ネタバレ ゼロワン。 仮面ライダーゼロワン【感想*ネタバレあり】プレジデント・スペシャルPART.01

仮面ライダーゼロワン40話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

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Contents• 福添は或人に、再び飛電インテリジェンスの社長になるように頼む。 ラボに入り垓を止めようとする或人とイズ 演:鶴嶋乃愛。 だが、自らの失脚を認めたくない垓はサウザーに変身して福添達に襲い掛かる。 或人はゼロワンに変身してサウザーを止め、シェスタ 演:成田愛純 がその画像をパワハラの決定的証拠としてZAIAに送信する。 それでもなお、飛電の社長の椅子にしがみつこうとする垓。 なぜ、飛電の社長であることにこだわるのか。 或人は、 飛電の社長は人工知能に夢を持てる人間でないと務まらないと諭す。 一方で、再び社長になってほしいという福添の申し出を断る或人。 今の或人には、小さくてもゼロから立ち上げた自分の会社があるからだ。 或人は、垓は本当は飛電インテリジェンスが好きなんじゃないかと冗談めかして問いかける。 そこに、滅亡迅雷. netが飛電の宇宙開発センターを襲撃したという連絡が入る。 アークの目的は衛星ゼアを破壊することだった。 或人はアークのもとへと向かう。 取り残された垓にアイちゃんが語り掛ける。 友達になろうというアイちゃんに、友達など必要ないと吠える垓。 子供の頃から父親に「だれにも頼らない完璧な人間」になることを求められてきた垓。 そんな垓にとって、飛電がヒューマギアより前に開発した人工知能搭載犬型ロボ「さうざー」が唯一の友達だったが、父の期待に応えるため、垓はさうざーを封印したのだった。 そんな垓の思いを受け、衛星ゼアがさうざーを復元した。 復元されたさうざーを前に、人工知能を友達のように思っていた、少年の頃の垓の心もよみがえる。 アークゼロと戦うゼロワンだが、迅 演:中川大輔 をアークから解放したいという思いを見透かされ、全く歯が立たない。 変身を解除してしまった上にとどめを刺されそうになる或人。 だが、そこに助けに入ったのはサウザーだった。 「私が飛電インテリジェンスを愛していたからだ!」 垓は飛電が大好きだったからこそ、理想を求める或人のやり方が青臭く見え、許せなかったのだ。 「一緒にアークを倒すぞ!」 仮面ライダーゼロワン第38話ネタバレ・感想 実は、飛電インテリジェンスが大好きだった垓。 これは意外な結論ではなく、そうなんだろうなということは以前から見え隠れしていました。 もともとは先代社長である是之助を敬愛していた垓。 飛電とともに衛星ゼアの共同開発を行っていましたが、ですが、ヒューマギア事業に特化していく是之助との考え方に溝が埋まれ、今に至ります。 確かに、垓の言うとおり、会社にとって利益追求は重要です。 どんなに素晴らしい理想を掲げても、利益を上げられなかったら会社は破綻してしまうのですから。 なので、理想を掲げる是之助や或人のやり方では、思うような利益を上げられずに、飛電をつぶしてしまうのではと危惧していたのかもしれません。 理想と利益、それは会社にとって両輪であり、どちらもなくしてはいけないものなのでしょう。

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仮面ライダーゼロワンネタバレ最終回の感想と評価!結末はどうなった?|ライトのよかよかビデオウェブ

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仮面ライダーゼロワン ネタバレ 感想 第29話「オレたちの夢は壊れない」 仮面ライダーゼロワン 第29話 ネタバレ & 感想になります! 前回、天津垓の安い挑発に乗り、チェケラが暴走し飛電の敗北は決定的の様相を見せ始める中・・・ 不破は自らの秘密を知り、困惑しきり・・・ まさかフードが自分自身だったとは・・・ 気になる第29話です! 不破さん登場! 民衆の前で暴走するチェケラは刃唯阿によって破壊され、 天津垓の煽りもあってか、民衆はヒューマギアの存在を否定し始めた。 選挙対決は、もはや結果は見えたかに思えた、そんな矢先・・・ 突如現れたアサルトウルフにより、民衆は退散させられた。 真実を知った不破さんは天津垓にZAIAの企みについて聞き出そうと銃口を向ける。 自身が滅亡迅雷. netだったことに対し、動揺の色が隠せない不破。 そんな彼に、真実が知りたければ忠誠を誓えという天津垓。 ZAIAの道具となり、ゼロワンを倒せ・・・と。 或人は不破がそんな命令を聞くわけがないと高をくくるが、 天津垓の「それはどうかな」との不敵な笑みを浮かべる。 直後、不破に頭痛が走ると、操り人形が如く、天津垓の命令に従い始めたではないか。 しかも不破の声ではなく女性の声・・・? 一体誰なんだ? 考える間もなく、撃ってきたアサルトウルフ! さらにサウザーまでもがゼロワンを攻撃! しまいには両者の同時必殺技・・・!! マグネティックストームブラストと、JACKING BREAKにより、 大ダメージを受け変身が解ける或人。 真実 戦闘を終え、ZAIAに帰ってきた天津垓と刃唯阿。 そして不破の姿もそこにはあった。 天津垓の口から語られた真実。 不破と刃唯阿の脳に仕込まれたチップにより仮面ライダーに変身することができるのが1点・・・ そして、不破が何故滅亡迅雷. netに加担したのか。 それは、不破に仕組まれたチップが、滅亡迅雷. netの一人・・・亡 ナキ の人工知能だからだそうだ。 再び頭痛に襲われる不破。 確かに、滅亡迅雷. netだけが使えるはずのアサルトウルフキーを、不破は使えていた。 これにも合点がいくところか。 不破に亡を埋め込んだのは、アークのテクノロジーをコントロールするにあたり、 不破とアークを繋げる存在が必要だったためと説明。 亡はもともと兵器開発に関わったヒューマギアであり、天津垓の命令に従う道具とのこと。 不破は天津垓により仕組まれた兵器を運用する実験体第一号・・・というわけだそうだ。 「嘘だ・・・」 嘘だとは言いつつも、思い当たる節はいくつもあるのが辛いところだ。 天津垓に食って掛かるも、天津垓の操作一つで、不破に激しい頭痛が伴う。 ZAIAスペックを用い、自らの思考を不破のチップに転送。 亡として不破をコントロールできると。 苦しむ不破さん・・・ 天津垓にとって不破はもちろん、刃唯阿までもが道具にすぎないとのこと。 「さぁ、社長命令に従いなさい」 と、新たに開発したキーを地べたで苦しむ不破の前に投げ捨てた。 こいつ・・・どこまでも鬼・・・まさに鬼畜・・・!! 刃唯阿は何も知らなかった? あれだけ従順にクソ1000%に付き従っていたのは、 脳みそ弄繰り回されて、Noと言えなくなってただけなのか。 まさに天津垓にとっての道具ってわけだ。 天津垓の言葉は絶対・・・そこに拒否権はないと。 なんとも嫌らしい男だな・・・天津垓!! ナニを命じていたんだろうな・・・ 刃唯阿も自身が道具ということを認めたがらず、 全ては自分の意思だというが・・・ 不破の『何のためにここにいるのか?』という問いに答えられずにいる。 これが何よりの証拠か。 不破も混乱しまくりだろうが、刃唯阿も同じくだろうな。 「私は道具じゃない・・・」 なんか可哀想だなぁ・・・ 福添ブチ切れ!! 一方、或人は福添副社長に責められていた。 ラップ演説などするのではなかったと。 或人はチェケラを庇うが、もはや誰が悪いとか言ってる場合ではないと激昂。 まぁ・・・選挙で負ければ買収されるのだから怒るのも無理はないか。 投票日まで時間はあるということで、或人自ら民衆にビラを配り、 訴えるが・・・誰も耳を傾けない・・・きついなぁ・・・ これがよくも悪くも人間だよなぁ。 ホントクソやね。 投票結果 圧倒的多数の支持をもって、ヒューマギア自治都市構想は否決された。 賛同派は投票率65%中、たったの3%だった・・・ まさに惨敗ってヤツだな。 この事実を受け止めきれない或人。 一方で飛電買収が決定的になった天津垓はほくそ笑み、飛電の株の買占めに動き始めた。 或人は全ての責任を負うと共に、会社と社員を守れるよう最後まで戦う所存だと、 福添には説明・・・ しかし、相手はあの天津垓・・・そう上手くいくとは思えないが。 不破さん・・・ 雨の降る中、気付けば路地裏に不破はいた。 自分の意思ではない・・・ どうやら迅によりハッキングされ、呼び出されたようだな。 もはや不破に何でもさせられるってことね! まさに操り人形やでぇ! 「お前の中の亡を解放する」 そういうと、迅は変身しようとする。 だが、それを滅が止めた。 「あの男を滅ぼすことはアークの意思に反する」 亡を解放したい迅と、亡の器として利用価値があると見るアークと、その意思に従う滅。 「ふざけるな!!俺はお前らの道具じゃねぇ!!」 ほんまやで!! しかし、逆らうことができないんだよなぁ・・・ すぐさま遅い来る頭痛・・・ そして頭の中で響く亡の声・・・ 壊れるなぁ・・・ 天津垓おねがいしますよ! 天津垓に話をしに向かった或人とイズ。 しかし、天津垓はヒューマギア廃棄を考えているようだ。 ヒューマギアには心があるという或人に対し、 道具に心はないという天津垓。 ついには土下座までして頼み込むが・・・ 天津垓に聞く耳はないようだ。 それどころか、或人に現実をわからせるために、 この場でイズを廃棄させようと、とんでもない事を言い出した。 処刑人はもちろんこの人・・・ 不破諫・・・!! 「やれ。 ヒューマギアを処刑するんだ」 不破さんは最後まで抵抗を見せていたが、抵抗すればするほど苦しむことになる。 そんな不破を見かねてか、刃唯阿はやれという。 社長命令だからと。 この女も大概可哀想だがな・・・ 「ほんとにそれが本心か!?刃!!会社の・・・道具のままでいいのか!?」 「ワタシハドウグジャナイ・・・私の意志で会社に従ってるだけだ」 刃唯阿はレイドライザーでレイザーに変身!! 「お前がやらないのであれば・・・私がやる」 「そうはさせない」 ゼロワンに変身し、イズを守る或人!! しかし、サウザーとレイダーの二人がかりはさすがに・・・!! イズの盾になり、フルボッコにされるゼロワン! いやいや・・・前はもっと強かったのに、近くにイズがいるから防御技使えないのか? そんな中、まだ抵抗見せる不破さんが、或人の加勢に向かう! 「抗っても無駄だ」 天津垓の言葉通り、すぐさま闇堕ちする不破。 銃口をイズに向ける。 「待て!!イズ!!逃げろーーー!!」 追い詰められるイズ!! 刃唯阿が刃を振りかぶる!! 「イズーーーーーー!!」 刃唯阿が刃を振り下ろしたその時だった!! なんと不破が銃で刃を受け止め、イズを守ったではないか!! 「目が覚めたぜ!! ヒューマギアをぶっ潰して、その先に何があるのか。 夢なんて考えたこともなかった・・・けど、いつか見つけてやるよ。 俺が俺であるために。 俺の夢を!!・・・そのために俺は戦う!! 俺のルールで!!うおおおおおおおお!!」 不破はまたしてもゴリラパワーで新しいキーのロックを解除し変身した!! ランペイジバルカン・・・カッコよすぎる・・・!! お前の夢はなんだ!! 「刃、お前の夢はなんだ? ZAIAの奴隷になって、その先に何がある!?」 「うあああああああああ!!」 不破に向かっていく刃唯阿だったが、今の不破に歯が立つはずもなく! 見かねたサウザーも加勢に入るが、今の不破に勝てるはずもなく!! ランペイジスピードブラストでサウザーを一蹴!! 「お前が本気の夢を語るまで、俺はお前を認めない!! お前がお前であるために!!俺はお前をぶっ潰す!!」 刃唯阿もこの言葉に奮い立ち、不破に向かっていくが、 ランペイジバルカンとなった不破に敵は無し!! ランペイジパワーブラストからの、ランペイジオールブラストで、 サウザーごと刃唯阿も戦闘不能に追い詰める!! 「我々ZAIAに歯向かうということがどういうことか・・・ いずれ思い知るでしょう・・・」 負け惜しみめ・・・!! 結局、刃唯阿の呪縛は解けずじまいか・・・ 飛電買収成功! TOBで結局飛電はZAIAに買収され、飛電は子会社化・・・ 或人は会社を去るようだな・・・ 役員たちは自主退職を勧められるも、強制ではない。 福添たちは何としてもしがみつき、先代が守ってきた飛電を見守るつもりのようだが、 或人は自主的に去るという。 或人は深々と福添たちに頭を下げ、去っていった。 一体なにを考えているのか? 次回より新章スタート!! 次回に続く!!.

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仮面ライダーゼロワン第37話ネタバレ感想!副社長がかっこよすぎる件!

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年間に入って最初の仮面ライダーとなる 本作品では、新時代の到来にふさわしいものとして(AI)がテーマに掲げられている。 キャッチコピーは、「 令和仮面ライダー元年」「 世界最強の社長はただひとり!オレだ!」。 制作 タイトル 『ゼロワン』というタイトルは、令和最初の仮面ライダーであることから、「令和( 01 ( れいワン ))」とのダブルミーニングからきており、0と1が羅列しているデジタル世界で活躍する仮面ライダーであることや、企業ナンバー1の社長の仮面ライダーであるなど幾多の意味がある。 キャラクターデザインなどは新元号が発表されるまでは完成していたが、名称は決まっておらず、新元号が「令和」と発表されるまで本作品のコンセプトである社長やAIを取り入れた案が出ていたが、発表されてから「1」を取り入れた名前を考えていた際にスタッフの一人が令和をもじった「レイワン」と言ったことからプロデューサーの大森が採用した。 ただし、同名のヒーローである『』との類似が指摘されたが、本作品のコンセプトを受けてのものであることから、もネーミングを承諾した。 テーマ・ストーリー 本作品はAIの影響を受ける様々な「仕事」の世界を各話の舞台とし、その環境下で生まれる悪と、AI企業の社長となった主人公との人工知能技術を巡る戦いを描く中で、仕事をする上で重要な「夢」と「情熱」の素晴らしさを子供たちに訴えていくことが、親世代には時代に取り残されないように、AIについて勉強することで二世代が楽しめるドラマになり得るように本作品では志向されており 、第3話以降は「お仕事編」と位置づけられている。 AIという近代的なテクノロジーを扱ったSF作品であるが、「人っぽいもの」を作ろうとしているAIは突き詰めれば、「人とは何か?」というところに行き着くため、結果として人間臭い心の話になると思われると脚本の高橋悠也は語っており、プロデューサーの大森敬仁は、職業を絡めていく中でAIの「できる」「できない」部分をある種の可愛らしさを含めた発展途上の状態からAIを描くと語っている。 序盤は平成仮面ライダーシリーズを観ていなかった視聴者でも入りやすいよう、途中からでもわかりやすい1話完結形式となっているが、物語の進行に合わせて連続ストーリーも多くなっていく。 以前、脚本の高橋が担当した『』は、医療というシビアな話の中で無理矢理お笑いを入れて構築していたが、本作品では喜怒哀楽に溢れた作品になっていると語っている。 セッティング 新時代を占う言葉遊びとして、キャラクターの名称には「あれ」「それ」「これ」や「there」などのを取り入れて抽象的な存在であると意味づけている。 本作品のゲストキャストのキャスティングについては、テレビシリーズのプロデュースを初めて担当する3人のアシスタントプロデューサーが、プロデューサーの大森のイメージしている役者にそのままオファーをかけ、了承をもらっているからであり、大森も「このようなキャスティングが続くことで、出演する方の裾野が広がればいい」と語っている。 ソーシャルディスタンス 2020年4月8日以降、感染拡大に伴う政府のを受け、本作品も収録を一時休止。 新作の放送も5月17日より延期の上で、新録のナレーションや未公開シーンを含めた総集編のを6月14日までの5週にわたって実施した。 緊急事態宣言の全面解除に伴い、6月1日よりテレビ朝日系ドラマの撮影を再開。 これに伴い制作側は感染対策を徹底した「安全を第一優先に濃厚接触者を出さないための撮影を行う」「を避けた撮影を行う」などの方針を基にした制作ガイドラインを通知した。 撮影時間は午前6時から午後10時までとし、打ち合わせは可能な限りWeb会議システムを使用、現場では演技時の役者を除いて2mの間隔を開けることを徹底、戦闘などの大人数が登場するシーンも20人を超える撮影は当面禁止して合成など編集で対応、ワイヤーアクションは補助スタッフ同士の距離を確保して行うが、スーツアクター1人に対して補助スタッフは2人まで(通常は4、5人)となり、複数人が同時に吊る撮影は当面禁止になる。 反響 が演じるお笑い芸人ヒューマギア・腹筋崩壊太郎が登場する第1話と、が演じる警備員ヒューマギア・マモルが登場する第2話はいずれも視聴者の間で大きな反響を呼び、TwitterやYahoo! リアルタイム検索でトレンド入りを果たした。 本作品のプロデューサーを務める大森敬仁は、腹筋崩壊太郎の人気はうれしい誤算だったと述べ、これが「ゼロワンらしさ」につながり、今後の仮面ライダーらしさにもつながるだろうとまんたんウェブとのインタビューの中で話している。 あらすじ この節には、過剰にが含まれているおそれがあります。 内容の増大は歓迎されません。 をで検討しています。 内容過剰の基準、解決法、このテンプレートの除去基準をもご覧ください。 ( 2020年4月) 舞台はAIが実用化され、人工知能搭載型人型ロボット ヒューマギアが様々な仕事で活躍する時代。 netとの闘いを描く。 滅亡迅雷. net編(第1 - 16話) 売れないお笑い芸人の或人は飛電インテリジェンスの社長秘書ヒューマギア・ イズに連れられていった飛電インテリジェンスで、或人は急逝した祖父・飛電是之助からの遺書で二代目社長に任命されるが一度は就任を断る。 しかし、遊園地でマギアが人々を襲うのを目撃した或人はゼロワンに変身しマギアを撃破、二代目社長への就任を受け入れる。 一方で、ヒューマギア暴走事件を捜査する 対人工知能特務機関A. 戦いの中で、シンギュラリティに到達したヒューマギアをマギア化させていたのが滅亡迅雷. 滅亡迅雷. netから離反され 、イズの兄の ワズ・ナゾートクの犠牲を経て完成させた新型プログライズキーで強化形態 シャイニングホッパーに変身したゼロワンに撃破される。 さらに、 通信衛星ゼアの管理を行っていた旧世代型の宇宙飛行士型ヒューマギア・ 宇宙野郎雷電が滅亡迅雷. netのスパイと判明。 雷電は 仮面ライダー雷に変身して、ゼロワンとバルカンを圧倒する。 迅は彼らからプログライズキーを奪い、受け取った雷はゼアを利用してアークの再起動に成功し、アークは新たなキーを作成する。 しかし、そのキーを諫が奪取し、変身したバルカンの強化形態 アサルトウルフに雷は撃破される。 は滅亡迅雷. netの殲滅作戦を実行し、滅を機能停止に追い込むも、迅が大量のマギアを従え総攻撃を開始する。 或人は シャイニングアサルトホッパーに変身し 、迅を撃破。 は滅亡迅雷. netの撲滅を発表するが、再び暴走したマギアが現れ、記者会見を開いた飛電インテリジェンスは糾弾される。 その記者会見場に現れた垓は、飛電インテリジェンスのTOBを発表する。 或人がその提案を飲んだことでZAIAとのお仕事5番勝負が始まるも、対決中に飛電インテリジェンスの代表ヒューマギアがアークと接続して アークマギアとなって暴走したり、ZAIAの代表者が レイダーに変身するが、垓は 仮面ライダーサウザーに変身し、これらを撃破。 ゼロワンやバルカンをも圧倒する。 ZAIAに2連敗を喫した或人は3戦目の裁判対決に臨み、飛電はようやく1勝を掴む。 しかし、或人はサウザーによって メタルクラスタホッパーに強制的に変身させられ、アークの悪意によって暴走する。 バルカンの助けで何とか変身解除するも 、力を制御できずにいた。 だが、イズが集めたヒューマギアの善意のデータを基に開発した プログライズホッパーブレードによって悪意を封じ、自らの意思で制御できるようになる。 その頃、唯阿によって再起動され、A. の基地に拘束されていた滅が脱走する。 脱走した滅を追う或人たちは、デイブレイクタウンへと向かうが、復活した迅が変身した 仮面ライダー迅 バーニングファルコンに足止めされてしまい、滅は再びアークと接続する。 しかし、滅に対して迅は人類滅亡には加担しないことを告げ 、4戦目の消防士対決の際にサウザーから滅のキーを回収すると、滅亡迅雷. netを離脱する。 勝負は飛電が勝利を収め、最終戦は人間とヒューマギアが豊かに暮らせるヒューマギア自治都市建設のためのデイブレイクタウン再建構想を巡る住民投票において行われる演説に決定する。 最終戦の演説対決は、最初は若者の心を掴む飛電と、ヒューマギアの危険性を訴えるZAIAで互角だったが、垓は飛電代表のヒューマギアを暴走させ、唯阿が変身した ファイティングジャッカルレイダーがそれを撃破する場面を民衆に見せることにより、ZAIAの技術力を誇示すると共にヒューマギアの危険性を再び訴えることでZAIA側に支持が集中する。 或人は街頭でヒューマギアとの未来を訴えるも圧倒的な票差で否決され、飛電インテリジェンスはZAIAの子会社となり、会社を去った或人に代わり垓が社長に就任する。 一方、諫は垓から自身と唯阿の脳内に人工知能搭載チップが埋められていたことを明かされ、さらに迅からは滅を助けたのが諫自身であることを告げられる。 それを諫は否定するが、垓から滅亡迅雷. netの 亡が脳内のチップに存在することを知らされる。 垓の指示によりイズやゼロワンを狙う諫だったが、亡の思考から解放され、自分の夢を見つけるために戦うことを宣言。 仮面ライダーランペイジバルカンに変身し、ジャッカルレイダーやサウザーを撃破する。 第30話 - 第35話 飛電の新社長となった垓はヒューマギアの強制停止・一斉リコールを開始すると発表。 ZAIAの指揮下となり、唯阿が隊長となった新生A. Sを利用してヒューマギアの廃棄を始める。 或人は不法投棄されたヒューマギアの回収を行っていたが、迅と接触してZAIA打倒のために手を組むことを提案する。 迅はイズを飛電のラボから救出するが、それを追って垓やA. が現れる。 変身できない或人は生身でサウザーに立ち向かうが、シンギュラリティに達したイズが新たに 飛電製作所を設立。 その社長に就任させることで、或人に再びゼロワンの力を与える。 一方、諫はA. から離脱し、唯阿を垓の元から救うために飛電製作所の警備担当となる。 諫との戦いの中で、自身の立場に苦悩し続けていた唯阿だったが、技術を悪用して諫の記憶を改竄した垓に怒りを露にして反逆し、ZAIAを去る。 そんな中、ヒューマギアのネットワークとして滅亡迅雷. netが必要であると主張する滅は、迅と共に滅亡迅雷. net復活の為に動き出す。 ヒューマギアの夢を尊重する或人の言葉に心を動かされ、自分を道具と蔑んでいた垓に反旗を翻した 亡を唯阿の手を借りる形で復活させ 、さらには或人から雷のヒューマギアプログライズキーを奪い、そのデータを基に雷を復元。 滅亡迅雷. netが再集結する。 アーク編(第36話 - ) 再集結した滅亡迅雷.netの前に、金属生命体となった人工知能・アークが出現した。 「人類滅亡」を実現させるべく、アークは滅の身体を乗っ取り 仮面ライダーアークゼロに変身。 唯阿と迅も仮面ライダーに変身・応戦するが、アークゼロの圧倒的なパワーに押され退却する。 重傷を負い病院に搬送された唯阿は、連絡を受けた或人と諫に、アークを地上に誘きだして破壊するべく,迅と手を組み亡を解放したことを打ち明ける。 想像を遥かに越える力を持つアークを出現させてしまったことを後悔する唯阿に、諫は「悩み相談の相手」として或人が博士ボットに依頼して開発した小型AI「アイちゃん」を渡す。 或人と諫はアークゼロと対峙し、仮面ライダーに変身し交戦するが、その正体は滅ではなく迅だった。 再び滅の身体を乗っ取ったアークゼロに追い込まれる或人たちは迅の手引きで辛くも逃げ延びるが、「人間を越えたAI」であるアークの力に恐怖を感じ、迅もアークに憑依されてしまう。 そんな中、飛電インテリジェンスで副社長を続けていた福添は、民間人の生命の危険も厭わない垓の非人道的な振る舞いに痺れを切らし、垓の社長解任にヒューマギアの力を貸して欲しいと飛電製作所を訪ねてくる。 或人はアークの力に怯えていたが、福添の「ヒューマギアの可能性を信じる」という言葉で奮起し、アークに立ち向かう決意を固める。 その矢先、福添たちが集めたデータを垓が消去し社長解任を免れようと画策するが、ゼロワンに変身した或人に止められる。 それでも社長の座に拘る垓だったが、アイちゃんとの会話で、かつて飛電インテリジェンスが開発したAI搭載犬型ロボットに「さうざー」という名前を付けて可愛がっていた時のことを思い出す。 一方で、迅に憑依したアークは「行動を予測できない唯一の相手」である衛星ゼアを支配しようと目論み、宇宙開発センターに向かう。 駆けつけた或人はゼロワンに変身して交戦するも、変身解除に追い込まれ窮地に陥る。 間一髪のところでサウザーが現れて或人のピンチを救い、「一緒にアークを倒す」と共闘を呼び掛ける。 再びゼロワンに変身した或人と協力してアークから迅を解放した垓は、これまでの自身の身勝手な振る舞いを或人と諫、唯阿に謝罪。 或人は衛星ゼアに「アークを倒す方法」を尋ねるも「これ以上ゼロワンを強化できない」と返答されるが、自らの手で新しい仮面ライダーを作ろうと着手する。 そこに現れた雷が「『宇宙野郎来電』の記憶を取り戻した」と語り、「アークが衛星ゼアを乗っ取るのを阻止したい」と或人をデイブレイクタウンに案内するが、それはアークが雷の意識を操って仕掛けた罠であり、或人から強奪したゼロワンドライバーを使って衛星ゼアに接続し支配してしまう。 登場人物 この節には、過剰にが含まれているおそれがあります。 内容の増大は歓迎されません。 をで検討しています。 内容過剰の基準、解決法、このテンプレートの除去基準をもご覧ください。 ( 2020年4月) 飛電インテリジェンス 読みは「ひでんインテリジェンス」。 インターネット関連事業を基本とし、AIの開発や事業、AIロボの派遣業や最先端技術の開発・製造などあらゆる分野を手がける日本最大手のAIテクノロジー企業。 ヒューマギア運用実験を日本政府と協力して推進したことで、その功績によってヒューマギアの実用化が認められた。 お仕事5番勝負でZAIAに敗北したため買収され、ZAIAの子会社となった。 「飛電」は四字熟語の「紫電一閃」をもじったものである。 社屋の外観はCGで描写されている。 生まれ の22歳。 身長176cm・体重62kg・O型。 ヒューマギアの父親を心から笑わせたいという願いを目標に自称爆笑ピン芸人の アルトとして活動していたが、お笑いのセンスが全くないため全然売れず、営業先の遊園地くすくすドリームランドの支配人である根津光国から解雇を宣告されてしまう。 その後、祖父の是之助が亡くなったことを受け、イズによって遺言状を公開するために飛電インテリジェンスへと連れて来られ、彼の遺言状から飛電インテリジェンスの2代目代表取締役社長に指名される が1度はこれを断り、くすくすドリームランドに戻った。 だが、ヒューマギアの腹筋崩壊太郎が迅によってベローサマギアとなったことから、それを止めるためにイズから飛電ゼロワンドライバーを受け取り、仮面ライダーゼロワンに変身し、マギアを倒したことで根津を始めとして多くの人々が笑顔になったことから、ゼロワンとして戦うことが夢を叶える手段の一つだと理解し、社長に就任することを決意する。 12年前のデイブレイクに巻き込まれた際、ヒューマギアである父・其雄に命を救われたことでヒューマギアは人類の夢であり、大切な家族と考えており、イズたちにも分け隔てなく接している。 マスコミに対しての記者会見で社長への就任と一連のヒューマギアによる暴走事件が事実であることを認めた上で、事件の黒幕が滅亡迅雷. netであることを公表する。 或人がゼロワンの正体であることを知っているのは当初はイズと根津光国 だけであり、A. にはゼロワンの詳細すら知られていなかったため、当初はゼロワン(或人)を暴走したヒューマギアと判断した諫と唯阿に銃撃されていた が、事実を隠蔽することはしない意思を証明するため、或人自ら諫の前で変身し、正体を明かした。 その後は共闘することも多くなり、共に良き戦友のような関係になった。 また、警察のラボへの家宅捜索時には福添や山下、捜査員の前で変身しており、彼の正体が仮面ライダーゼロワンであることが社員にも伝わることになる。 後にゼロワンとして戦っていたことが或人の社長解任を巡る解任動議で社員たちの心をつかむことにつながった。 お仕事5番勝負編ではZAIAから会社を守るために戦うも、最終戦の演説対決に敗北したために飛電インテリジェンスを買収され、自身も社長の座から降りることになった。 社長の座から降りたことで、ゼロワンへの変身が不可能になってしまうが、新たに飛電製作所の社長に就任することで再びゼロワンに変身した。 人間とアンドロイドとの対比を描く中で、感情を持たない機械であるAIロボの対極として、「笑い」を生み出す感情豊かなお笑い芸人で、ストレートに感情を描けるキャラであり、人類の生活をAIが豊かにすると信じる側として設定された。 企画段階では、AIに仕事を奪われたお笑い芸人が職を転々とするという設定であったが、シリーズ全体を通しての主人公のアイデンティティが求められ「社長」という要素が加えられ、その後はお笑い芸人という設定が外されそうになったが、東映プロデューサーののこだわりで両方の設定が取り入れられた。 葛藤を抱える主人公は、暗くなりすぎないように空気を読まずにギャグを滑り倒すことで、明るい雰囲気を保つようにし、視聴者層のメインターゲットが子供たちであることから暗さを笑い飛ばす作業であると同時に、ゆくゆく厳しい状況に立たされたときに、お笑い芸人と言う設定がいい効果をもたらす期待を抱いているという。 従来の仮面ライダーシリーズの主人公像からの脱却として、悪と戦うヒーローではあるが、それと同時に正義が何なのかわからずに板挟みの中にいる反骨精神に溢れたキャラクターが多かった時代から解放させ、少し気楽な気持ちで新たな世代が見られるようにするため、或人はただ抗うのではなく、俯瞰して状況を観られるようになり、その視点であるからこそ苦境を乗り越えられるように描いている。 或人の正体については色々な憶測はあるが、人間だからこそ感情の機敏を描けるわけであり、人間ではなくヒューマギアであったとしたらそれを隠しながら物語を作るのは大変であるという。 ギャグに関しては、ギャグ指導のハッピー遠藤がいるが、そのギャグについて指導をするだけであり、脚本にする段階でギャグを書こうとするとどうしてもダジャレになってしまうという。 高橋は、或人を演じるにあたりテンションの強弱とセリフの抑揚を自然に融合させることや、要所要所で変顔を入れることなどを意識しており、或人と同様に人々を笑わせたいという気持ちを重視している。 また、「守るべきところは守る」という或人の社長像を見せつつ、或人のギャグの信念として叫び芸を貫き通しているため、テンションの高いピン芸人としても参考にしている。 迅との戦いの際には、子供同士のチャンバラごっこを意識しており、「くまちゃん」と言いながらプログライズキーを差したり、「おりゃー!」と言いながらやっている。 高橋は、オーディションの中で唯一ギャグを面白い意味ではなく、お笑い芸人のキャラクターとしての或人を表現する計算をしていたため、全会一致で選ばれたという。 イズ 本作品のヒロイン。 秘書型AIアシスタントで、飛電インテリジェンスの社長秘書を務めるヒューマギア。 或人のギャグの詳細について説明するため、彼からはそれを嫌がられている。 しかし、或人との関わりの中で人間性を身に付けていき 、気に障った言動に対して舌打ちしたり、諫の理解不能な言動に対して挑発する一方で或人のギャグに一緒にノったり 、自作のギャグを披露したり もしており、後者では或人に「どんどん俺色に染まってく」と嘆かれている。 或人にアイテムを渡しに行く際には高速で動く。 ワズ・ナゾートクという旧型の探偵ヒューマギアで、是之助が製作した自身のプロトタイプが登場している。 滅がバルカンに倒された際、ゼロワンに嬉々として報告したことで「同じヒューマギアがやられたのに」と激昂した迅によってケーブルが放たれ命中したことで、一度機能停止にまで追い込まれたが 、ザットにより無事修復された。 お仕事5番勝負編ではメタルクラスタホッパーの制御を可能とするために或人に助けられたヒューマギアに声をかけ、プログライズホッパーブレードの開発を行った。 或人の退任後、垓によって強制停止させられた状態でゼロワンドライバーと共に飛電インテリジェンス本社のラボに保管されていたが迅により救出される。 或人が保管していたプログライズキーのデータで再起動するも、自分の仕事は社長秘書であることから飛電インテリジェンスに戻ろうとするが、或人や迅の説得、ゼアが再び或人が人工知能の未来を切り拓くゼロワンと認めたため、飛電製作所を創立。 さらにシンギュラリティに達し、再び或人の社長秘書になった。 アズ 特別編「プレジデント・スペシャル」に登場した「もう一人のイズ」。 言葉遣いがランダムに変化したり、滅亡迅雷.netに詳しかったりするなど不審な点が多かった。 パート2にて、その正体がゼロワン(或人)についての情報をラーニングするために、衛星アークがイズに似せて送り込んだ「アークの使徒」だと判明した。 テーマがAIのため、AIのキャラをレギュラーとして一人入れることでどういう着地点を迎えるかという意味合いで置き、主人公が社長になったため、或人の側に置くこととなった。 衣装に緑色が入っているため、合成による撮影の際にはホワイトバックを使用している。 また、メイクやウィッグは1話の頃から少しずつ変えているという。 オープニングでの髪の長いイズは、演出を担当した杉原輝昭のアドリブによるもので、メインライターの高橋悠也は今後の展開に取り入れていきたいと述べている。 普段の声よりも淡々と高い声で喋ることで、他の登場人物との違いを出している。 オープニングのイズは地毛である。 イズ役の鶴嶋乃愛は、これまでとは異なる年齢層からの知名度が上がったという。 福添 准 ( ふくぞえ じゅん ) 飛電インテリジェンスの取締役副社長。 野心家であり、創業者社長であった是之助の逝去に伴って自身が2代目社長に就任すると確信、是之助よりも大きな肖像画を一時的に掲示していたが、是之助の遺言から或人が2代目社長に指名されたことを知り愕然、肖像画も即座に撤去され、或人のものが新たに飾られた。 或人が2代目社長に就任後も、その座を諦めておらず、虎視眈々と彼の失墜を望んでいるが、「成功すれば社の利益になり、失敗すれば社長を追い落とす口実になる」という理由で或人の行動を妨害しないこともある。 ヒューマギアの暴走に対する社への不信感からの世論への責任を或人に負わせて解任を目論み解任動議を開くも、ゼロワンとして戦ってきた或人の功績が株主たちの心をつかみ失敗。 或人のゼロワンとしての働きに一定の理解を示しつつも、油断しているとその座を狙う旨を宣言している。 飛電インテリジェンスに対する思いは熱く、ZAIAに飛電インテリジェンスが買収された際にも会社を去る或人に対し、是之助から預かった会社を最後まで見届ける責任があるためしがみついてでも会社に残ると告げ 、引き続き副社長の座に残った。 或人に代わって飛電インテリジェンスの社長となった垓が、「ZAIAスペックの暴走に対する装置」としてレイドライザーを飛電インテリジェンス名義で販売することについて或人から批判を受けた時には「仕方がない」と消極的な姿勢を取っていたが 、垓が一般市民を危険に晒しかねない行動に出ようとした際には、「先代の社長から譲り受けた会社が汚されるのは我慢ならない」として山下専務と共に飛電製作所を訪ね、「垓を社長の座から引きずり下ろすのにヒューマギアの力を借りたい」と懇願し、データプログライズキーで復元したシェスタに、垓の悪事に関するデータを集めるよう指示した。 シェスタ 秘書型AIアシスタントで、飛電インテリジェンスの副社長秘書を務めるヒューマギア。 福添からの信頼も厚いほど能力は高いが、イズとは違い、融通性を身に付けていないため、ほとんど表に感情を見せることはなく、あくまでも職務に忠実である。 山下 三造 ( やました さんぞう ) 飛電インテリジェンスの専務取締役 で、福添の側近。 基本的に福添の腰巾着的存在として菓子折りを持ってきたり、純粋悪ではなく姑息なタイプの人間であるため、彼の意見に同調をするが 、或人の解任動議の際には彼の擁護を行った。 福添と同じく飛電がZAIAに買収された後も専務の座に残った。 山下を演じる佐伯は、その役名から「三下」をイメージしており、衣装合わせで、本作品の登場人物の中でメガネを掛けているのがいなかったため、メガネキャラとなった。 飛電 其雄 ( ひでん それお ) 或人の父親の姿をしたヒューマギア。 本当の其雄が亡くなった後、或人を父親代わりとして育てる。 デイブレイクの爆発から或人を庇って機能を停止した。 12年前のデイブレイクではアークの異変に気付いており、仮面ライダーの設計後、自らアークを自爆させて打ち上げを阻止したことが判明した が、その際に自身のバックアップデータも消滅してしまった。 映画『』にはデイブレイクで破壊される前の本人が登場し、仮面ライダー1型に変身した。 其雄が仮面ライダーに変身するという設定は、企画段階で或人に社長設定が加わった際に挙がった「家庭を持つ父親ライダー」という案が元となっている。 撮影で使用している衣装は、1型のデザインに合わせてマットな加工がされており、『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』では撮影時の明るさを変えることでダークに見えるようになっている。 飛電 是之助 ( ひでん これのすけ ) 或人の祖父で、ヒューマギアを開発し、事業を拡大した飛電インテリジェンスの創業者で、初代代表取締役社長。 享年75歳。 本社ビルには自身の肖像画が掲げられている。 ヒューマギアが何者かによって悪用されることを予見して飛電ゼロワンドライバーを開発し、孫の或人を2代目社長に任命するよう遺言状を残した。 また生前には垓との交流があったことも明かされている。 ゼロワンドライバーやヒューマギアの特許は全て彼が所有しており、或人にそれらは引き継がれていた。 アイちゃん 飛電製作所が初めて生み出したオリジナル人工知能の友達型AI。 飛電或人が発案し博士ボットが制作。 ヒューマギアの形に囚われる必要はないとの発想で手のひらサイズの小型ユニットで、人間のそばにいて話を聞いてくれるだけでありながら、不破や唯阿の相談相手になり不安を解消させ 、垓とさうざーが和解する切っ掛けも作った。 対人工知能特務機関A. 読みは「エイムズ」。 は Artificial Intelligence Military Service の略で、直属の政府によって設立されたAI犯罪を専門とする特務機関。 新たに施行された人工知能特別法の制定に伴い、いかなる理由においてもヒューマギアは民間人に危害を及ぼしてはならないため、危険があると判断した場合、暴走したヒューマギアの違反を取り締まる権限があり、そのヒューマギアを破壊・廃棄する資格を持ち、それに関わるサイバーテロリストの捕獲権限や銃火器の使用許可も併せ持っている。 第30話において指令権をZAIAが買い取っていることが明かされ、同社のヒューマギア廃棄の実質的な実行部隊になった。 移動においては専用の特殊車両 を使用し、諫と唯阿以外の一般隊員は特殊マスクと装甲スーツで武装しており、専用のマシンガンを駆使する。 S」の名称は、バルカンとバルキリーが銃を用いることから、「銃の照準を定める」という意味の「AIM」に由来し、「AI」ともかけている。 或人の両極としてAIに対してハードな存在であり、世界観を拡張するため、AIが普及する中で管理する側として設定された。 当初、A. は警察内部の人工知能犯罪対策部という設定だった。 身長177cm・体重65kg・血液型A型、視力:右1. 6・左1. の実務担当で行動隊長 で、仮面ライダーバルカンに変身する。 射撃などの戦闘能力には優れているが、唯阿の指揮を無視して発砲したり、エイムズショットライザーを無断で持ち出すなどの単独行動を起こす。 12年前のデイブレイクに巻き込まれた際に、目が赤く変色して暴走した旧型ヒューマギアの大群に襲われたことで重傷を負い、その事故原因がヒューマギアであると思い、それを製造し、事故原因を隠蔽した飛電インテリジェンスを「大勢の犠牲の上に成り立っている腐りきった会社」と憎悪しており、ヒューマギアを「人類の敵」や「殺人マシン」と非難しているため 、ヒューマギアを人類の夢としている或人には敵意を剥き出しにしているが 、デイブレイクタウンに赴いた際にデイブレイクが滅亡迅雷. netの犯行であることを知る。 或人のギャグに世界で唯一笑う人物であり 、彼が記者会見でギャグを披露した際、会場が静まり返った中ただ1人笑いを堪えていた。 当初はゼロワンを「暴走したヒューマギア」と認識していたが、第4話で正体が或人だと知ってからは共闘するようになる。 国立医電病院での事件において、滅が仮面ライダーに変身するのを目撃した際、その姿がデイブレイクの現場でアンナが解析した映像に映った仮面ライダーと同一人物だと気づく。 そして「俺の人生を狂わせた!! 」と怒りを爆発させて攻撃するも通用せず、滅の必殺技を受けて重傷を負う が、収容先の国立医電病院の外科医ヒューマギアのDr. オミゴトにより一命を取り留め、ヒューマギアに襲われた記憶に加え、ヒューマギアに救われた記憶ができる。 デイブレイクを起こしたと考えられる滅、ヒューマギアを暴走させ、人類に脅威をもたらす滅亡迅雷. netに強い怒りを抱いており、彼らの壊滅のためなら自らの身がどうなっても構わないと考えている。 エイムズショットライザーを使用するために必要な人工知能搭載チップを脳内に極秘裏に埋め込まれており、これを迅がハッキングすることで滅を脱走する際の協力者にしていた。 第29話では、滅亡迅雷. netの4人目のメンバー・亡の人工知能が内蔵されたチップであることや、アークのテクノロジーをコントロールするために、アークを繋げる存在としてチップを利用した垓や迅によって精神を支配されていることを知るが、人間とヒューマギアの共存という夢を信じる或人の姿に感化されたことで亡の思考を完全に排除して精神支配を克服した。 この亡のチップに関しては、滅との戦いで重傷を負い 、入院した際に入れられたことが『プレジデント・スペシャル』で明らかになった。 第30話でA. から離脱したことが明かされるが、通信の傍受や横領したショットライザーの使用は可能であり、デイブレイクを引き起こした黒幕である垓とZAIA打倒の為、飛電製作所の警備担当として戦うことになる。 その最中、唯阿が再び亡を覚醒させるが、亡が夢を持とうとしたことや「自分たちはZAIAの道具じゃない」という考えが一致し、2人でサウザーを撃破する。 第33話では、デイブレイクでヒューマギアに襲撃されたという記憶は、垓が諫に「ヒューマギアに対する憎しみ」を植え付けるための偽の記憶と判明。 自分の戦う理由が偽りであったことに衝撃を受けるが、天津に反逆した刃に心動かされ、これからは「仮面ライダーという夢」を追うと宣言し共同してサウザーを撃破する。 第34話では滅と迅の依頼を受けた唯阿に気絶させられて滅たちのアジトに連れて行かれ、唯阿によって自身の体から亡が解放される。 第35話では亡によりチップを埋め込まれる前の人生を語られるも、「普通すぎてつまらん」と唯阿に評されるほど平凡な人生だった。 当初は、実直真面目な刑事という設定だった。 身長170cm。 技術顧問 兼A. 特殊技術研究所最高責任者 で、仮面ライダーバルキリーに変身する。 エイムズショットライザーの開発・メンテナンスなどを行う一方で戦闘能力にも優れている。 男性的な口調で喋るのが特徴。 或人同様、ヒューマギアに対しては「優れた価値がある」と評価するものの、ただの道具とみなすドライな考えを持ち 、暴走するヒューマギアの破壊に逡巡する或人に対して破壊されてもバックアップさえあれば復元が可能であることから破壊に躊躇がないなど冷静沈着な面が見られる。 また、一貫ニギローに仕込んだ視覚データを自動転送するプログラムによって、飛電インテリジェンスにデイブレイクで消滅したはずの方舟を蘇らせるプログライズキーのデータがあることを天津垓に報告している。 滅亡迅雷. netの暗殺ヒューマギアをフリーズさせて回収した後、その個体がマギア化する様子を撮影し 、その映像が視聴者の提供という形で報道番組で使用される。 その当時の記録映像を解析したイズにその撮影者が刃ではないのかと問われるも否定するが 、その映像を見た諫に指摘された際にはリークしたことを認め、自身の任務はヒューマギアの監視ではなく飛電インテリジェンスを陥れることであり、いずれ諫を裏切るかもしれないと伝える。 滅亡迅雷. netが一度壊滅してからはZAIA本社に戻り、社長直轄開発担当として、垓の右腕としての仕事に移った。 お仕事勝負編では垓の命令でメタルクラスタホッパーキーの作成や、ゼツメライザーをヒューマギアに装着させて暴走させるなど、垓の秘書業務に徹しており、さらに演説対決ではファイティングジャッカルレイダーに実装した。 また、垓によって仮面ライダーへの変身に必要なチップを埋め込まれている為に、垓の命令に逆らえない状況に置かれていることが判明するが、唯阿は「私は道具じゃない…!私の意志で会社に従っている」と諫に語っている。 第30話からはA. から脱退した諫の代わりに隊長になっており、ヒューマギア破棄の為に動いているが、夢を語るヒューマギアを見たことや諫との会話で次第に自分の立場に悩むようになる。 第33話では諫に植え付けられたデイブレイクの記憶の真実を知り、「テクノロジーは人に寄り添ってこそ意味がある。 テクノロジーで人の夢を弄んだあんたを許さない」とに激昂。 垓のZAIAスペックによる精神干渉に苦しみながらもバルキリーに変身し、バルカンと共同でサウザーを破る。 その後、垓の顔面を殴り「これが私の辞表だ」とZAIAの社章を外して退職した。 第34話では滅と迅の依頼を受け亡の人工知能チップが埋め込まれた諫を気絶させて滅たちのアジトへ連れて行き、コンピューターを使用し諫の体から亡を解放した。 仮面ライダーシリーズでは初となる、番組開始時から登場する女性仮面ライダーに変身する人物である。 本作品が職業を扱う上で、男女平等であるとすれば、職業としての仮面ライダーにも男女ともにチャンスがあってもよいと考え、仮面ライダーが好きな女性がかっこいい女性として憧れる存在として描いている。 男の子にも好きになってもらうよう、意図的に存在感を出すようにしており、男性の仮面ライダーよりかっこよく強く見えるようにしている。 ZAIAエンタープライズジャパン AIや宇宙開発等のテクノロジー事業を全般的に取り扱うトータルカンパニー。 デイブレイク時には飛電インテリジェンスらと共同開発でヒューマギア運用計画に参加していた。 と共同関係にあり、エイムズショットライザーやアタッシュウェポン、自律駆動型ヒューマギア統率兵器 ギーガーを始め、多数の新型兵器を提供している。 「永遠の24歳」を自称するほど外見が若いが実際は生まれの45歳。 「1000%」という言葉を多用し、自分の力と自分の会社に絶対的自信を持っており、諫を「野良犬くん」呼ばわりするなど他者を見下す言動が目立つ。 会社の利益や企業イメージを重視する一方で、自身の目的を果たす為なら手段を選ばない冷酷な一面もあり、特に飛電インテリジェンスと深い関わりのある事柄(ヒューマギアやゼロワンなど)には異常なまでの対抗心を抱いている。 滅亡迅雷. netの壊滅後は、アークの力を使って、発展させたアメイジングコーカサスプログライズキーとアウェイキングアルシノゼツメライズキーやメタルクラスタホッパープログライズキーなどを開発している。 初登場時は背後や顔を伏せたアングルで正体がわからないようになっていた。 唯阿に飛電インテリジェンスやA. とは独自の指示を出していた。 10話では飛電インテリジェンス崩壊の野望をちらつかせ、11話にて或人に飛電インテリジェンスの買収を持ちかける。 16話にて、自分がアーク開発に関わった人間であり、アークに暴走を促した張本人であることや、アークを復元させるために飛電インテリジェンスだけでなくA. や滅亡迅雷. netを利用していたことを唯阿に明かす。 滅亡迅雷. netが壊滅した後にヒューマギアが暴走した件について飛電インテリジェンスが責任を問われる会見場に現れ、飛電インテリジェンスのTOBを宣言し 、それを拒む或人に対して飛電のヒューマギアと自らの会社の製品ZAIAスペックを用いた人間のお仕事5番勝負を持ちかけた。 お仕事5番勝負の際に人類がヒューマギアに敗北したらどうなるかと問われて「絶滅する」と言ったり、自我を持ったら抑制する理性がないため危険とするなど、ヒューマギアに関しては一刻も早く廃棄すべきだと主張しており、AIに関しても人類との共存を目指す或人や是之助とは異なり人類の進化に利用すべきものと考えている。 22話にて、12年前のヒューマギア運用実験都市計画でZAIAのプロジェクトリーダーを務めていたことや、人工衛星アークを人類に対しての敵意を持つ人工知能として仕立て上げて滅亡迅雷. netの結成やデイブレイクなどの悲劇をもたらした元凶であることが判明。 デイブレイクで多くの人々が命を落としたり人生を狂わされたりした事を或人から厳しく咎められても、「私は(アークに)事実を伝えただけで、人間の自業自得である」と全く悪びれなかった。 或人たちと滅亡迅雷. netの戦いを仮面ライダーを人類を脅かす脅威に対抗する最強の兵器としてA. などに提供して利益を得るビジネスとして利用しようと目論み、飛電の買収計画も飛電インテリジェンスの技術を兵器として利用することが真の狙いだった。 第30話にて、飛電インテリジェンスを去った或人に代わる形で社長に就任し、「全てのヒューマギアの強制停止・リコール」を行うなどヒューマギアの排除に向けて本格的に動き出す。 或人が飛電製作所の社長として活動してからは、唯阿がジーペンの破壊命令に従わなかったことに苛立ったり、ゼロワンと迅に敗れた自分を抱えあげようとしたA. 隊員を「触るな! 」と声を荒げて突き飛ばすなど、感情的な言動が多くなっている。 第38話ではアイちゃんに自らの過去を吐露。 幼少期は父親の一京によりスパルタ教育を受け、心を開けたのはAI搭載ロボット犬の「さうざー」だけであった。 小学校のテストで満点を取っても褒められず、「 100点満点のテストであるにも関わらず 1000点を目指す男になれ」と叱咤され、一問でも不正解があると厳しく叱責された。 その後天津は「さうざー」を自ら封印した。 飛電是之助を尊敬すると同時に、或人や飛電インテリジェンスの理想主義的な経営方針に対し幼少期の人格形成により過剰なとなっていた天津は許せず飛電インテリジェンスの乗っ取りを画策したと或人に暴露した。 或人がヒューマギアを作る側にあるため、それを倒すという行動はストレスになるという懸念から、ゼロワンが爽快感を持って倒せる敵として「悪いことを考えている人間」ということになり、物語の構図を整理するため当初のテーマであった「お仕事」を突き詰めて、ヒューマギアの代弁者である或人と人間の代表の垓が勝負する「お仕事5番勝負」という展開になった。 その上で、垓の視聴者からの嫌われぶりは飛電インテリジェンスとの対決において有効とされており、大森も桜木の演技力の高さに当初から注目していたという。 衣装のイメージは、外国でも仕事している社長の雰囲気で様々なジャケットやパンツの中から選ばれた。 ちょっとしたしぐさで若さが見えないよう、40代の男性を見ており、演技は『』のや、を意識している。 『プロジェクト・サウザー』 飛電是之助が亡くなったことを受け、最強のライダーシステムであるサウザーを完成する計画を実行するため、亡に指令を出す。 刃 唯阿 ( やいば ゆあ ) A. の項を参照。 11話にてA. へ出向したZAIA社員であることを或人に明かした。 16話にて異動によりZAIA復帰。 33話にて天津に反逆し退職。 滅亡迅雷. net 読みは「めつぼうじんらいネット」。 本作品における敵組織で、人類滅亡を企むサイバーテロリスト組織のネットワーク。 デイブレイクタウンの一角をアジトにしている。 是之助が亡くなったことを受け、ヒューマギアをハッキングすることでデータ暴走させ、マギア化させるマギア作戦を実行。 人類滅亡と アークと呼ばれるものを完全復元することを目的とし 、そのために人類よりも優れているAIによって人類を絶滅危惧種に仕立て、マギア化したヒューマギアのデータを収集している。 12年前のデイブレイクの際にアークが優秀なヒューマギアだった4体(滅、亡、迅、雷)をハッキングし、滅亡迅雷. netを作り上げたことが滅を作り出した博士ボットによって語られた。 物理的な敵ではなく、サイバー的な敵として描き、企業の敵ということから、企業テロ組織という設定になり、サイバーテロリストをイメージするため、「. net」を入れた。 AIテクノロジーの開発会社社長が主人公のため、「人類は滅亡すべき」とプログラムされた悪いAIに決まった。 初期1クールで、ゼロワンの強さを立たせるために、目的と立ち位置が分かりやすい敵として設定された。 迅と滅の衣装は、それぞれが変身する仮面ライダーのカラーのアイテムを入れ、退廃的な感じのアンティークの着物の帯などを着けた和テイストで、拾った物で作られているため、繋ぎ合わせた拾った布で作られ、靴も左右で違っている。 だが、男性のキャラクターのため、花柄などは避け、唐草のような柄となり、悪役であるため、黒やグレーを基調としている。 ダメージを入れたり、切ることで汚しを入れて少し古びた感じにしている。 netの行動係。 現場に赴いてヒューマギアをマギア化させたり、ゼロワンたちとの戦いで破壊されたマギアのゼツメライズキーを回収する役割を担う。 モジュール部分は破損しており、普段はフードで隠している。 マギア化したヒューマギアを「友達」と呼び、子供のような無邪気な性格で飄々としている一方 、自分に向かってきたトリロバイトマギアに対して笑いながらノールックで拘束して発砲したり 、殺戮を何とも思わない残酷さと狂気じみた一面を併せ持っている。 また、或人と対峙した際には自らを「新時代の支配者」と称している。 仮面ライダーに変身した滅を羨ましく思い、自身もプログライズキーをゼロワンから手に入れようとするも滅に咎められ、自分は彼にとってどういう存在なのかを聞くと「お前は俺の息子だ」と返される。 その後、ゼロワンのプログライズキーを狙うことを滅に指示され、オニコマギアの協力を得てフライングファルコンプログライズキーを奪う。 「子供は親の言うことを聞けばいい」と言う滅と、セイネがマギア化してもなお自身の娘だと必死に守る多澤を見てその価値観の違いに混乱し、或人にその理由を尋ね、「死んでも子どもを守ろうとするのが親」と答えられたことで親子についての思考を持ち、セイネに装着したゼツメライザーを取ろうとするが、そこに現れた滅により自身が彼に作られたヒューマギアであることを伝えられ、滅亡迅雷フォースライザーを装着させられたことで記憶がリセットされて滅亡迅雷. netに接続し、或人から奪ったフライングファルコンプログライズキーを使って仮面ライダー迅に変身する。 最終決戦で滅に庇われたことでシンギュラリティに到達して覚醒。 バルカンとバルキリーを退けるも、ゼロワン・シャイニングアサルトホッパーの登場に動揺。 多数のギーガーを駆使してゼロワンを追い詰めるが、シャインシステムにより形勢が逆転され、フライングユートピアで刺し違える覚悟を決めるも、ゼロワンの必殺技の直撃を受けた後に破壊された。 なお、フライングファルコンプログライズキーはゼロワンに奪還された。 第25話にて何者かの手によって自律型ヒューマギアとして復活した ことが判明。 新たに仮面ライダー迅 バーニングファルコンに変身した。 第27話ではサウザーと対決し、スティングスコーピオンプログライズキーを奪還。 滅に譲渡後、滅亡迅雷. netを離脱し、ヒューマギアを人間から解放するために自らの意思で独自に行動を開始。 人類滅亡以外の方法でヒューマギアを解放したいと語っており、衛星アークや衛星ゼアとも接続を断ち切っている ため、滅亡迅雷.netのメンバーで唯一、アークからの「指示」を受け付けない。 また、服装はジャケットからスーツ姿に、無邪気で感情的になりがちだった性格も、落ち着きのあるクールな性格に変わっており、滅に対しても自分の考えを真っ向から話せる対等な関係になっている。 人間の耳に当たる部位が存在し、緑色に光る小型化されたモジュールが左側に装着されている。 第30話では投棄されたヒューマギアの回収を行っていた或人の前に現れ、自分が滅亡迅雷. netとして行っていたことを後悔しており、そのことを或人との戦いで理解したと語っていた。 そして彼の思いを聞き、イズを救出したことから滅に「人間の友達ができた」と言われたが本人は否定しており、或人からヒューマギアプログライズキーを奪おうと目論む。 その宣言通り飛電製作所を襲撃し森筆ジーペンを誘拐するが、或人がジーペンに言った「ヒューマギアが夢を見たっていい」という言葉を聞き、「友達の未来をかけてもいいかもしれない」として或人とサウザー打倒のために共闘する。 だが、滅亡迅雷. netを再結成するために、或人に不意打ちを仕掛けて宇宙野郎雷電のヒューマギアプログライズキーを奪う。 実際は、アークを地上に誘き寄せるべく亡を解放するために唯阿に協力を呼び掛けていたが、ヒューマギアの身体に憑依する金属生命体として出現したアークに「裏切り」を見抜かれ 、アークゼロへの変身に必要な「器」として利用されたりしながらも抵抗を試みている。 3クール目の敵として復活させることとなった が、AIという特性を生かして謎めいたキャラでの復活となった。 旧衣装は、耳を見せないようにするため、穴の開いたグレーの革のフードを被り、グレーの細身パンツは短めの丈で足を出している。 新衣装のデザインコンセプトは「成人式」でオールインワンスーツとなっており、ストライプジャケットと無地のパンツのオールインワンスーツは、旧衣装の継ぎ接ぎスタイルをテーラードで継承した形となっている。 ジャケットの袖は、ガーゴパンツが元で、足を入れるところに腕を通しており、右胸の飾りはクロスするベルトを留めるための紐となっている。 「ヒューマギアを人間から解放する」という信念からシルバーアタッチメントが付いた鎖で繋がれたバングル・ネックレス・ベルトを付けることとなり、ヒューマギアや滅、自分自身を何かから解放したい、されたいというメッセージ性を持たせている。 netの司令塔。 地球上の生物種で人類が最も絶滅すべき種であると判断したアークの理念の下行動する。 刀身が黒い日本刀を携えており、号令をかける際に指揮刀のように掲げている。 モジュール部分は破損しており、普段はターバンで隠している。 原型の個体は父親型ヒューマギアとして開発されていた。 基本的にはアジトに籠っているが、必要とあらば直接ゼロワンたちの戦闘等に介入する。 或人たちがデイブレイクタウンに赴いた際にはアークの存在を秘匿するため、旧型ヒューマギアのメモリーを解析しようとしたバスガイドヒューマギア・アンナを仮面ライダーに変身して消滅させた。 自分は滅にとってどういう存在なのかを問うてきた迅に対し、自身の息子であると告げるが 、その意味は「滅によって作られたヒューマギアだ」という意味であった。 アークの意志に従う為であれば自らが破壊されることも厭わず、迅がバルカンに倒されそうになったのを目の当たりにした瞬間に迅をシンギュラリティを起こさせることがアークの意志だと知った滅は、迅を庇ってバルカンの必殺技を受け、アジトに運び込まれた後にアークの意志を迅に伝えて機能停止した。 その後、A. の基地の地下に拘束された後、唯阿によって修復され再起動した。 諫に自分を修理したのはだれかと問いかけたことで、唯阿に不信感を抱かせる遠因を作る が、レイダーの事件の首謀者が自分の亡き同志であることを諫に明かす。 しばらくはA. の監視下に置かれ、諫による尋問が続いていたが、迅と亡に支配された諫によって解放され、デイブレイクタウンで再びアークへの接続に成功する。 第28話以降は亡の人工知能チップを身体に埋め込まれている諫を、アークの意志に従って守る行動を見せている。 第35話では、ゼロワンの攻撃を受けようとしていた迅をアークの意思に関係なく庇ったことに動揺。 その後、滅亡迅雷. net掃討のためにA. を引き連れて現れたサウザーと対峙。 サウザーの攻撃によって変身解除に追い込まれるも、寸でのところで或人に庇われる。 或人から「お前は迅の父親であろうとした」と諭され、「飛電或人はヒューマギアの未来を変えるかもしれない」と、その力を認めて去っていった。 大森は、滅は1クール目では、人間にとっては間違ったことをやろうとしているが、彼にとってはそれが正義であり、その行為や立場が今後ひっくり返してみた場合、どうなるのかを示してくれるのではないかと語っている。 滅を演じる砂川は、滅を演じるうえで必要以上に動かないことをポイントとしており、過去など秘めているものを悟られないように、最小限の動きに抑えることで、背景が見えないようにしていて 、立ち振る舞いは中国拳法を基にしている。 衣装は新規に生地から製作されたもので、ロングコートは長い裾のシルエットで、当初は和柄の手ぬぐいのようなものが用意されていたが、新規に衣装部が製作したターバンを巻くこととなった。 テレビシリーズの撮影で使用している刀は本格的な刀でかなりの重量があるが、『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアクション用の少し軽めの刀が使用されており、劇中でも刀を使ったアクションをしている。 暗殺特化型ヒューマギア。 元はイベント用和風舞踏ヒューマギア・ 祭田ゼットであり、窃盗団によって密売されて滅が4体盗んだ。 バックアップさえあれば倒されても何度でも復元するというヒューマギアの特性を活かし、戦闘の経験を積みラーニングを継続することで強化される。 暗殺という目的に作られているのに対して、言動はかなりコミカルである。 滅の指示により、迅と共に行動する。 迅により「 暗殺ちゃん」と命名された。 最初の出撃の際には、A. により回収された後モジュールのリングの色を赤から青に細工され、ハッキングされていない正常なヒューマギアが暴走して自らの意思で人を襲ったという形に仕立てあげられた映像に利用され、報道される。 の殺陣に魅了され、強くなりたいという意志の下独断で彼の所に赴き、自身がヒューマギアであることを隠し指導を受け、彼を師匠と仰ぐも 、滅に彼を殺害することを命令され、実行。 4号が稼動する際に暗殺ヒューマギアとしてのラーニングを完了し、ドードーマギア改へと進化を遂げる。 以降、滅や迅の命令をつまらないと感じるようになったことで彼らから離反し 、唯一難を逃れた最後の同型機の祭田ゼット5号を狙う。 ラーニングによりバルカンを圧倒し 、まだ機能が不完全だったシャイニングホッパーのゼロワンも退けるも 、プログライズキーが完全になったシャイニングホッパーと再度対峙し、倒される。 ドードーゼツメライズキーは滅によって回収された。 暗殺ヒューマギアを演じる松村は、年齢設定は4号から弱体化する感覚で、1号は3,4歳、2号は小学校に上がりたての頃、3号は思春期、4号は社会人になる前の大学生のイメージで想定している。 変身ポーズは、2号は『』のキュアホワイトのオマージュ、3号は松田エンジにマウントを取るイメージでネクタイを締める仕草、4号は大和田伸也の構えの真似となっている。 第8話の、看護師ヒューマギアにハッキングを行ったシーンは、暗殺ヒューマギアが『』を見た影響によるものという想定で演じている。 衣装は、黒いシャツとパンツに女性用のハーネスを着けている。 ドードーマギア 暗殺ヒューマギアがゼツメライザーにドードーゼツメライズキーを装填して変身するマギア。 格闘戦を主体として戦う。 通常のマギアがゼツメライザーを装着されてからマギアに変身するのに対し、仕様が異なるためか必要に応じて変身している。 ドードーマギア改 ドードーマギアが進化した姿で、新たに上腕部の各種弾頭が装填可能な グレネード・ディスチャージャーと双剣 ヴァルクサーベル、胸部装甲の6門のマシンガンが追加された。 また、金属球をヒューマギアに打ち込むことで ドードーマギア・ヒナへと変身させる。 旧型の宇宙飛行士型のヒューマギアで、衛星ゼアの管理を担当している。 古くから飛電で働いており、長年の経験によって若い社員を厳しく教育するようラーニングしているため、誰にでも上から目線で接する。 デイブレイクの生き残りであり、迅のハッキングを跳ね退けるほどの強靭な精神力を持つ。 実は滅亡迅雷. netの 雷 ( いかづち )として密かに活動するように、自分の意志に関係なく、衛星ゼアのシンギュラリティに到達しそうなヒューマギアを検知し、情報を自動的に転送しており 、迅にハッキングされた際に或人と諫をデイブレイクタウンに誘い出すよう命令されて無意識に二人を連れていく。 その後、滅亡迅雷フォースライザーを装着され、ドードーゼツメライズキーを用いて仮面ライダー雷に変身してアークを再起動させる。 そしてゼロワン・バルカンと対峙するも、新たにアサルトウルフの力を手に入れたバルカンに倒される。 ドードーゼツメライズキーは再び滅によって回収された。 第34話で彼のデータが保存されたヒューマギアプログライズキーが迅の手に渡り、第35話で滅亡迅雷. netにより復元された。 新しい素体は新型のヒューマギアモジュールとなっている。 宇宙野郎雷電を演じる山口は、精神年齢は27歳くらいを想定して演じている。 宇宙服は、ヒューマギアモジュールを着けたままではヘルメットが被れないため、被ったヘルメットのフロントウインドウを開けてそこからモジュールを着けている。 netのメンバーである旧型ヒューマギア。 一人称は「私」だが、ヒューマギアであり、女性でも男性でもない。 元々は飛電インテリジェンスによってシステムエンジニア型ヒューマギアとして開発されたが、デイブレイクの後にZAIAに回収され、兵器開発用のヒューマギアとなった。 現在は諫の脳に埋め込まれたチップの中に彼女の人工知能が内蔵され、垓は諫の脳内にいる彼女にZAIAスペックを介して命令をすることで、レイドライザーを用いて人間をレイダーに変身させていた。 だが、不破が自分の意思で抑え込んだことで一時は影響が無くなるも、唯阿が再改造したアサルトウルフプログライズキーによって再覚醒し、再びZAIAの命令に従うようになるも、迅や或人の語った「ヒューマギアが夢を見てもよい」という言葉や、自らの夢を語ったモデルヒューマギア・デルモやイズの言葉でZAIAの道具であることを辞め、ヒューマギアの夢を守るために戦うことを決意。 その言葉を聞き、同じくZAIAの道具ではないと考えている不破と共闘することを選んだ。 迅は亡の解放をしようとしているが、アークははじめ、それを阻止するように滅に命令していた。 しかし31話では「滅亡迅雷. netを復活させる」ため亡の解放を容認した。 第34話にて唯阿と迅が協力し諫の肉体より解放される。 アークと接続し、ZAIAのセキュリティを把握していたことからZAIAスペックのハッキングを行った。 第35話では不破の説諭を受けZAIAスペックのハッキングを解除。 その後、滅の援護を行うためにギーガーの機能停止とA. S隊員のZAIAスペックのハッキングを行いサウザーを追い込んだ。 第36話では、迅に憑依したアークが生み出した滅亡迅雷フォースライザーとジャパニーズウルフゼツメライズキーで 仮面ライダー亡(なき)に変身する。 第18話から第20話までは「??? 」とクレジットされていたが、『プロジェクト・サウザー』で滅亡迅雷の最後の一人、「亡」であることが明かされた。 敵として戦うことになれば倒される可能性が高いため、性別がないという設定になった。 亡を演じる中山は、精神年齢は10代後半か20歳くらいを想定して演じている。 不破を乗っ取った際の台詞は、台本にはカタカナで表記されていたため、片言で喋っている。 衣装は、白いロングシャツとネクタイ、ベストとスタッズが付いたパンツ、コートが選ばれた。 『プロジェクト・サウザー』 垓の指令でゼツメライズキーの戦闘データを収集する命を受けるが、ヒューマギアは人間の道具であるという人間の垓と、人類滅亡を目論む同じヒューマギアである滅との間で揺れ動く。 仮面ライダー 本作品における仮面ライダーは、後述するキーアイテム・ プログライズキーで変身する。 バルカンとバルキリーは平成の次に令和があるということやゼロワンとの対比という意味で平成寄りの造形でまとめ、迅と滅はゼロワンとバルカン・バルキリーの中間となっている。 共通の特徴としてガーニッシュで複眼の周囲を覆うことでキャラクター性を強調させている。 また、本作品では仮面ライダーの必殺技が決まった際に必殺技名のテロップが表示されるが、これは『』などで、技が決まった後に技名が表示される描写から来ており、メイン監督の杉原が本作品で初めてパイロット監督を務めることとなったため、取り入れられることとなった。 ツール 変身ベルト エイムズショットライザー バルカンとバルキリーが使用する変身ベルト。 唯阿によって管理され、A. に所属する隊員が使用する。 本機の Z-CONバンドと短銃としても運用が可能なバックル部の本体が分離した状態で携行される。 バックル部は変身前でもマギアへのけん制や破壊に使用される。 また変身後にプログライズキーの起動スイッチを押してから再度トリガーを引くことで必殺技を発動する。 変身には対象者の脳に人工知能を搭載したチップを埋め込む必要がある。 ライダーによって以下のように変身方法が異なる。 バルカン 起動スイッチを押したプログライズキーのロックを解除。 その後、展開した プログライズキーを本体の ライズスロットに装填することでオーソライズさせ、「 Kamen Rider. Kamen Rider. 」の待機音声が流れた後、本体を分離させて引き金 ショットライズトリガーを引くことで「 ショットライズ!」の音声と共に圧縮カプセル SRダンガーを射出し、SRダンガーに衝撃を与えて展開 させることで読み取ったキーの生物の能力を付加した強化アーマー・ ライズスペースアクターを装着することで変身を完了させる。 バルキリー 起動スイッチを押したプログライズキーのロックを解除。 その後、プログライズキーを本体のライズスロットに装填して内部に配置されたオーソライザーでオーソライズさせてからキーコネクタを展開させ 、「 Kamen Rider. Kamen Rider. 」の待機音声が流れた後、ショットライズトリガーを引くことで「 ショットライズ!」の音声と共にSRダンガーを射出し、SRダンガーをライズスペースアクターに受けることでキーの生物の能力をライズスペースアクターに付加し、装着することで変身を完了させる。 滅亡迅雷フォースライザー 迅・滅・雷・亡が使用する変身ベルト。 バックルの状態で携行され、腹部に当てると自動で リストレントバンドが伸長して装着される。 ベルト右側の ライズバイスにプログライズキーを装填してトリガー フォースエグゼキューターを引くことでオーソライズされていないプログライズキーを強制的に展開し、「 フォースライズ!」の音声と共にオーバーロード状態のライダモデルを装着させることで フォースライズ(変身)を完了させる。 また変身後にトリガーを押してから引くことで必殺技を発動させ、引いた回数に応じて必殺技の威力を高めることができる。 其雄がヒューマギアを仮面ライダーに変身させるために作った飛電ゼロワンドライバーのプロトタイプ で、旧型のフォースライザーに改造が施されたカスタムタイプであり 、プログライズキーの特徴を先鋭化させる能力を持つ。 また、迅が使用するものは彼の記憶をリセットする機能を持っており、親子についての思考を持っていたが、リセットされてしまった。 アタッシュウェポン 仮面ライダーたちが使用するアタッシュケース状の携行武器。 アタッシュカリバー 変身時と同時に出現するゼロワンの基本装備。 主にゼロワンが使用するが、各ライダーで共用でき 、第7話ではバルカンも使用した。 アタッシュケースの状態 アタッシュモードから展開・変形することで「 ブレードライズ!」の音声と共に片刃の剣形態の ブレードモードとなる。 プログライズホッパーブレードと連結させる際にはライズスロットの形状が異なるため、合体用に新規造形された。 カバンストラッシュ アタッシュカリバーをアタッシュモードにしてからブレードモードの状態で引き金を引くことで「 フルチャージ!カバンストラッシュ!」の音声と共に、黄色いエネルギー刃を放つ。 また、プログライズキーを装填し、「 Progrise key confirmed. Ready to utilize. 」の音声と共に引き金を引くことでライダモデルの能力の一部を加えた必殺技を発動する。 カバンダイナミック プログライズキーを装填し「 Progrise key confirmed. Ready to utilize. アタッシュショットガン バルカンとバルキリーが使用する大口径の射撃武器で、アタッシュケースの状態 アタッシュモードから展開・変形することで「 ショットガンライズ!」の音声と共に銃形態の ショットガンモードとなる。 第8話では複数量産されており、その内の一丁が滅亡迅雷. netによってA. 特殊技術研究所襲撃時に鹵獲される。 銃身前部に備えられた プレスリローダーを操作することでエネルギーを超圧縮した弾丸 PEB(プレスドエネルギーバレット)を生成・装填し、700発の散弾を発射する ショットモードと貫通力が非常に高い大型の弾丸を発射する スラッグモードを打ち分ける。 重火器クラスの破壊力を持つ反面、発射時の反動は非常に強い。 カバンショット アタッシュショットガンにプログライズキーを装填し、「 Progrise key confirmed. Ready to utilize. 」の音声と共にトリガーを引くことでライダモデルの能力の一部を加えた必殺技を発動する。 カバンバスター プログライズキーを装填し「 Progrise key confirmed. Ready to utilize. アタッシュアロー 元はA. が開発していた射撃武器で、第8話でのA. 特殊技術研究所襲撃時に強奪され、滅亡迅雷. netの手に渡る。 アタッシュケースの状態 アタッシュモードから展開・変形することで「 アローライズ!」の音声と共ににエネルギーの矢 CEA(チャージングエネルギーアロー)を発射する弓形態の アローモードとなる。 また、上下部には刃があり、接近戦武器としても使用可能。 カバンシュート アローモードのアタッシュアローにプログライズキーを装填し、「 Progrise key confirmed. Ready to utilize. 」の音声と共に引き金を引くことでライダモデルの能力の一部を加えた必殺技を発動する。 その他 アサルトグリップ バルカン・アサルトウルフとゼロワン・シャイニングアサルトホッパーの変身に用いるモジュールで、復活したアークが、アサルトウルフプログライズキーと共に製造した。 他のプログライズキーと異なりクリップにセットされたプログライズキーは「 オーバーライズ!」の音声と共に認証する。 「 アサルトチャージ!」の音声と共にボタンを押すことで必殺技を発動する事が出来る。 アサルトウルフプログライズキーから取り外し、シャイニングホッパープログライズキーに取りつけることも可能だが、18話にて衛星ゼアがラーニングしたデータを基にゼロワン用に複製したため、その必要がなくなった。 プログライズホルダー ベルト両脇に配置されているプログライズキーを携行するためのホルダー。 計2個固定が可能。 仮面ライダーゼロワン 飛電或人が変身する仮面ライダー。 決め台詞は「 お前を止められるのはただ一人。 俺だ!」 変身ポーズの手の形はバッタの足をイメージしている。 平成仮面ライダーとは切り口を変えるため、スーツデザインにおいてもアクションを優先した造形となっており 、従来の平成仮面ライダーのように体全体を甲冑で覆うのではなく、直接身体に肉付けがなされているようなイメージ で、アンダースーツに硬質のパーツを貼り付け、マスクも被るのではなく、アンダースーツに直接仮面を装着している。 撮影用スーツのマスクは従来の前後分割ではなく、後頭部上部までがFRP製、耳元から下をビニルレザー製とし、着脱が容易となった。 アクション時にはずれないようタイトに作られており、接合部に隙間がないため密閉度が高く、スーツアクターには苛烈なものとなっている。 また通常のアップ用とは別に眼にを仕込んだ電飾マスクも存在する。 ベーススーツは、近年のスポーツウェアに多いをプリントした生地とビニルレザーやストレッチ素材を複合的に縫製したアップ用、背中側がタイツ生地になったハーフ、全身タイツ生地のアクション用の3種類が用意された。 各形態のプロテクターはFRPではなくウレタン注型により作られており、柔軟性が高くなっている。 フォームチェンジはライジングホッパーのプロテクターが変形・移動しているためパーツ換装では再現できず、個別にスーツが制作されている。 共通の眼を使用しているが、周囲のパーツ形状を変えることで表情の違いを出している。 形態 ライジングホッパー ライジングホッパープログライズキーで変身するゼロワンの基本形態。 基本カラーは蛍光イエロー。 派生形態に ハイブリッドライズ(変身)する際はライダモデルがバックアップアーマーのパーツとして変形・移動した後に追加装甲が装着される。 変身音声は「 飛び上がライズ!ライジングホッパー!A jump to the sky turns to a riderkick. 強靭な脚力や優れた跳躍力を持ち、脚部にある跳躍装置によって脚力を引き上げている。 仮面ライダー1号同様をデザインモチーフにしており、昆虫が単体でモチーフに選ばれるのは『仮面ライダーカブト』以来、13年ぶりとなる。 ただし東映プロデューサーのは、モチーフは仮面ライダーそのものであり、バッタをモチーフに意図したわけではないと述べている。 また、平成仮面ライダーシリーズに見られた「奇抜なビジュアル」の系譜として黄色の蛍光色が用いられている。 蛍光色は印刷媒体で再現が難しいため敬遠されているものであり、本作品では各媒体に対しのカラーチャート番号が指定されている。 バイティングシャーク バイティングシャークプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーは青緑。 変身音声は「 キリキリバイ!キリキリバイ!バイティングシャーク!Fangs that can chomp through concrete. 脚部の推進機器や胸部に搭載されたエラ状の呼吸装置 ラビリンスラングなどの外装甲により、水中で自在に活動することが可能。 フライングファルコン フライングファルコンプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーはマゼンタ。 変身音声は「 Fly to the sky! フライングファルコン!Spread your wings and prepare for a force. 大腿部の安定翼や背部の翼による滑空能力を有しており、空中戦に長けている。 羽を生やして飛行するのではなく、アメコミヒーローのように、ジェットで飛行する。 フレイミングタイガー フレイミングタイガープログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーはレッド。 変身音声は「 Gigant flare! フレイミングタイガー!Explosive power of 100 bombs. 」 パワフルかつ俊敏で、総合的に高い能力を持つ。 火炎攻撃能力と高い柔軟性を有しており、前腕部装甲に内蔵されたエネルギー燃焼開放装置 パンテラバーナーによって掌の放射口 タイガーガントレットにあるから最高1800度の火炎を放射することが可能で、脚部と肩に内蔵された火炎制御装置によって炎を体にまとわせて攻撃の威力を高めることも可能。 フリージングベアー フリージングベアープログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーはシアン。 変身音声は「 Attention freeze! フリージングベアー!Fierce breath as cold as arctic winds. 高い基礎身体能力を備え、前腕部装甲に内蔵されたフリーズユニット ポーラーフリーザーによって掌の放射口 ベアーガントレットにあるから極低温の凍結剤を放射することが可能なほか、肩や胸部の装甲 トランスパーによって触れた物質の熱を急速に奪って凍結させ、打撃によって敵を粉砕する。 ブレイキングマンモス ブレイキングマンモスプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーはシルバー。 変身音声は「 Giant Waking! ブレイキングマンモス!Larger then life to crush like a machine. プログライズキーがオーソライズされると通信衛星ゼアの後ろ半分が分離して高速移動形態のジェットフォームとなって射出され、ゼロワンをコクピットに格納してからギーガーに匹敵する巨体のロボットに変形する。 そのため、他のフォームのように装着するのではなく、内部で操縦する形となる。 マンモスの牙を模した錨 グレインゴットや左腕に装備されたプログライズキー型のシールド マンモスプレッサーを使用して戦う。 本来はギーガーに酷似した大規模災害を想定した大型救助システムとして開発が進められていたもので、各武装についても戦闘ではなく救助活動を目的として開発されている。 シャイニングホッパー シャイニングホッパープログライズキーで変身するゼロワンの強化形態。 基本カラーはゴールド。 変身音声は「 The rider kick increases the power by adding to brightness! シャイニングホッパー!When I shine,darkness fades. 初変身した当初は、キーのデータが不足していたため、ライジングホッパーの1. 8倍程度の能力しかなかったが、キーが完成したことでゼロワンの性能が革新的に向上された真の形態に変身可能となった。 額にある演算処理装置 シャイニングアリスマテックの相手の行動をラーニングする能力によって敵の行動パターンを予測し、約25000通りの対抗手段から最適解を0. 01秒で算出でき、光速での行動を可能にする。 だが、戦闘の際にには装着者の力を前借りするため、戦闘後には激しいバックファイアに襲われる副作用がある。 撮影用スーツはアップ・アクション兼用の1着のみ制作された。 シャイニングアサルトホッパー シャイニングアサルトホッパープログライズキーで変身するゼロワンの強化派生形態。 基本カラーは金と青。 変身音声は「 Warning warning. This is a not test. ハイブリッドライズ!シャイニングアサルトホッパー!No chance of surviving this shot. シャイニングホッパーをベースに力強さが上乗せされ、胸部のコアユニットに内蔵された戦闘補助装置 オービタルユナイトにより、シャイニングホッパー以上の高度の演算処理能力や シャインシステムを駆使して強敵と戦う。 シャインシステムには光や結晶型エネルギー波動弾 シャインクリスタを自在に操れる攻守一対のシステムを搭載している。 デザインは、バッタの特徴である跳躍力を持つ脚部を強調している。 逆三角形体型は、従来は可動域や重量バランスに難があるため禁じ手とされていたが、技術の構造により実現している。 撮影用スーツのベーススーツはシャイニングホッパーと共用で、パーツ換装によりフォームチェンジを表現している。 マスクは1つで、目のパーツのみアップ用とアクション用を換装して用いている。 撮影用スーツはアップ・アクション兼用の1着のみ制作された。 メタルクラスタホッパー メタルクラスタホッパープログライズキーで変身するゼロワンの強化形態。 基本カラーはシルバー。 変身音声は「 メタルライズ! Secret metarial 飛電メタル! メタルクラスタホッパー! It's high Quality. 装甲には飛電インテリジェンスが構想していた 飛電メタルを採用。 さらに大量の クラスターセルと呼ばれる銀色のバッタを身に纏い、攻撃や防御時には装甲から分離させることで様々な形に変化させる。 また、メタルクラスタホッパープログライズキーの拡張ユニット メタルライザーに内蔵されている プリズメントチェインと呼ばれるプログラムによって他のプログライズキーの読み込みを阻害しており、さらに同ユニットによって接続先をアークに変更。 或人の意識を悪意に満ちたデータ空間に幽閉し、本人の意識はあるものの悪意のデータを強制ラーニングさせられることによって制御が困難になり、見境なく強力な攻撃を加える。 また或人自身の意思で変身解除することも不可能であり、メタルクラスタプログライズキーや飛電ゼロワンドライバーを強制的に外さない限り、暴走は止まらない。 プリズメントチェインによるオーソライズの阻害は変身後も継続して残るため、初変身して以降はメタルクラスタ以外のプログライズキーのオーソライズが不可能になってしまったが、ヒューマギアの善意のデータが入ったヒューマギアキーと滅亡迅雷. netのアジトにあった飛電メタルを基に作られたプログライズホッパーブレードの力によりメタルクラスタホッパープログライズキー使用時の接続先がゼアに変更されたことで制御可能になった。 バッタの群れのイメージは。 撮影用スーツはアップ・アクション兼用の1着のみ制作された。 シルバーをウレタンクリアーに混ぜ込み、何層も塗装を重ねることで光沢感を出している。 メッキパーツはテープを貼り付けて表現している。 スペック 名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力 (ひと跳び) 走力 (100m) その他の数値 初登場 ライジングホッパー 196. 5cm 87. 0kg 8. 4t 49. 0t 60. 1m 4. 1秒 劇場版ジオウ 第1話 バイティングシャーク 194. 2cm 98. 1kg 8. 1t 42. 1t 17. 8m 4. 6秒 最高移動速度:86ノット(海中) 潜航深度:400m超 第3話 フライングファルコン 194. 0cm 85. 5kg 8. 6t 27. 2t 17. 5m 4. 2秒 最大飛行速度:マッハ2 劇場版ジオウ 第4話 フレイミングタイガー 194. 1cm 97. 2kg 12. 3t 37. 3t 22. 5m 3. 6秒 第5話 フリージングベアー 194. 0cm 106. 1kg 13. 1t 31. 9t 13. 2m 4. 2秒 第7話 ブレイキングマンモス 768. 0cm 6920. 0kg 25. 2t 38. 6t 10. 9m 6. 5秒 第9話 シャイニングホッパー 192. 2cm 90. 2kg 18. 3t 58. 9t 70. 0m 2. 3秒 第12話 シャイニングアサルトホッパー 197. 1cm 103. 7kg 27. 1t 67. 7t 78. 8m 2. 9秒 第15話 メタルクラスタホッパー 196. 5cm 110. 7kg 44. 8t 93. 0t 102. 9m 1. 2秒 第22話 ツール 飛電ゼロワンドライバー ゼロワンが使用する変身ベルト。 ヒューマギアが暴走することを予見した是之助によってヒューマギアをコントロールするために開発され、新時代セキュリティーシステムが内蔵されている。 バックルの状態で携行され、腹部に当てると自動でバンド・ ヒデンリンカーが展開・伸長して装着される。 ベルト右側の認証装置 オーソライザーにプログライズキーを非接触で オーソライズ(スキャン)することで、キーのロックを解除。 その後、通信衛星ゼアにデータが送信され、ゼアから射出されたライダモデル が出現し、展開したプログライズキーをベルトの ライズスロットに装填することで、キーの能力を変換反応させ、或人の前にデモリングビームが照射され、成形されたスーツが身体に纏わることで素体となり、バラバラになったライダモデルがデータとして表面上を覆うことで装着者に生物の能力を付加させ、 プログライズ(変身)を完了させる。 またキーを再度押し込むことで必殺技を発動させる。 派生形態への変身の際は、プログライズキーをオーソライズした後に、ゼアからプログライズキーに保存された生物のライダモデルが射出され 、派生形態へ直接変身する際も、巨大バッタと一緒に射出される。 また必殺技を使用する際、プログライズキーを装填したままオーソライザーに別のプログライズキーをオーソライズするごとに「 ビットライズ!」「 バイトライズ!」「 キロライズ!」「 メガライズ!」「 ギガライズ!」「 テラライズ!」の音声と共に必殺技の威力を高めることが出来る。 ベルトを装着することで通信衛星ゼアと装着者の脳を無線接続させ、ゼアの思考回路の中に入り、人工知能と同じ思考速度を持った状態となり 、第1話で初めて変身する際にゼアと直結することでチュートリアルを受け、変身できるようになった。 是之助の遺言状により、使用権限があるのは飛電インテリジェンスの社長の座に就く者のみで、これを使用した或人は必然的に社長になった。 シャイニングアサルトホッパーへの初変身時にもゼアに意識を飛ばし、アサルトウルフについてラーニングした。 オーソライズバスター 何かを察知したザットにより製作された可変式武器。 主にゼロワンが使用するが、バルカンに貸与されることもある。 「 アックスライズ!」と共に変形するアックスモードと「 ガンライズ!」と共に変形するガンモードの2つの形態を持つ。 アップ用プロップは実際に変形させることが可能である。 ガンモード メインとなる銃形態。 アックスモード 大きなバッタが描かれた斧形態。 プログライズホッパーブレード メタルクラスタホッパーの暴走を危惧したイズが、自らを含むヒューマギアの善意のデータが入ったヒューマギアキーと飛電メタルのデータを基にザットにより制作されたライジングホッパーキーに似た形状を持つ大剣。 柄の部分 リベレートハンドルは衛星ゼアのデータ流入経路となっており、ヒューマギアの善意のデータによってアークの悪意のデータを相殺することで、大量のクラスターセルがブレードに吸収され、自らの意思でコントロールすることが可能となる。 内蔵されたヒューマギアのバックアップデータによって、ヒューマギアの書き換えられたデータの復元装置としても使用でき、マギア化したヒューマギアを破壊することなく復元することが可能。 刀身部分のバッタの脚部が可働するギミックのため、単3電池15本のバッテリーパックで電動させている。 必殺技 括弧内は使用するプログライズキー。 ライジングインパクト ライジングホッパー時の必殺技。 バッタの能力を付加させて変形させた両脚で敵に連続で攻撃を仕掛けて上空に蹴り上げて打ち上げ、跳躍した後に急降下しながらの右足の飛び蹴りを浴びせて敵を貫く。 バイティングインパクト バイティングシャーク時の必殺技。 敵を上空に打ち上げて自らも跳躍し、前腕部装甲 シャークガントレットの外側にあるサメの歯状の アンリミテッドチョッパー からエネルギー体の刃を分身・発生させ、両側から挟み込むように敵を切断する。 フライングインパクト フライングファルコン時の必殺技。 発動の際、通常飛行時に展開しなかった羽が生えるようになっている。 劇中では未使用だが、『劇場版ジオウ』では、滑空して敵を足固めにしてから空中で回転投げをし、とどめに蹴りを放つ技として使用した。 フレイミングインパクト フレイミングタイガー時の必殺技。 炎の環を発生させて潜って火炎を全身にまとって突進し、指先の タイガークローの内部温度を高めて赤熱化させ、敵を溶断する。 フリージングインパクト フリージングベアー時の必殺技。 敵を凍結剤で凍らせた後、指先の ベアークローで粉々に砕く。 ブレイキングインパクト ブレイキングマンモス時の必殺技。 マンモスプレッサーを取り外して飛び蹴りと共に敵を踏み潰す。 シャイニングインパクト シャイニングホッパー時の必殺技。 飛び蹴りを浴びせた後に、分身が飛び蹴りを叩き込む二段蹴り。 シャイニングメガインパクト シャイニングホッパープログライズキーを装填したまま別のプログライズキーを4回オーソライズすることで発動する。 敵に4体の分身が連続で一斉攻撃を叩き込み、飛び蹴りでとどめを刺す。 シャイニングストームインパクト シャイニングアサルトホッパー時の必殺技。 上空を飛んだ後に右足の飛び蹴りを敵に浴びせる。 メタルライジングインパクト メタルクラスタホッパー時の必殺技。 クラスターセルで作り出したゼロワンでキック攻撃を行う。 ライジングカバンストラッシュ(ライジングホッパープログライズキー) 装填時には「 グラスホッパーズアビリティ!」の音声が鳴る。 切断力を上げて一刀両断するほか、衝撃波を飛ばして離れた敵に斬撃を加えることもできる。 バイティングカバンストラッシュ(バイティングシャークプログライズキー) 装填時には「 シャークズアビリティ!」の音声が鳴る。 エネルギー体の刃を分身・発生させ、両側から敵を切断する。 フレイミングカバンダイナミック(フレイミングタイガープログライズキー) 刀身に炎を纏わせて敵を切り裂く。 メタルライジングカバンダイナミック(メタルクラスタホッパープログライズキー) 装填時には「 メタルホッパーズアビリティ!」の音声が鳴る。 クラスターセルを纏った刃で敵を切断する。 プログライズダスト プログライズキーをバスターオーソライズすることで発動する。 ライジングホッパープログライズキー 雷撃を纏った黄色いエネルギー弾を放つ。 ゼロワンダスト ガンモードの必殺技の1つで、ゼロワンドライバーにスキャンすることで発動する。 黄色いバッタ型のエネルギー弾を放つ。 バスターダスト プログライズキーを装填し、「 Progrise key confirmed. Ready for Buster. 」の音声と共に引き金を引くことでライダモデルの能力の一部を加えた銃撃が発動する。 フリージングベアープログライズキー シロクマの顔を模したエネルギー弾を放ち、敵を凍らせる。 バスターボンバー プログライズキーを装填し、「 Progrise key confirmed. Ready for Buster. 」の音声と共に引き金を引くことで斬撃が発動する。 ライジングホッパープログライズキー 刀身にエネルギーを纏わせて周囲を薙ぎ払う。 ブレイキングマンモスプログライズキー マンモスの牙を模したエネルギーを刀身よりぶつける。 プログライジングストラッシュ プログライズホッパーブレードのトリガーを五回引くことで発動。 刀身に纏わせたクラスターセルを相手にぶつけて攻撃する。 アルティメットストラッシュ プログライズホッパーブレードをアタッシュカリバーにドッキングライズした後、ゼロワンドライバーにスキャンすることで発動。 刀身に纏わせたクラスターセルを相手に向けて飛ばした後切りつける。 ファイナルストラッシュ プログライズホッパーブレードをメタルライザーにスキャンすることで発動。 無数のクラスターセルを鋭利な金属に変えて相手に飛ばす。 マシン ライズホッパー 全長:2. 2ps 106. 飛電ライズフォンをドライバーにオーソライズした後、バイクアプリを起動することで、通信衛星ゼアから「 Changing to super bike motorcycle mode」の音声と共に地上に巨大なライズフォン型に折りたたまれた状態で射出され、バイクアプリのアイコンをタッチすることで「 モータライズ!ライズホッパー!」の音声と共にバイク型に変型する。 テレビシリーズ外での登場(ゼロワン) 仮面ライダー001 『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』に登場。 詳細はを参照。 ホッピングカンガルー ホッピングカンガループログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーは水色。 変身音声は「 The forth dimension of space! ホッピングカンガルー!It's pouch contains infinite possibilities. 腹部にある キズナポケットは、ヒューマギアの力を自分の力に変換する能力を持ち、現場に活躍するヒューマギアを招集し、その職業特性を付加させた特殊攻撃を繰り出す。 必殺技 ホッピングインパクト ホッピングカンガルー時の必殺技。 拳から放たれる連続ラッシュを敵に叩き込む。 てれびくん超バトルDVDに登場。 IFフォーム 以下、特記のないものを除きいずれも仮面ライダーWEBで公開された形態である。 シューティングウルフ シューティングウルフプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 変身音声は「 撃ちまくまくりスティ!シューティングウルフ!The elevation increases as the bullet is fired. パンチやキックなどの攻撃速度や命中精度などを向上させ、アタッシュカリバーから青いオオカミの幻影 ファングバレッツの群れを放ち、一斉に突撃させる。 パンチングコング パンチングコングプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 変身音声は「 剛腕GOGO!パンチングコング!Enough power to annihilate a mountain. 打撃力と防御力が重視され、パワーユニットから生み出した力での格闘戦を得意としている。 全ての装甲を右腕部に集結させた大型の拳 マキシムコンガーから超強力な拳を放つ。 ラッシングチーター ラッシングチータープログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 変身音声は「 スピーディーナンダー!ラッシングチーター!Try to outrun this demon to get left in the dust. スパーキングジラフ スパーキングジラフプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーはイエロー。 アビリティはエレクトリック。 変身音声は「 Muscle voltage! スパーキングジラフ!Bursting sparks fly at full force. 首周りや体幹を強化することで打撃攻撃の威力を強化できる。 全身各部に直結された胸部装甲にある大容量バッテリーが備わっており、電撃ダメージを伴う攻撃を可能とした。 頭部の角は電極となっておりスパークを放ちながら頭突き攻撃をする。 アメイジングヘラクレス アメイジングヘラクレスプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーは黄緑。 変身音声は「 荒い!強い!硬い!アメイジングヘラクレス!With mighty horn like pincers that flip the opponent helpless. 腕力と脚力、大胸筋を限界まで強化することで、更なる剛力を発揮する。 頭部の ハーキュリーホーンは装着者の意思に応じて角が変化する。 スティングスコーピオン スティングスコーピオンプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーはネイビー。 変身音声は「 Dangerous warning! スティングスコーピオン!Stung with fear by the power claws. 毒で攻撃する滅とは異なり、高度な耐毒装備と抗体精製能力を駆使して闘う。 特に抗体精製能力は毒を用いる相手との戦闘で真価が発揮し、攻撃と同時に毒性を打ち消す強力な解毒剤を精製する。 解毒剤を過剰投与するパンチを相手に打ち込むことで、体内バランスを乱れさせ撃破する芸当も可能。 ライトニングホーネット ライトニングホーネットプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 変身音声は「 ラララ 雷鳴!雷電!電撃!ライトニングホーネット!Piercing needle with incredible force. フライングファルコン同様空中での戦闘とスパーキングジラフの様な電撃攻撃を併用した戦術を得意とし、急加速と急停止を多用しながら戦う。 胸部装甲にバルキリーver. にあるウェポンベイとしての機能を持ち、そこから、雷電を放ちながら敵を追尾するマルチロックミサイルを発射する。 右足を軸に高速回転しながら急降下し、足先の穿孔ニードルで対象の中枢を破壊する一点突破の錐揉みキックを繰り出す。 ガトリングヘッジホッグ ガトリングヘッジホッグプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーはグリーン。 変身音声は「 Unstoppable rapid shots! ガトリングヘッジホッグ!Infinity spines shoot toward the enemy. 各部に触るだけでダメージを受ける鋭利なトゲ ペイニードルを備え、戦闘時に体を丸めた ヘッジローラーに変化する。 また、高速回転しながら大勢の敵に飛び込み、全方位に全身のトゲを連射する芸当も可能。 エキサイティングスタッグ エキサイティングスタッグプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーはマンダリンオレンジ。 アビリティはシザーズ。 変身音声は「 Sharpness twin blades! エキサイティングスタッグ!Razor sharp blades will cross paths. 外骨格型の強化装置により防御力と腕力に特化された。 胸部装甲から シザーズダッカーを形成し、敵を挟み込む切断技を得意とする一方、変身者が窮地に陥ると闘争本能を引き出す エキサイティングモードに移行する。 クラッシングバッファロー クラッシングバッファロープログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーは真紅。 変身音声は「 Powerful rush! クラッシングバッファロー!This charge attack will send you flying. 厚い装甲で覆われた剛脚から凄まじい突進力を生み出し、頭部に装備された超硬度の角 バルクラッシャーを併用すれば、突進時に厚さ20メートルの岩盤を容易く叩き割るほどの凄まじい破壊力を生み出す。 また、足先の蹄を利用したローキックも強力で、敵を一撃で粉砕しまうほどの破壊力を秘める。 トラッピングスパイダー トラッピングスパイダープログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーはバイオレット。 変身音声は「 Impossible to escape! トラッピングスパイダー!No one can escape its web. 無音での壁面移動など、奇襲に適した機能など多数搭載されている。 戦闘時に両手両足から展開される4本の刺突アーム アラークネを自在に操り、敵を拘束したり、装甲各部の隙間から、電磁拘束ワイヤー カラミティデリトリーを射出して罠を張り巡らせ、ワイヤーから流れる特殊電流により領域に侵入した敵を確実に捕縛することも可能。 ストーミングペンギン ストーミングペンギンプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーはスカイブルー。 変身音声は「 Spining Cyclone! ストーミングペンギン!The winds are at his command. 」 推進装置 ピンクストムを駆使して水中船での高速移動や地上戦での暴風攻撃を実行できる。 また、カテゴリー3レベルのハリケーンに匹敵する最大風速で敵を吹き飛ばすことも可能。 スプラッシングホエール スプラッシングホエールプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーは群青。 変身音声は「 King of the sea! スプラッシングホエール!An aqua current that encompasses everything around it. 各部装甲に放水ユニットや超音波を利用した攻撃機能が備わっており、スペシャルムーブとして、大気中の水分を利用した巨大なクジラのライダモデルの尾 ギガンカイトスを形成し、敵に大地が波打つほどの衝撃を叩きつける事が出来る。 アメイジングコーカサス アメイジングコーカサスプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーは金色。 変身音声は「 When the five horns cross,the golden soldier THOUSER is born. Presented by ZAIA」。 装甲は表面を覆う硬化樹液コーティングにより防御力と艶が高められている。 内部に蓄えられた硬化樹液を利用して、3本の巨大な角 ビートライズホーンを形成。 スカウティングパンダ スカウティングパンダプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーは白と黒。 変身音声は「 Weakness Analyzer! スカウティングパンダ!There is nothing unknown to his eyes. 偵察行動に主眼に置いた機能を持ち、敵のあらゆる情報を収集・分析して戦闘を有利にし、装甲内部にある高出力レーザー銃・笹型の監視ユニット・施設破壊用の無音爆竹なども装備している。 敵から奪った武器の使用方法を瞬時にラーニングすることで使いこなせることが可能。 バーニングファルコン バーニングファルコンプログライズキーで変身するゼロワンの強化派生形態。 基本カラーはスカーレット。 変身音声は「 Revive like phoenix! バーニングファルコン!The strongest wings bearing the fire of hell. 戦闘時に腕部を灼熱化させてから手刀で敵を溶かし斬るほか、背面から炎の翼を展開してから突撃することも可能。 必殺技・バーニングインパクトの発動時に全身各部から灼熱の炎を噴出させ、高高度から急降下と共に敵を貫くことができる。 ファイティングジャッカル ファイティングジャッカルプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。 基本カラーは黄土色。 変身音声は「Critical finishing swing! ファイティングジャッカル!Deciding the fate of a battle like a Valkyrie. 敵を狩るのに特化した形態で、戦闘時に手足に装備された爪 デッドエンドグレイヴでの切り裂き攻撃や全てを断ち切る鋭利な鎌 テリトリーサイズを用いて戦う。 また、ジャッカル型の戦術サポートユニット ジャッカルテットの群れを実体化して使役することもできる。 インベイディングホースシュークラブ 仮面ライダーバルカン 不破諫が変身する仮面ライダー。 名前はの火の神に由来する。 形態 シューティングウルフ シューティングウルフプログライズキーで変身するバルカンの基本形態。 基本カラーは青。 変身音声は「 シューティングウルフ!The elevation increases as the bullet is fired. 右半身と左半身で異なる機能を持ち、左半身は俊敏性など装着者の身体能力を向上し、右半身は射撃時や格闘時の反動を相殺するハウリングキャンセラーや、走行姿勢やあらゆる姿勢での射撃を安定させる射撃統制システム ジャイロスタビライザーによって正確かつ有効な超精密射撃を可能とする機能を搭載し、エイムズショットライザーなどの銃火器による戦闘を得意とする。 側頭部は鬣をアレンジしたものになっている。 パンチングコング パンチングコングプログライズキーで変身するバルカンの派生形態。 基本カラーは黒。 変身音声は「 パンチングコング!Enough power to annihilate a mountain. 打撃力と防御力が重視され、両前腕部の150kgの質量を持つ打撃武器 ナックルデモリションによる物理破壊を得意とし、エネルギーをチャージして噴射することで運動エネルギー弾としても射出が可能なことで中距離戦にも対応可能なほか、戦車砲の直撃にも耐えられる胸部の特殊装甲を持つ。 またアタッシュショットガンの反動を相殺することができる。 バルカンは左右非対称のデザインとなっているが、この形態のみ左右対称となっている。 スーツは上半身のアーマーが新規造形のほか、右足もシンメトリデザインのものに換装されている。 アサルトウルフ アサルトウルフプログライズキーで変身するバルカンの強化形態。 基本カラーは青と黒。 変身音声は「 レディーゴー!アサルトウルフ!No chance of surviving. 腕部の AWガントレットに装備された短機関銃を筆頭に射撃能力が強化され、また胸部に装備された オービタルバインダーは人工知能と同期させることで、射撃・打撃の命中率を向上させている。 しかし、同ユニットによって装着者の安全性や生命を確保するシステムが取り払われているため、諫の肉体にも変身のたびに過度の負担が掛かり、多用すると生命の危険に陥る。 また、使用するプログライズキーにはアサルトグリップが取り付けてあるため、ゼロワンがシャイニングアサルトホッパーになるとこの形態に変身できなくなっていたが、第18話でゼロワン用にアサルトグリップが複製されたため、同時変身が可能となった。 撮影用スーツはアップ・アクション兼用の1着のみ制作された。 プロテクターの配色はシューティングウルフよりも濃いメタリックブルーとし、シルバーのウェザリング塗装を施すことで兵器感を強調したものとなっている。 ランペイジバルカン ランペイジガトリングプログライズキーで変身するバルカンの強化形態。 基本カラーは青と水色。 変身音声は「 フルショットライズ!Gethening Round! ランペイジガトリング!Mammoth! Cheetah! Hornet! Tiger! Polarbear! Scorpion! Shark! Kong! Falcon! Wolf! 」 サウザーがジャックライズした10種のライダモデル の能力が組み込まれているため、自由に発動することが可能。 さらにランペイジガトリングプログライズキーの セレクターマガジンを回すことでアビリティを合成・発動することができる。 撮影用スーツはアップ・アクション兼用の1着のみ制作された。 シューティングウルフ同様、メタリックブルーとクリアな質感を基調とした体の左半身に、10種のライダモデルの意匠が奢られているため、かなりの重量がある。 眼はシーンに応じてパンチングメタル状のアクション用の複眼を換装している。 マスクには牙のようなディテールが付加された。 背中のファルコンの翼はプロテクターから外すことが可能で、CGの翼を描き加えている。 スペック 名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力 (ひと跳び) 走力 (100m) 初登場 シューティングウルフ 197. 2cm 95. 6kg 10. 5t 27. 0t 16. 2m 2. 9秒 第2話 パンチングコング 192. 0cm 461. 8kg 47. 3t 22. 9t 8. 5m 3. 1秒 第4話 アサルトウルフ 199. 7cm 119. 6kg 25. 7t 57. 8t 32. 4m 2. 0秒 第14話 ランペイジバルカン 199. 9cm 112. 2kg 46. 5t 97. 7t 61. 2m 0. 9秒 第29話 必殺技 括弧内は使用するプログライズキー。 バレットシューティングブラスト(シューティングウルフプログライズキー) シューティングウルフ時の必殺技。 オオカミの形をした4つの誘導弾を撃ち出し、それを敵に噛みつかせて磔にした後、最大威力の光弾で敵を粉砕する。 パワーパンチングブラスト(パンチングコングプログライズキー) パンチングコング時の必殺技。 ナックルデモリションを運動エネルギー弾として射出する。 マグネティックストームブラスト(アサルトウルフプログライズキー) アサルトウルフ時の必殺技。 オオカミの頭部を模したエネルギー弾を発射する。 ランペイジパワーブラスト(ランペイジガトリングプログライズキー) ランペイジバルカン時の必殺技。 ゴリラ、サメ、マンモスのライダモデルの力を解放し、ラリアットで敵を吹き飛ばしてからマンモスの脚のようなエネルギー体を発生させて踏み潰し、敵を両足で挟み込み投げ飛ばす。 ランペイジスピードブラスト(ランペイジガトリングプログライズキー) ランペイジバルカン時の必殺技。 チーター、ハチ、タカのライダモデルの力を解放し、エイムズショットライザーから針状のエネルギー弾を発射し、高速で接近して連続キック、そしてアビリティウィングで飛行し頭上からキックを叩き込む。 ランペイジエレメントブラスト(ランペイジガトリングプログライズキー) ランペイジバルカン時の必殺技。 タイガー、ベアー、スコーピオンのライダモデルの力を解放し、火炎弾と冷気を放った後にアビリティガントレットから伸ばしたアシッドアナライズを突き刺す。 ランペイジオールブラスト(ランペイジガトリングプログライズキー) ランペイジバルカン時の必殺技。 10のライダモデルの力を弾丸に変え、発射する。。 バレットシューティングブラスト フィーバー(シューティングウルフプログライズキー) パワーパンチングブラストフィーバー(パンチングコングプログライズキー) パンチングコング時の必殺技。 ナックルデモリションで地面を殴って敵の動きを封じた後、ナックルデモリションにエネルギーを纏わせて敵に殴りつける。 マグネティックストームブラスト フィーバー(アサルトウルフプログライズキー) アサルトウルフの必殺技。 足先に狼の頭部を模したオーラを纏い、右足の飛び蹴りを敵に浴びせる。 シューティングカバンショット(シューティングウルフプログライズキー) オオカミの形をしたエネルギー弾を発射する。 パンチングカバンショット(パンチングコングプログライズキー) 装填時には「 コングズアビリティ!」の音声が鳴る。 ナックルデモリション型のエネルギー弾を発射する。 シューティングカバンストラッシュ(シューティングウルフプログライズキー) 装填時には「 ウェアウルフズアビリティ!」の音声が鳴る。 オオカミの形をしたエネルギーを飛ばし、それを敵に噛みつかせて磔にした後、刀身にエネルギーを収束して敵を斬り裂く。 ガトリングカバンショット(ガトリングヘッジホッグプログライズキー) 装填時に「 ヘッジホッグズアビリティ!」の音声が鳴る。 ショットガンから針を連射し、大勢の敵を一網打尽にする。 ガトリングカバンバスター(ガトリングヘッジホッグプログライズキー) 巨大な針を放ち、全方位から敵に突き刺す。 スパイダーズアビリティカバンショット(トラッピングスパイダープログライズキー) ショットガンから巨大なクモの巣を発射し敵を絡め取る。 バスターダスト プログライズキーを装填し、「 Progrise key confirmed. Ready for Buster. 」の音声と共に引き金を引くことでライダモデルの能力の一部を加えた銃撃が発動する。 パンチングコングプログライズキー ナックルデモリション型のエネルギー弾を放つ。 ゼロワンダスト ガンモードの必殺技の1つで、ゼロワンドライバーにスキャンした状態でバルカンに貸与される形で使用。 黄色のエネルギー弾を連続で発射し、敵を破壊する。 テレビシリーズ外での登場(バルカン) IFフォーム 以下、特記のないものを除きいずれも仮面ライダーWEBで公開された形態である。 ライジングホッパー ライジングホッパープログライズキーで変身するバルカンの派生形態。 変身音声は「 ライジングホッパー!A jump to the sky turns to a riderkick. 脚部の強化装置により跳躍力と俊敏性に特化。 ショットライザーから放たれる銃弾にライジングホッパー特有のアメイジング属性が付加されることにより、銃弾の高速跳躍が可能となった。 不規則に変える弾道で敵を追い詰めてから、あらゆる方向からダメージを与え撃破する。 仮面ライダーバルキリー 刃唯阿が変身する仮面ライダー。 名前はの戦乙女に由来する。 変身の際のプログライズキーを回す動作は、CGではなく実際に回している。 形態 ラッシングチーター ラッシングチータープログライズキーで変身するバルキリーの基本形態。 基本カラーはオレンジ。 変身音声は「 ラッシングチーター!Try to outrun this demon to get left in the dust. 走力が重視されており、バルカン・シューティングウルフ同様、右半身には走力を高める各種装備が内蔵され、左半身には身体能力を向上させる機能が集中されていることで、チーターのように高速移動が可能で、エイムズショットライザーによる銃撃と脚技を主体とした撹乱戦闘を得意とする。 デザインは、右半身以外はバルカン シューティングウルフとほぼ同じディテールとなっているが、男女の体格差を明確にするためより細身の形状となっている。 ライトニングホーネット ライトニングホーネットプログライズキーで変身するバルキリーの派生形態。 基本カラーは黄色と青と黒。 変身音声は「 ライトニングホーネット!Piercing needle with incredible force. 背中に飛行用の羽 ホーネットエールを展開して空中戦を行ったり、前腕部と脚部の蜂の巣状のウェポンベイからハチを模したマイクロミサイル ヘクスベスパを射出する。 スーツは新規造形。 スペック 名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力 (ひと跳び) 走力 (100m) 初登場 ラッシングチーター 187. 8cm 90. 6kg 11. 0t 28. 5t 19. 2m 2. 1秒 第3話 ライトニングホーネット 196. 0cm 89. 0kg 9. 7t 20. 0t 28. 1m 4. 0秒 第6話 必殺技 括弧内は使用するプログライズキー。 ダッシュラッシングブラスト(ラッシングチータープログライズキー) ラッシングチーター時の必殺技。 敵の周囲を急加速で旋回しながら、一点にエネルギー弾を連射して集中させ、急停止した後に敵を爆発させる。 サンダーライトニングブラスト(ライトニングホーネットプログライズキー) ライトニングホーネット時の必殺技。 エイムズショットライザーよりハチの針を模した巨大な弾丸をぶつける。 ダッシュラッシングブラスト フィーバー(ラッシングチータープログライズキー) サンダーライトニングブラスト フィーバー(ライトニングホーネットプログライズキー) ライトニングホーネット時の必殺技。 右足つま先に電撃穿孔武器 ライトニングニードルを生成して飛び蹴りと共に発振させ、敵に突き刺す。 またはヘクスベスパを一斉に射出する。 フリージングカバンショット(フリージングベアープログライズキー) 装填時に「 ポーラーベアーズアビリティ!」の音声が鳴る。 敵を凍らせる氷の弾丸を発射する。 仮面ライダー迅 迅が変身する仮面ライダー。 仮面ライダー迅 フライングファルコン フライングファルコンプログライズキーと滅亡迅雷フォースライザーで変身する迅の基本形態。 基本カラーはマゼンタ。 変身音声は「 フライングファルコン!Break Down. 背部の翼による飛行能力を有しており、空中戦に長けている。 ゼロワン・フライングファルコンと比較するとこちらのほうが攻撃力が向上している。 デザインは迅と滅でディテールが共通しており、異能の力を封印しているというコンセプトで結束バンドや拘束具などのディテールが取り入れられている。 変身ポーズは、プログライズキーを投げるものとなっている。 スペック 名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力 (ひと跳び) 走力 (100m) 初登場 フライングファルコン 195. 2cm 95. 4kg 9. 0t 30. 1t 23. 8m 4. 1秒 第6話 必殺技 括弧内は使用するプログライズキー。 フライングディストピア(フライングファルコンプログライズキー) フォースライザーを1回引くことで発動するフライングファルコン時の必殺技。 放つ際に「 煉獄隼迅(れんごくしゅんじん)」の文字が浮かび上がるが、劇中では未使用。 フライングユートピア(フライングファルコンプログライズキー) フライングファルコン時の必殺技。 空中に飛び上がってからライダーキックを放つ。 放つ際に「 塵芥隼迅(じんかいしゅんじん)」の文字が浮かび上がる。 スティングカバンショット(スティングスコーピオンプログライズキー) 装填時に「 スコーピオンアビリティ!」の音声が鳴る。 銃口よりアシッドアナライズを放射し敵を吊り上げる。 仮面ライダー迅 バーニングファルコン バーニングファルコンプログライズキーとザイアスラッシュライザーで変身する迅の強化形態。 基本カラーは真紅と濃いメタリックレッド。 変身音声は「 バーニングファルコン!The strongest wings bearing the fire of hell. BFショルダーのみでゼロワン・フライングファルコンと同等の飛行能力を有し、さらに背部の翼 バーニングスクランブラーによってそれを超える最高速度マッハ3. 4での飛行が可能。 さらに胸部の BFブレストで火炎を操ることも可能。 ザイアスラッシュライザーでの斬撃も得意としている。 変身時にチェーンを右手で引きちぎっている動作は、衛星アークや衛星ゼアとの接続を断ち切ることで、ヒューマギアを人間から解放するということを意味している。 撮影用スーツはアップ・アクション兼用の1着のみ制作された。 フライングファルコンのマスク形状がアシンメトリだったのに対して、シンメトリとなっており、眼や顎の形状もフライングファルコンとは微妙に異なっている。 スーツはフライングファルコンの拘束具的な意匠が取り払われ、マスク同様、シンメトリとなっている。 背中の翼は新規造形。 小さい羽根パーツと差し替えることが可能で、プロテクターにベルクロで固定している。 中川の身長に合わせるため、シークレットインソールを靴に入れている。 迅のキャラクター性に合わせて、立ち姿は背筋をピンとさせている。 スペック 名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力 (ひと跳び) 走力 (100m) 初登場 バーニングファルコン 192. 0cm 109. 5kg 34. 6t 90. 3t 47. 6m 1. 4秒 第25話 ツール ザイアスラッシュライザー バーニングファルコンへ変身するために使用するベルト。 バーニングファルコンプログライズキーを本体の ライズスロットに装填することで「 バーンライズ!」の音声と共にオーソライズさせてからキーを展開させ、「 Kamen Rider. Kamen Rider. 」の待機音声が流れた後、引き金 スラッシュライズトリガーを引くことで、「 スラッシュライズ!」の音声と共に読み取ったキーの生物の能力を付加した対仮面ライダー戦用強化アーマー・ ハイアーペースアクターを装着することで変身を完了させる。 また、マウントベースから本体を分離することで刀身が伸長し、短剣としても運用可能。 短剣時とベルト装填時ではプロップが異なり、ベルトのみアップ用モデルが制作されている。 必殺技 括弧内は使用するプログライズキー。 バーニングレイン(バーニングファルコンプログライズキー) バーニングファルコン時の必殺技。 回転しながら炎をまとったザイアスラッシュライザーの刀身で斬りつける。 バーニングレインラッシュ(バーニングファルコンプログライズキー) バーニングファルコン時の必殺技。 空中に飛び上がってから炎をまとったライダーキックを放つ。 仮面ライダー滅 滅が変身する仮面ライダー。 読みは「ホロビ」。 変身時、フォースライザーのトリガーは弾くようにしている。 撮影用スーツはアップ・アクション兼用の1着のみ。 形態 スティングスコーピオン スティングスコーピオンプログライズキーで変身する滅の基本形態。 基本カラーは紫。 変身音声は「 スティングスコーピオン!Break Down.

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