「めざパ」はサブウェポンの少ないポケモンに通常ありえないタイプの技を与え、彼らの可能性を大きく広げました。 また、数々の人々を目覚めさせ、多くのズイタウン爆走族を誕生させました。 また、さらに何かが目覚めてしまった方々は、遠く離れた異国のオーレ地方へと旅立ってしまいました。 しかし、「めざパ」は本来はそんなに強い技ではありません。 タイプ不一致の威力70止まりの技では、弱点を突いても相手を倒せないことの方が多いです。 通常、ポケモンのサブウェポンは、「じしん」「ストーンエッジ」「だいもんじ」などの威力の高い技が採用されることの方が多いです。 「めざパ」は、単に「技が足りないからサブウェポンめざパにしよう~」という考えで入れるものではありません。 押し負けてしまいますし、厳選にも時間がかかります。 「めざパ」は仮想敵をある程度定めて、 本来不利な その相手を倒すために入れるものです。 「めざパ」は使い方が難しいので、上級者向けの技だと思います。 使いどころを把握している人が使ったとき、初めてその本当の強さを発揮するものだと思います。 ここで「めざパ」が役に立つ例をいくつか載せておきます。 厳選してから、「やっぱりめざパいらなかった・・・」という悲しいことが無いようにおいのりしています。 また、仮想敵のダメージ計算は厳選前にしっかり行っておくようにしましょう。 対策として「めざパ」を粘ってみるのも有効だと思います。 しかし、相手がダメージ半減実を持っていると、4倍ダメージを与えてさえ倒せないこともあるので注意が必要です。 半減実を持っているときを考慮すると、4倍ダメージに頼りすぎるのは危険。 ただ、上の失敗例でも、こちらが「いのちのたま」でなく「きあいのタスキ」なら倒すことができます。 「めざめるパワー」を使う側も半減実やタスキで保険をかけておくとよい場合もあります。 自分のポケモンの仮想敵に合わせて持ち物を設定しましょう。 ただし、かなり読みが必要となります。 6匹見せ合いあり3on3なら、相手のポケモン6匹をよく覚えていればある程度交代読みがしやすくなります。 特に、相手のHP全快の水ポケモンの前にこちらの電気ポケモンを出すことができれば、相手は電気技読みでガブリアスなど地面タイプに交代してくることが多いです。 「めざパ氷」によってガブリアスを無傷で倒せれば、残った水ポケモンは電気技で普通に倒せばいいのでかなりラクになります。 素早さ種族値はサンダースの方が高いですが、サンダースの技に「10まんボルト」「シャドーボール」しかなければダグトリオに勝つことはできません。 たとえ「ヤタピの実」が発動しても、「シャドーボール」ではダグトリオを確1にできないからです。 ダグトリオの反撃の「じしん」でサンダース死亡です。 しかし、いつでもこの例のようにうまくいくとは限りません。 ターン4にダグトリオが先制技「ふいうち」で攻撃してくるかもしれませんし、ターン4にダグトリオが交代して逃げてしまうかもしれません。 ただ、相手に先制技が無かったり、相手が最後の1匹のときは、積み技や 「ヤタピのみ」 は大きな助けとなるでしょう。 ちなみにこの「みがヤタ」の手はダグトリオだけではなく、「ヤタピのみ」無しでは乱数1 or 確2だが「ヤタピのみ」込みなら確1にできる先制技を持たない相手にも使えます HP振りガブリアス、HP振りカイリューなど。 もちろん「めざパ」のメインの目的は同タイプ対決ではなく、苦手なポケモンを何とか突破することですが、同タイプ対策に「めざパ」を使っている方も少なからず存在します。 よくある例としては、こちらも相手も重耐久の水タイプだった場合、お互いにダメージよりも回復量の方が多くて泥試合になりがちです。 そんな時に「めざパ電気」や「めざパ草」があると相手ポケモンを簡単に倒せることもあります。 水タイプで「めざパ電気」を持っておくと電気4倍弱点を持つギャラドス封じにも便利です 要特攻努力値調整。 ランターンやヌオーには特性「ちょすい」により無効なので辛いですが・・・。 他には、氷タイプが鋼対策に「めざパ炎」や「めざパ格闘」を覚えていれば、氷同士の戦いで有利になれることがあります。 ~なんとなくまとめ~• 「めざパ」でも倒しきれない敵は多いので、倒し方をいろいろ工夫する。 半減実には注意。
次の性格をようきにすれば、ダイジェット後に最速ドラパルトを抜くことができる。 サブウェポンはパーティーの相性と相談 ホルードは技範囲が広いため、枠が足りずにサブウェポンに迷ってしまう。 使っているパーティーで辛いポケモンがいれば、仮想敵にしてサブウェポンを決めるのも良い。 ダイマックスエース型の対策 ポケモン 立ち回り ・ホルードよりも素早さが高い ・地面技をスカせる ・ハイドロポンプで弱点を突ける ・おにびで弱体化を狙える ホルードより速いポケモンで対応 ホルードより速いポケモンであれば、対応がしやすい。 しかし、ダイジェットを撃たれてしまうと最速ドラパルトも抜かれてしまうため、ダイジェットを撃たれる前に対面で処理するのが良い。 先制技で倒し切るのも良い 最初に対面でダメージを入れておけば、マッハパンチやアクアジェットなどで倒し切るのも良い。 弱点とはいえダメージは低めなので、最初に必ず先制技圏内へ入れられるようにダメージを与えよう。 受けポケモンで対応は難しい ホルードは「つるぎのまい」やダイナックルを使用して火力を上げることも可能。 受けポケモンで対応しようとしても、積まれて倒し来られることが多い。 ポケモン剣盾の攻略関連記事 DLCの攻略情報.
次の性格をようきにすれば、ダイジェット後に最速ドラパルトを抜くことができる。 サブウェポンはパーティーの相性と相談 ホルードは技範囲が広いため、枠が足りずにサブウェポンに迷ってしまう。 使っているパーティーで辛いポケモンがいれば、仮想敵にしてサブウェポンを決めるのも良い。 ダイマックスエース型の対策 ポケモン 立ち回り ・ホルードよりも素早さが高い ・地面技をスカせる ・ハイドロポンプで弱点を突ける ・おにびで弱体化を狙える ホルードより速いポケモンで対応 ホルードより速いポケモンであれば、対応がしやすい。 しかし、ダイジェットを撃たれてしまうと最速ドラパルトも抜かれてしまうため、ダイジェットを撃たれる前に対面で処理するのが良い。 先制技で倒し切るのも良い 最初に対面でダメージを入れておけば、マッハパンチやアクアジェットなどで倒し切るのも良い。 弱点とはいえダメージは低めなので、最初に必ず先制技圏内へ入れられるようにダメージを与えよう。 受けポケモンで対応は難しい ホルードは「つるぎのまい」やダイナックルを使用して火力を上げることも可能。 受けポケモンで対応しようとしても、積まれて倒し来られることが多い。 ポケモン剣盾の攻略関連記事 DLCの攻略情報.
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