この記事は、 5 分で読めます。 ダイハツが開発・生産するコンパクトSUV 約3年のブランクを経て、日本市場に復活したミドルサイズSUVのトヨタRAV4。 2019年4月に販売を開始し、翌月には一般社団法人日本自動車販売連合会が発表する新車登録台数でいきなり7位にランクイン。 改めて、現在のSUV人気の高さを示しました。 最新の10月のデータでもRAV4を筆頭にホンダヴェゼル、トヨタC-HR、マツダCX-30などがベスト30に入っていて、軽自動車のスズキハスラーからフルサイズSUVのレクサスLXまでSUVはボディの大きさにかかわらず、高い人気を誇っています。 その人気の高いSUVに新たにニューモデルが加わりました。 それが2019年11月5日から販売が開始されたトヨタライズとダイハツロッキーです。 ダイハツが開発・生産し、トヨタがOEM供給を受け販売しています。 5ナンバーサイズながら広い室内空間が特徴 躍動感のあるSUVらしさがロッキーの外観の特徴 外観のデザインはライズとロッキーでは異なりますが、基本的な性能は同じとなっています。 「DNGA」とは次世代車への技術対応とスピーディーな商品ラインナップを同時に実現させるために「一括企画開発」の手法を取り入れて、クルマの基礎にあたるプラットフォームの構成要素を同時に刷新することです。 力強く新しいライズ、躍動感のあるロッキー フロントと異なりリアビューはほぼ同じ。 上がライズ、下がロッキー ライズの外観は「力強く!新しい!アクティブスタイル」がコンセプト。 角張ったバンパーコーナー形状や台形ロアグリルにより、力強さとワイド感を表現したフロントマスクが特徴です。 一方のロッキーは六角形のグリルが特徴的、安心を感じさせる厚みのあるロアボディと薄く軽快なキャビンを支える張り出したフェンダー、そして大径タイヤで躍動感のあるSUVらしい外観デザインとなっています。 黒にシルバーの加飾がスポーティな内装デザイン インテリアは、シルバー加飾を施した背の高いフロントコンソールや、高い位置にあるスポーティなシフトレバーとコクピットタイプのインパネデザインにより、ワクワク感を漂わせています。 上級グレードには赤のアクセントカラーを使用し、アクティブ感を強調しています。 コックピットにはアクティブマルチインフォメーションメーターを採用。 先進性、プレミア感を表現したフル液晶を想起させるメーターデザインにより、4種類のデザインをステアリングスイッチの操作で選択可能です。 スマホ連携やコネクティッド機能も用意 注目のコネクティッド機能も搭載。 ライズはTコネクト、ロッキーはダイハツコネクトを搭載し、クルマと社会がつながることにより、万が一の事故や故障の時にスムーズな対応を可能とするなど多彩な機能が使用できます。 またスマートフォンとの連携を強化したディスプレイオーディオを採用し、スマホアプリをディスプレイ上で表示・操作可能としています。 駆動方式は2WDと4WDを全グレードで用意し、4WD車にはダイナミックトルクコントロール4WDを採用。 走行状態や路面状況を検知し、コンピューターが前後輪に細やかなトルク配分を行うことで、常に安定した走行性能を実現しています。 燃費性能は新方式でより実燃費に近いWLTCモードで17. 4〜18. ダイハツ最新の「次世代スマートアシスト」で運転サポートは多機能 安全装備はタントから採用が始まった先進の運転支援システム「次世代スマートアシスト」。 衝突被害軽減ブレーキをはじめとした予防安全機能「スマートアシスト」全10機能と、運転をサポートする「スマートアシストプラス」全7機能の合計17の機能を搭載しています。 車線変更時などに後側方の迫る車両を検知し、ミラーのインジケーターの点灯によってドライバーに知らせるブラインドスポットモニターや、自車の後方を横切る車両を検知し、インジケーターとブザー音で注意喚起するリアクロストラフィックアラートも採用し、上級車に匹敵する安全装備が用意されています。 車両本体価格はライズが167万9000円〜228万2200円、ロッキーは170万5000円〜242万2200円と異なっています。 全長4m以下で5ナンバーサイズという日本の道路事情にマッチしたボディは最小回転半径が4. 9〜5. 0mと非常に取り回しがラクです。
次のこの両車には数多くのオプション用品が用意されています。 そのほとんどはロッキーとライズで共通で装着できるものですが、それぞれに用品をセレクトして提案するアクセサリーパッケージというものが用意されています。 これはパワフルスタイルと呼ばれるもの 例えばパワフルパッケージはSUVが持つタフテイストをさらに増強するもの。 フロントにはバンパー下部にアンダーガーニッシュが追加されます。 これはシルバーをベースに赤い加飾がついたもので、RAV4にも似たタフなイメージを得ることができます。 バンパー下にごっついガーニッシュが追加されています。 この大型バックドアスポイラーはスポーティースタイルで提案されるもの サイドとリアにも同様のアンダーガーニッシュがつきます。 またドアの下部にはブラックとレッドの加飾が映えるサイドドアガーニッシュも用意されています。 スポーティスタイルで用意される大型のバックドアスポイラーはどんなスタイルにも合います。 全体にゴツゴツとしており、SUVらしいダイナミックなフォルムが魅力です。 これはエレガンススタイルのパッケージ提案 エレガンススタイルというパッケージでは外観のイメージが大きく変化し、高級なSUVルックとなります。 フロントロアスカートはクロームを使って上品に仕上げつつも、実はかなりボリュームあるエクステンデッド・アンダースポイラー形状。 ボディ全体を大きく見せるような効果も持っています。 メッキのグリルガーニッシュもフロントから見ての特徴です。 純正と同じ形状ですがバックドアガーニッシュがメッキになっていることがわかります サイドとリアの下部にはやはりブラックとクロームを巧みに使い分けたパーツが設定されます。 バックドアガーニッシュは実は純正のものと形状は同じなのですがフグメッキ化することで存在感を大きくましています。 (写真・動画・文/ウナ丼) by カテゴリー : , , , , , , , タグ : , , , ,.
次のこの記事に書かれている内容• それは 今乗っている車を下取りしないことです。 車を購入するお店に下取りしてもらうと、下取り額と値引き額を自由に調整できてしまうため、下取り額を安く設定して値引き額を大きく見せることもできてしまいます。 しかし、購入するお店とは別のお店に車を売ることで、購入するお店とは純粋に値引き額だけの交渉が可能になります。 そこで おすすめなのが車買取専門店です。 その名のとおり車の買取に特化しているので、下取りよりも高く買い取ってもらえます。 車買取専門店によっては数十万円の差がありますので、一括査定で複数業者から見積もりをとるようにしましょう。 トヨタ ライズとダイハツ ロッキーをエクステリアで比較! トヨタ ライズとダイハツ ロッキーのエクステリア 外観 の違いを比較していきます。 フロントマスクは全く別物!好みが分かれそう フロントマスクを見比べてみると、ダイハツ ロッキーは小さめのグリルでシンプルな見た目、トヨタ ライズはメッシュ状グリルで大きく口を開けているようなトヨタらしいデザインになっています。 SNSなどで口コミではダイハツ ロッキーのフロントマスクの方が人気が高いようです。 リアビューは大きな違いなし リアビューはトヨタ ライズとダイハツ ロッキーで大きな違いはありませんので、どちらを選んでもOKです。 トヨタ ライズとダイハツ ロッキーをインテリアで比較! トヨタ ライズとダイハツ ロッキーのインテリア 内装 はほぼ同じで、赤いバイピング付きのフルファブリックシートを採用。 ドアグリップやレジスター加飾としてアクセントに赤をポイントとして取り入れていれており、インパクトのあるデザインに仕上がっています。 内装がちょっと派手で抵抗がある、という場合は最上位グレード「Premium」がおすすめです。 ステッチの色はシルバーに変更されている他、本革巻きのステアリングホイールやシフトノブ、ドアグリップやレジスター加飾もシルバーに変更されているなどシックで高級感のあるインテリアが魅力的です。 トヨタ ライズとダイハツ ロッキーを燃費で比較! トヨタ ライズとダイハツ ロッキーの走行性能は全く同じなので、燃費性能も変わりません。 また、2019年11月現在、1. 5L以下のコンパクトSUVクラスでナンバーワン低燃費を自負している通り、WLTCモードで2WD:18. スズキ エスクードは乗用車タイプSUVの先駆けとなった一台で、海外ではシボレーやGMCなどへOEM供給され世界的にもヒットしています。 燃費もWLTCモードで16. もちろん安全性能面でもスズキの誇る先進安全技術「スズキ セーフティーサポート」を搭載していますので、事故を未然に防ぎ、万が一の時には被害軽減をサポートします。 下取り・買取価格は中古車の需要により決まりますが、ダイハツ車よりもトヨタ車の方が値崩れしにくい傾向がありますので、高く売りたいならトヨタ ライズの方がおすすめです。 知ってますか?車は値引きより今乗っている車を高く売る方が簡単です 車を買うときに値引き額に目が行きがちですが、 下取り額も気にしていますか? 車を購入したお店にそのまま下取りに出すと、購入する車の値引き額と下取り額で金額調整することができますので損してしまいます。 管理人も愛車だったヴィッツをディーラーに下取りした後に、 あと30万円高く売れることに気がつき後悔しました。 車を高く売るためには、複数の業者から見積もりを集めて買取価格を比較することが一番大切です。 申し込みも簡単で3分で終わりますよ。
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