少年野球も例外ではないのではないでしょうか? 阪長氏「2月末から3月19日までは、ボーイズリーグの連盟本部より活動自粛要請が来ていたため、チームとしての活動は中止していました。 3月20日からは連盟の指示に従って対策を行った上で、参加希望者のみ参加の練習を行い、それまで活動が制限されていた子どもたちにとっては、貴重な体を動かす機会になっていました。 しかし『対外試合なども行わないように』と通達があったため、練習だけにとどまっていました。 いつ収束するか分からず、子どもたちとのコミュニケーションがなかなか取れないため、どのような心境でいるか知る手段も少ないですから。 短期間で収束すればいいですが、長期間になってくれば様々な問題が生じることが予想されます。 これは堺ビッグボーイズとしてではなく、一般的な学校外の活動を業務として行っている組織の問題として捉えていただけるとありがたいのですが、少年野球チームの経済規模は小さいです。 長引けば予算的なところで困るチームが出てくることが予想されます。 仕方のないことかもしれませんが、活動しなければ月謝は返納しなければなりません。 でも、固定費の支出は続きます。 緊急事態宣言が出て以降に、再度送付しました。 今後、自粛が長引いた場合は別途YouTubeアップなどで動画なども送る予定にしています」。
次の小中学校の臨時休業 2月27日、突然の政府の発表で各自治体は大慌てになった。 安倍首相は、全国すべての小学校・中学校・高校・特別支援学校等に、3月2日から春休みまでの期間、臨時休業とするよう要請する考えを表明した。 感染症対策として、子どもが集まる学校を休みにすることの効果が見込まれる一方、学校や家庭は突然の知らせに混乱に陥っている。 これにより、こども達は原則外出が不可になり、家に閉じこもってる時間が多くなる。 少年野球の現場では 3月って都内多くの地区がシーズンの開会式をおこない、都大会に出場するための予選が開始される。 こどもたちは3月の開幕に向けて練習してきた中、新型コロナウイルスによって小学校が長期休業、それに伴って野球の活動も各地区の野球連盟の方針で自粛と決めたチームが多くある。 当然開会式は中止、大会開始時期の延期になるのだが、 悩ましいのは都大会出場チームの申し込み締め切りがあること。 例えば中学の都大会(全日本少年軟式野球大会東京都大会)締切は4月8日である。 3月末まで活動自粛、その後に大会を開始しても代表を決めるのは無理。 学童野球の都大会(全日本学童軟式野球大会東京都大会)の締切は4月30日。 登録チーム数が多いエリア(特に江戸川区等)では締め切りまでに代表チームを決めるのは非常に困難だと思う。 申込締切が今のままだと、状況によっては抽選で代表を決めるという事態になるかも知れない。 が、こども達が目標に向け頑張って練習していたのに、その努力とは関係なく抽選と言う「運」に任せるしかなくなってしまうって事態は回避したい。 どうしたらいいのかな~ 都大会が開始されるまでの順序はこんな感じ。 地区予選で成績を残して地区の代表になる。 都大会の参加申込を提出。 監督主将会議。 都大会開幕。 参加申込から都大会開幕まで約1カ月あるんだけど、なんでそんなに時間が必要なのか? それって大会参加チームに配布するプログラムの印刷があるからなんだと思う。 プログラムには大会に出る選手一覧が印刷されるので、それ位の時間を要するのは理解できる。 じゃあプログラムの選手一覧を掲載しなければ、もうちょっと参加申込をずらすことが出来るよね。 プログラムの事を考えなければ締切をずらすことが出来るし、締切をずらせば抽選ではなく、実力で勝ち上がったチームが都大会に出場出来る。 最後に この新型コロナウイルスで騒いでる中で野球のことを語るのは不謹慎って言う人がいるかも知れないけど、 こども達にとって重要な問題なんだよね。 何とかこども達が納得できる運営が出来るよう各地区でも頑張ってもらいたいし、上部の団体にも一考いただきたいな。 こども達が主役だからね!.
次の小中学校の臨時休業 2月27日、突然の政府の発表で各自治体は大慌てになった。 安倍首相は、全国すべての小学校・中学校・高校・特別支援学校等に、3月2日から春休みまでの期間、臨時休業とするよう要請する考えを表明した。 感染症対策として、子どもが集まる学校を休みにすることの効果が見込まれる一方、学校や家庭は突然の知らせに混乱に陥っている。 これにより、こども達は原則外出が不可になり、家に閉じこもってる時間が多くなる。 少年野球の現場では 3月って都内多くの地区がシーズンの開会式をおこない、都大会に出場するための予選が開始される。 こどもたちは3月の開幕に向けて練習してきた中、新型コロナウイルスによって小学校が長期休業、それに伴って野球の活動も各地区の野球連盟の方針で自粛と決めたチームが多くある。 当然開会式は中止、大会開始時期の延期になるのだが、 悩ましいのは都大会出場チームの申し込み締め切りがあること。 例えば中学の都大会(全日本少年軟式野球大会東京都大会)締切は4月8日である。 3月末まで活動自粛、その後に大会を開始しても代表を決めるのは無理。 学童野球の都大会(全日本学童軟式野球大会東京都大会)の締切は4月30日。 登録チーム数が多いエリア(特に江戸川区等)では締め切りまでに代表チームを決めるのは非常に困難だと思う。 申込締切が今のままだと、状況によっては抽選で代表を決めるという事態になるかも知れない。 が、こども達が目標に向け頑張って練習していたのに、その努力とは関係なく抽選と言う「運」に任せるしかなくなってしまうって事態は回避したい。 どうしたらいいのかな~ 都大会が開始されるまでの順序はこんな感じ。 地区予選で成績を残して地区の代表になる。 都大会の参加申込を提出。 監督主将会議。 都大会開幕。 参加申込から都大会開幕まで約1カ月あるんだけど、なんでそんなに時間が必要なのか? それって大会参加チームに配布するプログラムの印刷があるからなんだと思う。 プログラムには大会に出る選手一覧が印刷されるので、それ位の時間を要するのは理解できる。 じゃあプログラムの選手一覧を掲載しなければ、もうちょっと参加申込をずらすことが出来るよね。 プログラムの事を考えなければ締切をずらすことが出来るし、締切をずらせば抽選ではなく、実力で勝ち上がったチームが都大会に出場出来る。 最後に この新型コロナウイルスで騒いでる中で野球のことを語るのは不謹慎って言う人がいるかも知れないけど、 こども達にとって重要な問題なんだよね。 何とかこども達が納得できる運営が出来るよう各地区でも頑張ってもらいたいし、上部の団体にも一考いただきたいな。 こども達が主役だからね!.
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