社内では上司に対し業務上の売上を報告したり、プロジェクトの進行の進捗を報告したりと、随時報告することがあります。 上司に何かを報告する文章の末尾には「以上、よろしくお願いいたします。 」を使用することができます。 丁寧な表現方法を使いたい場合 「以上、よろしくお願いいたします。 」の中にある「以上」という言葉を、「以上となります。 」と表現するとより丁寧な表現になります。 また「よろしくお願いいたします。 」の前に「何卒」や「どうぞ」と付け加える場合もあります。 取引先 ビジネス文書において社外にメールや文章を送付する場合も「以上、よろしくお願いいたします。 」とフレーズは使用されます。 取引先に対しても売上報告や業務内容についてやりとりをする場合に使用します。 取引先は社外の人のため、「よろしくお願いいたします。 」の前に「何卒」や「どうぞ」を付け加えて丁寧に説明する方が多い傾向にあります。 「記」を使う場合は「以上」を使用する 会社の式典やイベントの案内を外部に送付する際は、招待状を作成し相手先へ送付するのが一般的です。 その際、式典の詳細内容などを記載する前に「記」という文字を記入します。 「記」と文字を使用した場合は、内容を記載した後に「以上」で結ぶのがルールとなります。 「記」はなければ必ず「以上」で結ばなければならないというわけではないので覚えておきましょう。 同僚 社内の中でも同期のメンバーや同僚などにメールを送付する場合も「以上、よろしくお願いいたします。 」というフレーズを使用することができます。 「以上」だけを使用すると冷たい印象を与えるのではないかと懸念する方も少なくありませんが、同僚の間であればあまり気にせず使用することができるでしょう、 ビジネス文書やメールなどで使われている「以上、よろしくお願いいたします。 」という表現ですが、この表現をさらに丁寧な敬語表現に置き換えることができます。 社内でも役員や社長などへ連絡する場合や社外の取引先でも重役の方に連絡する場合は相手に失礼のないよう丁寧な言い回しで伝えることが重要です。 謙譲語を使用した丁寧な表現方法 重役などの有数レベルの相手に対してメールをする場合は、「以上、よろしくお願いいたします。 」というフレーズを使用するのは避けましょう。 「以上、よろしくお願いいたします。 」の「よろしくお願いいたします。 」を丁寧に表現すると「よろしくお願い申し上げます。 」と表現します。 「以上」は多用しない ビジネス文書の中に「記」という言葉を使用していない場合は「以上」という言葉も使用しないことをおすすめします。 たとえば、報告内容の詳細を明記した場合は、末尾の文書との間に1行間を空けると内容が終わったことが伝わります。 文書の内容はシンプルかつ簡潔に明記し、丁寧な表現を使用して内容を相手に伝えることが重要です。 「拝啓」の場合は「敬具」を使用する 文書で相手に何かを伝える場合に使用される際に使用されるのが「拝啓」と「敬具」です。 「拝啓」とは文書のはじめに付ける言葉で「謹んで申し上げます」という意味が込められています。 「拝啓」を冒頭で使用した場合は、「敬具」で結ぶのが一般的です。 メールでは使用しない表現ですが、文書で相手に何かを伝える場合は注意しましょう。 相手に対する気遣いを伝える 社外の取引先や重役に対して文書やメールで内容を伝える場合は、ビジネス文書の末尾に「このメールを読む時間をいただき大変恐縮です」という相手のことを気遣う言葉を付け加えるのが鉄則です。 たとえば、「お忙しい中大変恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。 」と伝えると、相手に対して自分が謙っていることを伝えることができるでしょう。 相手に対して失礼な言い回しや表現は相手の機嫌を損ねるので注意しましょう。 ビジネス文書は丁寧かつ簡潔に書こう ビジネスではさまざまな会社の人たちと文書やメールのやりとりがあります。 「以上、よろしくお願いいたします。 」のようにビジネス文書には基本となる表現方法があります。 しかし、 相手の立場や目上の人に対しては丁寧な言い回しをする必要があります。 ビジネス文書やメールの作成方法の基本を知らないとビジネス上でも上手にコミュニケーションを図ることはできません。 再度基本を見直し、相手に失礼のないように注意しましょう。 正しい敬語を学習しよう 「以上、よろしくお願いいたします。 」のようにビジネスにおける敬語表現は数多くあります。 ビジネスマンである以上、敬語表現は避けて通れません。 特に新入社員の方の場合は敬語が不慣れなため、間違った敬語表現を使用している方が多い傾向にあります。 ビジネスをスムーズに行う上でもしっかり敬語の基本を身につけておくことが重要です。 本などを参考にしながら通勤時間などにしっかり学習しましょう。 ドライバーの転職先はドライバーワークスへ! トラック業界は人手不足が深刻で 初心者の方でも応募できる案件が非常に多いです。 トラックドライバーの業務内容は、初心者の方だと不明確な点があると思います。 業務内容がわからなくても、免許や資格や経験を問わないのはもちろん、 大型免許取得費用の補助から引っ越し代の補助までしてくれる会社も存在します。 未経験でも年収が 500万を超える案件もあるので、チェックしてみましょう! 豊富なドライバー求人を案件を持つドライバーワークスなら今より好条件な案件が見つかります!.
次のEnglish Adventure Academyのホームページをご覧いただき、またブログへのご訪問もありがとうございます!代表の大西由紀子です。 EAAでは、保護者の皆様にお力添えを頂き、各小学校での英語指導について保護者懇談等で学校の先生方のご見解を伺うことができました。 中身についてはあまりはっきりと決まっていない、現場の先生方の混乱も見える内容で、余計に不安になりましたが💦そんな中でも、これからの国際社会で子どもたちが生きていくためには「 英語を駆使できる力」の養成が必要不可欠です。 「お勉強」としての英語、そしてその勉強方法(テストの点数をあげるための勉強)は 第二言語でのコミュニケーション能力を上げる一助にはならないことは残念ながら明白です。 以前よりもより多くの子育て世代のお父さんお母さん方が、 「英語を使えるようになってほしい」 「英語を話せるようになってほしい」 「英語で自分の意見が言えるようになってほしい」 というお考えを持ってくださるようになっているのを肌で感じ、嬉しい限りです。 可能性いっぱいの子どもたちの将来、課題山積みの世界であり、日本です。 「日本から出ないから英語が話せなくても大丈夫」というのは一昔前の話。 これからは日本の良さ、こちらの思いをしっかり発信できる人材を増やしていかないと・・・と新年からつい熱くなる私です。 だからこそ 時間をかけて学び、使うということを長く繰り返していくことが、非常に重要だと思っています。 あとは、「 どのように学ぶか」ということ。 知識をインプットしても、それを実際に使うことを相当量繰り返し、定着させる必要があります。 そこで当教室の目標を、昨年より「 最終目標はディベートができること」とし、あるクラスでは少しずつ取り入れながら、あるお題について考えをまとめて、人に伝えること、また人の意見を聞いて反対意見を伝えることに慣れていってもらっています。 そのために各クラスでどのようにレッスンを進めていくのか・・・まだまだ試行錯誤しながらではありますが、確実に10年前のレッスンの進め方とは一線を画する中身になってきているなと感じています。 高い目標をキープするのもなかなか至難の業ですね💦ただ大切だから頑張る!というだけでは長続きはしません。 だからこそ「 楽しいかどうか」にこだわっていきたい!遊びの要素いっぱいに楽しみながら、「英語を話したくてたまらない!」という環境づくりに尽力していきたい。 教室の代表としても一指導者としても、レッスンを子どもたちや大人の生徒さんたちととことん楽しみたい!新年を迎え、改めてそのように思いを再確認し、新しい年を実り多きものにしていこうと思っております。 昨年は当教室はいろんなユニークなチャレンジをしました。 守山市を代表する素晴らしいお店!プロの技を感じた友里絵さんと松谷さんに改めてこちらでも感謝を申し上げます。 他にはこちら! 大人英会話クラスで初めてレシテーションコンテストを行いました。 いつもはのんびり和気あいあいなこのクラスに少しスパイスを(笑)みなさん一生懸命に暗唱してくださり、当日は素晴らしい暗唱大会となりました! 暗唱は覚えるだけでもなかなか大変な中、それだけではなくて「どう伝えるか」というところで聞いているこちらの心への届き具合が変わるということを肌で感じてもらえたのではないかなと思います。 とても良い時間、良い経験をしていただけたのではないかなと思います。 当教室の先生方もこのコンテストに参加、スピーチをやってくれました。 またその前の春休みにはフィリピンへ1週間語学留学に希望者と一緒に行く予定です。 海外での新しい出会いや体験、ドキドキワクワク楽しみです! また、小学校や英語教育の現場で一定水準以上の指導力を有した英語指導者を増やし、子どもたちがより質の高い英語教育を受けられるようになるために自分ができることとして、 「英語指導者養成講座」 を開講致します。 テキストはの大西英水先生ご執筆のものを使用いたします。 英水先生から直接学ばせて頂いた内容に加え、私がEAAで取り組んできた指導の仕方も含めてお伝えしていきます。 「指導者養成」という講座名にはなっていますが、英語学習を一からやり直したいという方、またお家でお子さまに英語を教えたいと思っておられる保護者様、英語教育全般に興味を持っておられる方も大歓迎です。 ぜひお声掛けください。 本年も子どもたちや大人の生徒さんたちにいっぱいチャレンジしてほしいからこそ、私自身も同じようにチャレンジし続けていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
次のEnglish Adventure Academyのホームページをご覧いただき、またブログへのご訪問もありがとうございます!代表の大西由紀子です。 EAAでは、保護者の皆様にお力添えを頂き、各小学校での英語指導について保護者懇談等で学校の先生方のご見解を伺うことができました。 中身についてはあまりはっきりと決まっていない、現場の先生方の混乱も見える内容で、余計に不安になりましたが💦そんな中でも、これからの国際社会で子どもたちが生きていくためには「 英語を駆使できる力」の養成が必要不可欠です。 「お勉強」としての英語、そしてその勉強方法(テストの点数をあげるための勉強)は 第二言語でのコミュニケーション能力を上げる一助にはならないことは残念ながら明白です。 以前よりもより多くの子育て世代のお父さんお母さん方が、 「英語を使えるようになってほしい」 「英語を話せるようになってほしい」 「英語で自分の意見が言えるようになってほしい」 というお考えを持ってくださるようになっているのを肌で感じ、嬉しい限りです。 可能性いっぱいの子どもたちの将来、課題山積みの世界であり、日本です。 「日本から出ないから英語が話せなくても大丈夫」というのは一昔前の話。 これからは日本の良さ、こちらの思いをしっかり発信できる人材を増やしていかないと・・・と新年からつい熱くなる私です。 だからこそ 時間をかけて学び、使うということを長く繰り返していくことが、非常に重要だと思っています。 あとは、「 どのように学ぶか」ということ。 知識をインプットしても、それを実際に使うことを相当量繰り返し、定着させる必要があります。 そこで当教室の目標を、昨年より「 最終目標はディベートができること」とし、あるクラスでは少しずつ取り入れながら、あるお題について考えをまとめて、人に伝えること、また人の意見を聞いて反対意見を伝えることに慣れていってもらっています。 そのために各クラスでどのようにレッスンを進めていくのか・・・まだまだ試行錯誤しながらではありますが、確実に10年前のレッスンの進め方とは一線を画する中身になってきているなと感じています。 高い目標をキープするのもなかなか至難の業ですね💦ただ大切だから頑張る!というだけでは長続きはしません。 だからこそ「 楽しいかどうか」にこだわっていきたい!遊びの要素いっぱいに楽しみながら、「英語を話したくてたまらない!」という環境づくりに尽力していきたい。 教室の代表としても一指導者としても、レッスンを子どもたちや大人の生徒さんたちととことん楽しみたい!新年を迎え、改めてそのように思いを再確認し、新しい年を実り多きものにしていこうと思っております。 昨年は当教室はいろんなユニークなチャレンジをしました。 守山市を代表する素晴らしいお店!プロの技を感じた友里絵さんと松谷さんに改めてこちらでも感謝を申し上げます。 他にはこちら! 大人英会話クラスで初めてレシテーションコンテストを行いました。 いつもはのんびり和気あいあいなこのクラスに少しスパイスを(笑)みなさん一生懸命に暗唱してくださり、当日は素晴らしい暗唱大会となりました! 暗唱は覚えるだけでもなかなか大変な中、それだけではなくて「どう伝えるか」というところで聞いているこちらの心への届き具合が変わるということを肌で感じてもらえたのではないかなと思います。 とても良い時間、良い経験をしていただけたのではないかなと思います。 当教室の先生方もこのコンテストに参加、スピーチをやってくれました。 またその前の春休みにはフィリピンへ1週間語学留学に希望者と一緒に行く予定です。 海外での新しい出会いや体験、ドキドキワクワク楽しみです! また、小学校や英語教育の現場で一定水準以上の指導力を有した英語指導者を増やし、子どもたちがより質の高い英語教育を受けられるようになるために自分ができることとして、 「英語指導者養成講座」 を開講致します。 テキストはの大西英水先生ご執筆のものを使用いたします。 英水先生から直接学ばせて頂いた内容に加え、私がEAAで取り組んできた指導の仕方も含めてお伝えしていきます。 「指導者養成」という講座名にはなっていますが、英語学習を一からやり直したいという方、またお家でお子さまに英語を教えたいと思っておられる保護者様、英語教育全般に興味を持っておられる方も大歓迎です。 ぜひお声掛けください。 本年も子どもたちや大人の生徒さんたちにいっぱいチャレンジしてほしいからこそ、私自身も同じようにチャレンジし続けていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
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