30年近く団体とともに活動してきた元慰安婦の李容洙さん(91)が5月7日に記者会見を開いた。 李さんは、「だまされるだけだまされ、利用されるだけ利用されてきた」と正義連を批判し、毎週水曜日に日本大使館敷地前で開かれる水曜集会についても「寄付金も被害者(元慰安婦)たちのために使われたことはなく、どこに使われたのかも分からない」と主張した。 韓国メディアが伝えた会見全文を読むと、尹前理事長への個人的な怒りが背景にあるように見える。 尹氏は、与党の比例代表候補として4月の総選挙で当選した。 李さんは、尹氏を批判しながら「国会議員になってはダメだ」「(慰安婦問題の)解決もせずに国会議員だとか、閣僚だとか、そんなもの」などと繰り返し批判した。 韓国の保守系紙・中央日報によると、李さんは4月下旬にも少数の市民団体関係者や記者の前で尹氏の出馬には最初から反対だったと語っていた。 尹氏から3月末に電話を受けて出馬を伝えられた際に反対を伝えたが、尹氏からはその後、連絡がなかったという。 李さんの記者会見後に正義連と尹氏側は、出馬を伝えた時に李さんから「一生懸命にやりなさい。 よかったね」と言ってもらったと反論した。 この点について李さんは進歩系紙・京郷新聞とのインタビューで「いきなり『国会議員になるため立候補します』と言うから、『よかったね』と一言だけ言った。 皮肉で言っただけだ」と語った。 直訳すれば「よかったね」なのだが、韓国では30年ほど前に「よかったねぇ、本当に」という言い回しが相手を皮肉る言葉として流行して以来、李さんの主張するような用法は珍しくない。 語感を込めて意訳するなら、「あ、そっ、よかったね」とする感じだ。 尹氏の主張するように「一生懸命にやりなさい」という言葉が付いていたなら祝福だろうが、一言だけなら皮肉と受け止める方が普通かもしれない。
次の邊顧問は15日(金)午後2時、ソウル鍾路区の慰安婦像前(栗谷路2路、旧日本大使館)で開催された記者会見で、こう述べた。 「慰安婦出身という李容洙氏が『尹美香狙撃手』に急変したが、李氏は過去30年以上にわたり尹美香氏と挺対協(現・正義記憶連帯)でパートナーシップを組んで、慰安婦問題を国際化させる多大な貢献をした人物だ。 しかし、本人の判断で李容洙氏は慰安婦『被害者』ではないとした。 李氏の過去30年間の証言を見る時、彼女が『可哀そうな慰安婦ハルモニたち』のイメージとは全く合致しない人生を歩んできたのは確かだ」 李氏は、これまで少なくとも20回は慰安婦としての自身の人生について証言してきたが、証言をするたびに自らの年齢、慰安婦になった理由、慰安婦として活動した期間と年度などがコロコロと変わった。 証言が矛盾し辻褄が合わない場合も多く、李氏の慰安婦としての経歴と証言は虚偽ではないかという問題提起は常にあった。 邊顧問は、「李氏が1993年の最初の証言当時、赤いワンピースと革靴に魅了され日本人の男について行ったと述べた」として、「(李容洙氏の)最初の証言は、日本軍による強制連行を否定した」と説明した。 さらに「しかし李氏は2018年度の証言で、日本軍が背中に刀を突き付けて連行した」と語った。 また、「過去に李氏が慰安所で電気拷問を受け、70人余りの軍人に毎日性的暴行を受けたと証言した」として、「しかし李氏は最近になって中央日報のインタビューで、自分は慰安婦であり性奴隷ではなかったとして、過去の証言をすべて否定した」と、邊顧問は指摘した。 邊顧問は、「このような李氏の正体を、既に30年以上前から最もよく知っていた人物こそまさに尹美香氏」として、「実際に尹氏は、最近、李氏が挺対協財政問題を暴露するとFacebookを通じて「(30年前)私がこのハルモニの最初の電話を受けた際、李容洙氏が言ったのは『私ではなく私の友人が... 』という話だった」として、李容洙自身が本当の慰安婦ではない可能性があるという反応を見せていた」と述べた。 邊顧問は「李氏の正体が『偽慰安婦』だと明らかになった時、この問題は李氏ひとりの詐欺劇問題に終わらない」として、「李氏は、近年文在寅大統領のメンターとして君臨、文大統領の紹介でトランプ米国大統領と青瓦台で抱擁までして贅沢を享受してきた」と批判した。 李容洙氏が最近記者会見で明らかにした尹美香の専横と、そして挺対協の財政不正などの問題で連日喧しい。 国民は李容洙氏を含めた「可哀そうな慰安婦ハルモニたち」に同情し、彼女たちを荒稼ぎのために利用した尹美香と挺対協を批判している。 しかし、この時点でわれわれが真剣に考えるべきことは、まさに「可哀そうな慰安婦たち」というイメージが果たして正当なのか、ということである。 「可哀そうな慰安婦ハルモニたち」というイメージは、慰安婦が「日本政府、日本軍によって強制連行され、また性奴隷生活をした」という前提として作られたはずなのに、最近この前提が全く事実ではないという話題が『反日種族主義』など、いくつかの厳正な学術書として本格的に台頭しているからである。 これに関連して、私が特に注目している一人が、まさに「可哀そうな慰安婦ハルモニ」の代表格として君臨してきた李容洙氏だ。 慰安婦出身という李容洙氏は「尹美香狙撃手」に急変したが、実際には過去30年余り尹美香氏と挺対協でパートナーシップを組んで慰安婦問題を国際化させる多大な貢献をした人物である。 しかし、私は徹底した取材を通して李容洙氏は慰安婦『被害者』ではないと確信した。 李容洙氏が当初、慰安婦生活をしたことが全くないとの指摘も一部であった。 私はそこまで深く疑わない。 しかし李氏の過去30年間の証言を見るとき、彼女は「可哀そうな慰安婦ハルモニたち」のイメージと全く合致しない人生を生きてきたことは確かだ。 李氏は、1993年度の最初の証言当時、「赤いワンピースと革靴に魅了され、日本人の男について行った「(『強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち1』(ハンウル出版社)と述べた。 最初の証言で日本軍による強制連行を否定した。 しかし李氏は2018年度の証言で、「日本軍が背中に刀を突き付け連行した」(フランス議会)と話して、日本軍による強制連行を叫んでいる。 これだけではない。 2つの期間の中間に少なくとも20回、李氏の証言は慰安婦になった経緯、年齢、年度、期間など辻褄の合うことが一つもない。 李氏は「慰安所で電気拷問を受けた」、「70人以上の軍人に毎日性的暴行を受けた」としながら性奴隷生活を証言した。 しかし李氏は最近の中央日報のインタビューで、自分はただの慰安婦で性奴隷ではなかったとして、過去の証言をすべて否定した。 ただの慰安婦としながら、そうであるならば電気拷問を受け、毎日70人以上の軍人に性的暴行を受けたということは嘘なのか。 強制連行でもなく、性奴隷生活でもなければ、李容洙氏の正体は一体何であるのか。 そして過去30年間、「元祖Me too」と称賛を受けてきた李容洙氏の証言活動の意味は果たして何だったというのか。 しかも李容洙氏の証言には、13歳の少女をイメージしたここ鍾路慰安婦像の意味を完全に打ち砕くものもある。 李氏は最初の証言当時、自身が16歳だったと述べた。 女性の中で自分が最も若く、他の女性は18、19、20歳くらいの成人たちだったとした。 慰安婦運動のシンボル的存在の李容洙氏が「慰安婦はみんな成人だちだ」というのに、なぜ13歳の少女が慰安婦像のシンボルになったのか。 このような李氏の正体を既に30年以上前から最もよく知っていた人物こそ尹美香氏ある。 実際尹氏は、最近の李容洙氏が暴露戦として挺対協財政問題を指摘すると、Facebookを通じて「(30年前)このハルモニの最初の電話を受けた際、李容洙氏が言ったのは『私ではなく私の友人が... 』という話だった」として、李容洙自身が本当の慰安婦ではない可能性があるという反応を見せていた。 左派メディアからも衝撃的な関連報道が出た。 ハンギョレは5月8日の記事で、李容洙の暴露戦が、実は自身の相次ぐ「偽慰安婦」是非について、尹美香氏が保護をしてくれないことに対する寂しさと関係があることを示唆した。 尹美香氏は、少なくとも李容洙氏の正体を知っているという、もう一つの傍証だ。 メディアウォッチはすでに2018年の初め、まるで「リプリー症候群」にかかっているように見える李容洙氏の虚偽の実体を一つひとつ分析する企画記事を掲載したことがある。 当時尹氏は、メディアウオッチ側がその記事に対して反論、釈明等を要求したときに、李氏の名誉ではなく挺対協の名誉問題だけ取り上げ懸念する表明に終わった。 これも尹氏は、李氏の正体を知っている傍証だ。 尹氏は、これまで李容洙氏を全面に立たせて、夫であるキム・サムソク氏(「兄妹スパイ団事件」の当事者)のための嘆願、接見活動はもちろんのこと、さらにTHADD反対闘争、教学社教科書反対闘争、朴槿恵弾劾闘争などの理念活動、政治活動も共にしてきた。 30余年つながってきた同志中の同志である。 そんな尹氏が、いざ李氏の核心アイデンティティの問題が台頭して沈黙を守ることなど話にならない。 李容洙氏の正体が「偽慰安婦」として明らかになったとき、この問題はもちろん単に李氏一人の詐欺劇問題に終わるというものではない。 李氏はこの数年で、文在寅大統領のメンターとして君臨し、文大統領の紹介でトランプ大統領と青瓦台で抱擁までして、贅沢を味わってきた。 李氏は『I can speak』 という映画のモデルでもある。 この映画の背景である米国議会慰安婦証言の問題は今後どのようになり、前述のフランス議会慰安婦証言の問題もまたどのようになるのか。 2つの国際社会の公式証言は内容が大きく異なり、海外で先に偽疑惑提起がされることもあり得る。 一日も早く李容洙氏の正体を明らかにして、いまからでも日韓関係破綻の核心である慰安婦問題の結び目を正攻法で解きほぐすこと以外、われわれにできることはない。 この結び目さえも他人が解きほぐすことを期待するなら、大韓民国の国格はより墜ちるより他ない。 最後に、今回尹美香氏と李容洙氏の金と権力をめぐる汚れた争いで、私たち国民が学ばなければならないことは、尹美香の詐欺と横領関連犯罪を処罰することに加えて、常習的嘘つき李容洙の正体、そして日本軍によって強制連行されたという13歳性奴隷、少女像の虚偽と詐欺を我々自ら明らかにして、大韓民国の国格を最小限に守り抜くことである。 2020. 15 邊熙宰メディアウォッチ代表顧問 (翻訳/黄哲秀).
次の18日午前、キルおばあさんが政府とソウル市から毎月受け取っていた支援金が別の口座に振り込まれたことに関し、「横領、背任、詐欺の可能性がある」として検察庁に捜査を依頼したと明らかにした。 法治主義を立て直す行動連帯(以下、法政連)捜査依頼書のようなものが書かれておりに「キルさんが受け取った支援金を同意なく使った場合、横領罪や背任罪が成立する可能性があり、寄付金を使った場合、詐欺罪は成立する。 支援金を誰がどのように使ったかについての捜査を依頼する」と書いた。 法政連は「キルさんの子ども(養子)が生きているにもかかわらず、ユン・ミヒャンさん(元代表)に事実上の相続人と同じ役割を任せたのは理解できない」とし、 「キルさんの遺言状が強要によって作成された可能性があり、遺言状を作成した経緯について捜査を依頼する」と明らかにした。 チョさんと養子のファン夫婦は今月1日、検察がチョン・ウィヨンさんに対する捜査を進めていた頃に、チョンさんが泊まっていた麻浦の憩いの場を訪れたという。 この場で、自殺したソン所長はファン夫婦に自分名義の通帳2つを渡した。 ソン所長はそれぞれ2000万ウォン(約200万円)と1000万ウォン(約100万円)が入った通帳2つについて、「私が通帳を持っていれば、息子(ファン)に2000万ウォンを渡し、1000万ウォンは葬儀費として使ってほしい。 私が通帳を持っていると不安になる」と話したという。 だが、チョさんはソン所長に「ソン所長名義の通帳ではなく、母親(キルおばあさん)名義の通帳を確認したい」と要請し、ソン所長はため息をついた後、キルおばあさん名義の通帳2つを持ってきた。 チョさんは、「キルおばあさんの通帳から毎月政府から受け取った350万ウォンが毎月どこかに流れた」とソン所長に釈明を求め、孫所長は膝を煮えた。 チョさんは2日後にも、ソン所長に再度説明を求める携帯メールを送っていた。 同じ地元出身 北朝鮮 で、同じ教育を受け 北朝鮮 、同じ活動をし 反日と親日派狩りと脱北者狩り 、選挙でもパフォーマンスでも協力し、共にアメリカを罠にかける トランプへの抱きつき 懇ろな仲なんだからさ。 韓国人は詐欺師だらけ。 惨めな民族である。 嘘つきどもが、互いを罵り合う闇の深い光景を待ち望んでいる。 ムンムン政権批判にまで発展して、コロナが収束しない事で不満を持つ半島民が、これ幸いにと各地で暴動を引き起こす。 軍の介入も招いて阿鼻叫喚の地獄絵図にww• 韓国人による慰安婦利権の奪い合い。 子供のころ、大きな石をどけたら気持ち悪い虫がうぞうぞと蠢いている感じに似てる。 とてもじゃないがこんな奴等とは付き合えませんな。 そういうとこが不愉快なんです。 日本の官僚と国会議員も信用できないので、救いようが無いな。
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