MHWI初の禁忌モンスターの登場です!事前放送として7月3日 金 21時より「デベロッパーズダイアリー Vol. 6」が配信されました。 任務クエストは宵闇の煌黒星 HR24以上で受注できる特別任務「宵闇の煌黒星」が配信されました。 「アルバトリオン」は非常に強力なモンスターなので、しっかりと装備やアイテムを揃えて挑みましょう。 イベントクエストは2種類 特別任務「宵闇の煌黒星」のクリア後に「」と「」がイベントクエストとして配信されます。 クエストによって開始時の属性が変化する為、弱点属性の武器を装備して行きましょう。 大技:エスカトンジャッジメントについて 対策必須の超大技! 「エスカトンジャッジメント」とは、複数の属性攻撃が連続するとても派手なかっこいい攻撃モーションです。 「」が使用する 「ヘルフレア」の超強化版といったようなもので、後述する弱体化なしではほぼ即死モーションとなっています。 龍活性状態から属性変化する際に発動 「エスカトンジャッジメント」は一定間隔で行う大技で、「龍活性状態」から属性変化させる度に放ってきます。 属性を与えているかによって体力の減少速度が変わり、属性を与えられていないと回復が間に合わない為、属性武器を必ず装備していきましょう。 活性状態に対して、一切弱体化に貢献できない属性もあるので注意が必要です。 有効 無効 炎活性状態 氷 火 氷活性状態 火 氷 龍活性状態 龍 ー 3段階まで弱体化可能 画像 受付嬢のセリフ 1 「アルバトリオンの力の 抑制順調です!」 2 「アルバトリオンの力が 大きく抑え込まれています!」 3 「アルバトリオンの力が 十分に抑え込まれました!」 「アルバトリオン」は弱体化させると特殊な大ダウンを取ることが出来ます。 1回の「エスカトンジャッジメント」で最大3回まで大ダウンさせることができ、最大の攻撃チャンスになります。 弱体後は円筒やジャーキーがぶ飲みがおすすめ 「ヘルフレア」と似たような仕様なので、味方の粉塵支援や「」、「」が有効です。 特におすすめなのが「」で、 体力が削られ始めた瞬間に連打して2回使用しましょう。 各活性状態と角の破壊について 3つの属性活性状態が存在 「アルバトリオン」には 「炎活性状態」「龍活性状態」「氷活性状態」の3つの形態があり、弱点属性も変化していきます。 2回目の「エスカトンジャッジメント」後も属性を戻させるには2本目の角を破壊する必要があります。 これによってパーティー全体で2属性の弱点属性武器を装備すれば良いので有利に立ち回ることが可能です。 しかし、 2回目の「エスカトンジャッジメント」までに両角が折れきっている場合、3回目が発動してしまうと前回とは異なる属性に変化してしまいます。 「アルバトリオン」の弱体である 「火」「氷」「龍」のいずれかをクエストに合わせて装備していきましょう。 開幕の活性状態に合わせて武器を装備しよう 「アルバトリオン」はクエストによって、クエスト開始時 開幕 の活性状態が異なります。 基本的に 開幕の属性の合わせて、弱点の属性に特化した装備を用意しましょう。 クエスト 活性状態 弱点 特別任務 炎活性状態 氷 炎活性状態 氷 氷活性状態 火 覚醒武器より鑑定武器がおすすめ! 素の属性値が低い「」より、属性特化の「」がおすすめです。 「鑑定武器」が無い方は、「覚醒武器」を属性特化にさせて使うのも良いでしょう。 龍活性状態時に角破壊をしよう 「龍活性状態時」にのみ角破壊が可能で、破壊に成功すると 「エスカトンジャッジメント」後の属性が前回の属性に固定されるようになります。 ぶっ飛ばしで頭に大ダメージが入るので必ず狙いましょう。 回復薬では体力が減る速度の方が速く危険です。 尚、 必ず属性武器で攻撃をして「弱体化」させましょう。 キャンプ右側にあるハジケ結晶は拾おう 「アルバトリオン」のクエストのキャンプ右側にある「ハジケ結晶」は拾っておきましょう。 ハジケ結晶はスリンガーで当てるとアルバトリオンを怯ませることができ、危険な攻撃を抑止できます。 さらに、アルバトリオンは乗りが難しくて落とされやすいですが、 乗っている人または味方が乗り中にハジケ結晶を当てることで、怯んで乗りを成功させやすくなるので、必ず拾っておきましょう。 非怒り時はぶっ飛ばしのチャンス! 「アルバトリオン」は通常のモンスター通り、「クラッチ」や「ぶっ飛ばし」の壁当てが行えますので必ず狙いましょう。 尚、非怒り時状態のみ「スリンガー閃光弾」が有効ですが、飛び上がってるときは「ぶっ飛ばし」も行えるので「ぶっ飛ばし」を優先しましょう。 モドリ玉が使用不可能 「アルバトリオン」との戦闘では「モドリ玉」が使用できないです。 その為、ボウガンは弾が無くなると火力を与える手段が減るので 剣士でクエストに挑むのがおすすめです。 属性やられ耐性や災禍転福が有効 「アルバトリオン」は複数の属性攻撃を使用してくるため、「」を付けることが大切です。 また、属性やられになることを逆手に取り、「」を付けて火力を上げるのも良いでしょう。 ブレス攻撃に注意! 直下炎or氷ブレス 直線氷ブレス 「エスカトンジャッジメント」程ではありませんが、アルバトリオンが行ってくる炎と氷のブレスに注意しましょう。 範囲内にいると体力が最大値でも力尽きてしまう為、モーション確認後は急いで範囲外に逃げましょう。 直下氷ブレスに関しては、貼り付いてしまえばダメージを受けません。 広範囲落雷 「」の前方に行う落雷に似ています。 雷が発生している間は、「アルバトリオン」がその場で動かずにいるので攻撃を仕掛けましょう。 さらに、「」を着て張り付くと多段判定すべてに反応してしまい、新品が1秒も満たないうちに無くなるので注意して下さい。 今作も見た目はかなりド派手で煌黒龍の力が溢れ出そうな神々しい物になっています。 また自らに宿す属性が非常に不安定で、周囲の天候をも急変させてしまうという、まさに天災を具現化させたような存在です。 禁忌モンスターに含まれる最強の古龍 煌黒龍「アルバトリオン」とは、『モンスターハンターシリーズ』において 「禁忌」として扱われる伝説的な存在のモンスターです。 他の禁忌モンスターとしては、「ミラボレアス」や「グランミラオス」が存在します。 禁忌モンスター 『モンスターハンターシリーズ』の世界観からしても、規格外の存在として位置付けされているモンスターです。 ある伝説では、栄えていた国を文明ごと滅ぼしたとまで言われていますが、その姿や実態すら確認出来ない事から伝説・神・空想上のモンスターとまで言われています。 5つの属性攻撃を行う古龍 「アルバトリオン」は形態変化によって、 火属性・龍属性・雷属性・氷属性・水属性の5つの属性攻撃を行う古龍です。 それに伴って弱点属性も変化していきます。 過去作ではラスボスや裏ボスとして君臨 「アルバトリオン」は登場した過去作全てにおいて、ラスボス以上の存在として登場していました。 関連リンク アイスボーンの大型モンスター攻略 アイスボーン アルバトリオン.
次の専用BGM: 殷々たる煌鐘の音 概要 別名 『煌黒龍(こうこくりゅう)』。 専用ステージ 『神域』に生息する。 龍の伝承を伝える詩人、にて、 『神をも恐れさせる最強の古龍』と呼ばれる、モンスターハンター界最強のドラゴン軍、の一角である。 他にも、 『黒き太陽』・『闇夜に輝く幽冥の星』など、様々な異名を持ち、さらにクエスト名は、 『黒き光を放つ神』・『神への挑戦』・『神の再臨』・『神への抵抗』など、やたらとを強調した表題となっており、アルバトリオン自身が神、あるいは 『神を超えし者』と称されるほどの強者たりうることを示している。 現に、住処の神域周辺には、アルバトリオン自身の引き起こすが常に巻き起こり、海からも空からも近づくことは容易ではないなど、もはや邂逅そのものが不可能に近い圧倒的格差を見せつけている。 『』 MH3 で初登場。 MH3におけるオンラインで、ハンターランク60になるための緊急クエストのである。 MHP3では上位クエストの2頭討伐をすべてクリアすると戦える裏ボス。 MH3Gでは村最終クエとして登場する。 MHXではハンターランクが80に到達すると討伐クエストが解禁され、戦えるようになる。 古龍種の一種で、漆黒の体を持ち、全身が 逆鱗で覆われている。 なので決して初めて倒して逆鱗が沢山剥ぎ取れて自慢とかしないように。 アルバトリオンの逆鱗の価値は鱗程度だと思ってよい。 頭には天を貫くような角、尻尾には鋭利な棘が付いていてかなり禍々しい。 体の形や行動はやなどと類似しているが、その体長は二回り近く大きく、普段は近接武器では脚や尻尾しか届かない。 この古龍の一番の特徴は 4種類もの属性を操る能力を持つことである。 戦闘中はそれぞれ操る属性が異なる2つの形態へ状態変化し、地上にいる時は龍属性と火属性、滞空時は氷属性と雷属性を扱う。 地上モードでは龍属性の突進や引っ掻き、着弾すると炎の竜巻を巻き起こす火炎弾を主に使い、特に火炎弾はバックジャンプする際によく吐いてくるので命中率は高い。 一方で、飛行モードでは雷を降らせる攻撃や、氷ブレスや氷メテオを仕掛けてくる。 このように、水属性以外のすべての属性を使ってくるので一つの属性耐性に重点を置いただけでは難しい。 しかも大きさの割にとても素早いのでかなり手強い。 なお、設定では膨大すぎるエネルギーから 存在するだけで天災を巻き起こすとされており、アルバトリオンの棲む地方一帯は立ち入り禁止区域に定められている。 また、全身を覆う刃のような逆鱗や甲殻、過剰な属性エネルギーを複数扱うなど、ひたすら戦闘能力に特化したモンスターのようにも見える。 前述の通り、 「最強の古龍」と称されているのだが、こうして設定をみるとそれも満更でもないような気がしてくる。 余談だが、一部のユーザーには、頭の角の形状がを彷彿とさせる事から、「骨川龍」「アルバスネオン」「ドススネ夫」などと呼ばれてしまっている。 MH3 幸いなことに、 麻痺と睡眠に非常に弱い。 故に、アルバトリオン討伐をする際によく見られるハンターといえば、• 麻痺属性の武器持ち• 睡眠属性の武器持ち• 状態異常強化スキル持ち• ボマースキル持ち などである。 また、角を2段階破壊することで飛べなくなったり、フィールド両端の高台に突進させると角が刺さって隙が生じることから、角笛持ちやハンマーを使うハンターも決して少なくない。 中には5分以内に討伐する人達もいる。 最速討伐はたったの45秒だとか…。 まあ「逆鱗」といえば竜の弱点なので、全身逆鱗というのはそういうことなのかもしれない。 また、古龍種にしては珍しく、尻尾の切断条件に体力は関係ない。 MHP3 麻痺耐性が上がり、前方のハンターに向かって角を振り上げてくるので、MH3の時のようにハメることが少々難しくなっている。 また角を2段階破壊しても、帯電してから飛ぶまでの時間が長くなるだけになっている。 しかし全体的に肉質が軟らかくなり、行動の隙が増え飛行モードでも着地することが多くなったため、あまり気にすることではないだろう。 MH3G MHP3での弱体化が激しかったのか、MH3Gではとんでもない強化を施されている。 村上位クエなのに攻撃力と体力はG級に引けをとらないほど高くなっており、角を折ろうが折らまいが飛びまくる。 あろうことか 怒り時は閃光玉が効かない。 つまり飛行時に閃光玉で叩き落すのが難しくなっている。 代わりに神域には拘束用バリスタ弾があるのでそれを使って撃ち落せる。 イベントクエストにG級の個体と戦えるものが存在する。 攻撃力こそ村上位と変わらないが(むしろ村上位が異常)体力値が二倍以上に跳ね上がっているので倒すには一苦労する。 MHX 全体的に演出がド派手になった本作だが、アルバトリオンも例外ではなく、各攻撃のエフェクトが一新され、特に火柱を上げるブレスなどにそれが顕著に表れている。 MH3Gの怒り時には閃光玉が効かない仕様は変わらず、また登場フィールドの変更により飛行時の拘束弾による撃墜が不可能になってしまった。 だが本作ではMH4から登場した乗り状態を、目玉要素のエリアルスタイルによりどの武器種でも狙うことが可能なためそれによる撃墜は可能。 乗り攻防の難しさはシリーズトップクラスだが、その分成功すれば狙いにくい頭や翼を集中攻撃できるためリターンも大きい。 また、地味に前脚の怯みで転倒する仕様も復活しており、さらに(詳細な検証こそ為されていないが)肉質や部位耐久値もMH3Gの時と比べて若干引き下げられているようなので、慣れればMH3Gの時ほど苦戦することはない…ハズである。 MHW:I 以前のイベントにて公開された今後のアップデートのロードマップで5月に過去作からの 人気モンスターの復刻が告知されており、かねてからやの参戦が予想されていたが… 2020年3月21日に公開された「デベロッパーズダイアリーVol. 5」にて予想を裏切りまさかの新大陸上陸。 ハンターたちの間にこれまでにない衝撃が走った。 鳴き声や属性転換のエフェクトが大幅にリファインされており、新大陸のどの古龍よりも一線を画している様子が見てとれる。 新大陸調査団によると「破壊の象徴」とされその名を呼ぶことも憚られる存在であり、かつてその存在を認められない者たちによって数少ない編纂書を燃やされたことがあるという。 何より特筆すべきは戦闘フィールド。 なんと彼は の生息地である「幽境の谷」に姿を現したのである。 実際のところ「神域」という場所は「アルバトリオンが出現した地域一帯」を指すのだが、なぜ彼が広大な新大陸の中から幽境の谷を選び、そこを神域としたのかは今のところ謎に包まれている。 デベロッパーズダイアリー Vol. 6によって新たに公開された情報によると、 属性状態を表すモードが新しく「炎活性状態」「氷活性状態」「龍活性状態」の3つとなった。 そして新たにモードチェンジを行う際に放つ即死級の必殺技、 『エスカトンジャッジメント』を会得。 龍活性状態から別のモードに変化する際、凄まじい勢いの属性エネルギーの衝撃波を放ちフィールド全域に途轍もないスリップダメージを及ぼす技だが、同じスリップダメージでものヘルフレアとは比較にならない威力であり、 体力増強3によって増やした体力200を2秒足らずで消し飛ばす程であるがハンター側の属性攻撃によって弱体化させることが可能である。 (それでも体力を150は削る危険な技である) ちなみにMH3からMHXXに至るまで水属性攻撃を一切してこなかった彼?だが、本作で水属性ブレスを遂に会得し(てしまっ)た。 しかも油のような性質も有しており、着弾地点に炎が当たると燃え広がってダメージゾーンになるギミックとなっている。 武器・防具 アルバトリオンの素材を用いた武器は龍属性・高火力・高い切れ味を誇り、武器の中ではトップクラスに入る性能を誇る。 しかし多くの武器には「天をつらぬく角」が必要である。 この素材は、角を2段階破壊することで得られる報酬であるが、もともと角を破壊するのが難しいのに加えて、出現確率がMH3時代では約15%と低かった。 に嵌められること間違いなし。 たとえ角を破壊したとしても大抵は「砕けた天角」であるため、「天をつらぬく角」1個入手するために、何回、いや何十回もアルバトリオンと戦うハンターは決して少なくない。 MH3GではG級素材に「天を統べる角」という物があるので今度はこの角のために何十回もアルバを狩りに行くハンターが出るだろう(ただし、基本報酬でも低確率ながら出ることはある)。 とも呼ばれる防具はアルバの持つ属性の不安定さを表しているのか、部位によって属性耐性がバラバラである。 (共通して龍属性には弱いが) では、アルバトリオン自身は登場しないものの、で素材交換することでアルバトリオンの素材を入手でき、防具と武器の一部を作成できる。 ただ、そのためには強化を施された本作のラスボス:を討伐するというかなり困難な依頼を達成しなければならない。 余談 同じ系に、 『神を超えし者』の名を持つ がいる。 また、過酷な火山環境が、どこかを彷彿とさせる神域。 複数の属性(体)を持つという能力。 素材名にみられる 『色』の文字。 神の名を持つという点などが、 を彷彿とさせる。 余談も余談だが、アルバトリオンにはWORLDまでモンスターアイコンが作られていなかった 遭遇しても? のままだった。 アトラル・カは遭遇すればきっちり出ていたのに… のだが、ICEBORNEにて参戦したことにより、WORLDサイズではあるがめでたくモンスターアイコンが追加された。 しかもWORLD仕様とだけあって結構かっこいい。 スネ夫とバカにできないカッコよさである。 関連イラスト.
次のこの記事の目次• 『アイスボーン』アルバトリオンの弱点属性はどれ?物理や爆破は有効? アルバトリオンは自身の属性を変化させながら攻撃を行ってくるモンハンの中でも稀有なモンスターです。 アルバトリオンの弱点属性を理解しておかないと 必殺技「エスカトンジャッジメント」の威力を抑制することが難しくなります。 そのため マルチでは属性武器の使用を強く推奨します。 (ただ属性武器を使えばいいわけではないので後で補足します) これらの属性にアルバトリオンが変化するとその属性の攻撃モーションを多用してきます。 角破壊で弱点属性を固定化する 角破壊はアルバトリオンが龍活性化状態の時に可能です。 最初が炎活性化状態だった場合• 龍活性化状態へ変化• 角破壊• エスカトンジャッジメント発動• 炎活性状態へ 例えば自分の属性武器が氷属性だった場合、氷活性化してしまうと属性ダメージを与えることができなくなります。 しかし、角破壊を行うことで自分にとって有利な炎活性化状態で再び戦うことができます。 角破壊によりアルバトリオンの弱点属性を固定化することで有利に進めるクエストを進めることが可能。 物理ダメージは有効なのか? アルバトリオンの頭部と前足は「斬」「打」の物理ダメージが通りやすい場所になっており、頭部が最も物理ダメージが出る箇所となっています。 属性面でのエスカトンジャッジメント攻略も重要ですが、アルバトリオンのHPを減らすことも重要ですので前足と頭部を中心に攻撃を繰り返す必要があります。 爆破属性や毒、麻痺、睡眠は使って良いのか? マルチでは爆破属性や毒など状態異常系の属性武器の使用は控えましょう。 ソロではエスカトンジャッジメントで乙ることを前提とした戦い方もありますが、マルチでこれらの武器を使用することは他者の攻略の妨げになる行為です。 ソロの場合は単純にダメージを稼ぐことが重要なので、ダメージの底上げを狙って爆破属性武器などを使用するのもアリかもしれません。 しかし、耐性的には効きやすいというわけではないですね。 ただ弱点属性の武器を使用すれば良いわけではない アルバトリオンの公式のデベロッパーズダイアリーやTwitterでの情報から基に推測をしていくと 『アルバトリオンに属性武器が有効』であることはイメージしやすいですし、先ほどの弱点属性の情報も前段階の準備として間違ってはいません。 しかし、エスカトンジャッジメントの威力を抑制するには 具体的に「どれくらいの属性値が必要なのか?属性値の目安」までの詳細情報が欠如しています。 覚醒太刀の初期属性180を基に考える 例として覚醒太刀の初期属性である180を例に考えます。 正直この属性値では氷属性の武器を担いでいってもエスカトンジャッジメントの抑制は安定しません。 私が実際にソロで氷太刀を使用していたときは氷属性値を約400くらいに上げて挑みましたが、この属性値ではソロで抑制することはできませんでした。 アルバトリオンに必要な属性値の目安はいくつくらいか? ソロで炎活性化状態のアルバトリオンを抑制させた武器は「皇金の弓・風漂」で属性値は約900です。 弓自体の手数の多さも影響しているかもしれませんが… 炎活性化状態のアルバトリオンに対して最も通りやすい氷属性を使ってソロで安定して抑制できるという感触です。 マルチで必要な属性値の推測 マルチでの使用武器を見てみると、龍属性や水属性と言った 『どの活性化状態でも属性ダメージを与えられる属性武器』を使用している人も多いかと思います。 しかし、仮に覚醒系の弱点属性武器を使用していたとして 属性値が初期値の180であった場合はエスカトンジャッジメントの抑制にあまり貢献できていないと思われます。 最も通りやすい属性や龍・水の汎用属性武器でも約500~600以上の属性値で全員で手数を稼ぐ (検証により後に追記)• ソロでも抑制できるような装備構成を目指す これらを無視すれば安定したエスカトンジャッジメントの抑制はできないでしょう。 アルバトリオンには弱点属性である氷属性か火属性の高い武器で行くべき フレンドの協力を得て、実際に アルバトリオンに対して「龍属性」と「水属性」は効くのか?を検証しました。 最適解の属性ではないにしろ、 2人でそれなりに高い水・龍属性値を積めばエスカトンジャッジメントの抑制ができるのか?という検証です。 私は皇金龍太刀(龍属性800超え 、相方は皇金水片手剣(水属性約750)です。 結果は エスカトンジャッジメントの抑制はできませんでした。 太刀・片手剣どちらの属性値も比較的高い属性値なので 龍属性や水属性は最適解の属性のサポート程度の属性蓄積という結果です。 アルバトリオンのクエストは単純だった 前述からアルバトリオンの開幕の活性状態に合わせて• 高い氷属性の武器• 高い火属性の武器 この2つだけを用意すれば十分という結論です。 最適解属性で属性値値約800を目安に抑制が安定しそうです。 また アルバトリオンの属性を固定化するための角破壊を行って、15~20分前後でクリアするという形がアルバトリオンの攻略の基本になるでしょう。 アルバトリオンの野良マルチでは特に弱点属性を意識したい ソロではエスカトンジャッジメントを無視して不屈を使用したりしながらアルバトリオンを倒すことも可能ですが、それは… 1回のエスカトンジャッジメントによる犠牲者が1人だからできる方法です ソロとマルチで弱点属性と使用する属性武器の重要度は異なる 癒しの煙筒でエスカトンジャッジメントを安全に耐える方法も属性武器で抑制をしているからこそです。 全員爆破属性武器でいった場合、本気のエスカトンジャッジメントの威力はは防ぎようがありません。 またエリアも広いので、連携の取れるパーティーだからできる対策です。 そのため野良のマルチでアルバトリオンに挑戦する際は 抑制を他人任せにするのではなく、自分もエスカトンジャッジメントの威力の抑制に貢献することを私は強く推奨します。 むしろ、自分がソロでも抑制できるくらいの装備構成であればクエストの成功率も高くなります。 アルバトリオンの弱点属性 まとめ アルバトリオンの弱点属性への理解はもちろん重要です。 しかし、 『低い属性値で挑んでいる方や汎用属性で挑んでいる方が現状多い傾向』です。 アルバトリオンの弱体化に必要な属性値の目安は最適解である「氷属性」「火属性」の750前後が目安になるでしょう。
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