【目次】• シマノの特徴とおすすめホイール コンポーネントで世界のトップシェアを誇るシマノのホイールは、 日本製らしく精度と耐久性が高く、全体的なバランスがいい優等生的な性能を持っています。 カンパやフルクラムと比べると、同クラスのモデルでもシマノのホイールは重量は若干重くなっています。 しかし、ハブ内部の回転力や耐久性を高めてあるが故の重量増なので、走りに影響するリム重量は他と大体同じくらいです。 なので記載されている総重量の差はそこまで気にしなくていいでしょう。 逆にハブ内部の耐久性と回転力を高めることでスムーズな走行が可能となり、走りは軽く滑らかになります。 難点といえば、地味でパッとしないデザインでしょうか。 よく言えばどんなロードバイクにも合わせやすいとも言えますが・・(笑 価格もカンパやフルクラムに比べれば低めに設定されているので、 初心者の人は特にこだわりがなければ、予算に合わせてシマノのホイールの中から自分に合ったものを選ぶといいでしょう。 2017年現在、世界最強のオールラウンダーであるクリスフルームが所属するチームスカイが「シマノ デュラエース」を使用しているのを始め、近年のプロチームの多くがシマノのホイールを装備して実績を残しているので信頼できます。 ちなみに8万~15万円くらいのロードバイクに初期装備されている「シマノ R500シリーズ」は、鉄下駄ホイールとも呼ばれ重量は前後で2000gを超えています。 もしこの鉄下駄ホイールが愛車に装備されているならば、後で紹介する5万円前後のホイールに交換すれば、体感できるほど走りが変わりますよ。 シマノのおすすめホイール WH-RS500 2,000g前後の鉄下駄ホイールからホイール交換するのであれば、大体5万円前後のホイールであれば効果を実感できます。 また、この価格帯は性能と価格のバランスがいいので、最も人気があり購入する人も多いです。 なので5万円前後のおすすめホイールを各メーカーごとに紹介しますね。 まず、シマノからおすすめするのは、2017年8月から販売された「WH-RS500」です。 旧モデルのWH-6800は、コンポーネントでいえばアルテグラと同程度のグレードで、その性能を引き継いだのがWH-RS500です。 軽量でハブの回転力など基本的な性能が高いのはもちろんですが、クリンチャー以外にチューブレスタイヤを装着でき、タイヤ幅も23C~25Cに対応しています。 用途に合わせてさまざまなタイプのタイヤを付け替えできるのはポイントです。 シマノらしくとにかく 耐久性が高いので、細かい性能うんぬんより長期間使い倒したい人にはWH-RS500がおすすめです。 【スペック】 重量:1,649g(F705g、R944g) リム幅:20. 8mm リム高:24mm リム素材:アルミ スポーク本数:F16本/R20本 対応タイヤ:クリンチャー/チューブレス 参考販売価格:¥4. 1000(Amazon) シマノ WH-RS500 カンパの特徴とおすすめホイール シマノと同じくコンポーネントでも有名なイタリアのメーカーです。 エントリークラスのコンポーネントやホイールはシマノと同じくらいの価格ですが、上位グレードになるとシマノの2倍くらいに価格が高くなるので、高級感がハンパないです。 また、イタリアのメーカーらしく尖ったデザインが特徴で、カンパのホイールに交換すると愛車の雰囲気が一気に派手でカッコよくなります(笑 後、リヤのスポーク組が独特で3本ずつ束ねた「G3パターン」という形を採用しています。 この形を採用しているのはカンパとフルクラムだけになります。 このG3パターンのまとまっている3本のスポークは、右スポーク2本に対して左スポーク1本で組む左右非対称とすることで、スポークテンションを均一に保っています。 そして、G3パターンにはスポークが巻き込む空気抵抗を最小限に抑えるメリットがあります。 スポークが巻き込む空気抵抗はホイールを選ぶうえで重要な要素なのでその効果はバカにできません。 カンパのホイールに採用されているG3パターン もしG3パターンにデメリットがあるとすれば、振れが出た場合、振れ取りが難しいことです。 がんばってもなかなか完璧に調整できません。 ただ、カンパのホイールは耐久性、強度とも十分にあります。 そんなに簡単には、振れが出ることはないので安心してください。 その他の特徴としては、ハブのラチェット音が大きいということですね。 シマノのホイールは走行中、ペダルを止めてホイールを空回ししても音はしません。 しかし、カンパのホイールはジャーーーーっと派手な音がします。 個人的にこの音は好きです。 また、ハイグレードモデルになるとハブ内部のベアリングがセラミック素材でできた回転性能の高いホイールを選ぶことができます。 このセラミック化されたハブのことを「CULT(カルト)」と呼びます。 後、最近のカンパのホイールは、25Cのタイヤを装着するのに理想的なワイドリムを採用したモデルが多いです。 購入するときの注意点として、フリーボディのシマノ用とカンパ用は間違えないように確認しましょう。 変速機がシマノならフリーボディもシマノ用を、変速機がカンパならカンパ用フリーボディを選びます。 【関連記事】 カンパのおすすめホイール ZONDA C17 5万円前後の価格帯でホイールを選ぼうとしたら必ず候補に挙がるのがカンパのZONDA(ゾンダ)です。 2016年に新しくリニューアルされて、ハブはプラズマ電解酸化処理されたアルミ製フリーボディに進化しました。 もちろん、カンパニョーロ特有のG3パターン採用でスポークの空気抵抗を軽減し、耐久性とパワーを地面に伝える剛性を両立しています。 また、リムの幅が広い22. 5mmと広いので、装着できるタイヤサイズが25C以上となっています。 最近流行の25Cタイヤを履いて能力を最大限に発揮したいなら、この価格帯ではワイドリムのZONDA C17一択でしょう。 後、うれしいのはリムテープが不要なので、パンクの修理がしやすく、リムの重量を軽量化できるメリットがあります。 派手なデザインとG3スポーク、そして高速性能を求めるならばZONDA C17がおすすめです。 【スペック】 重量:1,596g リム幅:22. 5mm(内幅17mm) リム高:F27mm/R30mm リム素材:アルミ スポーク本数:F16本/R21本 対応タイヤ:クリンチャー 参考販売価格:¥4. 1000(Wiggle) カンパニョーロ ZONDA フルクラムの特徴とおすすめホイール ご存知の方も多いと思いますが、フルクラムとカンパニョーロは母体は同じです。 もともとカンパニョーロが、シマノのコンポーネントを使っているユーザーにも買ってほしいと立ち上げたブランドがフルクラムです。 以前はカンパと性能がほとんど変わらず、デザインが若干シンプルでシャープなだけだったんですが、最近はリム幅を細いまま(ナローリム)にして、基本23Cタイヤを装着する仕様のホイールを製作しています。 つまり23Cタイヤを履きたければフルクラム、25Cタイヤならカンパといった感じに分けています。 また、カンパに採用されているG3パターンがフルクラムのリヤホイールにも採用されており、違いとしては3本のまとまったスポークの間隔がカンパより少し広くなっています。 これによりフルクラムの方が乗り心地が硬く、剛性が高いよりレーシーな仕様になっています。 後、リム幅が狭い分だけカンパよりもリム重量がわずかに軽くなっています。 フルクラムのおすすめホイール RACING3 フルクラムのレーシングシリーズの中間に位置するモデルです。 ZONDAより前後で41g軽く、リム幅が20. 5mmなので25Cのタイヤも装着できますがベストは23となっています。 この記事で紹介した3つのホイールの中では一番高価(約¥55,000)ですが、最軽量で最も高速性能には優れています。 デザインは、カンパに比べてややおとなしめなので、シンプルなロードバイクに仕上げたい人にはいいかもしれませんね。 もちろん、ZONDAと同じくリムテープは不要です。 より軽いホイールが欲しくて、23Cタイヤをメインに使うのであればRACING3がおすすめです。 【スペック】 重量:1,555g(F670g、R885g) リム幅:20. 5mm リム高:F25mm/R30mm リム素材:アルミ スポーク本数:F16本/R21本 対応タイヤ:クリンチャー 参考販売価格:¥5. 5000(Amazon) フルクラム RACING3 3つのおすすめホイール比較表 これまでに紹介したおすすめホイールの比較一覧表です。 WH-RS500 ZONDA RACING3 ペア重量 1649g 1596g 1555g F重量 705g - 670g R重量 944g - 885g リム幅 20. 8mm 22. 5mm 20. 1000 ¥4. 1000 ¥5. 5000 まとめ• シマノのホイールは、コストと性能のバンランスがよく耐久性が高い。 カンパのホイールは、高価だがG3パターンやワイドリムなど独自の性能を持っている。 フルクラムのホイールは、カンパとほぼ同じだが、リム幅が狭く乗り心地が硬いが軽量。 【関連記事】.
次のスズメの涙のボーナスでSHAMAL ULTRAを購入 清水の舞台から飛び降りる気分でSHAMAL ULTRAの2WAYを購入。 近所のショップでは17万円で売っている代物を超貧脚なのに購入してしまいました。 クリスマスだし贅沢してもいいよね! 購入直後から襲われる背徳感 購入直後から身分不相応なホイールを入手してしまった背徳感に襲われます。 ローラー台に乗るのも嫌な自分が、そんなホイールほ身にまとってしまって良いのだろうか? 10万円近くホイールに突っ込む前に、やるべきことがたくさんあるのではないだろうか? そんな気持ちに悩まされ続けることになります。 決戦用ホイールというカテゴリ ロードバイクのホイールには鉄下駄、練習用、決戦用という3つのヒエラルキーがあります。 カンパニョーロのアルミリムでいうと、鉄下駄カテゴリにKHAMSIN〜SCIROCCO、練習用にZONDA、EURUS。 そして決戦用にSHAMAL ULTRAというのが一般的な見解だと思います。 決戦の日はやってこない 今のところの気持ちとしては、レースに出場してみたいという気持ちはありません。 そもそも他人と競えるような実力を持ち合わせていません。 この先、真面目にトレーニングを続けたとしても他人と競えるような実力を身につけるのは数年先になることでしょう。 新城幸也選手の練習用ホイールはEURUS Youtubeでインタビューを受けているのを見ましたが、ツールを何度も完走している新城幸也選手は練習用にEURUSを使っているとのこと。 にもかかわらず、自分みたいなものが普段履きにSHAMAL ULTRAを使用するという謎の状況。 RACING7に穴を開けた記憶が蘇る そういえば、今年の夏に走行中に釘を踏んでリムまで貫通させてしまいました。 ハイエンドの決戦用ホイールのリムに穴を開けたら立ち直れる気がしません。 やっぱり手放そう いろいろなことを考えているうちに正気を取り戻しました。 SHAMAL ULTRAは手放すことに決めました。 「一番高いグレード買っておけば後悔しない」という持論を崩しただけでも勉強になりました。 多少、購入額より安くなっても売ってしまって決戦がある人に履いてもらうのが一番だと思います。 そして想定通りZONDAでも買おうかと思います。 ちなみにSHAMAL ULTRAは凄いいいホイール 怖いので近所で少ししか載っていませんが、やはりRACING7とは比較になりません。 踏めば進む。 別次元で加速する。 異常なホイールです。 5年後ぐらい。 そうだなぁ、乗鞍が1時間30分の目標になった時に再び巡り会いたいと思います。
次のロードバイクのホイールとして「」は王道中の王道。 人それぞれ好みは違うものですが、カンパニョーロは、誰が乗っても評価は高く、間違いのないいホイールメーカーです。 カンパニョーロのホイールは、ほとんど悪い評価は聞きませんが、唯一聞こえてくるのは、みんなが使ってて被ってしまう点くらい。 そんな多くの人に評価されるカンパニョーロだからこそ、 初心者にはまずカンパニョーロの王道ホイールを体験し、自分の中にホイールの基準を作るのがおすすめです。 カンパニョーロを知った上で「もっと剛性が欲しい」、「もっと軽い方がいい」など自分の好みに合わせて他のブランドのホイールに変えていく、そんなホイールのグレードアップストーリーが、自分だけの正解への近道になると思います。 そんな王道のホイール「カンパニョーロ」ですが、ホイールのグレードがたくさんあり、価格も大きく異なったりするため、初心者の方にとってどのホイールを選べばいいかわかりづらいと思います。 そこで、今回は カンパニョーロのホイールのグレードを徹底比較し、その違いと購入する決め手について整理していきたいと思います。 ホイール名リンクはそれぞれ本記事のホイール説明にジャンプします。 参照データ) 実に、カンパニョーロだけで13種類のホイールが展開されています。 このグレードの違いを生み出すホイールの違いについて説明していきます。 グレードの違いは、素材/リムの高さ/ハブ/重量 から生まれる。 カンパニョーロのホイールのこれだけたくさんのグレードと価格の違いが生まれる主な要因は4つ。 リム素材• リムの高さ• 重量 この4つの組み合わせでホイールグレードごとの性能の差を生み出されてます。 これらの違いを理解した上で、上記のホイール一覧表を見ると、ホイールの特徴の違いがなんとなく見えるようになるので、とてもホイール選びが楽しくなると思います。 また、これらの違いに応じて、ホイールの希望小売価格も変わります。 素材による違い カーボン or アルミ まず、大きな違いとして、ホイールのリム素材がカーボンかアルミという点です。 リムはホイールの外周部です。 素材は、 圧倒的にカーボンが高性能で剛性が高く、その上軽い。 しかし、カーボンリムのホイールは職人の手による加工が必要になるため、価格がとても高い。 一方、アルミは金型への押し出しで製造できるため量産しやすいため価格が安い。 一点、 アルミリムが優位なのはブレーキの制動力ですが、最近ではカーボンホイールのリム加工技術が進み差がなくなってきています。 リムの高さによる違い 高いほど空力が良く、剛性が高い。 プロのロードレース中継を見ると、ホイールのリムが高い(厚い)ことに気づく人も多いかと思います。 いわゆるディープリムホイールです。 とてもかっこよく見えるのですが、見た目だけではなくホイールの性能を上げています。 そのリムの高さによる性能の差は2つです。 高いほど、空力性能がよくなる• また、リ ムが高いと剛性も高くなり、ペダルの力がよりダイレクトに地面へ伝わるホイールになります。 このようにリムが高いメリットは大きいのですが、一方で デメリットもあり、「重量が重くなる」、「横風の影響を受ける」。 だから、ヒルクライムメインのコースや、海沿いコースなどでは、横風を受けて速度が上がらないリスクがあるため、リムハイトの低いホイールを選ぶ方が速い可能性があります。 というわけで、リムハイトは高ければいい、わけではなく、ルートや天候に合わせて使い分けるのが理想です。 また、ディープリムホイールは、製造工程の違いでカーボン素材でしか作ることができません。 アルミ素材で作れるホイールのリムの高さは30mmほどが限界です。 ハブによる違い ホイールの中央にあるハブ。 車輪を回転させる部分です。 主に回転性能と剛性の違いが生まれるとされています。 ベアリングの精度の違いによりグレードが分けられ、グレードが高いハブほど、回転性能が上がると言われています。 ただ、このハブによる回転性能の差は大きく変わらないという意見も多いので、それほど気にしなくていいかもしれません。 重量による違い ロードバイクは軽さが正義!と言われていますが、ホイールについても高価なほど軽くなる傾向があります。 リムが軽いほど、「漕ぎ出し(低速加速)が軽くなる」メリットがあります。 ただ、軽すぎると慣性によるホイールの転がりが弱まり、巡航性能が落ちるデメリットもあります。 カンパニョーロのホイールについては極端に軽いホイールはないので、どのホイールを選んでも巡航性能に問題はありません。 ホイールが軽いほど、漕ぎ出しが軽く、信号のストップ&ゴーが多い街乗りは快適になります。 軽いほどヒルクライムに有利になるでしょう。 (補足)スポークによる違い 他にもスポークの組み方や素材の違いもありますが、カンパニョーロはどのグレードのホイールも同じG3組でカンパニョーロらしい同じ乗り味を味わえるので、今回はあげていません。 他のブランドのホイールと比較する場合は、スポークの組み方や本数に注目しても面白いと思います。 スポーク本数が多いほど、剛性は高くなりますが、空力が悪くなります。 スポークの組み方は、 カンパニョーロのG3組は理想的な組み方の一つと言われています。 フルクラムは「2to1組」でカンパニョーロより剛性が高く、乗り味が全く異なったりするのもホイールの面白さです。 カンパニョーロ・ホイールのグレード別の特徴の紹介 ではグレード別のカンパニョーロ・ホイールの特徴をも簡単にご紹介していきます。 最上位グレードからエントリーグレードまで、それぞれの違いと買うならこんな人におすすめをまとめます。 ご参考になれば。 リムハイト35mm、50mmが一般的なロードバイク用のホイールです。 80mmやフルディスクホイールもありますが、これはTT(タイムトライアル)やトラック競技などで使用される特殊なホイールです。 下位のBORA ONEとの違いは、「ハブがCULT」という点のみです。 これだけで14万円も価格が違うのですが、コスパを考えるとBORA ONEの方が優位だと考えます。 ただ、ULTRAの文字が欲しい!という気持ちはわかります。 2018年モデルから、リムブレーキ面にAC3加工が施され、雨天時のブレーキ制動力が向上しているので、雨でも走りたい人には朗報ですね。 カンパニョーロの1番いいホイールが欲しい!人におすすめです。 コスパ的には圧倒的にBORA ONEが有利。 重量差も50g程度でほとんど差がありません。 2018年モデルからBORA ULTRA同様リムブレーキ面はAC3加工でブレーキ制動力が向上しています。 重さは35mmと80gしか変わりません。 ヒルクライムもよほどの超級山岳でない限り、普通に上れます。 カーボンホイールの高い剛性とアルミのブレーキ面で制動力に優れています。 ただアルミを使用している分、BORAに比べて重量が重くなっています。 BULLET ULTRAとBULLETの違いですが、ULTRAはハブが最上位CULTで、BULLETは無印。 またBULLET ULTRAが1,590gに対し、BULLETは重量が1,755gと非常に重いエントリーグレードホイール並みの重量級ホイールです。 買うならBULLET ULTRAですが、22万円。 BORA ONE50は、28万円とその差は6万円しか変わりません。 だったらBORA ONEがいいかなーと思います。 バレットは、 ブレーキ面がアルミなので、ブレーキパッドがアルミホイールと兼用できるのがメリットです。 普段の練習でZONDAなどのアルミホイールを使って、勝負時はバレットに交換する人は、非常に簡単にホイール交換できるメリットがあるのでおすすめです。 BORAにするとブレーキパッドも交換する必要があるので結構手間になります。 CALIMA(カリマ) カリマは超エントリーグレードホイールです。 2018年モデルでC17のワイドリム化しました。 1,826gととても重いですし、こちらもホイールの買い替えでは選ぶ必要はありません。 G3組の見た目が欲しい カンパニョーロ・ホイールのグレード徹底比較まとめ カンパニョーロのホイールは、やはり「王道」です。 どのホイールを選んでも大きな失敗はない安心のブランドです。 ただ、こんなにホイールのラインナップいるのかなと思います。 価格のレンジを埋めるためにグレードが増えしてるのではないかと勘ぐったりもしますが、用途やシチュエーションに合わせてホイールは履き替えるものということなのかもしれません。 コスパや性能から選ぶおすすめホイールは? カーボンなら、 アルミなら、 初心者の最初のホイールなら、 がやはり王道の中の王道かと思います。 (ホイール関連記事).
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