プルームテックとは プルームテックはJTが作った次世代タバコ。 IQOS・gloに対抗した製品です。 ただ全社2つが加熱式なのに対して、プルームテックは低温加熱方式。 焦げた匂いが無く空気を汚さないとされています。 製品にはタバコ葉が存在しません。 して先日、モニター用のプルームテックセットが送られてきました。 最近では次世代タバコでも健康を害する可能性がある等のレポートも出てきて「禁煙」の風潮はますます勢いを増しつつあります。 また次世代タバコの品薄商法も、さすがに製品が行き渡ったのか、各製品値下げが始まり、さらにはこの秋からさらなる増税でタバコが500円を超えてくるという話も出てきています。 まぁ500円超えたらその時考えましょうw 私は今のところやめる気はあります!w スターターキットの中身。 プルームテックには全く興味がなかったので、何の知識も無かったのですが、ケース・バッテリー・チャージャー一式が入っています。 んでカプセルの方にカートリッジとカプセルが入っていて、カートリッジにカプセルを挿入、バッテリーとドッキングで吸えるようになります。 上の写真でいうと右がカートリッジ、左がバッテリー。 で、これ、吸うとスイッチが入って先端が光ります。 50パフ(吸い)するとカプセル交換サインとして先端が点滅します。 実際に吸った感じはタバコではないかな。 ただ多少ニコチンは入っていて、なんとなく吸った感はあります。 従来のたばことの一番の違いは「火をつけたら(加熱したら)1本吸いきる」という概念が無く、「吸いたいときに吸いたいだけ」という使い方ができます。 火はつけたものの「やっぱいいや」となった時・一本吸ったけれど「もうちょっと吸いたい」なんて時にはプルームテックのありがたみを感じます。 一方で「いつこれ吸い終わるんだ?」という疑問もあって、この辺りは実際に使用して慣れていかないといけません。 プルームテックのデメリットとメリット 三日ほど使ってみて思うのは・・・ デメリット ・タバコっぽさに欠ける 吸いごたえが薄いです。 物足りないかも。 ・デザインが細長すぎる キレイすぎてタバコのイメージではない。 ・ごみ捨てが面倒 出るごみはパッケージ(紙ごみ)カートリッジ(不燃ごみ)カプセル(可燃ごみ)となります。 かなり面倒です。 ・充電が面倒 専用チャージャーを使うわけですが、ねじ込まないといけない。 これ結構充電しづらくてストレスです。 メリット ・好きな時に好きなだけ ちょっとだけ吸いたいときには便利。 これがプルームテックの最大のメリットでしょう。 タバコは一日一箱が私のサイクルでしたが、これだと無駄が無いためか一箱消費しきらなかったりします。 タバコ感は低いのにコスパは良いです。 ・車の中で吸いやすい 使用中はゴミが出ない ・メンテナンスをしなくていい IQOSやgloのような定期メンテナンスがありません。 ・煙(水蒸気)がかなり出る。 これ、どうでもいいようで結構重要かも。 もくもく出たほうが吸った感があります。 プルームテックのあとでgloを使うと「あれ?煙こんな少ないっけ?」となります。 IQOS・glo・ploom techどれが良いのか 私、紙巻きたばこはもうほぼ吸っていません。 煙の無臭性・タールによる負荷のかかりかた・火の後始末が無いというのは圧倒的に加熱式の方が利便性が高いです。 たまに紙巻きも吸いますが火の始末や煙さが気になります。 ニコチンが少なく、高温で燻すことがなく、タールも無い。 一昔前の電子タバコ感覚。 ほぼ無臭で人に迷惑を掛け辛い。 吸った感が一番強いかな。 3分しか吸えない、タバコ感はIQOSに劣る、あと紙を燻すためか変な味が残りますね。 ただしIQOSの面倒さ(ふたが壊れる・定期メンテナンス必須)を考えると人によってはgloはアリです。 3者比較してみるとgloの半端感を感じます。 おそらく今後はploomtechをメインに、バッテリー充電中はIQOSみたいな感じになりそうな気がします。 ただし、プルームテックはIQOS・gloや普通の紙巻とはちょっと違う製品です。 「一本」という区切りが無いため、喫煙のために一定時間かかるというのが無く、ちょっと吸うだけで満足してしまうときが少なくありません。 IQOS・gloでは「もうちょっと吸いたい」と思う一方で「まだ残ってるのか・・・」となることがあります。 この部分が無駄になっていたのでしょう。 またメンソールは基本的に嫌いなのですが、プルームテックのメンソール系だけは何故か「おいしい」と感じます。 がっつり吸わないためか後味が口に残らないというか、ガムを噛んでいるような感覚かな。 これは意外でした。 実は「あんな細い棒吸ってダセー」と思っていたりしていたのですがw 見た目はともかく、使い勝手は今までにない、新鮮なものがあるのは確かです。 禁煙への橋渡しになりそうな気もします。 秋の増税に向け、しばらくプルームテックを楽しんでみようと思います。 一番の理由は「タバコ感」直接タバコを加熱するというIQOSの仕組みがやはりしっくりくるかなと。 手ごろ間ではgloなのですが、やはり吸い始めと吸い終わりの差が激しいのが残念。 プルームテックはタバコというより「禁煙パイポ」の電子版みたいな感じで、バッテリーやカプセルの入れ替えがかなり面倒に感じます。 おそらくしばらくはIQOSオンリーになると思います。 チャージャーを買うに買えないw とりあえずは輪ゴムでしのごうと思いましたが。 充電出来たりできなかったりが多く、amazonでゴムバンド買いました。 わざわざ買うほどのことはないとは思いますが。 幅広の短めのゴムさえあれば代用可能でしょう。 ただ壊れてみて感じたけれど、こうなると全体的な使い勝手はgloのほうが上ですね。 味のIQOS、味は落ちるが使い勝手のいいglo、タバコ感は薄いがコスパは良いploomtechといった印象です。
次のJT・加熱式タバコのプルーム エスのレビュー 1ヶ月ほど前に、JTに登録してあったメールアドレスに、プルームSのモニターいかがですか?とJTさんからお誘いが来たので、モニター登録していました。 そして本日、そのモニターキットが到着。 コンパクトなダンボールを開封すると、中には、プルーム本体の箱とキャメルのメンソールが6箱入っていました。 私は、今までiQOS(初代、2. 4、3. 0、マルチ)、プルームテック(初代)、グロー(初代)、プルームテックプラスといろいろ手を出してきていましたが、現在はiQOSの3. 0とプルームテックプラスを使い分けてタバコを嗜んでおります。 プルームエスは、今回がはじめてです。 グローで使用続けていると清掃していても、タバコが入りづらくタバコがぽっきり折れることがたびたびあったので、それが嫌でグローは使わなくなりました。 今回のプルームエスはそのグロー型です。 使用するのに心配があったので買う気は起きなかったのですが、モニターで無料で使える+2回のアンケートに答えればそのまま貰えるということで、今回試してみようと思いました。 プルームエスのメリット プルームエスのメリットは、なんと言っても吸い心地ですね。 プルームテック系はどうしてもリキッド、低温だったのでタバコを吸っている感じはあまりしませんでした。 ちゃんとiQOS並です。 もう一つは本体の値段がiQOSより圧倒的に安いことですね。 iQOSは本体8,000円〜10,000円しますが、プルームエスは3,000円程度で購入できます。 初期費用が圧倒的に少なく済むのが経済的ですね。 プルームエスのデメリット 本体がでかい。 iQOSは縦長スマートな感じですが、プルームエスはずんぐりむっくりな印象で、どうしても大きく感じてしまいます。 iQOSと違って複数持とうとは思えないです。 1回のフル充電で吸える本数が少ない。 iQOSは約1箱(20本)は吸えますが、プルームエスは10本です。 1日1箱吸う場合は途中で1回フル充電を行わないと1箱吸えません。 いざ吸いたいという時に充電切れが多発しそうです。 その他、気になるところ.
次のこの記事を3行でまとめると• プルームテックプラスは無印プルームテックの強化版• プルームテックプラスを利用するメリットはかなり多い• 最安で購入するにはモニターキャンペーンに応募するのがいい プルームテックプラスとは? プルームテックプラス本体 プルームテックプラスはJTが販売する、「 低温加熱式タバコ」です。 今年の6月より、全国のコンビニで販売され始めまたまだ新しい機種となっています。 スターターキットの付属品 プルームテックプラスのスターターキットの付属品としては。。 プルームテック本体(バッテリー)• 保証書• スターターキットユーザーガイド• クイックユーザーガイド• ACアダプター• micro-USBケーブル となっています。 無印プルームテックの上位機種ですが、type-Cには非対応となっています。 プルームテックプラスのスペック 本体サイズ 全長14mm、直径1. 5A カラバリ 全10色 本体デザイン プルームテックプラスの本体デザインは、どちらかというと加熱式タバコというよりも、 Vapeに似た感じのデザインとなっています。 上記のように本体下部にバッテリー、上部にカートリッジ(リキッドタンク)、そして最上部にタバコカプセルを設置するような形となっています。 質感はマットで滑りにくい設計 本体の質感としてはマットカラーとなっており、つや消し系の配色になっています。 そのため 手にもよく馴染み、本体も落としにくいです。 プルームテックプラスの仕組み プルームテックの仕組みについてより詳しくは、以下の記事にてまとめていますので、参考にしてみてください。 加熱温度が全然違う!(プルームテックプラスの方が低い) ということですね。 具体的には• プルームテックプラス= 低温加熱式タバコ( 40度)• グロー、アイコス= 高温加熱式タバコ( 240度〜350度) となっており、この加熱温度の違いにより「 有害物質の発生割合、加熱式タバコ臭、キック感」等に大きな違いが生まれます。 簡単にまとめると、プルームテックプラスのような低温加熱式タバコの方が加熱温度が低いため、加熱式タバコ臭などの有害物質も減らされている一方、紙タバコのようなキック感は少なくなっています。 プルームテックプラスの使い方 簡単にプルームテックプラスを利用する上で必要な操作についての記事をまとめておきます。 プルームテックプラスのメンテナンス方法 こちらも上の記事でより詳しく解説しています。 よければご覧ください。 ここでも簡単にまとめておくと。。 紙タバコは吸えないけれど、プルームテック(プラス)のみ利用可能な場所が増えている(現在進行形) ということです。 特にこれから法改正の影響等もあり、「 紙タバコと加熱式タバコの分煙」が進み、さらにはこの動きはJTがイニシアチブを取っているため、プルームテックシリーズが優遇されることも予想されます。 トータルで必要なコストが低い プルームテックシリーズは、加熱式タバコの中でも特に コスパの高い機種となっています。 これはイニシャルコスト(本体代金)でもランニングコストでも言えます。 具体的には• 本体価格が一番安い• タバコカプセルが自分で再生できる• 高温加熱式の中で唯一、プルームSのみシケモク利用が出来る などとなっています。 詳しくは以下の記事にて解説しています。 プルームテックのランニングコストについて 公式アクセサリーってケースにしてはお高いことが多いんだけど、プルームテックの公式アクセサリーってかなりお手頃価格なんですよね。 ということで、プルームテック(プラス)シリーズは公式アクセサリーも公式サイトから販売されているのですが、純正ブランドにしてはかなり安価に購入することができるようになっています。 アイコス等であれば純正ケースが非常に高く買いにくいことがおおいのですが、プルームテックであれば純正ケースもかなり安価に発売されているので、買いやすいです。 プルームテックプラスのデメリット フレーバー(銘柄)が少ない これはアイコスも同じですが、プルームテックプラスも利用出来るタバコカプセルの銘柄数が少なめになっています。 具体的には。。 プルームテックプラス : 8種類• グロー : 20種類 と競合のグローの銘柄数の半分となっています。 これはかなり残念ポイントです。 普段アイコスユーザーのスマ部編集長的にも、プルームテックはプラスでも少しキック感弱いなと思う時がある。。。 これは仕組みを考えれば仕方ないと言えば仕方ないのですが、しかしこれには解決方法もあります。 それは「 マウスピース」というアクセサリーを利用する方法です。 画像は無印プルームテックだが、プルームテックプラスにも同じく装着可能 上記のような「マウスピース」と呼ばれるアクセサリーを装着することで、 吸引時のキック感は見違えるほど改善されるんですよね。 しかもこのマウスピース、「 100均でも購入出来る」んですよね。 スマ部編集長も100均製の物を愛用しています。 100均プルームテック(プラス)用のマウスピースは以下の記事にて購入可能な店舗や利用方法について解説していますので、是非、参考にしてみてください。 ( オススメ) 最安で購入する方法は? 現状(2019年11月現在)でプルームテックプラスを購入する方法で一番安く買える(であろう)方法は「 ポンタキャンペーン」を利用した購入(モニター)方法となっています。 ポン太会員であれば、プルームテックプラスのモニターキャンペーンに応募でき、その際にプルームテックプラスの本体が無料でもらえちゃうというキャンペーンです。 現在筆者もポンタカードの登録を行い、モニターキャンペーンはがきの郵送待ちです。 (間に合うかな。。 ) まとめ ということで、プルームテックプラスについて総合的に評価しましたが、最後に筆者的にプルームテックプラスを完結に評価すると、「サブ機や禁煙アイテムとしては十分」といった感じの位置付けのデバイスとなっています。 低温加熱式タバコですので、アイコスやグロー等と比べてもかなり紙タバコよりは遠い位置付けのデバイスとなっているため、メイン機にするには寂しいのですが、たまに口が寂しいときであったり、段階的に禁煙を行う際などにはもってこいのデバイスだと思います。
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