ダイソー ラーメン どんぶり。 たった約100円のレンチンだけで袋麺を調理可能な「レンジでラーメン『丼』いらず」を使ってみました

煮物や味噌汁もOK! 100均電子レンジ調理器具がスゴイ [一人暮らし] All About

ダイソー ラーメン どんぶり

100円ショップにはたくさんの調理器具が並びます。 一人暮らしにも役立つものがたくさんありますが、イチオシが電子レンジ調理器具。 火を使った調理は面倒だし、鍋やフライパンを使えば、大きな洗い物が増えるのが億劫ですが、その時間や手間を一気に省いてくれます。 今回は一人暮らしにおすすめの100円ショップで買える電子レンジ調理器具を紹介します。 中でも一人暮らしのご飯の強い味方となってくれる『レンジでラーメン』をピックアップします。 100円ショップで見つかる電子レンジ調理器具がスゴイ! 100円ショップのキッチンアイテムのコーナーには「一人暮らしなら、ここだけで必要なものがすべて揃う」といっても過言ではないほど、たくさんの調理器具が並んでいます。 使い勝手の良し悪しはありますが、初めての一人暮らしで自炊が続けられるか悩んでいる方には、100円のもので揃えて、まずは新生活を始めてみるのがおすすめです。 数ある100円調理器具の中でも、特に料理初心者さんにおすすめしたいのが電子レンジ調理器具。 火を使うのが苦手な方やキッチンが狭い方、コンロが一口しかない方などは持っておくと便利なアイテム。 少量を短時間で用意したい一人暮らしに強い味方になってくれます。 火加減の調整も要らないので、安全安心。 100円ショップ・ダイソーで購入した電子レンジ調理器具。 左上が電子レンジでパスタ用、右上が炊飯用、左下が温野菜用、右下が袋ラーメン用 写真にあるもの以外にも「焼きそば」「目玉焼き」「半熟卵」「中華マン」「餅」などを調理できるアイテムがありますが、一人暮らしにおすすめしたいイチオシ電子レンジ調理器具は『レンジでラーメン』です。 鍋いらずで袋ラーメンが食べられる! 「自炊は面倒。 苦手」「忙しくて料理したくない」という一人暮らしの食卓に登場することが多い袋ラーメン(袋麺)。 手軽に食事ができるインスタント食品ですが、カップラーメンと違って、鍋を使わなければならないのが厄介なことのひとつ。 鍋からすする人も少なくないかもしれませんが、「その一線は越えたくない!」という人にとっては鍋以外にさらに丼という洗い物が増えます。 (左上)ラーメンを器に入れ、分量の水を入れます (右上)一緒に具材を温めることも可能。 野菜をプラスしたかったので、もやしを乗せました (左下)電子レンジ600Wで6分加熱したら、添付の粉末調味料を入れて完成。 お湯を使うなら、もっと短時間 (右下)卵やネギを乗せれば、しっかりご飯にも。 鍋も食器も要らないのが、嬉しい ラーメン丼があれば、火を使わずに煮物・汁物が作れる! 麺類が好きな人には、この『レンジでラーメン』はきっと手放せないものになるでしょう。 でも、そうでもない人にとって、麺類を調理するだけのものにしてはちょっと大きくて、収納もしにくい。 無用の長物になりかねません。 じゃあ、他にも使い道はないのか…というと、あるんです。 深さがあって、液体もたっぷり入れられる『レンジでラーメン』は、煮物や汁物を作るのにも便利。 そこで今回は、この『レンジでラーメン』を活用し、火を使わずに作れる煮物、汁物のレシピを3つをご紹介します。 ついでに、料理下手な人でも、調理道具がなくてもできるように、包丁もまな板も使わない料理です。 カボチャやレンコン、ミックス野菜など、お好みのもので作ってみて お湯を沸かすか、もしくは『レンジでラーメン』に300mlの水を入れて、電子レンジ(600W)に4分かけてお湯を用意します。 お湯に3倍濃縮の麺つゆを大さじ2加え、冷凍食品の里芋を凍ったままで5~10個程度入れます。 さらに電子レンジで8分加熱。 フタをしたまま、10分以上置いておきます。 余熱で里芋の中まで火が通り、味も浸透していきます。 里芋の煮っ転がしという昔ながらのおうちの味がとても簡単に作れます。 冷凍食品と電子レンジで作ったとは思えないほど、中までふんわり柔らかく、味がしっかりと染みこんで美味しい。 味がしみ込みやすいのは、冷凍食品ならではのメリットです。 冷凍食品のカボチャや根菜ミックスを使えば、ラーメン丼でカボチャの煮つけや筑前煮も作れます。 しっかりかき混ぜていただきます。 重ねて乗せて電子レンジにかけるだけで、一人暮らしで不足しがちな野菜がたっぷり食べられる一品が作れます。 加熱に時間がかかる食材は難しいですが、葉野菜やキノコ、ベーコン、コンビーフなどお好みのもので作ることができます。 先に味噌を入れて加熱すると、味噌の香りが飛んでしまうのと同時に、吹きこぼれる可能性があります お湯を沸かすか、もしくはラーメン丼に200mlの水を入れて、電子レンジ(600W)に3分かけてお湯を用意します。 お湯の中に和風だしの素(水200ml分)、冷凍豚汁ミックス(40g)を入れ、その上に豚こま切れ肉(30g)を広げて乗せて、電子レンジ(600W)で4分加熱します。 フタを開けて、味噌(大さじ1)を溶き入れたら、できあがり。 冷凍野菜ミックスとラーメン丼があれば、具だくさんの味噌汁も簡単です。 水をたっぷり入れて加熱できるラーメン丼は、汁物も得意。 豚汁用の冷凍食品を利用しましたが、お好みの野菜でOK。 だしの素をスープの素や鶏ガラスープの素に変えれば、洋風や中華風のスープが電子レンジひとつで作れます。

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手軽に本格ラーメンが楽しめる、おしゃれなラーメン鉢特集!

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100均ダイソーのレンジでラーメン「丼」いらずとは?使い方は? 100均ダイソーのレンジでラーメン丼いらずとは時短調理道具 Instagram 100均ダイソーのレンジでラーメン丼いらずとは、時短調理道具です。 白色のどんぶり型の容器に、オレンジ色のふたが付いています。 ラベルにはラーメンと書いてありますか、アレンジ次第で色々な料理をレンジで作ることが可能です。 忙しい主婦や独り暮らしの人にとても人気の商品です。 丼いらずはダイソー以外に、他のセリアやキャンドゥなどの100均でも販売されています。 容器にラーメンや食材を入れて、電子レンジて加熱するだけなので時短にもなりますし、光熱費の節約にもなります。 料理ができなくても丼いらずがあれば簡単に色々な物が作れるので、1つあるととても便利です。 100均ダイソーのレンジでラーメン丼いらずの特徴は深さがある Instagram 100均ダイソーのレンジでラーメン丼いらずは深さがあるのが特徴です。 どんぶりのように深さがあるので、ラーメンや鍋など汁物が作れます。 目盛りが容器の外側についているので分かりづらいという声もありますが、目安なのできちんと水分量を計りたい場合は、計量カップを使いましょう。 深さの他に底が丸くなっていることで、熱電導率が良く容器に入れた材料を全体的に効率良く加熱することができます。 そのため、鍋で野菜や肉などを煮込むよりも、かなり時間が短縮されるのが特徴です。 水の分量は、袋麺のパッケージに記載されている分量を入れてください。 濃い目の汁にしたい場合は、スープの素を入れる前にお湯を捨ててください。 インスタントの袋麺に野菜やお肉などを入れてアレンジする人も多いと思いますが、レンジでラーメン丼いらずで作る場合は、麺の上に野菜などを乗せてください。 あまり多く入れすぎると上手くできない場合がありますので、麺が見える程度にしておくと良いでしょう。 水を入れて作る場合は、500wで7分レンジで加熱します。 600wの場合は6分加熱します。 ワット数によって加熱時間が異なりますので、注意しましょう。 お湯を入れて作る場合は500wで3分半、600wで3分となります。 レンジから取り出す時は、持ち手が熱いので注意してください。 また、ふたも取った時の蒸気も火傷の危険がありますので注意しましょう。 最後にスープの素を入れて麺をほぐしたら完成です。 注意点としては、インスタント袋麺の種類によって麺が硬かったり柔らかすぎたりすることもあるようです。 レンジを使用した調理には、洗い物が減ったり時短になったりなど色々なメリットがあります。 近年子供のおやつや、持ち寄りパーティーなどのお菓子をレンジで作る主婦が急増しています。 電子レンジで簡単にデザートを作る方法を紹介している記事がありますので、こちらも覗いてみてください。 実際袋ラーメンを作るときには、鍋と出来上がったラーメンを入れるどんぶりが必要になります。 そのため、鍋とどんぶりを洗わなくてはなりません。 しかし、丼いらずは鍋とどんぶりが一緒になっているので洗い物が1つですみます。 インスタント袋麺は鍋で煮込んで作るため、吹きこぼれたり途中で混ぜたりと鍋の傍にいなくてはかりません。 しかしダイソーの丼いらずなら、レンジで調理するためほったらかしで良いのが特徴です。 袋ラーメンでも、カップラーメンでもお湯を沸かさなくてはならず、沸くまでに時間がかかってしまいます。 しかし丼いらずならお湯を沸かす必要がないので、すぐに調理に取りかかれ時短になります。 近年女性でも料理が苦手という人も多く、外食ばかりという人も少なくありません。 しかし丼いらずなら、材料を容器に入れて電子レンジで加熱するだけなので誰でも簡単に使えると高評価となっています。 独り暮らしをしていると、なかなか自宅で鍋を作ることが少ないでしょう。 しかし最近は1人用の鍋の素なども販売されており、丼いらずで作る1人鍋が人気となっています。 1人鍋もインスタントラーメンと同様、具材と水、鍋の素を入れるだけなのでとても簡単です。 袋入りのカット野菜を使用すれば、野菜を切らなくても済むのでおすすめです。 野菜や肉などの具材やうどんなどを入れたりなどアレンジ次第で、様々な種類の鍋を作ることができます。 1人鍋の作り方 白菜 葉の部分 、きのこ、豆腐、お肉などの具材を一口大にカットする。 「丼」いらずの容器に具材を並べ、具材が半分以上隠れるくらいの水を入れる。 液体タイプの鍋の素を回し入れる。 キューブタイプは溶けないこともあるので液体タイプがおすすめ レンジに入れて、約7分で完成。 お湯を沸かさなくてはならなかったり、ジャガイモが柔らかくなるまで時間がかかるなど、面倒なイメージがあるポテトサラダですが、丼いらずを使えば半分以下の時間で作ることができます。 丼いらずはレンジで加熱している間に他の調理ができますので、ポテトサラダに必要な野菜のカットをすることで時短になります。 ジャガイモ以外に、サツマイモを使えば大学芋やスイートポテトも簡単につくれますのでチャレンジしてみてください。 ポテトサラダの作り方 ジャガイモ小3つを洗って皮を剥き、なるべく小さめにカットして水にさらしておく。 「丼」いらずの容器に水を軽く切ったジャガイモを入れ、約5分レンジで加熱。 ジャガイモを加熱している間に、キュウリ1本を輪切りにして、塩揉みしておく。 加熱が終わったら、温かいうちにフォークでジャガイモを潰す。 塩とコショウ、マヨネーズで味を整えて、最後に水分を絞ったキュウリを加え良く混ぜて完成。 柔らかでだしの染み込んだ茄子の煮浸しも、丼いらずで簡単に作ることができます。 10分以内で作れるので、お酒のおつまみにもおすすめです。 茄子はだしが染み込みやすいので、調味時間が短く材料も少ないので独り暮らしの人にも人気のメニューです。 丼いらずは容器内の具材を均等に加熱してくれるので、色々な野菜をまとめて入れてもしっかり調理できます。 茄子と一緒に厚揚げを入れるのもおすすめです。 茄子の煮浸しの作り方 茄子中2本のヘタを切り落とし、縦に4等分する。 「丼」いらずに入らない場合は半分にカットする。 「丼」いらずに茄子を入れ、胡麻油を回しかけ茄子全体に絡める。 ふたをしめレンジで約3分加熱する 加熱している間に、めんつゆ ストレート 大3、みりん大2、砂糖大1、生姜すりおろし小1を計量カップで混ぜ合わせておく。 合計が200ccになるように水を足して混ぜる。 茄子の入った「丼」いらずの容器に、調味料を混ぜ合わせた液体を入れ、再度レンジで約3分加熱して完成。 炊飯器は小さくても3合炊きからですが、独り暮らしなら1合でも十分という人も多いでしょう。 丼いらずならお米も炊くことができるので、独り暮らしの人におすすめです。 ワット数が変えられる電子レンジが必要となりますが、1合づつ炊けるので欲しい時にだけ炊飯することができます。 レンジで加熱してすぐに食べられるインスタントご飯もありますが、丼いらずで炊くとインスタントと違いふっくら美味しいご飯になります。 加熱を始めれば約30分で出来上がるので忙しい人におすすめです。 ご飯の炊き方 お米を通常通り研いで、水に15分浸けておく。 しっかり水をお米に吸わすことで芯が残らずに炊ける 浸けておいた水を捨て、1合なら240ccの水を入れる。 2合なら460cc 600wのレンジで約3分加熱し沸騰を確認したら、200wで約13分加熱する。 加熱が終わったらレンジから取り出して、ふたの上からラップを被せ10分蒸らして完成。 ダイソーの丼いらずで楽々レシピを作ろう! ダイソーの丼いらずなら簡単に色々な料理を時短で作ることができます。 また、お湯を沸かすことなくインスタントラーメンが作れたり、面倒な洗い物も減ったりとメリットばかりです。 ダイソーの丼いらずを上手く使って、自分なりに色々な楽々レシピを作って楽しんでみてください。

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【電子レンジでラーメン】驚愕な袋麺のラーメンの作り方があった

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根菜類は極薄切りで、好きな野菜をポンポン入れるだけ! まずは『レンジでラーメン』に好きな野菜を入れます。 加熱時間をおさえるため、人参などの根菜類はなるべく薄めにカットしておくのがおすすめ。 他の火が通りやすい材料は、ざっくりカットとざっくり分量で大丈夫です。 ここにお好みの鍋つゆを投入します。 今回は水400mlに味噌大さじ2~3、和風だしのもと少々を溶かして、味噌鍋にしてみました。 水の量は入れた野菜の量に応じて調整してみてください。 もちろん、「鍋キューブ」など市販の鍋の素を使ってもOKです。 あとはフタをしてレンジで加熱するだけ。 根菜類を入れた場合、500Wで約12分程度。 火が通りやすい具材だけなら約8分前後でも問題ないかと思います。 火を使わない超お手軽な一人鍋! チンしたあとはフタを開けてそのままいただくだけ。 これが意外なほどしっかりと具材に熱が通っており、モヤシはシャキシャキアツアツ、人参も柔らかく仕上がりました。 何の問題もなく鍋らしい趣になってます! ちょっと長めに加熱すればしっかりと煮込み感が出る印象で、冷凍野菜を使っても問題ナシ。 里芋やカボチャの冷凍物を少量のつゆと一緒に入れてチンすれば、さくっとホクホクの煮物になってくれます。 味噌鍋にして気が付きましたが、味噌汁や豚汁も普通に作れるかと。 意外な万能選手かもしれません。 ちなみに袋麺だけでなく、冷凍麺類も調理OK。 鍋を食べたあとに残った鍋つゆに投入して、フタをして追加で数分チンするだけですね。 そのままシメまで作れるお手軽さは嬉しい限り! 最初からうどんだしを使って、天かすや玉子などのトッピングを加えてチンすれば、単品の冷凍うどんも美味しく仕上げられます。 シメまでレンチンで完結するこのアイテム、鍋好きだけど用意が面倒……という方はぜひ試してみてください!.

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