東京 風俗 コロナ。 都内の最新感染動向

新型コロナにキャバ嬢感染 思わぬ“店名さらし”に風俗嬢悲鳴

東京 風俗 コロナ

の感染拡大は日本人の生活を一変させた。 特にコロナの影響を大きく受けていると言われているのが業界だ。 まさに「濃厚接触」の最前線の産業だけに、コロナによる「風俗離れ」の話もまことしやかに伝え聞かれる。 性風俗で働く女性キャストを長らく支援してきた安井飛鳥弁護士は「減収の相談が増えている」と危機感を強める。 性風俗の現場こそ「近距離」「対面」でまさに濃厚接触の最前線であろう。 本能的に感染リスクを警戒した男性客の「風俗離れ」もメディアで取り上げられるようになった。 弁護士とソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)による性風俗で働く女性向けの生活・法律相談サービス「風テラス」でも、コロナ騒動が始まってから相談が増えているという。 新型コロナが性風俗で働く女性キャストに及ぼした影響について、風テラスで活動する安井弁護士が語った(インタビューはオンライン会議で実施)。 変化が起きたのを感じたのは、コロナの自粛ムードが本格化した2月の下旬くらいから。 端的に言って、どこの店も経営が苦しくなり、キャストの仕事がすごく減ってしまっている。 収入激減の状況が顕著になってきた。 統計を取れるほどのデータはまだないが「また、コロナ関連の相談か」と感じるようになってきた。 相談の内容は特にお金の問題に偏っている。 ーー減収の最大の原因は、コロナの感染リスクを考えた客の「風俗離れ」ですか それは大きいと思う。 在宅勤務の普及で会社勤めの人が街から減り、営業や接待で飲食店を使わなくなった。 接待からの流れで夜の店に流れていた人も減る。 安全の意識が高い人からすれば、風俗店は濃厚接触中の濃厚接触であり、足を運ばなくなった。 店舗型の店も儲けにならないので、営業を短縮している。 無店舗型のデリヘルなどでもスタッフやキャストを待機させるだけでも人件費は発生してしまう。 多くの店舗が経営を維持できずに潰れるかもしれない。 ーーどんなキャストが相談に訪れるのでしょうか 年齢層は20〜50代まで様々。 元々、女性キャストは歳を重ねるほど稼げにくくなる傾向にあるが、最近は高級ソープなど、比較的稼げていた若い年齢層のかたからもコロナの影響で稼げなくなってきたという相談が増えている。 風俗業界は元々、コロナ以前から楽に稼げる業界ではなくなっている。 デリヘルなどの業態は特にそうだ。 店は客を取るのに苦労しているし、個々のキャストも指名を維持するのに苦労しているのが実情だ。 私への相談内容はお金のトラブルや「稼げない」というものが多かったが、最近は輪をかけてその傾向が顕著になった。 以前から稼げていなかった層はいよいよ全く稼げなくなり、「生活していくお金が全くない」と相談にくる。 一方で、比較的稼げていた人たちの相談内容の「質」も変化した。 従前は稼げる人はお金には困っていないが、男女間のトラブルやネット掲示板の誹謗中傷、セカンドキャリアについて悩んでいるという相談が主だった。 しかし、コロナの感染が拡大してからは、高収入層のキャストからも「今月の家賃が払えなくなる。 どうしよう」という相談比率が増えたことが特徴だ。 ーーどれくらいの減収なのか キャストの収入は日によって月によってバラバラ。 月に10万円という人もいれば、100万〜200万円の人もいる。 その日その日の稼ぎで生活しているので、固定の給料という概念ではない。 ソープで働いている人は月に100万円〜200万円を稼いでいる一方で、高級マンションの家賃や自分自身へのメンテナンス代としての化粧品や洋服代などの支出も多い。 客が減ると、生活があっという間に破綻してしまうレベルの減収になりうる。 風俗の業種でも違いはあるが、店とキャストは個人事業主同士の業務委託契約という関係にある。 「クビ=解雇」という概念はないが、客が来なければ出勤して待っていても「お茶をひいてしまう」(仕事がない)状態になる。 そうすると、稼ぎはない。 なんなら交通費だけでもマイナス。 仕事がないキャストの中には、より危険な方法で稼ごうとする人もいる。 個人売春やパパ活等の非合法な手段に手を出してトラブルに巻き込まれている人の相談が最近増えた。 性風俗店では、キャストはお店によってある程度は守られている。 しかし、個人と個人のやりとりになれば、完全に自己責任であり危険性が飛躍的に高まる。 行った先で詐欺被害に遭うとか、避妊なしの性行為をされて妊娠したなどの相談も増えている。 ーー今後、増加しそうな相談は? 住む家をなくしてホームレス状態になる風俗嬢の相談はこれまでにもあったが、今後はそれが増えると思う。 貯蓄もない。 借金が増える。 家賃を滞納して家から追い出されて漫画喫茶に寝泊まりする。 キャストは職業を履歴書に書けないので、家を一度失うと、改めて賃貸契約するハードルが非常に高い。 家についてサポートする店舗もあるが、そうしたサポートもないとキャストが自力で家を用意できずにさまようことになる。 そうして生活困窮状態が極まれば、最悪の場合は自殺などに至るケースも起きえると思う。 ーーコロナへの感染を心配するキャストもいますか 現状の相談はお金にまつわるものだが、これだけ全国的にコロナが流行していけば、コロナに感染して困っているなどの相談が出てくるかもしれない。 風俗業界では性感染症になると仕事として命取りになるので、店舗や高収入のキャストは感染症対策をしっかり行なっている。 コロナに対しても意識が高い。 一方で、キャストの中にはそうした感染症対策に関する情報が十分に行き渡っていない人もいる。 中には知的に障害を抱えているとみられるかたもいて、そもそも「コロナって何?」という人もいる。 風俗店においても新型コロナ対策の情報をわかるように示すのが大事だ。 風テラスでも、わかりやすい情報をポスターにして店舗に配布する取り組みをやろうとしている。 シングルマザーや妊婦のニーズもある業界なので、託児スペースを設けたりしてキャストの福利厚生サービスを充実させている店舗もある。 ただ、この状況が長引けば、小学校年齢の子どもを持つシングルマザーのキャストが仕事を続けていくことにも限界があると思う。 小学生をお店にまで連れていくわけにはいかない。 自身の親との折り合いが悪いとか、親を介護している境遇のキャストもいて、子どもの預け先として親を頼りにもできない。 この他にも家庭においては他の問題が生じると思う。 実は家計を補うために家族に内緒で風俗で働いている女性もけっこういる。 旦那さんの勤め先が休業したり、テレワークで家にいるようになれば、女性はこっそりと風俗に働きにいけなくなる。 身内バレによるトラブルや家計を補うことができず、窮していく問題が増えるかもしれない。 ーー相談者に対してどんなアドバイスを行なっていますか 法的な話であれば、借金の債務整理や自己破産に関してアドバイスをしている。 福祉的な話では、活用できる福祉の公的制度の紹介もしている。 風俗を辞めさせることを目的にしているわけではないので風俗を続けたい人にはどうすれば続けられるかという支援もする。 一方で、もともと風俗でほとんど稼げなくなっていてコロナの影響でどうにも生活が維持できなくなった人には「ふんぎりをつけてみては」と引退をすすめることもある。 性風俗がキャストのセーフティーネットになっているのは否定できない事実だ。 性風俗について「風俗業界は根絶すればいい」という意見と、「仕事として存在して生計を立てている人が存在する以上、そこには仕事としての支援が必要」という意見がある。 私は後者の立場だ。 ーーコロナで困窮した風俗業界への補償という話は現実的でしょうか コロナの影響によって、企業で働く会社員への補償や、フリーランスの補償という話は多少議論されるようになってきた。 しかし、風俗店、風俗嬢への補償の話は絶対に公に出てこない。 風俗業は、風営法で規定されているものの、政策上はグレーな存在として曖昧な扱われ方をされ続けてきた。 風俗嬢も世間の偏見を気にして負い目を感じながら働いている人が少なくなく、自分たちから「補償をください」と声をあげにくい。 中には、税金を一切申告してこなかったキャストもいる。 職業差別するなと言いたくても、税金を納めていないことから公的補償を求めずらい。 かといって税金を納めていなかったことを責めるのも酷です。 10代の頃から税務申告の仕組みをよくわからないまま働いていたり、店から代わりに支払いをすると騙されていたため結果的に無申告状態になってしまっている人も多い。 コロナの影響が明るみになりにくいし、声を上げにくい業界だ。 職種や業種に紐づけた補償だけではこうした方々がこぼれてしまうので、本流の福祉政策として国民一人ひとりへの生活補償が充実されるべきだ。 【取材協力弁護士】 法律と福祉の知見を活かして障害者や依存症患者等の福祉的援助を必要とする方の相談支援に従事。 芸能人の権利擁護を目的とする団体『日本エンターテイナーライツ協会』のメンバーとして主に芸能人のメンタルヘルスケアや未成年者芸能人の権利問題に注力している。

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都内の最新感染動向

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新型コロナウイルスの場合は、有症者と2メートルの距離で2分間一緒にいたら間違いなく感染するとか、1メートルの距離で15秒一緒にいた人も感染したとか、いろんなことが言われている。 風俗嬢は0ミリの距離で60分以上に渡って一緒にいる。 まさに「超濃厚」である。 これでは避けられるわけがない。 1月の下旬から2月2日の春節の休みの間に日本にやってきて、日本人の風俗嬢と関わった中国人の男はゼロではないはずだから、その中で「たったひとり」でも感染者がいたのであれば、どこかの風俗嬢が感染しているはずだ。 風俗嬢発の新型コロナウイルス大感染が起きるか? 新型コロナウイルスに感染したら1日で発症する人もいれば、25日目に発症する人もいる。 平均して14日であるというのが今の定説だ。 新型コロナウイルスに感染した風俗嬢が、仮に14日間フルで風俗の仕事をして1日4人の客と関わったとしたら、彼女は14日で56人の客に感染させることになる。 もし、感染した風俗嬢が10人いたらその10人が560人の人間を感染させることになる。 10人の風俗嬢だけで560人の男が感染してもおかしくないのである。 風俗嬢と関わる男は30代から50代までの働き盛りが大半なので、彼らは満員電車に乗って通勤する。 満員電車でこの560人が新型コロナウイルスをばら撒くと、東京は1ヶ月も経たないうちに武漢を彷彿とさせるほどの凄惨な汚染エリアと化す。 場合によっては日本が壊滅するようなレベルになっても不思議ではない。 私は新型コロナウイルスが1,000万人レベルの日本人を感染させるような事態になったとしてもまったく驚かない。 すでに日本政府がインバウンド政策を採ってから、アンダーグラウンドでは梅毒やエイズが大量発生している。 もう一度まとめよう。 春節で日本にやってきた新型コロナウイルスの中国人感染者が日本の風俗嬢を抱いたら、風俗嬢は100%の確率で感染する。 その風俗嬢は2週間で50人超の男に100%感染させることができる。 感染した男たちは働き盛りでアクティブに行動して感染を広げる。 そうであるならば、風俗嬢発の新型コロナウイルス大感染で、日本が壊滅状態になったとしても不思議ではない。 [ 匿名さん].

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夜の街を襲う「コロナショック」。困惑する性風俗産業

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もはや大部分の日本人は食傷気味になっていると思うが、いまだ世間の話題をさらい続けているのが新型コロナウイルスの流行である。 3月3日、WHOは致死率が季節性インフルエンザを大きく上回る約3. 4%に達していることを発表した。 3月13日12時現在、日本国内の感染者数は690人( クルーズ船感染者697人を除く)、死亡者数は19人である。 3月に入りウイルス禍が欧州などでも拡大するにつれ、 日本の状況は相対的にマシだとみなされつつある。 もっとも、新型コロナウイルス感染のリスクは、重症化や死亡だけではない。 ニュースを見ていて私が感じてしまうのは、「自分の思わぬ行動がバレることで社会的に死ぬリスク」だ。 ことに非高齢者で既往症のない一般人にとっては、こっちのほうが深刻かもしれない。 ウイルスの伝播の阻止は公共の福祉にかなうため、 個人のプライバシー権がある程度制限されることは仕方ないと思う。 だが、現実問題としては結構ゾッとしなくもない。 なぜなら人間は、 誰しも品行方正な行動だけをしているとは限らないからだ。 正確な医療情報や感染防止方法については専門家の意見を参考にしてください。 たとえばキャバクラで感染したら…… たとえば3月上旬、 某県ではキャバクラに勤務していた女性の感染が明らかになった。 いまやハリウッドスターやカナダ首相夫人でも感染する状況であり 、いかなる職業でもウイルスから完全に逃れることは困難だと言え るのだが、なかでもキャバクラは客の男性とキャストが密着して会 話するため、唾液などによる飛沫感染のリスクは比較的高くなる。

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