麻雀ゲームの中で一番人気があるのはやはり「ネット麻雀」です。 最大の魅力は実際の人を相手に麻雀を打てることです。 しかも多くのゲームでは自分の戦績を残せたり、牌譜を確認・再現などもできるので自分のクセなども研究できるんです。 現在はネットにつながればいつでもどこでも麻雀ができます。 昔は場所・メンツ(四人)・道具が揃わなければ遊べなかったのに便利になりましたね。 管理人は無類の麻雀好きです。 初めてネット麻雀をプレイしたのはゲームセンターでしたが、あの感動は今も覚えています。 「 すんごいもん作っちまったなオイ!」と。 しかし、 ゲーセンの麻雀ゲームは財布にとても厳しいヤツでした。 いくら100円玉つっこんだことか・・。 今ではPCかスマホ持ってれば、お金使わずに遊べる無料麻雀ゲームがたくさんあります。 種類も様々ですが、こちらでは初心者はもちろん、ベテランさんでも楽しく遊べる麻雀ゲームをまとめてみました。 一人でも多くの人に、 麻雀という奥の深いゲームを知ってもらえたら嬉しいです。 ふとした時間にプラウザ麻雀ゲーム 麻雀は基本的に時間がかかります。 ハマっている人はふとした時に麻雀牌を思い浮かべるもんです。 ネット麻雀も気軽にできるほうですが、やはり時間がかかりますよね。 そんな時におすすめなのがプラウザの麻雀ゲームです。 基本的な四人麻雀や三人麻雀はもちろん、変わり種のゲームがたくさんあるんですよ。 数牌の一種類だけを使用したものや、一九字牌しか使用しないもの、反対にタンヤオ牌のみを使用したものと様々です。 ほんの5分、いや3分もあれば麻雀ゲームが満喫できます。 完全無料でメールの登録も必要なし!気軽に遊べる麻雀ゲームもまとめました。
次の男性の6割はきっと大学時代に覚え、ハマったであろう「麻雀」。 配られた牌からどれだけ点を伸ばしていくか、早くアガるかなどの戦略要素とツモによる運要素のバランスが絶妙過ぎる奥深いゲームですよね。 筆者も家に人を呼んでは夜な夜な徹マンをやってましたー。 徹マンって終わった後、後悔しますよねw 肉体労働をしたような倦怠感と朝日のダブルパンチで「俺、何していたんだろ?」という謎の罪悪感が沸き上がってきますw それでも気が付いた時にはまたやってしまうのだから麻雀の魅力って相当なものです! ただ実際に卓を囲んで麻雀するとなると人が集まらなかったり雀荘行くにも他の人とやるのはなんか緊張したりと意外と手間でやる時間を取るのも社会人になると難しいものです。 そこで今回はそんなジレンマを抱えている麻雀ファンにオススメしたい麻雀アプリを15個、ご紹介致します。 前半はいつでも本格的な麻雀が楽しめる「本格麻雀アプリ」、後半はお手軽に麻雀や変則的なルールを楽しめる「麻雀関連アプリ」の2種類の麻雀アプリをご紹介しています! レビュー 縦画面で手軽に遊べる本格麻雀アプリです。 画面はとてもシンプルで、昔からある王道の麻雀アプリといったデザインでとても見やすいです。 画面の一番下に自牌がズームされた状態で表示されるので、誰でも牌が見やすい親切仕様です。 広告が少なくプレイするのにストレス無いのもこのアプリの良い所です。 CPUと戦う対局以外に、フリー対局と月例会というオンラインで戦えるモードがあります。 フリー対局は1日1回無料でプレイすることができて、オンライン上のプレイヤーたちと腕を競い合うことができます。 レーティングシステムと段位システムで、自分の実力を測ることができます。 月例会では開催期間中に45回以上対戦することで、ラインキングに参加できます。 こちらでは、総合得点や平均順位などで競い合うことができ、フリー対局とは違った形で実力を試すことができます。 無料でオフラインとオンライン両方をさくっと楽しめる、とても良心的な麻雀アプリです。 NET麻雀 MJモバイル アーケードでお馴染みのタイトルが麻雀アプリになってスマホに登場 レビュー ゲームセンターに行けば大体どこでも目にするMJがスマホアプリで無料で遊べてしまいます! 近場の友達やネット上のライバル達といつでも麻雀を楽しむことができます。 麻雀が分からない人にもトレーニングモードで基礎から学ぶことができるので、これから麻雀を始めてみようと考えている人にもお勧めです。 対局に参加してからも、待ち牌や安全牌まで教えてくれる親切アシスト機能があるので、安心してプレイできます。 アーケードでMJを楽しんでいた人には、リアルタイム実況・解説が聞けるのも嬉しいポイントだと思います。 普通の対局だけではなく、過激なルールで短時間で楽しめるようなものまであります。 漫画・アニメとコラボしていたり色々な要素があるため、全部を楽しむには課金が必要ですが、無料でも十分本格麻雀を楽しむことができます。 細かい点ですが、牌を切る時に手が映るなどこだわりの演出はさすがです。 何より有名タイトルのため、プレイする上で対戦相手に困らないのが嬉しいです。 麻雀格闘倶楽部 SP なんと!? 日本プロ麻雀連盟公認の本格麻雀アプリ レビュー シリーズ累計1000万超えがプレイしたというビッグタイトル麻雀アプリです。 対局にはMGという通貨のようなものが必要なのですが、毎日ログインボーナスなどで入手できるため無課金でも安心して遊べます。 負け越してしまってMGが無くなっても課金することでプレイを続けることもできます。 対局で勝つことができればMGを増やすことができるため、仮想とはいえギャンブル感を味わえるのが楽しいです。 日本プロ麻雀連盟公認の麻雀アプリだけあって、連盟に所属するプロたちがプロCPUとなって登場します。 また、プチプロ雀士というプロ雀士がキャラクターになったものがあり、対局中あがったり勝利した際に一緒に喜んでくれたり褒めてくれたりします。 ただ麻雀の対局を楽しむだけでなく、プロ雀士というキャラクターを色々な形で楽しめるのがこのアプリの特徴です。 対局モードは、東風、半荘、三麻、一局と様々なものが用意されており、さらに上級者のみが対局できる専用の卓まで用意されています。 段位認定システムもあるため、あらゆる形で自分の実力を試すことができます。 麻雀を上手くなりたい、少しでも上を目指したいという人にぜひプレイして頂きたい麻雀アプリです。 麻雀 雷神 -Rising- とてもシンプルなのにしっかり楽しめる無料麻雀アプリ レビュー 無料でシンプルな作りですが、必要なモードはしっかり備わっています。 オンライン対局では全国のライバルや近場の友達と対戦することができます。 オンライン対局は一般卓と上級卓があるため、自分の実力に合わせて選択できますし、上級を目指して遊べるのも良い仕様です。 一人打ちはオフラインで気軽に楽しめるモードで時間のない時などでも遊べます。 フリー対局ではCPUとなるキャラクターを自由に選択して対戦することができます。 選べるキャラクターは様々ですが、アニメや漫画が好きな人は、このゲームのキャラデザインが合うかもしれません。 雷神バトルは様々な敵が登場する全96種類のバトルで、条件を達成することでキャラクターやアイテムを入手することができます。 ソシャゲのような要素があり、ホーム画面のキャラクターを自由に変更できるので、お気に入りのキャラクターを常に表示させることができるのも嬉しいポイントです。 オンライン対戦でリアルなプレイヤー相手に実力を競うのも良し、キャラクターなどを集めるために一人打ちを楽しむのも良し。 オンラインでもオフラインでもしっかり遊べる無料麻雀アプリです。 麻雀 ジャンナビ 10年以上もプレイされている老舗麻雀アプリ レビュー 某ソーシャルゲームのようなアバターを着せ替えたりできる麻雀アプリです。 縦画面でも横画面でも遊べるというのが、親切な仕様です。 10年以上進化を続けてきただけあって、遊べる要素はたくさんあります。 モードだけでも様々で、段位戦だけでなく、チーム戦や県別対抗戦などまであります! ランキングや段位システムはよく見ますが、チーム戦や県別対抗戦などは珍しいのではないでしょうか? 対局のルールも四人打ちだけでなく、三人麻雀、一局対戦などもあるため、時間に合わせて楽しみ方を選べるのが良いです。 また、運営が開催するイベント以外に、ユーザーがチャットロビーにてイベントを開催していることがあるため、幅広く楽しむことができます。 アバターシステムが充実しているため、オリジナル性を追い求める楽しみ方もできますし、アバターを使った交流を楽しめるのもこのアプリならではです。 また、麻雀未経験者や初心者でも、残りの待ち牌表示やリーチアシストなどのサポート機能が充実しているため、誰でも気軽に楽しむことができます。 みんなの麻雀 主にオフラインで楽しめるシンプルな無料麻雀アプリ レビュー この麻雀アプリはオンライン対戦がありません。 ランキングで競うことはできますが、リアルタイムでのオンライン対局はないため、一人で楽しみたい、もしくはじっくり練習がしたい人にお勧めです。 ランキング戦は、東風戦で得点と連勝回数で競うサバイバル対局と、半荘戦で最終得点と達成した役の種類で競うテクニカル対局というモードがあります。 他のアプリではあまり見ない仕様なので、また違った麻雀の遊び方を楽しめると思います。 フリー対局はCPUを相手に四人打ちを楽しむことができます。 最初はレベル1しかプレイできませんが、条件を達成することで他のレベルもプレイできるようになります。 また、自由にルールを設定して遊べるため、麻雀特有のオプションルールを練習したい内容に合わせてプレイすることができます。 レベルは1から10まであり、難易度の上がり方がちょうどいいというレビューが付くくらいバランスの取れたものです。 難易度が上がるにつれて簡単に勝てなくなるので、CPU相手とはいえ真剣に麻雀を打つことができます。 世界観はファンタジーで、様々な美少女キャラクターをガチャなどでゲットすることができます。 中には結構セクシーなイラストも… 対局は他のプレイヤーがCPUとして自動的に選ばれて四人打ちを行います。 キャラクターにはスキルがあり、対局開始に発動できるものもあります。 その時点ですでに普通の麻雀とは違ってくるのですが、スキルのお陰で最初に牌が配られた時点で染まっていたりします。 対戦も得点で競うのではなく、攻撃力・防御力・HPというステータスがあり、相手を攻撃することで勝敗を決めます。 対局中、4人が様々な形でダメージを与え合い、あがった際には役の難易度に応じて強力な攻撃を繰り出すことができます。 こういったゲームならではの、キャラクターカードを強化したり進化したりといった育成要素もあるので麻雀以外の要素もしっかり楽しむことができます。 普通の麻雀ではなく、RPGを麻雀の要素で楽しみたいという方にお勧めな麻雀アプリです。 麻雀ソリティア 100 手軽に無料で楽しめる麻雀牌を使ったパズル系麻雀アプリ レビュー 麻雀牌を使ったパズルゲームで、上海という名前でも有名なゲームです。 ルールは簡単で積みあがった麻雀牌の同じ柄を2個選んで消していくというパズルです。 横並びだと端になっている牌、積み重なった状態だと上に乗っている牌しか選択することができないので、消す順番を間違うと詰んでしまうこともあります。 牌が増えてくると下の見えない牌が出てくるため、判断力だけでなく運の要素も必要になるところがこのパズルの面白みでもあります。 ステージは最初レベル1から20まであり、クリアしていくことで最大レベル120までプレイできるので、かなりしっかり遊ぶことができます。 また、オートセーブ機能があり、ステージの途中でアプリを終了しても途中から再開できるというのは、かなり親切な仕様です。 レベル毎にヒントが3回使えるので、初心者でも抵抗なくプレイができます。 また、女性プレイヤーのためにかなり配慮されており、 牌やUIが縦持ちのスマートフォンで最適となるように、サイズ・色・形を設定しています。 麻雀点計算練習 苦手を克服できるかも!? 点数計算の練習用麻雀アプリ レビュー このアプリは麻雀をプレイする訳ではなく、点数計算を練習するためのアプリです。 恐らくゲームでしか麻雀をしたことない大半のプレイヤーが、リアルで麻雀をプレイする際にぶつかる壁の1つがこの点数計算だと思います。 ゲーム内では自動で計算され覚える必要もなかったものが、リアルでは分かる人がいないとゲームが成立しなくなります。 1役2役とシンプルなものならいいのですが、70符 3翻などになると、もう何が何やら状態です。 しかし、このアプリで日頃から練習することで、そういった状態を回避できます! 練習モードとタイムアタックがあり、練習モードではどんどん問題をこなすことができます。 4択の中から正解を選ぶのですが、間違えてもゲームオーバーになりません。 理解が深まって来たら、速さと精度を上げるためにタイムアタックに挑むことができます。 3回間違えてしまうとゲームオーバーとなるため、闇雲にタップすることはできませんし、考えすぎると時間がかかりすぎてしまうので、適度なプレッシャーの中、点数計算に挑戦することができます。 麻雀少女 2 パズル・バトル・麻雀!? 色々な要素が含まれた麻雀アプリ レビュー 普通はツモってくる牌は何が来るか分からないため運でしかないですが、このゲームでは13の牌を自分で選んで組み合わせることができます。 しかし、組み合わせるにはルールがあり、画面にランダムで表示された牌の中から、そのターンに決められた数しか持ってくることができません。 さらには、ドラッグで牌を選択する必要があるため、隣りあわせになった牌しか選択できません。 パズル的な要素や、どの役を作るかの判断力、どの牌が選択肢として表示されるかの運など、様々な要素が組み合わさっている奥深いゲームです。 13の牌を選択し終わったら、今度はツモることができるかの運勝負が待っています。 そして、あがることができたら、役で獲得できる点数分をダメージとしてCPUに与えることができるというバトル要素もあります。 かなり独特ではありますが、他にはない複雑で面白く作り上げられた麻雀ゲームです。 手軽に麻雀力を検定~近代麻雀公認 何切る? 切る牌で分かる麻雀力! 判断力や知識を確認できる麻雀アプリ レビュー 麻雀をプレイするのではなく、お題毎にどの牌を切るかを答えて、麻雀の知識を学ぶことができるアプリです。 お題は数百問もあり、問題毎になぜその牌を切るのが正しいかの解説があるため、状況に応じた考え方をしっかり学ぶことができます。 練習問題は完全無料で楽しむことができます。 初心者~中級者の人は勉強や知識の再確認に、上級者の人は実力を試すために使えると思います。 慣れてきたら検定問題で実力を測ることができます。 1~3段の難易度で問題が用意されており、合格するとその段の認定証を手に入れることができます。 レビューの中には、このアプリ通りに打ってもダメだという声もありましたが、上級者になれば色々な考えやテクニックなどがあり一概には言えなくなるのかもしれませんが、麻雀初心者~中級者程度の人にとっては十分勉強になるアプリだと思います。 実践で慣れるだけでなく、状況毎にしっかり考えて判断の方法などを身につけたい場合に有効活用できるアプリです。 爽快麻雀!イーシャンテン かわいい女の子と麻雀練習ができる!? あがりを楽しめる麻雀アプリ レビュー 昔からゲームセンターにあるようなCPUと対戦する二人打ちの麻雀ゲームです。 美少女キャラクター達と楽しめるので、麻雀ゲームに萌え要素が欲しい人にお勧めです。 このゲームの特徴は、どの対局もイーシャンテンからスタートします。 そのため、そのままプレイしていればすぐにあがることができるので、あがる楽しみをすぐに味わうことができます。 また流局になるまでに、あえて手を崩して作り変えることが気軽にできるため、実践ではやりたくても中々できない、「今より高い役を狙って手を組み替える」練習ができます。 他にも条件クリアでキャラクターを開放できたり、役をコレクションするという変わった要素まであるため、ただ麻雀をプレイするだけではなく、コレクションを楽しみながらしっかりやり込めます。 役をコレクションする際に、難しい上がりなどでつまづいてしまうこともありますが、補助アイテムを使うこともできるのでストレスなく役作りに挑むことができます。 萌えろ麻雀 美少女と共に全国制覇を目指すソシャゲ風麻雀アプリ レビュー 美少女を集めて、パートナーにして、麻雀で戦って全国制覇を目指す、といったコンセプトの麻雀アプリです。 様々な女の子をガチャなどで入手することができます。 女の子には属性のようなものがあり、属性によって優劣があるため、強力な敵には有効な属性の女の子を選ぶ必要もでてきます。 また、打ち筋にもタイプがあり集まる牌が変わるため、自分がプレイしやすいパートナーを選ぶことも重要です。 キャラデザで選ぶか、戦いやすさで選ぶかなど、パートナー選びだけでも楽しめます。 ステージクリアでもキャラを入手することができるのですが、対局であがった際にスクラッチタイムがあり、女の子の全身を見ることができれば女の子ゲットとなります。 そんなスクラッチに、むふふ…と、なる人もいるかもしれません。 イベントに挑戦することで限定キャラを入手することができたり、ミッションをクリアすることでアイテムを手に入れられたりと、ただ麻雀をする以外にもやり込み要素が用意されています。 モバイル十七麻雀 普通の麻雀に飽きた人、集合! 特殊ルールの麻雀が楽しめる麻雀アプリ レビュー 最初に配られた34枚の牌の中から13枚を選び、その後残った17枚をロンされないように切っていくというルールの二人打ち麻雀です。 このゲームにツモあがりはなく、相手が捨てた牌をロンすることであがることができます。 普段であれば見えずに順番に配られる牌を、あらかじめ見てスタートの手を決められるというのは面白いルールです。 残した牌を相手にロンされないように捨てていかなければいけないので、自分の手を考えるのと同時に相手のことも考えて最善の役作りをしなくてはなりません。 選び終えた後、決定する際に、作っている役が満貫未満か満貫以上かを教えてくれるのが親切です。 ゲームとしても面白いですが、麻雀の勉強にもなるなと思いました。 麻雀にまだ慣れていなくて、役作りの練習がしたい方には良いアプリです。 ゲームにパズル的な要素もあるため、普段の麻雀とは違った楽しみ方を求めている熟練の人にもお勧めできるアプリです。 エンドレス天和 麻雀とスロットを同時に楽しめる運試し麻雀アプリ レビュー 天和 テンホー 、つまり配牌が行われた時点であがれる手が出るまで、ひたすら配牌を繰り返す運試しアプリです。 このゲームの面白い所は、ただ運試しを繰り返すだけでなく、イーシャンテンで確変、テンパイでスーパー確変というスロット好きにはたまらない演出があることです。 確変になると6牌を指定して固定することができ、スーパー確変では8牌を固定することができるため、さらに天和を狙いやすくなります。 回せる回数には制限があり、0になると60分後に追加されるまで待たなくてはいけないのがもどかしいです。 このアプリはGameCenterに対応しており、誰が何回目に天和を出したかが分かるようになっていて、ランキング形式で順位を競うことができます。 また運が無い人でも、ブービーランキングで〇回目なのにまだ天和を達成できていないという順位で楽しむこともできます。 確変の際にどの牌を指定するかなど、対象の麻雀に関する知識も必要なため、スロット要素と麻雀を同時に楽しみたい人にはお勧めの暇つぶし用アプリです。 演出も派手だったりオンライン対戦もあったりと麻雀好きの方も満足できるアプリがたくさんリリースされています。 ただ、麻雀ってやっぱり友達と卓を囲んでワイワイだったり、強い人と真剣に戦うというのが一番ですよね。 今回ご紹介した麻雀アプリはそんな来るべきリアル麻雀の機会に向けて練習の一環として楽しんでもらえるアプリだと思います! 紹介した麻雀アプリで遊んで麻雀ライフをとことん楽しんでくださいね!.
次の日常 久しぶりに割れ目麻雀を打った。 割れ目麻雀とは、山が開門した人の点数の収受が倍になる麻雀で、ドラも最初から二つあるため相当高打点の麻雀となる。 早い話、割れ目状態の親に18000点を振り込むと、 36000点を取られトぶ。 熱中して打っていると、たまに誰が割れ目状態であったか忘れることがある。 親の自分が割れているとき、相手がそれと忘れて満貫を振ってくれた時は非常にありがたかった。 24000点である。 麻雀アプリ アプリでの麻雀 実際に牌を使うよりも気軽に麻雀が打ちたいとき、便利なのが麻雀アプリだ。 さえ持っていれば、いつでもどこでも麻雀が打てる。 麻雀初心者も、最初はアプリなどで打ちながらルールを覚えることをお勧めする。 アンコロキングさんの記事より () なぜならば、や副露、フリテンなどの判断を機械がやってくれるからだ。 現実ではどう動くべきかわからずとも、アプリで打っていれば鳴ける牌が出たとき教えてくれるし、すればリーチするかを聞いてくれる。 もちろん、「鳴ける牌は全部鳴く」「すればいつ何時どんな状況でもリーチ」などとやっていれば勝てない。 自分も出てきたボタンにすべて反応してしまう病を抱えていた。 どこで鳴くべきか、どういう時にはリーチすべきではないかを考え、経験しながら覚えていくのだ。 それに、アプリでは負けても痛みがない。 だからと言って当然適当に打つべきではないが、何度でも失敗できるという環境は初心者にとって非常にありがたい。 ここでは、自分が使っている大手麻雀アプリを二つ紹介しよう。 NET麻雀 MJモバイル 初心者に圧倒的にお勧めなのは、上記の「NET麻雀 MJモバイル」だ。 なぜおすすめかというと、 ・ 自分の待ち牌を表示してくれる ・ ドラに色が付いている ・ 様々なイベントやキャンペーンがある からである。 染め手などでは、何を切ればどういうをするのかがパッとわからない。 MJモバイルでは、時に切る牌を選択すると、どういう待ちになるのかを表示してくれる。 初心者であっても、一番広い待ち、一番多い待ちを選ぶことができるのだ。 また、ドラに色がついているため、ドラを忘れてポイっと切ってしまうことがなくなる。 中級者以上でも、オタ風のドラを一打目に切ってしまう人は多いのではないだろうか。 演出として、ドラが乗った瞬間にキラリと音が鳴るのでカンドラがもろ乗りした時の「キラキラキラキラーン」としたの音(もしくは絶望の音)は見ものである。 そして、「この役でアガればボーナス」のようなビンゴカードや、〇〇杯のようなイベントが頻繁に行われる。 また、ガチャもあり、好みの姿を表示して麻雀を楽しめる。 このようなキャンペーンを楽しみながら、麻雀というゲームに慣れていくことができる。 麻雀 ある程度麻雀に慣れてくると、「」に移行するのもいいだろう。 はMJモバイルのような親切設計ではなく、待ちもドラもわざわざ教えてくれない、リアル志向である。 の魅力としては、 ・ シビアな 段位戦 ・ 点数計算が切り上げ満貫でない ・ 連荘が採用されている などである。 MJにも段位制度はあるが、ほどシビアではない。 ではポイントを重ねることにより昇級・昇段し、3級まではラスでもマイナスにならないため誰でもそこまでは上がれる。 しかし級が上がるにつれラスを引いたときのマイナスがどんどん大きくなる。 例えば、特上卓で打つためには4段に昇段する必要がある。 だが、3段においてのポイント変化は 一位プラス60 二位プラス15 三位0 四位 マイナス75 である。 トップ二位と順調に勝ち進んでも、一度ラスを引けばすぐに無に帰す。 故に上のクラスに行けば行くほど皆真剣に打っており、現実とそう変わらない緊迫した麻雀を楽しむことができる。 また、麻雀ルール自体も自分は好きである。 MJでは、ドラの役牌をポンすると満貫確定である。 これは本来の点数計算からするとおかしく、他に符の増える要因がなければ30符4飜で7700点ないし11600点である。 現代では、4飜あるのに満貫でないのは点数収受が面倒だと、30符なのに満貫の扱いをするがほとんどである。 これを 「切り上げ満貫」という。 (参考:) 個人的に切り上げない方が本来のルールに則っているようで好きであり、仲間内で打つ時もほぼ切り上げないで打つ。 故にのこの点数計算は好ましい。 最後に、連荘の話である。 多くのではア連荘であり、を取ろうとアガらない限り流局である。 理由は以下の過去の記事を参照されたい。 だがこのルールでは、せっかくの親番で粘ってをとってもほぼ無駄になってしまう。 ので、(これも個人の好みであるが)連荘の方が、ゲームとして楽しい。 総評 現在使っているアプリがのため、少し「」よりの紹介となってしまった。 しかし、何度も言うように 初心者は圧倒的に「MJモバイル」を使うべきである。 なぜならば、操作性がとても親切だからだ。 「」はデザインや操作がシンプルで恰好いいが、裏を返せば情報が少なくビギナーに優しくない。 によってルールが違うように、アプリごとに操作性やルールは異なる。 少し麻雀に慣れてきたら、自分のお気に入りの麻雀アプリを探すのもいいだろう。 mjplayer.
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