こんにちは 東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー家計アドバイザー下村志保美です。 2016年6月10日Evernote主婦的活用レッスンを開催しました。 Evernote(エバーノート)って何が便利? Evernoteはスマートフォンやパソコンで使える便利アプリです。 最近よく見るけど・・ 最近はお片づけ系のブログの中でも「Evernoteって便利!」と発信されているのをよく見かけます。 学校のプリント ・レシピ ・取扱説明書 ・領収証 ・メール 「こんなものをEvernoteに入れておくと便利!」 という発信を見つけて、ダウンロード(インストール)してみた・・・・けど どうやって使っていいかわからない ダウンロードしてサインインするとまず戸惑うのが「ノート」「ノートブック」の言葉。 「ノート」とはルーズリーフの一枚一枚だと思ってください。 「ノートブック」はそれをまとめるバインダー。 パソコンでいうと 「ノート」がファイルで 「ノートブック」がフォルダです。 何が便利なのかわからない 検索ができる 私のブログを含め、あちこちで発信されている言葉に 「学校のプリントもスマホでパシャっと撮ってEvernoteに収納」というものがあります。 だけど 「それならEvernoteを使わなくても写真フォルダやギャラリーの中に保存しておけばいいのでは?実際に今、そうやっているよ」 という方もいらっしゃると思います。 しかし、写真のフォルダやギャラリーの中だとおめあての写真(この場合は学校プリント)がすぐに見つかりませんよね。 スクロールして「どこ?どこ?どこ?」になってしまいます。 その写真にタイトルをつけたり、メモをつけたり、タグ(見出しのようなもの)をつけて、 Evernoteの中をさっと検索して取り出すことができます。 もう、「どこ?どこ?どこ?」がなくなります。 共有ができる さらに同じアプリを家族(パパやお子さんがスマホを持っていればお子さんも)が使えば「共有」ということが簡単にできます。 さらに家の中にいたとしてもわざわざその書類を取り出すことなく、スマホの中で見ることができます。 取り出さないということは片づけなくてもいいということです。 私もこちらでEvernoteやおたよりBOXを使った書類の整理について協力させていただきました。 主婦的活用レッスン 私が開催しているEvernote主婦的活用レッスンでは女性目線、主婦目線での使い方をお伝えしています。 Evernoteの使い方が書かれた本もたくさん出版されていますが、どうしてもビジネス目線、男性目線のものが多い。 またある程度の知識がある人前提で書かれており、私のレッスンに来てくださるかたも「読んだけどわからなかった」というかたが何人もいらっしゃいます。 女性、母、主婦、また働く女性としての私が便利と思う使い方を、具体的な例を見せてお伝えします。 (全1回)ご都合のよい日程をお選びください。 2016年6月25日(土) 13:30-16:00(途中退出自由) 2016年7月08日(金) 13:30-16:00(途中退出自由) 場所:東京江東区江東文化センター(地下鉄東西線東陽町駅徒歩5分) 参加費:3000円(税込3240円) レッスン形式ではなく自分のペースでEvernoteのノート作成や整理を進めていっていただき、わからないところを質問、解決していきます。 13:30から16:00の間であれば自由にいらしていただけます。 安全上の理由によりお子様連れの受講はご遠慮ください。
次のリンクフリーご自由にどうぞ。 画像はクリックすると大きくなるかも。 就活って、何社何十社、何百社受けたりするので 一社ずつ詳細まで覚えてないこともあると思います。 「覚えてないくらい印象がないなら、別に内定もらっても行かないでしょ?」 とかいう声が聞こえてきそうですが、 最初に印象がなくても、 実際に会社訪問するとすごく良い会社な事に気づいたりする事もあるわけで、 それをちょっとした記憶漏れで機会を失ってしまうのは非常に勿体無いです。 「evernoteの使い方憶える暇があったら、一社でも多くエントリーするわ!」と言う方。 入社後もきっと役立つからちょっと使ってみましょ? ということで具体的に使う機能は、• webクリッパー• スナップショット 写メ• evernote上でメモ だけ。 簡単ですよね? 1.webエントリーした企業の募集記事をクリップ リクナビとかマイナビとか、募集記事って時期が進むと(特に中途)公開停止になったりします。 また公開されていても、わざわざリクナビ・マイナビなど各サービスにログインしないと確認できません。 それなら丸ごとクリップしちゃえば、 Evernote上で全ての採用サービスの記事を見直すことができます。 もちろんiPhoneやAndroidなどスマートフォンで、面接前にちょっとチェックとか。 ちなみにスマートフォンでもクリップできます。 他サイト様にまとめられてたので参考にしてください。 時期を見て「ねこえば!」でも分かり易くまとめるようにします。 2.事前準備 ホームページなどで調べて気づいたこと をメモ 行きたい業界や企業について、色々調べますよね。 その中で気付く事がいくつもあるはずです。 それらをEvernote上にメモしておいて、ときどき見直すようにしましょう。 面接での志望動機の具体的な説明や、 自分がその業界・企業で何をしたいのか、 などなど、きっと面接時に役立つ「貴方だけの資料」になるはずです。 3.自分が送ったエントリーシートの確認画面をクリップ 「この企業に志望動機なんて書いてあったっけ?」と忘れたり、 他の企業とごっちゃになることが無くなるはずです。 4.企業とのメールやりとりをevernoteに転送 メールソフトで済む話なんですが、どうせなら就職活動自体をEvernoteで一元管理してしまいましょう。 gmailだと転送設定がやりやすいです。 企業ごとにマージして管理するとキレイに情報が整理されて後で見やすいはずです。 要するに「複数のノートを一枚にまとめる」ことです。 5.面接会場までの行き方をクリップ 書類選考が通って、面接までこぎつけたのに会場に迷子になっちゃった! なんて事がないよう、行き方をクリップしておきましょう。 まぁこれはEvernoteじゃなくてもGoogleMapとGPSケータイで解決しますけどね。 6.名刺を頂いたら写メして保存 もちろん自宅に帰ってから写メしてくださいね。 面接時に気付いたこと(風貌や口癖、感じた相手の性格や、先方が望んでる能力など)を追記しておくと、後々その担当者(あるいは社長)とやり取りするときに役立つはずです。 また面接でのやり取りや、次のステップへ進んだ際の自分なりの対策をメモしておくと良いと思います。 注意事項としては、いくら電子データで管理してるからといって名刺を捨てるのは厳禁です。 「名刺はヒトそのもの」として扱うようにしてください。 名刺を捨てる、無くす行為はすごく失礼です。 捨てたことがバレなくても、きっとその習慣は就職後、うっかりしたときに露呈してしまいますよ。 7.自分なりの反省点と次へ活かせることをメモ 万が一、結果がお祈りメールだったとしても、くれぐれも後ろ向きにならないように。 面接は企業との相性、面接官との相性、そして運とちょっとのスキルです。 だと思います。 とにかく、お祈りメールに一喜一憂してる時間が勿体無い! 以上、就活生に捧ぐEvernote活用7つのススメでした。 長々と書いてしまいましたが、要するに 「メモする習慣つけようぜ!ついでにクラウド管理すればいつでも見直せて一石二鳥だぜ!」ということです。 今この不景気で就活ってすごく大変ですよね。 現代はGoogle検索+SNSの普及で情報量も多いですし。 ちょっとした情報整理のコツが貴方の就職活動+その後の人生に役立ちますように。 ありがとうございました。
次のWebデザイナーにおすすめのEvernote活用術 Webクリエイターボックスさんのまとめ記事。 特にWebデザイナーやブロガーさんは使い方の参考になるのではないでしょうか。 LINK: Evernoteを4年使って「本当に入れておいて良かったもの」12選 iPhone女史さんではEvernoteに入れておいてよかったものをまとめています。 アイデアや請求書、取扱説明書など具体的な例をあげていますので、実際に自分が使う時の参考になりそう。 LINK: 私(Webデザイナー)がしているちょっとかわった情報整理術 Webデザインレシピさんでは、具体的な使い方から整理方法まで丁寧に解説してくれています。 難しい表現も噛み砕いてまとめてありますので初心者さんにもおすすめの記事です。 LINK: WebからEvernoteへ。 私(Webデザイナー)がしているちょっとかわった情報整理術 ノート数が5ヶ月で7倍以上!男子ハック流Evernote情報収集術 男子ハックさんは使い方というよりテクニック的な内容になっています。 初心者よりやや中級者向けの記事ですね。 LINK: Evernote初心者へ送る。 衝撃的で斬新だった使用例を集めてみた Evernoteの使用例がまとまっています。 斬新かつ実用的な使い方がそろっていますので、Evernoteの基本的な使い方がわかったら応用編として参考になると思います。 LINK: アイデアの種は紙に鉛筆で書いたほうが絶対によい 最後はホームページを作る人のネタ帳さん。 使い方やテクニックというより、精神論的な内容になっていますw LINK: まとめ 記事をまとめているうちに私ももう一度試してみようかなって気になってきました。 Evernoteの使い方についてはNAVERでもまとめられていますので、さらに色んな使い方を学びたい方はこちらもご参考ください。 LINK:.
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