一度作ったら、なんかハマってしまって(笑)。 『もっとおいしいバナナジュースを作りたい!』と思い、いろんなバナナと牛乳を組み合わせて試していたんです」 一度ハマると、とことん追求したくなる性格だと話す野田さん。 バナナジュースと聞くと、朝食や喫茶店で飲むイメージですが、野田さんのバナナジュースを飲むタイミングは、なんとお酒を飲んだ後なんだとか。 「お酒が好きでよく飲むんですが、お酒の後にバナナジュースを飲むとすっきりすることに気づいたんです。 普段からバナナジュースを飲んでいましたが、お酒の後のバナナジュースがハマったきっかけに。 飲むと、酔ったときのドキドキが落ち着くんですよね。 夜飲むと心地よく眠れますよ。 でも、バナナジュースにハマったからお店を出すなんて、行動力がスゴいなと思います。 「実際にお店をやろうと思ったのは、1年前の誕生日を迎えたとき。 『何かしないと!』という焦りもあり、好きなことをリストアップしました。 そのときに、バナナジュースもリストに入っていて、人を喜ばせることがしたいなと思って、バナナジュース屋さんをやってみよう、と考えつきました。 一番悩んだのは店名だったと振り返ります。 「店名はなかなか決まらなくて。 お店のロゴも、もちろん私のアイデア。 もちろん真剣にやっていますが、こうなりたい! と強く思いすぎないように心がけていたかな。 材料は、バナナと牛乳だけ! バナナの濃厚な味わいの中に、すっきりとした甘さがあるので、ぐいぐい飲めるのが特徴です。 「材料がシンプルだからこそ、素材にはとことんこだわっています。 バナナは気候や季節によって味が変動するので、都度味を確認してそのとき一番おいしいバナナジュースを仕込んでいるんです。 だから、毎日微妙に味が変化しているんですよね。 オープン当時とは味が変わっていますが、どんどんおいしくなっている、という自信はありますよ!」 ときには、深夜まで仕込みをしていると話してくれた野田さん。 店内にはカウンターやテーブルのイートインスペースもあるので、お客さまとおしゃべりするのも充実した時間のひとつ。 男性会社員が『ここのバナナジュースを家族に飲ませたくて!』と休日に家族を連れてこられたこともありました!」 お客さまとの思い出を、目を輝かせながら話してくれた野田さん。 前職が接客業だったこともあり、お客さまとの会話は楽しいそう。 だからこそ、お客さまを喜ばせたい! いい意味で裏切って驚かせたい! という気持ちが日々高まり、より美味なバナナジュースへの探究心が止まないのだとか。 もっといいものを。 野田さんは、美味しいバナナジュースを媒介に、これからも多くの人を楽しませていきたい、と語ります。 たとえば「sonna banana」のメニューは、シンプルなバナナジュース以外にも、抹茶やココアをブレンドしたものなど幅広く展開されています。 旬なフルーツと組み合わせた季節限定のバナナジュースも続々と店頭に出てきます。 行く度に豊富な選択肢のなかから、そのときに味わいたいフレーバーを選べるのも、お客さまが楽しめる仕掛けのひとつといえるでしょう。 常に細かいアップデートをし続けてきた「sonna banana」。 オープンから半年が経ち、店長・野田さんの夢にも変化がありました。 「以前は、どこか焦ってました。 『カフェの大手チェーン店のように!』と考えたこともありましたが、今はもっと真剣に、もっといいものを提供することに真摯に向き合っていきたいと思っています」 自分が信じた道を一歩一歩着実に歩む野田さん。 なんと、今冬には2号店となる「sonna banana」沖縄恩納村店がオープン予定です。 どこか懐かしい優しい甘さのバナナジュースは、大人も子どもも惹きつけ続けることでしょう。
次のバナナジュース専門店!?そんなバナナ sonna banana とは300 そんなバナナ!とダジャレのようなネーミングが面白いこのお店は、バナナを使ったドリンクが人気のバナナジュース専門店です。 都内を中心に展開されており、若い女性を中心に注目を集めています。 砂糖を使わず、牛乳とバナナの甘みを活かして作ったバナナジュースは濃厚な味わい! 店舗の営業開始時間が早く、朝食代わりに飲めるのもおすすめポイントです。 もちろんタイムにも人気で、 ダイエット中でも安心して飲めるドリンクですよ。 パッケージデザインが可愛いので、インスタ映えにもぴったりです。 どの店舗も駅近でアクセスがいいので、ぜひお出掛けの際はそんなバナナに立ち寄ってみませんか? 添加物を一切していないので、 賞味期限はなんと20分! バナナの濃厚で新鮮な美味しさを感じられるのはなんといってもスタンダードなバナナジュースでしょう。 初めてお店に行くという人はまずこれから飲んでみてください! 市販のバナナオレとは香りも濃さも大違いですよ。 HPなどにもジュース1杯あたりのカロリーの記載はありませんが、1杯に約1. 5本分のバナナが使用されているようです。 牛乳を200ml使っていたとして、 推定カロリーは約270kcalと考えられます。 ご飯お茶わん1杯や食パン1. 5枚分と近いカロリーですが、ミネラル等の栄養素がたっぷり含まれているので、ダイエット中にもおすすめです。 そんなバナナでは、 基本のジュースに様々なカスタマイズをすることで、お気に入りの組み合わせをみつけたいですね。 朝食変わりにもなるバナナジュースなら、コーンフレークやチョコフレーク、フルーツグラノーラがおすすめです。 バナナと相性抜群なのは言うまでのありませんよね。 きなこや黒ゴマといった和風テイストのカスタマイズ、コーヒーやココアなどのカフェ風カスタマイズも人気です。 さらに最近では 人気のタピオカもそんなバナナの定番入りとなりました。 タピオカのモチモチとした食感が楽しく、まさに食事代わりになりそうな1杯ですよね。 あなただけのそんなバナナのアレンジを見つけてみませんか。
次の一度作ったら、なんかハマってしまって(笑)。 『もっとおいしいバナナジュースを作りたい!』と思い、いろんなバナナと牛乳を組み合わせて試していたんです」 一度ハマると、とことん追求したくなる性格だと話す野田さん。 バナナジュースと聞くと、朝食や喫茶店で飲むイメージですが、野田さんのバナナジュースを飲むタイミングは、なんとお酒を飲んだ後なんだとか。 「お酒が好きでよく飲むんですが、お酒の後にバナナジュースを飲むとすっきりすることに気づいたんです。 普段からバナナジュースを飲んでいましたが、お酒の後のバナナジュースがハマったきっかけに。 飲むと、酔ったときのドキドキが落ち着くんですよね。 夜飲むと心地よく眠れますよ。 でも、バナナジュースにハマったからお店を出すなんて、行動力がスゴいなと思います。 「実際にお店をやろうと思ったのは、1年前の誕生日を迎えたとき。 『何かしないと!』という焦りもあり、好きなことをリストアップしました。 そのときに、バナナジュースもリストに入っていて、人を喜ばせることがしたいなと思って、バナナジュース屋さんをやってみよう、と考えつきました。 一番悩んだのは店名だったと振り返ります。 「店名はなかなか決まらなくて。 お店のロゴも、もちろん私のアイデア。 もちろん真剣にやっていますが、こうなりたい! と強く思いすぎないように心がけていたかな。 材料は、バナナと牛乳だけ! バナナの濃厚な味わいの中に、すっきりとした甘さがあるので、ぐいぐい飲めるのが特徴です。 「材料がシンプルだからこそ、素材にはとことんこだわっています。 バナナは気候や季節によって味が変動するので、都度味を確認してそのとき一番おいしいバナナジュースを仕込んでいるんです。 だから、毎日微妙に味が変化しているんですよね。 オープン当時とは味が変わっていますが、どんどんおいしくなっている、という自信はありますよ!」 ときには、深夜まで仕込みをしていると話してくれた野田さん。 店内にはカウンターやテーブルのイートインスペースもあるので、お客さまとおしゃべりするのも充実した時間のひとつ。 男性会社員が『ここのバナナジュースを家族に飲ませたくて!』と休日に家族を連れてこられたこともありました!」 お客さまとの思い出を、目を輝かせながら話してくれた野田さん。 前職が接客業だったこともあり、お客さまとの会話は楽しいそう。 だからこそ、お客さまを喜ばせたい! いい意味で裏切って驚かせたい! という気持ちが日々高まり、より美味なバナナジュースへの探究心が止まないのだとか。 もっといいものを。 野田さんは、美味しいバナナジュースを媒介に、これからも多くの人を楽しませていきたい、と語ります。 たとえば「sonna banana」のメニューは、シンプルなバナナジュース以外にも、抹茶やココアをブレンドしたものなど幅広く展開されています。 旬なフルーツと組み合わせた季節限定のバナナジュースも続々と店頭に出てきます。 行く度に豊富な選択肢のなかから、そのときに味わいたいフレーバーを選べるのも、お客さまが楽しめる仕掛けのひとつといえるでしょう。 常に細かいアップデートをし続けてきた「sonna banana」。 オープンから半年が経ち、店長・野田さんの夢にも変化がありました。 「以前は、どこか焦ってました。 『カフェの大手チェーン店のように!』と考えたこともありましたが、今はもっと真剣に、もっといいものを提供することに真摯に向き合っていきたいと思っています」 自分が信じた道を一歩一歩着実に歩む野田さん。 なんと、今冬には2号店となる「sonna banana」沖縄恩納村店がオープン予定です。 どこか懐かしい優しい甘さのバナナジュースは、大人も子どもも惹きつけ続けることでしょう。
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