近年、日本ワインや国内でつくられるナチュラルチーズなど、日本各地の生産者(職人)が手がける「クラフトフード」に注目が集まっていますが、いま「生ハム」を作る個性豊かな生産者が日本で増えてきているのをご存知でしょうか? 「生産者の個性」「消費者との距離感の近さ」といったさまざまな魅力で人を惹きつけるさまざまなクラフトフードと同じように、「国産生ハム」もまた、生産者の個性や土地柄によって多様性を広げ始めている最中。 そこで今回、伊勢丹が熱い視線を送る日本のクラフト生ハムをどどんとご紹介! 気になる生産者や気軽に生ハムを味わうことのできる伊勢丹ならではのアイテム・ニュースをお伝えしていきます! まったく違う味わいに驚き、食べ比べできる国産生ハムセレクション 伊勢丹新宿店限定<ワールドミートバルニッシン>JAPAN CRAFT生ハム セレクション(a. しかし、日本でも強いクラフトマンシップ(職人気質)を持って生ハムづくりを行い、本場の味わいに挑もうという個性豊かな生産者がいることもまた事実。 全国各地の工房が作り出す生ハムから、はっきりと違いが感じ取れるほど多様な味わいが生まれてくることも、国産生ハムのおもしろさのひとつです。 豚の種類、熟成の長さ、工房のある自然環境、そして何よりも作り手たちのものづくりの考え方—その違いによる香り、食感、風味が食べ比べられるセットは貴重! 食べ比べの参考になるように、ここから各工房の特徴をかんたんにご紹介させていただきます。 実際に生ハムを食べながら、自分のお気に入りを見つける頃には、あなたもかなりの生ハム通になっているはず!? a. テイスティングカウンターでは、上記で紹介した注目の国産生ハム4種と日本ワインのペアリングを楽しめるメニューを用意。 食べ比べや工房見学は、その入り口になってくれるはずです。 さあ、どんどんと盛り上がりを見せるJAPAN CRAFT 生ハムを、どうぞお試しください! 【体験イベント】<育風堂精肉店>生ハム工房見学ツアーを開催! 群馬県みなかみ町の風土、気候を生かして作り上げる注目の生ハム「はもんみなかみ」の<育風堂精肉店>の生ハムづくりを見学してみませんか? 工房のあるみなかみ町は、生ハムの銘産地スペイン・グラナダとほぼ同じ緯度に位置する、まさに生ハムづくりの好適地。 名山・谷川岳から吹く風を浴びながら、見て、味わって、生ハムの魅力をご体感ください。 上毛高原駅から谷川岳ロープウェイ行(関越交通バス)に乗車し、ドライバーに「育風堂精肉店」とお伝えください。 上毛高原駅から30〜40分程かかります。 必ずバスのダイヤをご確認ください。
次の安心・安全な自然食品です。 グランビアの生ハムの特長 ・手作りへのこだわり グランビアの生ハムは全工程、手作業。 秋田県・田沢湖の山間部にある工房で、自然の気候を利用してひとつひとつ、丁寧に作り 上げていきます。 仕込みの時期は11月下旬から翌年3月下旬まで。 この時期に、生ハム作り体験ができる「グランビア生ハム塾」も開講しています。 ・国産の塩以外の添加物は一切未使用 ミネラル豊富な国産の海水塩を使用。 この塩以外、着色料・保存料等の添加物を一切使用しません。 国産だからこそ可能な、安心・安全な生ハムです。 ・秋田県産の三元豚を使用 生ハムの基本となる豚肉は、秋田県産の三元豚を使用。 また、2016年より自社による豚の放牧飼育を試験的に始めています。 今後、自然放牧によってストレスが少なく、薬品投与の な い、良質で安全な豚肉による生ハムができあがる予定です。 ・1年以上の長期熟成 グランビアの生ハムは、自然環境下で、最低1年以上の長期熟成を経て出荷しています。 熟成期間によって味わいや食感が異なり、年数を経るごとに水分が抜け、より芳醇な香りと味わいが増します。
次の安心・安全な自然食品です。 グランビアの生ハムの特長 ・手作りへのこだわり グランビアの生ハムは全工程、手作業。 秋田県・田沢湖の山間部にある工房で、自然の気候を利用してひとつひとつ、丁寧に作り 上げていきます。 仕込みの時期は11月下旬から翌年3月下旬まで。 この時期に、生ハム作り体験ができる「グランビア生ハム塾」も開講しています。 ・国産の塩以外の添加物は一切未使用 ミネラル豊富な国産の海水塩を使用。 この塩以外、着色料・保存料等の添加物を一切使用しません。 国産だからこそ可能な、安心・安全な生ハムです。 ・秋田県産の三元豚を使用 生ハムの基本となる豚肉は、秋田県産の三元豚を使用。 また、2016年より自社による豚の放牧飼育を試験的に始めています。 今後、自然放牧によってストレスが少なく、薬品投与の な い、良質で安全な豚肉による生ハムができあがる予定です。 ・1年以上の長期熟成 グランビアの生ハムは、自然環境下で、最低1年以上の長期熟成を経て出荷しています。 熟成期間によって味わいや食感が異なり、年数を経るごとに水分が抜け、より芳醇な香りと味わいが増します。
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