ストレスが原因で発症するじんましんがあるのを知っていますか? 原因不明で皮膚に肌荒れや湿疹が起こっている場合、ストレスが原因かもしれません! ストレスが多く、抱えきれなくなったときに発症する 誰もが何かしら抱えているストレス。 それが、あまりに負担になってしまうと、じんましんを発生させます。 ストレスが原因で起こるじんましんが、心因性じんましん。 皮膚に肌荒れや湿疹などが現れます。 ストレスが軽減することで、自然に治ることがありますが、できてしまったじんましんをかくと、症状が広がることも。 ストレスが原因でも、できた箇所は刺激を受けると悪化するため、注意が必要です。 心因性じんましんは神経症、心身症、躁うつ病などのほか、情緒不安定、自律神経失調症の人がかかりやすい病気とされていますが、本人に自覚症状がない場合も。 自分では大丈夫と思っていても、精神的な負担は確実に体にかかっており、その反応がじんましんとなって現れるのです。 心因性じんましんは、強いストレスを感じたときに出るわけではありません。 ストレスが溜まりに溜まって、抱えきれなくなったときに発症するもので、発症するきっかけは小さなストレスの場合もあります。 一般的なじんましんは、アレルゲンとなるものを取らないようにしたり、皮膚に摩擦が起こらないようにするなど、原因となることをしないようにすると改善されます。 心因性の場合は、ストレスそのものをなくすことは難しいので、根気よく生活習慣で改善していく必要があり、時間がかかります。 ストレスを発散する時間を生活に取り入れて じんましんが出てかゆい場合は、患部を濡れたタオルで冷やすなどすると治まります。 また、香辛料など、辛いものは、発汗を促すため、じんましんができているときは避けた方がよいでしょう。 病院では、心因性じんましんでも、ほかのじんましんと同様に、抗ヒスタミン剤を処方します。 ただし、これはじんましんを発生させる物質の分泌を抑えるもので、対処療法のひとつ。 不安がストレスの主な原因になっている場合は、抗不安剤などを用いる場合もあります。 そして、根本原因となっているストレス解消のためには、まず睡眠時間を確保しましょう。 睡眠不足は、疲労が蓄積し、体にかなりのストレスを与えます。 1日7時間を目標にしたいところですが、多忙でなかなか時間が取れない場合は、睡眠環境の見直しをしてみて。 肌触りのよい寝具にするなど、深く眠れるように環境を整えるだけでも、疲労の回復が違ってきます。 また、ウォーキングなどの軽い運動や、読書など趣味に没頭する時間を作ることでもストレス解消が。 ストレスはさらなる重い病気を引き起こす原因にもなるので、一度生活を見直すいい機会と思って、取り組んでみてはいかがでしょうか。
次の最近疲れやすくなってきたな。 とか疲れがなかなか取れない。 または身体が弱くなったと感じているときに突然発症する蕁麻疹(じんましん)! もしかしたら、それは肝臓が弱っていることが原因かもしれません。 肝臓がどうして皮膚に影響を及ぼすことにつながっているの?と不思議に思うかもしれませんが、肝臓の働きについて知ればその関係性を理解することが出来ます。 ここではそんな肝臓と蕁麻疹の関係性についてまとめてみました。 肝臓の機能が低下すると、どうして蕁麻疹が発生してしまうのかそのメカニズムと、肝臓が弱ってしまう原因などについても紹介していきます。 肝臓が弱らないように対策を行って蕁麻疹などの問題に繋がらないように対処していきましょう。 あなたの最近の不調と蕁麻疹は肝機能低下が原因かもしれませんよ。 注意したい生活習慣などについて知っておきましょう。 この記事の目次• 蕁麻疹(じんましん)とは? まずは肝臓と蕁麻疹との関係性の前に蕁麻疹について紹介していきます。 蕁麻疹とはどの様な症状の事を言うのかを知って、湿疹や虫刺されなどの似た症状の皮膚トラブルとの違いを知って、症状を明確にしていきましょう。 蕁麻疹について 蕁麻疹(じんましん)とは、 皮膚の一部分、または身体全体などに赤い膨らみをもったような皮膚の盛り上がりができてしまう疾患です。 またこのような状態になると、赤い部分に痛みやかゆみを生じることもある症状です。 掻きむしったり、叩いたりすることで悪化しさらにひどい状態になります。 まれに唇やまぶた、または粘膜などに出来ることもあり、その結果内蔵に異常をきたす場合もありますので、注意が必要な疾患です。 その中でも近年多くなってきているのが、肝機能の低下による原因といわれています。 また 肝臓疾患の最初の症状で蕁麻疹がでることもあり、単なる皮膚の疾患と楽観視できない疾患です。 湿疹と蕁麻疹の違い 蕁麻疹の症状に似ている皮膚に発生する問題の症状で痒みを伴うものに湿疹があります。 湿疹と蕁麻疹の違いについてあやふやな違いで判断していませんか?明確な二つの症状の違いについて紹介していきます。 原因の違い まずは、発生してしまう原因の違いから紹介します。 蕁麻疹は上記の様な原因で発生してしまう事が明らかになりましたが、湿疹の場合は金属(ニッケルやコバルト)からの刺激、ゴム類からの刺激、界面活性剤からの刺激、化粧品の化学物質による炎症反応などで発生しやすくなります。 蕁麻疹の様に原因不明な事は少なく、逆に生活習慣の中の行動が主な原因になっていることが多いです。 また、湿疹の症状は原因物質に触れた小範囲の部分に発生しやすい症状ですが、蕁麻疹は広範囲に症状が拡大する傾向があります。 更に蕁麻疹は夕方から夜にかけての時間帯で発生しやすい傾向があり、朝や昼間の時間帯には発生しにくいという特徴があります。 湿疹は原因となる行動や物質からの刺激を排除しないと治りづらく、感知するまでは皮膚のぶつぶつや痒みの症状は継続して発生します。 乾燥が密接に関係している場合も湿疹の可能性が高いでしょう。 見た目の違い 見た目にもそれぞれ特徴があり、湿疹はブツブツとした見た目で赤みを帯びていて、場合によっては水疱なども発生し、患部がジュクジュクとして汁などがにじみ出てきます。 掻くほどに症状は悪化し、カサブタや皮膚の肥厚などが発生します。 蕁麻疹の場合は湿疹に比べて小高い丘のようにブツブツと皮膚が隆起し、赤みが発生します。 隆起している部分の皮膚は厚みが増し、少し固くなります。 虫刺されに似たポツポツがたくさんできて、部分的に繋がって5cm程の隆起が発生していることも特徴です。 蕁麻疹(じんましん)の種類と特徴 蕁麻疹には大きく分けて症状の継続時間によって2種類の症状に分けられます。 更に原因から多数の種類の物に分けられて名称が付けられています。 その中からいくつかの種類の蕁麻疹について紹介します。 特徴などについても紹介していきます。 急性蕁麻疹と慢性蕁麻疹 一口に蕁麻疹といってもさまざまな種類があります。 大まかに分けて2種類あり、その中でも原因によって分かれています。 アレルギーや他の疾患などが原因となって現れることが多く見られます。 急性蕁麻疹の最も症状の軽いものでは1時間以内に症状が消失するものもあります。 特に何かしらの対策をしたわけでもないのに自然に体内で問題が解決され病院に行く途中に消えてしまう事も少なくありません。 痒みなども同時になくなってしまいます。 全身に広がるものから、四肢の一部や顔のみに発生するなど、特定の部分に発生しやすいものもあります。 その中には肝機能の低下が原因で蕁麻疹が発症していることもあり、長く続く辛い症状には、疾患の治療や原因を突き止めることが完治への第一歩となります。 アレルギー性蕁麻疹(じんましん) アレルギー性鼻炎や花粉症などと同じように、アレルギー性蕁麻疹があります。 主に食べ物を食べることによって発症するアレルギーです。 食物自体がアレルギーを引き起こすものと、 食物にヒスタミンなどの蕁麻疹を引き起こすような物質が入っているものとがあります。 また 加工食品に入っている保存料や酸化防止剤、合成着色料などの成分でもアレルギー性蕁麻疹が起こる可能性があります。 アレルゲンとなる食べ物や原因物質との接触を避けることが必要になります。 アレルギー検査などを行って症状に繋がらないようにしましょう。 食べることで発生してしまうアレルギーは粘膜や皮脂線などの皮膚表面にアレルゲンとなる物質が触れたり、成分が吸収されることでも発生しますのでなるべく触れないように注意しましょう。 アレルギーは自己免疫疾患で発生する症状で自分ではコントロールが出来ないものになります。 免疫力を高めることでもある程度の抗力を高めることは出来ますが、未だ完治に繋がる治療法は見つかっていません。 種類が多いことからも対策が難しくなっています。 年齢を重ね、物質が許容範囲を超えることで自己免疫疾患に繋がるので、ある日突然アレルギー症状が発生する場合もあります。 コリン性蕁麻疹(じんましん) は、主に 発汗することで皮膚を刺激して発症する蕁麻疹です。 特に運動や入浴後に赤みを帯びて腫れ、かゆみや痛みも伴います。 この蕁麻疹は アセチルコリンという物質が、 皮膚のなかにある 汗腺を刺激することが原因です。 またこの蕁麻疹は、じんわりと汗をかくような軽い運動などでも発症することがあります。 コリン性蕁麻疹については、の記事に詳しく記載していますので、こちらの記事もあわせて参考にしてください。 日光蕁麻疹(じんましん) 日光蕁麻疹は、太陽に当たることで発症する蕁麻疹です。 特に、日光が強い4月から9月に多く発症しやすいと言われています。 皮膚が赤く腫れ、かゆみを伴います。 日光蕁麻疹にかかりやすい人は 日頃から疲れやすく、体調があまりよくない人が多いのも特徴です。 また肌の弱い人も多く、蕁麻疹の出来たところを掻いたり、叩いたりすることでさらに悪化してしまうこともあります。 日光を出来るだけ避けるように過ごすことが大切です。 温熱蕁麻疹(じんましん) 温熱蕁麻疹は温かいところや温かいお湯などの刺激で発症する蕁麻疹です。 特に気温の低いところから急激に高いところなどに移動したときは、身体が温まって発症しやすくなります。 その症状は 皮膚が赤く腫れ、皮膚部分の温度が40から50度くらいに温かくなり、強烈なかゆさを伴います。 この蕁麻疹を発症すると、掻きむしったり、叩いたりすることで周りに広がりやすくなります。 またそのような状態から症状が悪化することも多いので、あまり急激な温度変化の場所に行かないなどの注意が必要です。 心因性蕁麻疹(じんましん) 心因性蕁麻疹は、ストレスなどが原因で発症する蕁麻疹です。 ストレスを感じるたびに発症していると感じることがあれば、この心因性蕁麻疹を疑ったほうが良いでしょう。 赤く腫れかゆみを伴うことが多い蕁麻疹で、たいがいは自然に治まることが多いのですが、稀に悪化することもあるので、早めの対処をしたほうが辛く感じずに済みます。 このタイプの蕁麻疹に罹りやすい人は、 普段から精神的な症状を訴える人が多いので、引きこもりや無気力、抑うつ症状など心の病を抱えている人は注意が必要です。 日頃から急激な心境や環境の変化に対応できるように、心を強く持つことで症状も軽く済みます。 これらの蕁麻疹の他にもまだまだ沢山の蕁麻疹を伴う症状は存在します。 患者数が圧倒的に少なく、治療などが手探りな場合も多々あります。 蕁麻疹が発生してしまった場合は慌てず、近くのアレルギーや皮膚症状に詳しい、専門病院や皮膚科、アレルギー科、内科などの病院での診察を受けて原因を特定していきましょう。 肝臓と蕁麻疹(じんましん)の関係 いよいよ蕁麻疹と肝臓の繋がりについて紹介していきます。 肝臓は消化器官の一つでもあり、消化液である胆汁などを生成し十二指腸に送り、腸内の消化を助ける働きなどを担っています。 肝臓の働きや蕁麻疹との関係性について見ていきましょう。 肝臓の働き3つ 肝臓は身体の中で大きく分けて3つの役割を持っています。 肝臓はもし、病気などになっても一部の細胞でも完結して機能を補うことのできる臓器でもあります。 肝機能が原因の蕁麻疹(じんましん) 一見何の関係もなさそうに見える肝機能と蕁麻疹ですが、 たびたび蕁麻疹がでるようであれば、肝機能の低下が原因の蕁麻疹かもしれません。 なぜなら上記のような働きを持つ肝臓の機能がきちんと果たされていないと、 身体の中で蕁麻疹の原因になる物質が代謝されなかったり、体調不良で蕁麻疹のさまざまな要因を引き寄せてしまい、慢性蕁麻疹を発症してしまうからです。 また感染症などの疾患にかかると、蕁麻疹を引き起こす原因となるヒスタミンという物質が出ます。 事実B型、C型ウイルス性肝炎の初期症状では蕁麻疹になることが多く見られます。 このことから肝機能と蕁麻疹は密接な関係にあるといえます。 そのほかでは、甲状腺の疾患や胃炎が原因の蕁麻疹や、膠原病や血管の炎症などの全身性の疾患などの場合に蕁麻疹が出ることがあります。 常に横になりたい。 このような症状は、肝機能が低下しているときに起こりやすいものです。 肝機能が低下していると人間はさまざまな箇所に不調をきたします。 そのため蕁麻疹の原因となる物質に過敏に反応してしまうのです。 肝臓は臓器の中でも病気になった場合に痛みなどを感じることが少なく「沈黙の臓器」などとも呼ばれています。 自覚症状が肝臓と繋がりにくく、予測が困難なため病気にかかったとしても判明しづらい傾向があります。 長期間検査などを行っていない場合は症状が慢性化したり、重篤な病気になってしまう危険性もありますので。 定期的に検査を行うようにしましょう。 蕁麻疹(じんましん)の治療法は? まずは 蕁麻疹になる原因を見つけ、排除することです。 または原因を引き起こす疾患を治療することです。 しかし、蕁麻疹の原因は1つでないことや原因が分からないことも多く、その場合はまず症状を和らげることが最優先になります。 治療法は、薬物療法です。 抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤などが処方されます。 服用後数日で症状は改善されることが多く、徐々に薬の量を減らすことで完治していきます。 もし、激しいかゆみなどが出ている場合はステロイド薬も処方されますが、長期間の使用は出来ません。 それでもまだ蕁麻疹がよく出るようだと他の疾患を抱えている可能性があるので、対応の医療機関への受診をオススメします。 肝臓の機能を高めるために さまざまなことが要因の蕁麻疹ですが、特に肝機能が弱ると蕁麻疹になりやすいことがわかりました。 蕁麻疹にならないように肝臓の機能を健康に保つにはどうしたらよいのでしょうか? 食事 食べ物を大量に処理するのは肝臓に負担がかかります。 食事は常に腹八分目を心がけましょう。 さらに3食栄養をバランスよく食べましょう。 食事の3大栄養バランスはタンパク質、脂質、炭水化物の3つです。 食事はバランスよく摂ることが重要です。 食べ過ぎが最も肝臓の働きに負担をかけてしまいますので、暴飲暴食は避けて負担を軽減してあげましょう。 空腹での飲酒はアルコールの吸収を高めます。 その結果肝臓への負担が増します。 できれば週に2日程度は休肝日を作るなどして肝臓を休ませましょう。 おつまみには高たんぱく低脂肪のおつまみを取るように心がけましょう。 それだけでなく、ウコンには抗酸化作用があり血管の硬化や血栓の発生を防ぎ、血流を良くしてくれる効果も期待できます。
次の突然おこる痒み、痛みが辛くて… 病院のお薬を大量に飲まないと改善しない… 何が原因かわからないから食べる物も気になる… 「蕁麻疹 じんましん 」は漢方薬にて改善する事が多い病気です。 病院のお薬なしで体質改善をしていきましょう。 蕁麻疹 じんましん の漢方薬 太陽堂では ・ 解毒能力の低下 ・ 食べ物アレルギー ・ ストレス 心因性 の3つが蕁麻疹 じんましん の原因となる事が多いです。 寒冷蕁麻疹などの場合は原因が違ってきます。 「解毒能力の低下」や 「食べ物アレルギー」の場合は 「炎症を取る漢方薬」や 「肝臓の働きを高める漢方薬」の2種類を使います。 ただ 「魚介類」 サンマ、エビ、カニなど の場合は 「発散作用のある漢方薬」を。 また 「ストレス 心因性 」が原因の方は近年多くなってきて、 「ストレスを緩和する漢方薬」を使う事で改善が見られる方が多いです。 「温熱蕁麻疹 じんましん 」・ 「寒冷蕁麻疹 じんましん 」・ 「日光蕁麻疹 じんましん 」などは 「身体を温める漢方薬」などを使っていきます。 蕁麻疹 じんましん とは 突然に発生し非常に 「痒みの強い皮膚病」になります。 ほとんどの「蕁麻疹 じんましん 」は 数分から数時間で消えますが、何かの拍子に出てきたり・突然出てきたりと 「再発を繰り返す病気」です。 1ヶ月以内に治まる蕁麻疹 じんましん を 「急性蕁麻疹 じんましん 」、1ヶ月以上続く蕁麻疹 じんましん を 「慢性蕁麻疹 じんましん 」と言います。 また「アレルギー」により起こる 「アレルギー性蕁麻疹 じんましん 」と気温差や日光などで起こる 「非アレルギー性蕁麻疹 じんましん 」に大きく分類され、原因が異なる事が多いです。 アレルギー性蕁麻疹 じんましん の原因 花粉症で有名な「アレルギー性鼻炎」と同じ様に 「アレルギー性蕁麻疹 じんましん 」は 「アレルギー症状」の1つです。 一番有名なのは「食べ物のアレルギー」ですが ・ペットの毛 ・カビ ・細菌 など「食べ物」以外でも 「アレルギー性蕁麻疹 じんましん 」は起こります。 食べ物で蕁麻疹 じんましん を起こしやすい食事として、卵・牛乳・チーズなどの 「乳製品」や、サンマ・エビ・カニなどの 「魚介類」などです。 ただ、何が反応するかはその方によって違い、小麦・蕎麦などの 「穀物」、豚肉・牛肉・鶏肉などの 「肉類」などが反応する方も… 非アレルギー性蕁麻疹 じんましん について 「心因性(ストレス性)」・ 「コリン性」など「アレルギー」以外の原因で起こる「蕁麻疹 じんましん 」を 「非アレルギー性蕁麻疹 じんましん 」と言います。 種類としては、 ・ 「コリン性蕁麻疹 じんましん 」;運動、入浴など 「発汗による刺激」で痒くなる。 ・ 「心因性(ストレス性)蕁麻疹 じんましん 」;ストレスがかかる事で 「皮膚に刺激が出て」痒くなる。 ・ 「機械的蕁麻疹 じんましん 」;下着のゴムによる締め付けなど 「皮膚に刺激を受けた時」に痒くなる。 ・ 「温熱蕁麻疹 じんましん 」;気温が低い所から高い所に移動して 「身体が温まる時」に痒くなる。 ・ 「寒冷蕁麻疹 じんましん 」;体温よりも低い物質に触れたり冷房器具にあたった後など 「寒冷による刺激」で痒くなる。 ・ 「日光蕁麻疹 じんましん 」;太陽に直接当たった部分など 「紫外線による刺激」で痒くなる。 特に最近では 「コリン性蕁麻疹 じんましん 」や 「心因性(ストレス性)蕁麻疹 じんましん 」の方が多くなっています。 自分自身ストレスがかかっていないつもりでも、 「心因性(ストレス性)」により 「蕁麻疹 じんましん 」が出ている事も多いです。 病院のお薬 ステロイド剤や抗アレルギー薬 を飲んでも中々改善が見られないとの事。 蕁麻疹 じんましん になったきっかけも思いつかず、食べ物が反応しているわけではないと思うとおっしゃっていました。 酷い時には 「気管支が塞がり呼吸もしづらくなる」との事。 お話しをお聞きしてたら「心因性(ストレス性)」の部分が大きいと判断しました。 漢方服用開始から2ヶ月、大分改善を見せてほぼ蕁麻疹 じんましん が出なくなっているとの事。 元々使っていたステロイドも使う事が少なくなってきているとの事でした。 漢方服用開始から6ヶ月、全く出ないという事はないがほぼ出なくなっているとの事。 ステロイドも使う事はなく、今飲んでいるのは抗アレルギー薬のみとおっしゃっていました。 漢方服用開始から10ヶ月、蕁麻疹 じんましん は出なくなったとの事。 調子の改善が見られたのでご本人様の希望により治療終了とさせて頂きました。 順調に改善が見られ安心いたしました。 引き続き蕁麻疹 じんましん が出る事なく過ごせると何よりですね。 症状が酷くなってきたのでこちらに相談に来られました。 症状としては 「全身に発赤と強い痒みが出る」との事。 ラーメンやチャーハンなど普段の食事でも「蕁麻疹(じんましん)」が出るようになったとおっしゃっていました。 漢方服用開始から3ヶ月、まだ「蕁麻疹(じんましん)」は出ているが回数は減っているとの事。 少しずつ変化が見られているとおっしゃっていました。 体調は悪くないとの事でした。 漢方服用開始から9ヶ月、月に2~3回発赤が出るが「蕁麻疹(じんましん)」はほとんど出なくなったとの事。 順調に改善しているとおっしゃっていました。 漢方服用開始から1年2ヶ月、「蕁麻疹(じんましん)」が出なくなった為、治療終了。 順調に改善が見られホッとしています。 引き続き再発する事なく過ごせると何よりですね。 痒みや痛みが強くなっている為、こちらにご相談に来られました。 症状としては お風呂に入った時や 身体が温まった時にチクチク 痛みがして 痒みに変わるとの事。 時間が経ってくると小さな発疹も出てきてしまうとおっしゃっていました。 漢方服用開始から1ヶ月、まだ蕁麻疹 じんましん は出ているが痒みや痛みは半分くらいまで減ったとの事。 痛くて耐えられないという事は少なくなってきたとおっしゃって頂けました。 お風呂に入っても痛みは出る事がなく少しチクチクする程度とおっしゃっていました。 漢方服用開始から3ヶ月、痒み・痛みともに全く出なくなったとの事でご本人もビックリされていました。 順調に改善が見られたので 漢方薬の分量を落とし1日1回で出させて頂きました。 漢方服用開始から4ヶ月、量を落としても調子が悪くなる事なく痒みはないとの事。 夏になって汗をかいても大丈夫との事でした。 漢方服用開始から5ヶ月、引き続き全く出る事なく過ごせているとの事で、今回で治療終了とさせて頂きました。 順調に改善が見られたとの事。 順調に改善が見られ安心いたしました。 引き続きこの調子で蕁麻疹 じんましん が出る事なく過ごせると何よりですね。 病院のお薬で治らなかったのに漢方薬で治りますか? A. 漢方薬にて症状の改善が見られている方が多いです。 原因を特定することで体質改善して再発予防も可能ですよ。 原因がわからないのですが、それでも大丈夫ですか? A. お身体の状態やヒアリングシートの内容から漢方薬を選んでいきます。 こちらで症状に合いそうな漢方薬を選ぶので安心してください。 病気が発症してから長いですが、治るでしょうか? A. かかっている期間が長いとその分時間がかかる可能性はあります。 ただ長いから治らないという事はないのでご安心ください。 漢方薬のお値段はどのくらいですか? A. ご希望される生薬や状態によって異なりますが、1週間あたり5000円前後が目安になっております。 その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。 私たち太陽堂は 「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。 漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。 当薬局では、お客様 「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。 そのため初めてのご相談では、 「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。 (遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。 詳しくはお問合せください) 特徴その2. お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため 「煎じ薬」をお勧めしております。 特徴その3. 当薬局は漢方専門の薬剤師が 「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。 お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。 「担当薬剤師」 林 泰太郎 「学術発表 実績」 2015年 2016年 2017年 2019年 学術発表 調剤薬局で三年、漢方薬局で三年働き「漢方薬局 太陽堂」を開局しました。 調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。 病気のお話し、漢方のお話しどんな事でもご相談下さい。 同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。
次の