ブロッコリーの栄養は? ブロッコリーは緑黄色野菜です。 特にビタミンCはみかんの4倍とも言われ100g中、約120mgも福間まれ手います。 風邪が流行る冬には是非食べてほしい食材です。 ブロッコリーの選び方は? ブロッコリーは年中店頭に並んでいますが、旬は11月~3月の寒い時期です。 この時期の緑が濃く、つぼみが引き締まったものが美味しいといわれています。 ブロッコリーの調理法は? ビタミンCが豊富なブロッコリーですが、ビタミンCは水に溶けやすく、調理の時に損失してしまう栄養素です。 ブロッコリーも例外ではありません。 しかし、ブロッコリーの良い所は、その損失が少ないと言うことです。 茹でても100g中、約50mgのビタミンCが残っています。 これはみかんの2倍の数値に当たります。 とはいえ、出来れば損失を少しでも防ぎたいところです。 試していただきたいのが、ブロッコリーを少量の水で調理する「蒸し煮」にすると損失を最小に防ぐことが出来ます。 鍋やフライパンに2~3cm程度の水をはり、少量の塩を入れ沸騰させます。 沸騰したら強火で3分くらい加熱してみましょう。 また、注意するのは茹で上がったブロッコリーを冷水にさらさないということです。 ブロッコリーの栄養が水に溶け出して損失してしまいます。 塩、こしょうを加え調味する。 ハムに塩気があるので、調味料は少量でも味がしっかりつきます。 パセリのみじん切り、粉チーズ、パン粉はバットに入れて混ぜる(これをBとする)。 チーズの風味が美味しい一品です。
次のこんにちは。 離乳食インストラクターの中田馨です。 離乳食が終わり、1歳半頃になると徐々に幼児食に移行します。 幼児食になってからのママたちの悩みのひとつが「献立の立て方が分からない」ということ。 今回は、実際に私の保育所給食で出している献立を参考にしながら、マンネリしない献立の立て方を紹介します。 幼児食の献立の立て方・バランスのコツ では早速、幼児食の献立の立て方のコツをお教えします。 子どもが成長するためには、さまざまな栄養素を取り入れてあげるということが基本になります。 炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、タンパク質を1食に取り入れることを心がけます。 主食を決める まずは、主食(炭水化物)を決めましょう。 ご飯にするのか?麺にするのか?パンにするのか?によってメニューが変わってくると思います。 主菜を決める 次に、魚、肉、豆腐、卵などのタンパク質、脂質の主になる食材を決めます。 野菜を決める 汁物、副菜などに使う野菜(ビタミン、ミネラル)を決めます。 野菜を選ぶ時は、色が重ならないようにすると見た目が華やかになります。 色を考えてみる ここからは余裕があれば考えてみてください。 1食の食材の色を「赤・白・黄・緑・黒」と、取り揃えることで見た目が華やかになりますし、おのずと栄養バランスも整うと言われています。 年齢別の量や注意点 次に、年齢ごとの食材の量や注意点です。 子どもにはそれぞれ個性があり個人差がありますので、量はあくまで目安としてとらえましょう。 1歳半~2歳ごろ 離乳食が終わったばかり。 急に味付けや食材の大きさ、調理方法を変えるのではなく、最初は離乳食と変わらないメニューを作るのが基本です。 子どもの食べる様子を見ながら、よく噛めているなら食材の大きさを大きくしたり、やわらかさに変化をつけてみます。 活動量が増えてくるので、おやつはエネルギー源になるものを用意しましょう。 お昼の献立 <月曜日> ご飯 にんじんとわかめの味噌汁 鶏と里芋のグラタン りんご おやつ しらすとひじきのおにぎり <火曜日> ご飯 小松菜とにんじんの味噌汁 鮭のおろし煮 ブロッコリーのチーズ焼き おやつ にんじんの米粉のパンケーキ <水曜日> 牛肉のうどん こふき芋 トマトのマリネ おやつ チーズコーンのおにぎぎり <木曜日> ご飯 豚と根菜のカレーライス 蒸しかぼちゃ グレープフルーツ おやつ かぼちゃ団子 <金曜日> ご飯 マグロの和ミネストローネ 煮豆 バナナ おやつ しらすのニラチジミ <土曜日> ご飯 春雨ともやしの味噌汁 豚肉じゃが トマトのかつお和え おやつ 桃ヨーグルト <日曜日> ご飯 わかめの味噌汁 タラのホイル焼き もやしのナムル おやつ かんてんゼリー 幼児に人気のレシピを使った献立 私の保育所で実際に出している幼児用の献立を紹介します。 特に人気なのは「鮭のおろし煮」。 週の半分は魚料理を出すので、うちの子どもたちは魚が大好き!その中でも鮭を使ったレシピは食べやすく人気があります。 小松菜とにんじんのお味噌汁 <材料> 煮干しだし 200ml 小松菜 10~15g にんじん 20~30g 味噌 1g <作り方> ・にんじん3cm千切り ・小松菜 1㎝幅 1. 味噌で風味づけ 鮭のおろし煮 <材料> 昆布だし 100ml 生鮭 20~30g しいたけ 5~10g 大根 20~30g 片栗粉 小1 しょう油 0. 5ml <作り方> ・生鮭 骨皮とる 1. 5cm、塩を少しつけてキッチンペーパーで包む(臭みとり) ・シイタケスライス ・大根すりおろす 1. 生鮭に片栗粉をまぶす 2. 鍋にだしを入れ沸騰させ、1、大根おろし、しいたけを入れ、蓋をして弱火で5分煮る 3. しょう油で風味づけ ブロッコリーのチーズ焼き <材料> ブロッコリー 20g チーズ 1g <作り方> ・ブロッコリーを一口サイズに切る 1. 鍋に100mlの水を沸かし、ブロッコリーを入れてふたをして弱火で6分蒸し煮する。 耐熱皿に入れてチーズをかけオーブンで5分焼く 幼児食は離乳食の延長線上。 急に大人と同じ食べ物が食べられるようになるわけではありませんので、子ども目線の食事を心がけましょう。 一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事。 中田家庭保育所施設長。 現在14歳の息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。 「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、21年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和の離乳食」を伝えている。 保育、講演、執筆などの分野で活動中。 自身が開催する和の離乳食パクパクセミナー、離乳食インストラクター協会2級・1級・養成講座はこれまで3000人が受講。
次のその中から娘の食べられそうなものを取り分け。 3回目:夜 引き続き、ホームパーティーのメニューを取り分けたため写真なし。 持って行ったパンをトーストしてもらったり、鶏肉のグリルや焼き野菜を取り分けたり、を薄めたりした。 やはりフライドポテト、から揚げ等の揚げ物は食べない。 ので、まだ自宅でも揚げ物はチャレンジしていない。 3日目 1回目:朝 ・ごはん ・鶏肉と大根の塩昆布煮 ・水炊き鍋(にんじん、白菜、ほうれん草) ・味噌汁(打ち豆、あおさ) 2回目:昼 外出先で食べたため写真なし。 3回目:夜 ・おにぎり(ゆかり) ・鶏そぼろとだいこんの塩昆布煮 ・、かぼちゃ、にんじん、のセイロ蒸し ・バナナ、ヨーグルト 6日目 1回目:朝 ・ごはん ・味噌鍋(厚揚げ、長ねぎ、えのき、乾燥、にんじん、かぼちゃ) ・味噌汁(打ち豆、あおさ) 2回目:昼 外出先で食べたため写真なし。 フライドポテトはやはり食べない。 ゼリーはまだあげていない。 3回目:夜 ・おにぎり(ゆかり) ・卵焼き ・胡瓜の胡麻味噌和え ・かぼちゃ、、カリフラワー、のセイロ蒸し ・バナナ、ヨーグルト.
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