スマホ おかえし プログラム。 ドコモのスマホおかえしプログラム返さない場合のデメリット・損するの?

ドコモのスマホお返しプログラムのメリット|返さなかったらどうなる?

スマホ おかえし プログラム

注意点について 「スマホおかえしプログラム」を適用するにはいくつかの注意点があるのでまとめました。 docomo with• 対象端末購入で基本料金から1,500円割引• 料金プランを変更しない限り継続可能 残念ながら新料金プランの開始にともなって2019年5月31日で受付を終了しましたが、iPhone 7も「docomo with」の対象端末だったので、1,500円の割引を受けている方も多いのではないでしょうか。 docomo withは機種変更しても継続可能 「docomo with」は料金プランを変更しない限り継続して1,500円の割引を受け続けることが可能となっています。 つまり、 料金プランを変更しない限り新型のXperia 1などに機種変更しても月々1,500円の割引を継続させることができるのです。 これって、めちゃくちゃお得ですよね。 1,500円の割引を受けつつ24ヶ月分の機種代金だけでOKなんですから。 (ただし、端末は返却して機種変更しないといけないけど。 ) スマホおかえしプログラムとdocomo withは併用可能 「docomo with」と「スマホおかえしプログラム」との併用が可能となっています。 この件に関してはドコモにきちんと確認済みなので間違いないです。 「docomo with」の1,500円の割引を受けながら 「スマホおかえしプログラム」を使って月々の端末代金を抑えることができるので、端末価格の高いハイエンドスマホを比較的購入しやすい体勢になっているのかなと感じます。 クーポンを使っても継続できる 料金プランを変更すると「docomo with」の割引が継続できませんでしたが、dカードGOLDの特典で発行される「ケータイ割引クーポン」を使って機種変更してもdocomo withを継続可能となっています。 そんなクーポンあったことすら知らなかったけど、dカードGOLDカードを持っていてある時期に申し込みをすれば20,000円ほどのクーポンが発行されるようです。 docomo withの継続条件 継続の条件をまとめました。 docomo withの継続条件について• スマホおかえしプログラムなしで機種変更:docomo withを継続できる• スマホおかえしプログラムありで機種変更:docomo withを継続できる• ケータイ割引クーポンを使って機種変更:docomo withを継続できる• 新料金プランにして機種変更:docomo withを継続できない いずれにしても新料金プランに以降した時点でdocomo withが継続できなくなるので注意しましょう。 実際の月々の料金を試算 「スマホおかえしプログラム」を使って機種変更して「docomo with」を継続した場合の実際の月々の料金を試算してみました。 お一人様の場合 一人でソニーモバイルのXperia 1に料金プランそのままで機種変更した場合の料金です。 (税別表記です。 夫婦二人で使うパターンって多いと思うんですけど、新しいプランの方が高くなってしまうんですね。 ちょっと残念かも。 まとめ:スマホおかえしプログラムとdocomo withは併用可能! 「docomo with」は料金プランを変更しない限りは基本的に継続することができます。 なので、新しいスマホに機種変更してもずっと1,500円の割引を受けることができます。 一人で使う場合は新料金プランに移行してもさほど差は出ませんが、家族でシェアプランを使っている場合はdocomo withを継続した方が安くなるパターンが多くなるようです。 そして、「スマホおかえしプログラム」も併用することもできるので24ヶ月ごとに新しいスマホに機種変更していきたい方にはおすすめ。 ただ、同じスマホを長く使うのなら「スマホおかえしプログラム」を使わずに36回払いにすることで37ヶ月目以降は機種代金が0円になって通信費用だけの支払いになるので安くすることが可能となります。

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ドコモのスマホお返しプログラムのメリット|返さなかったらどうなる?

スマホ おかえし プログラム

簡単に説明すると「本来の金額の3分の2の金額」しか支払う必要がなくなるということです スマホおかえしプログラムの対象機種 スマホおかえしプログラムは全機種に対応しているわけではなく、対象機種が限られています。 iPhone• iPhone X S• iPhone X S Max• iPhone X R• iPhone X• iPhone 8• iPhone 8 Plus ドコモ スマートフォン• Xperia 1 SO-03L• Galaxy S10 SC-03L• AQUOS R3 SH-04L• HUAWEI P30 Pro HW-02L• Xperia XZ3 SO-01L• Galaxy Note9 SC-01L• Xperia XZ2 SO-03K• Xperia XZ2 Premium SO-04K• Xperia XZ2 Compact SO-05K• Galaxy S9 SC-02K• HUAWEI P20 Pro HW-01K• AQUOS R2 SH-03K• arrows NX F-01K• JOJO L-02K• Xperia XZ1 SO-01K• Xperia XZ1 Compact SO-02K• Galaxy Note8 SC-01K• M Z-01K Google Pixel• Google Pixel 3• Google Pixel 3XL スマホおかえしプログラムの基本ルール 次にスマホおかえしプログラムを適用するための、• 機種代金は36回払いとなる• 最大12回分しか適用されない• 機種は返却しなければいけない という3つのルールを詳しく紹介していきます。 これは機種代金を36回払いにすることで、月々の機種代金の負担を減らすためです。 しかし36回払いにしてしまうと、2年契約の更新月とのずれが大きくなってしまったり、機種変更の機会を奪ってしまったりする恐れがあります。 こういった事態を防ぐために、 月々の機種代金の負担は減らしつつ、スマホおかえしプログラムを利用すれば従来通り2年ごとに機種変更が可能になるのです。 スマホおかえしプログラムに加入して23か月目以内に機種変更や乗り換えをした場合は、24ヶ月分までの機種代金は支払わなければいけないので注意してください。 また逆に24ヶ月~35ヶ月目までに機種変更や乗り換えをした場合は、残った月分の機種代金のみ支払わなくてよくなります。 また返却時には、• 対象機種が正規店で購入されたものであり、購入時に不備・不正がないこと• 返却時に対象機種の分割支払金の未払い、対象機種の回線契約にかかる料金の未払いがないこと• メモリー・データをお客様自身で消去できること• 改造していないこと• 加入者が対象機種の所有権を有していること• 査定条件を満たし、査定が完了すること といった条件を満たす必要があります。 スマホおかえしプログラムは機種変更時だけでなく、他社への乗り換えや解約時にも適用ができます 機種変更応援プログラムはその名前の通り機種変更をする際にのみ適用できるサービスでした。 しかし スマホおかえしプログラムは機種変更時だけでなく、他社への乗り換え時やドコモ解約時であっても適用ができます。 近いうちに他社への乗り換えや解約を検討している方も安心して利用できるサービスです。 こんな場合はどうする? ここまでスマホおかえしプログラムについて紹介してきましたが、より詳しく理解してもらうために、 「こんな場合はどうしたらいいの?」 という疑問について、ケースごとに紹介していきます。 今まで24回払いか一括払いのどちらかを選んできたために、36回払いは少し抵抗があるという方も多いのではないでしょうか。 そういった場合には スマホおかえしプログラムへの加入はできなくなりますが、今まで通り24回払いや一括払いの選択も可能です。 ただし今まで機種代金の負担額を減らしていた「月々サポート」の提供が終了してしまうので、24回払いにすると1ヶ月あたりの機種代金の負担が増えてしまいます。 少しでもお得に機種を購入したい方は機種代金の支払いを36回払いにしてスマホおかえしプログラムの利用をすることがおすすめです。 しかし中には機種をWi-Fiを利用して2台持ちをしたい方や、子供に使わせたい方など、機種変更後にも機種を持っておきたい方も多いのではないでしょうか。 そういった場合、たとえスマホおかえしプログラムに加入していたとしても必ずしもスマホおかえしプログラムを利用する必要はありません。 次回の機種変更や他社への乗り換え時に、「スマホおかえしプログラムを利用しない」旨を伝えれば通常通りの機種変更などが可能です。 ただし その場合は残っている機種代金も全額支払い続ける必要があるので注意してください。 下取りプログラムを利用すると機種によりますが現時点で最大52,000円の値引きを受けられますが、今使っている機種が次回の機種変更時にいくらの金額になっているかはわかりません。 ですので下取りプログラムを利用するつもりであったとしてもスマホおかえしプログラムへの加入がおすすめです。 スマホおかえしプログラムは月額料金がかからないので、加入だけしておいていざ機種変更をする際にスマホおかえしプログラムを利用したほうがお得なのか、下取りプログラムを利用したほうがお得なのかを検討できます。 ただし返却する際に、• 水濡れ• 著しい外観破損• 画面割れ などがあった場合には 故障時利用料を支払わなければスマホおかえしプログラムを利用することができません。 故障時利用料は通常20,000円必要ですが、補償サービスに加入している場合は2,000円になります。 まとめ スマホおかえしプログラムは月額料金は必要ありませんが、3分の2の機種代金さえ支払えば機種代金が残っていても機種変更や他社への乗り換えができるようになるサービスです。 月々サポートが終了し機種代金の負担が増えますが、スマホおかえしプログラムを利用すればお得にドコモのスマホをゲットできます。 ドコモでスマホを購入する際にはスマホおかえしプログラムの申し込みがおすすめです。 なおスマホおかえしプログラムへの加入は機種購入時にしかできませんので注意してください。 ドコモオンラインショップは非常にオトク! この記事を読んでいる方は近々、機種変更を予定されているかと思います。 そんなあなたにとてもオススメな機種変更方法があります。 それは便利でお安く機種変更ができるドコモのオンラインサービス、ドコモオンラインショップです。 2018年でちょうど10年を迎え、すでに多くの人にご利用いただいております。 ドコモオンラインショップを使うとスマホをドコモショップや家電量販店より 安く購入する事ができるという経済的なメリットと ネットに繋がっていれば24時間日本全国どこからでも利用できるという時間的なメリットもあります。 まとめると以下の通りです。 経済的メリット ・頭金3,000~10,000円が不要 ・新規・機種変更にかかる事務手数料無料 ・送料無料 ・dカード特約店なのでポイント2倍 時間的メリット ・24時間日本全国どこからでも利用可能 ・来店不要、待ち時間なし手続き15分で終了 ・選べる受取場所 では、1つづつ詳しくご紹介していきましょう! 頭金3,000~10,000円が不要 ドコモショップや家電量販店でスマホを買うと3,000~10,000円の頭金ってかかりますよね? こんなのです。 こんな高いのもあります。 え、頭金って店舗によって違うの?と思った方は中々鋭いです。 普通、頭金というと高額商品を購入する際の一部の代金というイメージがありますが スマホの場合は、機種代金ではなく「店舗の販売手数料」なんです。 ですので、店舗によって3,000円~10,000円まで差があります。 この頭金がドコモオンラインショップだとなんと無料、つまり0円です。 これでまずは3,000円~10,000円程、お得になります。 実際に手続きを途中まで進めてみると思っている以上に簡単でわかりやすいです。 無駄な頭金を店頭で支払いたくないという人や 少しでもお得に機種変更したい人の多くが 便利でお得なオンラインショップの手続きに移行している傾向があります。 送料無料 オンラインショップで多くの人が不安に思うのは送料じゃないでしょうか? オンラインショップは確かに安いんだけど、送料がかかって結局高くなるんじゃないの?と心配している人もいるでしょう。 その点もご安心下さい。 ドコモオンラインショップは2,500円以上の買い物で送料無料です。 この2,500円は各種割引後の実質の負担額ではなく端末の価格なので2,500円以下のスマホはありません。 ですので、実際は機種変更は送料無料といって間違えないんです。 オンラインショップだから送料が高いんじゃない?なんて心配はありませんのでご安心下さい! dカード特約店なのでポイント2倍 ドコモといえばdポイント! 今やdポイントはドコモの支払いだけではなく ローソンやマクドナルドなどでも利用できる非常に使いやすいポイントです。 ドコモユーザーならそんなdポイントを効率よく利用しているかと思います。 *もしまだdポイントを使ってなかったらおすすめです。 ドコモオンラインショップはdポイント特約店なので通常の店舗で購入するよりも 2倍多く貯まるのです。 スマホって機種によっては10万円を超える高額商品です。 通常の店舗だと1%、つまり1,000円分しかつきませんが ドコモオンラインショップだと2%、2,000円分貰えちゃうんです。 これもなかなか見逃せないポイントではないでしょうか? 24時間日本全国どこからでも利用可能 オンラインショップのメリットとしてどこからでも利用できる事です。 場所によっては、ドコモショップへ行くだけでも車で30分以上かかるなんてところもあるでしょう。 しかしもうドコモのスマホをお使いの方なら、そのスマホを使ってどこからでも機種変更ができちゃうんです。 また昼間はお仕事で忙しくなかなかドコモショップや家電量販店へ行けない方にも 24時間利用できるのでおすすめです。 来店不要、待ち時間なし手続き15分で終了 ドコモショップって待ち時間長いと思いませんか? 土日の混んでる時期だと受付に呼ばれるまでに2時間、手続きに1時間、設定や説明に1時間なんて事もあり 半日がつぶれちゃいますね、、、、。 ドコモオンラインショップだと待ち時間はありません。 操作も簡単でわずか15分あれば受付完了となります。 選べる受取場所 ドコモオンラインショップで購入した商品の受取方法は「自宅」「ドコモショップ」からお選び頂けます。 ドコモショップへ行く暇がない方は「自宅」へ スマホの設定や操作が不安な人は「ドコモショップ」へ あなたの状況に合わせて受取場所を変更する事ができるんです。 オンラインショップで商品が受け取りづらい煩わしさもないですね。 新機種も発売日に入手可能 オンラインショップだから、最新機種は買えない、 もしくは届くのが遅いと思ってませんか? オンラインショップでも機種変更しても発売日に最新機種が届きます。 大人気で品薄になりやすいiPhoneなども大量に入荷されるので発売日当日に手にできるかもしれません。 またドコモが直営しているので在庫量が豊富なのも特徴でしょう。 Source by ドコモオンラインショップのメリットが分かって頂けたでしょうか? また不安点として色々相談したいという人もいるでしょう。 ご安心下さい。 ドコモオンラインショップにはオペーレートチャット機能というのがあり、 ドコモの事はなんでも相談できます。 ドコモオンラインショップへ行くとこんなアイコンがありますのでクリックしてみて下さい。 ドコモオンラインショップなら 時間をかなり節約できて 5,000円~12,000円ほどお安く買う事ができ 大人気新作iPhoneなども発売日に入手可能。 ドコモで機種変更するならドコモオンラインショップを使わないと勿体ないです。

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「スマホおかえしプログラム」はドコモ解約・MNP転出しても継続ok

スマホ おかえし プログラム

スマホおかえしプログラムとは 途中で返却しても翌月以降の支払いは不要になるプログラム ドコモ社から買ったスマホは36回の分割は可能ですが、人によっては3年間に渡って使い続けない事もあります。 1年半や2年目などのタイミングで、新しい機種に変更したくなる事もあるでしょう。 携帯の会社によっては、たとえ上記のように途中のタイミングで変更した時でも、分割の支払いが続いてしまう事があります。 例えば3年間の支払いの合計額は9万円だとします。 しかし2年目になって、新しい機種を使いたくなりました。 その場合、2年目でも一応は新しい機種に乗り換える事はできます。 ところで2年目まで使い続けていれば、すでに分割で6万円分は支払っている筈です。 しかしそのタイミングで機種変更してしまいますと、3万円という残債がある状態になります。 つまり3万円余計に支払う事になってしまう訳です。 それが気になって、機種変更で二の足を踏んでいる方も少なくありません。 ところがドコモ社のスマホお返しプログラムは、たとえ上記のように 2年目のタイミングで返却しても、3年目までの分割分を支払う必要はありません。 本来は、翌月以降も自動的に支払っていく事になるのですが、 スマホお返しプログラムならば支払いも不要になります。 その分だけ、スムーズに乗り換えられるようになります。 ドコモから動画もyoutubeに上がっているので、文章よりもこちらの方が理解できるかもしれないです。 全ての機種が対象ではない ところで上述のスマホお返しプログラムは、いくつか条件もあります。 まず 全ての機種に対応している訳ではありません。 ドコモからは、実に多彩な機種が提供されています。 iPhoneもAndroidも、かなり機種の選択肢は幅広いです。 ただしスマホお返しプログラムで返金可能なのは、その中の一部の機種に限られるのです。 Xperiaという機種にしても、全てに対応している訳ではありませんから、注意が必要です。 どの機種であればスマホお返しプログラムが適用されるかは、ドコモ社の公式サイトで確認できます。 関心があるなら、サイトに目を通しておくと良いでしょう。 スマホお返しプログラムと料金の注意点 料金に関する注意点もあります。 確かに翌月以降の分割料金は不要になるのですが、 無制限の期間ではありません。 例えば上述の9万円の例ですと、たとえ1年目のタイミングでお店にスマートフォンを返却しても、返金される訳ではありません。 というのも スマホお返しプログラムは、最大12ヶ月分という制約があります。 返却を希望するなら、 最低2年間は携帯を使い続ける必要があります。 また上述のように必ず3万円の支払いが可能になるとは限りません。 というのもドコモ社による査定があるからです。 対象機種に故障、水濡れ、著しい外観破損および画面割れがないこと。 その他の当社指定の査定基準を満たしていること(店頭で確認をさせていただきますので、電池パックを装着した状態でお持ちください)。 返却を希望しているスマートフォンの状態を確認してみて、3万円でも問題ないと判断されれば、スマホお返しプログラムは利用できます。 携帯の状況によっては、利用できない事もありますから、注意が必要です。 ちなみにスマートフォンによっては、やや状態が悪いので修理が必要になる事もあります。 場合によっては2万円ぐらいの修理代金がかかってしまう事もあるので、注意が必要です。 清算に関する注意点 清算に関する注意点もあります。 実はドコモでは、 残金一括の精算も可能なのです。 例えば上述のように総額9万円のスマホを契約し、1年半が経過しました。 もちろんそのタイミングでは、残債は45,000円になっていますが、それを一気に支払う事も可能なのです。 いわゆる一括払いで、全て支払っておく事はできます。 ところが残金を一括で精算した時には、スマホお返しプログラムは利用できません。 あくまでも分割という形で残っている時に限り、そのプログラムは利用できるのです。 返却するので自分の物にはならない それとスマホお返しプログラムは、機種を返却しなければなりません。 今まで使い続けていたスマホは、自分の物にはなりません。 そもそも36回の分割支払いになっていても、結局はスマートフォンを買う形になるのです。 という事は、3年間使い続けた後には、スマートフォンは自分の物になります。 自分の保有物として、ずっと使い続ける事は可能なのです。 ところがスマホお返しプログラムには、 「返却」という条件があります。 それも当然で、上述のように3万円の支払いが不要になる以上、まだスマートフォンの保有権はドコモ社にあるのです。 全ての支払いが完了しないと、自分の物にはなりません。 「返却」が必要なのは、スマホお返しプログラムのデメリットの1つではあります。 下取りよりもお得なのか ところで今まで使っていたスマホを手放して、新たな携帯を使っていきたい時には、 下取りという選択肢も一応あるのです。 下取りとは、要するに今まで使っていたスマホを売却する事です。 新たにスマートフォンを購入するのを条件に、お店にスマホを買い取ってもらう形になります。 その際、 「スマホお返しプログラムと比べると、どちらがお得か」という問題点が浮上してくる事もあるのです。 確かに状況によっては、下取りの方がお得になる事はあります。 例えばiPhoneです。 その機種の場合は、比較的高く売れる傾向はあります。 上記の9万円のような状況で、2年目にiPhoneを売却してみると、3万円以上の売却額になる可能性もあるのです。 もしもiPhoneが35,000円で買い取られた時は、確かに下取りの方が5,000円お得になるでしょう。 その発想が浮上してくるので、上記のプログラムと下取りでお得なのはどちらなのか、悩んでしまう事があります。 結論を申し上げれば、 iPhoneを使用したいのであれば、下取りにする方がお得です。 しかしAndroid用のスマホの場合は、かえってスマホお返しプログラムの方がお得になる傾向があります。 ドコモのサイトで料金のシミュレーションをすることができるので、試したい方はやってみるといいでしょう。 キャンペーンやクーポンによっては下取りの方がお得な事も それとクーポンやキャンペーンに関する注意点があります。 しばしばドコモはお得な キャンペーンを実施していて、時にはスマホの購入代金がかなりお得になるのです。 4万円ぐらい割引される事もあります。 しかしキャンペーン適用でスマートフォンを購入してしまうと、スマホお返しプログラムよりは買取や下取りの方がお得になる事もあります。 例えばキャンペーンを利用せずにスマホを買った時には、毎月3,438円の36回払いになるとします。 ところがキャンペーンを利用すると、割引料金でスマートフォンを購入できますから、毎月2,327円の36回払いになる事もあるのです。 という事はスマホお返しプログラムで返金される金額は、若干安くなってしまいます。 かえって下取りにする方がお得な事もあるので、よく確認しておくべきです。 特にdカード GOLDを利用している方は、要注意です。 スマホお返しプログラムには加入しておく方がお得 このようにスマホお返しプログラムには、注意点はあります。 しかしAndroid用のスマホを使用する分には、そのお返しプログラムに加入しておくデメリットは特にありません。 Androidの携帯を2年ぐらいは使用し続けるつもりなら、スマホお返しプログラムに加入しておく方が良いでしょう。 ただし、スマホは大事に使うべきです。 返却する時の状態が悪いと、修理代がかかってしまう事もあるので、注意が必要です。

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