2016. 04 2019. 18 WiMAX関連情報 わ~いマックス WiMAXとテザリングを比較 どっちがいいか比べてみました 数年前にWiMAX(無印)ルーターとスマホ(iPhone)のテザリング両方を使っていました。 そのときノートパソコン持って外出先で作業したことも多々あり、どっちかって言うとWiMAXルーターのほうが快適だったかな?という印象です。 でもその当時はauのLTEし放題プランだったし、WiMAX(無印)も完全無制限。 どちらでもデータ通信量を気にせず使えてた幸せな時代でしたね~。 それが今では・・・。 最近動画見る人が増えてネット回線がパンクするかも?みたいな話も聞きますし、昔より理論上の速度が速くなってても実測値は遅かったりします。 当時のほうが快適だったかもしれない。 データ無制限プラン(ギガ放題)がある• 速度制限時でも高画質でなければ動画視聴可能なレベル• 端末契約時、キャッシュバックなど手厚いキャンペーンがある デメリットは?• スマホとは別に端末を持ち歩く手間がかかる• 電波が障害物に弱いので、カバーしてるエリアでもつながらない時がある• 基地局が近いなど使う場所によって光回線より快適なこともあるので、 動画をよく観る&制限を気にすること無く快適に使いたいならWiMAXでしょう。 ただ契約するにしてもエリア確認・繋がりやすさチェックだけは絶対にしておくべきです。 WiMAX運営元「UQWiMAX」がやっている無料お試しサービスを利用するか、家電量販店でもお試しで貸してくれるところもあるようです。 一度問い合わせてみてください。 つながりやすさを確認せず契約してしまい、結果ダメだった場合、端末発送日から8日以内ならクーリングオフではないんですが初期契約解除制度があるので利用しましょう。 ただ、ぶっちゃけ面倒ですし、プロバイダ側にも迷惑がかかってしまうのでお試ししてからがいいですね。 キャリア回線を利用するためカバー範囲が広い• スマホでそのまま使えるのでお手軽• オプション代が必要な場合でも多少上乗せするだけで利用可能 デメリットは?• キャリアで契約してるデータ容量をオーバーしやすい• プラン容量をオーバーし、速度制限されると激遅(128kbps)• スマホバッテリーの減りがめっちゃ早い• テザリング対応スマホじゃないと使えない スマホテザリングはこんな人におすすめ 短時間ならスマホのテザリングでも十分使えます。 ただ、2~3時間など長時間ネット接続しながら作業するのは厳しいですね。 ずっと充電しながら使えば問題ないんですが。 ただ、バッテリーは充電しながら使うとダメージ受けやすいので、コンセントやモバイルバッテリーから充電しつつ利用するとバッテリー寿命を縮めてしまいます。 よってテザリングでもいい人は、 長くて1時間くらいしか使わない&動画あまり観ない人でしょう。 私がiPhone5で使っていたとき、テザリングでネット接続するとぐんぐんバッテリーのメモリが減っていきました。 なくなるまで使い続けたことはないんですが、もって1時間少々くらいだと思われます。 データ容量に関しては、今なら20GB、30GBなど大容量プランが登場しだいぶ安くなっているので、ある程度動画を観ても問題なくなりました。 でもWiMAXに比べるとまだまだ高いかなって感じです。 WiMAXなら3日10GB制限を考慮しても月間約100GBまでなら速度制限無しで使い続けられ、料金も安いプロバイダなら3500円前後です。 対してキャリアの大容量プランはそれ以上。 WiMAXを2回線契約できてしまうこともあります。 2回線ならトータル200GBまで使える計算なのでかなりもったいないです。 格安スマホでもテザリングは快適に使える? 格安スマホでテザリングは利用できるのか? 結論からいうと、現状ほとんどの格安スマホで問題なく利用できます。 ただ使えないパターンもあります。 まずMVNOのSIMをドコモキャリアで使っていた白ロム端末で利用したい場合。 この場合は残念ながら不可能です。 ところがau系のMVNOを利用している場合は、アンドロイド端末であればキャリアの中古のスマホでも可能です。 なんですが端末がiPhoneだとまた話が違ってくるんですよね・・・。 ややこしい。 で、まずドコモの場合iOSのバージョンが7以前のiPhoneはテザリングが不可能ですが、iOSが8以上であればドコモキャリアのiPhoneでもMVNOのSIMで可能となります。 もちろんシムフリーiPhoneでも可能です。 ところがauの場合は不可能だったりします。 auキャリアのiPhoneでも、SIMフリーiPhoneでも不可能となります。 古いiPhoneで一時期裏技によって可能になった事もあったようですが、基本不可能と考えておきましょう。 iPhoneで利用したい場合にはドコモSIMを使うことが必須です。 テザリング向けの格安スマホ 格安スマホを選ぶ場合はどのような機種を選べばよいのか?について、確実にテザリングを使用できる機種を選択するために人気機種を紹介していきます。 【Pxx liteシリーズ】 まずはHuaweiのPxx liteシリーズのSIMフリー版がおすすめ。 価格は20000円前後で買えるはず。 コスパの良さで右に出るメーカーはほとんどいません。 【ZenFoneシリーズ】 次におすすめなのが、ASUSのZenFoneシリーズ。 こちらも3万円以下と低価格でコスパの良いスマホです。 数年前はファーウェイより売れていたモデルですが、今は2番手に甘んじています。 【arrowsシリーズ】 次に富士通 SIMフリースマートフォン arrowsシリーズです。 価格は少し高くなって30000円前後が主流。 国産メーカー製品がいいって人はこのシリーズが最適です。 防水性能やおサイフケータイ対応など、日本人ユーザーに喜ばれる仕様が特徴です。 【iPhone SIMフリー】 最後に紹介するのはアップルのiPhoneSIMフリー版です。 一番安いものなら公式サイトから購入しても4万円台とお手頃になりました。 iPhoneの良さはなんといってもその操作性です。 そして、ドコモ・auとも問題なく格安SIMが利用できます。 auのsimを利用する場合はテザリングが不可能なので、ドコモSIMを使用してください。 格安スマホのテザリング方法 それぞれのテザリング利用方法を解説していきます。 【Androidスマホ】 アンドロイドの場合は、設定アプリを起動、無線とネットワークのネットワーク設定を押して、テザリングとアクセスポイントを押します。 【iPhone】 iOSの場合は、設定を開いて、モバイルデータ通信を押して、インターネット共有を押します。 そして、インターネット共有をオンにしてください。 これで開始されますが、Wifiのパスワードを設定しておきましょう。 接続方法はBluetoothを使ったほうがバッテリー消費が少ないのでおすすめです。 ただiPhone同士ではBluetooth接続できない仕様となっていますので注意しましょう。 どっちがいい? WiMAX向きの人 データ無制限プランありでスマホテザリングより長時間使い続けられるため、• 動画視聴などでデータ通信を大量に使う• 外出先で長い時間ネット接続する 人におすすめです。 スマホのデータ通信量を毎月オーバーしてしまう人なら、容量プランをあげるよりWiMAX契約したほうが安上がりになるパターンもあります。 プランを下げてもいいですしね。 また、Wi-Fi機能のない端末(デスクトップパソコンなど)を繋げる場合もWiMAXが最適です。 外出時に持ち物を増やしたくない• 短い時間ネットが使えればいい 人におすすめです。 ただ、バッテリー消費が激しいので、結局モバイルバッテリーや充電ケーブルを持ち歩くことになるかもしれません。 そうなると持ち物増えてしまいます。 というわけで、あまりデータ通信しない人向けと言えます。 まとめ 管理人の体験を踏まえつつ、WiMAXとテザリングでのネット接続のメリット・デメリットを比較してみました。 おすすめはWiMAXですが、自分の使い方に応じてってところですね。 まずは自分のデータ通信量チェックから始めましょう!.
次のテザリングってなに?無料で使える期間があるの? テザリング(英: tethering)とは、通信端末を内蔵したモバイルコンピュータ(携帯電話回線に接続されたスマートフォンなど)を外付けモデムのように用いて、他のコンピューター等をインターネットに接続することである。 簡単に言うと、スマホ等を介して、PC等他の機器をネットにつなぐための手段です。 スマホで契約している「ギガ数」の範囲内で、他のスマホやタブレット、パソコンやゲーム機などWi-Fiに対応している機器をネットにつなぐことができちゃうのです。 最近、携帯の3大キャリアが「テザリング無料」かつ「20ギガ」までをお安く提供しているので、身近なものとなっているのではないでしょうか。 ただし! 3大キャリアで「20ギガ」の契約をしている人は、要注意。 今はテザリングオプションを無料で使えていますが、 本来テザリングを使うには別途料金が必要なのです。 テザリング期間中の方もWiMAXの検討をしてみても良いのかもしれません。 WiMAXってなに?持ち歩けるインターネット? WiMAXは、 KDDIグループの UQコミュニケーションズという会社がサービスを提供している、「持ち運べる無線ルーター(インターネット)」です。 KDDIグループがサービスを提供しているということで、 auの携帯の電波が使えたりします。 持ち運べるので、固定回線のような配線工事はなく、自宅に商品が届いた日からインターネットに接続することができるのです。 固定回線と同様で、プロバイダがたくさんあるのでどこと契約するかを決めなければなりません。 ちなみに僕がおすすめするプロバイダは、後述しますが「」です。 テザリングってスマホの他に端末持ち歩かなくて楽だよね! テザリングの一番のメリットは、普段持ち歩いているスマホで利用出来るので、スマホにプラスしてモバイルルーターを持ち歩かなくても良いことではないでしょうか。 (普段スマホがつながるエリアであれば、場所を問わずどこでも利用できます。 ) しかし、スマホがまるでモバイルルーターのように電波をとばしてくれるので、スマホのバッテリー消費が激しくなります。 そのため、スマホを充電するためのモバイルバッテリーなどを常備する必要はありますね。 (…WiMAXのほうが軽いですよw) パソコンなどにネット接続させる場合にはなるべくUSBテザリング(USBケーブル必須)を利用した方が良いでしょう。 スマホを充電しながら行えば、「携帯の充電が切れたー!!」なんてことはなくなります。 通信制限はどういう仕組みになっているの? テザリングは、通信制限にひっかかると、とてつもなく通信速度が遅くなります。 テザリングで気をつけたいのは、使いすぎによる通信制限です。 この通信制限が生じるのは個々人の契約によって異なりますが、契約しているギガ数を超えると通信制限にかかってしまいます。 その通信制限が、なんと 「下り最大128Kbps」の超低速通信!! 解除のための追加料金(1ギガ:1,000円)を支払わないと、とてもネットなんてできる状態ではなくなってしまいます。 (普通のサイトを表示するのにも数分かかる速度で、動画を見ることはできないと考えたほうが良いでしょう。 ) 通信制限を避けるためには、テザリングの使用は最低限に抑えることが大切です。 そのため、OSのアップデートや、YouTubeなどの動画サービスの閲覧、また大量に画像ファルをアップロードするなどの作業は、テザリングを避けた方が良さそうです。 これに対してWiMAXは、使う端末・電波にもよりますが、WiMAX2+を使用する限り通信量に上限はありません。 ) しかし、3日で使用量が10ギガを越えると、8時間の速度制限に入ります(夕方6時~深夜2時)。 制限といっても、下り最大1Mbpsほどは出て、動画を見ることはできる速度です。 テザリングとちがい、全く使えないことはありません。 携帯の通信速度で満足してるよ!テザリングの通信速度で十分!? 通信速度に関しては、テザリングでもそこまで不自由を感じないと思います。 しかし、実際の通信速度はWiMAXに軍配が上がります。 テザリングは、下り最大75Mbps• WiMAXは、下り最大440Mbps 約6倍も違ってきます。 動画を見るときや、容量の大きいデータをダウンロードするときには大きな違いが出てきそうですね。 なんでもいいから料金比較して!コスパいいのはどれ? コスパだけで言うと、テザリングは価格が高いと言えます。 各キャリア全てにおいて、• これに比べてWiMAXは• ) なので、コスパを考えるとWiMAXの圧勝ですね。 使用できるエリアは? 3大キャリアは、人口カバー率ほぼ100%。 WiMAX2+は94%なので、スマホの電波を使ってネットにつなぐテザリングの方が広いです。 機種によっては、auの電波を使用できるものもあるので、ほぼ変わりはないと思います。 今買うならこれだ!おすすめの機種は? 今からWiMAXを申し込むなら、 「WX04」で間違いないです! 総合的に見て、WX04は最高機種だと思います。 今まで電波が届かなかったところにも「au 4G LTE」で補助ができ、丸一日持つバッテリーで充電いらず。 下り最大440Mbpsというひかり回線にも負けない速度と、ビームフォーミング搭載で、部屋の中でもさらに安定してインターネットを使用できるようになった「クレードル」が魅力的です。 是非この素晴らしい機種を体験してみてください!! WX04を一番安く手に入れるならBroadWiMAX 「WX04」を購入するのに一番お得なプロバイダは、今のところ 「BroadWiMAX」です! BroadWiMAXは、現在、 「初期費用18,857円が無料」キャンペーンを実施中! このキャンペーンはいつ終わるかわかりませんが、購入するなら今です!!! どのプロバイダから申込んでもエリアや通信速度に変わりはないので、WX04を申込む場合は最安値のBroadWiMAX利用するのがおすすめです!.
次のテザリングのメリット・デメリット 始めにテザリングのメリット・デメリットから紹介していきます。 スマホの電波を共有できる便利な機能ですが、どんな特徴があるのでしょうか。 テザリングとは スマートフォンなどで利用している通信を共有して、他のスマホ・タブレット・PC・ゲーム機器などに電波を飛ばせる機能です。 これにより、WiFiルーターを持っていなくても他の機器でインターネットを利用することができます。 テザリングのメリット1.荷物が増えない スマホ一つでいろんな機器とインターネット通信を共有できるので、モバイルWiFiを持ち運ぶといったいわゆる「2台もち」のメンドくささは無くなります。 スマートフォン側の設定をONにすればすぐに使える手軽さもおすすめポイントです。 テザリングのメリット2.本体購入費用を節約 する必要がなくなるので「本体の購入費用を節約」できます。 節約できた金額をSIMフリースマホやmicroSDカード、もしくは格安SIMの高速通信容量増加に使うこともできますね。 売れ筋のSIMフリールーターは1万5千円~2万円程度のものが多いので、このくらいの金額は節約できることを覚えておきましょう。 テザリングのデメリット1.いくつかのスマホでは利用不可 格安SIMと一緒に使う場合ですが、いくつかの回線との組み合わせではこの機能は使えなくなります。 主な組み合わせは以下の通り。 ドコモ購入のスマホ+ドコモ格安SIM 一部不可 元々SIMフリーの端末+ドコモ格安SIM OK au購入のスマホ+au格安SIM OK 元々SIMフリーの端末+au格安SIM OK ドコモで買った端末に関しては、最新モデルではテザリングできる端末が増えています。 2016年以前は「APNが書き換えられる」というドコモ独自の仕様上、格安SIMでテザリングができない端末がほとんどでした。 (例外の組み合わせで使えない機種もさらにあるので注意) なので使いたい場合はSIMフリースマホを買って運用するのが手っ取り早いです。 テザリングのデメリット2.通信速度が遅くなる スマホで使っている速度と比較して、電波を共有した場合だと通信速度は低下する傾向にあります。 主な接続方法は3種類ありますが、特徴は以下のようになっています。 USB 有線 接続 速度低下が少ない WiFi接続 通常の速度低下 Bluetooth接続 もっとも速度低下がみられる いずれの方法でも速度は低下する場合がほとんどなので、特に実効速度がそこまで出ない格安SIMを利用している場合には注意が必要です。 モバイルWiFIルーターのメリット・デメリット 次にモバイルWiFiルーターのメリット・デメリットを確認しましょう。 モバイルWiFiルーターとは インターネットをタブレット・PC・ゲーム機器などに飛ばせる機能を持った機器です。 モバイルWiFiルーターのメリット1.通信速度が速い WiMAXを提供しているUQモバイルの格安simでは下り最大225Mbps(機器によっては150Mbps)ですが、WiMAX2+では下り最大440Mbpsに対応しています。 対応範囲は以下の通りです。 出典: 自分の住んでいる地域が対応しているか気になる方は、からご確認ください。 ある程度の通信速度を必要するYoutubeやNetflixなどの動画ストリーミングサービスを利用する方は、WiMAXを選択肢に入れておくべきでしょう。 モバイルWiFiルーターのメリット2.高速通信量が無制限 WiMAXでは月間の「高速通信容量」が無制限のプランがあります。 よって自宅でガンガンインターネットを使っても問題ないですし、ヘビーユーザーにおすすめ。 モバイルWiFiルーターのメリット3.速度制限後も十分使える WiMAX2+のプランには「3日間で10GBを使うと速度制限」というものがありますが、公式発表では、制限後の速度は概ね1Mbpsで「Youtube動画の標準画質レベルがご覧いただける速度」としています。 つまり「速度が速い・月間無制限・制限後も普通に使える」という点で、格安SIMでテザリングを使うより大きなメリットがあるわけです。 モバイルWiFiルーターのメリット4.端末購入代は無料? WiMAX系回線を提供している会社はほとんど端末割引のキャンペーンを行っており、例えば「カシモWiMAX」では、最新機種が0円で契約できます。 わざわざ対応ルーターを購入せずともOKなのは、ワイマックスサービスを提供している会社の特徴でしょう。 モバイルWiFiルーターのデメリット1.契約期間の縛り メリットが多い代わりに、契約期間の縛りはドコモやauと同じく2年単位の自動更新であることが多いです。 契約更新月や料金の仕組みさえ理解していれば高速通信を無制限でお得に使えるので、契約前に公式ページで確認しておきましょう。 テザリングとモバイルWiFiルーター、比較したうえでどちらを選ぶか では結局どちらがお得になるかという話なのですが、運用方法としては以下の2通りが考えられます。 対して後者のWiMAXは無制限プランが特徴なので「動画もガンガン見たい」というヘビーユーザー向けです。 ちなみに持ち運んで使えばスマホにもWiFiを飛ばせるので、格安SIMのプランも安いもので済みます。 おすすめの格安SIM 最後におすすめのMVNOをピックアップしました。 mineo マイネオ au回線が使える貴重なMVNO「」。 同じくau回線を提供しているもありますが、容量プランが少ないのがデメリット。 使い方に合わせて自由にプランを選びたい方はマイネオのほうがよいでしょう。 ぜひご一読ください。
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