この度、広瀬アリス、三浦翔平、吉岡里帆と人気俳優たちが12月放送のアニメにゲスト出演することが分かった。 アニメ化30周年を迎えることを記念して企画され、10月6日よりスタートした10週連続ゲスト声優まつりが、いよいよクライマックスを迎えることに。 静岡出身、広瀬アリスが登場「感動」「幸せ」 まず、12月1日(日)のゲスト声優を務めるのは、静岡県出身でまる子ファンだという広瀬さん。 「清水はやっぱり良いところ」の巻にて、地元・清水の町をこよなく愛する会社員の恭子を演じる。 たまちゃんのお父さんに頼まれ、「ふるさと自慢写真コンテスト」に応募する写真のモデルをすることになったまる子とたまえ。 どこか良い場所はないかと歩き回っているところで恭子と出会い、撮影にうってつけの場所があると教えてもらうことに。 恭子のおかげで素晴らしい写真を撮ることができた3人は、そのまま恭子と一緒に散歩に出かけるのだが、歩いているうちにまる子とたまえが迷子になってしまい…というストーリーだ。 今回の出演決定に「超うれしかったです」と喜んだ広瀬さんは、「母親も、私の仕事でこんなに喜んでいるのを初めてみるくらい、喜んでいました。 地元の友達も喜んでくれると思います!」とコメント。 また実際に演じてみて「まるちゃんとたまちゃんとみんなで会話しているのが感動しました。 偶然声優の皆さんにもお目にかかれて、写真をとれたのも幸せでした。 アフレコはちょっと緊張してしまいました」と感想を語っている。 三浦翔平、声優初挑戦「すごく難しくて」 翌週12月8日(日)には、今回声優初挑戦という三浦さんが登場。 演じるのは、バイクで清水にやってきた青年。 本当はひきょうな自分が嫌で、富士山の胸を張ったような堂々とした姿に憧れているまる子のクラスメート藤木は、まる子と歩いていたある日、バイクに乗った青年と出会う。 そんな藤木にアドバイスをくれるさわやかな青年に、藤木はあこがれを抱くようになるが、あるとき試練が訪れ…という「まる子、富士山のような青年に出会う」の巻。 「小さいときからずっと見ていた作品なので、まさかその作品に自分が参加できると思っていなかったので、すごくうれしい反面大変だなとプレッシャーを感じました」と出演決定時をふり返った三浦さんは、声優に興味があり、アニメもよく見るそうで「実際いざそこに自分が入って演じてみるとものすごく難しくて、映画のアフレコとかとはまた別の職業だなというのを痛感しました」と演じた感想を明かしている。 トリは吉岡里帆、まる子の孫役…?「ふっと考えさせられるような」 そして、今回の企画のトリを務めるのは吉岡さん。 12月15日(日)放送の「まる子の孫がやってきた?」の巻に登場する吉岡さんは、どことなくまる子に似ているという学生・吉田リホを演じる。 翌日、まる子も一緒に再びリホと会うが、リホは妙にまる子と気が合うようだ。 そんな2人の様子をみていたたまえが、もしかしたらリホは未来からタイムマシンに乗って清水の町にやってきたまる子の孫ではないかと言い出し、すっかりその気になったまる子はリホを家に連れて帰り、家族みんなに孫だと紹介し…というキュートで愛溢れる物語となっている。 出演が決定し「うれしすぎてそわそわしました」と明かした吉岡さんは、「まるちゃん、たまちゃん、さくら家の皆さんが、本当に温かく迎え入れてくれて、そこにじーんときてうるっとくるものがありました」とアフレコをふり返る。 また「ちびまる子ちゃんは、いつも明るくて、ほっこりするようなお話が多いと思うんですけど、たまにふっと考えさせられるような、今回参加した回はそういう回なのかなと思います。 私自身すごくエモーショナルな気持ちになりました」と出演した物語について語っている。 「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系にて放送中。 《cinemacafe. net》.
次のアニメ化30周年記念企画! アニメ『ちびまる子ちゃん』が来年1月にアニメ化30周年を迎えることを記念し、今年4月から1年間を<ありがとう!アニメ化30周年 みんなとちびまる子ちゃんイヤー>と題して、さまざまな企画で番組を盛り上げています。 新たな企画として10月6日(日)から、<10週連続ゲスト声優まつり>と題し、10話連続で豪華ゲスト声優が番組に登場することが決定!第1弾として、番組開始当初のエンディング主題歌を担当、その歌声で大ブームを巻き起こした『おどるポンポコリン』初代担当 B. クィーンズの近藤房之助と坪倉唯子の二人が声優をつとめます。 クィーンズの二人が演じるのはさすらいのジャグラー!? B. クィーンズの二人が登場するのは 10月6日放送の 『まる子、さすらいのジャグラーに会う』の巻。 近藤と坪倉の二人が演じるのは清水の町に突如現れた二人組の曲芸師。 赤ちゃんからおじいさんまであらゆるお客さんもたちまち笑顔にしてしまう不思議な力をもった二人に偶然会い、曲芸のお手伝いをすることになったまる子はすっかり二人に魅了されてしまう。 運動会で放送係を担当するゆうみちゃんとあきこちゃんだが、実況の練習がなかなかできないと悩んでいる所にまる子たちが協力するというお話。 さすが声を生業にするアナウンサーの二人、収録では大ベテランの声優陣の中でも遜色のない素晴らしい声優ぶりを見せた。 『ちびまる子ちゃん』の30周年アンバサダーもつとめるももクロの4人がお茶や急須に関する豆知識を披露し、清水のお茶をしっかりPRする。 長せりふや、普段話し慣れない単語も難なくこなし、安定した声優ぶりで周囲を驚かせた。 上記3組の後も12月にかけて『ちびまる子ちゃん』には超豪華なゲスト声優が毎週登場する予定だ。 番組にゆかりのある方や、さまざまな分野で活躍する方などがおなじみの清水の町でまる子の暮らしの中に、新たに登場するキャラクターを演じることとなる。 この先どんな豪華なゲスト声優が登場するのか是非今後の発表にご期待頂きたい。 クィーンズ:坪倉唯子コメント】 「私は小さい頃から声が変わっていて、声優になりたいと思っていたので最初に『ちびまる子ちゃん』の声優のお仕事を頂いた時はものすごくうれしかったし、いまも超うれしいです。 今回演じたのはジャグラーの役で、鍋を回したり、普段は絶対できないことをさせてもらったので楽しかったです。 実際演じてみて、最初は緊張していたのか周りをちゃんと見られず指示の意味がよくわからなかったりしましたが、少しずつ慣れました。 また機会があれば是非挑戦したいです」 【B. クィーンズ:近藤房之助コメント】 「できるかな?と言うのが最初の印象でした。 ナレーションの仕事は経験があったけれども、せりふと動きのタイミングをあわせたり、声優さんの仕事は難しいのではと思いましたが、孫が喜んでくれそうなのでやってみてよかったです。 台本を事前に見られなかったので、あたって砕けろという精神でやりました!もしもう一度オファーがあったら。。。 僕ちょっと考えちゃいます!(笑)」 【フジテレビアナウンサー:永島優美コメント】 「まさか自分がちびまる子ちゃんの世界に入れるとは... !と、うれしい気持ちを噛みしめながら収録に臨みました。 たくさんあったせりふの中でも"あっ!"や"あぁ... "など、普段ニュース原稿では使わない感嘆詞が特に難しかったです。 改めて声優さんの凄さを感じました。 劇中、まるちゃんと掛け合いが出来たこと、孫の代まで伝えます!」 【フジテレビアナウンサー:久慈暁子コメント 】 「アフレコのヘッドフォンを付けたときに聞こえてきたまるちゃんの声で、小さい頃から見ていた<あの>ちびまる子ちゃんの世界に私も参加させてもらっているんだと感激しました。 普段の原稿読みとは全く違って、笑い1つにしても<照れ笑い><安堵(あんど)の笑い>などを表現するのがほんとに難しく感じました。 声優初挑戦ですが、ぜひ<あきこちゃん>を見つけて見てください」 【ももいろクローバーZ:百田夏菜子コメント】 「過去に他の方がゲスト声優を務めるのを見て羨ましいなと思っていたので、今回の話をいただいて本当にうれしかったです。 長い説明ゼリフがあって、なじみのない言葉をたくさん言わないといけなかったのでそこが少し大変でした。 自分も静岡県出身で、毎日急須でお茶を飲んでいたので静岡のお茶の良さを伝えられてうれしかったです」 【ももいろクローバーZ:玉井詩織コメント】 「台本を読んだだけで、まるちゃんの世界観が頭の中で広がってイメージすることができたのですが、その世界観に自分が入れるのか少し不安でした。 でも実際はすっと入ることができたので良かったです。 吹き替えを始める前の説明で、"自由に演じていいよ"と言っていただいていたので楽しんで演じることができました」 【ももいろクローバーZ:佐々木彩夏コメント】 「声優のお話をいただいたときはとにかくうれしかったです。 実際演じてみたときは、すでにまるちゃんたちの声を入れていただいていたので、まるでまるちゃんたちと実際におしゃべりをしているみたいな感覚で、すごく楽しく演じることができました!」 【ももいろクローバーZ:高城れにコメント】 「『ちびまる子ちゃん』はやっぱりみんなが知っている定番のアニメなので、その世界に自分がなじむことができるか最初は不安だったけど、実際やってみてまるちゃんと会話しているのがうれしかったです。 お茶屋さんのお茶娘を演じたのですが、実際には売り子さんとか、やったことがないのでやってみたことがないことを経験できて楽しかったです」 【プロデューサー:江花松樹(フジテレビ編成部) コメント】 「4月から始まった<アニメちびまる子ちゃん 30周年イヤー>。 この10月からは<10週連続ゲスト声優まつり>がスタートします!記念すべき第1回目のゲストは、OPテーマ『おどるポンポコリン』の初代担当、B. クィーンズのお2人。 そんな<レジェンド>が清水の街で大暴れします!さらにももクロやフジテレビアナウンサーと豪華な声優陣が続きます。 またこの後も毎週豪華ゲストがお待ちしていますので、家族そろって見ていただければと思います!」 みなさん、『ちびまる子ちゃん』毎週(日)18時~18時30分放送、「10週連続ゲスト声優まつり」をどうぞお楽しみに!.
次の国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜 後6:00)がアニメ化30周年を迎えることを記念して企画された<10週連続ゲスト声優まつり>のクライマックスとして、、の出演が発表された。 三浦は今回が声優初挑戦となる。 ゲスト声優8組目を務める広瀬は作品の舞台である静岡県出身で子供の頃からまる子が大好きとのこと。 出演する1日放送の「清水はやっぱり良いところ」の巻では、清水の町をこよなく愛し、写真撮影のスポットを探すまる子とたまちゃんを案内する会社員・恭子を演じる。 清水を舞台にしたハプニング&人情話を演じた広瀬は、声優出演が決まった時の感想として「超うれしかったです。 静岡が地元なので、25年近く生きてきて、だいたい毎週家族みんなで『ちびまる子ちゃん』見ていましたね。 母親も、私の仕事でこんなに喜んでいるのを初めてみるくらい、喜んでいました。 三浦は翌週の8日に「まる子、富士山のような青年に出会う」の巻で出演。 声優初挑戦の三浦は「めちゃくちゃ緊張しました。 声優というお仕事に昔からすごく興味があって、アニメとかよく見ているんですけど、実際いざそこに自分が入って演じてみるとものすごく難しくて、映画のアフレコとかとはまた別の職業だなというのを痛感しました」と謙虚に感想を語っていた。 そして、10週連続ゲスト声優まつりの最後を飾るのが吉岡。 15日放送の「まる子の孫がやってきた?」の巻に登場し、どことなくまる子に似ているという学生<吉田リホ>役を務める。 たまちゃんとまる子にに会うが、リホは妙にまる子と気が合う。 そんな2人の様子をみていたたまちゃんが、もしかしたらリホは未来からタイムマシンに乗って清水の町にやってきたまる子の孫ではないかと言い出して…。 吉岡は演じた役柄に「ちびまる子ちゃんは、いつも明るくて、ほっこりするようなお話が多いと思うんですけど、たまにふっと考えさせられるような、今回参加した回はそういう回なのかなと思います。 私自身すごくエモーショナルな気持ちになりました」と充実した様子で振り返っていた。
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