いちご飴作り方をご紹介!SNSで人気のスイーツ 今、SNSでは、韓国の屋台風の 「いちご飴」が大流行中! いちご飴とは、簡単に言うと、昔ながらのりんご飴のりんごをイチゴで作ったもののことです。 また、その一方、自分で作るいちご飴も流行っていて、インスタグラムやYouTubeなどでは、作り方もたくさん紹介されています。 今回は、そんないちご飴の作り方を解説しています。 下記は、鍋で作る場合にあると便利な「料理用のデジタル温度計」ですので、あわせてチェックしてくださいね。 ・いちご飴のレシピ• いちごは洗って、水気を取っておく。 いちごのヘタを取り、竹串に刺す。 鍋に砂糖と水を入れ、中火にかける。 沸騰してきたら、弱火にする。 150~160度程度まで加熱し、薄い黄色になるまで煮詰める。 火からおろし、いちごにまんべんなく絡めていく。 クッキングシートを敷いたバットや皿に置く。 そのまま常温で冷やし固めれば、出来上がり! いちごは、3個~5個程度つなげて刺すと、屋台やお店のものみたいで、可愛く作れます。 あっという間に完成するので、とても楽しいですよ。 ・いちご飴のレシピ(電子レンジを使う場合)• いちごは洗って、水気を取っておく。 いちごのヘタを取り、竹串に指す。 マグカップに砂糖・水を入れて混ぜる。 電子レンジで加熱(500Wで約8分)し、薄い黄色になったら取り出す。 竹串に刺しておいたいちごをマグカップに入れて、飴を絡ませる。 クッキングシートを敷いたバットや皿に置く。 固めるまで常温で冷やせば、出来上がり! 電子レンジから出した後は、すぐに固まってきてしまうので、スピーディに作るのがポイントです。 深めのマグカップを使うと、飴を絡ませやすいですよ。 いちご飴の作り方:砂糖と水は4:1がポイント いちご飴をうまく作るポイントは、 砂糖4:水1という割合を、必ず守ることです。 この分量を間違えると、砂糖がしっかりと固まらずに失敗してしまいます。 全体の量があまり少ないと作りにくいので、 砂糖200g:水50㏄もしくは、砂糖400g:水100㏄がおすすめです。 いちごを1パック使う場合、砂糖200gで、十分な量ですよ。 ちなみに、計量カップがない場合は、大さじを使って測ってくださいね。 また、砂糖は上白糖ではなく、グラニュー糖が1番作りやすいです。 屋台のいちご飴のように色を付けたい場合は、鍋やレンジで加熱する際に、食紅を少々入れてください。 いちご飴の作り方で失敗する原因とは? 砂糖と水の割合以外にも、いちご飴を作る際に失敗する(固まらない)原因として考えられることは、いくつかあります。
次のいちご飴で一番のポイントになる飴の作り方を約10分程度ほぼ編集無しでご紹介します。 こりすクッキングです。 お菓子、スイーツ、ケーキ、焼き菓子、ジャムやシロップ煮などの保存食、などを主としたお菓子作りチャンネルです。 お菓子作りの楽しさや旬の味わいや旬の香りの喜び、素材への感謝の気持ちなど、少しでもこのチャンネルを通して伝わると嬉しいです。 いちごはサッと水で洗ってキッチンペーパーで水を拭きとりヘタをなるべく果肉を残すようにカットします。 洗う時や拭く時になるべくいちごを傷つけないよう優しくおこないます。 カットする時もなるべく果肉部分をカットしないようにヘタのみをカットします。 (カットしすぎると果汁が出やすくなってしまうのと、竹串からいちごが抜けやすくなります) 2. いちごに竹串をさせばいちごの下ごしらえの完了です。 (砂糖と水は一切混ぜずに加熱していきます。 (ここからは約10分程度、飴の状態を見ながら加熱していきます。 動画の時間ごとに飴の状態とポイントについて説明します。 音もプチプチとはじけた音のようになってきます。 音もプチプチとはじけた音のようになってきます。 ここからさらに加熱してしまうとカラメルになって風味なども変わってしまうので注意。 (飴はいちごの冷たさでどんどん温度が下がってしまうので、極弱火にあてながら保温しておきます)長い時間くぐらせるといちごに火が入って水分がでてきてしまうのでサッとくぐらせて余分な飴を落としてベーキングシートの上に並べて冷まします。 手鍋を傾けて飴を深くして、いちごをなるべく横向き(作業台と水平方向)にして飴にサッとくぐらせます。 飴の温度が下がってトロミが強くなりいちごにつけにくくなった場合は弱めの中火程度で飴を加熱して、サラッとしたら再びいちごに飴を絡ませていってください。 飴が固まればいちご飴の完成です。 湿度や気温にもよりますが、今回3月地点で常温で約3時間~4時間程度綺麗な状態を保ちました。 (お買い得な小粒いちごや中サイズ程度のあきひめや紅ほっぺなどが個人的にはお勧め)ジューシーで水分の多いいちごは美味しいですが、 竹串から抜けやすく、飴をつける時に竹串からすべり落ちてしまったり、いちごが竹串に安定せずに飴がつけにくくなってしまうことがあります。 飴を絡ませる時や扱う時には十分注意して行うようにして下さい。 鍋に多めの水を入れて火にかけて、沸騰させることで水に飴が溶けて簡単に落とすことが出来ます。
次のSNS映えする進化形いちごあめ いちごあめといえば、お祭りの屋台で売られているイメージ。 でも最近では、いちごあめ専門店も多くできている話題のスイーツなんです。 今回は、話題のいちごあめがおうちで簡単に作れる方法をご紹介します。 失敗しないためにおすすめなのは? いちごあめの「あめ」をお砂糖で作ると、固まらなかったり、砂糖が結晶化してしまったりと失敗することが多いよう。 そこで、おすすめなのがパラチニットを使った作り方です。 パラチニットは、お砂糖を原料とした低カロリーの甘味料。 べたつきが少なく色が付きにくいので、あめ細工などに使用されます。 溶かしたパラチニットを薄く固めると、パリッとした歯ごたえでいちごのまわりにコーティングするのにぴったり。 パラチニットは、ステンドグラスクッキーにもおすすめの素材。 「」のコラムもぜひご覧くださいね。 いちごあめの作り方 材料 4串分くらい• いちご…16個~• パラチニット…50g 用意するもの• 18cmくらいの竹串 おすすめのアイテムはこちら 作り方• いちごを洗ってへたを取ったら、キッチンペーパーで水分をよく拭き取る。 *冷蔵庫に入れてあった場合は、2〜3時間室温に出しておきましょう。 いちごを3〜4個串に刺す。 *いちごの真ん中に串を通さないと、くるくるまわってしまったり、落ちてしまったりするので気を付けましょう。 小鍋にパラチニットを入れて中火にかける。 パラチニットが溶け、ブクブクと大きい泡ができてくる。 大きい泡が消え、小さい泡になったら火を止める。 5を手早くいちごにかける。 写真ではスプーンを使っていますが、ゴムベラなどでもOK。 やけどをしないように気を付けてください。 作っている途中で流動性が悪くなってきたら、弱火にかけて温度を上げましょう。 あめをかけたいちごの串は、バットなどの上にオーブンペーパーを敷いたものに並べておく。 出来上がり。 *パラチニットはすぐに固まるので、固めるための時間は必要ありません。 パラチニットで作るいちごあめの注意点 温度に気を付けて パラチニットには、温度が低くなるとすぐに固まる性質があります。 あめをかける工程で手間取ると、きれいに仕上がらない原因に。 冷蔵庫から出したばかりの冷たいいちごを使うと、あめをかけた途端に固まってしまうので、必ず常温に戻しておいてください。 火にかけるときは中火で パラチニットは溶けると透明になります。 ですが、火が強すぎると茶色くなってしまうので強火はNG。 必ず中火程度の火力にしましょう。 食べ過ぎには注意 パラチニットは、一度に多くの量を食べるとお腹が緩くなることがあります。 パラチニットで作ったいちごあめは、一度にたくさん食べないように気を付けてください。 たくさん食べたい場合は、お砂糖で作る方法がおすすめです。 デコレーション いちごあめ専門店には、トッピングメニューも。 おうちでも楽しめるおすすめのトッピング素材をご紹介します。
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