ティアマト・マリスHLソロ討伐称号のための編成紹介です。 ティアマト・マリスと同じ風属性を持つバイヴカハが結構強かったので()、マリスソロは厳しいかな、と思っていたんですが、まあやってみんことには始まらんというわけで行ってきました。 そしたらすごい熱い戦いになってめっちゃ楽しかったんで紹介しますよって感じです。 新しめのマルチバトルということもあって、どの高級鞄よりも強い。 幸い、火属性キャラは恐怖とスロウが豊富なので、これらでうまく凌いでいくことになります。 今までのほとんどのボスは、HPトリガーの特殊行動を発動した時はCTがリセットされていました。 こいつはリセットされないので、例えば特殊行動を受けた次のターンに特殊技を受けるということも珍しくないというめちゃ強さ。 カットしないと一人死ぬ。 先述の通りティアマト・マリスでは、HPトリガーと特殊技を連続で食らうこともあるのですが、こいつでのダメージカットを剥がされた上で次の特殊技を叩きこまれる、なんてこともあるわけです。 そんなことになったら 何人か死にます。 幻影は全体攻撃で簡単に消せますが、風の障壁はディスペルしないと5ターン続きます。 5ターンもダメージが半分になったらその分討伐に時間が掛かり、特殊技を食らいまくって結果的に 全員死にます。 カットしないと全員死ぬ。 そんなレベルの攻撃なのに、ではカットできない 闇属性という点が非常に嫌らしい、ティアマト・マリスの 必・殺・技 です。 悔しいけど技名かっこよくないですか? 各種HPトリガーはCTマックス時にも打たれますし、CTマックス特殊技の中には他にも「 キリングバイト」という、単体に即死デバフ (つまりカットしてても 一人死ぬ)を付与してくる凶悪技があります。 まあとにかく、ティアマト・マリスは めちゃ強で殺意に溢れていると思ってください。 フレンド石はコロッサスマグナ。 どうやら巷では、デバフ(特に グラビティ)の安定性を重く見て カオスルーダーを選択する人が多いようです。 また、スパルタの「 クス」はティアマトマリスの各種特殊技により遅延されてしまうという向かい風もあります。 ただ私は 槍パが好きなので、まずはスパルタで行ってみました。 アビリティは、スパルタなら シールドワイアは確実に入ると思います。 グラビティもマリス戦必須級のアビリティ。 で、最後の枠は ディスペルにしました。 実はマリスソロは一度だけ失敗していて、その時は アローレインを装備していました。 その時の経験で、風の障壁が付与される「断空のトルネードディザスター」を打たれる回数が想像より多かったこと、ディスペル石でもある召喚石ミカエルはスロウとして惜しみなく打ちたかったことから、 ディスペルに変更しました。 1アビの「ダメージカット + 敵の攻撃を風属性に変換」は、10%トリガーの「殲嵐のトルネードディザスター( 闇属性攻撃)」を 風属性に変換して受けることができるので超有能です。 2アビの防デバフも、一回10%、累積で最大40%と強力。 デバフが入り辛くなる後半においても、アテナ2アビ累積 + 後述のシヴァ1アビ の組み合わせで防御下限が保証されているのは非常に安心感があります。 3アビのスロウもまた優秀です。 先述の通りCTが少なくCTリセットもないマリス戦において、スロウはとても輝きます。 奥義効果も強く、火属性攻撃アップは後述のシヴァサポアビと合わせて火力に貢献しますし、ガード効果(70%の確率で被ダメを30%軽減)も付いているので攻守ともに秀でています。 サポアビも有能。 通常攻撃が全体攻撃であるティアマト・マリス相手には、被ダメージで2アビが自動発動するのはかなりのダメージソースになります。 さらに槍得意で胸も大きい。 最強です。 アニラもまた必須級のキャラです。 1アビの攻防デバフは、初動の防御ダウン下限に貢献します。 2アビはスロウ。 スロウは強い。 3アビのバフ。 これが超重要。 普段は攻撃面のバフとしてスポットが当たるアビリティで、もちろんその点も重要なのですが、 弱体耐性50%アップが付いているのが非常に強い。 私の編成ではマウントに枠を割く余裕がなく、即死デバフ付与の特殊技「キリングバイト」を食らってしまったら非常にまずいのですが、弱体耐性アップにより即死リスクを軽減してくれます。 4アビはヒール&ストレングス。 回復は長期戦においてありがたいものです。 奥義のバリアも味方の耐久面に貢献。 サポアビにより立っているだけで攻防に貢献するという特性もあり。 さらに槍得意で胸も大きい。 やはり最強。 シヴァは必須というほどではありませんが、やはり強い。 1アビの攻防デバフ (&毎ターン5万ダメージ)は永続という点が非常に強い。 もしシヴァが沈んでしまっても、1アビを使用したという事実だけで既に半端じゃない貢献度です。 2アビ&3アビも火力として強力。 強化アビリティであるという点はマリス戦においては向かい風ですけどね。 サポアビの火属性攻撃アップの効果量アップがアテナの奥義とかみ合っている。 通常攻撃&奥義も火力がやばい。 1アビ以外の役割は基本的に火力貢献なので、必須パーツではないのですが、その火力貢献が半端じゃないので討伐ターンを短縮してくれます。 槍得意でCVという点も見逃せません。 サブメンバーの は必須ではありません。 基本的には主人公とアニラとアテナが落ちることは考えたくなく、が出てくること自体あまり想定したくはありません。 しかし1アビを打ち終えたシヴァが落ちてが出てくるというのは寧ろ歓迎すべき事態のように思えます。 4アビによる火力はシヴァをも凌駕するので。 さらに、サブメンバーにいるだけでトレハン効果があるので、サブメンバーとしては最適です。 しかもお尻がめっちゃ大きいです。 その時点で最強です。 同じくサブメンバーの レナさんは蘇生枠です。 主人公、アニラ、アテナが落ちることは想定したくないというのは言いましたが、そうは言っても 単体即死を連発してくるのがティアマトマリスです。 一人死ぬのは日常茶飯事。 そんな時にレナさんがサブにいると、 4アビによる蘇生で 一回だけなら立て直しが効きます。 実際私の挑戦では、レナさんがいなければクリアできなかったと断言できます。 一回目の挑戦で失敗になった時、この枠には セワスチアン(サブにいるだけでフロントを自動回復してくれる)を入れていました。 ただ、その時はアニラの4アビを持て余すほど回復過剰だった点と、単体即死技でアテナを落とされて立て直せなかったことが直接の敗因になった点を反省し、 レナさんに変更しました。 コロ杖5凸も一本しかありません (弱)。 アンノウン枠をゼノイフ武器ではなく ローズクリスタルワンドにしています。 火力を取るか防御を取るかという選択なので、お好みで良いと思います。 自分は シミターを持っていない (シヴァ拳とシヴァ槍は持ってる)ので、少しでもダメージを軽減したくてローズ武器にしました。 メイン武器は オメガ槍や パラスの剣なども候補に挙がると思いますが、火力を落とさず回復に貢献できる 虚空槍を選択しました。 虚空槍、めっちゃ強いのでスパルタならかなりおススメです。 また、正直たった二回の挑戦でクリアできるとは思っておらず、お試しのつもりだったので、オメガ槍以外にプラス( ウェポンミラージュ)を振っていませんでした。 本気で挑むなら全部プラスを振った方が良いです。 もちろん、メインを コロッサスにしてフレンドでミカエルを拾うというのでも問題ありません (コロッサスの方がステータスが高いので、寧ろその方が理想。 3凸ミカエルを拾えたら最高でしょうね)。 ただ、フレンドの火石はシヴァが多いと思いますし、コロッサスの方が野良に溢れているので、私はミカエルメインで野良コロッサスを拾いました。 プロメテウスは1凸なので安心してください。 防御面を見るなら の方が強いです。 私はにブロンズムーンを使いたくなかったので、プロメテウス1凸で代用しています。 もちろん、4凸プロメテウスを持っているならそれが最強です。 プロメテウス&は、合計3枚は欲しいです。 常にダメージカットを掛け続けるイメージです(マリスはバフ消去技を使ってくるという点にも注意)。 は火力枠です。 ダメージアップ効果と召喚効果はめちゃくちゃ有能で、ここをカットやマウントに割くという選択肢もあるとは思いますが、私は 脳汁の分泌量重視でサンにしました。 実際の戦いでも、サンのおかげでめっちゃ脳汁出ました。 なお、武器と同様に、プラス (サモンミラージュ)を一つも振っていませんでした。 本気でやるなら全部振った方が安定するでしょう。 バフが剥がれる点には注意。 風の障壁が付くのでディスペル。 ブレイク後は40%の立て直しまでゆっくり殴る。 風の障壁が付いたらディスペルで消す。 グラビティは温存 (失敗してしまった一回目の挑戦では、グラビティを開幕からリキャストごとに打ってみましたが、二回目までしか入りませんでした。 OD時や後半の方が特殊技がきついので、反省を生かしてグラビはまだ温存)。 2ターン目には最初の特殊技が飛んできます (ーよ)。 何もしなければ 一人死にます。 というわけで、これをクス&アテナ1アビで100%カットしました (ここはファラのみでも良かったかも)。 そこからはスロウ (アニラ2アビ、アテナ3アビ、主人公シールドワイア、召喚石ミカエル)を打ち続けて、二回目の特殊技の前にやクスでカットできるようターンを稼ぎます。 さらに、その特殊技にアテナ奥義のガードとアニラ奥義のバリアを合わせられるよう奥義ゲージも調整しました。 シヴァ以外に当たった場合はを使って安全を確保した方が良いかもしれません (スロウやクスの回り具合によっては、主人公奥義とアニラ4アビでできる場合もあるのでよく考えましょう)。 私はここで一回目のグラビティを切りました。 ただ、きついとは言っても50%以降のきつさに比べれば全然マシな方ではあるので、ここでグラビティを打つのは妥協というか、二回目のグラビティが当たることを信じることが前提の動きではあります。 グラビなしで突破できるならそれに越したことはないでしょうね。 グラビティを打つなら、それが切れるまでは素早く動きます。 グラビティ期間中にリロ殴りしないのは縛りプレイです (私はブログのためにスクショを取る場面以外はリロ殴りも混ぜてます)。 クス等も遅延されます。 しかも画像の状態だとCTが溜まっているので、このままだと次のターンに特殊技を食らいます。 鞄をすぐ使えるようにしておくか、スロウで鞄リキャストまで凌ぎます。 ここは迷わずオールで立て直し。 幻影を適当な全体攻撃で消去し、ディスペルで風の障壁を剥がします。 この辺りで、ブレイクがかなり近付いています。 ブレイクを目指しましょう (グラビティも消えているのでさっさとブレイクさせないとまずいです)。 よりによって最重要のアテナ……正直これは厳しいか、と思いました。 裏からが出てきて、次のターンにブレイク。 40%でマリスは体勢を立て直してくる (ブレイク状態が終わる)ので、それまでは安全にターンを回せます。 ただ、このさん、裏から出てきたばかりということもあって、鞄のカットが掛かっていませんでした。 ただこれは悪いことばかりではありません。 レナさんの4アビでアテナを蘇生するターンが早まったということなので。 トレハンもちゃっかり付いてますね。 続いてレナさんも即落ちし、復活させたアテナが裏から出てきます。 50%を切ると通常時の特殊技でも、カットの上から単体を即死させてきます。 さすがにもう一度アテナが落ちたら終わりなので、この辺りでオーバードライブを待たずに 二回目のグラビティを入れました。 ちゃんと入ってくれてホッと一息。 グラビが入っていたのでリロ殴りしていたのだと思います (必死)。 クルーエルバイトはカットしないと 一人死ぬ技ですが、カットすればいいだけなのでぶっちゃけ オアシスです。 復活したアテナのカットをしっかり合わせていきます。 さらにこの後、 奇跡が起きて三回目のグラビティが入りました。 これは本当に沁み渡った。 良い感じにクスのリキャストも回ってきてこれはやったか!? と思いました(フラグ)。 奇跡的にグラビティが入ったまでは良かったものの、ここまで来るとさすがにスロウは外しまくりで、残り2%で 特殊技「殲嵐のトルネードディザスター」を食らってしまいました。 アテナの1アビや、打ったばかりのクスのリキャストが間に合っているはずもなく、もろに食らってしまいます (闇属性技なので鞄のカットなんて役に立ちません)。 もはや言うまでもなくフロントが 全員死ぬ技。 サブメンバーのとレナさんも既に沈んでいます。 あと少し……。 あとほんの少しだったのに……。 「トルネードディザスター」の効果で バフは全消去され、 奥義ゲージも0にされましたが、それでも ギリギリで生き残っている。 しがみついている。 そして、 2%残っていたマリスのHPですが、シヴァ1アビの毎ターン5万ダメージと灼熱のおかげで、ターン終了時に残り1%になりました。 つまりどういうことか。 ティアマト・マリスの総HPは約4億5000万です。 その1%は450万ですね。 5万ダメージと灼熱という微々たるダメージで1%に突入したということは、 マリスの残り体力は450万に限りなく近い数値であると予想できます。 主人公一人だけで400万近いダメージを与えなければなりません……。 防デバフは残っていますが、バフが全消去されていて、イクサバの渾身も虚空槍の渾身もないため、通常攻撃のダメージは良くて30~40万程度でしょう。 トリプルアタックが出ても絶望的な数値です。 タちゃんの残りのHPは108しかないため、マリスの通常攻撃でも即死するでしょう。 残されたターンは1ターンしかありません。 が……。 このターン、 召喚石 のリキャストが復活しました (脳汁ドバァ)。 召喚だけでも100万以上のダメージが出て、さらにタちゃんは二回行動が可能となります。 これは……ひょっとすると……。 (追記:今見返したら、最後CT1たまってるのが「あれ?」ってなりました。 そういう仕様でしたっけ? ひょっとしたら「殲嵐」の後に1ターンあったのかもしれないです。 68ターンも掛かっています。 熱い戦いだったぜ……。 バイヴカハも楽しかったですが、マリスの方が強い分ギリギリ感も半端ではなく、めちゃくちゃ熱かったです。 私の史上一番熱い戦いだったので動画撮っとけばよかったと後悔しています。 反省点としてはサブ枠のは即退場したので、パーシヴァルで恐怖をワンチャン狙って行く方が良かったかもしれません。 まあのお尻かパーシヴァルの恐怖かどっちを取るかってところですね。 ……そう考えると編成していて正解でしたね。 すいません。 正直試行二回目で討伐成功したのは非常に運が良かったと思います。 グラビティも三回入りましたし、アテナが落ちたのも一回だけで済んだので、立て直すことができました。 最後の「トルネードディザスター」に関しても、タちゃんは乱数次第で死んでいたでしょう。 確かに運は良かった。 しかしプラスも振っていないしプロメテウスもコロ杖も満足に凸っていない軟弱なマグナ装備でも、運が良ければ勝てるという一例を紹介することが出来ました。 尻込みしている方々の挑戦意欲を少しでも掻き立てられたら嬉しいな、と思います。 あとやっぱりっていいゲームだなって。 ガチャ爆死した時とか周回してる時とかは心が死にますけど、でもやっぱ、なんだかんだで面白いゲームだと思います。 以上です。 ・フォーー。 でも、シヴァのデバフもレナの蘇生ものお尻も、全部がうまく機能したおかげで掴めた勝利だったので、皆にMVPをあげたいですね。 awadachifutsu.
次のやるなら6連部屋かお手伝い募集部屋 ティアマト・マリスHLをやるなら、 マルチロビーがオススメですね。 Twitter救援にも張り付いてみましたが、全然入れませんでした。 連戦するなら、 Rank指定でやるのがいいかなと思います。 中々手強いので、Rank150付近のプレイヤーだけでやると厳しいかなといった印象です。 連戦以外だと、自発消化1回のみのお手伝い募集とかもあるので、そういう部屋に入ってもいいと思います。 ただ、張り付いてる人が多いので、部屋が表示されたらすぐ入る必要はありますね。 ティアマト・マリスHLを野良でやった感想 野良でやった感じは、とにかくめんどくさいという印象でした。 さっさと10ターン回して エッセル砲を打てばいいかなーと思ったのですが、特殊技とかでエッセル2アビの使用ターンが引き伸ばされたりします。 10ターン後にエッセル2アビを打とうと思ったら使えない・・・ということが多かったです。 しかもブレイク後にエッセル4アビを打とうと思ったら、ブレイクを解除されたり・・・。 とにかくエッセル対策はしっかりされてる感じでした。 それでもエッセル砲には頼るが 特殊攻撃はかなり痛いので、グラビティや恐怖は持っていった方がいいと思います。 麻痺については弱体耐性がかなり高いみたいなので、外れることが多いようなら火力6人でやった方がいいかもしれません。 また、慣れたメンツならわりと楽に倒せると思いますが、そうでないならHPは盛った方が楽という印象でした。 マリス・フラグメントのドロップ量 アーカーシャの自発素材 「マリス・フラグメント」のドロップ数は救援7回で 6個でした。 順位はMVP5回、準MVP2回という感じでした。 順位箱以外から結構出てるので、赤箱が取れなくても集まるかなといった印象です。 ハツオイイルハルの方は奥義ダメージだけ見れば使えなくはないですが、普段遣いのマグナ編成に組み込むのは難しいかなといった印象です。 ゼピュロスなら後々使えるかもしれませんが、攻刃系スキルがないのがきついです。 マジェスタスは、背水ハデス編成ならアリだと思います。 アーカーシャはかなり難易度が高い? マリス・フラグメントを集めたらアーカーシャですが、夜に団で連戦しようと思ってます。 Twitter見てる感じ、かなり難易度が高いみたいなので、慣れたメンツでやった方が良さそうです。 虚ろなる神器って、グラフェス生放送で「オメガ武器が作れない人向けに…」的なことを言ってたと思うんですが、オメガ武器より作成が面倒な気が・・・。 一応、虚ろなる神器は全部作る予定なので、ある程度やったらまた記事を書こうと思います。
次の実装当初はHLの自発素材を集めるためのマルチで、一部の上級者以外には武器などはあくまでオマケという風潮だったように思う。 しかし、現在ではバハムート、の5凸にティアマトマリスが落とす素材が必要になる、高難易度の敵であれば必須となると予想されていたマスが有用になるマルチバトル、ルシファーHLの実装などティアマトマリスの需要は上がっている。 そこで本記事では、バハムート、の5凸やマスゲットを目指す中級者向けのティアマトマリスでの有用なテクニックなどを紹介していきたい。 なお、筆者は放置狩りに参加する、毎日100回野良ティアマトマリスに参加するなどはしておらず、 間違っている部分もあるかもしれないことを了承していただきたい。 これは多くのブログなどで言及されているが、非常に重要なので詳しく説明したい。 まず、ティアマトマリスは恐怖が有効である。 これも後程詳しく解説するが今は割愛する。 つまり恐怖さえ入ればHPトリガー行動のみに気を配ればいいことになる。 前者は最悪実際にブレイクするまで待てば多少カバーできるが、後者は 大幅にダメージが減りスムーズな討伐、あるいは討伐の成否事態に支障が出る。 しかしティアマトマリスは 弱体耐性が非常に高く、トールとエリュシオンのピルファーを見込めない 野良では必須に近い。 あるいはエリュシオン役がいる場合でも保険として連れて行くのは大いに歓迎されるだろう。 しかし ダメージは大きいので何らかの対処が必要になる。 主に2つの対処法が考えられる。 ・スパルタのクス、召喚石ゴッードでカットする ・かばう持ちキャラでかばう 前者の対処法は特に説明の必要はないだろう。 次にかばう持ちキャラを使う場合、 かばうキャラを落とすか落とさないかという問題がある。 火のかばう持ちキャラはではアギエルバ、アリーザ。 この3人のうち、ダメ上限upのバフを持つアリーザはともかく、アギエルバ、そもそも属性自体が違うアンチラは4アビ使用時のアタッカーとしては厳しいものがある。 つまりかばうで対処する場合かばうキャラは落としてしまったほうがいいのだが、そこでクスと被ると非有利のアンチラでさえバリアとの相乗効果で落ちないことが多々ある。 このことからかばうキャラを使うのは5エリュシオン1のような身内でやるときにしておいたほうが無難であろう。 おわりに 今回はわずかではあるがティアマトマリスHLの攻略法について紹介した。 ティアマトマリスHL はなぜあんなに武器が落ちないのか、武器の栄誉交換はなぜ実装されないのか、次回以降機会があれば考察していきたい。
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