スポンサーリンク 麻生太郎副総理がペンス副大統領と会談! ホワイトハウスで顔合わせ 2017年2月10日、ホワイトハウスで麻生太郎財務相兼副総理がマイク・ペンス副大統領と会談しました。 安倍首相とトランプ大統領の報道ばかりで存在感が薄れていましたが、2人もちゃんとホワイトハウスで会談していました。 ペンス副大統領のツイッター Honored to host Deputy Prime Minister Aso to discuss strengthening US-Japan economic cooperation and increasing investments and job growth. — Vice President Pence VP 『 麻生副総理をお迎えし、日米間の経済協力強化、さらなる投資や雇用について話すことが出来て光栄です。 』 色々なことについて、話が出来たようで良かったです。 ・・・しかし、麻生副総理の服が見えないですね。 ちなみに、この日 安倍首相はトランプ大統領の大好きな金色のネクタイで決めて、がっしり握手、ハグ、大統領専用機同乗までしたので麻生副総理も負けていられないですね。 麻生副総理&財務相の服装は? ドナルド&シンゾー — 2017 2月 10 3:28午後 PST 麻生副総理の服が見える写真がありました。 マイク&タロー こちらも負けずに結構仲良しになれたようです。 むしろ、この2人の方が自然な笑い方の気がしますね。 ホワイトハウス内での写真なので、 麻生副総理は帽子やコート無しですが、ネクタイもまあまあ普通でちょっとつまらないですね。 スポンサーリンク 麻生副総理のアメリカ訪問の格好は? やっぱりお決まりのファッション 空港や移動中の写真は見当たらなかったのですが、 日本を出発する前の楽しいひと時の写真を発見しました。 岸田外相が笑いをこらえてるけど、こらえきれてなさそうなので相当面白かったんでしょうね。 【Facebook更新】米国へ出発します。 小指につけているのが指輪なのか絆創膏なのか、シワなのかよくわからないですが、コートは高級そうです。 帽子をかぶっているところが見られなくて、ちょっと残念なので過去の動画で振り返ろうと思います。 麻生太郎氏のファッションチェック 2016年4月 G20に向かう麻生財務大臣 帽子のツバの曲がり具合やスプリングコートの着くずし感がオシャレですね。
次のスポンサーリンク 学習院大学政治経済学部で政治学士を取得。 その後は麻生産業に入社し、麻生セメントの社長や日本青年会議所の会頭などを経て、1979年に衆議院選挙に初当選しました。 意外な事実としては、クレー・スキート競技の日本代表になった過去を持っておいます。 ね!意外だったでしょ(笑) 麻生太郎の家系図がすごい!安倍晋三とも親戚に! 家系図の何が凄って安倍晋三さんと親戚という事実。 そのせいか、安倍政権には必ずと言って良いほど麻生太郎さんが大臣のポストについています。 もしかしたら、親戚だから?と思いってしまいますが、どれだけ近い親戚なのでしょうか? 気になりますよね!? では早速、家系図を見ていきたいと思います。 mag2. ですが、この家系図をよくよく見てみると、麻生太郎さんの祖父に吉田茂。 母型の方の祖先には大久保利通など、名だたる方の名前がずらり!! さらに、麻生太郎さんの妹の信子さんが天皇家の寬仁親王とご結婚されて、天皇家とも親戚関係に! この家系図を見てすごいって言わない人はあまり居ないんじゃないでしょうか! スポンサーリンク 麻生太郎はまるでマフィア!?海外の反応は? 以前にも見た目がマフィア見たいと話題になったのが貴乃花親方ですよね!! 親方は、何を考えているのか分からない目つきや、踏ん反り返る座り方でさらにマフィア感が増してましたよね(笑) 早速ですが、麻生太郎さんのマフィア感はどんな感じなのでしょうか?画像を見ていきます。 どうですか?G20の出席のためにモスクワに向かう時の麻生太郎さんです。 なんだか、用心棒を従えてモスクワへ取引に行くような感じも伺えますよね(笑) 親方もそうですが、マフラーは必須のようですね! しかも、帽子の角度がかっこよすぎです!! では、次の画像です。 夏のマフィアって感じですね! こちらの画像は、周りの人たちが黒いスーツで身を固めているため、麻生太郎さんのグレーのスーツがやたらボス感を醸し出しています。 さらに、ポケットに手を突っ込んでる感じもまさに!! おそらく、港の何番倉庫で取引的なイメージでしょうか? それにしても、似合っていてかっこいいですね!! 海外での反応は? 麻生太郎さんのが以外での反応で一番多い意見は、• この人は政治家ではないだろ!• 日本のマフィアか? 中には、年齢的なものもあって50代にしか見えないという意見もあったそうです。 ファッションに関しては個人のセンスなのでとやかく言ったとしてもこのスタイルを貫き通すでしょうね!? 最後に 親戚だからかは不明ですが、麻生太郎さんと安倍晋三さんのお二人は本当に仲がいいんですね(笑).
次のフルオーダーのテーラーなら仕立て代だけで15万円以上かかる 少し前に、麻生氏のスーツが35万円で創られていると話題になっていましたが、一般的なフルオーダーのテーラー(Tailor:仕立て屋)でオーダー(Be-Spoke:誂え)すると、仕立て代(付属&工賃)だけで、15~25万円ほどかかります。 店によっては30万円以上のところもあります。 ちなみに、弊社は13万円です。 その上に、生地代を加えると35万円は決して高額ではありません。 どちらかというとフルオーダーでは一般的なプライスです。 国際社会で世界の首脳と会って会議を行う政治家の着るスーツとしては、高いとは言えないと思います。 安価なスーツとフルオーダースーツとの違いは「生地」と「仕立て工程」 ここで感じる疑問として、以下のようなものが挙げられるでしょう。 Q 3着5万円でオーダースーツを売っているお店もありますが、麻生氏の35万円のスーツとどこが違うのか? A 一言で言うと、生地の品質の差と仕立て工程の違いです。 スーツのオーダーには大きく分けて次の3種類があります。 パターンオーダー 既製品メーカーの仕様規格のスーツを試着した上で、上着は着丈や袖丈を、スラックスはウエストや裾丈の縦寸法の調整は可能ですが、体型補整は出来ません。 特徴としては低価格、短期納品の商品だと言えるでしょう。 イージーオーダー 安価なオーダースーツは、このイージーオーダーと呼ばれるものがほとんどです。 縫製工場独自のマスターパターンのゲージ服を試着し、顧客の体型を確認します。 工場仕様の範囲内でシルエット、デザイン、ディテールを、オプションとしてボタンや裏地も選択できます。 しかしあくまで、補正工場仕様のマスターパターンが基準ですので、細かな補正には限度があり、顧客とフィッターとの完成品のイメージが、異なったものが出来上がってくる可能性は否定できません。 フルオーダー 本来のテーラー(Tailor:男子の仕立て屋)が創る、Be-Spoke(お誂え)注文服の原型。 1着のスーツを創るのには、延べ100時間以上かかります。 フルオーダーは、顧客だけのために、顧客の身体にフィットして、着易く、着心地よく、こだわりに応え、自然にスマートに見えるように創られます。 スーツ創りは、採寸者(フィッター)が、手書きで製図、裁断を行って進めていきます。 お客様とのコミュニケーションを大切に、細かいくせ、体型の捻じれやバランスを観察しながら、20か所以上を採寸します。 この段階でフィッターとしては、大まかな製図を思い描いています。 そして、デザインやこだわりのディテールなどの要望をお聞きし、生地、裏地、ボタンを選びます。 ひとの身体は、千差万別、10人10色、左右対称ではありません。 採寸した寸法を基に、一人ひとり、1着1着手書きでお客様のこだわりのデザイン、ディテールなどを加味して製図を行います。 身体が極端にアンバランスな場合は、パーツごとに左右、前後、上下を違えて型紙を作ることもあります。 その型紙を選ばれた生地の上に載せ裁断します。 そして、フルオーダーで、もっとも重要な工程の「仮縫い」をします。 裁断された生地を仕付け糸で仮に仕上げ、身体のバランス、フィット感やこだわりのデザインなどを確認します。 場合によっては2、3回することもあります。 基本的には一人の職人がその1着を縫い上げます。 顧客の身体に合わせた芯造り、肩パットの左右差、付け位置、肩や袖付けのいせ込み、追込み、ダーツ量、コテ(アイロン)操作の手加減をし、自然と身体に馴染むスーツ創りをします。 仕立ての良いスーツは威厳があり周囲に安心感を与える 麻生氏をはじめ、安倍晋三首相のスーツも手縫いの味が随所に見られ、素晴らしい仕上がりのスーツです。 特に肩周りが身体に添うようにフィットしています。 かなり良い生地です。 欧米の要人や金正溫の国民服や習近平、アメリカのトランプ大統領のスーツも身体にフィットした仕立ての良い、上質の生地のスーツを着ています。 仕立ての良いスーツは威厳を持って、周囲に安心感を与えます。 話題になった麻生氏の着ていたスーツですが、あの生地ならもっと高いのではとも思いました。 もしかすると、永年の顧客(お得意様)としての割引があるのかもしれませんね。 また、前アメリカ大統領のオバマ氏のスーツスタイルは身体に添って素晴らしいスーツです。 聞くところによると、あのスーツはスキャーバル社の生地で8,000ドルほどとの事です。 ちなみに、弊社のお客様は政治家、学者、医師、弁護士などソサエティーの方もいらっしゃいますが、多くは一般市民の方がほとんどです。 ただ、言えることは、皆様こだわりのポリシー、デザインを持っておられます。 自分だけの、自分のために創られた、オリジナルの手づくりのスーツ。 こだわりの対価としての35万円は決して高額ではありません。 スーツの生地の違いについて 最後に生地に関して簡単に説明します。 ポリエステル100%やウールとポリエステル混紡の生地は仕入れ値でメーター1,000円前後からありますが、スーパー150s、スーパー220sなどの極細番手の生地やカシミヤなどは仕入れ値だけでメーター30万円以上のものと幅広くあります。 ちなみに、弊社でお仕立てしたもののなかで過去最高価格はビキューナー100%のコートでお仕立て上り125万円でした。 バブル全盛期の頃です。 当然のことながら、仕立て上り3着5万円では生地もそれに見合うものを使用することになります。 35万円のスーツと言いますが、仮に仕立て代が30万円ならまさか、1,000円の生地は使わないでしょう。 基本的に、仕立て代に見合った生地が使われていますので、麻生氏の仕立て上り30万円~35万円というのは妥当なところではないでしょうか。
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