スポンサーリンク ゾーン狙いの狙い目 初代サラリーマン番長と同様に、今作もマップでの抽選を行っているのでゾーン狙いができます。 今作はモードによって必ず高確に移行するゲーム数があるため、それを組み合わせるとゾーン狙いから天井狙いに移行することもできます。 モードAの200ゾーン狙いはモードB判別を組み合わせる ・170ゲーム~240ゲーム程度 前兆が終わる まで 基本的にはこの狙い目がメインになると思います。 モードAでは200ゲームからマップでの高確に移行するため、そこを狙い打ちする感じですね。 レア役での高確が絡んで剛天ステージに行けばそこそこ当たるとは思いますが、今作はボーナスのCZである特命がある分、通常のマップでの解除が弱くなっているイメージがあります。 そのため、モードAのゾーン単体で狙うのはちょっと弱いかもしれませんが、モードB判別と組み合わせると狙えるレベルになると思います。 今作では、モードAなら百の位が偶数のゾーン、モードBなら百の位が奇数のゾーンで必ず雫ステージに移行します。 言い換えると、 200ゲーム前半で雫ステージに移行しなかった場合はモードBが濃厚になります。 そのため、200ゾーン狙いで雫ステージに移行しなかった場合は、モードBで天井ゲーム数が561ゲームになるため、そのまま天井狙いに移行できます。 400ゾーン狙いはそのまま天井狙いへ ・370ゲーム~ボーナスorAT当選まで 前作では、400ゲーム手前からもゾーン狙いができましたが、今作はモードAでも天井ゲーム数が799ゲームとなっていますので、ここから天井まで打ち切っても期待値は取れると思います。 なので、370ゲームくらいを天井狙いのボーダーとして良いと思います。 天国ゾーンを狙う価値は低い? 実践上、特に低設定では天国での解除はなかなかしないみたいです。 そのため、即ヤメされているような台の天国ゾーン狙いはする価値が低いと思います。 ですが、有利区間リセット時に高モード示唆が発生する場合がありますので、その場合は天国フォローをすると言うように臨機応変に対応していく必要があります。 天井狙いの狙い目 次に、天井狙いの狙い目についてですが、先述したように今作は天井ゲーム数が浅くなっているため、天井狙いも浅めから狙うことができます。 400ゾーン手前から天井狙い ・370ゲーム~ ボーナスorAT当選まで 先述したように、今作は天井が最も深いモードAでも天井ゲーム数が799ゲームなので、400ゾーンの手前からゾーン狙いを兼ねて天井狙いができます。 400ゾーン抜け後で辞められていても、天井までのゲーム数が近いので天井狙いで打ち切っても良いと思います。 モードB確定なら300ゲーム手前から打てるけど… ・270ゲーム~ ボーナスorAT当選まで 仮にモードBが確定していれば、300ゲーム台のゾーン手前から天井狙いができますが、落ちている台でなかなかモードBだと断定できる状況って少ないと思います。 前作はモードが天国まで上がるまで落ちない封じ込め型だったので履歴からもある程度は推測できましたが、今作は6号機でボーナスorATごとに有利区間がリセットされるので履歴で判断できません。 有利区間リセット時の色付きロゴや、200ゲーム前半で雫ステージに行かなかったなどのパターンではモードBを断定できますが、なかなかそれを見れるパターンって少ないですよね。。。 なので、なかなか現実的にモードBを狙った天井狙いは難しいと思います。 ヤメ時 最後に、ヤメ時についてです。 ゾーン狙・天井狙いで期待値を取りこぼさない、無駄にしないためにはこのヤメ時が最も重要です。 有利区間リセット時の色付きロゴは100ゲーム前半までフォロー 基本的にはボーナスorAT後に即ヤメですが、有利区間リセット時に色付きのロゴが出た場合、モードB以上が確定なので天国をフォローします。 さらに、天国を抜けてもモードBが確定するので、100ゲーム台前半のゾーンまではフォローしてヤメで良いと思います。 さすがに、ここから天井狙いをするとなると期待値も安くて時間効率も悪いので一旦リリースするのが良いと思います。 そして、台番号をメモしておいて、もし250ゲームのゾーン抜けなどで空き台になった場合などは浅目から天井狙いができますね。
次の凱旋の天井の基本をおさらい まずは凱旋の天井についておさらいしておきましょう。 凱旋の天井はリセットが掛けられているかどうかでゲーム数が変わります。 リセットが掛かっていない場合は1480+前兆。 リセットが掛かっている場合の天井は1000+前兆に短縮されます。 設定が4,5,6の場合のみ、リセットが掛かっていても天井が1480になることがあります。 が、振り分けは高くないのであまり気にすることもないでしょう。 前日のヤメゲーム数と当日のトータルが1480、据え置き天井を超えた場合のみ確認可能ですから、より一層目にする機会は低いと言えます。 リセットが掛かっている場合は、10%程度で天井が510ゲームに短縮されます。 凱旋のループ抽選について 凱旋のGG(ゴッドゲーム)は当たった時に「ループ抽選」をしています。 初当たりの度に、それぞれ当たった時のモードを参照してループ率が決められ、それに応じて当たりがストックされるようです。 天国モードでの当たり、もしくは特殊な状況を除いてはほとんどループ率は1%になるようなので、ほぼ単発。 天国モードであれば、25%のループがもらえたりします。 例えば、ループ率が50%であった場合は初当たりのGGに加えて、50%の抽選をクリアするたびにGGが1個づつストックされるわけです。 このため、初当たりからポセイドンやゼウスステージが選ばれるということが起こります。 通常モード以上に滞在して、GGストック1個以上=ポセイドンステージ 天国モード以上に滞在して、GGストック1個以上=ゼウスステージ で、天井に到達した場合は先述の「特殊な当たり」の1つとなります。 50%でループ率1%、50%でループ率80%が選ばれます。 80%の高ループ率が選択されるのは天井以外にはありません。 (そのはず) この80%ループが凱旋の天井が強いと言われている理由です。 凱旋の天井狙いを勘違いしてませんか? そんな 凱旋の天井狙い。 勘違いというか、 思い込みとちょっとしたマジックがその本質を見えにくくしています。 これを知っていれば、損をする可能性が低くなるでしょう。 80%と言えば連荘するように思いますよね。 でも、当然知っているでしょうが20%、5回に1回はダメな方を引くわけです。 正確な数学的な話は私も良く分かりませんし、メンドクサイだけなので省きますが、単純に平均連荘数は5回。 さらに言うと、4回以下で終わる可能性は6割弱ぐらいある。 10回中6回は4連以下ってことです。 基本的にはみなさんが思うほど連荘しないということです。 ま、数字のマジックですよね。 こうしてみるとスグに終わりそうな気がしませんか? さらに言うと、 50%を突破して80%ループの方が選ばれた場合でも、20%は1個もループしない=単発で終わるわけです。 そうなると、純粋に 凱旋の天井で2連以上のGGがループで獲得できる確率は単純に40%程度になるわけです。 凱旋の天井は50%で80%ループだから、連荘するのだ。 と思っている人はこれで少しは勘違いに気が付くのではないでしょうか? 50%が取れないことには始まらない、50%を取っても5回に1回は単発で終わる。 80%ループでも半分ちょいは4回以下で終わる。 これが事実です。 既存メディアは数字のマジックで打ち手に夢を見せてきますが、実際に分解して考えてみるとそれほど魅力がある数字でもないのです。 凱旋の実質的な出玉率を考える メディアの期待値はGG中の上乗せや確定役での上乗せも加味されています。 しかし、ここで考えてほしいのは「そのデータの算出方法」です。 何百回と天井狙いをしたというシミュレーションの基に出された数値であれば、それだけの回数の天井狙いをして、その数値に落ち着く可能性が始めて出てくるわけです。 当然、必ずそのシミュレーションに合う数値になるとは限りません。 整合性は60~70%程度ではないでしょうか。 そもそも、何百回も凱旋の天井狙いをする、できる人がこの世界にどれだけいるのでしょうか? 要するに データ上の天井狙い期待値は現実味がある数字にはなっていないということです。 GODや赤7が引けない可能性の方が高いわけですから、それを計算に入れるのは仕方ないとしても頼りにするのは大間違い。 引けなくて当たり前、引けなくても勝てるラインから打つ必要があります。 不確定要素をある程度省いて、単純にかつネガティブ(現実的)に考えましょう。 大きく負けないことが一番。 2万以内に天井に到達する状況以外は打たない方が無難です。 となると、500ゲーム以内で天井に到達するゲーム数、リセットが掛かっていなければ1000ゲーム越えてから、リセットが掛かっていれば450ゲーム程度が良いでしょう。 私はこの条件以外は一切凱旋を打たないようにしています。 天井狙い以外では一切打たないのは、「勝てないから」以外の理由はありません。 本来、設定4や5は出玉率的にもそこそこ勝てるように見えますが、ここが結構な勘違いを生む部分です。 GODシリーズは確定役が引けなければ6以外出玉率は100%を切る。 GODや赤7などが引けなければ4や5でも負けるのです。 当然、勝率も高くないし6以外は判断がつきにくいのも難点。 早い話が6確定でなければ打つ価値は0です。 それがGODシリーズの良さでもありますから悪いということではないですが、天井狙いや勝つということに重点を置くのであればやはりオススメはできません。 結局、凱旋の天井狙いで勝つためにはメディアで記載されているゲーム数から打ち出したのでは普通の人は負ける、もしくは勝ちを実感することができないということです。 リセットが掛かっているか否かも非常に重要な要素ですから、ここも確認する必要があります。 凱旋の天井はリセットが掛かっていると出玉率が非常に高くなってしまうので、他の機種はリセットが掛かっていても凱旋だけは掛かっていない場合が少なくないからです。 ・リセットが掛かっていない 950ゲームハマり以上 ・リセットが掛かっている 450ゲームハマり以上 ・設定は6が確信できる状況以外は追わない。 4や5かもなら捨てて大丈夫。 凱旋の天井狙いで勝ちたい、結果を出したいならこのラインを絶対に妥協してはいけません。 ヤメ時としては32ゲームまで回しても良いですが、大体ループでストックがある場合は通常時に転落しても早い段階から強めの前兆が始まることが多いので、10ゲーム程度でヤメることも可能です。 天井に到達した場合のモードが明らかに通常以上であれば、ループが取れている場合は結構な確率でポセイドンやゼウスステージに移行するので、通常ステージであればより早くヤメるための基準に使えます。 凱旋の天井狙いで勝つためのルールはこれだけ。 問題はこのルールに合致する台を見つけることができるか、探し出す労力を注げるかですね。 勝つ人間のルールはいつもシンプルです。 そのシンプルなルールを愚直に守れるかどうか? それだけが勝つ人間と負ける人間の違いです。 凱旋の天井狙いとは直接関係ないですが、パチ・スロにおける数字のマジックはとても多いです。 最近の6号機の実質純増の表記と鴨そうですね。 簡単な話ですが、案外振り回されていることもあるので、気にしてみてくださいね。 天井狙いに関しては以下のリンクで色々とまとめていますので、凱旋以外も視野に入れて立ち回りの幅を広げてください。
次のはじめまして、ゆうべるです。 パチスロ専業時代には月収60万円以上を安定的に稼ぎだし、たった2年で1000万円を稼ぎました。 その後仕事の隙間時間を使って毎月10~50万円を稼ぎ、気が付くと2000万円プラスを達成することに。 といってもこれはここ最近の話。 学生時代はスーパーのバイトで貯めた150万円をパチスロに使いこみ、失ってしまう。 そして親に嘘をついて詐欺教材を借金をして購入し、さらに失敗。 しかしあるときスロプロと出会い、正しい勝ち方を学び、実践したことで勝ち組へと転換。 その結果、勝ったお金を活用して趣味の旅行に行って楽しむことに成功。 (プロフィール画像は北海道旅行で日本一危険な動物園に行ったときの写真です) 現在はパチスロで勝ち続けたいと思う人に、直接勝ち方を教えたり、一緒にホールへ行って実践をしたりしています。 直接教えている人はサラリーマン・主婦・学生さんなど多数。 続々と月10万円を達成し、勝ち組を輩出中。 (プラス50万円を達成した人も数多く在籍) 僕の信念は「パチスロで勝つことで一度きりの人生を楽しむこと!」です。 もしあなたが今、パチスロで負けて困っているのであれば、ぜひ勝つ世界へ一緒に進みましょう。 当ブログでは、自分自身が苦労や失敗した経験をもとに、パチスロ初心者が月10万円以上稼げるようになるための知識をどんどん共有します!.
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