ラインミュージック 比較。 『Apple Music』vs『Spotify』ならアップルミュージックをオススメする │ シーカーベース / Seeker Base

LINE MUSIC(ラインミュージック)の特徴や評価・評判、他社との比較

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そもそもLINEミュージックって? もはやスマートフォンをお持ちの方ならインストールしているであろう 「LINE」アプリが提供する音楽配信サービスです。 2015年7月からサービスが開始されたのですが正直リリース当初はあまり使い勝手がよくなかったものの、現在では変貌を遂げ 国内最強の音楽配信サービスだと言っても過言ではないです。 特に学生に向けた料金設定が破格であり、このページを見ていただければなぜそこまで支持されているのか?という理由も分かると思います。 LINEミュージックの利用方法 まず始めにダウンロードしていない方は以下からダウンロードしましょう。 ・Android、スマートフォンをお使いの方 ・IphoneまたはIpadをお使いの方 LINEミュージックの利用者数 まずダウンロード数を調べて見ましたが、 2017年1月には2000万ダウンロード数を突破しておりました。 ですがこの中のすべての人が日常的に使用している訳ではなく、更に有料会員のユーザーのみに絞るとこれより少なめになるのではないかと思われます。 厳密なユーザー数はLINEミュージックでは非公開とされておりますが以下のような情報がありました。 1,420万人の利用者のうち毎月一定額の料金が発生する有料サービス利用者数は690万人、無料のお試しサービスなどを利用中の無料サービス利用者数は730万人となる。 また、2017年末の時点では有料サービス860万人、無料サービス960万人で1,820万人に達する見込みだ。 さらに2018年末には有料・無料サービス合計で2,020万人、2019年末には2,230万人へと急速に成長すると予測される。 引用元: より これは音楽配信サービスなど全体の利用者数ですが LINEミュージックは国内シェア2位ということを考えるとある程度は参考になりそうです。 ですがこの市場調査は2016年に実施されたという事で状況は少し変わっているのではないかと思います。 スポンサーリンク LINEミュージックの料金プラン(2017年7月現在) もともと料金がリーズナブルで利用しやすかったLINEミュージックでありますが、最近料金プランが一部変更になりましたので詳細を下記に記載しておきます。 プレミアムプラン プレミアムプランとは簡単に言うと月額会員の事なのですが、料金は以下の通りです。 ベーシックプラン ベーシックプランとは主に20時間チケットの事を指します。 利用時間に 制限がある代わりにプレミアムプランと比べると料金が割安になるというメリットがあります。 頻繁に利用するヘビーなユーザーには向きませんが月の音楽の鑑賞時間が短いという方にはオススメできるプランです。 料金は以下の通りです。 プレミアムプランは月額960円ですが日割りにすると 1日あたり32円ととても安い料金で済みます。 それに加え 学生の方ですと割引に対応していますので、 1日あたりなんと16円と半額の料金で利用できることになります。 一般の方はもちろん、特に学生の方であれば是非とも利用したいところであります。 スポンサーリンク 学生認証の適用基準 まず学生認証をするにあたって割引が適用される方の基準ですが年齢は問わず以下の学校に在籍している方が対象となります。 ・中学校 ・高等学校 ・短期大学 ・大学 ・大学院 ・専門学校 ・専修学校 ・その他学校 また 「〇〇スクール」、「〇〇アカデミー」といった法人団体が運営するのも「その他学校」に含まれますのでご安心下さい。 学生認証の方法 1. ページ上部にある「アカウント」の項目を選択 3. 「学生認証」を選択 4. 学割についてさらに詳しく知りたい方は以下の記事を見てください! LINEミュージックの無料期間 無料期間は アプリをインストールしてから起算して最大2カ月間無料で利用できます。 1ヶ月目は無条件で利用が可能なのですが2カ月目に関しましては、1ヶ月目の無料期間が終了した後に有料プランの購入が条件となっております。 当然ですが初めて利用するユーザーが対象となっており以前利用していたユーザーは対象外となります。 無料期間の終了後は? 無料期間の終了後は有料期間ではフルで聴けていた音楽が一部でしか聴けないようになります。 主にハイライト再生と言われる物なのですが具体的にサビの部分の30秒ほどで曲が終了します。 他にも着うた機能やオフライン再生が制限され利用できなくなります。 ですが無料期間で作成したプレイリストは再度、有料会員になったときに引き続き利用する事ができますのでご安心を。 またLINEのプロフィール画面に音楽を設定できる 「BGM設定」は有料、無料会員問わず利用する事が可能です。 LINEミュージックの音質 LINEミュージックの音質は三段階で設定する事ができ 最大音質は320Kbpsとなっており、まず 他のサービスと比べて見ても国内最高水準で音質の面では不便する事はないでしょう。 320Kbpsといわれてもピンと来る方も少ないと思います。 以下の記事で実際に音質を聴き比べて見て具体的な感想を残してみたので興味のある方は合わせて読んで見てください。 LINEミュージックの便利な機能 LINEミュージックの便利な機能について紹介していきます。 LINEミュージックでしか使えない機能もありますので注目です! フレンズチョイス これは自身の LINE友達がLINEミュージックで再生した楽曲をピックアップしたカテゴリです。 上の画像のように特定の人物まで把握できませんが、その曲が友達の中の誰かが何回再生したかがわかるようになっています。 LINEの友達は基本同世代の方が多いと思いますので、 どんな曲が同世代で流行っているのかが分かるので、人によっては重宝する機能ではないでしょうか? BGM設定 よくLINEの友達欄の一言コメントの下部やプロフィール欄の左上部分に楽曲が表示されているのを見た事はありませんか? 実はあれ、 LINEミュージックの機能である「BGM設定」で表示することができるのを知っていましたか? 設定している友達を見ていただけると分かると思うのですが、その友達の音楽の趣味が分かります。 それに加えちょっと寂しい感じがしていたプロフィール欄も充実し少しだけ華やかな印象を与えてくれます。 更にBGM設定をする事で普段はあまり話しない友達とも、音楽の話題で盛り上がれるかも知れません。 設定していない方はこれを機にぜひ設定してみましょう。 オフライン再生 ストリーミング再生をしていると、どうしても気になってくるのがデータ量の問題。 使いすぎると通信制限が掛かり翌月まで身動きがとれなくなってしまうこともしばしば... そんな事が起こる前に事前にキャッシュ機能を使い、 音楽を保存しておくことでオフライン状態でも再生ができるようになります。 通信制限が掛かってしまっている時はもちろん、この機能を使っていると結果的にデータ量の節約にも繋がります。 ですので予め良く聴く楽曲やお気に入りの楽曲を保存しておけば、仮に通信制限が掛かったとしても快適に音楽を聴く事ができますので是非利用しておきましょう。 プレイリスト 一回一回、目的の曲を検索して音楽を聴くのはめんどうですよね。 そんな時に役に立つ機能が「プレイリスト」。 プレイリストとはお気に入りの楽曲をまとめられる機能なのですがこれが結構便利です。 今まで検索欄から検索していたものをこのプレイリストにまとめるだけでパッとすぐに音楽が聴けるようになりました。 しかもプレイリストには自由に名前を決められるので使う人によってはジャンル別などで分けてつかうのもいいかもしれないですね。 何より 「世界に1つだけの自分のアルバム」を作っているのがとても楽しいです。 実はこの着うた機能も、 LINEミュージックを利用している人なら好きな音楽を設定する事ができるのです。 LINEミュージック内にある曲であれば、どんな曲でも最大30秒間を着信の際の着うたに設定することができます。 設定方法など詳細は以下の記事で紹介していますので、気になる方は是非ご覧になって見て下さい。 LINEミュージックは使えない!?LINEミュージックの評判 ツイッターからの口コミを見る限りでは評判はかなり上々、いい意見が目立ちました。 主な意見の内容ですが、今までLINEミュージックで配信されていなかった楽曲や新曲などが配信され始め嬉しい悲鳴で溢れていました。 特に新曲ですが「LINEミュージックの仕事が早い」というツイートもあり、おそらくCDのリリースと比べほとんど変わらないのではと思われます。 ですが中には「検索機能が無能」だというコメントも。 憶測ですが、この様な意見は正式なアーティスト名や曲を検索した場合とひらがなまたはカタカナで検索した結果が異なり、その際に出てきた発言だと思われます。 例:「乃木坂46」、「のぎざかふぉーてぃーしっくす」 ですが先ほど自身が試して見たところ検索結果には変わりなかったので、もしかするとアーティストや曲によっては検索結果が異なってしまうという事もあるのかも知れませんね。 有料チケットの決済方法の種類 決済方法は多岐に渡りキャリア決済を始めほとんどの決済方法に対応しております。 決済方法の種類は以下の通りです。 ・クレジットカード(VISA・MasterCard・AMEX・DinersClub) ・各キャリア決済(dokomo・au・softbank) ・モバイル楽天Edy(Webmoney ・NETcash ・Bitcash ・JCBプレモカード) ・モバイルsuica 特にこだわりがないのでしたら携帯料金と一緒に請求されるキャリア決済が楽でオススメです。 LINEミュージックの退会方法 LINEミュージックの退会方法ですが、以下の記事で詳細を説明しております。 ご利用を検討されている方は念のため見ておくことをオススメ致します。 おわりに いかがでしたでしょうか? 数ある音楽配信サービスで、なぜLINEミュージックが支持されているのかお分かり頂けたかと思います。 リリース当初は改善点が多く正直、あまり使い心地はよくありませんでした。 ですが、いろんな面で最初は満足できていなかったものの、年々サービスがよくなってきていて、 曲数でいうと現在では4000万曲超と大抵の音楽が聴けるような環境が整ってきました。 それに加え、今やスマートフォンを持っている方なら使っているであろう、通話アプリのLINEと連携し音楽を共有できたりプロフィール欄に設定したり、更には着信音まで設定できたり、普段何気なく使っているLINEもLINEミュージックを利用する事で得られるメリットも充実してきました。 上記の事から分かる様に最近のLINEは通話アプリ以外のサービスにも注力的であり、今後もますます色々なサービスが開始されると予想されます。 最近話題のあるものを上げると というMVNO(格安sim)の通信事業も展開しており注目を集めております。 それに伴いLINEモバイルを申し込む、または既に使用している方だけの特別なプランがあり、これを利用する事でLINEミュージックをはじめ、 LINEが提供するサービスの様々な恩恵を得られます。 LINEミュージックを例にたとえると、一般の方でも 月額960円のところ750円で利用可能であったりと、 これはほんの一部でしかないですがLINEの提供するサービスを頻繁に利用しているユーザーであれば魅力的な特典が付いてきます。 また先ほど少しだけMVNO(格安sim)について触れましたがこちらはLINEミュージックを利用していない方にもオススメできます。 簡単にいえば月々の携帯料金が安くなる可能性が非常に高いです。 もっとも最近では通話はアプリで済ませてしまうという方が多いと思いますのでそんなかたは是非格安simについて調べてみることをお勧めいたします。

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楽天ミュージックとは?評判と口コミ、料金や使い方について

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(信頼性という面では最強ではないでしょうか) 迷ってるならアップルミュージックにしておけばまず間違いありません。 定額制音楽聴き放題サービス比較レビュー あらかじめお伝えしたいのは、これからあげるサービスの他にも聴き放題サービスは沢山あります。 ですが、 人気のストリーミングサービスというのはやはり限られてきます。 人気の分かれ目は、• その他の機能 この辺りですが、そう考えるとサービス内容と人気はやはり比例しており、 有名どころを選ぶのが自然と正解になってきます。 よって、マイナーなサービスは混乱するだけだと思いますので比較対象に入れていません。 では人気ストリーミングサービスの、料金、曲数、お試し期間などの比較を御覧ください。 特徴としましては、圧倒的な曲数の差がありますので、 色々な音楽を聞きたいなら「Music Umlimited」一択です。 Music Umlimitedの「Echoプラン」というのは、をお持ちの方なら使用できるプランで、「プライム会員プラン」とは、という会員制サービスを利用の方専用プランになります。 各聴き放題サービスの詳細解説 肝心な登録楽曲の傾向はそれぞれ違いますので、そこを解説していきますね。 【一押し!】アップル好きなら「Apple Music」 個人的に一押しなのはやっぱり「Apple Music」です! やはり重要になってくるのは「デバイス(スマホやPC)との相性、操作性」や「知名度」、今後の曲リストの追加などのアップデートに対する「信頼性」だと思います。 そう考えると やはりアップルミュージックが非常にバランス良く、頭一つ抜きん出ているんですよね。 それに扱っている楽曲ジャンルのバランスが非常にいいので、どんな方でも満足できると思います。 また他の聴き放題サービスでは見られない、アップルウオッチや単体での再生も可能。 圧倒的な曲数• なら月額780円(通常980円)• 「」というスピーカーを使用すると月額380円で利用可能 このようにAmazonサービスを絡めた割引が適応されることでしょう。 特にこだわりがなければ、曲数も多いですし、 30日間の無料お試しもありますので試してみるのいいかもしれませんね。 オンデマンド再生• プレイリストの作成・公開• 広告なし• 複数のデバイスで同期可能• 歌詞表示• ハイライト再生• フル尺再生• オフライン再生• 再生時間制限なし 無料プランで利用できないのは横線で消してある3つの機能だけ。 しかもアプリをインストールした時に、アカウント登録なしで使い始めれるという太っ腹ぶり。 ただ、 無料プランでは一曲通して聞けませんので注意が必要です。 まあそれを踏まえても、無料お試しもありますので、使い勝手も含め検討する価値はあると思います。 解説 学生さんは「LINEミュージック」がおすすめ! サービスな内容だけで言えば、トップクラスのLINEミュージック。 個人的には学生さんに非常にオススメできるサービスだと思っています。 ラインの着信音と呼出音を好きな歌にカスタマイズ可能• 曲を保存することで通信量を気にせず楽曲を再生可能(オフライン再生)• お気に入りの曲やナイスなプレイリストを見つけたら、LINEでシェアOK• 学生限定で、定額聴き放題サービスが480円~利用できる。 アンドロイド端末のみ利用できる格安プランがある パット見ても、LINEが日常に浸透しきっている学生さんにとってはかなり使えるサービスではないでしょうか? LINEと連携できて、プレイリストのシェアも出来て、学生なら半額で利用できる。 LINEミュージックは、学生さんのためのような聴き放題サービスだと思います。 解説 音質にこだわらないなら「YoutubeMusic」もいいかも 比較的最近始まったYoutubeの公式サブスク「YouTube Music」というものもあります 主な特徴としては、• MVなどの動画も再生できる• リミックス、ライブ動画、カバー、ミュージックビデオなど、他では探せないかもしれないコンテンツもある• 手持ちの曲は聴けない• 音質が一定ではない(悪いものもたくさんある) といった感じで、他の聴き放題サービスとは微妙に違った立ち位置になります。 音質や曲数にこだわらず、ラフな感じで音楽をお楽しみたい方には結構いいかもしれませんね。 逆に音楽や音質にこだわりがある方は他のストリーミングサービスにした方がいいと思います。 解説 まとめ 参考までに私が今まで課金して登録してきたのは、アップルミュージック、AWA、Spotify、Amazon Music Unlimited、の5つ。 そして最終的に生き残ったのは、 「アップルミュージック」と、家用にEchoプラン(月額380円)を使った 「Amazon Music Unlimited」です。

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LINEミュージックで聴けるアーティスト歌手一覧、Apple Musicとの配信曲数比較

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LINE MUSICとは? ラインミュージックは多くの方が使っているあのLINEがリリースした音楽アプリです。 定額で好きなだけ曲を楽しむことが出来るサービスです。 対応している楽曲は1500万曲以上あり、様々なジャンルに対応しています。 楽曲提供は30社。 LINE MUSICで何が出来るのか ラインミュージックで出来ることは• 自分のお気に入りの曲をLINEで友人とシェア といった事。 友人と音楽をシェアする場合は、その友人もLINE MUSICに登録している必要があります。 シェア機能が付いているのは面白いですが、筆者は「これオススメだから絶対聴いて見て」とごり押しされたら逆に聞きたくなくなるパターンです。 お互いが登録していなければ機能しないと言う点は仕方ないですね。 確かにこの機能は便利ですが、導入する上で気になるのは料金をはじめ、通信料などの項目です。 次はそちらについて触れていきましょう。 LINE MUSICは無料で使えるのか 多くの方が気になっているのがこの部分だと思います。 結論から言うと、期間限定で使用する事が出来ます。 現在の 1ヶ月間の料金は以下の通り。 Android プラン ベーシック プレミアム 一般料金 500円 1000円 学生料金 300円 600円 利用時間 20時間 無制限 iOS プラン ベーシック プレミアム 一般料金 500円 1000円 LINE STORE 1080円(アプリ内) 学生料金 300円 600円 利用時間 20時間 無制限 AWAとは? AWAもLINE MUSICと同じく楽曲を好きなだけ聴くことが出来るアプリです。 キャッチコピーは「音楽聞き放題」・「登録なしですぐ聴ける」 アナーキーのCMが記憶に残っている方も多いかと思います。 筆者の周りにはあまりAWAを使っている人間が居ないので、そこまでメジャーなサービスではない印象でした。 AWAで何が出来るのか? AWAもラインミュージックと同じく音楽をストリーミングで聴くことが出来ます。 自分のプレイリスト公開を公開することが可能。 そして、気分やジャンルに合わせたプレイリストも存在しています。 AWAの料金 AWAはフリープラン(無料)・ライトプラン・スタンダードプランの3種類が用意されています。 各プランの1ヶ月間の料金と機能は以下になります。 その他の機能は変わりません。 SpotifyとLINE MUSICとAWAを比較 それでは色々と比較していきましょう。 料金と機能制限 まずは料金から。 Spotifyに関しては無料プランかプレミアムプランの二択でシンプル。 AWAとLINEは2種類が用意されています。 言うまでも無くLINEは利用している層や料金プランから、学生をターゲットにしていることが伺えます。 では、料金別の機能制限について見ていきましょう。 Spotify フリープラン(LINE MUSICはベーシックプラン)ですが、機能面ではどう見てもSpotifyの圧勝です。 「 広告が出る」・「 オフライン(ダウンロード)機能が使えない」と言う点が機能制限となっています。 ただ、他の機能が全て使えると言う事を考えれば 軽く妥協できる部分ではないでしょうか。 ここまでの機能を無料で使えるのは非常に素晴らしい。 LINE MUSIC LINEに関しては一応有料なので機能は普通に使えます。 ただ、ベーシックプランだと1ヶ月に聴くことが出来る時間が20時間です。 4分の曲だと1ヶ月に300曲聴くことが可能です。 単純に1日10曲ほど聴いて終わり…といった感じですね。 AWA AWAに関してはフリープランではお話にならないレベルです。 曲の再生機能が大変なことになっていますね。 スキップ機能も1日に6回しか使えないのはかなり痛手です。 ライトプランに申し込めばそれなりに解除されるのかと思いきや、聴ける時間が無制限になっただけで、ユーザビリティはそのままです。 フリープラン総合評価 フリープランの機能だけで見れば、完全にSpotifyの圧勝。 アーティストのジャンルなどでも、属性が変わるので一概には言えませんがLINE MUSIC、AWAをアンインストールしても良いレベルです。 有料プラン 有料プランについてですが、それぞれの機能が全て使えるようになります。 この表を見れば分かるかと思いますが、LINEには「リコメンド機能」がありません。 これは関連アーティストを表示してくれる機能ですね。 今時珍しい気もしますが、こういった配慮が現状ないのは微妙です。 ターゲットの属性を考えてあえて実装する気が無いのか、はたまた実装が追いついていないのかは気になるところではありますが、個人的には大きなマイナス。 この時点でLINE MUSICを使う気が無くなってしまいましたが、以下の点についても比較してみました。 使いやすさ• アーティストの網羅性• リコメンド機能の優秀さ こちらについて見ていきましょう。 スポンサーリンク 使いやすさ Spotify Spotifyはアプリ内のデザインも見やすく使いやすいです。 ユーザーが何を聴きたいかを優先した作りになっていると感じます。 関連アーティストの表示も分かりやすいですね。 ただ、最初は慣れが必要かと思います。 何をどうしたらこうなるのか…や、細かい設定なども覚える必要があるかもしれません。 まぁコンテンツが充実しているので、使い倒す意味を込めても色々と弄ってみるとよいでしょう。 AWA こちらも見やすいデザイン。 日本人向けですね。 検索もしやすいですし、機能も充実しています。 LINE MUSIC 使って見ると分かりますが、少し検索しているとすぐに目が疲れます。 筆者は非常に見にくく感じました。 背景が白。 ホームは画像がごちゃごちゃしています。 アプリというよりもサイトを見ているようです。 オススメアーティストやプレイリストのキャッチが臭いというのもなんだかなぁ…といった感じです。 関連アーティストが出ないと言う点も個人的には致命的な仕様でした。 アーティストの網羅性 多くの方が気になっているのがこの点だと思います。 どのジャンルが特に網羅されているのかが、そのアプリを使う決め手になると思います。 そのため、この項目についても参考程度にご覧ください。 Spotify 収録曲は現状 4000万曲ほど。 まだリリースされたばかりという事もあり、日本人アーティストが少ないのが目立ちます。 レーベルとの兼ね合いもあって日本上陸が遅れていたわけですし、この点に関してはまだ様子見…といった感じですね。 特にアニソンに関しては皆無です。 そもそも提携する気があるのか無いのか分かりませんが、有名な声優さんもほぼ出てきません。 いきものがかりなどの日本で活躍している有名どころ…メジャーアーティストの数が少ない印象を受けました。 そのため、そういったジャンルしか基本的に聴かない…と言う方にはあまり向かないかと思います。 その点、ポストロック、マスロック、エレクトロニカ、アンビエント、シューゲイザー、メタル、パンク、ロック、ジャズ、他にも様々なありますがこれ系の網羅性が非常に高いです。 筆者的にはこれがかなり嬉しかったですね。 さすが収録曲4000万を越えているだけのことはあります。 ただ、やはり日本人アーティストはまだまだこれから…といった感じです。 AWA 収録曲は現状 1000万弱ほど。 AWAはSpotifyに比べると日本人アーティストがかなり充実しています。 アニソンに関してもまぁまぁ聞ける範囲です。 流石にギャルゲになってくると厳しいですが、十分楽しめるかと思います。 アルバムの数はまちまちですね。 これはSpotifyにも言える部分です。 マニアックなアーティストになってくると中々難しい印象を受けました。 しかし、王道なアーティストは揃っているので、有料版であれば中々使えるアプリなのではないかと感じました。 再生数を見るとやはり、アクティブユーザーの少なさが伺えます。 多くの方が無料プランで楽しみたいと考えているのか、知名度が微妙なのか。 何とも言えない部分ではあります。 LINE MUSIC 収録曲は現状 1500万曲ほど。 LINE MUSICについてですが、どんどんアーティストも増えていっており、今後はそれなりに使えるようになっていくだろうな…とは思いますが、現状では正直微妙です。 インディーズのアーティストに関してはあるのはある…けれどアルバムおよび楽曲が少なすぎますね。 また、ピアノカバーやオルゴールver. などしか存在していない楽曲も多い印象を受けました。 もちろん、有名どころはある程度はカバーできています。 リコメンド機能の優秀さ リコメンド機能についてはLINEは存在しないため、SpotifyとAWAの比較をしていきます。 Spotify Spotifyのリコメンド機能はかなり優秀といって良いでしょう。 ドンピシャの関連アーティストが出てきますし、今まで聞いた事がなかったけれど、聞いて見たら物凄い好みだった…なんてことも多々あるかと思います。 AWA こちらも中々使えると思います。 ただアーティストによっては全く出て来なかったりも… まぁ十分だと思います。 まとめ どれも有料版の価格は同じくらいですが、あえて順位を付けるのであれば、Spotify・AWA・LINE MUSICの順ですね。 それぞれ特徴がありますので、一度無料版で試してみると良いでしょう。 スポンサーリンク.

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