ドルビーアトモスへの対応は、もちろんガルパンとしては初の試み。 アニメだけでなく邦画としてもまだまだ珍しい。 主観視点で戦車バトルをする際の効果音、台詞を話す登場人物の位置関係、さらにはフラッグ車の頭上で常に響く旗の音など、細部までこだわった音作りが魅力だ。 すでに十分満足していたはずのガルパン最終章。 しかしその音にまだまだ気づかぬ表情が隠されていたと気付かされる。 何度も劇場に足を運んだガルパンおじさんはもちろん、すでにパッケージでガルパン 最終章の音を体験済の人にも、おすすめしたい内容になっている。 やはりガルパンでアトモスをやりたかった 先行上映会には、平日にも関わらず300名ものファンが集合。 そのトークショーで、音響監督の岩浪美和氏は「いつかはアトモスと言い続けて2年近く。 ようやくガルパンで実現できた」と、嬉しさを隠さずコメントした。 前日深夜に音響調整を終えたばかりという岩浪音響監督は「ガルパンでアトモスをやりたかった理由がわかったでしょ?」と会場のファンに呼びかけた。 そして「昨日の音響調整で聴いて、現時点でハリウッドを超えている部分もあるかもしれないと自画自賛した。 俺、がんばったなって。 実際に手を動かしたのは彼らだけどね」と、音響効果を担当した小山恭正氏、録音調整の山口貴之氏の労をねぎらった。 ガルパン最終章のドルビーアトモス版は、少し特殊な経緯を経て制作された。 公開当初に劇場で使用されていたのは 5. 1chの音源。 これが年明けから 7. 1chにグレードアップした。 並行してガルパンではおなじみの「劇場ごとに調整した特別上映」も実施。 センシャラウンドと銘打ち、重低音を利かせた極上爆音上映や、9. 1chや11. 2chにアップミックスした上映などその劇場の設備に合った「高音質」で「迫力がある」サラウンド体験を提供してきた。 岩浪 「ガルパンでアトモスを『やらしてくれ~、やらしてくれ~』と言い続けてきて。 試金石となったのは(イオンシネマ幕張新都心の)9. 1chの上映で、イオンシネマグループの正月興行の中でもダントツの成績を残せた。 ガルパンのアトモス化はみんながたくさん見てくれた、その実績が認められた結果です」 先行上映会が開催されたイオンシネマ幕張新都心では「ULTIRAセンシャラウンド9. 1ch イオンシネマ幕張新都心Mix」と称した上映を実施。 アップミックスで天井スピーカーにも音を割り振ったもので、これがドルビーアトモス版実現の布石になったのだ。 ピックアップ• 処理性能の高さ、スマホとの組み合わせで高い生産性を生み出す!• これ1台でなんでもこなせるモバイルノート• ゲームも写真も動画も大容量化でストレージは危機的状況• ファーウェイ製ハイエンドで一番に注目したいのがやはりカメラ!• Open NAT機能やゲーミングデバイス優先LANポートなどを搭載!• 大画面やオクタコアCPUなどを搭載、Google Playも使えるファーウェイ製スマホ新製品• 24時間365日の運用監視を代行するキヤノンMJの新サービス、コストパフォーマンスの良さも特徴• 2020年でも存分に力を発揮できるQualitの中古ハイパフォーマンス機• 語学の習得にもっとも必要なのは、正しく自習すること• NVMe SSDでOSやアプリの起動も高速!• 第10世代Coreにタッチパネルも入って約1. 32kg! 1日使えて、価格もお手頃• 週アス読み放題で、独自コンテンツ盛りだくさん.
次の第1話 2017年12月 から1年半待っただけのことはありました。 むしろ第1話の20倍くらい戦闘シーンに力が入っていたので制作期間的には納得です。 まだ映画館で観てないひとはすぐ観に行ってほしいですし、 アニメ版、劇場版を見てないひとはdアニメストアやアマゾンプライムで観れるので、いまこのタイミングで見て欲しいです。 OVAも含めて全部視聴できるようになってるのと、ガルパンの配信は新作が公開されいてる期間しかやらないことが多いので本当にいまがチャンスです。 ちなみに僕はアニメ版を観ずに劇場版から観始めました! ガルパンはいいぞ!の内訳 あいかわらず情報量がすごかったです! 第2話を1回目に観た時は、 そろそろ終わりかな〜、まだ続くのか〜、そろそろ終わりかな〜、まだ 続く というくらい、1時間で収まっているボリュームに感じませんでした。 2時間くらい座ってた気がする BC自由学園戦続き 話の内容はもちろん第1話の続き、 最初に行われるあらすじ紹介は劇場版のとき以上にざっくりしてました。 BC自由学園の黒髪 安藤くん と金髪 押田くん が2話始まって早々に仲がいい。 じゅりなつ感 どれくらい仲がいいかと言うと、半年前までバーバリアンだとか革命が起きたらまっさきにアレになるとか言い合ってたことを洗いざらい謝罪するくらいには仲が良い。 しかし秋山殿はBCはやっぱりそこまで仲が良くないのではないか?と勘ぐり、武部殿は 「ソミュアとルノーって似てるよねー」って言いだしてそして次の作戦が始まるのです。 カモさんチームのルノーを敵戦車に潜り込ませて仲間割れを狙う作戦、結束の取れたチームであれば、即バレするものがBC自由学園に対してはあっけなく決まる。 第1話のときの驚き 「仲いいのかよー!」と逆の驚き 「やっぱり仲悪いのかよー!」がありました。 それにしても大洗は夏の優勝校であるにも関わらず平然と敵を欺く戦法を用いる。 さすが西住殿、そこに痺れます。 麻子なんて 「おもしろそうだし…」くらいで賛成をする。 そしてBCはあっけなく4台を失う。 なんだこのあっけなさ…。 ようやくことの異変に気付いたBCの隊長マリーの驚き顔がすごくかわいい。 それでいて瞬時に戦車に乗り込む判断力はすごい。 いままで悠長に構えていたのに、押田くんに向かって 「糖分が足りてないんじゃありません?」とオコな感情をぶつけるところもかわいい。 2人の間に割って入ったときはかっこいい。 砲台から体を起こすときの動作が癖になる。 そしてなんやかんやでBCは歌いながら負けてしまいました。 しかしやられる寸前にもケーキを食べ始める肝の太さは隊長の資格ばっちりなのだと認識しました。 仲間になったらかなり頼もしいと思うので最終章の後にもう一度劇場版かな? また、試合中に優雅にケーキを食べたり、誰かが言ってたという格言を発したり、ヤギとキャベツで状況を例えたりと随分ダー様リスペクト感が漂っていました。 試合後にケーキを振る舞うところはアンツィオっぽいなって思ったり…。 風紀委員の2人が船に乗る前にもしっかりケーキを食べてたのがかわいかった あとアズミ先輩はナイスバディだ…。 大洗日常シーン BC自由学園との試合が終わり大洗へ一旦帰省。 サメさんチームは狭いところで魚釣りに勤しむ。 ほんとにピラニアを釣る気があるかは知らない。 紗希ちゃんがニタァってするところが今回の最大の魅せ場。 あんこうチームはケーキをごちそうになったあとにクレープやおしるこまで食べ始める。 さすが乙女。 そういえば冬の時期だったね。 麻子が 「風に当たりたい気分だった」って言ってたのは船酔い? そして第2話最大のかわいいポイント、 ボコミュージアム。 ボコバカ2人のかけあいに終始ニヤニヤが止まらなかった。 一生ボコミュージアムで遊んでてほしい。 大洗の副隊長はボコを応援してるときどこまで本気でどこまで付き合いなのかわからないのいいですね。 ビッグサンダーボコーテンとか カリブの海ボコとか完全にまずいやつですよ…。 ボコミュージアム誰も客いないと思ったらちらほら他のお客さんもいて安心しました。 愛里寿は年間パスを購入している模様。 お年玉を貯めて買ったって言うの可愛すぎる。 ロリコンではないけど島田愛里寿が可愛いと思うことでロリコンと言われるのならロリコンでも構わない。 愛里寿の高校編入の話題、大学飛び級やめて順当に進学するのかと思ったら彼女はまだ13歳なので翌年度も中学生の年齢だった。 結局飛び級だった。 大洗に来そうなフラグ。 バレー部チームは知波単学園の福ちゃんにたらし焼きをご馳走。 たらし焼きの名所は埼玉県秩父らしい。 お好み焼き屋さんは劇場版の年に大洗に行ったときに見覚えがある。 大洗まいわい市場の道路を挟んだ先のところだったはず。 この辺しっかりと地域協力が取れてますね。 部長のトスで上げる食べ方がかわいい。 部長がかわいい。 けど失敗したらやけどしそう。 これ大きいお友達が真似しても大丈夫? 福田は律儀に勝利の祝辞を述べつつ、アドバイスをバレー部に求めました。 いつもの突撃とは違う新しい突撃はないか?という悩み。 さすが知波単、突撃ウイルスは福田さえも蝕むのか。 知波単はコアラの森学園と対戦。 コアラが隊長ということ以外特に触れられることなくフェードアウトした。 メールでよくないですかぁ?と不満を口にする武部。 わかる。 しかし、細かなコミュニケーションが大事なのだとオールドな作業を守らせる桃ちゃん。 生徒の信頼が後ろ盾にあるので説得力がある。 印刷用紙を取りに来た建物は桃さんの実家。 兄弟が5人いて母は病弱気味。 3女っぽい眼鏡の子がかわいい。 パンの耳が出てくるような家庭だけど、なにも恥じる様子のないところが桃さんという感じがする。 こういうバックグランドがあるとほとんどの人間は弱い。 私立受験も無理そうなのでやはりAO入試。 そのためにはトーナメントで優勝。 そして2回戦の対戦相手が決まるのです。 他校の対戦ハイライト 他の学校の戦闘シーンも短い時間ながら気合いがはいってました。 学校ごとのテーマソングメドレーやっぱり好き。 黒森峰はまほサンがいなくなった状態だけど並の学校相手に微塵も負ける気配がありません。 それにしても敵チームの隊長がかわいかった プラウダはカチューシャ様のハンドサインがかわいい。 聖グロは転がってた戦車はどうせローズヒップのところだろう。 ダー様の乾杯にペコさんが出遅れてる間 ま が気になる。 サンダースは毎度のごとくファイアフライさんがかっこよすぎる。 あと対戦校の衣装がけしからんすぎた 継続高校は冬眠の時期にかかわらず参戦してた。 きっと風が吹いたからに違いない。 それにしても戦車1台でつよすぎる。 アンツィオはいちばんがんばってる感あった。 けどBC戦のときに爆睡かましててまるで成長してなかった。 第1試合の結果が決まって、よく見たら知ってる学校しか勝ち進んでない。 これが常勝校というやつか。 大洗対知波単 2回戦は大洗と知波単との対戦。 第1話のときみたくちょろっとやって3話に続くって感じかなと思ったらがっつり知波単戦をやってて、それでいてやっぱり第3話に続く。 現隊長は居心地が悪そう。 ケーキの摂取やバラ風呂の入浴にお伺いを立てるほどの探りよう。 それにしても押田くんのケーキの食べ方がすごい。 さすがエスカレーター組 対戦フィールドは機動力のある知波単が得意そうな密林フィールド。 毎回思うけど日本だよね? 対戦前にはがんばって勝ちに来てと上から目線っぽい言い方のみほさんだったけど理由を聞いたらさすが西住殿。 それに全力で応えようとする ぶちのめします 西さん。 試合開始早々高所を狙おうとするが知波単ズに阻まれる。 いつもの突撃かと思いきや、足踏み突撃 止まったまま突撃 やさよなら突撃 去りながら突撃 など、新たな突撃戦法を開拓していた知波単ズ。 マイナスを引いたらプラスになるような目から鱗の作戦指揮、さすが知将福ちゃん。 「これって突撃って言うのか?」の細見の髪型が意外とタイプだった。 劇場版のときどうだったっけ…。 統率はすごい取れるんだよねチハ 長期戦を覚えた知波単はかなり手強い。 観客にもすごい伝わってきた。 そして、開始早々に海賊旗落とされたサメさんチームもプライドで突っ込んでやられる。 親分がなにか言うたびに「ウホッ!」って言い出す爆弾低気圧さん、癖になってる 今度からは海賊旗は心の中にだけ立てると反省、 「歴史は繰り返す」って言い出すカバさんチームがすごい面白かった。 隊長も副隊長も個人の自由を尊重しすぎててすごい。 公式試合だぞ、これ。 そして夜戦に。 ここでも歌うよー、ラバさん。 僕は知らない。 ほんとうに女子高生なのか、知波単ズ…。 大洗は山岳を諦めたふりをして排水の陣へ。 華さんの寝顔がめちゃくちゃかわいい。 gif画像で延々と見ていたい 麻子は目がギンギンとしてるのも、まぁそうだわな…という感想。 それでも知波単は水中用の戦車で後ろから攻めてくる。 戦車道の試合って事前に相手の戦車情報って共有されないんだね、マウスが出て来てびっくりしてたし共有されてないな。 動物のかぶりものは劇場版を思い出してにたぁってしないひとおらんやろ。 バレー部との絆。 そしてドンパチ。 西隊長の「待て待てー…撃てー」の間がなんかすごい好き。 そして大洗は逃げると見せかけて誘導した土砂エリア。 使えるかもって言ったフィールドを本気で作戦に組み込むくらいには追い込まれていたとも言える。 土砂のときに まこそどがなにやらいい感じの雰囲気を醸し出していました! 土砂に突っ込んだあとの細見の「回れ右」の動きがすごいかった。 知波は追い込んで突撃ウイルスが再発したかと思ったけど、西隊長は「転進」ではなく「撤退」を指示。 変わらないといけないという想いと勝つことが大洗への恩返しという意思を見せる西隊長と、撤退指示に従う知波単ズの成長を見せつけられて思わず涙。 知波単学園は劇場版のときははちゃめちゃな活躍だったけど、最終章で正攻法な活躍っぷりが観れてとても嬉しかった。 そして第3話へと続く。 さいごに ガールズ&パンツァーは最高である やっぱり1時間の内容じゃない。 と思ったが、2回目を見たら5秒で終わった。 もちろん音 砲撃音や走行音 もいいので劇場公開しているときに観ておきたい作品です。 やっぱりガールズ&パンツァーは最高である。
次の「ガルパンはいいぞ」とは、『ガールズ&パンツァー 劇場版』が元ネタの用語 アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』の感想を聞かれた者は、「ガルパンはいいぞ」とこぞって口にする。 ではなぜ見どころや要約を解説せずに「ガルパンはいいぞ」とだけ口にするのか? それにはこんなワケがある。 『ガールズ&パンツァー』は元々は深夜アニメとして放送され、2015年11月に劇場版が公開された。 公開前の下馬評は決してよくなかったが、テンポの良いストーリー、迫力ある映像と音、伏線の回収など、期待以上の内容で好評を博した。 『ガールズ&パンツァー 劇場版』は戦車、車、映画などさまざまなネタが盛り込まれており、各ジャンルのマニアでもうかつに感想を言えないぐらいクオリティの高い内容であった。 加えて映画のネタバレを避ける意味もあり、「ガルパンはいいぞ」という言葉で感想を表さざるを得なくなった。 「ガルパンはいいぞ」というもはや感想とはいえない言葉に、ガルパンおじさんたちの「言語能力の低下」まで指摘される始末。 ガルパンおじさんが「ガルパンはいいぞ」としか言わない心情をわかりやすく説明した画像がある。 なるほど、ガルパンおじさんの心の中ではこんな葛藤があったのか。 『マッドマックス』は1979年から続くオーストラリア発のアクション映画のシリーズの4作目にあたる。 次々に訪れる危機に対応する主人公たち、最初から最後まで目が離せない展開、アクション映画のイイトコどりをしたような観客を楽しませる出来栄えであった。 見どころがたくさんありすぎて一言では伝えられない、できればネタバレを避けたいという心理から、「マッドマックスはいいぞ」としか言えなくなった。 『マッドマックス』から約5ヶ月後に公開された『ガールズ&パンツァー 劇場版』でも同様の現象が起き、感想を求められた人の多くは「ガルパンはいいぞ」と口にするしかできなかったのである。
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