通勤や通学をはじめ外出先だけでなく、自宅でもテレビ&スマホまたはタブレットで家族がそれぞれ見たい番組を見られるのは便利ですが、家にいるのなら大画面でじっくり&ゆっくり楽しみたい、という人もいるのでは。 そこで注目してほしいのが、 ひかりTVを2台目のテレビで楽しむ方法です。 自宅に2台テレビがあり、「家族の誰かと見たい番組の時間帯がかぶってしまった」「自分は録画してある番組を見たいけどテレビが使われている」なんていうときに活躍してくれます。 それにはまず、下記の2点を準備する必要があります。 1:Fire TV Stick 2:アプリ「ひかりTVどこでもLITE(テレビサービスリモート視聴用)」 2台目のテレビでも視聴するためには、アプリをインストールするための端末、Fire TV Stickが欠かせません。 Fire TV Stickとは、テレビのHDMI端子に接続してWi-Fiにつなぐだけで、各定額制の動画配信サービスをテレビで視聴可能にしてくれる機器です。 「Amazonプライム」のほか、「Hulu」「Netflix」「AbemaTV」「DAZN」「dTV」「U-NEXT」などに対応しているほか、YouTubeをはじめ動画配信サイトもテレビの大画面で楽しめます。 難しい設定が不要なのもうれしいところですね。 準備する際には気をつけてください。 アプリを端末にインストールすることで2台目テレビでの視聴も可能にしてくれますが、「別途、料金がかかるのでは?」「もう1契約必要に……」と心配になる方がいるかもしれません。 でも、ご安心を。 この機能を利用するための料金はかかりませんし、別テレビを使うからといって新規契約も必要なく、現在利用中の1契約で2台目のテレビでもひかりTVサービスを楽しめます。 利用条件は、 ・ひかりTVのいずれかのプラン(お値うちプラン/テレビおすすめプラン/ビデオざんまいプラン/基本放送プラン)を契約 という、サービス利用中の方なら誰でもクリアできてしまうものだけ。 あとはFire TV Stickを用意すればOKです。 月額料金内で利用できるのはうれしいですね。 ひかりTVでは、80ch以上が月額1,500円~で見放題。 今回紹介している方法なら、地デジ・ BS 、專門チャンネルなどの番組が視聴できるほか、録画した番組の視聴まで、2台のテレビで楽しめます。 チャンネルラインナップが気になる方は、でご確認ください。 1台目のテレビとチューナーが接続ずみ、またはひかりTV対応のテレビがあることを前提に話を進めていきます。 まずはアプリのインストール。 操作手順は次の通りです。 事前にチューナー側の「設定」で「ホームサーバ機能」を有効にしておいてください。 これで準備は完了。 あとは視聴するだけですが、初回時のみ、アプリ起動時にチューナーとの接続が必要となりますが、アプリを起動して画面に表示された該当チューナーをクリックするだけと簡単です。 すでにひかりTVユーザーという方は、ぜひとも試してみてください。 まだユーザーでなく、これまでは「自宅での家族との競争が……」と断念していたという方でも、今回のFire TV Stick&アプリによる視聴が解決してくれます。 ひかりTV会員になるには、改めて説明する必要もないかもしれませんが、「光回線」と「テレビ」が必須です。 テレビに関しては何度か言及しましたが、 「ひかりTV対応チューナー」or「ひかりTVチューナー機能付きテレビ」のいずれかが必須。 検討していた場合は別ですが、わざわざテレビの買い換えは必要なく、対応チューナーを使えば利用中のテレビで見ることができます。 でもチューナーがない……という人もいると思いますが、購入やレンタルも可能。 特にレンタルは、「」では 月額500円でレンタルでき、今なら 最大6カ月までレンタル料が無料になるので、おすすめです。 また、は光回線を利用したサービス。 光コラボや、NTT東日本/西日本のフレッツ回線などがありますが、ここは「」に注目してみてください。 高速通信を実現する「」に対応しているほか、スマホとのセット割「」、さらに家電量販店のノジマ店舗で利用できる「」などのオプションサービスも充実しています。 先行き不透明な今、外出を自粛する必要もあります。 そんなときの息抜き手段としてを利用するのもいいかもしれませんね。 com, Inc. またはその関連会社の登録商標です。
次の登録証が場合とない場合で、解約方法の選択肢が変わる。 それでは、これから解約していくのですが、• 【A】自動音声ガイダンスで解約(ひかりTV会員登録証がある場合のみ)• 【B】オペレーターで解約(ひかりTV会員登録証の有無に関係なし) の2つの方法があります。 いろいろあってどちらも試したのですが、 完全に確実に解約するにはオペレーターで解約するほうが良さげでした。 ちょっと面倒ですが、確実に解約するのは一番ですからね! 【A】自動音声ガイダンスで解約する場合 ひかりTV会員登録証がある場合は、自動音声ガイダンスで解約が可能です。 ちなみに、この方法でも途中からオペレーターに代わってもらえますのでご安心を。 自動音声ガイダンスで解約する手順• ひかりTVカスタマーセンター(009192-144か0120-001144)に電話する。 電話ボタンの 1(申し込み・解約・料金)をプッシュ。 電話ボタンの 2(解約)をプッシュ。 電話ボタンの 1(手続きを開始)をプッシュ。 会員登録証を記載されている『エントリーコード』を入力して最後に をプッシュ。 電話ボタンの 1(コードの確認)をプッシュ。 解約理由に該当する電話ボタンをプッシュ。 電話ボタンの 1(理由の確認)をプッシュ。 TVチューナー回収についてのガイダンス音声が流れる。 ひかりTVカスタマーセンターの電話番号は2つありますが、ひかり電話からかけた場合は電話番号が異なる模様。 まずは、009192-144に電話して、エラーガイダンスが流れたら0120-001144に電話するようにすればOKです。 (私はそうした) また、入力内容に不備があった場合や解約理由によっては、手順7ぐらいで自動的にオペレーターにつながるようになっていました。 その場合は、オペレーターの指示に従って解約することになります。 オペレーターで解約する手順• ひかりTVカスタマーセンター(009192-144か0120-001144)に電話する。 電話ボタンの 1(申し込み・解約・料金)をプッシュ。 電話ボタンの 5をプッシュ。 オペレーターの指示に従って解約する。 オペレーターにつながると、• 契約者名の確認(契約者本人が電話しないとNG)• 契約者の電話番号の確認• ご契約番号の確認(分からなくても解約可能)• 解約理由の確認• TVチューナー返却日時の指定 を順を追って行っていきます。 私はオペレーター経由でひかりTVを解約したのですが、解約の引き止めが凄かったです。 特典をあれこれ言って引き止めてくると思うのですが、 何を言われようが「解約します」と言うようにしましょう。 これもオペレーター経由で解約するほうが楽やんね。 【注意点4】解約までに有料チャンネルを視聴しない ひかりTVは前述のとおり、月末解約です。 この解約日までに新たに有料チャンネルを見てしまうと、解約がキャンセル扱いになります。 なので、解約を申し込んだら、ひかりTVのチューナー自体を外してしまうのが、もっとも安全な方法です。 【注意点5】解約するとHDDに保存した番組の視聴不可 当たり前ですが、ひかりTVを解約すると、外付けHDDに保存した番組は視聴できなくなります。 なので、解約前にBlue-ray Discにダビングしておくことをおすすめします。 ダビング方法については、公式サイトのに記載されています。 補足:料金請求タイミングについて ひかりTVの料金の請求タイミングなのですが、• OCNと合算請求の場合:2〜3か月前の利用料金が請求• ひかりTV単体請求の場合:前月の利用料金が請求 となっているようです。 (オペレーターに確認しました) 私はOCNと合算請求なので、6月に解約した場合は、ひかりTVの利用料金が請求から消えるのは9月頃になるようです。 そうなんよね。 VODを契約してから、ひかりTVというよりかは、テレビから離れちゃった感じが…ね。 まぁ、こっちのほうが便利だからしょうがないというか……。 最近のスマートテレビは、VODにダイレクトで一発でジャンプできるボタンがリモコンにありますが、ひかりTVはチューナーを使うので視聴フローが長い。 そう、明らかに視聴までの手間が違うかったりします。 この差もフラストレーションだったりしました。 有料放送を否定する気はまったくありませんが、VODが台頭した今、 ユーザーが熟慮するタイミングが来たと思っています。 まとめ「注意点だけ気をつければ解約は一瞬で終わる!」 ひかりTVの解約は電話で行うので億劫ですが、オペレーターの指示に従ったら一瞬で終わります。 気をつけるべきは2ねん割の違約金だけで、あとはオペレーターに解約のタイミングで伺えば大丈夫です。 実際、私もそうやって解約をしました。 NTT系列だけあって、かなり親切(引き止めはあるが)です。
次のひかりTVとは? 「ひかりTV」とは、ひと言で言うと光回線を使って見るテレビのことです。 株式会社NTTぷららが運営するフレッツ光向け映像配信サービスで、「 80ch以上の専門チャンネル」と「 73,000本のビデオが見放題」といった内容となっています。 「ひかりTV」で見ることができる番組は多岐にわたります。 具体的なジャンルは、以下のとおり。 ・映画 ・ドラマ ・アニメ・キッズ ・韓流・華流 ・エンタメ ・音楽 ・スポーツ ・ニュース ・ドキュメンタリー ・趣味・娯楽 ・公営競技 ・テレビ通販 ・国際放送 ・BSデジタル ・BS4Kデジタル ・成人向け 一人ひとりの趣味に合った番組を、専門チャンネルでたっぷりと楽しむことができます。 ひかりTVのメリットやデメリットを解説 ここからは、メリット・デメリットという形で「ひかりTV」の特徴をご紹介していきます。 メリット 「ひかりTV」の主なメリットは、以下の5点です。 ・アンテナ工事が不要 ・1chあたりの価格が安い ・高画質 ・スマホやタブレットからも視聴可能 ・録画もできる 1つずつ、掘り下げていきましょう。 アンテナ工事が不要 「ひかりTV」視聴には、 アンテナ工事の必要がありません。 光回線をそのまま利用できるため、申し込み後に自宅に届く「 ひかりTV対応チューナー」をテレビに接続するだけで視聴可能になります。 1chあたりの価格が安い 「ひかりTV」にはたくさんのチャンネルがあり、 プランごとの月額定額制を採用しています。 そのため、1チャンネルあたりの料金が安く抑えられています。 たとえば、50ch以上の番組が視聴できる「テレビおすすめプラン」の月額料金は、 「2ねん割」適用時1,500円(税抜)。 現在、有料のCS放送やケーブルテレビを利用している方は、 契約中のプランと比べてみてください。 高画質 「ひかりTV」は、 すべての専門チャンネルがHD画質で視聴可能。 映画やスポーツといったコンテンツが豊富なため、自宅にいながら迫力のある綺麗な映像を楽しむことができます。 スマホやタブレットからも視聴可能 専門アプリ「 ひかりTVどこでも」を利用することにより、スマホやタブレットからも視聴が可能。 自分の部屋や外出先でもコンテンツを楽しめます。 スマホやタブレットは 最大5台まで登録することができ、 ビデオサービスも追加料金なしで視聴することができます。 録画もできる 「ひかりTV」は番組の録画が可能です。 スマホやタブレットを「ひかりTV」のチューナーとペアリングし、 自宅のWi-Fi環境下で番組を直接ダウンロードすることで、外出先でも視聴が可能に。 オフラインでも視聴できるため、通信量を抑えることができます。 デメリット 一方で、「ひかりTV」には以下のようなデメリットもあります。 ・解約時に手数料が発生する ・テレビの録画機能は使えない ・2台接続するためには別途機器が必要 ・一部地域では、ひかりTV経由で地デジを見ることができない こちらも、それぞれ掘り下げていきましょう。 解約時に手数料が発生する ひかりTVには、任意で選べる「 2ねん割」という契約があります。 24ヶ月間月額の利用料金が1,000円(税抜)割引になるという内容ですが、「2ねん割」を利用するためには、 2年間の継続利用が条件です。 もしも「ひかりTV」を24ヶ月以内に解約した場合は、違約金10,000円(不課税)を支払わなければいけません。 また、「2ねん割」が適用されるのは24ヶ月目までです。 25ヶ月目以降は、「2ねん割」がなくなります。 テレビの録画機能は使えない 「ひかりTV」は、チューナーを通して番組を視聴する仕組みです。 そのため、「ひかりTV」を録画するためには、 別途録画用の外付けHDDを用意してチューナーに接続する必要があります。 テレビの録画機能を使って番組を録画することはできません。 また、録画は「ひかりTV」のリモコンを使用して行うため、テレビのリモコンを操作しての録画はできません。 注意点は、「ひかりTV」を 解約すると録画した番組が視聴できなくなってしまうということです。 視聴にはチューナーを通す必要があるため、たとえHDDにデータが残っていたとしても解約すると再生ができないためです。 2台接続するためには別途機器が必要 「ひかりTV」は、1つの契約でテレビ2台まで接続が可能です。 ただし、2台目のテレビでの視聴には別途機器が必要になります。 必要になる機器は、以下のいずれかです。 前述したように、アプリを利用したスマホやタブレットならば追加の機器は必要ありませんので、上手な使い分けをおすすめします。 一部地域では、ひかりTV経由で地デジを見ることができない ひかりTV経由で地デジを見ることができる地域と、できない地域があります。 視聴可能な地域は以下のとおりです。 〇東日本〇 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、宮城県、北海道(札幌エリア) 〇西日本〇 大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、静岡県、石川県、広島県、福岡県、熊本県、沖縄県 上記以外の地域に住んでいる方が地デジを視聴する場合には、テレビの入力をその都度、「 ひかりTV」から「 地デジ」に 切り替える必要があります。 ひかりTVの料金 ひかりTVのプランには、以下の選択肢があります。 どのプランにも工事費などの初期費用はかからず、「 お値うちプラン」「 ビデオおすすめプラン」「 ビデオざんまいプラン」には 最大2ヶ月間無料の特典が適用されます。 それぞれのプランの簡単な特徴を、以下にまとめてみました。 お値うちプラン この後にご紹介する「テレビおすすめプラン」「ビデオざんまいプラン」の両方のコンテンツを楽しめるのが、「お値うちプラン」です。 各プランの合計金額よりも 500円ほど割引価格で利用できるため、テレビ放送もビデオ動画も両方楽しみたい方にとって、お得な料金設定となっています。 テレビおすすめプラン 50ch以上のBS・CS放送を楽しみたい方向けのプランが「テレビおすすめプラン」です。 映画・ドラマ・アニメ・音楽・韓流・スポーツ・ドキュメンタリー・趣味・エンターテイメントといった各ジャンルに、 それぞれ複数の専門チャンネルが用意されているため、飽きることがありません。 ただし、ビデオに関しては視聴できるものが一部の無料作品に限られます。 ビデオざんまいプラン テレビ番組ではなく、自分の好きなタイミングで好きな動画を見たい方向けのプランが「ビデオざんまいプラン」です。 月額基本料金だけで見られるビデオ作品の数は、なんと21,000本。 随時タイトルが入れ替わるため、こちらも飽きることがありません。 そのかわり、テレビ番組に関しては、視聴できるチャンネルが基本放送のみに限られます。 基本放送プラン こちらは、一部のショッピングチャンネルやひかりTV独自のチャンネルのみが見られるプランです。 そのため、このプランを目当てに「ひかりTV」を利用する人は、ほぼいないと言ってよいでしょう。 チューナーも有料レンタルが可能 「ひかりTV」の視聴に必要なチューナーは、有料でレンタルすることができます。 レンタルで選べるチューナーの選択肢は以下の3つです。 「トリプルチューナー」の場合、3番組を同時録画できますが、「シングルチューナー」では1番組しか録画できません。 また、「 4K対応モデル」では4K放送を受信できるため、4K放送の番組視聴が可能です。 一方、レンタルでなくトリプルチューナーモデルを購入する場合は、機種によっても異なりますが、 20,000円~30,000円程度の料金がかかります。 単純計算ですが、チューナーの購入金額が20,000円(税抜)とした場合、40ヶ月以下の利用ならばレンタルの方が安くなり、40ヶ月以上の利用ならば購入の方が安くなります。 ひかりTV導入の手順を解説 ひかりTVの導入の手順は簡単です。 NURO 光でも「ひかりTV」が利用可能に! 2018年3月から、NURO 光でも「ひかりTV」を視聴できるようになりました。 それにより、 高速の光回線である「 NURO 光」を利用しながらでも、「 ひかりTV」を視聴することができます。 「ひかりTV for NURO」の料金は、通常の「ひかりTV」と同一です。 ひかりTV対応チューナーのレンタルも、月額500円(税抜)で行っています。 NURO 光ならではの特典とは? 「ひかりTV」に新規で申し込んだ場合、3つの特典があります。 ・月額基本料最大2ヶ月無料 ・チューナーレンタル料金最大2ヶ月無料 ・ぷららポイント毎月550pt(2ねん割に申し込んだ場合) これらは、「ひかりTV」の通常特典です。 また、「 ひかりTV for NURO」 限定特典として、「ひかりTV」を追加契約した場合の割引を受けることができます。 ・毎月1,000円の世帯割引(基本放送プランの場合は適用外) ・チューナーレンタル料金500円が無料 つまり、2契約目の場合は、2ねん割ではなく上記の「世帯割引」が適用され、毎月の 基本使用料が1,000円(税抜)値引されるほか、 2台目のチューナーが無料でレンタルできるということです。 これが「 ひかりTV for NURO」限定の特典です。 さらに、「NURO 光」と「ひかりTV」をセットで申し込む場合、「NURO 光」自体の 1年間の月額料金が1,500円(税抜)~になるという特典もあります。 こちらは、「ひかりTV」だけでなく、月々の回線使用料をぐっと抑えることができる特典です。 詳細は、こちらの記事をご覧ください。 まとめ ひかりTVはその豊富なコンテンツも魅力的ですが、工事不要で簡単に自宅のテレビから視聴できるという便利な点も持ち合わせています。 現在は、NURO 光でも「ひかりTV」の視聴が可能。 様々な特典も用意されているので、ぜひご利用ください。
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