鬼滅の刃182話。 鬼滅の刃182話ネタバレ!愈史郎の逆転劇!炭治郎対無惨に恋柱蛇柱乱入!|ワンピース鬼滅の刃ネタバレ考察ガジライフ

【鬼滅の刃】182話ネタバレ確定感想&考察、対鬼舞辻戦開幕![→183話]

鬼滅の刃182話

出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 週刊少年ジャンプ2019年18号 おはこんばんにちは!!!! トンガリです!! アニメ放送直前! そして連載3周年突破記念!! お目出度い尽くしで、今年度も鬼滅の刃が一層盛り上がっていく流れを感じます!! アニメ放送前に新元号も発表され「年号がァ!年号が変わっている!」のセリフもタイミングが良いですね! さてさて、猗窩座戦も佳境!と言った感じの今回、スピード感のある見開きの描写に衝撃的な展開でいかにも鬼滅の刃という感じでしたがいかがでしたでしょう。 この展開の速さ、トンガリ的には嫌いじゃないのですが賛否両論ある展開なのかなと思いました。 では内容見ていきましょう。 出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 水柱・冨岡義勇さんと上弦の参・猗窩座の戦いもやはり猗窩座有利! 互角でも再生能力のある鬼が有利だというのに、猗窩座にいたっては攻撃の正確さも威力も柱である義勇さんと同等かそれ以上。 義勇さんも 「今少しの所で斬り込めない浅い!」と焦れるような心境です。 一対一では完全にジリ貧ですね。 義勇さんの 「この男は修羅だ、戦うこと以外全て捨てた男だ」という猗窩座評が猗窩座の圧倒的な強さを重苦しく描いていて良い。 猗窩座はと言うと、どうやら相手の技を見尽くすまではトドメを刺さないスタイルみたいですね。 強者との戦いはしっかり満喫して、相手の名前と型をちゃんと覚えておく。 こうしてこれまでに何人もの強者たちを屠り、自身のレベル上げをしていたのでしょう……。 出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 振り下ろす刃を側面から殴り折る。 義勇さんの攻撃の型も先読みし、攻撃を見切ったからこそできる芸当。 やっぱり強かった上弦の参……。 義勇さんと猗窩座の戦いはハッキリと猗窩座の勝ちですね……。 出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 煉獄さんにトドメを刺した鳩尾パンチが義勇さんにも炸裂……。 出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 と思いきや! 炭治郎が攻撃中の猗窩座の腕を斬っていました! これは攻撃中の義勇さんの刀を折った猗窩座と同じことをしたという描写ですよね!? 出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 そして炭治郎の様子の変化と、炭治郎に救われたという事実に対して驚きを隠せない義勇さん 痣が眉間にまで伸びています。 痣が発現したらそれで終わりじゃないんですね……。 むしろスタート地点くらいの認識でいた方がいいのでしょうか……。 出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 炭治郎の変化に猗窩座の警戒レベルもマックスへ。 刀が折れていることも影響しているかもしれませんがそれを考慮しても「不可避」と言わせる技の威力は圧倒的ですね。 しかしその全方位に破壊的な攻撃が放たれているにも関わらず冷静な炭治郎。 痣の発現者は展開的にこれからどんどん増えてくると思います。 格的に。 炭治郎は死んだと思って勧誘をしている猗窩座の背後に炭治郎が立ってるのが軽くホラーです。 あのポーカーフェイスな義勇さんですら心なしかビックリした表情してます。 というかその反応で猗窩座が気づくのではと思ったくらい。 しかしそんな心配も杞憂に終わりました。 出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 炭治郎!!!!! そういう男でしたけど!! この状況でもそうなる!?!? 義勇さんのリアクションでどれだけ異常な行動か分かります……。 しかしこの時にはすでに確信があったのでしょう。 出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第152話 ヒノカミ神楽 斜陽転身 完璧に猗窩座の頸は斬れてますね……。 闘気に反応する破壊殺・羅針も機能せず、単純に速度で負けた猗窩座。 猗窩座戦、決着です!!!(多分) 馬鹿……な……。 猗窩座が死んだ!! それも油断していたとかではなく結構きっちりと実力差で炭治郎に負けたように頸を斬られるという展開!!! これはなかなかの衝撃ですよ……! 炭治郎がここまで強くなるとは思ってもみませんでした。 このまま柱の上に君臨するのか、それとも例によってこのあと物凄い反動で炭治郎も満身創痍となるのか……。 しかし炭治郎が動けなくなってしまうと物語が……。 義勇さんは致命傷は避けても重症っぽいし刀も折れているのでここで退場でしょうか。 あっさりと猗窩座の頸を落とした衝撃であんまり触れませんでしたが炭治郎も頭から血をかぶったかのように流血してるんですよね。 まぁここまで柱と有望株との2対1の状況で終始圧倒する強さを見せていたので猗窩座の格が落ちたとは思いませんが……。 それ以上にやはり炭治郎のこの急成長が衝撃でした。 半天狗の時もそうでしたけど炭治郎って成長速度凄まじいですよね。 しれっと一年とちょっとで水の呼吸修めてるしやはり天才型……。 そういえば上弦と言えば頸斬られたけど死なない芸がありますけど猗窩座はどうでしょう。 玉壺の時のようにここはきちんと死ぬキャラクターでいてほしい。 これでさらに小細工というか、変な血鬼術を持っていたら武闘派っぽくない……。 かといってこれで何の描写もされずに退場ということもない鬼だと思いますので、次回で過去回想かなあと思います。 何回読み直しても凄まじいスピード感……。 この展開の速さは本当に……凄いなぁと思います……。 こんなにあっさり、ちょっとライバルっぽい立ち位置の幹部的な敵を猛スピードで追い越していく成長を見せる主人公……。 正直、間延びした戦闘よりも、これくらい一瞬のやりとりで決着がついてしまう方が好みだったりするのでトンガリ的にはオッケェです。 しかしこれは賛否両論ありそうーー!! 評判気になるなぁ……。 ネット情報はあまり見ないタイプなのですがちょっとチェックしちゃおうかな……。 う~~む……。 あ、たぶんここが一番評価が分かれるんじゃないかなと思うのが炭治郎の猗窩座への呼び掛けなんですが、トンガリ的にはアリです。 もう自分がどのようにどうやって相手の頸を落とすのか。 そこまで完全に掌握しているからこそできる振る舞いだということ。 なので常人の考えなど及ばなりところに達しているんだろうなと感じました。 次回の展開も気になります……。 猗窩座の過去、黒死牟との因縁、童磨との確執、無惨との邂逅……。 どこまで描写されるでしょうか……。 こんばんは。 初めてコメントさせていただきます。 いつも楽しく感想読ませてもらっています。 予想以上に静かな決着となった猗窩座戦ですが、自分は良かったと思います。 というのは自分としては猗窩座に勝てたのは正直相性差だと感じたからです。 透き通る世界は攻撃の予測と回避速度が大幅に上昇しさらに闘気を無くしています。 これは猗窩座の羅針を完全に無効化するだけでなく、炭治郎だけが一方的に猗窩座の攻撃を予測できる状態です。 なので闘気が急に消えて動揺した隙に上手くカウンターが決まった形になったのだと思います。 透き通った世界の効果がピンポイントに猗窩座に刺さっていて、単純に柱を超えたわけではないのかなと。 もちろん炭治郎のパワーアップも相当なものですが、結果として猗窩座の上弦の参としての強さ、痣を出した冨岡さんの強さどちらも描けていたかと思いました。 長々と駄文を失礼しました これからも感想楽しみにしています。 飛燕さん! コメントありがとうございます! もったいないお言葉で恐縮です。 コメントしっかり読ませて頂き、すごく反省しました。 おっしゃる通りかと思います。 猗窩座の破壊殺・羅針と透き通る世界の相性が良い。 これはまぎれもない事実ですね。 猗窩座メタのためだけに生まれたようにすら思えるような相性です。 それだけで柱と炭治郎の実力差がひっくり返るというのは短絡的すぎました…ごめんなさい! やはり余りにもあっさりと上弦上位の一画が落ちたという事実に少なからず動揺していたんだと思います。 あっさりとは言っても、義勇さんの善戦や炭治郎の粘りなど、描かれていないような、話数以上の密度があったはずですよね。 そこを想像するのは読者としての技量や度量の見せ所ですよね。 猗窩座も羅針の反応が全くない状態 今までに無い? というのは隠し切れない動揺があったはずですね。 上弦の壱との戦闘で経験はあったかもしれませんが、「まさか柱でもない剣士が」という思いもあるかもしれません。 そう考えるとイレギュラーな出来事の連続で同情を禁じ得ません…。 猗窩座…。 次回きちんと掘り下げてほしいです…。 このまま猗窩座の回想に入って、かたをつけて欲しいです……。 またまた次回が楽しみですっ! 気づいたらすごく長くなってました笑• 炭治郎凄いです! かっこいいです!! 本当にものすごく成長しましたよね!!! 煉獄さんのあの時はただ見ていることしかできず…打ちのめされていましたね……。 あの時に力の限り叫んでいた「卑怯者!!」という言葉! 実力不足や力の差を感じても変わらない炭治郎の性根というものが今回の猗窩座への呼び掛けによく表れていましたね。 やはりトンガリはそれでこそ炭治郎だと、背中を押してあげたいです。 猗窩座は頚を落としても死なないみたいな逃げの血鬼術はないと思いたい……。 義勇さんの重傷もそうですが炭治郎も結構血が出ているのでこの後の戦闘が心配です。 最終決戦だからと無理しそうで……。 白熱の一話でした! 次回は少しペースダウンしてしんみりした回になってくれないとテンションが持ちません!!!!•

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【鬼滅の刃】最新話「第182話」ネタバレと感想【大災】

鬼滅の刃182話

鬼滅の刃183話で無限城編が完結! 早速、鬼滅の刃183話をみていきましょう! 激おこの無惨は、どのように愈史郎と戦っていくのでしょうか! そして柱達は無惨のところに集まることができるのでしょうか。 >> >> 鬼滅の刃183話:人頼みの甘露寺 城の中のレイアウトが次々に変わる。 その移動圧は想像以上にすごいらしく、甘露寺が移動圧に対して必死に耐える。 それでも何とか無惨に攻撃し、愈史郎たちのヘルプをしようと試みる。 しかし当の無惨は、鳴女に対する怒りが静まらない様子。 もう、白目をむいちゃっています。。 そんな無惨の姿を見て甘露寺は思わず 「こわぁぁぁーーー!」と心の中で叫ぶ。 そして 「早く悲鳴嶼来ないかなー」と、人頼みです。 そりゃ、悲鳴嶼は強いけどね。 でも一応甘露寺も柱。。 そして柱が死んだふりをするのは愈史郎の作戦だった様子。 無惨を油断させておいて、一気に無惨を叩こうという作戦。 しかし炭治郎と義勇が思ったより危なかったために、伊黒と甘露寺は思わず飛び出してしまったようだ。 鬼滅の刃183話:動く無限城に苦戦する甘露寺と炭治郎 どうやら、のようです。 愈史郎の作戦は、 愈史郎が鳴女の視覚を乗っ取り、脳内に侵入して無惨の支配を外すこと。 そして無惨に対しては、柱達が全員死んだと思わせた上で集結させ、一気に叩く作戦だったようだ。 甘露寺と伊黒が出てきた時点で、愈史郎の作戦の一部は計画が狂っている。 そのため、どうにかして姿がバレている柱達で無惨を攻撃してイライラさせ、愈史郎が有利になるようにする必要がある。 ・・・しかし、甘露寺は次々に動く城についていくので精一杯の様子。。 一方の炭治郎も、次々に動く城に手こずっている。 ただでさえ左目だけで移動しなければならない現状では無理もない。 しかし無惨や他の柱と分断されたら愈史郎の作戦は失敗するので、必死に食らいつく。 鬼滅の刃183話:鳴女を殺す無惨 一方の愈史郎は、鳴女から無惨の支配を外すために必死。 しかし無惨は遠くから鳴女の支配を奪われマイト強い力で絡めとり、愈史郎の細胞まで吸収し始める。 遠隔でも無惨のパワーすごい。。 そんな中、義勇と伊黒が無惨に攻撃を仕掛ける! 無惨は鳴女の支配を取り戻そうとしながら、義勇と伊黒の柱2人を相手にする状況に。 義勇と伊黒の攻撃で無惨の鳴女への意識が薄れ、愈史郎の支配が押し戻す。 この状況があまりにも不利だと思ったのか、無惨は鳴女を殺しにかかる。 空中で「グッ」と手のひらを握ると、鳴女の頭が「グシャッ」と崩れた。 ・・・いや、あまりにもブラック上司すぎませんか。。 >> 鳴女が死んでしまうと、城が崩壊する。 しかし城の中にいた状態で崩壊してしまうと、無惨以外が死んでしまう。 どうにかして鬼殺隊の隊員達を無限城の外に出さないといけない状況。 鬼滅の刃183話:城が崩壊し地上戦へ!無限城編の完結 城の軋み方が変わり、このままでは城が崩壊することに気づく伊黒。 建物全体が上昇している。 そして甘露寺の元に、無惨の攻撃が迫る! そのピンチを見て炭治郎がとっさに刀を無惨に投げた。 するとその刀は無惨の頭に突き刺さり、かろうじて甘露寺は助かった。 そしてついに城の上昇は地上まで達し、戦いの舞台が地上戦に移った! ーーー次回184話に続く.

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【あらすじ】『鬼滅の刃(きめつのやいば)』182話(21巻)【感想】

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スポンサードリンク 愈史郎の作戦 次々と建物の構造が変化していきます。 その凄まじい移動圧に、 甘露寺は潰されそうになっていました。 それでも攻撃しなければ、と目の前にいる無惨を見ます。 すると そのあまりの怖さに、激しく動揺してしまいました。 元々愈史郎の作戦では、鳴女の視覚を乗っ取り、それから脳内に侵入して 無惨の支配を外し、頭も乗っ取るつもりでした。 それと同時に 無惨には柱や他の鬼狩りが死んだと思わせ、その裏で味方を集結させ総戦力で一気に叩く予定だったのです。 しかし予想以上に炭治郎たちがピンチでした。 そのため この作戦の途中で、甘露寺が飛び出してしまったのです。 せめて自分たちは無惨を攻撃してイライラさせ、 少しでも愈史郎が有利になるように頑張らねば。 そう思いつつ、次々と変化していく城に翻弄される甘露寺なのでした。 スポンサードリンク 地上へ 吹き飛ばされた炭治郎は、そこに転がった隊員たちの亡骸を見ました。 無念だったろう、と胸を痛ませます。 そこへ 大きく軋む音が響きました。 城が崩壊する音です。 外に出られないと、無惨以外全員死んでしまいます。 すぐに建物が上昇していきました。 その時、 甘露寺に無惨の攻撃が迫っていました。 炭治郎が先程見つけた、亡くなった隊士の折れた刀を投げつけます。 その刀は無惨の頭に深く突き刺さりましたが、 あまり効果はなさそうでした。 そしてより大きな音を立て、 炭治郎たちは地上へ放り出されたのです。 やはり視界を奪うだけでなく、 頭そのものを支配しようとしていました。 愈史郎の能力がなかなかチート級の凄まじさです。 そして今、 無惨との死闘が繰り広げられています。 そんな中でも甘露寺はいつも通りのテンションなので、 甘露寺のコマはどこかほっとしました。 愈史郎に対する心の声が素直すぎて笑えましたね。 無惨との戦いは、怒りや悲しみに満ちたものでしょう。 そこにおける甘露寺の存在がありがたいです。 そしてついに、 炭治郎たちは地上へ放り出されました。 他のみんなは無事なのでしょうか!? 次回から、 地上での戦いとなりそうです。 日が昇るまで持ち堪えるか。 それとも全滅か。 最終決戦の行方に注目です! 今すぐお得に漫画やアニメ を楽しみたいなら U-NEXTがオススメ!• お得に漫画やアニメを楽しみたい…• 過去の漫画やアニメを一気に見たい…• 仕事や部活、サークル活動などでテレビをタイムリーに見れないので、時間を気にせず好きな番組を見たい… このような悩みを あなたは持っていませんか? かつては私もこのような悩みを持っていて、どうしたら解決できるだろう、どうしたらもっと好きな漫画やアニメを楽しめるだろうと色々思考錯誤していました。

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