こんにちは、30代主婦のユウ( です。 先日、Lenovoのideapad330を購入しました。 おかげで、ブログの細かい設定などスマホだけではちょっと大変だな…と思う部分もサクサク出来て喜んでいたのですが…、このパソコン…ファンクションキー(Fキー)がなんか変だ! LenovoのパソコンはFキーとFn+Fキーの動作が逆! わたしは普段、打った文字をカタカナ、英字に変換するときはF7~10までのキーを使うのですが、あれ?カタカナにならない!あれ???英字にならないしなんか変な画面が出てきた!?えっ!?機内モードになってる!!!とまったくうまくいかずイライラ…。 Fキー、Fn+Fキーの動作が逆になってる!! まあ、Fnキー押せばいいんだし、いっか。 と思いきや、押し忘れやFnキーとctrlキーを押し間違えて機内モードや画面分割設定が多発。 キーーーッ!!!! LenovoのFキーの直し方 どうやらLenovoでは標準でキーが逆になっているようです。 無事に直せたので、設定方法を載せておきます。 1)Lenovo ideapad330を普通に起動 2)再起動 3)Lenovoのロゴマークが出たところでF2キーを押す お待ちください…のあと以下の画面になります。 これで!FキーとFn+Fキーの動作が入れ替わりました。 カタカナ英字変換もパッとできるし、いつの間にか機内モードになっていて、保存しようとしたら吹っ飛んでやり直し………なんてことがなくなりました。 よかったー! 関連記事 Lenovo ideapad330、買ってしばらくめちゃめちゃ重たかったので解決方法です。 yucb.
次のSSD搭載でも約4万円で買える14型PC ideapad 330 14 は、SSDを搭載しつつも、価格を抑えた14. 0型ノートPCです。 Celeronのモデルなら約4万円、Core i3のモデルでも5万円台で購入可能です。 メーカー仕様値では2. 1kgとなっていますが、当サイトの計測では1. 7kg台となっており、思ったほど重くありませんでした。 宅内移動であれば十分な軽さだと思います。 レビュー機は、当サイトの購入品です。 今回は次の構成でレビューをしています。 Celeron、Core i3モデルのみ光学ドライブを搭載 ディスプレイはTN液晶 ideapad 330は、Celeron、Core i3モデルはHDのディスプレイ、Core i5モデルはフルHDのディスプレイを搭載してます。 見やすさを考えると、フルHDの方が良いと思います。 ただし、どちらのディスプレイもTN液晶となっています。 兄弟機種のと比べると視野角は劣ります。 また、HD液晶の実機を確認すると色域も広くありません。 ディスプレイにこだわる方や画像を頻繁に扱う方であれば、他のPCの方がよいでしょう。 180度開くディスプレイ ideapad 330のディスプレイは、写真のように180度開きます。 写真のようにフラットで使用することはあまりなくても、ディスプレイの角度を自由に調整できるので、ひざの上で使用するときなどに便利です。 また、視野角の悪さを多少カバーできるかもしれません。 180度開くヒンジ カスタマイズはできない ideapad 330は、各CPUを搭載した3つのモデルがあり、Microsoft Office付きのモデルもそれぞれありますが、構成をカスタマイズすることはできません。 Core i3搭載のライバル機種との比較 Core i3モデルと、ライバル機種を比較します。 ここでは、コスパが非常に高いInspiron 15 3000と比較します。 価格は税込みで統一しています。 Inspiron 15 3000のほうが、価格が安くなっており、特にOffice搭載時の価格が安くなっています。 また液晶サイズも大きいです。 据え置きで(移動しないで)使うならこちらのほうがいいでしょう。 ただし、ideapad 330のほうが、CPU性能がやや良くなっており、Core i3-7020UはCore i3-6006Uの約1. 1~1. 2倍のスコアです。 また、質量も軽くなっており持ち運びに便利です。 別の部屋へPCを持っていったりすることがあるなら、こちらのほうがいいと思います。 Core i3搭載のライバル機種との比較 ideapad 330 Inspiron 15 3000 (3567) CPU Core i3-7020U Core i3-6006U メモリ 4GB 4GB ストレージ 128GB SSD 128GB SSD 液晶 14型 HD TN 非光沢 15. 6型 HD TN 非光沢 光学ドライブ あり あり 質量 2. 1kg 実測では 1. 768kg 2. Core i5-8250U搭載モデルの中では、おそらくコスパが最も高いideapad 520と比較します。 ideapad 520のほうが、価格が安く、液晶もIPSパネルになっており、光学ドライブも搭載し、コスパが高いです。 また、ideapad 520には及ばないものの、他のPCと比較した場合は、十分コスパは高いです。 また、質量はideapad 330のほうが軽くなっています。 6型 FHD IPS 非光沢 光学ドライブ なし あり 質量 2. 1kg 実測では 1. 768kg 2. 今回はHD TNパネルの特性を紹介します。 品質は低めの液晶です。 液晶型番は「AUO B140XTN02. E」でした。 視野角は狭いです。 静音性のチェック 動作音(静音性)のチェック結果です。 うるさいと図書館や講義室などで使うときに、周りの人の迷惑になります。 動作音は普通です。 外観のチェック 外観のチェックです。 パームレスト部分は、ヘアライン加工が施されたメタル風の質感で、安っぽく見えません。 天板もシルバーで、見た目がよく、指紋も付きにくくて実用的です。 ヒンジ部分の拡大図です。 液晶フレームは、ややプラスチック感があります。 底面はフラットです。 バッテリーの取り外しはできません。 スピーカーは底面に配置されています。 勝手に点数をつけると、10点満点で4点の音質です(普通が5点で、筆者の独断の評価です)。 液晶は180度開きます。 右側面には光学ドライブが搭載されています(Core i5モデルは非搭載)。 左側面はLAN、HDMI、USB、USB Type-C、メモリカードスロットが搭載されています。 なお、 Celeronモデルの仕様を確認すると、USB Type-Cが書かれてないので、搭載されていないと思われます。 ACアダプターの容量は45Wです。 まとめ 以上が、ideapad 330のレビューです。 SSDを標準搭載しながら、約4万円で購入できる14型ノートPCです。 Core i3 モデルでも、5万円台という安さです。 質量も実測値では約1. 7kgと軽く、室内でパソコンを持ち運んで使うような方に適しています。 外観も安っぽくないですし、Core i3モデルの場合なら、温度も心配ありません。 ただし、液晶の品質はあまりよくありません。 ここは妥協する必要があります。 詳細・購入はこちら.
次の1、1000BASE-T対応有線LAN(Celeronモデルは100BASE-TX) インターフェース USB3. 7mm/約2. 1kg バッテリー 5. 7~7. 構成は変更される場合があります Ideapad 330 14 のラインナップ Ideapad 330 14 には、パーツ構成の異なる以下のモデルが用意されています。 またそれぞれにオフィス付きモデルが用意されていますので、エクセルやワードが必要な場合は、「オフィス付き」と書かれたモデルを選んでください。 最新のセール情報については、以下の記事でご確認ください。 関連記事 本体の大きさやデザイン Ideapad 330 14 は格安なノートPCですが、見た目はそれほど安っぽくはありません。 ボディには樹脂(プラスチック)素材が使われており、質感は標準的なノートPC風です。 価格が安いことを考えれば、妥当なデザインでしょう。 光学ドライブはDVDの再生と書き込みが可能 ベンチマーク結果 今回の検証では、2種類のモデルを使いました。 Core i5モデルは販売中ですがCeleron+SSDモデルは販売されておらず、現在はCeleron+HDDモデルが販売されています。 なお検証結果はパーツ構成や個体差、環境、タイミングなどによって大きく変わる点をあらかじめご了承ください。 テスト機のスペック Core i5モデル Celeronモデル OS Windows 10 Home CPU Core i5-8250U Celeron N4000 メモリー 8GB 4GB ストレージ 1TB HDD 128GB SSD グラフィックス Intel UHD Graphics 620 Intel UHD Graphics 600 ストレージ性能 1TB HDDと128GB SSDのアクセス速度はそれぞれ以下のとおりです。 ストレージのアクセス速度の違い ストレージにSSDが使われているほうがウィンドウズの起動は早いはずですが、Celeron+SSDモデルではCore i5+HDDよりも起動に時間がかかりました。 おそらくCPU性能とメモリー容量が影響しているのかもしれません。 ただし長期間使い続けるとHDDの起動時間が長くなるため、どこかのタイミングで逆転する可能性はあります。 起動時間の計測結果(手動による計測) 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均 Core i5モデル HDD 46. 7秒 35. 0秒 32. 3秒 32. 7秒 27. 6秒 34. 86秒 Celeronモデル SSD 47. 8秒 43. 5秒 33. 7秒 33. 4秒 46. 7秒 41. 02秒 CPU性能 CPU性能を計測したところ、Core i5モデルでは同じCore i5-8250Uの平均値を上回る優れた結果がでした。 Celeron N4000も平均値とほぼ同じなのですが、性能はかなり控えめです。 とは言え、Celeron N4000でもネットの調べ物やメール、動画視聴には十分な性能。 普段の作業を快適にこなしたいなら、Core i5以上を選ぶといいでしょう。 ただしこの結果はバッテリー消費量が少ないので、実際のところは4時間程度だと思われます。 駆動時間は短い上に重量が重いので、持ち歩き向きではありません。 バッテリー駆動時間のテスト結果 Core i5モデル 公称値 約5. 本体デザインや映像品質が優れているわけではないのですが、価格は非常に安いモデルです。 外観や使い勝手よりもとにかくスペック重視という方におすすめします。 記事カテゴリー• 280• 133• 615• 364• 144• 120•
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