重要なお知らせ 【重要】きらぼしビジネスネットにおけるシステム統合に伴う重要なお知らせ 当行は2020年5月6日(水・休)に「旧東京都民銀行・旧新銀行東京のシステム」と「旧八千代銀行のシステム」を統合しました。 システム統合に伴い、サービスの変更がございますので、以下のページをご確認くださいますようお願いいたします。 【重要】偽の画面にワンタイムパスワードを入力しないようご注意ください! インターネットバンキングの偽の画面にワンタイムパスワードを入力させられることにより、不正送金に遭う被害が複数の金融機関で発生しています。 ログイン時などに普段と異なる画面が表示され、繰り返しワンタイムパスワードの入力を求めてくるような場合には、パソコンがウィルスに感染している可能性がありますので、ただちに操作を中止し、下記フリーダイヤルまでご連絡ください。 インターネットバンキングの不正送金被害が全国で発生しています。 必ず以下のセキュリティ対策を実施いただきますようお願いいたします。 パソコン・スマートフォンやクラウドサービス等へのパスワード等の保存はお控えください!• ウィルス対策ソフトを必ずご利用ください!• パソコンのOS・ブラウザ・ソフトウェアは更新してご利用ください!• 不審な画面・不審なメールにご注意ください!• 電子証明書をご利用ください!• 振込・料金払込の限度額は必要最小額に設定してください!• 身に覚えのないログインがないか定期的にご確認ください!• 取引通知メールを必ずご確認ください!• 使用時以外には電源をOFFに!• パソコンは利用目的を限定してください!.
次の「きらぼし銀行」の誕生 東京圏において、それぞれの特色・強みを持つ、東京都民銀行・八千代銀行・新銀行東京が力を合わせ、きらぼし銀行として新たなスタートを迎えました。 これまで3行はそれぞれ、お客さまとの信頼関係を何よりも大切にし、新たなビジネスチャンスを開拓してきました。 そうした点では、3行共に相通じる経営理念と挑戦する企業文化を培ってきたといえます。 銀行を取り巻く環境がめまぐるしく変化している現在は、従来の預金、融資中心のビジネスにとどまらず、新たな金融サービスの創出が欠かせない時代です。 「きらぼし銀行」の主なお客さまである中小企業には、販路の拡大や後継者問題、人材の育成、技術の革新などの経営課題があります。 また、個人のお客さまについても、ライフステージ全般にわたって、さまざまなニーズがあります。 地域金融機関には、こうした中小企業の経営課題解決のサポートや、個人のお客さまのニーズにお応えする生活金融アドバイザーとしての役割が求められています。 こうした課題に真摯に応え、銀行としての新たな可能性を切り拓いていくのが「きらぼし銀行」です。 これまでの銀行業務の既成概念を超えて、お客さまに真に役立つサービスを提供していく。 このことに新たな銀行を誕生させる意義があります。 当社グループのマーケットである東京圏は、全国一の企業数を誇り、人口が増加している地域です。 この魅力あるマーケットにおいて、今まで3行がそれぞれ培ってきた強みを活かし、これまでにない金融ビジネスを展開していくことができると考えています。 お客さまとともに価値を創り出す銀行 「きらぼし銀行」では、「対話」を起点としたビジネスモデルを構築し、お客さまからの相談にお応えするため、コンサルティング機能を強化していきます。 これによって、新しい時代にふさわしい「総合金融サービス」を生み出していくことが使命だと考えます。 特に経営戦略として強化していくのは、お客さまとともに価値を創り出す取組みです。 具体的には、「中小企業金融の強化」「コンサルティングの強化」「事業性評価の推進」が挙げられます。 中小企業金融については、より多様なお客さまに対し、サービスを提供していきます。 コンサルティングの強化では、お客さまのニーズ・課題を見出し、最善の提案を行っていきます。 そして事業性評価では、お客さまの財務内容のみならず、営業基盤や経営者としての魅力などの強みを見極め、お客さまの企業価値向上に役立つ取組みにつなげていく考えです。 こうした取組みにより、お客さまからファーストコールをいただける銀行を目指していきます。 また、東京圏の特色を活かして、新事業の領域を発掘するために、東京都など地方公共団体や関連団体、他の金融機関等との連携も進めています。 これによって、中小企業の皆さまへの経営支援や雇用支援、技術支援、創業支援などに注力するとともに、相続や遺言信託、金融商品の販売など個人のお客さまへのサービスも拡充し、総合金融サービスを提供していく考えです。 学生のみなさんへ 変革の時代にあって、「きらぼし銀行」が求める人材とは、失敗を恐れずに挑戦する強い気持ちを持った人です。 あえていえば、銀行を業種転換するくらいの気概で、今までにない可能性、金融サービスのこれからを真剣に追求してほしいと思います。 意欲のある人にチャンスを提供して、成長をしっかり後押ししていきます。 人材の育成を重視し、「きらぼしびと」の育成に取組んでいきます。 「きらぼしびと」とは、「お客さまから信頼され、お客さまの立場に立って考動でき、その結果として成功を体験できる人材」です。 「きらぼし銀行」は、若いみなさんにとって大きな舞台です。 みなさんの感性、パワー、アイデアを活かし、思う存分、活躍してほしいと思っています。 「きらぼし銀行」というネーミングは、行内から集まった約3000通のアイデアから厳選して選ばれたものです。 数多くの行員の思いを受け止めて、「大空の中できらりと光る銀行」が誕生しました。 みなさんは、きらぼし銀行の歴史を紡いでいく貴重な存在にほかなりません。 東京圏の暮らしと経済をより良くしていくために、若い力を発揮してほしいと心から願っています。
次の)は、に本店を置く。 ()と経営統合して(HD)を構成している。 概要 5月7日、傘下のとが合併し、最大のとなった。 その後、統合効果の早期実現とグループ機能の強化など所期の目的が達成できたため、きらやか銀を中心とするグループへの再編を図ることとし、10月1日に子会社きらやか銀を存続会社として親会社きらやかHDをした。 また、存続会社であるきらやか銀が(東証)にを申請してに上場した。 10月1日、による形式によってと経営統合。 が設立され、きらやか銀は同社の傘下に入った。 経営 仙台銀行との経営統合 10月、翌年10月にとともにを設立し、経営統合を目指す方針をあきらかとした。 しかし、3月11日のによって、仙台銀が宮城県の復興を最重視するスタンスを明らかにし、中小企業等への金融面での支援さらに、震災に伴う店舗の損壊などを理由にを導入した。 これに伴い、経営統合時期を翌年度中に延期した。 10月1日に・を設立し、本社を宮城県に所在する仙台銀行ビルの9Fに設置した。 同HDの社長には、きらやか銀の粟野が就任した。 株式移転比率は、じもとHD株1株 額面100円 に対しきらやか銀株1株 同100円 、仙台銀株6. 5株 同1000円 となりまた両行が発行するについても移転比率は同一となる。 きらやか銀行誕生にいたる経緯 前身行である山形しあわせ銀行は、山形相互銀行時代のの第一次稼動時からとエスワイコンピューターサービス(現:富士通山形インフォテクノ)を共同で設立し、委託方式でオンラインを稼動させていた。 だが、に荘銀がへの参加を表明したため、システムの更新が迫る中、単独での運営や投資は困難であると認識し始めていたところ、からのアウトソーシングセンターである「東北バンキングシステムズ」への参加の打診された。 これが結果的に経営統合・合併への端緒となった。 他行との関係 前身である殖産銀行は元頭取が出身であるほか、出身者が専務として起用されていた期間があり 、また山形しあわせ銀行には、出身者が専務として起用されていた期間があるなど両行とも、(第一勧銀、富士銀を含む金融再編で誕生)と親密な関係にあった。 公的資金の注入 9月30日、改正金融強化法に基づいて、きらやか銀の発行するをが引き受ける形で、総額200億円の公的資金の注入を受けた。 これにより同行のは、10. 不祥事 着服 4月から3月までの間に顧客から預かった現金を着服したとして、きらやか銀行の元行員を業務上容疑で逮捕した。 元銀行員は顧客からのべ49人から、集金した現金を、指定された口座に入金しなかった手口であり、だまし取った金額は合計7725万円である。 きらやか銀行は3月31日付で元銀行員を処分とした。 元銀行員は犯行当時、同市大野目にある同行北営業部の融資渉外課長代理だった。 の調べに対して「生活費に使うため」などと供述し、集金した現金を着服し、満期を迎えた定期預金の払い戻しを依頼されたかのように装って当銀行の出納係担当者を騙し、現金を詐取し、顧客49人から合計70回以上にわたり、7725万円を不正に入手して、着服分を別口座から調達して穴埋めする行為を繰り返し、きらやか銀行の実質的な損害額は約740万円という。 事件が発覚したのは2010年3月23日に山形市内の女性からの連絡で「定期預金証書を受け取っていない」との事で、内部調査した結果、元銀行員の犯行が分り、同行からの被害相談を受け、は4月8日にを受理し、捜査した。 その後、によって、がなされ、元銀行員は3年、4年の有罪判決を受けた。 業務改善命令の発動 不祥事が相次いだにもかかわらず、抜本的な再発防止策がなされておらず、また、内部監査機能も十分でないとして、からの発動を受けた。 同局はきらやか銀に対して、法令順守体制を確立した上で業務改善計画を提出し直ちに実行するよう求めたほか、四半期ごとに進ちょく状況の報告を求めることとした。 沿革 合併前の沿革については、参照• (平成19年)• 5月7日 - 株式会社殖産銀行が 株式会社山形しあわせ銀行を吸収合併、 株式会社きらやか銀行に改称。 本店を山形市桜町から同市旅籠町へ移転。 12月3日 - 桜町支店に桜町コンサルティングステーションを併設し、平日の窓口時間の延長と土日の窓口・相談業務を開始。 (平成20年)• 1月 - 51歳から58歳の行員を対象に希望者180人を募集、ほぼ予定人数が応募した。 5月12日 - 2Fに、泉ローンステーションを設置。 6月16日 - である「きらやか銀行ネットきらやかさくらんぼ支店」開設。 9月17日 - 近隣に、名取ローンステーションを設置。 10月1日 - を吸収合併。 2部に。 (平成21年)• 3月18日 - 泉ローンステーションを有人出張所化し、仙台支店泉出張所に改組。 窓口での現金取扱を行わない店舗となる。 4月1日 - の取扱開始。 9月30日 - の発行による200億円の公的資金の注入を受ける。 10月1日 - 有人店のでの通帳繰越を順次開始。 12月1日 - との、利用箇所を限定とした部分的によるATM相互出金無料提携を開始。 (平成22年)• 3月1日 - との、利用箇所を限定とした部分的によるATM相互出金無料提携を開始。 7月16日 - よりの発動を受ける。 (平成24年)• 5月21日 - 企業再生支援、債権管理、回収に関する業務を担うきらやかターンアラウンド・パートナーズ株式会社をにより設立。 10月1日 - 仙台銀行と金融を設立の上、経営統合。 12月 - 完了。 新資本金227億円。 (平成27年)• 3月1日 - きらやかターンアラウンド・パートナーズ株式会社を吸収合併。 5月6日 - を次期共同センターにリプレース。 6月1日 - 、鶴岡信用金庫などと共に「山形創生ファンド」を創設。 (平成28年)• 4月1日 - からきらやかリースの株式を買い戻し、連結子会社化。 5月16日 - 合併後初の新規出店である天童南支店を開設。 (平成29年)• 7月10日 - の基幹店舗である鶴岡中央支店を馬場町に新築移転。 9月15日 - 内に所在していた山形市野球場の老朽化に伴い、南側に整備されたのをきらやか銀行が取得。 愛称が「きらやかスタジアム」と決まった新球場が同日開場。 (令和2年)• 1月31日 - (東京)と連携協定を締結。 3月31日 - 連結子会社のきらやかリースを完全子会社化。 関連会社 連結子会社• 山形ビジネスサービス株式会社• 持分法適用関連会社• 店舗展開 仙台圏 仙台地区においては、旧しあわせが3店舗、旧殖産は3店舗の展開をしていたが、合併後、や統廃合をすることなく6店舗を維持した。 近年は、強化に取り組んでおり、5月12日にはの2Fに泉ローンステーションを開設。 仙台北部の個人向け営業強化を行った。 また、同年、の前に、名取ローンステーションを開設した。 なお泉ローンステーションは、3月から機能強化し、仙台支店泉出張所と改称し、口座の開設が可能となったため7店舗体制になった。 11月7日、泉出張所を格上げして「セルバテラス」の2階に仙台泉支店を開設した。 4月1日付けででの営業力強化を図るべく、仙台法人営業部を新設する他、本業支援推進室を部に格上げし仙台分室も新設した。 新潟県 においては、旧しあわせがに12月に、旧殖産が1月にに進出するなど比較的早期の段階から店舗を展開している。 現在は、に2店舗 とに各1店舗 、新発田市に1店舗 実態店として。 口座店としては2支店1有人出張所 、村上市に1店舗が開設されている。 秋田県 においては、との 実体店舗 計2店舗を設置している。 これらは、いずれもしあわせ銀の流れを汲む店舗である。 旧殖産は相互銀行時代に秋田支店を設置していたが、普銀転換する直前の時期である、昭和末期に同店は秋田支店に営業譲渡されているため、合併により法人格上は、秋田市に再進出した形となっている。 その他地域 、、に各1店舗を開設している。 そのうち福島支店以外は空中店舗。 法人市場対策 人文学部、同大地域共同研究センターと連携協力協定を締結しているほか、とも業務提携を締結している。 また、民間都市開発推進機構、山形県中小企業家同友会とも業務協力を締結している。 情報処理システム 勘定系システム は、存続行である旧殖産が採用していた共同パッケージングシステム・ACROSS21(と東北バンキングシステムの共同開発)を採用。 旧殖産時代には、国際・情報系システムもACROSS21に含まれていたが、こちらは旧しあわせ銀側のシステム(および富士通山形インフォテクノによる開発)を継承したため、合併と同時に破棄されている。 新庄支店 脚注 [] 注• 本支店・出張所。 店舗数は実態店舗のみ。 じもとHD発足後に、既存の優先株を消却。 新たに東日本大震災からの被災対応としての優先株を発行し、が引き受ける発行替えを実施している。 由利本荘市の店舗は、本荘支店内に有人出張所がブランチインブランチとして入居しており、支店時代の旧所在地跡地近隣に店舗外ATMを設置している。 なお、ACROSS21は、きらやか銀行との同時離脱に伴い、運用停止。 福島銀は、日本ユニシスが第二地銀向けに新たに構築する勘定系パッケージ(AlphAcross)へのリプレースを5月7日に実施した。 または、2014年1月に他システムにリプレースにより先行して離脱。 じもとホールディングス(2020年2月9日閲覧)• 2010年10月25日. 2014年3月27日閲覧。 2010年10月25日. 2014年3月27日閲覧。 株式会社仙台銀行 2011年9月30日. 2013年10月6日時点の [ ]よりアーカイブ。 2014年3月27日閲覧。 「きらやか銀と仙台銀、統合延期濃厚 店舗や取引先が被災」『』2011年4月9日• 株式会社きらやか銀行 株式会社仙台銀行 2012年4月26日. 2012年5月5日時点の [ ]よりアーカイブ。 2012年4月26日閲覧。 共同通信. 2012年4月26日. 2014年3月27日閲覧。 共同通信. 2009年5月12日. 2014年3月27日閲覧。 『山形新聞』(平成22年)• 東北財務局. 2010年7月16日. 2014年3月27日閲覧。 2015年6月3日. の2016年4月15日時点におけるアーカイブ。 2016年4月3日閲覧。 2015年12月24日. 2016年4月3日閲覧。 昭和リース株式会社. 2015年12月18日. 2016年4月3日閲覧。 2016年5月17日. の2016年5月21日時点におけるアーカイブ。 2016年5月23日閲覧。 『山形新聞』. 2017年7月11日. 2017年7月15日閲覧。 『山形新聞』. 2017年8月9日. 2017年8月27日閲覧。 2017年8月8日. 2017年8月27日閲覧。 『日本経済新聞』. 2019年9月24日. 2020年4月15日閲覧。 日本経済新聞ニュースサイト(2020年2月5日)2020年2月9日閲覧• 『河北新報『. 2016年11月8日. 2017年2月3日閲覧。 『日本経済新聞』. 2013年3月21日. 2013年12月29日閲覧。 株式会社きらやか銀行. 2007年10月5日. 2014年3月27日閲覧。 [ ]• 株式会社きらやか銀行. 2008年10月2日. 2014年3月27日閲覧。 [ ]• 株式会社きらやか銀行. 2009年1月30日. 2014年3月27日閲覧。 [ ]• 山形新聞. 2017年5月9日. 2017年7月15日閲覧。 関連項目• - 2017年5月よりイメージキャラクターとして起用されている。 外部リンク•
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