概要 を撃ち合うアクションシューティングゲーム。 主人公はの姿に変身できる「インクリング(: Inkling)」という名前の。 「インクリング」は「」と「」を合わせた造語、タイトルは「Splat(ピシャッという音 」と「Platoon()」を合わせた造語。 本作は2015年に世界累計売上100万本を、9月末には242万本を記録。 また日本国内では2015年12月に100万本を超え、これは当時の国内Wii Uユーザーの約2. 5人に1人が本作を購入している計算になり、この販売数は新規IPとしては異例である。 また2015年11月12日に発売した「Wii U スプラトゥーン セット」も約1ヶ月半で完売となり、任天堂社長のも「ゲームハードごと買ってもいいと多くの方に思っていただけるソフト」と評している。 また、や、には多くのイラストやプレイ動画、サウンドの投稿が行われているなど、Web上でも盛り上がりを見せている。 本作は発売から2016年夏までにかけて無料アップデートが実施され、新しいステージ、ブキ、ルール、ゲームモードなどが随時追加された。 ロウディEB 表示される漢字フォントにはのロウディ EBが使用されている。 続編『』がにで発売された。 ゲームシステム 本作はで、プレイヤーキャラである インクリングを操作し、ブキを用いて地面を塗ったり敵を倒して戦う。 インク インクリングはブキからインクを放ち自分の陣営を増やす。 自分の持つインク残量はヒト状態の時背中のタンクで確認でき、インクが尽きると自動で攻撃ができなくなる。 逆に相手のインクは弱点で、踏むとダメージを受ける上、足をとられて動きが鈍くなる。 相手のインクによる攻撃を受けるとミスとなる。 また、ステージの一部にはツルツルしたシートを貼った床、窓ガラス、ビニールハウスなどインクを塗れない部分もある。 インクは色の違いがわかりやすいように、光沢のある質感となっている。 内部の仕組みとしては、インクの塗れる部分全てにテクスチャが貼ってあり、都度色が書き換えられている。 ヒトとイカの切り替え インクリングはヒトの形態とイカの形態を瞬時に切り替えることができ、イカ状態とヒト状態ではできることがそれぞれ異なる。 ヒト インクリングはヒトの姿の時のみブキでインクを撃って「ナワバリ」を広げることができる。 また、金網を歩行することも可能。 イカと比べると移動速度は遅く、ジャンプ飛距離も劣る。 イカ イカの姿になるとインクにセンプク(潜る)が可能で、自分のインクに潜るとヒトの姿より高速に移動が行え、インクを補充することができる。 垂直な壁でもインクが塗ってあれば移動が可能で 、潜ったまま隠れていることもできる。 相手のインクには潜ることができない。 また、イカの姿の時は金網をすり抜けることができる。 照準 のジャイロ機能とRスティックでカメラを上下左右に操作をし狙いを定めることができる。 カメラリセットはYボタン。 ジャイロセンサーの場合は、ジャイロセンサーとRスティックのハイブリッドで操作し 、大きく動かすにはRスティック、細かく狙いをつけるにはジャイロセンサーを使う。 ジャイロセンサーをオフにすると、カメラ操作をRスティックのみで行う。 また、照準アイコンは壁や敵にあわせることで形状が変化する。 マップ Wii U GamePadの画面には常にマップが表示されており、リアルタイムに塗られた場所が更新されていくので戦況を瞬時に判断しながらプレイできる。 スーパージャンプ Wii U Game Padの味方アイコンをタッチし、味方のいる場所へジャンプする。 スタート地点やサブウェポンのジャンプビーコンにも飛ぶことができる。 サイン 十字ボタン上で「カモン」、下で「ナイス」の合図が送れる。 ステージ 全16種類。 ステージの名前は海産物に関する名前が付いている。 また、ルールによってはステージの形状が違うものもあり、ステージを散歩することも可能。 ゲームモードによっては2個の対戦ステージが4時間ごとに入れ替わるシステムとなっている。 これはステージによってブキに得手不得手があるため、多くのブキを使って欲しいという意図からである。 デカライン高架下 ハコフグ倉庫 シオノメ油田 アロワナモール Bバスパーク ホッケふ頭 モズク農園 ネギトロ炭鉱 タチウオパーキング モンガラキャンプ場 ヒラメが丘団地 マサバ海峡大橋 キンメダイ美術館 マヒマヒリゾート&スパ ショッツル鉱山 アンチョビットゲームズ ステータス プレイヤーの成績に応じたランクや所持する通貨。 画面右上に表示される。 おカネ - この世界の通貨。 インターネット対戦をすると貯まる。 黄色いコインに「G」と描いたようなデザイン。 多くのゲームでは「ゴールド GOLD 」の頭文字をとったものだが、このゲームでは「ゲソ( GESO)」の頭文字をとったもの。 スーパーサザエ - で貰えるアイテムで、ダウニーに渡すとギアにギアパワーをつけてもらえる。 また、フェス終了に伴い、レギュラーマッチ、ガチマッチを問わず30勝する毎にジャッジくんに話しかけることで、スーパーサザエが1個貰えるようになった。 ランク - インターネット対戦で経験値を貯めると上昇する値。 ランク上限は50。 ガチマッチなど、ランクが一定に達していないと遊べないモードもある。 ウデマエ - ガチマッチを行うことで上下するステータス。 チョーシ - インターネット対戦の勝敗で増減するメーターで、一定数貯まると「チョーシあげていこう」「チョーシぼちぼち」「チョーシいいね!」「チョーシサイコー!!」と変化する。 チョーシが上がった状態だと広場のジャッジくんからおカネが貰える。 カスタマイズ ブキ インクを塗って自陣を増やすための装備。 「メインウェポン」「サブウェポン」「スペシャルウェポン」の3種類の組み合わせからなり、組み合わせはメインウェポンごとに予め決まっている。 ブキはハイカラシティのブキ屋で購入することができる、またヒーローモードで設計図を手に入れることで新しくブキ屋で購入することができるものもある。 メインウェポン 主力のブキ。 様々な種類があり、以下の通りに分類される。 なお、塗れる効率はブキによって異なる。 一部には通常のものと見た目が違い、性能は同じである「 レプリカ」というものも存在する。 シューター 種類が多いブキ。 ブキの射程によって連射力と威力は変化する。 ブラスター インクが爆発して広がるブキ。 直撃させれば大きなダメージを与えられる。 チャージャー 特に遠距離から攻撃できるブキで、チャージ時間と威力と射程がそれぞれ異なる。 スピナー チャージが必要だが弾の連射が可能。 チャージ時間で連射速度や射程も変化する。 ローラー 巨大なローラーを転がしてインクを塗るブキ。 振ることでインクを放つことも可能。 フデ 筆状のブキ ローラーと同系統のブキだが、移動速度が非常に速い。 振ることで連続攻撃が可能。 スロッシャー バケツ型の容器から大量のインクを放つブキ。 ローラーと比べると移動能力が優る。 ただし、インク消費量が他系統と比べて多い。 サブウェポン インクを多く消費し、補助的に使うブキ。 スプラッシュボム 正四面体の形状をした転がるタイプのボム。 投げてから一定時間後に爆発する。 キューバンボム 吸盤が付いたボム。 壁や床に貼り付き、一定時間後に爆発する。 クイックボム 水風船の形状をしたボム。 着弾と同時に爆発する。 チェイスボム 自走式のボム。 設置するとインクを塗りながら直進し、敵を見つけると追跡し爆発する。 トラップ 地面に設置し、相手が近づくか相手色のインクがかかると起動し、一定時間後に爆発する。 スプラッシュシールド インクシャワーの柵を設置し、敵の攻撃を防ぐ。 スプリンクラー 周りにインクをばら撒くスプリンクラーを設置する。 ジャンプビーコン スーパージャンプ用のビーコンを設置する。 ポイントセンサー センサーを投げる。 着弾点から一定範囲の相手は一定時間マーキングされ、イカセンプクしても場所が丸解りとなり、画面外や障害物の向こうからでも位置がわかるようになる。 一人が使ったセンサーの効果は全味方が共有する。 ポイズンボール 薬品の入った瓶を投げる。 当たった相手は一定時間移動速度やインク回復速度が低下し、イカセンプクしても場所が丸解りとなる。 スペシャルウェポン 地面を塗ってスペシャルゲージを溜めると使用できる強力なブキ。 スペシャルゲージが溜まったプレイヤーは髪が光る。 ボムラッシュ 一定時間ボムが使い放題になる。 スーパーショット 一定時間強力なインク弾を発射するブキ「スーパーショット」が使用可能になる。 トルネード ゲームパッドで指定した位置に小範囲の竜巻を起こす。 メガホンレーザー 巨大メガホンを設置し、音波で相手を攻撃する。 塗り能力はないが、障害物を貫通した攻撃が出来る。 「」では、インクリングの最後の切りふだとして使用される。 バリア 一定時間インクを弾くバリアが張られる。 スーパーセンサー フィールドにいる全ての相手をマーキングする。 ダイオウイカ 一定時間ダイオウイカに変身し、敵インク上でもインクを塗り替えながら自由に移動でき、ジャンプできりもみ回転攻撃を放てるようになる。 ギア アタマ、フク、クツの服装を「ギア」と呼び、ハイカラシティの店で購入することができる。 ファッション性重視で選ぶのも楽しみ方のひとつ。 ギアパワー ギアにはそれぞれに「ギアパワー」と呼ばれる能力がついており、移動速度を上げる「イカダッシュ速度アップ」「ヒト移動速度アップ」、インクの回復を早める「インク回復力アップ」など全24種類。 最初からギアに付属している「 基本ギアパワー」と、ギアのレア度に応じて1つから3つある「 追加ギアパワー」があり、追加ギアパワーはバトルを重ねることでランダムで追加されていく。 なお、基本ギアパワーのほうが効果が高い。 なおギアには「ブランド」というものが存在し、ブランドによってつきやすいギアパワーが決まっている。 ゲームモード レギュラーマッチ(ナワバリバトル) 4対4に分かれて争うインターネット対戦。 制限時間は3分間で、床により多くインクを塗ったチームの勝ち。 世界中のプレイヤーとマッチングされる。 また、フレンドと一緒に参加することもできる。 ガチマッチ バトルすることで得られる「ランク」という指標があり、ランクが10になるとガチマッチに参加できるようになる。 ガチマッチでは特定のエリアを塗り合う「ガチエリア」などレギュラーマッチとは異なる様々なルールで争う。 ランクとは別に勝敗により上下する「ウデマエ」という指標があり、ガチマッチではウデマエの近いプレイヤー同士がマッチングされる。 ルールはアップデートで順次追加されていた。 ガチマッチが解禁されるには、ランク10以上の「ガチ人口」が一定以上に達する必要があり、2015年6月2日に解禁された。 ガチエリア 指定された1つ又は2つのエリアを占拠した時間を競う。 指定されたエリアを塗り、全て占拠した時点でカウントが開始され、指定されたカウントに達するか、制限時間切れの時に残りカウントが少ない方が勝利となる。 占拠していたエリアを相手に一定割合以上塗られるとカウントがストップされ、占拠されるとペナルティカウントが付き、エリアを取り戻してもそれを消費するまで占拠時間はカウントされなくなる。 ペナルティは残りカウントが少ないほど多くなる。 ガチヤグラ ステージ中央にあるヤグラに乗り込み、相手チームのゴールまで運ぶか、制限時間切れの時に相手チームのゴールにより近づけられた方が勝利となる。 ガチホコ ステージ内に置かれているガチホコを拾い、相手チームのゴールまで運ぶか、制限時間切れの時に相手チームのゴールにより近づけられた方が勝利となる。 ガチホコを拾ったプレイヤーは全体的に動きが遅くなり、通常の攻撃ができなくなるが「ガチホコショット」という強力なショットを撃つことができる。 さらにインクが減らなくなる。 タッグマッチ Wii U本体に登録されたフレンドと2~4人のタッグを組み、ガチマッチに参加するモード。 プライベートマッチ Wii U本体に登録されたフレンドと、自由にルール・ステージ・チーム分けを決めてインターネット対戦ができるモード。 レギュラーマッチやガチマッチとは異なり、勝敗によるランクやウデマエの変動はない。 ヒーローモード オフラインの1人用モード。 イカスツリー脇のマンホールが舞台となる「タコツボバレー」への入り口となっている。 かつてのオオナワバリバトルの英雄「アタリメ司令」の指揮のもと、ヒーロースーツを身にまとい、「オクタリアン」というタコ軍団を相手に「デンチナマズ」を取り返すというストーリー。 対戦のテクニックもある程度身につくようになっており、インターネット対戦で使えるブキの設計図、裏設定の断片が記された「ミステリーファイル」が手に入る。 また、ヒーローモードの音楽は、のような曲調になっており、機械的な雰囲気になっている。 これは賑やかなナワバリバトルとの差別化で、設定上はDJタコワサが統率をとるため作曲・放送しているものである。 タコツボバレー ハイカラシティの地下にある、全5エリアからなるタコ軍団の根城。 タコが大ナワバリバトルで敗北したことで荒廃しているが、過去の廃棄物を利用し高度な文明が築かれている。 タコツボバレーに点在するから各ステージに行くことが可能。 全32ステージ。 ステージの最後にあるデンチナマズを入手するとクリアになる。 ヒーロースーツ アタリメ司令から渡された、プレイヤーがヒーローモードでのみ着用できる装備。 インクの残量に影響する「インクタンク」、射撃速度に影響するブキの「シューター」、塗り範囲が強化できるサブウェポン「スプラッシュボム」「クイックボム」「チェイスボム」は、イクラを用いてカスタマイズが可能。 また、ステージ5のボスを倒すことによって、インターネット対戦等で使用出来る「ヒーロースーツ レプリカ」という頭、服、靴の装備一式が入手出来る。 アイテム• - 敵を倒したり木箱を破壊すると手に入る。 消費してヒーロースーツを強化できる。 ミステリーファイル - 各ステージに1つある古文書。 本作の世界の謎について記されている。 設計図 - ボスが落とすブキの設計図で、ブキ屋に持って行くと新しいブキが作れる。 アーマー - ステージに落ちてるアイテムで、装着すると一度だけミスをしても回避できる。 最大3つ重ね掛けが可能 ピンク-イエロー-グリーン、頭部からアンテナが出る。 スペシャルウェポン - ステージに落ちてるアイテムで、「スーパーショット」「ボムラッシュ」「バリア」の3種類のスペシャルウェポンがある。 上手く使えばステージ攻略を有利に進めることが可能だが、使わずにクリアすればボーナスとしてイクラ10個がもらえる。 登場人物 カラストンビ部隊(: Squidbeak Splatoon) 100年前の大ナワバリ部隊で活躍した伝説の部隊。 プレイヤーは「New!カラストンビ部隊」のメンバーとなり、タコ軍団に立ち向かう。 後半のステージはカラストンビ部隊所属のどこかで見たような2名がアタリメ司令の代わりに主人公にアドバイスをくれる (尚、100年前の部隊を「旧カラストンビ部隊」、アタリメ司令・1号・2号・3号で形成される現在の部隊を「新カラストンビ部隊」という)。 オクタリアン(: Octarian) タコの軍団で、ハイカラシティの侵略を目論んでおり、シンボルの「オオデンチナマズ」を奪っていった。 四肢が退化しているが、高度なブキでそれを補っている。 足の数が多いほど知能や位も高い。 タコトルーパー(: Octotrooper) 一般的な戦闘員で、インクを放って攻撃してくる。 盾を装備した「タテタコトルーパー(: Shielded Octotrooper)」、攻撃力の高い「バイタコルーパー(: Twintacle Octotrooper)」、インクに潜れる「タコダイバー(: Octodiver)」、空を飛べる「タコプター(: Octocopter)」といった亜種もいる。 タコゾネス(: Octoling) 人型をした戦闘員で、インクリングと同様シューターやボムを用いて攻撃してくるほか、インクへのセンプクも可能。 パワーアップ版の「デラタコゾネス」という敵もおり、計4回プレイヤーと戦うことになる。 モチーフは。 DJタコワサ将軍(: DJ Octavio) タコ世界の英雄であり将軍兼DJ。 最終ステージであるエリア5のボスで、魚ミサイル、ボール、パンチ、メガホンレーザー、巨大ミサイルの計5種類の攻撃を放つ「タコツボキング」を操る。 バトルドージョー オフラインで風船を割った数を競う1対1の対戦モード。 1人はテレビ画面、もう1人はの画面を見ながら、画面分割することなくプレイできる。 またステージはナワバリバトルと共通なのでウォーミングアップにも適している。 amiibo イカ、ガール、ボーイのをWii U GamePadにタッチすると「チャレンジ」というお題が始まる。 クリアすると特別なデザインのブキやギアが手に入る。 アオリ、ホタルのamiiboの場合は、広場がフェスの状態になり、シオカラーズが曲のリクエストに応え、ライブをする。 また、アオリ、ホタルの発売とともに、色違いのイカ、ガール、ボーイが発売された。 フェス かつて行われた期間限定のイベント。 お題にそって2つのチームに分かれ、ナワバリバトルで勝敗を決する。 フェス開催中はレギュラーマッチとガチマッチは休止され、「フェスマッチ」が行われる。 ナワバリバトルの勝敗によってフェスランクが変動し、フェス終了時にランクに応じたスーパーサザエが手に入る。 また、フェスマッチ中はハイカラシティやステージも夜景になる。 お題は地域によって異なり、例として第1回目のお題は日本は「ごはん vs パン」、米国は「猫 vs 犬」、欧州は「 vs 」となっている。 BGMについては、前半2分がシオカラーズの「キミ色に染めて」後半残り1分が「イマ・ヌラネバー」が流れる。 ラストフェスの48時間中最後の12時間(正午12時~正午12時(日本時間))については「キミ色に染めて」が「シオカラ節」に変わった。 フェスの参加人数は第1回以降一貫して増加しており、日本国内で2016年1月に行われた第10回目のフェスは約69万人が参加した。 ゲーム内の設定ではフェスのお題は現代での言い争いが惑星を経て、12000年後のシオカラーズのもとにで届いている。 FAXで届くゆえに、お告げはカミ(紙)様と呼ばれている。 フェス(ver. 0から)では「チョーシメーター」が「フェスポイント」になり、初期値はウデマエにより設定され、勝ち負けによりポイントが変動する。 フェス終了後「フェスポイント」の多かったトップ100が公式サイトに「百ケツ」として発表される。 また、最後のフェスのお題はアオリ対ホタルである。 最後のフェス終了後、スーパーサザエは一定回数バトルで勝利したあとジャッジくんに話しかけるともらえるように修正された。 各フェスの結果については以下の通り。 太字は勝者。 最終通算成績はアオリ8勝、ホタル8勝。 多くのイカが棲息する街で、中心には「広場」がある。 ハイカラシティは・のような大都会で、若いイカらのあこがれの街。 インクリング達は14歳頃になったらハイカラシティでナワバリバトルをするのがステータスとなっている。 また、設定上ゲーム内の世界は現代から12000年後の世界となっている。 ハイカラシティ内での攻撃、ブキ使用は禁じられており、ところどころに標識が立っている。 インクタンクもこのためなく、インクでの攻撃は仮想的(復活できる)な場所に限られていると考えられる。 人物 インクリング(: Inkling) プレイヤーキャラ。 通称「イカ」で、は「ボーイ」、は「ガール」と呼ばれる。 イカとヒトに姿を変えることができるのが特徴で、100m先を見られる優れた視力・150cmを超える跳躍力を備えた脚・インクを貯蔵するインク袋(タンク)を持つほか(ハイカラシティにいるときはなくなっている)、ナワバリバトルのために体色も変化する。 年齢は14歳位で、オシャレのために地方からハイカラシティにやってきた。 本作のチュートリアルはオシャレのために家からハイカラシティに行く道中を表しており、最初に着ている服は母親に買ってもらったもの。 地元の環境が「ダサい」と思う年頃で、「イカした存在」になるためナワバリバトルを続けている。 キャラクターの性別・肌の色・眼の色はオプションで変更可能。 シオカラーズ(: Squid Sisters) 気楽担当の アオリ(: Callie)(声 - )と脱力担当の ホタル(: Marie)(声 - 菊間まり )の従姉妹同士の2人からなる人気ユニット。 ゲーム開始時には必ず、「ハイカラニュース」でその時の対戦ステージやイベント、アップデート情報などを告知してくれる。 もともとはシオカラ地方出身のちびっ子民謡歌手で、歌唱力が認められてデビューした。 4thシングル「シオカラ節」は、民謡を現代風にアレンジしたものである。 実はアタリメ司令の孫であり、カラストンビ部隊1号・2号の正体である。 名前はイカ料理のと英語表記で色のを意味するSea O' Colorsのダブルミーニング。 アタリメ司令(: Cap'n Cuttlefish)(声 - ) イカスツリー横のマンホールにいるイカ。 シオカラーズの祖父。 自称イカとタコの間で行われた「大ナワバリバトル」の英雄だが、既にその功績は忘れ去られている。 体を天日に晒す「日干し」を行って驚くほどの長生きをしている。 施設 イカスツリー(ロビー) インターネット対戦に出発できる巨大なツリーで、ハイカラシティのシンボルになっている。 ヒーローモードを完全クリアすると、タワーに巨大なオオデンチナマズが出現する。 交差点 広場の中央に位置する交差点。 を通じてやってきたどこかに実在するプレイヤーが集まっており、Miiverseの投稿が表示されるほか 、装備しているギアの注文もできる。 今は、Miiverseサービスが終了され投稿ができなくなっている。 2018年現在 ポスト Miiverseへの投稿ができるポスト。 投稿された手書き投稿は広場の壁に表示される。 なお、2017年11月18日 水 の15:00 日本時間 をもって、Miiverseのサービスが終了しているため、現在は使用する事が出来ない。 バトルドージョー 広場東側にあるバトルドージョーで遊ぶための施設。 横にある公開スタジオではシオカラーズの2人がおしゃべりしている。 近くで見ていると、手を振ってくれる。 ジャッジくん(: Judd) イカスツリーの入り口前で昼寝している。 話しかけると攻略に役立つヒントを教えてくれるほか 、チョーシメーターによってはボーナスが貰える。 この世界では唯一ので、バトルの勝敗を瞬時に判断できる能力を持つ。 正体は海水面上昇による人類文明崩壊を訴えた学者の愛猫で、1万年経たないと開かないポッドに入れられていた。 ダウニー(: Spyke) 路地裏に座っている頭の男性。 注文したを受け取ったり、で稼いだポイントによって得られる「スーパーサザエ」を引き換えに、ギアパワーのスロットを増やしてくれたり、既に埋まっているスロットをランダムで変更してくれる。 ただし、注文したギアを受け取るときにお金を払うのだが、店売り価格より遥かに高額な金額を要求されるので要注意。 マンホール(タコツボバレー) の舞台となるタコツボバレーへの連絡路。 よくアタリメ指令が顔を出しているが、プレイヤーが近づくと顔を引っ込める。 マンホールの上でイカになると入れ、ヒーローモードで遊ぶことができる。 ゲーム筐体(ミニゲーム) 広場の一角に置かれている昔懐かしいアップライト筐体。 Wii U GamePadを用いたミニゲームで遊ぶことができる。 このミニゲームはインターネット対戦のマッチング中にも遊ぶことができる。 アミーボを買うことで、遊べるミニゲームが増える。 amiibo 広場南東にある施設でを読み込ませることができる。 ブイヤベース 広場にあるショッピングビル。 ブキ屋以外は毎日商品が入れ替わる。 カンブリアームズ ブキ屋。 バトルに使うブキを取り扱う。 店主はミリタリーマニアのの「ブキチ(: Sheldon)」。 ブキ好きで、夜遅くまでブキをいじっていたため極度の近眼になってしまった。 ブキの試し打ちも可能。 エビスシューズ クツ屋。 スニーカーやブーツまで様々な品を取り揃えている。 店長での「ロブ(: Crusty Sean)」はサクサクの衣を纏っているが、ファッションであって決して調理済みではない。 サス・オ・ボン フク屋。 多数の服を取り扱っており、ととも同じラインナップとなっている。 店番を務めるのはカリスマ店員の「エチゼン(: Jelonzo)」。 彼はファッションリーダー的存在でもある。 またクラゲが履けないためか、ボトムスは取り扱っていない。 おかしら堂 アタマ屋。 帽子やメガネ、ヘッドホン、ガスマスクなど、頭に身につけるものを取り扱っている。 看板娘の「アネモ(: Annie)」は内気な性格で、隠れファンも多い。 頭にはの「クマノ(: Moe)」が共生している。 コラボレーション• - 2015年5月28日~6月11日の期間、読者が考えたギアが本作に登場する企画「ファミ通イカファッションコンテスト」が開催され、2015年8月6日に実施されたアップデートで、最優秀賞に選ばれたギアが追加された。 - 題材がともに「イカ」という繋がりで、2015年5月28日発売の『』と『週刊ファミ通』にコラボイラストが掲載された。 また、2015年8月6日に実施されたアップデートで、同作とコラボしたギアが追加された。 - 同作にコラボアイテム6点(パーカ、キャップ、Tシャツなど)が配信されている。 - ガール、ボーイが参戦。 - Miiファイターのコスチューム「スプラトゥーンのぼうし+スプラトゥーンのふく」「イカのぼうし」が有料追加コンテンツとして配信されている。 - インクリングが参戦。 シオカラーズがアシストフィギュアとして登場。 - スプラトゥーンをモチーフにした部屋「イカ研究所」を公開している。 - 日本における第2回、第9回ののお題。 - 日本における第3回フェスのお題。 - アメリカにおける第4回フェスのお題。 - 日本における第6回フェスのお題。 - 日本における第8回フェスのお題。 - 世界同時開催された第11回フェスのお題• - 日本における第12回フェスのお題。 - 日本における第13回フェスのお題。 - 世界同時開催された第14回フェスのお題。 ( vs ) - 日本における第15回フェスのお題。 - 2016年6月24日~7月24日の期間、本作とコラボレーションした「2016 SUMMER SALE」が開催された。 タワーレコード店内で様々なコラボグッズが発売された。 イベント リアルスプラトゥーン ・に2015で行われたイベント。 4対4に分かれて本物のでインクを塗った面積を競う。 同イベントではゲームも日本で初めてプレイアブル出展されていた。 Splatoon 完成披露試射会 2015年・に行われた本作のオンライン体験会。 期間限定でナワバリバトルがプレイできた。 で予約した人のみ使用できる装備も存在したが、製品版では使用できない。 夏休み 子ども スプラトゥーン体験会 2015年~と~に行われたオンライン体験会。 ナワバリバトルがプレイできた。 Sagakeen サガケーン スプラトゥーンとのコラボイベントで、限定のグッズなどが販売された。 2015年11月にので、12月に佐賀県呼子朝市通りで開催。 スプラトゥーン最強小学生軍団決定トーナメント で行われた小学生4人で参加可能な大会。 ルールはナワバリバトル。 、、、で開催され、各地区の代表チームは最後の福岡大会に集結し全国決勝大会が行われる。 みんなのイカ自由研究 2016年1月の闘会議2016の任天堂ブースのイベントで、ゲーム内に登場するブキのレプリカやイラストなどが展示された。 シオカライブ2016 闘会議2016のゲーム音楽ステージで行われたイベントで、モニタに投影されたシオカラーズの踊りと生演奏のBGMによるライブ。 曲目は「キミ色に染めて」「イマ・ヌラネバー!」「ハイカラシンカ」「マリタイム・メモリー」「シオカラ節」。 振り付けとサウンドはライブ用のアレンジを施したものである。 スプラトゥーン甲子園 全国大会。 日本全国8都市 での地区大会が開催され、地区大会の優勝チームが闘会議()で決勝大会を行う。 甲子園と銘打っているが、年齢制限はない。 また、対戦には移動式対戦ブース「イカス号」(・)が用いられ、TVCMでも使用された。 第1回大会は2015年9月から予選を行い、全国大会は闘会議2016にて行われた。 優勝は関東地区Aブロック代表の「いかたまkids」。 第2回大会はの東海地区大会を皮切りに予選会を開催。 選抜予選()と関東大会(池袋・で開催)を除き、各で開催。 全国大会は闘会議2017(・)で行う。 第3回大会は使用ソフトを続編のに移行して開催する。 2017年9月の東海地区大会を皮切りに予選会を開催。 但し関東大会のみ12月に予備予選を行い、闘会議2018初日()に、上位進出者による最終予選を実施。 全国大会は、闘会議2018 2日目()に、関東を除く7地区代表と関東最終予選上位入賞者によって行う。 スプラトゥーン ガチ盆まつり 2016年・に、2016のスプラトゥーンブースで行われたイベント。 当日参加者が4対4に分かれてガチマッチで対戦する「ガチ盆マッチ」と、参加者全員で「元祖正調塩辛節」の音楽に合わせて踊る「ガチ盆踊り」が行われた。 どちらも前述のイカス号を用いて行われた。 また、イベント1日目にはシオカライブがライブ中継された。 イカリング イカリング URL 運営者 設立日 2015年8月6日 (4年前) ( 2015-08-06) イカリングは、かつてから運営されていたスプラトゥーンのフレンド交流サイト。 でログインすることでフレンドのオンライン状況が確認できるほか、ステージ情報を確認でき、3つ先のステージまで確認が可能だった。 ランキングで競い合ったり、バトルの予定を知らせることもでき、またとの連携も備えていた。 2017年9月30日を持ってサービスを終了した。 週間2位() スプラトゥーンのオリジナルサウンドトラック。 楽曲だけでなく掛け声や効果音も収録し、加えてバージョンの「Splattack! 」や「シオカラ節」の原曲も収録される。 ブックレットには開発スタッフのコメントやシオカラーズの楽曲の歌詞を掲載。 Disc1 タイトル 作詞 作曲・編曲 アーティスト 1. 「Opening」 Squid Squad 2. 「Splattack! 」 Jam Session Squid Squad 3. 「Splattack! 」 Squid Squad 4. 「Ink or Sink」 Squid Squad 5. 「Seaskape」 Squid Squad 6. 「Kraken Up」 Squid Squad 7. 「Metalopod」 Squid Squad 8. 「Now or Never! 」 Squid Squad 9. 「バトル勝ち ジングル」 10. 「バトル勝ち リザルト」 11. 「バトル負け ジングル」 12. 「バトル負け リザルト」 13. 「Friend list」 ABXY 14. 「Quick Start」 ABXY 15. 「Hooked」 Hightide Era 16. 「Sucker Punch」 Hightide Era 17. 「プレイヤーメイク」 18. 「ハイカラシティ 初回入場」 19. 「ハイカラシティ チュートリアル」 20. 「広場」 21. 「ロビー」 22. 「Ika Jamaica」 Cala Marley 23. 「Lookin' Fresh」 DJ Lee F. 「ハイカラニュース」 25. 「フェス お題発表」 Disc2 タイトル 作詞 作曲・編曲 アーティスト 1. 「ハイカラシンカ」 シオカラーズ 2. 「フェスマッチ オープニング」 シオカラーズ 3. 「キミ色に染めて」 シオカラーズ 4. 「イマ・ヌラネバー!」 シオカラーズ 5. 「フェス 最終結果発表」 6. 「ゲットジングル」 7. 「アタリメのテーマ」 8. 「タコツボバレー」 9. 「Eight-Legged Advance」 OCTOTOOL 10. 「Tentacular Circus」 OCTOTOOL 11. 「Cephaloparade」 OCTOTOOL 12. 「Tornado Shuffle」 OCTOTOOL 13. 「Tacozones Rendezvous」 OCTOTOOL 14. 「Octoweaponry」 OCTOTOOL 15. 「ヒーローモード つづく!」 16. 「ヒーローモード Miss!! 」 17. 「ミステリーファイル」 18. 「I'm Octavio」 DJ Octavio 19. 「シオカラ節」 シオカラーズ 20. 「マリタイム・メモリー」 シオカラーズ 21. 「インクに潜む」 SE 22. 「インクに飛び込む」 SE 23. 「インクを往く」 SE 24. 「スプラシューター」 SE 25. 「スプラチャージャー」 SE 26. 「スプラッシュボム」 SE 27. 「スーパージャンプ」 SE 28. 「メガホンレーザー」 SE 29. 「トルネード」 SE 30. 「声(ガール) 悦び」 SE 31. 「声(ガール) やられ」 SE 32. 「声(ボーイ) 悦び」 SE 33. 「声(ボーイ) やられ」 SE 34. 「声(シオカラーズ) 決め台詞」 SE 35. 「元祖正調塩辛節」 36. 「Splattack! 週間8位(オリコン) シオカラーズのライブアルバム。 タイトル 作詞 作曲・編曲 アーティスト 1. 「オープニング~MC1」 1st Live 2. 「キミ色に染めて」 1st Live シオカラーズ 3. 「イマ・ヌラネバー!」 1st Live シオカラーズ 4. 「MC2」 1st Live 5. 「ハイカラシンカ」 1st Live シオカラーズ 6. 「MC3」 1st Live 7. 「マリタイム・メモリー」 1st Live シオカラーズ 8. 「MC4」 1st Live 9. 「シオカラ節」 1st Live シオカラーズ 10. 「オープニング~MC1」 2nd Live 11. 「キミ色に染めて」 2nd Live シオカラーズ 12. 「イマ・ヌラネバー!」 2nd Live シオカラーズ 13. 「MC2」 2nd Live 14. 「スミソアエの夜」 2nd Live ホタル 16. 「MC3」 2nd Live 17. 「ハイカラシンカ」 2nd Live シオカラーズ 18. 「MC4」 2nd Live 19. 「マリタイム・メモリー」 2nd Live シオカラーズ 20. 「MC5」 2nd Live 21. 「シオカラ節」 2nd Live シオカラーズ 22. 「キミ色に染めて」 シオカラーズ 23. 「イマ・ヌラネバー!」 シオカラーズ 24. 「スミソアエの夜」 ホタル 26. 「ハイカラシンカ」 シオカラーズ 27. 「マリタイム・メモリー」 シオカラーズ 28. 「シオカラ節」 シオカラーズ 29. 「ハイカラニュース タイトルコール」 30. 「声(アオリ) 驚き」 SE 31. 「声(アオリ) 締め台詞」 SE 32. 「声(アオリ) 笑い」 SE 33. 「声(アオリ) 昂り」 SE 34. 「声(ホタル) 挨拶」 SE 35. 「声(ホタル) 発表」 SE 36. 「声(ホタル) 生返事」 SE 37. 「声(ホタル) 昂り」 SE 38. 「ハイカラシンカ」 Shy-Ho-Shy Demo シオカラーズ 39. 「Splattack! ~ Friend List」 2015 秋PV 40. 「Splattack! 」 新ステージでダンシング 漫画 Splatoon 詳細は「」を参照 『』6月号・12月号に読み切りが掲載された後、『』4月号より連載が開始された。 その後、6月号から『月刊コロコロコミック』に掲載誌を再度移動して連載されている。 作者は。 単行本3巻収録話からに沿った内容も含まれ、ハイカラスクエアに舞台を移動している。 による『ほのぼのイカ4コマ』と、スプラトゥーンを実際にプレイしている作家(同人作家が多い)による『プレイ漫画』を交互に掲載した。 フルカラー。 なお、本連載以前より『ほのぼのイカ4コマ』は『』内のゲーム紹介記事にも掲載されていた。 単行本は2017年により発売 ()。 参加作家• スプラトゥーン イカすキッズ4コマフェス 『別冊コロコロコミック』2017年4月号より連載。 作者は。 単行本• 2017年発売• 発売 開発経緯 開発は『』を制作しているで行われた。 の立ち上げに関わったメンバーが集まり、「新しい構造の遊びのゲームを作ろう」ということでプロジェクトはスタート。 70ものアイデアが出し合われ、その中から本作の元となるインクを撃ち合うゲームが選ばれた。 インクを撃ちあうゲームは、プログラムを担当した佐藤慎太郎がモデルに影のを貼り付ける技術を応用し、テクスチャを着色してインクにするという発想から生まれたものである。 (FPS)が好きな佐藤は、FPSで重要な敵と味方の戦う「前線」がインクを塗り合うことでわかりやすくなるという意図から、弾にインクを採用した。 また、本作はあくまで「インクを塗る」という技術を応用した結果であり、「日本国外のFPSで多い銃・血・死のゲームへの対抗策」ではないとは分析している。 試作品の時点でキャラクターは豆腐(直方体)だったが、当初は縄張り意識が高いという性質からウサギをモチーフとしたキャラクターを使う予定で 、 プレイヤーが大ジャンプをするスーパージャンプもウサギがキャラクターだったゆえに制作した機能である。 また、開発初期の段階におけるプレイヤーキャラクターは白や黒を中心としたカラーリングだったため、カラフルなインクに満たされたステージにおいては見栄えが良いという利点もあった。 だが、プロトタイプをプレイした社員の「面白いが、なぜウサギにした?」という疑問に対して明確な回答を出せなかったことに違和感を感じた開発チームは、プレイヤーキャラクターの案を見直すことにした。 多くのキャラクター案が出る中、開発チームは「インクの中を高速で移動する」行為を「インクの中を泳ぐ」行為に置き換えたところ、イカがふさわしいということに気づいた。 また、「インクを撃つ」という行為はイカの「墨を吐く」習性に結び付けることができるため 、結果的に「インクを吐くことが納得いくモチーフ」としてイカが採用された。 任天堂が過去に開発、販売した『』には、ポンプを用いて水を放射するアクションがある。 プロデューサーの野上恒は「社長が訊く」にて関連性を問われるが、忘れていたと答えた。 加えて次のように述べている。 ゼロから遊びの構造を考えて、それに適したデザインをしようとしていましたので、既存のキャラクターを借りてこようという考えはあまりなかったんです。 — 野上恒、社長が訊く『Splatoon(スプラトゥーン)』 プレイヤーキャラクターが完成したことにより、本作の世界観やキャラクター群のコンセプトが定まった。 例えば、戦闘中のBGMを「本作の世界の若者たちに人気のミュージシャンの代表曲」にしてはどうかというアイデアが出た場合、美術チームがバンドメンバーの設定やアルバムのジャケットをデザインしたほか、音楽チームも「本作の世界における様々なバンドの曲」というコンセプトで作曲するなど、開発チームの面々はアイデアを出し合った。 オンラインプレイ オンラインプレイを主体とする本作は、プレイ人口の大きさが重要であるため、任天堂はプレイ人口を確保するため様々な挑戦をした。 試みの一つに、武器やステージといったコンテンツの定期リリースがあげられる。 これは、最初から武器やステージをたくさん用意すると、遊ばれなくなるものが出てくるため、小出しにしてプレイヤーが定期的に新たな体験を得られるようにするためである。 もう一つの試みは、「フェス」という期間限定のイベントである。 お題にそって2つのチームに分かれてナワバリバトルを「フェス」は、主に週末や休日に開かれていたことから、コミュニティの関心を定期的に盛り上げることに成功した。 「フェス」のお題はSNS上でも話題になったことから、結果的にコミュニティ外での知名度の獲得につながった。 英国アカデミー賞チルドレン・アワード、Wii U『スプラトゥーン』がベストゲームに選出。 The Game Awards 2015において、最優秀マルチプレイヤーおよび最優秀シューターを受賞。 2015において、ゲーム・オブ・ザ・イヤー、ルーキー賞、イノベーション賞を受賞。 2016において、年間作品部門大賞受賞、開発プロデューサーの野上恒氏は本作ファンの親子からトロフィーを受けた。 2015にて「任天堂ゲームオブジイヤー」「ファミリーゲーム」を受賞した。 脚注 [] 注釈• 任天堂. 2015年5月31日閲覧。 2014年6月11日. 2015年6月28日閲覧。 世界三大三代川 2015年5月22日. 2015年6月27日閲覧。 「"イカ学"研究者インタビュー」『』2014年9月号、、 29頁。 My Nintendo News 2015年6月15日. 2015年6月27日閲覧。 任天堂. 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2015年8月16日閲覧。 任天堂. 2015年8月16日閲覧。 [ ]• 2015年8月29日閲覧。 オリコンスタイル 2015年10月27日. 2015年10月28日閲覧。 2015年9月14日. 2015年9月14日閲覧。 KADOKAWA. 2016年7月14日閲覧。 オリコンスタイル 2016年7月21日. 2016年7月21日閲覧。 2016年1月12日. 2017年8月21日閲覧。 コミックナタリー. 2020年5月2日閲覧。 SplatoonJP. ツイート. より 2020年5月2日閲覧。 2015年6月12日閲覧。 4Gamer. net. 2018年3月26日閲覧。 2015年12月30日閲覧。 2015年6月12日閲覧。 BAFTA公式サイト 2015年11月24日. 2015年12月9日閲覧。 TGA公式サイト 2015年11月24日. 2015年12月9日閲覧。 ファミ通. com 2016年5月10日. 2019年4月7日閲覧。 ファミ通. com 2016年9月15日. 2016年9月19日閲覧。 GameSpark 2015年10月31日 関連項目• 外部リンク ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 SplatoonJP -.
次のスプラトゥーン. com ガチマッチ 攻略まとめ スプラトゥーン ガチマッチ 攻略まとめ スプラトゥーン. infoです。 マリオカート8もそうだったんですが、このサイトはによる攻略というコンセプトになっています。 攻略サイトの人たちってみんな上手いんですよね。 上手すぎてサイト見ても到底真似できないwという状態だったので、下手クソなりに頑張った過程や下手でもなんとかここまではなれるよ~といったところを紹介していければと思います。 ちなみにマリオカート8でのmk8. infoのレートはVer1. 0でカンスト、レートの増減が厳しかったVer2. 0で8000台、緩くなったVer3. 0以降では10000越えでやらなくなりました。 トップクラスの人から比べると4~5段下ぐらいの実力だったと思います。 スプラトゥーン甲子園四国大会メンバー募集!@1 現在僕(おっさん。 カンスト経験有り)、いもすな、とつすな(中一。 info フレンドID:M. スプラトゥーン攻略 カメラ感度の合わせ方 カメラ感度はエイムに大きな影響を与えます。 mk8. info流のカメラ感度の合わせ方の紹介です。 感度が遅いと振り向きも遅くなるのですが、振り向きは立ち回りでなんとかなります。 それよりも弾が当たること優先です。 スプラトゥーン攻略 基本的なキルの仕方と操作 スプラトゥーンでの武器別キルの仕方をカンスト者が解説している動画の紹介です。 武器はボム持ちシューター(わかば・やんから氏)、シールド(52ガロン・KURO氏)、ローラー(はんじょう氏)、チャージャー(ねくら氏)です。 スプラトゥーン攻略 ガチマッチ ウデマエの基準(参考) (ギア構成は若干変わることがあります。 ヒーローモードをクリアできるぐらいのエイムとキャラ操作。 C帯はルールとマップを確認し、ヒーローモードをクリアできるぐらいのエイム力とキャラ操作があれば抜けられます。 ルールやマップを知らない人も見受けられるので、エリアやヤグラ、ホコのゴールなど散歩で確認しておきましょう。 ヒーローモードは無理にする必要はありませんが、操作に慣れるためにもクリアしておくと良いと思います。 潜伏を覚える。 mk8. infoが最初につまずいたのはB-でなかなかBに上がれなかったのですが、潜伏キルを覚えると比較的簡単にBに上がることができました。 潜伏して隠れ、裏を取ってキルですね。 B帯はクリアリングが甘いので、隠れるとなかなか見つかりません。 A- エイムとキャラ操作の向上。 チームプレイを意識。 ここで意識したのはスペシャルでの打開のタイミングをみんなと合わせることです。 2~3キルしても確保どころかカウントストップすらできない(エリア)ことが多かったのですが、画面上部のイカランプをこまめに確認し、みんなが生きてるときにスペシャルを使って複数キルを取ることを意識すると。 無謀な突っ込みをしない。 裏取り時のエイム。 ここからがスプラトゥーンの入口です。 A-に上がって最初に思ったのはみんな強すぎwです。 B帯とはスピードやエイム力が異なり、最初はまったく歯が立ちませんでした。 ここでの停滞は長かったです。 B帯までは基本的なルールやマップを知り、操作を身につけるところで、A帯からはそれらに加えて立ち回りが重要になってきます。 立ち回りは非常に細かく長くなるので、で重点的に紹介していきます。 S エイムとキャラ操作の向上。 射程管理の徹底。 塗りとキルのバランス。 サウンドプレイ。 敵味方位置の把握。 ルールとマップ。 しかし、一番長く停滞したのもSになります。 射程管理の徹底。 サウンドプレイの向上。 敵味方位置の把握。 ルールとマップ。 ここからがスプラトゥーンの本番です。 Sは武器や立ち回りの試行錯誤の場となっています。 mk8. 『わかっている』人たちの集まりです。 mk8. しかしカンスト維持できるとも思えず、ルールやマップを厳選しないとガッツリ下げると思うのでカンストタッチ勢を名乗っていますw スプラトゥーン攻略 最短でウデマエを上げるコツ まとめ mk8. infoが思う最短でのウデマエの上げ方の紹介です。 最短でのウデマエの上げ方は言い換えると『最短で上達する方法』になります。 スプラトゥーンは自分の腕が上がらないとウデマエも上がりません。 チャージャー縛りでSまで上げたときに感じたチャージャーの特徴のまとめです。 やっぱりチャージャーはスプラトゥーンというゲーム性やルールに合っていない武器です。 ウデマエを上げるなら使わないことをオススメします。 スプラトゥーン攻略 ガチマッチのコツ まとめ 立ち回りの基本 クリアリングやサウンドプレイ、チームプレイなど、基本的な立ち回りのテクニックを紹介しています。 クリアリングはA帯でもまだ甘く感じます。 カウントが進むとついつい焦りがちですが、デスするとさらに大きな時間のロスになるのでシッカリとクリアリングしましょう。 また、カメラワークやポジショニングの取り方、わかばシューターを使って実際のS部屋ガチマッチでのシューターの基本的な立ち回りを解説しています。 ビーコンやスパジャンも使い方を誤ると戦犯になるので注意しましょう。 立ち回りのコツ mk8. infoなりの立ち回りの考え方やコツの紹介です。 基本ができれば立ち回りはどこまで行っても塗り(ヘイト集め)とキル(潜伏)のバランスな気がします。 あとは基本をどれだけ徹底できるかですね。 一気に全部は混乱するだけだと思うので、mk8. infoの経験を踏まえ各ウデマエで意識してきたことを紹介しています。 infoがアドバイスという名の文句を言っている解説動画ですw 何かの参考になるかも知れません。 96デコでの勝率の高い立ち回りと低い立ち回りを実践した動画とデータです。 いくらキルデスが良くても『間違った死なない立ち回り』では勝率は低くなります。 スプラトゥーンは塗りゲーなので、使う武器の塗りの強さを考えながら立ち回りを考える必要があります。 スプラトゥーン攻略 ガチマッチの基本的な立ち回り まとめ mk8. infoのエリアでの基本的な立ち回りの紹介です。 エリアは一回一回の打開の可能性を極力上げることと、前線を荒らすことが重要です。 mk8. infoのヤグラでの基本的な立ち回りの紹介です。 ヤグラはカウンターを喰らいやすいので、最後の締めまで意識して戦うことが重要です。 mk8. infoのホコでの基本的な立ち回りの紹介です。 ホコは状況判断が一番重要な要素になります。 味方依存度が高くなりがちなホコですが、状況把握や判断さえ優れていれば一人でも一発逆転が狙えるルールになります。。 スプラトゥーン攻略 ガチマッチのアドバイス 身内がAやSで停滞していたときに送ったアドバイスをまとめてみました。 自分も似たような道を通ってきたので、参考になるところもあるのではないかと思います。 同じウデマエのときはわからなかったことが上のウデマエに上がるとわかるようになってきます。 スプラトゥーンはキルデスだけではないですが、キルデスも重要な要素であることは間違いないので参考になるのではないかと思います。 しかし、アプデ前でも上位陣からはローラーは弱武器とされており、実際に対策を考え実行すると一気に対応がラクになりました。 そんなローラー対策の紹介です。 チャージャー、とくにリッターに苦しめられている人は多いのではないかと思います。 リッターの対処のしやすさは使用する武器によって大きく変わるので、難しいようであれば相手にしないことも一つの対処法になります。 チャージャーは基本的にチームに負担を掛ける武器なので、よほど上手い人でなければそれほど警戒する必要はありません。 スプラトゥーン ガチマッチ ステージ攻略 まとめ 各ステージのmk8. infoが感じた有利武器や96ガロンデコを使ったmk8. infoの基本的な戦い方の紹介、実戦動画の解説をしています。
次のsponsored link ルール アサリを敵のゴールに入れる アサリ、ガチアサリを敵のゴールに入れるとカウントが進み、カウントをより多く進めることができたほうが勝ちです。 アサリ…3カウント、ガチアサリ…20カウントです。 ガチアサリを持つと場所がバレやすい ホコと同じようにマップで表示されるようになります。 ガチアサリは10秒放置すると消える 10秒間持たずに放置していると消滅します。 ガチアサリ優先 アサリを持っている状態でガチアサリを持とうとすると持っているアサリが捨てられます。 敵のガチアサリは持てない 敵が落とした アサリは持つことができますが、 敵が落としたガチアサリは持つことができません。 ガチアサリでのみバリアが壊せる 敵のゴールのバリアを壊せるのはガチアサリだけです。 アサリを10こ集めてガチアサリにしましょう。 左:バリアあり 右:バリアなし バスケみたいに上から入れるとかそういう高度なことはなく、カゴにぶつければ入ります。 Lボタンでゴールにシュート ゴールに入れるときは Lボタンを使います。 バリア復活時にそのゴールの色のガチアサリが排出される ゴールの下に入れられた側のチームのガチアサリが落とされます。 バリアが消えている時間は10秒 バリアをガチアサリで割って、アサリを中に入れずに放置した場合は10秒でバリアが復活します。 Lボタンで味方にアサリをあげることができる これけっこう大事です。 野良ではこの判断は難しいですけどね。 マップ大事 自分が攻めるタイミングだと思っていても実は守るタイミングだということが結構あります。 前線が1つではなく何個もあると思ったほうが良さそうです。 それと、マップを見るとアサリの場所を把握しやすいです。 自インクの上にあると丸いマーカーが付きます。 イカメーターの見方 赤枠…自分と味方が持っているアサリの数。 ガチアサリは10ことしてカウントされます。 黄枠…カウント 青枠…ペナルティ。 エリアと同じですね。 カウントは同点にはならない 同点になると、上の画像のようにバリアが復活するタイミングで1カウント増えます。 その他 自陣ゴールのバリアを壊されると敵陣ゴールのバリアは壊せなくなる ゴールが上の青いビニール部分に隠れます。 イカスフィアを吐くとアサリがばら撒かれる イカスフィアを持っているブキはアサリを集めずにキルを取り続けるというのも一つの戦法かもしれません。 イカスフィアを吐いた後でも周りに散らばるだけなのでそれを回収し直すのも一応アリです。 延長戦について フィールド内に負けているチームのガチアサリがあるか、勝っているチームのバリアが割られていると延長戦になります。 負けている側のチームのバリアが割られたり、一定時間経過したりすると試合終了です。 リスに戻るとアサリが割れる リスポーン地点に戻ると持っているアサリが全部割れてしまいます。 ガチアサリを持っているときは近くにいる味方に預けてからリスに戻るか、リスではなく味方に飛ぶようにしましょう。 野良向きではない ? 高度な連携が求められるルールなので野良向きではないと思います。 強いスペシャルについて 強いと感じるスペシャルは インクアーマー、バブルランチャーです。 インクアーマー…チーム全体でゴリ押しができるので強いです。 チームにアーマー持ちのブキがあるかどうかはかなり大きいと思います。 バブルランチャー…敵にゴール付近でばら撒かれると邪魔すぎる! かなり混戦になりやすいルールなので、 イカスフィア、スーパーチャクチも効果的で使いやすいのかなと思います。 強いギアについて 野良では イカニンジャ強いと思います。 これも混戦になりやすいからという理由です。 ステルスジャンプやスーパージャンプ時間短縮のような前線復帰を早くするギアは微妙なのかなと思いました。 早く前線復帰して味方が死なないように立ち回るのもいいとは思いますが、その立ち回りはアサリを回収する手順を省いているので敵に抜けられて一気にカウントを進められるリスクが高いのかなと思いました。 まぁ、まだ分かりませんw 強いブキについて 機動力が高いブキが基本的には強いです。 後衛のブキだと本当にミスが許されなくなってくると思います。 もちろん前線を上げる作業は発生するので、中衛ブキはあったほうが楽ですが、野良で使うブキを選ぶ場合は 中距離シューターやスプラローラーなどを選ぶといいのかなと思いました。 パブロでひたすら敵を抜けてガチアサリをゴールする戦法も強いのかもしれませんw状況判断能力が高い人なら高レベルの部屋でもワンチャンあるかも。 結局まだよく分からない 結局まだ解禁されてすぐなのでよく分かりませんwとりあえず暇を見つけてやりこんでみたいと思います。 こじらでした じゃ.
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