パソコンやスマートフォンから手軽に購入できるオンライン型のキャラクターくじ「キャラ福くじONLINE」!4月15日(水)より「ほむら先生はたぶんモテない」の発売を開始しました! 「ほむら先生はたぶんモテない」は、ダサかわ生物教師ほむら先生と、彼に恋する女子高生蓮見さんの脱力系ラブコメディ。 Twitterに投稿されるやいなや胸キュン読者を続出させた話題作! 今月4月1日にコミック第3巻が発売になり、ほむら先生と蓮見さんから目が離せない…!注目の作品です! そんな『ほむら先生はたぶんモテない』がキャラ福くじONLINEに登場! 今回は作者のせかねこ先生描き下ろしイラストを4点使用した豪華ラインアップです。 ほむら先生と蓮見さんの等身・ちびキャライラストを描き下ろしていただきました! ほむら先生をイメージした「稲穂」、蓮見さんをイメージした「蓮の花」をモチーフにした素敵なイラストは必見です。 表面は描き下ろしのほむら先生&蓮見さん、裏面はカエルのよしおのイラストです。 大きめサイズで、文房具やコスメなどを入れてマルチに使えます。 (サイズ:幅約20cm) 《B賞》 アクリルスタンド(全4種) 今回の描き下ろしイラスト4点を使用したアクリルスタンド。 ほむら先生&蓮見さんに加えて、つばき先生と早苗くんも登場!(サイズ:約5cm) 《D賞》 マイクロファイバータオル(全6種) ハンドタオルサイズで持ち歩きにぴったり!描き下ろしイラストに加えて、カエルのよしおや二人の胸キュンイラストもデザインされています。 (サイズ:約15cm) 《E賞》 缶バッジ(全6種) ほむら先生&蓮見さんがたっぷり!描き下ろしイラストやコミックのイラストをデザインした缶バッジです。 (サイズ:約7. 6cm) 《キャラ福賞》スマートフォンケース(全1種) キャラ福賞は、ほむら先生のTシャツのプリントをデザインしたスマートフォンケース。 多機種対応・手帳型タイプです。 (サイズ:17.
次のwindow. head e. getElementsByTagName "head" [0] e. createElement "script" ;d. onload ;c. insertBefore d,c. ssl-images-amazon. tags. indexOf "usesAppStartTime" b. transition. type?! transition. u :l ;a. previousSibling e. nodeName;1! getAttribute return a. getAttribute k? getAttribute k :f a. indexOf c. unshift c.
次の3作目のシリーズとなる『ほむら先生はたぶんモテない』(KADOKAWA)は、ジャージに白衣姿で、異常に体が弱い生物教師・ほむら先生(基本、ダメ大人)と、そんなほむら先生のことが大好きな女子高生の蓮見さんの高校生活を描いた、脱力系ラブコメディです。 作者のせかねこさんと、担当編集者の山崎旬さんにお話をうかがいました。 その他の著書に『後輩くんは甘やかしたい』(いずれもKADOKAWA)、『世界を敵に回してもねこを愛してる』(一迅社)がある。 現在、WEBサイト「pixivコミック」にて「ほむら先生はたぶんモテない」「世界を敵に回してもねこが好き」を連載中。 せかねこ:この作品の前に『バイトの古森くん』『後輩くんは甘やかしたい』という漫画を出版していて、次は創作漫画を出そうとなったとき、担当の山崎さんから「せかねこさんの好きなものを描いてください」と言われたんです。 私は性癖というか女装が好きなので、張りきって設定を考え、いざ描いてみたらすごくつまらないものになってしまったんです。 自分の好きなものをテーマにできるとはいえ、こんな作品を世に出していいのだろうかと思い、ちょっと息抜きのつもりでパラパラと書いたのが「ほむら先生」でした。 山崎:せかねこさんにいくつか設定の違う漫画を描いてツイッターに投稿していただいたところ、「ほむら先生」は読者からの評判が圧倒的に良かったので、正式にこちらを描いていただくことになりました。 せかねこさんの趣味嗜好である「女装」ものは設定がまったくまとまらずに断念したそうですが、「ほむら先生」は、ほぼ迷いなく設定まで決まったそうなので、今振り返ってみても、あの時に女装ものでスルスルと進まず良かったなと思います(笑)。 せかねこ:私はあまりキャピキャピした学生ではなかったので、ずっと恋愛系の漫画を描くのに抵抗があったんです。 でも、本作を描くにつれて今は大分ふっきれてきています(笑)。 特に学校ものにしようと思っておらず、ほむら先生や蓮見さんのキャラクター設定もパっと思いついたので、設定も深く考えないまま始めてしまった感じです。 読者の感想を追いかけてみると、学生時代に先生に恋心を抱いたことがある人がとても多く、そういう人が共感しながら読んでくれていることがわかりました。 また、先生と生徒との恋愛漫画の場合、その多くは現実離れした展開になりがちだと思うのですが、本作はほむら先生が適度な距離感でヒロインの蓮見さんと接しているところが、逆に読者の支持を集めている理由だと思います。 せかねこ:先生と生徒の恋愛って難しいテーマじゃないですか。 大体の教師と生徒ものって、結局誰かに見つかってピンチになって、先生がどこかへ飛ばされてしまったりしますよね。 私はドラマや映画のハラハラした展開が苦手で、感情移入しすぎてしまって見ていて辛くなってしまうんです。 なので、友達以上恋人未満というか、ちょっと特別な関係みたいなものは意識しつつ、気軽にほのぼのと読めることをテーマに考えた時、やっぱり一線を越えない方がいいのかなと今は思って描いています。 山崎:この回は、他のエピソードに比べて少し切ない雰囲気があるのが個人的にとても好きです。 読者をキュンキュンさせるエピソードだけでなく、こういう奥行きを感じるエピソードも描けるのが、せかねこさんのすごいところだなと改めて思いました。 ほむら先生のやっていることや思っていることは、私自身が思っていたりやらかしたりしたことなので、ダメな大人として「自分だったらこうするだろうな」ということをほむら先生にあてはめて描いています。 せかねこ:そうなんです。 本当に何の設定も考えずに描き始めてしまったので、今3巻まで本が出ていますが、大分後付けの設定もあって(笑)。 蓮見さんとほむら先生の出会いの話は、次に出る4巻の描き下ろしに入れられたらと、今山崎さんと話をしています。 せかねこ:私自身は先生を好きになったことはないですが、学生の時、先生のことが好きな友達がいたんです。 やっぱり内緒にしていても「先生のことが好き」っていう気持ちはその子の態度を見ていたら分かるし、周りにはバレバレだから広まっていっちゃうんですよね。 蓮見さんも自分の気持ちを隠さず割と態度に出しているし、先生を好きでいることを悪いことだと思っていないので。 出会いのエピソードはこれからじっくり考えます。 たとえその下に着ている服がダサくても、白衣姿だと3割増しに見えますし(笑)。 せかねこ:ですよね(笑)。 とりあえず白衣を着せたかったんです。 あと、最初はもう少しサイコパスな感じを出したくて「ちょっと変わっているというダメな大人」という設定と、白衣を着せたいという理由で生物の先生にしたんですが、私は高校時代の成績が良くなかったので、生物の授業がどんな授業だったか全く覚えていないんですよ。 なので、ほむら先生の授業風景のコマを描けないという弊害が今出ています。 こちらが全く意図せずに描いたコマで「ここってこういうことだよね」と読者の人が感想を言ってくれることもあって「あ、そうなんだ」と自分で書きながら思うこともあります。 例えば、2巻に収録している「ほむら先生と人生」という回は、蓮見さんがほむら先生に「結婚しないの?」と聞くやり取りの話なんですが、その中で「私はもうそのくらい好きな人いるもん」「誰か知りたい?」と聞いた時に、耳をふさぐほむら先生のコマがあるんです。 私としては、ほむら先生は「面倒くさいことは聞きたくない」というつもりで描いたんですが「今は知りたくない」というセリフに対して「今、ということは卒業したら知りたいってことなの?」といったリプライがすごくきて「あ、そうなるのね~!」と思いました。 せかねこ:こちらとしては、あまり深い意味で書いたつもりはなかったんです。 他にも、ほむら先生のセリフを深読みする方が結構多いので、そういう解釈にびっくりしつつも「なるほど」と思って見ていますし、今はSNSの漫画の時代だからこそ、こういった意見が聞けるんだなと思います。 せかねこ:元々は1巻で終わる体で描いていたので、もうあの回でくっつけちゃおうかなという案もあったんですよ。 あそこでほむら先生に「俺も好きだよ」と言わせても良かったんですけど、不器用ながらも蓮見さんを生徒として想ったとき、教師としての自分がギリギリのラインで答えられる返事として出てきたのがあのセリフだったんです。 山崎:単行本1巻では1年生の1年間、2巻では2年生の体育祭、3巻では2年生の文化祭と修学旅行……と、少しずつですが確実に時間が進行しています。 次の4巻ではいよいよ高校生活最後の1年が始まる予定なので、ほむら先生と蓮見さんの関係性がどう変化していくのか、2人に残された時間を意識しながら読んでいただくとより一層楽しめると思います。 せかねこ:実はまだ終わり方を決めていないんです。 個人的には、誰も報われないような終わり方をする物語が好きで、「何この終わり方!」みたいなのが好きなんですよ。 でも、読者の方々は「蓮見さんとほむら先生にはくっついてほしい」とか「結婚式はいつですか?」といった「ラストはくっつく」体で感想をくれるんですよね。 みなさんの希望に応えたい自分と、くっつかないで終わった方が青春の1ページとしてキレイな終わり方ができるんじゃないかと思う自分の葛藤があり、今悩んでいる状況です。 なので、今言えるとしたら「必ずしもくっつくとは思わないでください」ということでしょうか。 二人がどうなるかは、まだ私にも分からないです。
次の