呪術 廻 戦 11 巻。 呪術廻戦

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呪術 廻 戦 11 巻

91話のネタバレ 死んだはずのメカ丸の極小ボディが虎杖の元に現れ、五條悟が封印されたことを告げる。 獄門疆に封印される直前に五条が「いつまでいい様にされてんだ傑」と夏油の身体に声をかけるとそれに反応するように夏油の右腕が自分の首を締め上げようと動く。 魂は肉体の先に在るというのが真人の言い分だが、身体を乗っ取ったあとも夏油の記憶が流れ込んできたり、今のように肉体が勝手に動くなどの現象を鑑みるに肉体は魂であり魂は肉体であるという考えを説明する。 そもそも一貫してる必要はなく、術式の世界が違うのではないかと真人は返答する。 二人の問答にウンザリした五条がさっさと封印しろと軽口を叩くと、それに応えた夏油が「閉門」と唱えると獄門疆は閉じ、五條悟は完全に封印される。 獄門疆の定員は1名で、中の人間が自死しない限りもう一度使うことは出来ないのだという。 一方、封印を知らされた虎杖たちはメカ丸の端末にどうやってそれを知ったか問い詰めていた。 生前に残していた保険としてのボディであり、五條悟が封印された場合にのみ発動する条件になっていた。 発動ポイントは3箇所で、数ヶ月前まで呪術界との関わりがなく内通者の可能性が低い虎杖を対象の一つに設定していたのだった。 さらに索敵能力に優れているにも関わらず今回の作戦で暗躍せずに前線にやってきている冥々も内通者の可能性は無いと言う。 さらなるシロとした理由として、始末するための呪詛師が今まさに向かって来ていることを告げる。 呪詛師は2人で虎杖が先程倒したバッタよりも強い相手であると予想する。 虎杖たちはメカ丸の立てた作戦に乗って行動することになった。 虎杖は地上に向かって五条封印を伝達し、五条奪還を全体の共通目的とする。 冥々は虎杖が抜け出す隙を作り、その後は臨機応変に対応する。 作戦が決まったところで敵の呪詛師が現れ、戦いが始まろうとしていた。 五条側も一旦集結し今後の予定を話そうとしていると、封印したはずの獄門疆が急に重くなり地面に突き刺さる。 獄門疆内部は物理的時間が流れないことを確認した五條悟は失態を自覚しつつも落ち着いており、育てた生徒たちに期待し助けを待つのだった。 91話の感想(ネタバレ含む) 「呪術廻戦」91話を読んだ感想(ネタバレ含む)1 近日更新! 91話の考察(ネタバレ含む) 先週ついに封印された五条先生。 大ピンチ……かと思いきやそこは最強。 本人的にはさほど動じてはいない様子です。 しかし、圧倒的戦力である五条悟が封印されたことは呪術師側にとっては間違いなく大打撃。 五条悟がいることで保たれていた均衡が大きく崩れてしまいました。 メカ丸の指示の下、虎杖達が奪還に向かうことになりましたが、五条悟抜きの呪術師側がどれだけ呪霊にたいしてやれるのか。 にわかにはじまった五条悟争奪戦から目が離せません。 また争奪戦同様気になるのが夏油傑の中身についてです。 一人称が「私」であることや言葉の節々に感じる女性的な物言いから、夏油を乗っ取ったのは過去編に出てきた九十九なのでは?と予想されていますが、もし本当に特級の九十九が敵に回っていたら呪術師側はますますピンチに追い込まれるでしょう。 ただ唯一の救いは夏油傑の意識が多少は残っていることです。 自我を取り戻した夏油傑が五条を助かることがこれからあるかもしれません。 五条悟は無事奪還できるのか?夏油傑は身体を取り戻すことができるのか?今後の展開がますます楽しみになる回でした。 しかし、指示を出していた伊地知が背後から謎の術師に刺され、倒れてしまう。 夏油と真人は、地面にめり込んだ獄門疆を眺めていた。 夏油曰く、封印は完了しているが、獄門疆が五条悟という情報を処理しきれておらず、暫くは動かせない。 その様子を盗聴していたメカ丸の傀儡は気づかれた真人に破壊されてしまったが、おかげで虎杖へその情報を伝えることに成功! 各地点にいる術師を向かわせ、渋谷駅に包囲網を作るように指示するメカ丸。 伊地知と連絡が取れない虎杖は、大声で七海に五条が封印されたことを報告。 それを聞いた七海は、虎杖とすぐに合流すると伏黒たちに伝えるのだった。 自分たちの状況がバレたと作戦会議を始める夏油たち。 夏油は獄門疆のあるホームに残ると言うが、脹相は弟の仇である虎杖と釘崎を殺し、高専に保管されている他の弟達を回収すると主張。 虎杖は宿儺にするため殺せないと咎める漏瑚だが、真人も虎杖を殺したいと言い出す。 五条を封印した今、術師と呪霊の勢力図は均衡しているため、今の戦力でも勝つ時は勝つ。 宿儺がいなくても勝てる可能性があるのなら、虎杖を殺そうと提案するのだった。 92話の感想(ネタバレ含む) 「呪術廻戦」92話を読んだ感想(ネタバレ含む)1 封印されているのにその力のせいで動かせず呪霊側の作戦通りに行かない。 さらに五条封印の報を聞いた七海が即奪還を最優先事項にする。 人気キャラではろう五条を退場させてこれからどうなるのかと心配していましたが、封印されてもなお五条が物語の中心で存在感を出しているので忘れられるキャラになる気配はまったくなく安心しました。 次は主人公の中に存在しながら最近話に出てきていない宿儺が、いよいよ物語の焦点になってくるでしょうか。 しかし呪霊側全員が宿儺を失うのを良しとしているわけではないので、今回の作戦の最後には虎杖を殺したいメンバーだけが全滅して、呪霊側が半減する程度で仕切り直しになりそうな予感がします。 五条は居ると焦点になりすぎるので、取り戻すものの封印はされたままというポジションに収まるのではないでしょうか。 漏瑚と争う気がないと言う真人はゲームをしようと言う。 それは真人が先に虎杖と遭遇すれば虎杖を殺し、漏瑚が先なら宿儺に指を差しだすというもの。 弟の仇を討ちたい脹相も参加を表明し、獄門疆を見ていないといけない夏油を置いて、3体の呪霊は出発した。 それを見送った夏油は、「呪霊の方が君達より利口だな」と言う。 その言葉は奈々子と美々子に向けられたもの。 2人は協力の見返りに、約束通り夏油の肉体を返すように要求するが、まるで取り合わない夏油の体の持ち主。 2人は「後悔するぞ」と言い残して姿を消すが、「夏油」は「後悔か さてどんな味だったかな」と言いながら獄門疆を見つめるのだった。 七海を呼び続ける虎杖の元に七海・伏黒・猪野が到着。 メカ丸の説明も加わって事情を把握した七海は、1級呪術師である自分でしか通らない要請を外で伊地知と済ませると言い、3人にはその間に「術師を入れない帳」を解くよう指示。 虎杖と伏黒のことを猪野に託し七海が離脱すると、猪野は2人に事の重大さを説明し始める。 1つ目は「五条家の失墜」。 五条が融通を利かせていたことで守られていた虎杖のような術師が厄介者となり、最悪消されてしまう。 2つ目は「パワーバランスの崩壊」。 五条の存在が抑止力となりおとなしくしていた呪詛師・呪霊達が一斉に動き出す。 これによって、少なくとも日本では人間の時代が終わるかもしれないのだ。 五条を救いに行くことの重要性を再確認して出発する3人だが、五条封印の報せを聞きつけ、「オガミ婆」と呼ばれる人物ともう2人、早くも呪詛師が動き出すのだった。 93話の感想(ネタバレ含む) 「呪術廻戦」93話を読んだ感想(ネタバレ含む)1 奈々子と美々子は何者かが夏油に成り代わっていることを知っていたようですが、「縛り」を明確にしなかったため取引を反故にされてしまった様子。 ここでも「夏油」相手にうまく「縛り」を用いた取引を成立させていたメカ丸が、知略に長けた呪術師であったことが浮かび上がりますね。 虎杖と一時的にコンビを組んだ状態となっているメカ丸ですが、頭脳派としての活躍をこれからも見せつけてくれそうで、期待が高まります…!七海は伊地知と合流しに一人離脱してしまいましたが、伊地知は既に敵により襲撃されており、外では「スーツの人間」狩りが続行されています。 しかし猪野はそれを見て、打撃だけなら七海と同等だと内心評価する。 だからこそ、この「術師を入れない帳」は相当強固なものであることが判明していた。 そこで虎杖が原宿駅であった帳のことを思い出し、術者が帳の外に出て発見・撃退されるリスクを上げることで帳の強度を上げたのだという結論に行き着く。 その理屈なら帳の基はかなり目立つところにあって更に強度を上げている、という伏黒の推察により当たりがついたのは高層タワーの屋上だった。 予想通りの場所にいた三人組の呪詛師の元へ、虎杖と猪野が強襲する。 真希から提供されたワイヤーを操る虎杖は、伏黒の鵺とのコンビネーションを炸裂! しかし、猪野は帳の基が3本あり、うち2本は中年男性の呪詛師により回収されたということに気がつく。 虎杖は猪野が向かうより速くワイヤーで呪詛師の体を搦めとりつつビルから飛び降り、絶好のタイミングでワイヤーを放し呪詛師を落下させることに成功! 屋上に残る猪野は残り2人の呪詛師を前に、ニット帽を目深に被り目出し帽姿となり戦闘への意欲を見せた。 一方、落とした呪詛師を確認しに地上に出た虎杖は伏黒と合流。 伏黒は呪詛師の姿は確認しているが、接地の瞬間を見ていないと言う。 倒れたフリをしているのだと看破した二人は、臨戦態勢で呪詛師に立ち向かうのだった。 94話の感想(ネタバレ含む) 「呪術廻戦」94話を読んだ感想(ネタバレ含む)1 今回のラストで伏黒が出している式神の影は、これまでに出ていないものであるようです。 その姿は蛇か龍のように見えますが、蛇と言えば以前伏黒は大蛇の式神を従えており、宿儺に破壊されてしまっています。 その大蛇が復活してさらに進化した姿を見せてくれるのか、それとも全く別の式神が活躍することになるのでしょうが、次回には伏黒のパワーアップした新技が炸裂することになりそうですね。 猪野の目出し帽姿は、五条・夏油の過去回想に登場した紙袋を被った男を想起させます。 偶然なのかもしれませんが、あの男は猪野の関係者なのかもしれませんね。 これから猪野が一体どんな呪術を使って戦うのか、というところにも今後注目していきたいです。 猪野は優れた術式を持っていてすぐにでも準一級くらいになれる実力を有していたが、世話になった七海に筋を通し、七海による推薦にこだわっていた。 迷った時は「七海サンならどうするか」を考えて動こうと心に決めているのだった。 場面はビルの屋上に戻り、猪野が術式を見せる。 「来訪瑞獣一番、獬豸」と唱えると小型の追尾型のミサイルのようなものを発射し相手の若い男の腕を傷つける。 その間も若い男に守られた老婆はずっと何事かを唱えている。 「来訪瑞獣」は降霊術の一種で、顔を隠すことで自らが霊媒になり4種類の瑞獣、「獬豸」「霊亀」「麒麟」「竜」の能力を使用することが出来るようになる。 敵の二人は猪野の能力を見て奇偶だと評する。 2人を瞬殺して虎杖たちと合流するのがベストだと考える猪野は腰を据えて戦うことに決め「二番、霊亀」を発動するのだった。 一方、ビルから落下したヒゲの人物を一方的に攻め立てる虎杖と伏黒だったが、致命的な攻撃を加えてるはずが全くダメージが入らず、逆に反撃に合い刃物で虎杖がかすり傷を負ってしまう。 何故ダメージが入らないかわからない二人は長期戦を覚悟する。 ビルの上では猪野が攻め立て、相手の男は傷だらけになっている。 それでも老婆だけは守り、その老婆は依然なにかを唱えている。 唱え終わった老婆が声をかけると男は何かを取り出し口に飲み込む。 阻止しようと獬豸を飛ばす猪野だったが間に合わず、老婆が「禪院甚爾」と伏黒の父の名前を読み上げる。 次の瞬間、男は素手で獬豸を掴みあげ、顔が少しずつ伏黒父に変化していくのだった。 その頃、年々活発になる呪霊の相手で呪術師たちは手一杯。 上手く立ち回れば何にも縛られず楽に稼げると、オガミ婆も粟坂といった呪詛師は自由を謳歌していた。 しかし、幼くして既に賞金が億を越えるという五条を一目見て、年々呪霊が力を増す原因を彼らは一瞬で理解した。 五条が生まれたことで、世界の均衡が替わってしまったのだ。 粟坂は晩年にしてその自由を奪われたことに怒りを覚えていた。 そして現在、虎杖と伏黒という二人がかりでの攻撃をものともせず、弱者を蹂躙する戦いを楽しんでいた。 どれだけ攻撃を受けても平気な様子の粟坂に、虎杖と伏黒は戸惑っていた。 伏黒は「五条悟が渋谷に来てる」というハッタリで鎌をかけると粟坂は、五条が封印されたから呪詛師がハシャいでいる、「五条が元気なら家で寝てるわ」と言い返した。 それにより、粟坂の能力では五条に勝てない=粟坂の術式は「無効化」なんて大そうなものではないということを看破した。 「やる気がないならそろそろ殺すが?」と殺気を見せる粟坂。 しかし、そこで何かに気づいた様子の伏黒は、「脱兎」と大量のウサギを召喚する。 走るウサギにぶつかりダメージを受ける粟坂を見て、何かを確信した伏黒。 虎杖の首根っこを掴んで下がらせ、「奴の術式が分かった」と話すのだった。 伏黒は既にそのカラクリに気づいているようですが、一体どういうことなのでしょうか?まず、伏黒が否定していることから「ダメージの無効化」ではなく、それに近いものである攻撃を生贄に移す「ダメージの転移」でもなさそうです。 伏黒は殺気を放つ粟坂を正面から見た時、何かに気づいたような表情をしていました。 この場面で気になるものと言えば、伏黒の剣の柄での打撲の痕が残っているということ。 そして、ウサギとぶつかった時にも粟坂は痛がるような反応を見せています。 さらに、術式開示をしないということは、強化するメリットよりも相手にバレるのデメリットの方が大きい術式であると考えられます。 覆面をいともたやすくはぎとられてしまい、恐ろしい速さで顔面に拳を叩き込まれてしまう。 猪野はなす術なく、一方的にやられるがままとなってしまった。 一方で、伏黒の召喚したウサギの式神に囲まれた粟坂。 その術式が解かれたと思えば、今度は「満象」と象の式神に押しつぶされる。 粟坂はダメージを受けた様子もないが、次いで虎杖に自動車を投げつけられる。 2人がかりで大掛かりな攻めを続けるのだった。 しかし2人の全身全力の攻撃は、粟坂に通用しない。 粟坂の術式は「あべこべ」。 発動中に粟坂に当たる攻撃は、強い攻撃ほど弱く、弱い攻撃ほど強くなる。 必死の一撃を当てた相手に反撃を食らわせるというのが、粟坂の戦法なのだ。 余裕の顔で2人を仕留めようとする粟坂だったが…。 伏黒は、既に粟坂の術式を完全に見破っていた。 その「あべこべ」には上限と下限があり、微弱な力で自滅しないように調整し、呪力で自分を守っているのだとも看破していた。 だから規格外の五条には太刀打ちできず、複雑な術式とは相性が悪いとも。 2人は粟坂の術式に気づいていないフリをして、全力で叩きつつ「強い力と程々の弱い力で同時に叩く」という作戦に出たのだ。 狙い通り、打撃力の低い蝦蟇の舌で粟坂にダメージを与え、そこからは2人して拳で滅多打ちに。 粟坂は凄んでみるもむなしく、寸止めして勢いを殺した虎杖のとどめの一撃によって撃退されてしまうのだった。 「あべこべ」という能力からそれをモチーフにデザインされたキャラクターなのかもしれませんね。 猪野は禪院甚爾を憑依した呪詛師にやられっぱなしでした。 一発殴られた時点で気を失っているようにも見えますが、ここから巻き返すことはできるのでしょうか?顔を集中して攻撃されているので、その傷や出血により、目出し帽がなくても覆面扱いとなって降霊術ができる…なんてことにでもなれば可能でしょうが、そもそもこれ以上戦える状態にあるのか微妙なところです。 虎杖と伏黒はふたたび屋上に行くでしょうし、伏黒が甚爾と対面する場面は当然あるんじゃないかと期待できます。 漫画「呪術廻戦」を無料で読む方法 「呪術廻戦」が掲載されている「週刊少年ジャンプ」を完全無料で読む方法は漫画の読み放題のサービスを含めありません。 ですが「呪術廻戦」の電子版コミック単行本を完全無料で読む方法は存在します。

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その表紙がこちら。 五条先生からの信頼も厚い一級術師であるナナミンこと七海建人がクールに表紙を飾っています。 個人的にはもうこのマンガはジャンプの新たな看板マンガだと思っているので、「まだ2年しか経ってないのか」といった感じでしたね。 また、2周年を記念してあなたがどの呪術師と似たタイプなのかが分かる「キャラクター診断」も特設サイトで開催されているようなので、気になる方はぜひ下記リンクから診断してみてください。 (ちなみに僕は呪言師の狗巻棘でした。 ) 今回の記事では、そんな『呪術廻戦』第11巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。 ネタバレを含みます。 ご注意ください。 では、さっそく第11巻の内容の方に入っていきましょう。 『呪術廻戦』第11巻を無料で読む方法! 文字だけでなく『呪術廻戦』をマンガとして読みたい方には、以下のU-NEXTの 「31日間無料トライアル」をオススメしています。 以下のリンクから「31日間無料トライアル」に申し込むと マンガの購入に使えるポイントが600ポイント分もらえるので、この 『呪術廻戦』第11巻を今すぐ無料で読むことができるんです。 気に入らなければ無料期間中でも解約ができるので、まずはお気軽に無料トライアルしてみてくださいね。 しかし、彼は瞬時の判断で巻き込む非術師に影響が出ない0. 2秒間だけ領域展開「無量空処」を発動し、特級呪霊含め誰も一切の行動を取れない299秒間の間にその1000体の改造人間を殺してしまいました。 ですがその次の瞬間、目の前にかつての旧友であり昨年自身の手で殺したはずの夏油が現れ、彼は特級呪物「獄門彊」によって封印されてしまったのです。 ただ、獄門彊は封印した五条先生を完全に処理しきれなかったようで、そこから彼は封印地点から動かせなくなった獄門彊の中で教え子や部下たちの助けを待つこととなります。 彼も彼で「呪術師だけの世界を作ろう」としていた夏油とはまた違った目的を持っているようで、これからも悠仁たち呪術師の前に立ちはだかってくる存在になっていきそうです。 そして悠仁と伏黒は先輩である2級呪術師の猪野琢真とともに、渋谷駅周辺に貼られた「術師の侵入を防ぐ帳」の解除をするために、その帳を貼っている呪詛師である粟坂二良とオガミ婆と戦うことになります。 その2人のうち粟坂の相手を引き受けた悠仁と伏黒は連携しながら強力な攻撃を繰り出していくのですが、どういう訳か粟坂は大したダメージになっていないようでした。 その後、悠仁も全力のパンチを寸止めして威力を弱めることで逆に大ダメージを与え、2人はみごと粟坂に勝利することができました。 「術師の侵入を防ぐ帳」も上がり、次巻はいよいよ呪術師たちが総力を上げて五条先生の救出に向かいます。 まとめ あの最強の五条先生が封印されたことにも驚きましたが、それ以上に夏油が偽物だったことが衝撃的でしたね。 偽夏油が頭の縫い目をパカッと開いて脳を見せてきたシーンはかなりの不気味さがありました…。 彼によって猪野先輩はボコボコにされていたのですが、はたしてこの復活が後の展開にどう影響してくるのでしょうか? 次巻以降の展開も楽しみです。 『呪術廻戦』12巻の発売日は? 『呪術廻戦』第12巻は 2020年8月4日に発売予定のようです。 今から続きが待ち遠しいですね。 では、ありがとうございました。

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呪術廻戦11巻漫画BANKの代わりに無料で読む方法はあるの?

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Contents• 呪術廻戦111話のネタバレ 週刊少年ジャンプ連載「呪術廻戦」の概要 呪い。 辛酸・後悔・恥辱…。 人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。 ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく…!異才が拓く、ダークファンタジーの新境地! 前回110話のおさらい ・禪院甚爾は特級呪具遊雲を真希から強奪 ・甚爾が近接戦で陀艮を圧倒する ・伏黒の体力的に領域展開が解除間近に ・直毘人が空中に飛んだ陀艮の動きを停止 ・その隙に甚爾が陀艮に強烈な一撃を加える 前回のネタバレはこちら 呪術廻戦本誌111話のネタバレ 特級呪霊陀艮(だごん)の領域内で戦う、 真希・七海・直毘人・伏黒・甚爾の5名。 甚爾の攻撃がついに陀艮の脳天を貫き、致命傷を与えることに成功する。 陀艮はまだ意識があったが、甚爾が一瞬のうちに脳天を何度も突き刺し、 ついに陀艮は死亡するのだった。 消滅する陀艮の領域展開。 陀艮に対抗する形で領域を展開し続けた 伏黒も、やっと領域を解除。 限界を超えて領域を展開し続けたことで、 激しい息切れを起こしている。 ついに陀艮を倒すことに成功したのだが、問題は未だ健在。 その問題とは、 甚爾が味方なのか敵なのか判別しないこと。 未知数である甚爾を警戒する七海たち。 一方の 甚爾は矛先を常に強者へと向けており、次は伏黒1人に狙いを定めていた。 駅構内のガラスを突き破り、凄まじい速度で伏黒を外に放り出す甚爾。 伏黒と甚爾の1対1の戦いが始まる。 ———————— 一方で駅構内に残された七海・真希・直毘人の3名も、伏黒を追おうとする。 しかしその場に突如、 特級呪霊「漏瑚」が姿を表すのだった。 陀艮の死を憂う漏瑚。 その姿を見た3名は一瞬で察する。 漏瑚の実力は陀艮を遥かに上回っていることを。 警戒心を高める3名。 しかし勝負は一瞬で決する。 漏瑚は高速で移動を始め、七海と真希を一撃で焼き払う。 さらに、五条を除いて最速の術師と称される直毘人も、片腕を失ったことで全速力を出すことができず。 直毘人も漏瑚に一瞬で焼き払われてしまう。 ———————— 一瞬で3名の術師を葬った漏瑚。 しかし直毘人に止めを刺そうとした瞬間、 漏瑚の脳内に突如宿儺の顔が現れる。 漏瑚いわく、 どうやら宿儺の指が解放しているらしい。 渋谷のどこかで 、誰かが虎杖に指を食わせている。 そう感じ取った漏瑚は、直毘人のもとを離れ急いで 虎杖のもとへ向かっていく。 一方その頃菜々子と美々子は、宿儺を目覚めさせるため、 気絶した虎杖に宿儺の指を1本食わせていた。 しかし虎杖たちのもとに、 ついに漏瑚が到着。 宿儺の復活は予定していなかったことであり、菜々子と美々子に指を何本食わせたのだと問う漏瑚。 菜々子と美々子はもちろんそれには答えない。 漏瑚に盾ついたことで、 菜々子と美々子も一瞬で焼かれてしまう。 ———————— 気絶して横たわる虎杖を見つめる漏瑚。 宿儺復活は不測の事態ではあったが、虎杖の顔には宿儺の紋様が浮かび上がっており、 漏瑚はこのまま宿儺を復活させることを決意する。 なぜなら、 漏瑚の目的は呪霊側を勝利に導くことであり、 宿儺が復活すれば副次的にその目的が達成されると考えたから。 ニセの夏油から聞いた推測を思い出す漏瑚。 夏油いわく、本来 虎杖は指を20本取り込んでも、肉体の主導権を宿儺に譲ることはない。 しかしそれば毎日1本ずつを取り込んだ場合の話であると。 1度に10本も指を取り込めば、肉体の適応が追いつかず、一時的だが肉体の主導権は宿儺に移ることは決定的だという。 宿儺を復活させるため、 漏瑚は懐から10本の指を取り出すのだった。 112話へと続く。 30日以内に解約すれば料金は一切かからない上に、U-NEXTで配信しているアニメも見放題なので、気軽に体験して無料で漫画を読んじゃいましょう。 さらにもう1冊無料で読める! music. jpでも、無料トライアル登録するだけで 呪術廻戦を1冊無料で読むことができます! こちらも 30日以内に解約すれば料金は一切かからないので、 最新刊を読んでさらに0巻も読みたいという方は、ぜひ利用してみてください。

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