[以下引用] 「 ジャニーズ事務所としては、所属タレントから何としても新型コロナの感染者を出したくない。 これはジャニーズ事務所の現会長であるメリー喜多川氏からの厳命です。 現在はテレビ収録も中止されているため大半のタレントが自宅待機ですし、事務所の社員も在宅ワークをしていますよ。 そんなメリー喜多川氏の意向を汲んで、実質の現場トップである娘の藤島ジュリー景子が、山下と手越を個別に呼び出していたというんです」(民放関係者談) 山下と手越は、ジャニーズのトップによって国や都よりも厳しい「外出禁止令」を受けたというのだ。 「二人とも夜のお店が大好きで、女性との交友関係も広い。 新型コロナ騒動のなかでもなんとか女性と遊ぼうと頑張っていたようです。 行きつけのバーやクラブは会員制のところが多く、この状況下でも営業を続けていて芸能人たちで賑わっているようですよ。 身元がわかりやすいからと、コロナの感染者が来るはずないと皆、油断しているんでしょうね」(同) 日頃から夜遊びの噂が絶えない二人に事務所は手を焼いてきたわけだが、新型コロナで自粛ムードが続いているなか、週刊誌に夜遊びがすっぱ抜かれれば、タレント生命にも関わる大騒動にもなりかねない。 特に手越は、政府による自粛要請後の3月下旬に行われた安倍昭恵首相夫人との「お花見疑惑写真」が流出するなど、ネットを賑わせているのだから、当然の外出禁止令といえる。 日用品などの生活必需品はマネージャーが代理で購入し、仕事も家の玄関からスタジオまでしっかりと送り届けられる。 しかも、二人にはGPS機能をONにしたスマホをそれぞれ渡し、必ず身につけているように言い渡されているようです。 女性を呼んでの宅飲みをやめさせるために、専属のマネージャーがそれぞれの自宅の近所に引っ越して監視をするほどの徹底ぶりだとか。 これまでにないほどの厳しい措置ですよ」(民放関係者談) [日刊サイゾー] いまだに全く収束の兆しが見えない新型コロナウイルス騒動。 芸能界での感染者数は、日本全体の感染者数(約6000人)と比べても「比率が異常に高すぎる」と批判も大きいだけに、特にアブナイと思われるタレントに対して事務所が強硬手段に出るのも仕方ないでしょう。 まあ、手越くんに関しては「イッテQ!」で共演してる黒沢さんも感染しちゃったので、本人もさすがにヤバいと感じているのでは? 山Pに関しては、友達のジェジュンさんが「コロナに感染した」との嘘をついて大炎上してましたし、現在の状況が「普通じゃない」ことは十分理解しているはず。 だったのですが… [スポンサーリンク] [以下引用] 自身の誕生日である4月9日夜、インスタグラムでライブ配信を実施した山下。 ファンとコミュニケーションを取りながら、疑問などに次々と答えていったのだが、「仲良いジャニーズの人は?」という質問に対し、亀梨和也や松本潤、山田涼介、菊池風磨、平野紫耀の名を出した上で、「今日あのね、SixTONESの松村北斗くん? 北斗くんに会いました。 あと、キンプリのれんれん(永瀬廉)、会いました」と報告。 年齢差のあるタレントとも交流があるようで、「かわいいよね〜、みんな」と、にこやかに話していたのだが… 「昨今の新型コロナウイルス感染拡大により、政府は不要不急の外出を控えるよう、国民に呼びかけています。 芸能界にも影響が出ており、テレビ局でもドラマやバラエティ番組の収録が中止に。 山下は、自宅にいるファンのことを考えてインスタライブを行ったようですが、特に松村と永瀬のファンは『今日会いました』との発言が引っかかってしまったようです」(ジャニーズに詳しい記者) 山下は仕事現場で彼らに会ったのか、街中などで偶然会ったのか、それとも連絡を取り合ってプライベートで時間をともにしたのかなど、具体的には語らなかったため、一部ファンからは「山Pが北斗とれんれんに『会った』と言ってたけど、外出は自粛すべきでしょ? これでプライベートだったらガッカリ」「コロナで外出自粛中にプライベートで会わないよね? 何かの仕事?」「廉くんとほっくん、山Pに会ったの? ファンはみんなメンバーの健康を心配してるのに……」と、不安の声が上がってしまった。 [関連商品] 「さすがに遊び目的で会ったわけじゃないと思う」「3人で会ったなんて言ってないし、事務所でたまたま会っただけでは?」といった擁護のコメントがあるものの、「どちらにせよ、外出自粛中なんだから『後輩と会った』エピソードはマズイ」「ちょっと考えれば自粛中に『会った』発言はダメだってわかるでしょ……」「何で後輩と会ったのかを説明しないと、いろんな憶測される。 山Pってバカだね」と、シビアな意見もあった。 [サイゾーウーマン] ということですが、GPSで監視までされている状況下で好き勝手な行動はできないでしょうから、恐らく二人とは仕事関係で会ったと思いますけどね。 実際、山Pは「今日のお誕生日お祝いしてくれた人は何人ですか?」という質問に対して「今、自宅で1人でいることが…っていうか、いなきゃいけないので1人なんですけど。 でも、たくさん友だちからもメッセージいただいた』と答えていましたから。 ほとんどの人は疑っていないと思いますが、視聴者数30万人を超えるインスタライブですから、中には「アレ?」と思ってしまった人もいるかと。 まあ、この辺りは編集ができない生配信の怖いところですが、この程度の発言で「炎上!」などと言われてしまうというのも、大スターならではのツライところ。 ただ、本当にコロナに感染したら大変な騒動になることは必至。 完全に収束するまで夜遊びを我慢しなければならないのは皆同じですし、手越くんのように家でハマれる趣味を見つけて過ごすしかないかと。
次の首相は「花見のような宴会」ではない、と釈明 新型コロナウイルスの流行が止まらず、土日の外出自粛が要求される中での首相夫人による「緩み」の露呈は国会でも大問題に。 27日の予算委員会ではさっそく昭恵氏についての質問が飛び出したため、安倍首相は会合があったことは事実と釈明。 併せて、桜を背景に記念撮影が行われたとしつつ、「東京都が自粛を求めている公園での花見のような宴会を行っていたという事実はない」と、問題はないとの考えを示した。 なお、「ポストセブン」に掲載された写真だが、昭恵氏が多数のボカシをかけられた人々と共に映っており、その中には手越さんと藤井さんがボカシをかけられずにいるのが確認できるものだ。 同写真については早速、手越ファンとみられる人々が反応。 あるツイッターアカウントは、「昭恵夫人と手越一緒とかウケる」と、その組み合わせの「意外性」を指摘。 また、別のアカウントは、「手越もバカだね ちょっと考えようや。 一応一流人気アイドルですよね?」と、この時期に行うべきことではなかったと苦言を呈している。 さらには、「昭恵夫人がこの時期に花見してる!ってトレンド入りしてるけど、一緒に写ってる手越君の髪型髪色、今と違くない? 去年の写真?」と、写真に写っている手越さんの姿が去年のものではないかと指摘する声も出るほど。 もちろん写真の真贋については、安倍首相も実質的に認めているし、髪型や髪の色などは写り方によって大きく変化してしまうものではある。 とはいえ、ファンならではの着眼点とはいえるだろう。 馬鹿にできないファンの嗅覚 ジャニーズファンの観察眼は、時に、一般人のそれよりもはるかに鋭敏となり、大きな説得力を持つこともある。 というのも、2016年に発生したSMAPの解散騒動の時も、一般人なら見過ごしそうな変化に気付き、それをネット上で情報発信していたからだ。 当時、同番組をめぐっては、「メンバー間の不仲が原因でなかなか全員で収録に参加する日程が確保できず、多数の放送回をまとめ撮りしている」との説がネット上で流布していたが、香取さんの熱心なファンは、探偵張りの観察力からまとめ撮りは行われていないと主張し続けていたのだ。 熱心であるがゆえに研ぎ澄まされるその「嗅覚」は、まさしく、ファンであることの証拠と言って良いのだろう。
次の否定的なツイートの矛先となったのは、週刊誌報道への釈明が中心だ。 手越さんは緊急事態宣言による外出自粛要請中に酒席に参加していたことを報じられていたが、会見で「今後の自分の夢の準備のため」「僕の中では不要不急ではなかった」「(自身が同伴を求めた女性は)コロナウイルスをうつされても面倒くさいので、ちゃんと家にいたのを確認した」などと説明し、悪びれる様子はなかった。 「悪い」「違う」「無い」といった単語を含むツイートが多数投稿されており、 「手越の会見見てて違うだろって思ったのは自粛期間に出掛けてたのは自分の夢の為とか言ってたけど、ある程度地位と知名度がある人がそれ言っちゃダメでしょ」 「今後の仕事の話なら自粛中でも飲み会してもOKなんてことは無い。 それならみんなリモート飲み会やリモートワークなんてしない #手越会見」 と理解は得られなかったようだ。 「強い」「怖い」といったワードも 一方、ポジティブな投稿には「好き」「ほしい」「応援」といった単語が頻出し、 「手越くんのことみんな大好きだからこんなに話題になるんだよ、ジャニーズをいい意味で変えた人だから(退所は)悲しい」 「手越くん、たぶん純粋な人なんだと思う。 ジャニーズしか知らない、世間知らずで無垢な部分が大きいんだと思う。 本当に悪い人に騙されないようにしてほしい」 「少なくとも手越君からは芯を感じたよ。 それでいいじゃないか(中略)32歳の男が夢を持ってるんだよ。 応援してやろうよ」 と手越さんを思いやる声が上がった。 手越さんは会見で「日本文化の発信」「ボランティア」「世界進出」などと今後の夢を語っている。 そのほか、「強い」「怖い」といったワードも目立った。 前者は手越さんの精神面をたたえる文脈で、後者はジャニーズ事務所が退所に向けた協議で弁護士を立てるよう求めたことに対する言及だ。 手越さんは、藤島ジュリー景子社長や滝沢秀明副社長と話し合いの場を持てずに「会ってほしかったなっていうのが本音ではあります」と吐露したが、対立は一切ないと強調していた。
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