2020年4月27日 月 発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の鬼滅の刃 きめつのやいば 203話のネタバレ最新確定速報をお届けします! 前回は鬼化した炭治郎の元に駆け付けた禰豆子がどうにか炭治郎を止めようとしますが、自我を失った炭治郎は見境なく暴れまわります。 そんな中カナヲが登場し、しのぶから託されたという薬を炭治郎に注入しました。 炭治郎の攻撃を受けてしまったカナヲはその場に倒れますが、果たして死んでしまったのでしょうか?そして炭治郎は人間に戻るのか? 今回は【鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ最新話203話本誌確定速報!鬼化炭治郎が人間に戻る!カナヲの薬が死んだ柱と仲間全員を呼ぶ!】と題し紹介していきます。 203話となりほぼほぼ話もクライマックスに突入!最終回も近いのでしょうか。 これまでの話を読み返したいと思われる場合は、店舗では売り切れも多いと聞くので、 電子書籍で単行本をお得に読みましょう。 『鬼滅の刃』の人気はさらに上がって最新刊19巻は 初版150万部を突破! 全巻読みたいと毎週のように全巻の売れ行きが良く、売り切れている店舗もあるようですね。 そのため、実店舗で変えなくても 電子書籍でしたら売り切れも気にせず、外に出ることなくすぐに無料で読むことができます。 秋には映画公開、そして原作は最終回も近いと言われているので、是非この機会に最初から読み直してみてください! 鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ203話考察: カナヲは死亡せず両目の失明だけですむ? 彼岸朱眼を使って炭治郎に薬を注入したカナヲ。 炭治郎の攻撃をかいくぐって薬を注入することに成功しましたが、同時とも言うべきタイミングで炭治郎の攻撃を受けてしまいました。 このままカナヲが死んでしまえば、せっかく炭治郎を助けようと奮闘してくれたというのに、なんとも後味の悪い展開となります。 カナヲは炭治郎、善逸、伊之助の同期であり、炭治郎に対して恋心を抱いていたはず。 そして炭治郎もまた、カナヲには何らかの気持ちがあったように思えます。 そのため、鬼化した炭治郎がカナヲを殺してしまったとすれば、かなり後味の悪い展開となりますよね。 両目を失明してしまうのは彼岸朱眼を使用したため避けられないと思いますが、炭治郎のためにも死なずに生き残ってほしいです! 鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ203話考察: 炭治郎は完全に人間に戻れるのか? カナヲによって炭治郎に注入された薬ですが、禰豆子に使われた珠世開発のものではなくしのぶ開発の薬でした。 禰豆子は珠世開発の薬で完全に人間に戻ったようですが、しのぶ開発の薬の効き目のほどはまだ不明です。 これまでのしのぶと珠世の関係から推測すると、しのぶは珠世の研究技術を認め、自分より優れた存在であると考えている様子。 そのため、鬼を人間に戻す薬も珠世開発の方が優れている可能性があります。 『鬼滅の刃』202話の最後のシーンから炭治郎の体の中で何らかの変化は起きたようですが、『鬼滅の刃』203話でしのぶ開発の薬で完全に人間に戻れる保証はありません。 もしかしたら炭治郎の中に無惨の細胞が残ってしまう可能性も…。 炭治郎が完全に人間に戻れなかった場合は、今度は禰豆子たちが炭治郎を救う展開が始まるかもしれませんね。 鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ203話考察: 炭治郎と禰豆子の兄妹の絆 炭治郎と禰豆子は強い絆で結ばれています。 今回も兄の声を聞いたからこそ禰豆子は鬼殺隊の本部からずっと走り続けて戦場へとやってきました。 これまでも、炭治郎は鬼になってしまった禰豆子を守り、禰豆子も炭治郎を決して食おうとせず、むしろその鬼の力を炭治郎のため、人間のために使ってきました。 そして『鬼滅の刃』203話現在も目の前に血の滴る禰豆子がいるにもかかわらず、炭治郎は決して禰豆子のことを食べようとはしません。 元々は炭治郎と禰豆子の兄妹の絆がテーマとなっている作品なので、禰豆子の行動がきっかけで炭治郎は人間に戻るはず。 今は炭治郎にしがみつくようにして必死に説得するしかできない禰豆子ですが、炭治郎を人間に戻すカギはやはり禰豆子にかかっているでしょう。 鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ203話考察: 伊之助と善逸は炭治郎と戦うことができるのか? 伊之助は炭治郎に刀を向けられ、防戦一方でした。 伊之助の力は決して弱いわけではないのですが、無惨戦での疲弊もあるでしょうし、今までずっと一緒に過ごしてきた仲間だった炭治郎を自分で殺すことは出来なさそうな感じでしたね。 善逸も優しいのでなかなか炭治郎に刀を振るうことは難しいかもしれません。 しかし、同期である自分たちがやらなければ、義勇が言っていたように炭治郎が人を殺してしまいます。 そんなことになることは炭治郎が一番嫌なはずです。 そう思い直し、伊之助と善逸は再び立ち上がって炭治郎に立ち向かうことができるのでしょうか? 鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ203話考察: 伊黒と甘露寺はこのまま死んでしまうのか? 炭治郎が鬼化した後、伊黒小芭内と甘露寺蜜璃の生死が不明となっています。 炭治郎との戦いに参加しないということは、やはり伊黒も甘露寺も2人とも死んでしまったのでしょうか? 無惨戦を終えてついに結ばれた2人でしたが、同時に2人とも自分が長くないことを悟っていました。 結ばれたと思ったら死んでしまうなんて悲しすぎますよね。 このまま幸せに過ごしてもらいたかったところですが、そうはいかないのでしょうか? 伊黒が死んでしまうというフラグが過去編を描かれてから立ったままでしたが、こんな悲しい最期にしてしまうのでしょうか? はっきりとした死は描かれていないので、望みはまだありますが、どうなってしまうのでしょうか? 鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ203話考察: 無惨戦が終わりどうなる? 『鬼滅の刃』はずいぶんと、「クライマックス」という言葉が予告でよく使われています。 無惨戦がだいぶ長く続きましたがいよいよ終焉ということになりました、ただ『鬼滅の刃』は続くということでしょうか? 先日ゲームが発売することも決まり、秋には映画も控え、また本誌では人気投票も開催中というこのタイミングで最終回ということはないと思っていますが…もしかしたら無惨を倒した後また新たなる敵が出てくるかもしれませんね。 無惨は死んだようですが、全ての血液を炭治郎に注ぎ、鬼の王になるよう希望を託していました。 また、カナヲに薬を注入されても炭次郎が完全に人間に戻れるかはわかりません。 最終回も近いかもしれませんし、今後どのような展開になってくるのか想像ができませんね。 鬼滅の刃 きめつのやいば 最新話203話への考察ツイート 以下が鬼滅の刃203話へ向けての考察ツイートの一部です。 鬼滅の刃、最新話202話まで追いつきました。 ずっと単行本が最新だったけど、我慢できなかった…。 内容しんどい。 でも大好き。 まず不死川、 不死川父が実美に「お前はあっちにもこっちにも来れねぇよ」と言った玄弥は「幸せになって欲しい」と言ったここで不死川は幸せになるという使命があるのではないか? 203話4月27日 — ゴンかね、ジェコジェコとはまの弟【tonio-an】ウイイレ 4lDLkVQIw1W3zPb 日本戻ってから鬼滅の刃一気読みしたけど202話時点でもう最終回近い? あの戦い完全に最終回のそれだよね。 鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ最新話203話確定速報: 禰豆子の呼びかけ もう帰ろう…。 そう泣きながら語り掛ける禰豆子の声は、炭治郎にしっかりと届いていました。 しかし、無惨が残した細胞が炭治郎に覆いかぶさり、かろうじて頭と腕が出ている状態。 何度もヒノカミ神楽を繰り返したことにより、炭治郎は身も心も疲れ切っていました。 そんな炭治郎は禰豆子の声を聞きながら、自分自身も疲れ果て、家に帰りたいと願っていました。 鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ最新話203話確定速報: 炭治郎に願いを託す無惨 死してもなお、無惨は炭治郎の体を自らのものにしたいと考えていました。 炭治郎を鬼の王にし、この世界を永遠に支配し続けたい、そう願いながら血液や細胞すべてを炭治郎に注ぎ込んだ無惨。 このまま炭治郎を吸収し、炭治郎の意識を抑えることが出来れば…。 そう考える無惨は、お前の手によって仲間は全員殺された、妹の禰豆子も死んでしまったと嘘をつき、生きようという炭治郎の精神を抑え込もうとします。 しかし炭治郎は禰豆子の呼びかけを聞いていたため、無惨の言葉が嘘であることを知っていました。 そして、禰豆子や他の仲間の声がする方へと、かろうじて出ている右腕を伸ばし始めたのです。 鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ最新話203話確定速報: 仲間たちの想い ついに炭治郎の体が浮き始めた時、信じられない光景が! なんと、杏寿郎や玄弥、悲鳴嶼、しのぶ、時透、伊黒、甘露寺、これまで無惨との戦いで亡くなった隊士や炭治郎の家族が炭治郎の体を支え、上へ上へと押し上げていたのです。 炭治郎の腕に縋りついた無惨は炭治郎を支えるかつての柱や隊士の姿を睨み、そんなことをしても無駄だと呟きました。 そして、お前が殺した者たちの血の匂いがするだろうと、またも嘘をついて炭治郎の心を揺さぶります。 しかし炭治郎は、そんな無惨の言葉にだまされることはありませんでした。 なぜなら炭治郎は、鬼殺隊は自分以外の人のためならば自分の命を懸けることが出来ると知っていたからです。 自分たちが経験した苦しみや悲しみをほかの誰かに味わってほしくないからこそ、鬼狩りになることを選んだ人たち、それが鬼殺隊なのだと…。 そのことを知っている炭治郎は、無惨の嘘を信じることはありませんでした。 そして、炭治郎の生きたいと願う意志が、炭治郎を現実の世界へと引き戻そうとしていました。 そんな炭治郎にしがみつき、お前なら完璧な究極生物になれるのだぞ!と必死の形相で炭治郎を説得する無惨。 しかし無惨の説得に応じるわけもなく、炭治郎は現実世界へと戻っていきました。 鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ最新話203話確定速報まとめ 『鬼滅の刃』最新話203話確定速報としてネタバレをお届けしました。 ついに炭治郎が意識を取り戻し、無事人間に戻ったことが確認されました。 精神世界では無惨との攻防もあったようですが、かつての仲間たちが登場し、炭治郎を現実世界へ戻そうとする姿には胸が熱くなりました。 しかし、このシーンから伊黒、甘露寺の2人は死亡が確定してしまいました。 ただ、薬を打ち込むために彼岸朱眼を使って炭治郎に近づいたカナヲは、重傷ではあるものの命は無事のようでホッとしましたね…。 炭治郎が人間に戻ったことで、物語はいよいよクライマックスへ向かっていますね。 以上、【鬼滅の刃 きめつのやいば ネタバレ最新話203話本誌確定速報!鬼化炭治郎が人間に戻る!カナヲの薬が死んだ柱と仲間全員を呼ぶ!】でした!.
次の茶々丸 ちゃちゃまる、首を斬られても死んでなかったのですね!よかった!! 茶々丸 ちゃちゃまるの首を拾い上げ、胴体と引っ付ける 愈史郎 ゆしろうでしたが、 その様子を横から見ていた鬼殺隊の隊士達は驚き、 「その猫も鬼なのか?」と 愈史郎 ゆしろうに聞くと 愈史郎 ゆしろうは「決戦直前に鬼にできたんだ」 と返事しますが、すぐさま 「そんなことより何をボケッと見てる?」 「死にかけてる奴らの手当てをしろよ」 「本当にグズだなお前ら」 と、言うと隊士達は急いで救助に向かいます。 横たわる 伊之助 いのすけに 「大丈夫か猪!! 」 「血清打ってないの 我妻 あがつまと 猪と 栗花落 つゆりさんの3人だよなぁー!? 」 と言いながら 栗花落 つゆり カナヲを救助します。 そして、 愈史郎 ゆしろうは瓦礫の中で横たわる 悲鳴 ひめじまの手当てを始めますが 思ったよりも容態が悪いようです・・・ 「まずい・・・足はまずい・・・」 「仮に意識が戻ったとしても失血と平衡感覚の欠如で戦うことなど不可能だ」 「50分以上残してコイツがやられるとは・・・」 「 炭治郎 たんじろう1人では無理だ」 「 珠世 たまよさま・・・」 「 炭治郎 たんじろうを守ってください」 「何とか守ってやってください。 お願いします」 と、つぶやきます・・・ 場面は 炭治郎 たんじろう対 無惨 むざんの戦闘へとうつし、 必至に戦闘を繰り広げる 炭治郎 たんじろうは 「技は繋げばいいってものじゃないぞ」 「心臓と脳を正確に狙わなきゃ」 「もっと集中して透き通る世界に入るんだ」 と、思った矢先に 炭治郎 たんじろうの体に異変が起こります。 「見えない・・・!! 」 「酸欠・・・!! 」 とすぐさま自分の体の異変に気が付きます。 「落ちつけ!! 」 「匂いで捉えろ」 「大丈夫だ絶対できる!! 夜明けまで・・・」 その瞬間着地した左足がズルっとすべってしまい、攻撃を喰らってしまいそうになる 炭治郎 たんじろうでしたが そこへタイミングよく伊黒小芭内が駆けつけ蛇の呼吸の技を出し 炭治郎 たんじろうを救います。 炭治郎 たんじろうはその瞬間目が見えておらず、ただ誰かが助けてくれたとだけ把握してましたが 匂いをかぎ、次第に視覚が戻りはじめ助けてくれた人が着ている羽織の模様がだんだんと見え始めます。 そして、救ってくれたのが 伊黒小芭内 いぐろおばないであることを確認出来たと同時に 伊黒 いぐろが目を負傷し開いていないことを確認します。 炭治郎 たんじろうは 「 伊黒 いぐろさん両目が・・・!! 」 「俺を庇ったせいで」と言うと 伊黒 いぐろは 「違う!もっと前にやられた」 「お前は人のことばかりうるさい」と、 そんな 伊黒 いぐろに 炭治郎 たんじろうは 「 伊黒 いぐろさん俺が援護して戦います」 すると 伊黒 いぐろは 「俺は元々右目が弱視で殆ど見えなかった」 「お前の介添えなど必要ない」 「俺には鏑丸がついている」 としびれることを言ってくれます!めちゃくちゃかっこいいですね!! そうして 伊黒 いぐろは 無惨 むざんとの戦闘を繰り広げます。 目の見えていない 伊黒 いぐろはどうやって戦っているのでしょうか!? そう、蛇の鏑丸がしっかり状況判断をして 伊黒 いぐろがどちらに逃げればいいのか、 どう動けばいいのか合図を送っていたのです! そうして蛇の呼吸の技を出し戦う 伊黒 いぐろを見て 無残 むざんは、 「蛇が状況を伝えている?」 「あのような畜生に私の攻撃が読まれているだと?」 と、鏑丸を攻撃しようとしますが、 炭治郎 たんじろうと 伊黒 いぐろの2人の攻撃に阻まれてしまいます。 そんな状況を見て無残は 「身体の欠損を想定して訓練していたとしても」 「あれ程の手負いの人間を一瞬で殺せないとは」 「老化薬の影響・・・」 「まだ分解できないのか、そちらの修復に体力を奪われる」とつぶやきます。 そして 炭治郎 たんじろうは 「みんなの攻撃が 無惨 むざんを弱らせているはずなんだ」 「 無惨 むざんの匂いは段々変化してる、それなのにまだこの強さ・・・!! 」 「酸欠を免れるのが精一杯で透明な世界に入れない」 「2対1でもまだきつい!! 」 「何とか現状を打破しないと」 「 伊黒 いぐろさんに何度も助けてもらった、俺も 伊黒 いぐろさんを助けなきゃ・・・」 と思いながら戦ううちに、ふと 無惨 むざんの体の変化をとらえます。 「?」 「何だ?あれ。 無惨 むざんの体・・・」 見ると、無残の体には無数の古傷が浮かび上がっていました! 傷・・・?古傷だ と 炭治郎 たんじろうはその浮かび上がった傷の正体をつきとめます。 「 緑壱 よりいちさんがつけた傷だ」 「治癒しなかったんだ、何百年もの間 無惨 むざんの細胞を灼き続けた」 「あの傷はそのまま 無惨 むざんの脆い所なんだ!! 」 「 緑壱 よりいちさんが俺たちを導いてくれる・・・・・・!! 」 夜の闇の中、照らされた道しるべ・・・ 次回はどうなるのでしょうか!? 最新話展開を画像付きで解説!【週刊少年ジャンプ2020年14号】 戦い続ける大切な人がもう傷つかないよう・・・ 扉絵は 甘露寺蜜理 かんろじみつりに付き添い救助しようと血清のカプセルを咥える 茶々丸 ちゃちゃまるから始まります。 そして 無惨 むざんの過去の記憶から 緑壱 よりいちが登場し、 あの男ははじめ、弱く見えた。 覇気 はきも 闘気 とうきも憎しみも殺意もない そんな男が私の 頸 くびを 刎 はね、切り刻むなど さらにはその傷が何百年もの間、太陽の光のように私の肉を細胞を 灼 やき続ける・・・ 本当の化け物はあの男だ 私ではない!! そしてカラスが残り時間40分と告げた時、 無惨 むざんはドン!というものすごい音の攻撃とともに今まで戦闘中だったその場から反対の方向を向いて走り出してしまいます。 炭治郎 たんじろうは最初 唖然 あぜんとしますが、急いで 伊黒 いぐろと走り去ろうとする 無惨 むざんを追いかけながら 「 無惨 むざんは生きることだけにに固執している生命体」 「夜明けも近く命が脅かされれば逃亡することにもいっさいの抵抗がない」 「ああっ・・・!! くそっ!! 」 「どんどん遠ざかる、追いつけない」 走って逃げる 無惨 むざんは、鬼殺隊の隊員達の 屍 しかばねを踏みつけて走ります。 その行動に 激怒 げきどした 炭治郎 たんじろうは 無惨 むざん目掛けてその場に落ちていた何本もの日輪刀を投げつけます と、そこへ 無惨 むざんの上空から日輪刀を叩きつけた 伊黒 いぐろが登場します! 背後から突き刺した日輪刀は見事に 無惨 むざんの喉元を貫通させます 背中から日輪刀を突き刺している 伊黒 いぐろ目掛けて 無惨 むざんは触覚で攻撃しますが、 炭治郎 たんじろうも追いついてきて攻撃の邪魔をします。 その後 無惨 むざんは追いついてくる2人に必死に攻撃を仕掛けますが、 少しづつ体力が減ってしまっているようで、 「しつこい」 「いつまでもいつまでも」 「どけ、私の道を塞ぐな」 そして、 「息切れ・・・!! 」 「体力の限界がちかづいている」 「この私の肉体に・・・!! 」と・・・ 炭治郎 たんじろうは札を2枚拾い上げ、目が見えなくなってしまっている 伊黒 いぐろに手渡そうとしますが、 無惨 むざんの攻撃のせいでうまく渡せません。 そしてついには折角持っていた札を手放してしまいますが・・・ 空中でものの見事に蛇の 鏑丸 かぶらまるが咥え、 伊黒 いぐろのひたいに2枚のうちの1枚をはりつけ もう1枚は自分で咥えています。 そうです! 鏑丸 かぶらまるはその札がカラスにはりつけてある札を 産屋敷 うぶやしきの鬼殺隊の本部にいる者達が視覚化できる為の札だったのです! そのおかげで 鏑丸 かぶらまるの視覚と同じ視覚を 伊黒 いぐろは見ることが出来るようになったのでした!! その後場面は 炭治郎 たんじろう達が戦っている場所へと向かっていた 禰豆子 ねずこへとうつします。 その町まであと少しの所まできているようですが・・・ 禰豆子 ねずこはまだしばらく距離のある町はずれから、右目を抑えながらたたずんでいます 抑えていた手をおろすと、どうやら 禰豆子 ねずこの右目の様子が少し変です! よく見ると左目は鬼の目ですが、右目からは涙も 溢 あふれ出て人間の目に変わってしまっています!! なにやら様子がおかしかったですね。 そう、作中において文章で半分人間に戻り始めているという言葉は見当たりませんでしたが、 これは間違いなく半分ほど人間に戻ってきているようです!! 珠世 たまよが作った薬はちゃんと効いていたのですね! でも、これが実際にいいことなのか悪いことなのか・・・ もちろんいいことではあると思いますが、悪い部分として気になるのは 戦力的な部分での 禰豆子 ねずこの鬼としての力。 半分鬼だとしても血気術の 爆血 ばっけつは出すことはできるとは思いますが、治癒的な話では半分人間だと遅くなるような気がしてなりません。 そしていい部分というのは、私は 無惨 むざん戦で 無惨 むざんが弱ったり朝日が上りだすタイミングで 無惨 むざんが日の光を克服した 禰豆子 ねずこを吸収してしまい、日の光を克服してしまう!ということが 人間になったせいで意味のないことになるのでは!? と思っています。 この辺はまだ展開的にどちらのほうがいいのかわかりませんね・・・ それと、前回もお話しましたが本当に 鏑丸 かぶらまるさんのクオリティが高いですね! 大活躍じゃないですか!! もしかするとしっかり人間の話すことが理解できてるのでは?と思ってしまうほどです。 さらに…笑われてしまうかもしれませんが・・・ 禰豆子 ねずこが半分人間に戻っていることで、人間に戻る薬の効き目は確実なものとなった今 身体を欠損してしまった柱の2人、 悲鳴 ひめじまさんと 義勇 ぎゆうさんに 禰豆子 ねずこの血を飲ませて一時的に鬼化させて手足を元に戻させて、 そののち、人間に戻る薬を飲んだ 禰豆子 ねずこの血なので自然に 悲鳴 ひめじまさんも 義勇 ぎゆうさんも人間に戻り 円満解決 笑 となるのでは!? と今だに2人の体が戻る考察をあげてあがいてみたりします 笑 笑 それでは今回もご視聴ありがとうございました! しばらくの間体調が悪く投稿出来ずに申し訳ありませんでした。 体調も回復しましたので、引き続きがんばってまいりますので応援よろしくお願い致します。 女性達の中で流行り始めている鬼滅の刃の髪型【アニ髪】についてこちらに詳しく紹介しています!こちらも是非ご覧ください!.
次の概要 『』に登場する、とのカップリング。 の同期隊士という間柄。 鬼に家族を殺されながらも、親や兄弟姉妹との温かな記憶を持つ長男坊の炭治郎と、 実の親に虐げられそれにより兄弟姉妹を亡くし、心も思考も閉ざしてしまったカナヲという、ある意味で対照的な境遇をそれぞれに抱えている。 身長差は9cmで、カナヲの方がひとつ年上。 最終選別編 鬼殺隊へ入隊するための命懸けの 「最終選別」を終え、は、を除く同期隊士三名(、、栗花落カナヲ)とともに、説明会に集められる。 その際、炭治郎は案内役の童子に対して手を上げた玄弥と揉め事を起こしてしまうが、同じ場にいたカナヲは全く興味を示す様子がなく、蝶と戯れているだけであった。 なお、死に物狂いで選別を潜り抜けて土埃に塗れていた男子三名に対して、カナヲは選別前と変わりなく身綺麗なままだったが、これは選別当時の彼女の力量が頭一つ抜きん出ていたため。 那田蜘蛛山編 に数えられるの一党が巣食う那田蜘蛛山にて、累との激闘を経て満身創痍の炭治郎は、鬼である妹・が、筋金入りの鬼殺隊士たちに容赦なく狙われるという状況にはじめて直面する。 竈門兄妹の事情を知る隊士・の助けを受けて、実力者であるの手を逃れた炭治郎と禰豆子だったが、今度は増援の一人として駆けつけていたカナヲに捕捉されてしまう。 炭治郎は禰豆子に斬りかかるカナヲを引き止めようとするものの、脳天に踵落としを一撃を食らって気絶。 禰豆子が逃げ回っている間に「竈門兄妹を確保、移送せよ」との伝令が到着したことで、カナヲは刀を納め、「隠」の収容作業の補佐へと向かう。 明確な敵意を持って禰豆子を狙ったしのぶに対して、カナヲの殺意は鬼殺の使命感と見るにしても機械的なものであり、「鬼を殺さず連れ帰れ」という伝令を受けた際には特に訝る様子もなく従っている。 そんな彼女の異質さの背景が明かされるのは、もう少し先のこと。 蝶屋敷(機能回復訓練)編 怪我人としてしのぶの蝶屋敷に担ぎ込まれた炭治郎は、改めて相対したカナヲを最終選別時に見かけていたことを思い出す。 傷の癒えた炭治郎は、同じく療養していた・と共に、蝶屋敷の面々を相手に機能回復訓練(リハビリ)に臨む。 剣士としての圧倒的な差をカナヲとの間に感じる炭治郎は、見かねた屋敷の娘たち(きよ・すみ・なほ)の助言を受けてを始めとした身体強化に取り組み、やがて訓練の結果もカナヲと拮抗するようになる。 第53話。 療養を終え、新しい刀も届いた炭治郎たちに、「無限列車」への増援として出陣の指示が下る。 蝶屋敷を離れる前に挨拶して回っていた炭治郎に声をかけられ、カナヲは初めて彼と言葉を交わすことになる。 ようやく返事をしてくれたことに感激する炭治郎は、お別れを言って会話を切り上げようとするカナヲに構わず隣に腰を下ろす。 何もかもがどうでもいいから自分一人では何も決められないこと、指示されていない事柄に関しては銅貨を投げて決めていること、いま話をしているのもそうして決めたことだと話すカナヲ。 炭治郎は 「どうでもいいことなんてない」「カナヲの心の声が小さいのでは」と暫し逡巡し、彼女から銅貨を借りると、表側に 「カナヲは心の声をよく聞くこと」と賭けて天高く放る。 受け止めた銅貨の面は表。 飛び上がって喜んだ炭治郎は、銅貨を返す形でカナヲに近づき激励する。 「頑張れ!! 人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる!! 」 どうして表を出せたのかと不思議がるカナヲに、「表が出たのは偶然」「裏が出ても表が出るまで何度でも投げ続けようと思っていた」と答え、炭治郎は笑って立ち去る(アニメでは、ネット上で「人が恋に落ちる瞬間を見た」等とコメントされた)。 彼を見送った後、カナヲは銅貨を胸元に当てて握りしめ、直後に自らの行いに動揺。 すみに背後から声を掛けられた際には驚いて縁側から転げ落ちている。 この一連のやり取りが、カナヲの何かを変えていくのだった。 遊郭編 上弦の陸である・との戦いを終え、仲間達と共に蝶屋敷に戻った炭治郎は二ヶ月間の昏睡状態を経た後に意識を取り戻す。 病室に花を活けた花瓶を持ってきていたカナヲは驚きのあまり花瓶を落とし割り、炭治郎に話しかけ自発的に彼の安否を気遣う。 そして安堵の言葉を漏らすカナヲの目には涙が浮かんでいた。 カナヲは他の相手には殆ど無言のままであったが、炭治郎が眠りについたときは大声を挙げて周囲を静かにさせている。 番外編 上述した銅貨の一件が収録された単行本第7巻には番外編も収録されており、そこにてカナヲの過去が明らかになっている。 人買いに連れられていたところを・姉妹に引き取られたカナヲは、育った環境の過酷さゆえ自分で考えて行動することができなくなっていた。 カナヲの行く末を危惧するしのぶに対して、カナエは銅貨を投げて決めればよいと暫定的な対処法を提案。 「根本的な解決にならない」としのぶに怒られるも、鷹揚なカナエは「切っ掛けがあれば大丈夫」と返す。 番外編は「 いつか好きな男の子でもできたらカナヲだって変わるわよ」とのカナエの言葉で締め括られるが、その台詞が書かれたコマには 炭治郎の姿が描かれている。 これが何を意味するかはもう言うまでもないだろう。 (2020年5月13日時点での最新刊は20巻) 無限城決戦編 が各々のやり方で自分のを赫刀にしてに挑むも、無惨の一撃により柱や善逸、伊之助は吹き飛ばされ負傷する。 かろうじて吹き飛ばされなかったカナヲだが、腹部を負傷し足がすくみ動けない。 無惨がカナヲに攻撃を繰り出した瞬間、炭治郎が間一髪で助けに入る(離れたところにいた(恐らく)のところまでカナヲを運ぶ)。 以下、さらにネタバレ(201話以降、特に注意) 無惨を討伐するも、を経て鬼となった炭治郎の攻撃を止めるため、カナヲはしのぶから預かった藤の花から作られた薬(禰豆子用に作られたが、人間化薬は珠世が3つも作っていたために使用されなかったもの)を打ち込もうとする。 結果、カナヲは薬を打ち込むことには成功したが、攻撃を受けてしまい「 炭治郎だめだよ 早く戻ってきて 禰豆子ちゃん泣かせたらだめだよ…」と言い残し炭治郎の側で倒れてしまう。 なおこの時、戦にてカナヲの右目は既にほぼ見えない状態になっていた。 鬼になったばかりなら片目でも炭治郎の攻撃を掻い潜ることができると見込み、残された左目で「花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼」を使用した。 なお、炭治郎はカナヲが倒れるときに発した言葉に反応を見せた。 実は、カナヲに打ち込まれた薬の効果が現れ人間の意識が覚醒し始めていたからである。 関連イラスト.
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