最近の、 アニメに作品が寄り掛かったのでしょうか?キャラを紹介していきます。 女性キャラがとても際立っています。 西洋妖怪や他の妖怪も負けてはいません。 6期のゲゲゲの鬼太郎は、女性キャラにかなりの力を入れているのがよく分かります。 人気アニメ作品『ゲゲゲの鬼太郎』 フジテレビ系 のスポンサーに鳥取県が名乗りを上げたことが話題となっている。 7月の1カ月間限定で、スポットCMを放送する。 地方自治体がアニメ作品のスポンサーとなるのは極めて異例。 県は約1,300万円の予算を投入したという。 引用元 提供元に「鳥取県」と流れた時期がありました。 こちらは、CMの内容です。 ぜひ、鬼太郎ロードに足を伸ばしてみてください。 楽しい妖怪たちに会えることができますよ。 ドラゴンボール超、終了後にはゲゲゲの鬼太郎の6期になっています。 (因果関係はありません) ふたつの作品は、 「因縁をもった作品同士」 かもしれませんね?視聴率を比較してみましょう。 ゲゲゲの鬼太郎シリーズ 番組名 放送期間 放送話数 最高視聴率 平均視聴率 ゲゲゲの鬼太郎 第一期 1968年01月03日~1969年03月30日 全65話 22. 4期からは、朝の9時からの放送に変わっています。 ドラゴンボールシリーズを見てみましょう。 ドラゴンボールシリーズ 番組名 放送期間 放送話数 最高視聴率 平均視聴率 ドラゴンボール 1986年02月26日~1989年04月19日 全153話 29. それを考えるとゲゲゲの鬼太郎は大善戦しているのではないでしょうか? ネット、スマホの普及がどちらの視聴率を下げている要素もあるのでしょう。 TVというメディアの力が無くなってきたようにも感じ取れる数字です。 次に「ワンピース」と比較してみましょう。 同じ曜日で、放送時間もほぼ同じ条件です。 3%台 3回• 4%台 11回• 5%台 11回 こうなっています。 アニメ「ポケットモンスター」が2~3%を推移しています。 今期の鬼太郎は強かった! ちなみに、2018年の1~5位のアニメの順位はこうなっています。 (変動は毎週しています).
次のビデオ内では「ぬらりひょん」という言葉は聞かれませんが、このビデオが作られたものなら明らかに「ぬらりひょん」を意図して作っていると思います。 もしも、ほんとに写ってしまったのなら・・・ では、初期のぬらりひょんから画像で見ていきます。 卑怯で狡猾な手口で悪事をはたらく妖怪で、基本的に他者を利用するのが得意な悪参謀タイプですが、どこか間抜けな面があります。 強い妖怪を雇ったり騙したり、あの手この手で鬼太郎達を倒そうと画策しますが、結局夜売れ去ります。 シリーズを通して登場していますが、シリーズによって若干性格や位置づけが異なっています。 個人的には、1期に登場したぬらりひょんが好きです。 鬼太郎に過去に飛ばされてしまうストーリーは秀逸でした。 1期では山田と名乗り、サラリーマン風の老人で、人や妖怪を騙しました。 コミカルな風貌で、人間に悪さをする妖怪として登場しました。 山田と名乗り、人間になりすまして生活しながら悪さをしていましたが、「鬼太郎つき」で鬼太郎に手を乗っ取られてしまいます。 蛇骨婆に助けを求めますが、結局二人そろって「先祖流し」で先史時代に流されてしまいました。
次のゲゲゲの鬼太郎とは 水木しげる原作の漫画『ゲゲゲの鬼太郎』を原作とする妖怪アニメ作品。 超面白い。 元々は『墓場の鬼太郎』という題だった原作だけど、アニメ化の直前に『ゲゲゲの鬼太郎』に改題。 当時のスポンサーが、「墓場」という言葉を入れたタイトルでの放送に尻込みしたことが原因だったようだ。 これまで1960年代・1970年代・1980年代・1990年代・2000年代と、5回に渡ってアニメ化している、コンテンツそのものが妖怪みたいな存在である。 今回の第6期は鬼太郎アニメ50周年プロジェクトになる。 アニメ第1シリーズ(1968年より) 唯一のモノクロ作品。 全65話。 原作の不気味さや社会風刺、鬼太郎の尖った部分は削り取られ、多くの人に親しみやすい作りになっている。 元祖妖怪ブームの火付け役! オススメ 主なキャスト• 鬼太郎:野沢雅子• 父親:田の中勇• ねずみ男:大塚周夫• 砂かけ婆:小串容子 アニメ第2シリーズ(1971年より) 猫娘がレギュラー入り。 全45話。 第1シリーズの続編として製作された為、原作ストックは早々に底を突き、後半は水木しげる先生の他作品を鬼太郎エピソードに脚色して使用することで乗り切ったらしい。 カオス&シュールな展開が容易に想像できる。 しかし、むしろ原作の持つ風刺や怪奇色が色濃く出ることにより、水木作品らしさがよく出ている独特なものとなっている。 主なキャスト• 鬼太郎:野沢雅子• 父親:田の中勇• ねずみ男:大塚周夫• 猫娘:小串容子• 砂かけ婆:山本圭子 アニメ第3シリーズ(1985年より) これまでより、エンタメ寄りになったシリーズ。 続編ではなくリメイク。 全108話。 「現代社会に生きる妖怪」「人と妖怪の共存共栄」に焦点が置かれているようだ。 そのため、それまでの勧善懲悪な展開ではなく、人間との融和が描かれることが多い。 戦いの後、鬼太郎の味方になる妖怪もいるという少年漫画感。 また、当時の水木しげる先生のインタビューでは「今回(第3シリーズ)は4本に1本は私でさえビックリするほど面白く原作をアレンジされてますが、2本は少し首をかしげる部分があり、1本ははっきり言って改悪です」とのこと。 第8話「だるま妖怪相談所」がおすすめらしい。 オススメ オススメ 主なキャスト• 鬼太郎:戸田恵子• 目玉:田の中勇• ねずみ男:富山敬• ネコ娘:三田ゆう子• 児泣きじじい:永井一郎• 砂かけばばあ:江森浩子• 一反もめん:八奈見乗児• ぬりかべ:屋良有作• ぬらりひょん — 青野武 アニメ第4シリーズ(1996年より) 原作の良さと、第3期のエンタメ性を混ぜたミックス種。 リメイク。 全114話。 水木先生から「宮崎アニメのように」というリクエストがあったようだ。 予告のあとの鬼太郎のセリフ「君の後ろに黒い影」が印象的で大好きだった。 オススメ 主なキャスト• 鬼太郎 — 松岡洋子• 目玉おやじ — 田の中勇• ねずみ男 — 千葉繁• ねこ娘 — 西村ちなみ• 砂かけ婆 — 山本圭子• 子泣き爺 — 塩屋浩三• 一反木綿 — 龍田直樹• ぬりかべ — 龍田直樹• ぬらりひょん — 西村知道 アニメ第5シリーズ(2007年より) 更にリメイク。 日本のテレビアニメ史上最多となる4回目のリバイバルを達成。 全100話。 本作独自の設定も多く、鬼太郎は少年の姿で何十年も生きているという設定で、子供らしさを残しつつも人間が悪いと判断すれば見捨てることも厭わないなどシビアな印象となった。 -Wikipediaより 鬼太郎の声が江戸川コナン、ムーミン等で有名な高山みなみさん。 鬼太郎といえばこの声!という20代の方は多いと思う。 オススメ 主なキャスト• 鬼太郎:高山みなみ• 目玉おやじ:田の中勇• ネコ娘:今野宏美• ねずみ男:高木渉• 砂かけ婆:山本圭子• 子泣き爺、ぬりかべ:龍田直樹• 一反もめん — 八奈見乗児 「墓場鬼太郎」(2008年より) フジテレビ系列の深夜アニメ枠『ノイタミナ』他で放送された。 全11話。 少年誌に掲載されていたゲゲゲの鬼太郎ではなく、それ以前に貸本として水木先生が描いていた『墓場鬼太郎』が原作。 内容・キャラクターデザイン共に当時のものを踏襲した怪奇漫画風。 原作設定そのままではないので注意。 また、声優陣が第1、第2シリーズを意識したキャストとなっており、全鬼太郎アニメシリーズ共通のプロローグ的位置付けを持たせる意味もあったようだ。 シリーズのオープニング主題歌で唯一「ゲゲゲの鬼太郎」が使われていない。 オープニング曲「モノノケダンス」(電気グルーヴ)はシングル盤が未だに自室の棚に並んでいるくらいずっと好きな曲。 アルバム収録版よりシングル収録版がおすすめ。 オススメ 主なキャスト• 鬼太郎:野沢雅子• 目玉親父:田の中勇• ねずみ男:大塚周夫• 水木:大川透 アニメ第6シリーズ(2018年より予定) 鬼太郎アニメ50週年プロジェクト。 水木先生がご逝去されてから初めてのアニメです。 鬼太郎役は「ルパン三世」でおなじみ峰不二子役の沢城みゆきさん。 目玉おやじ役は、これまでずっと務めていた田の中勇さんが2010年にお亡くなりになられたこともあると思うのですが、今回は「ドラゴンボール」孫悟空役で超有名な、というか初代・鬼太郎の野沢雅子さんが継承。 その他、『ドラゴンボール』シリーズ・ピッコロ役の古川登志夫さん、『ワンピース』ルフィ役の田中真弓さん、『ワンピース』ウソップ役の山口勝平さんなどなど、豪華声優陣が揃い踏み。 主なキャスト• 鬼太郎:沢城みゆき• 目玉おやじ:野沢雅子• ねずみ男:古川登志夫• ねこ娘:庄司宇芽香• 犬山まな:藤井ゆきよ• 砂かけばばあ:田中真弓• 子泣きじじい、ぬりかべ:島田敏• 一反もめん:山口勝平 所感 ただただ楽しみ.
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