからです。 地域の基幹病院として、また地域医療の崩壊を防ぐために新型コロナウイルス感染症以外の一般診療を完全に停止することはできません。 また、比較的軽微な症状で新型コロナウイルス感染症を心配しての問い合わせが急増しており、対応に苦慮しています。 こちらはかかりつけ医もしくは保健所にお問い合わせください。 以上の点をご理解いただきご協力をお願いいたします。 今後の当院の一般診療の対応.
次の千葉県は7日、佐倉市の80代男性が新型コロナウイルス感染により死亡したと発表した。 県内では同日、新たに5人の感染が判明。 県内で確認された感染者は累計873人、死者は38人に増えた。 感染判明者が1桁台にとどまるのは12日連続。 県によると、死亡した男性は循環器系と呼吸器系の持病があった。 4月中旬に38・5度の発熱と体のだるさが出て、2日後に県内病院で肺炎を確認。 その後同ウイルス陽性と判明し、別の県内病院に入院した。 今月初旬から症状が悪化し、酸素投与を受けていた。 県は遺族の意向として、入院前に施設に入所していたかどうかを公表していない。 県内病院に勤務する富里市在住の男性看護師の感染(無症状)も判明した。 この病院では同ウイルスの感染者を受け入れており、看護師は4月10日~5月3日に看病をしていた。 担当を外れるのに伴い、行った検査で陽性と分かった。 一緒に検査した同僚ら8人は陰性。 県は集団感染が確認されておらず、病院としても発表していないとして、病院名を明らかにしていない。 集団感染が発生している市川市内の介護施設「市川ゆうゆう」の40代男性介護福祉士の感染も分かった。 介護福祉士は4日に37・4度の熱と嗅覚異常の症状が出て、6日に陽性と判明。 入所者18人の感染が判明している4階で勤務していたという。 同施設関連の感染者は22人となった。 市原市の40代女性と90代以上女性は孫と祖母で、同居している。 90代以上女性の娘の70代女性の感染が判明済みで、3世代にわたって感染が広がった。 千葉市は、市内居住の50代男性会社員の感染を確認したと発表した。 軽症で感染経路は不明。 4月30日にのどの痛みと体のだるさが出て6日に陽性と判明した。 発症前後の3日間、車で出勤していたという。 県によると、女性は4月26日に発熱や体のだるさがあり、30日に陽性と判明。 死亡する数日前から酸素投与を受けていた。 持病があったという。 このほか、県内の学校に勤務する松戸市の50代非常勤公務員女性と、市川市の20代自営業女性の感染が判明した。 いずれも軽症。
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