キングズビショップS(G1) ダート7F 〜〜〜〜〜〜〜 ダートの短距離G1を3勝し、引退後、社台グループに購入され種牡馬入りしました。 スタートダッシュと二の脚の速さが評判だったようで馬体を見ても筋肉隆々です。 ただ、歩様は思ったより柔らかく、パワー一辺倒でない所をうかがわせます。 社台スタリオンSでは「次世代のエースの可能性もある」と期待を寄せているようです。 しかも質の良いサンデーサイレンス 系繁殖牝馬はたくさんいますから、種牡馬として成功しやすい環境ですね。 セレクトセールでドレフォン産駒アドマイヤセプターの19が2億5000万円で落札され話題になりました。 期待の大きさが伝わってきますね。 ただ、期待先行であまりに産駒の価格が上がり過ぎるようだと、無理に出資するより初年度産駒は様子見するのも良さそうです。 ハービンジャーも日本導入当時はプッシュが凄かったです。 シルクホースクラブでは、たしか3000万円くらい?のハービンジャー産駒募集馬を「ハービンジャー産駒の評判が良くて価格が上がってるので今後こんな価格では提供出来ないかも知れません。 」なんて言ってた事がありました。 期待の新種牡馬には価値を上げる為の販促の意味合いもあって良い評判が出やすいですからそこは冷静に判断したい所です。 どちらにせよ新種牡馬「ドレフォン」今後注目の種牡馬ですね! スポンサードリンク シルクホースクラブのラインナップが早々に発表されました。 お馴染みの血統も多く今から楽しみです。 あとは厩舎と価格を知りたい所です。 そこで、募集を前にシルクホースクラブ3歳世代〜6歳世代の勝ち上がり率、厩舎、種牡馬などのデータを調べてみました。 データを調べてみて意外だったのは種牡馬ルーラーシップ産駒が募集15頭中5頭が上級クラスに勝ち上がっており高確率なところでした。 アーモンドアイの活躍で注目のロードカナロア産駒は募集16頭中3頭が上級クラス馬でした。 あと価格帯の面白いデータとして、4000万円台の募集価格の馬が5000万円台以上の馬よりも高い上級クラス馬率でした。 厩舎は木村厩舎は委託数が多いので活躍馬も多いですが、委託数との割合では友道厩舎が3頭中2頭が上級クラスに上がっておりトップでした。 あくまで数字化したデータなので馬を見るのがもちろん第一ですが、数字から見えるクラブの特徴を掴むと良い馬に出資できる確率が上がると思います。 アーモンドアイの強さと活躍は凄いですね。 G1勝ち馬で言えばサートゥルナーリアもいますし、ロードカナロア産駒人気は今後も続きそうです。 種付け料もスタート時500万円だったのが今年は2000万円にまでなりました。 今回データを集めてみて興味深かったのは賞金上位20頭中半数の12頭が社台系クラブ馬でした。 さらにその内の5頭が安田隆行厩舎でした。 社台系クラブ馬で安田隆行厩舎のカナロア産駒は狙い、は使えるかもしれません。 ただ今年ダノンスマッシュの全妹フライングバレルに出資しましたからね。 記録を塗り替えてくれると期待してます。 血統では賞金上位馬を見ると母父サンデーサイレンス 系と相性が良いようです。 あとファルブラヴとフレンチデピュティも良いようです。 でも今後気になるのはやはり価格です。 種付け料2000万円という事でリスクが高く気軽に手を出しにくい種牡馬になるかもしれませんね。 スポンサードリンク 東京サラブレッドクラブのキャンセル募集が来週月曜日(正午)から水曜日15時まで受付る事が既にアナウンスされてます。 この時期にキャンセル募集、しかも東京サラブレッドクラブさんが行うのは珍しいなと思いつつも、仕上がり順調な良い馬はいないかチェックしてみました。 レッドカチューシャ18には既に出資済みなのでその他の馬で気になったのは、、 レッドセシリア18は馬体が素晴らしいですね。 ただ自分的には、1カ月後には2020年度の新規募集も始まるので予算を考えると高額馬はちょっと手は出しにくいですね。 レッドマニッシュ18は調教を見てもスピードありそうです。 父スクリーンヒーローですから成長力もありそうです。 レッドジゼル18 も軽いスピードがありそうな牝馬です。 ただ馬体重が420kgと小さいのが気になります。 予算を考えなくていいならレッドセシリア18とレッドマニッシュ18がいいかなと思いましたが、予算を考えるとレッドマニッシュ18かな、といった感じですが、結局見送るかも知れません。 週末もう少し思案してみようと思います。 【募集馬診断】 40. アドバンスクラーレの18 牡 【基本データ】(父)ドゥラメンテ(母父)サクラバクシンオー (西)吉岡厩舎 2440万円(1口)6. 1万円 (馬体重)481(体高)159(胸囲)181(管囲)20 【評価】1勝or2勝クラス (骨格) C(筋肉)C+ (血統)C+ (厩舎)C(回収ライン)2勝 41. エロージュの18 牡 【基本データ】(父)マツリダゴッホ(母父)フサイチコンコルド (東)牧厩舎 960万円(1口)2. 4万円 (馬体重)469(体高)163(胸囲)180(管囲)21. 5 【評価】2勝クラス (骨格)B+ (筋肉)B (血統)C(厩舎)C(回収ライン)未勝利 42. ミラクルキャンデーの18 牡 【基本データ】(父)ドリームジャーニー(母父)ブライアンズタイム (東)深山厩舎 720万円(1口)1. 8万円 (馬体重)430(体高)156(胸囲)174(管囲)19. 5 【評価】未勝利or1勝クラス (骨格)C (筋肉) C+(血統)D (厩舎)C(回収ライン) 未勝利 43. ミルテの18 牡 【基本データ】(父)ディープブリランテ(母父)アフリート (東)田中清厩舎 800万円(1口)2万円 (馬体重)443(体高)155(胸囲)181(管囲)20 【評価】1勝クラス (骨格)C+ (筋肉)C+ (血統)C (厩舎)D(回収ライン) 未勝利 スポンサードリンク 44. クイックメールの18 メス 【基本データ】(父)マツリダゴッホ(母父)タイキシャトル (東)加藤和厩舎 760万円(1口)1. 9万円 (馬体重)458(体高)158(胸囲)181(管囲)19. 5 【評価】1勝クラス (骨格) C+(筋肉)C+ (血統) C+(厩舎)C(回収ライン)未勝利 45. シェイキットオフの18 メス 【基本データ】(父)ディスクリートキャット(母父)マーベラスサンデー (西)昆厩舎 1320万円(1口)3. 3万円 (馬体重)449(体高)160(胸囲)182(管囲)19. 5 【評価】2勝or3勝クラス (骨格)B+ (筋肉)B+ (血統) C(厩舎)B(回収ライン) 1勝 46. タニノエクセレントの18 メス 【基本データ】(父)スピルバーグ(母父)ブライアンズタイム (西)宮厩舎 680万円(1口)1. 7万円 (馬体重)465(体高)160(胸囲)183(管囲)20 【評価】1勝クラス (骨格)C(筋肉)C+ (血統)C+ (厩舎)C (回収ライン) 未勝利 47. ピンキーカフェの18 メス 【基本データ】(父)ダノンレジェンド(母父)ステイゴールド (東)菊沢隆厩舎 1160万円(1口)2. 馬体と即戦力を期待しての出資でしたがこんなにも早いとは嬉しい報告です。 萩原厩舎にお世話になるのは2度目ですが、出資者から賛否の多い厩舎なのでさてどうなるか若干の心配ではあります。 うまくいけば現在重賞で活躍中の萩原厩舎所属馬ダノンキングリーのように、、、うまくいかなければ長い放牧の繰り返し、、、? 前者のようになる事を願っております。 ところで名前はまだ決まっていません。 (申請は済んでるとは思いますが。 ) 入厩と言えば、東京サラブレッドクラブで出資のレッドレジェーラ(父ディープインパクト 栗東 音無厩舎)が一足先に入厩してます。 毎年思うことなのですが、この時期の入厩は期待が膨らみます。 来年のクラッシックにのって欲しいですね。
次の出典:一口馬主DB 今年出資した馬はまだ登録はしていませんので、表では 15 頭になります。 馬名の左にある%が 出資金額に対する獲得賞金額です。 例えば 馬代金1,000万円の馬が賞金を1,000万円獲得した場合は 100 %になります。 (実際には馬代金、獲得賞金ともに500口分の1) 上記表は出資金額に対しての獲得賞金の割合になるので、 毎月の餌代、 獲得賞金に係る進上金や税金などは含まれていません。 ですので実際にはもう少し%は下がります。 逆に怪我をした時のお見舞金や、引退後オークションで売られた売上金、怪我の為未出走になった場合の保険代などの分配金も計上されていません。 出資金額と配当金額を比較すると、ほぼ同じくらいの金額でした。 上記表の5頭は現役で以下は引退馬です。 (1番下のインペリオアスールは中央登録抹消後、ファンドを解散せず地方競馬からの中央再登録を目指しています。 ) 中には見て頂いて分かる通り、 数%もしくは 0 %の馬もいます。 募集価格(実際には500口分の1口)が高くても募集額を上回る馬はなかなか現れません。 血統馬は必然的に高くなりますが、走るとは限りませんし、それだけ上回ろうとするにはよっぽど走らないと回収できないという事にもなります。 ということは、高い馬は期待も大きい分、走らなかったときの落胆が大きいのと、出費も痛い。 それに対して安い馬は、走らなかったとしても出費は最小限にとどめられる!(安くても期待はするので、前評判が低いだけで走らないとは限らない) なので私は安くても走りそうな馬を選びます!(単にお金がないだけですが、いい様に言いました) 出資した馬にもよりますが、走る馬はもちろん稼いでくれますが、無事に出走することも生き物ですし難しい、それが一口馬主で改めて分かりました。 一口馬主についてはこちらも参考に! 出典:一口馬主DB もちろんたくさん勝利すれば賞金は入ってきますが、大切なのは 8 着入着率です。 8着までに入着すると賞金が入りますので、どれだけ上のクラスで8着以内に入るか。 もしくは上のクラスではなく、下のクラスで勝ち上がれなくてもどれだけ入着するかです。 例えば500万下クラスで 2 着を 5 回繰り返した馬は馬主孝行になります( 500 万下クラスで 3 回 2 着すると 1 着の賞金を超えます。 ) 1着になるのが一番ベストですが、勝率はせいぜい2割弱ですし、健康そうな息の長い活躍が出来る馬を選択出来たら1番ですね。 毎年、出走数は増加していたのですが、今年はたくさん引退したので来年は出走数は減少しそうですが、大きいところを狙えそうな馬がいるので楽しみもあります。 クラブ馬全体との比較 私が選んだ所有馬が全クラブを通してどうかもわかります!.
次の出典:一口馬主DB 今年出資した馬はまだ登録はしていませんので、表では 15 頭になります。 馬名の左にある%が 出資金額に対する獲得賞金額です。 例えば 馬代金1,000万円の馬が賞金を1,000万円獲得した場合は 100 %になります。 (実際には馬代金、獲得賞金ともに500口分の1) 上記表は出資金額に対しての獲得賞金の割合になるので、 毎月の餌代、 獲得賞金に係る進上金や税金などは含まれていません。 ですので実際にはもう少し%は下がります。 逆に怪我をした時のお見舞金や、引退後オークションで売られた売上金、怪我の為未出走になった場合の保険代などの分配金も計上されていません。 出資金額と配当金額を比較すると、ほぼ同じくらいの金額でした。 上記表の5頭は現役で以下は引退馬です。 (1番下のインペリオアスールは中央登録抹消後、ファンドを解散せず地方競馬からの中央再登録を目指しています。 ) 中には見て頂いて分かる通り、 数%もしくは 0 %の馬もいます。 募集価格(実際には500口分の1口)が高くても募集額を上回る馬はなかなか現れません。 血統馬は必然的に高くなりますが、走るとは限りませんし、それだけ上回ろうとするにはよっぽど走らないと回収できないという事にもなります。 ということは、高い馬は期待も大きい分、走らなかったときの落胆が大きいのと、出費も痛い。 それに対して安い馬は、走らなかったとしても出費は最小限にとどめられる!(安くても期待はするので、前評判が低いだけで走らないとは限らない) なので私は安くても走りそうな馬を選びます!(単にお金がないだけですが、いい様に言いました) 出資した馬にもよりますが、走る馬はもちろん稼いでくれますが、無事に出走することも生き物ですし難しい、それが一口馬主で改めて分かりました。 一口馬主についてはこちらも参考に! 出典:一口馬主DB もちろんたくさん勝利すれば賞金は入ってきますが、大切なのは 8 着入着率です。 8着までに入着すると賞金が入りますので、どれだけ上のクラスで8着以内に入るか。 もしくは上のクラスではなく、下のクラスで勝ち上がれなくてもどれだけ入着するかです。 例えば500万下クラスで 2 着を 5 回繰り返した馬は馬主孝行になります( 500 万下クラスで 3 回 2 着すると 1 着の賞金を超えます。 ) 1着になるのが一番ベストですが、勝率はせいぜい2割弱ですし、健康そうな息の長い活躍が出来る馬を選択出来たら1番ですね。 毎年、出走数は増加していたのですが、今年はたくさん引退したので来年は出走数は減少しそうですが、大きいところを狙えそうな馬がいるので楽しみもあります。 クラブ馬全体との比較 私が選んだ所有馬が全クラブを通してどうかもわかります!.
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