ある条件下では取り出せる 例え、液晶が全く映らなくなったとしてもデータを取り出すことは不可能というわけではありません、事前に準備をしていれば。 では、どんな準備をしていればいいのか。 それは取り出し方によって異なってきます。 SDカードへの保存 常日頃から、写真や動画のデータは microSD カードに保存しているという方もいると思います。 microSD カードはスマホ本体が逝ってしまっても、そもそも外部の記憶領域にあるのでデータは安全に守られています。 ただし、microSD カードまで大きなダメージを受けるような、例えば焚火の中にスマホを突っ込んでしまった、というようなことになったら話は別です。 USBデバッグモード Android スマホは開発者オプションがデフォルトでついています。 設定の中にありますが、特殊な操作をしなければ表示されないようになっているので、気づかない方も多いでしょう。 その開発者オプションの中で USB デバッグの許可ができるようになっています。 許可していると、パソコンからの操作が可能になります。 液晶は本当に死んでいる? ここで、一応確認しておきます。 液晶はどんな状況になっていますか? 確認するべきは、画面が映るか映らないか、だけではありません。 映らないからと言って、 タッチセンサーまでも死んでいるとは限らないからです。 映像の表示か、感応か、どちらかが一方だけ死んでしまった状態なら、失われてしまったほうの機能を他に依存すればなんとかなるかもしれません。 映像が表示できない スクリーンとしての機能だけがやられた場合、映像が表示できればスマホを操作することができます。 ここでポイントなのは、 スクリーンショットを撮ることができるかどうかということ。 スクリーンショット スクリーンショットが撮れるなら、USB でパソコンに接続してスクリーンショットを見ることで、現在のスマホの画面を確認することができます。 ただし、画面にロックをかけている場合は手こずるでしょう。 スクリーンロックがかかっている Android スマホは、パソコンに接続しても内部ファイルを閲覧できないようになっているからです。 スクリーンミラーリング スクリーンミラーリングとは、あるデバイスの映像を他のデバイスの液晶に出力することで、この場合スマホの画面をテレビやパソコンに出力することを言います。 スマホやテレビの対応状況にもよりますが、以下のような方法があります。 アプリを使ってパソコンに出力• ケーブルを使って接続し、パソコンに出力• ミラーリング機能でテレビに出力• MHL 変換を利用して HDMI 経由でテレビに出力 アプリを使う USB デバッグをオンにしていた場合、もしくはスクリーンショットを駆使してオンにした場合は、アプリをインストールして、スクリーンミラーリングすることができます。 因みに、スマホをパソコンに接続すれば、パソコン上の Play ストアを操作するだけでスマホにアプリをインストールすることができます。 ミラーリングに使えるアプリには、 Airmore や Vysor などがあります。 前者はスマホで操作した画面をパソコンに出力することができ、後者はスマホでもパソコンでも操作できて画面もパソコン上に出力することができます。 Airmore の使い方については、次の記事で詳しく書いています。 ミラーリングするにしてもそれを許可する必要があるので、スクリーンショットを駆使し、頑張って許可ボタンを押してください。 ケーブルを使ってテレビ・PC に映す ケーブルを使う場合は、入力デバイスのスマホ、出力デバイスのテレビやパソコンの両方に制約が付きます。 対応している技術によってできたりできなかったりするので、スマホやテレビの型番を予め調べておくということと、専用のケーブルが必要です。 詳しくは下の記事に書いています。 感応センサーが反応しない センサーが死んでいる場合、タッチ操作を入力できればこちらの勝ちです。 ロックさえ解除してしまえば、スマホからパソコンに写真や動画を取り出すのは容易なことです。 アプリはそれぞれのバックアップの取り方に従わなければ、次の機種にデータを移行できないという面倒さがあるので、スマホ側での操作がもう少し必要になるでしょう。 問題は、どのように操作するかです。 マウスを接続する 実は、スマホにパソコンのマウスを接続して 操作することができます。 有線マウスでも無線 USB マウスでも構いませんが、マウスの端子は USB でスマホの端子は microUSB なので、その間を繋ぐアダプタが必要になります。 アダプタは 300 円程度で購入できます。 ここで注意しなければならないのは、無線 USB マウスは使えるが、無線 Bluetooth マウスは使えないということです。 画面を操作しなければ Bluetooth の許可を出すことができないですから。 完全に死んでいたら もし、映像の出力もタッチ反応も完全に死んでしまっていたら、さすがにどうしようもありません。 画面にロックをかけていた場合はロックが解除できないので、 パソコンに繋いでもスマホ本体のストレージからデータを取り出すことはできません。 セキュリティを突破すればあるいは可能、かもしれませんが、セキュリティを易々と突破されるようであればこの世界は既に終わっています…。
次のYouTubeで送られてくる 2020年5月に入ってから、同じように「あなたはこのビデオに出演していると思います、本当に感動しました」という内容のメッセージが送られてくるようになりました。 このメッセージではビデオはビデオでも、 YouTubeの画面が載せられており、よりユーザーの関心が高く見られやすいようにされています。 YouTube画像付きメッセージでも上記同様スパムメッセージで内容は同じなので注意が必要です。 絶対にURLを開かないようにしてください。 早急にFacebook運営に報告を行う 不審なメッセージは、 「スパム」として報告しましょう。 メッセージを受信したチャットを開きます。 チャット画面最上部の ユーザー名をタップしてください。 最下部の 「問題を報告」をタップします。 「スパムで報告」を選択します。 「報告」で完了します。 また、誤ってメッセージ内の添付されている動画やリンクに触れないためにも、チャットを消去しておくようにしましょう。 チャット選択画面で、 対象のチャットを左へスワイプして 「削除」ボタンを表示させます。 「チャットを削除」をタップしましょう。 添付されている動画を押してしまうと様々なリスクがある 添付されている動画やリンクを押してしまうと、どのような被害に遭うのかを詳しく解説します。 アカウントの乗っ取り このスパムメッセージで確認されているのは、 「アカウントの乗っ取り」の危険性があるということです。 アクセスしたページなどで、アカウント情報の入力や不審なアプリのインストールを行ってしまうと、Facebookアカウントが乗っ取られてしまったり、 最悪の場合はお使いのデバイスがウイルスなどに感染してしまう危険性があります。 乗っ取りの疑いがある場合や乗っ取りされていることに気づいた後でも、 ユーザー側の操作などでアカウントを取り戻せる可能性があります。 また、アカウント乗っ取りの「対策」は、Facebook内の「設定」で提供されています。 乗っ取りに備えて、ログイン方式の変更やパスワードの定期的な変更を行っておきましょう。 詳しい設定手順等は、【対処法】にて後述します。 スパムメッセージの拡散 また、このスパムのもう一つの特徴として、 あなたのアカウントからさらに別のユーザーへ拡散させてしまうことです。 そのため、友だちから「アカウントが乗っ取られている」ことでブロックをされてしまう可能性もあるため、 なるべく早めに「スパムメッセージが届いていないか」といった確認を行うようにしましょう。 アカウントの安全確認が終わり次第、再度友達申請をしてもらうようにするのが適しています。 スマホ向けの対処法 スマホで「メッセンジャー」を利用している場合は、• パソコン向けの対処法 Google Chromeなどの「拡張機能」が利用できるブラウザで、メッセンジャーのスパムメッセージを開くと、メッセージを拡散させる拡張機能が勝手にインストールされてしまうことが確認されました。 拡張機能をユーザー側でオフにすることで、拡散されてしまうことを防げます。 ブラウザ画面右上の「・・・」をクリックし、 【その他のツール】にカーソルを合わせて 【拡張機能】に進んで設定ページを開きましょう。 Google Chromeにインストールした拡張機能が全て表示されます。 スイッチもしくは 「削除ボタン」を押しましょう。 心当たりのない拡張機能があれば、早急に対応しましょう。 どの拡張機能が悪影響をもたらしているのかが分からない場合は、一時的にすべての拡張機能をオフにしてみてください。 拡張機能にアクセスできない場合は、 「設定をリセットする」方法を行いましょう。 ブラウザ画面右上の 「・・・」をクリックし、 「設定」に進みます。 設定画面左側のタブメニュー 「詳細設定」をクリックして項目を展開させます。 「リセットとクリーンアップ」をクリックします。 「設定を規定値に戻します」を選択しましょう。 「設定をリセット」で完了します。 拡張機能画面へアクセスできるようになりますので、設定の変更を行ってください。
次の何も出てきません………。 8 にアンインストールし、再びインストール。 再度試みましたがアプリ画面そのものすら出てきませんでした。 ウイルス対策ソフトも『安全です』のサインも出てきませんし………。 期待していた分。 ちょっとガッカリです。 10 ゆうちょ銀行の取引自体を考えています…。 14 開発者云々もいじってみましたが、『繰り返し停止しています』と出るだけで、何も進まず。 21再びtry笑。 『アプリ情報』から『強制終了』とは『削除』をクリック。 その後、まだアプリが残っていたので、開いてみたら、登録に進めました。 ところが!暗証番号を数回間違えたから云々と出てきまして……。 なぜ、このアプリでだけ間違えたことにされるんだろうか……。 とりあえず、郵便局に行こうかな……。 電話番号認証がうまくいかないというレビューが多かったので期待していませんでしたが、特に何事もなく登録完了しました。 アプリそのものは、残高の確認がスムーズにでき余計な機能もなくシンプルです。 参考にならないかもしれませんが、私の流れです。 この際に電話番号欄にスマホの番号を入力。 電話番号の画面にスマホの電話番号が表示されており、確認するだけでした。 もしかすると、郵便局で登録した電話番号と、ゆうちょダイレクトで登録した電話番号の不一致、とかが原因だったりするかもしれませんね。
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