まずは子どもがノロにかかり(保育園からもらってきた模様)、2日後に私が発症、その翌日には主人も発症。 子どもは苦しんでいて可哀想だし、家中の消毒や、嘔吐物やウンチの付いちゃった下着類の処理は面倒だし・・・ 大人までノロにかかると精神的・体力的にかなりキツかったです。 また、子どもが発症してから私が回復するまで、ちょうど1週間仕事を休むことになりました。 ?と、すごくビックリしました。 塩素臭がする 次亜塩素酸水は基本的には無臭ですが、化学反応を起こした時(除菌消臭する時)に少し塩素臭が発生します。 次亜塩素酸水を加湿器に入れて、運転スイッチを押すだけ。 空気中に存在する細菌やウイルスだけでなく、 ドアノブやカーペットなどに付着している付着菌・付着ウイルスにも効果があります。 部屋のすみずみまで次亜塩素酸の除菌効果が広がり、ウイルスが激減するので、普通の風邪はもちろんノロ・ロタ・インフルエンザなどの家庭内感染リスクをかなり減らすことができます。 空気清浄器やスプレータイプの消臭剤ではなかなか効果がでない 「発生し続けるニオイ」(ペット臭や介護臭、赤ちゃんのオムツのニオイなど)も元からしっかり消臭できます。 菌やウイルスと同様に、花粉(アレル物質)も分解・除去してくれるので、部屋の中でも辛い思いをしている花粉症の人には嬉しい効果です。 噴霧できる範囲が狭い。 噴霧量の調整ができない。 運転モードの切り替えやオフタイマーがない。 給水タンクが小さい。 壊れるのが早い。 加湿器で噴霧する場合は50ppm、嘔吐物の除菌には400ppmが適しています。 市販されている次亜塩素酸水は、商品によって濃度が違います。 そのまま加湿器で使える商品もごく希にありますが、希釈(水で薄める)しないといけない商品がほとんどです。 高濃度のまま空中に噴霧すると、目が痛くなったり、喉や鼻の粘膜を痛めたりする可能性があるので、注意してください。 次亜塩素酸の酸化作用・塩化作用によって電化製品が故障したり、鉄製品が錆びたり、家具が変色したりする可能性があります。 我が家で使っている超音波加湿器+次亜塩素酸水では、白い粉は付いていませんが、商品によっては白い粉が出る可能性もあるので留意してください。 (様々な次亜塩素酸水の商品があるので、断言はできません) 【間違えると危険】ハイターは「次亜塩素酸ナトリウム」 ノロウイルスの除菌に使う「キッチンハイター」は、「次亜塩素酸ナトリウム」です。 「次亜塩素酸水」と名前が似ていますが、別物です! 大雑把に言うと、基本的な成分は同じ「次亜塩素酸」で、「酸性」(次亜塩素酸水)か「アルカリ性」(次亜塩素酸ナトリウム)かの違いですが、 除菌効果や安全性などに大きな違いがあります。 次亜塩素酸水は除菌消臭した後「ただの水」になるので、 赤ちゃん家庭でも使えるくらい安全。 (高濃度だと身体に悪影響がでる可能性があるので、商品の濃度には注意する)• ノロ・ロタ・インフル・O-157など、 ほとんど全ての細菌・ウイルスに効果がある。 次亜塩素酸水は劣化が早く、古いものには除菌効果が期待できない。 (買いだめはやめておく)• 使用できる加湿器は、 次亜塩素酸対応の超音波加湿器のみ。 加湿器によって、効果を得られる広さや使い勝手が異なる。 安いものを選ぶと、十分な効果が得られなかったり、余計な手間がかかる。 次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは別物なので、絶対に次亜塩素酸ナトリウムを加湿器に入れない。
次のそれはすごいね!インフルエンザが流行る時期には大活躍だね。 身近な物の消毒にはアルコールよりも熱水や塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)が有効だ。 手袋を着用し換気しながらやろう。 へばな。 そのため、ペットやたばこ、トイレのアンモニア臭などの悪臭を断ち切る事が出来ます。 トイレは特に菌も臭いも気になる場所なのでトイレ掃除の時に使うと良いです。 トイレ掃除の終わりに次亜塩素酸ナトリウムスプレーを使って拭けば消臭効果もあるし、簡単に出来るから今度やってみよう! 次亜塩素酸水を生成して、次亜塩素酸水を🐶のトイレにスプレーしたら臭さがあっという間に消えた。 一人喜んで🐶クッションとか靴中とかスプレーしまくってたww プール臭いけど、次亜塩素酸ナトリウムと違って手荒れしないし次亜塩素酸水良いかも 次亜塩素酸ナトリウム、キッチン漂白剤とは違います。 — 小笑大笑 ichmoootsu 次亜塩素酸ナトリウムを使用したスプレーの作り方と注意点 アルコール消毒液が不足している現在、 消毒液の代用として注目されている次亜塩素酸ナトリウム。 自宅でも作る事が出来るので コスパが良い事も特徴の一つです。 次亜塩素酸ナトリウムを取り扱う時の注意点 次亜塩素酸ナトリウムは 非常に強い成分なので取り扱いには注意が必要です。 注意事項を守ってスプレーを作るようにしてください。 ドアノブなどは金属が多いと思いますが、使用しないように注意してください。 万が一金属についてしまった場合は乾いたタオルで綺麗にふき取りましょう。 また、塩素なので脱色する恐れがあります。 色の強いものは注意が必要です。 手や皮膚が荒れてしまう可能性がありますので、 作る時や使用する時には手袋が必要です。 空間に噴射すると ウイルス飛沫の恐れがあるため、スプレーボトルに入れても、布やペーパータオルに吹きかけてから手すりやドアノブなどを拭くようにしてください。 そうよ。 あまり気にしない場所こそしっかりと消毒するのが大事よ。 まとめ• 次亜塩素酸ナトリウムには除菌・消臭の効果がある。 次亜塩素酸ナトリウムスプレーを作る際には手袋を使用する。 次亜塩素酸ナトリウムスプレーを使う場所や使い方によって濃度を変更する必要がある。 手指・空間には使用しないようにしてください。 いかがでしたでしょうか?様々なウイルスが流行している現在、除菌がとても大事になってきます。 簡単に作る事が出来るので、ご自宅にある方は是非作って使用してみてください。 ミルトン・ミルクポンは赤ちゃん用品なので、 買占めはしないようにしましょう。
次の家庭の消毒や除菌に次亜塩素酸水を使いたい人のなかには、自分で手作りしたいという人もいるのではないでしょうか?日常的に消毒や除菌は必要なので、次亜塩素酸水を自作すればコストを下げられる気がしますよね。 この記事では、次亜塩素酸水の作り方やポイントについて紹介します。 手作りの次亜塩素酸水に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。 次亜塩素酸水とはどんなもの? 次亜塩素酸水は次亜塩素酸という殺菌成分を含む水溶液のことをいいます。 ウイルスや細菌への殺菌効果があるとして、消毒剤や除菌剤として注目されています。 次亜塩素酸水は、塩酸や食塩水を電気分解して生成することができます。 電気分解は、プラスの電極とマイナスの電極のある水槽に電気を流し、そのエネルギーによって、化学変化を起こします。 自宅で次亜塩素酸水を作る方法 次亜塩素酸水の基本的な製法は2つあります。 それぞれの特徴を以下に記載します。 ここでは、次亜塩素酸水の生成器には、家庭用のものから業務用のものがあり、サイズにも幅があります。 自宅の消毒や除菌に大量に使うのであれば、家庭用の小型サイズを選ぶのよいと思います。 家庭用の次亜塩素酸水の生成器の相場は、5万円〜10数万円です。 一方、機材がかさばる、メンテナンスコストがかかるなどのデメリットもあり導入には二の足を踏む方が多いと思います。 コストメリットが大きい一方、 濃度や作り方をミスした場合に問題となることもあるため、完全に自己判断で行うことになります。 自身でphをはかるなど調整したり、本当に安全か確かめる必要もあるため、化学を専門に扱っている人でなければ、おすすめできません。 注意点:次亜塩素酸水は次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)を薄めて作成できません 次亜塩素酸水と名前が似ているもので、次亜塩素酸ナトリウム水(ハイターやピューラックスなど家庭用塩素系消毒剤)があります。 次亜塩素酸ナトリウム水は実際に使うときは原液のまま使用せずに、水で薄めて濃度を調節してから使用します。 次亜塩素酸ナトリウムを水で薄めれば、次亜塩素酸水が作れるというのは、大きな間違いです。 両者の名前はよく似ていますが、ハイターやピューラックスを薄める方法で次亜塩素酸水を作れません。 同様に、家庭用消毒剤であるミルトンも、塩化ベンザルコニウムを原料にしているので、次亜塩素酸水を作ることができません。 水で薄めて台所や床の消毒・除菌をすることは可能です。 また、消毒したい物品を漬け込むなどの使い方も問題ありません。 一方で、素材を傷めたり肌への刺激になったりするので、使用時に注意が必要です。 自宅で次亜塩素酸水を取り扱うポイント 専用の機器で次亜塩素酸水を作った場合、どのように保存したらよいのか気になる人もいるでしょう。 次亜塩素酸水を保存するときは、以下のことに注意しましょう。 自作した次亜塩素酸水は殺菌消毒した容器に保存しましょう。 いったん開封したら、早めに使いけることも大切です。 手作りした場合は、室温の冷暗所で保存しましょう。 次亜塩素酸水の自作もナシではないが市販品のほうが楽で便利 自宅でも自作できますが、コスト面や安全面、手間の面で大変だということがわかりました。 お家で消毒や除菌に次亜塩素酸水を使いたい人は、以下に並べる背景から、市販の次亜塩素酸水を購入する方が圧倒的に楽で便利だと思います。 節約のために、次亜塩素酸水を手作りしたいという人もいるかもしれません。 先に説明したように、次亜塩素酸水を生成には電気分解が必要であるため、専用の機器を購入する必要があります。 次亜塩素酸水の生成器は十数万円かかるため、元を取るのにかなりの年月を要する可能性があります。 市販の次亜塩素酸水そのまま使うことができます。 ただ、次亜塩素酸水を手作りするとなれば、専用の機器で生成する必要があるため、時間と手間がかかります。 次亜塩素酸水を生成する場合、毎回違う濃度のものができあがる可能性も。 市販の次亜塩素酸水なら、メーカーによって濃度やpHが一定に保たれています。 安定的な品質の次亜塩素酸水を使うのによいでしょう。 市販のものを購入すれば、室温の暗所で1、2カ月は保存可能です。 次亜塩素酸水を購入できる場所 次亜塩素酸水はドラッグストアやインターネット通販で購入できます。 ドラッグストアの次亜塩素酸水は、ボトルタイプのものはあっても、詰め替え用の大容量がないものがあります。 また、メーカーによっては、4L分などパックで売られていて、持ち帰るのに苦労するでしょう。 インターネット通販なら、自分の好きなサイズや量を選べます。 また、購入による手間や労力もいらないのが特徴。 さらに、メーカーによっては次亜塩素酸水定期購入を申し込めるところも。 ご自宅の消毒や除菌のメインに次亜塩素酸水を使っている人は、インターネット通販で購入するのもよいでしょう。 インターネット通販で購入するときの注意点 最近では、日用品を気軽にインターネットで購入できる時代になりました。 アマゾンなどインターネット通販のメリットが、さまざまな種類の次亜塩素酸水を見つけられることです。 一方で、出品者はメーカーだけでなく、個人が取り扱っているものもあり、品質が低い可能性も。 家庭の消毒や除菌に次亜塩素酸水は、メーカーの公式サイトから購入した方が安心です。 次亜塩素酸水「SALA MORE」はおすすめ 次亜塩素酸水を購入するのにおススメなのが、「SALA MORE(サラモア)」です。 サラモアはスプレータイプの次亜塩素酸水です。 ハンディタイプのボトルを使っているので、手の消毒やお掃除のときの除菌など、手軽に使うことができます。 また、日常的に次亜塩素酸水を使いたい人におすすめなのが、詰め替え用の大容量パック。 毎日の生活の中で、次亜塩素酸水による消毒や除菌をしたい人は、サラモアを検討してみてはいかがでしょうか。 参考文献 SALAMORE編集部では、厚生労働省の提供資料および信頼性の高い論文に基づいたコンテンツ制作を行っております。 mhlw. pdf (制作・編集:SALAMORE編集部) 入荷情報やお得情報をお届けします。
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