スポンサーリンク 緊急事態宣言はいつまで続くか予想! 延長の可能性が非常に濃厚? 都内でも100人超えが連発してる中、解除はまず難しく、終了の5月6日まで、あと10日足らずでこの現状が劇的に変化するとは到底考えづらいでしょう。 「実施期間は5月6日までとなっていますが、感染者数も予想より減少せず、延長するかどうかの議論も始まるそうです。 安倍首相も発令前から、『専門家の皆さまが収束にいたっていないと判断されれば、延ばしていくことになる』と、発言していました。 ここまで補償を渋っていた政府のこのような発表からもますます経済の再開が難しい事を示唆しています。 内閣官房コロナ対策推進室の職員が感染…経済再生相の東大病院訪問に同行 : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン — George Hirose hirosegeorge こちらは2020年4月24日に『内閣官房コロナ対策推進室の職員が感染』と発表。 まさかの国の対策本部にまで感染は拡大しており、まさに、対岸の火事ではなく、コロナは意思決定機関にまで迫ってきている模様。 こんな状況に国は解除なんて判断を果たして出せるでしょうか? スポンサーリンク 緊急事態宣言は具体的にいつまで続くか予想! 6月末が濃厚? やはり、専門家の意見を見ていても、 早くて6月初めという声が多いようです。 リアルな線としては、2週間の延長を何度も繰り返していくように思います。 緊急事態宣言の解除は、6月から7月ごろということになるのだろうか。 前出の医療ジャーナリストも次のように語る。 「中国・武漢では約2カ月半も都市封鎖を実施しました。 アメリカやヨーロッパ各国も、日本より早い時期に、厳しい外出制限措置を講じていますが、措置の期間の延長を重ねています。 もちろん日本は状況も条件も異なります。 感染者数がある程度まで減らないとすれば、延長を2~3度重ね、解除が6月にずれ込む可能性も濃厚ですね」 安倍晋三首相は17日夕、官邸で記者会見し、5月6日までとなる緊急事態宣言の期間の延長の要否は専門家の提言を踏まえて判断するとしているが、岡田教授は「現実的に5月、6月の解除は難しいと思う。 出すよりも解除する方が難しい」と指摘。 しかし、日本の場合、海外のようにロックダウンできないので緊急事態宣言の効果は薄く、ロックダウンができる海外諸国との比較は難しいのが現状。 そのため、ロックダウンができる海外諸国に比べてダラダラとこの状態が続いていく事が予想されるので、どこかで腹をくくって解除してしまう可能性もなきにしもあらずですね。 スポンサーリンク 緊急事態宣言はいつまで続くかについて日本国民の意見 感染者数増加がピークアウトしている状況から「緊急事態宣言いつまでやるんだ!経済やばいぞ!」という意見もあるが、医療現場がタイトな状況では感染重症者をまだまだ減らさなければならない状況と思うので、緊急事態宣言はまだ続ける必要があるのだろう。 「感染者が出ていない岩手県などで延長する必要はない」(与党幹部)との声もあり、政府は各地域の感染者数や人出の状況などを踏まえ、緊急事態宣言を延長すべき地域を絞り込む。 — TY recoang104 SNS上を見ていると、やはり『延長はする必要はない』という意見が多いように思いました。 しかし、上の投稿のように『医療現場のことを考えると延長』『特定警戒都道府県に絞って延長するべき』という冷静な意見も見られました。
次の今の緊急事態宣言は、あくまで新型コロンウィルスへの感染爆発による医療崩壊を未然に防ぐための緊急措置だというのが私の理解である。 約1ヶ月間に及ぶ緊急事態宣言下の関係者各位の適切な対処のお蔭で、どうやら医療崩壊の危機だけは回避できそうな状況になってきている。 いささかも油断は許されないが、しかし、いつまでも現在の高度の緊張状態を維持することは不可能である。 そろそろ肩の力を抜いて、ほどほどの状態に戻してもいいのではないだろうか。 多分、緊急事態宣言自体は延長することになると思うが、延長幅は2週間くらいがいいのではなかろうか、というのが私の率直な感想である。 休校措置自体は5月一杯続くことになるだろうが、子ども達の大事な学びの場である学校の門は出来るだけ早く開けた方がいいはずである。 いわゆる密集、密閉、密接の3密を作らないようにする工夫は大事だが、だからと言っていつまでも学校の門を閉じておかなければならないことはない。 すべての学校に検温装置を置くためにどの程度の費用が掛かるのか分からないが、まずは学校に検温装置を導入して、子ども達が安心して学ぶことが出来るような環境を整えることだろう。 学校は、パチンコ店と違って、決して新型コロナウィルス感染懸念施設ではない。 5月の中旬にでもなれば、大方の国民の外出自粛効果が目に見えて上がってくるはずである。 発熱している子ども達の登校は止めさせなければならないが、大方の子ども達は登校させても何の問題もないはずである。 警戒を要するのは、現在までの新型コロナウィルス感染者の発現状況を見る限り、医療施設や介護施設等であって、学校ではない。 緊急事態宣言発出直後であれば、多少大袈裟であっても一律に休校措置を実施せざるを得なかったが、緊急事態宣言が発出されてから1ヶ月以上も経てば、もはやかつての緊急事態と同じとは言い難い。 過度の萎縮は、日本の経済を破綻に追い込みかねない。 やはり、ほどほどがいいですね。
次のContents• 緊急事態宣言の延長はいつまで? メディアの速報を見てみましょう! 【緊急宣言 全国一律で延長検討】 政府は来月6日に期限を迎える緊急事態宣言について、全国一律で延長する方向で検討していることがわかった。 詳細についてぎりぎりまで検討した上で、来月4日にも正式に決定する見通し。 — Yahoo! ニュース YahooNewsTopics 緊急事態宣言延長ニュースのポイント!• 全国一律で延長• 延長期間は1ヶ月程度• 5月1日の専門家会議で方針決定• 5月4日に正式決定• ただこの感染者数は、日本の場合PCR検査の受け入れ状態でかなり変化します。 というか変化させることができます。 PCR検査の数ってどうなっている?検査数の推移は増えてるの減ってるの? 厚生労働省がデータを公表しているので日々の検査数を把握できます。 その厚生労働省のデータを東洋経済オンラインの萩原さんがグラフ化してくれているのでとても見やすいです。 海外のPCR検査数からみても全然少ない状況が続いています。 各地でPCR検査をなかなかしてくれないという状況があるというのも言われています。 当初の政府の見解では、闇雲にPCR検査数を増やせば、医療崩壊につながるという説明がされていました。 医療体制を整える準備をしながらPCR検査の数も様子をみながら増やしていくという方針があったのだろうと推測できます。 まさに様子を見ながらPCR検査数を調整しているようにも見えます。 今後の予想としては、PCR検査数を4,000前後にしながら様子をみて徐々に減らしていくだろうと予想されます。 減らしていくのか、本当にちまたで感染者が減っているのかわかりませんが・・・。 先日の国会答弁でもそもそも政府のみなさんは事態の把握に関心がないようです。 森ゆうこ議員が、「緊急事態宣言を解除・延長する基準」について質すと通告している。 感染者数はその質問に直接関連している最大の要素であって「通告がない」とかで逃げる話ではない。 事前通告がなければ「感染者数を把握しようともしない事」を尊大に、かつあたふたと晒す無能、誰か代わってあげて。 まさに重要な政策決定に関わるタイミングでは、為政者側としてコロナ危機をうまく利用したいという心理が働くのは当然のことだろうと考えておく必要はありそうです。 不安を煽りながら政府はいったい何をしたいのか。 良い方向に変えていってくれるならいいけど・・・ よく見ていく必要ありそうです。 スポンサーリンク 緊急事態宣言の延長への世間の反応は? 緊急事態宣言で休業中に社員の給料払えなくて倒産しても自己責任?家賃払えなくなっても自己責任?補償ありきの緊急事態宣言、StayHomeでしょうが。 命守るための自粛してるのに経済的に殺してどうする。 1ヶ月延長するなら月20万は各家庭に配らないと本当に死人が出るよ。 8パーセント、 医療従事者の9. 1パーセントが陽性とか。 緊急事態宣言が1ヶ月ほど延長するそうです。 — 恵雅 けいが 絵手紙作家 keigaraly いろいろな立場の人がコロナのおかげで影響をうけていて、これほど全国民的に長期間に影響をうけたことは、第二次世界大戦以後なかったですね。 まさに時代の転換期です。 でも今回の緊急事態宣言の期間延長について、メディアから速報がでましたがそれほど大きな反対がなく、国民が受け入れる雰囲気がありますね。 みなさんコロナの自粛生活にだんだん慣れてきているのかも。
次の