問われる発言力 2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、富山県の女性保育士が新型コロナウイルスに感染したというニュースを受けた大島が「 いま、(自身の)娘がまさに保育園に通っている年なんですよ」と前置きしながら、子育てママ代表とでも言わんばかりに冒頭のコメントをしたのある。 《 リスク背負って働いてくれてるんだよ。 だから親が預けられる》 《 保育士は人間扱いしてもらえないのでしょうか。 胸が痛いです》 《 黙れチャーハン!》 などと、悲しみや批判の声が相次ぎ、瞬く間に炎上の火種となってしまった。 《 黙れチャーハン!》には「ん?」と思った人もいるだろう。 彼女が炎上したのは、今回の保育士に対するコメントが初めてではなかった。 大島はさらに「野菜を細かく刻んでチャーハンに入れると、よく食べてくれるんです」と、付け加えた。 放送されるやいなや、ネット上の視聴者からは、こんなコメントが乱発した。 《 誰がどう見ても市販で売られてる冷凍チャーハン》 《明らかに手作りじゃないよー!》 《 自宅で作ったチャーハンはこんなパラパラになって固まらない》 というわけで、あっという間に主婦層から反感を買うことに。 というわけで、「大島由香里とチャーハン」は切っても切れない関係となってしまったのだった。 そもそも大島は、フィギュアスケーターの小塚崇彦の元妻で、小塚の夜遊びなどが原因で離婚し、いうならばワンオペ育児と闘うママのひとりともいえる存在。 シングルマザーをしながら子どもの食事に気をつかい、新型コロナから子どもを守るために、保育士の立場をわかりつつもキツい発言をしてしまったのかもしれない。 とはいえ、フリーアナウンサーという立場であるからこそ、広い視野を持ったコメントをしてくれることを期待したい。
次の同情していた人たちも、ちょっと落胆? 3月16日のバラエティ番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に元フジテレビで現在フリーアナウンサーのが出演。 でも、世間からは「出なきゃよかったのに」の声も上がっているのだとか。 「大島さんはスタジオ出演者が冷蔵庫の持ち主を当てるコーナー『冷蔵庫の中身 全部出してみるンデス!』にVTR出演。 そこで大島さんは冷蔵庫の中身を公開したわけですが、とてもきちんと整理整頓されていて、イメージと違わない清潔さを保っていました。 その中身はチャーハン。 本人いわく「子どもがいるとやらざるを得ない」「いかにして子どもも食べられる料理にするかって試行錯誤していて」「子どもが野菜をそのまま食べてくれないんですけど、細かく刻んでチャーハンにするとすごく食べてくれる」と、いかにも手作り料理で頑張っているママのコメント。 料理する人ならすぐわかると思います」とママたちのツッコミが殺到し、プチ炎上したのだ。 「大島さんといえば、元夫のフィギュアスケーターさんのゲス不貞騒動で主婦たちから同情を買いました。 女性から言わせれば本当にひどい話でしたからね。 それもあり、大島さんが頑張ってるママをアピールできればさらに好感度が上がったと思うのですが、今回の冷凍チャーハン疑惑で、ネット上では『こんなに見栄っ張りだったの?』『綺麗すぎる冷蔵庫まで疑わしくなってきた』『実はどっちもどっちなのかな』と、同情を撤回するような極端な声まで出てしまいました」(前出・女性誌ライター) 「大島由香里」をネット検索すると「チャーハン」のワードが予測表示されるくらい視聴者をびっくりさせた今回の騒動。 でも、もし本当に手作りなら、メーカー顔負けのチャーハン名人かも? (山田ここ).
次の問われる発言力 2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、富山県の女性保育士が新型コロナウイルスに感染したというニュースを受けた大島が「 いま、(自身の)娘がまさに保育園に通っている年なんですよ」と前置きしながら、子育てママ代表とでも言わんばかりに冒頭のコメントをしたのある。 《 リスク背負って働いてくれてるんだよ。 だから親が預けられる》 《 保育士は人間扱いしてもらえないのでしょうか。 胸が痛いです》 《 黙れチャーハン!》 などと、悲しみや批判の声が相次ぎ、瞬く間に炎上の火種となってしまった。 《 黙れチャーハン!》には「ん?」と思った人もいるだろう。 彼女が炎上したのは、今回の保育士に対するコメントが初めてではなかった。 大島はさらに「野菜を細かく刻んでチャーハンに入れると、よく食べてくれるんです」と、付け加えた。 放送されるやいなや、ネット上の視聴者からは、こんなコメントが乱発した。 《 誰がどう見ても市販で売られてる冷凍チャーハン》 《明らかに手作りじゃないよー!》 《 自宅で作ったチャーハンはこんなパラパラになって固まらない》 というわけで、あっという間に主婦層から反感を買うことに。 というわけで、「大島由香里とチャーハン」は切っても切れない関係となってしまったのだった。 そもそも大島は、フィギュアスケーターの小塚崇彦の元妻で、小塚の夜遊びなどが原因で離婚し、いうならばワンオペ育児と闘うママのひとりともいえる存在。 シングルマザーをしながら子どもの食事に気をつかい、新型コロナから子どもを守るために、保育士の立場をわかりつつもキツい発言をしてしまったのかもしれない。 とはいえ、フリーアナウンサーという立場であるからこそ、広い視野を持ったコメントをしてくれることを期待したい。
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