新年になると、何か新しいことを始めたくなりませんか? わたしは、昨年春から放棄した家計簿をもう一度つけてみようかとレシートをためています。 他にも運動、ダイエット、習い事など、 継続的な習慣を始めようとする人が多い時期、 「日記を書こう」 と決めた人もいるのではないでしょうか。 もし、あなたが日記をWEB上で書こうとしているのであれば、 おすすめのブログサービスをタイプ別にご紹介しましょう。 なお、以下の情報は2018年1月時点の内容です。 無料ブログサービスから紹介します 誰でもアカウントを作成すればすぐに記事を書き始められる無料ブログサービス。 2004年のブログブームからたくさんの無料ブログサービスが生まれ、昨年も特徴的なサービスがスタートしています。 数あるサービスの中で、スマートフォンでの閲覧・編集に強いサービスをご紹介します。 1:多機能なブログサービス……はてなブログ livedoor Blog 人気ブロガーによる注目のブログが盛りだくさん。 ニュース・ゲーム・スポーツ・絵日記・家事・育児・収納・インテリア・レシピなどカテゴリも豊富!話題のニュースやランキングも随時更新!... プロブロガー・イケダハヤトさんも利用しているブログサービス。 アクセスが集中してもサーバーが落ちにくいことが評価されています。 何もいじらなくてもすぐ始められますし、 そこそこデザインのカスタマイズもできます。 他のブログサービスからの引っ越し機能も充実。 画像データごと引っ越しできるのは助かります。 運営会社はLINE株式会社。 更新するとLINEでお知らせする機能が標準装備されていたり、 良質な記事はライブドアポータルサイトや、 LINE編集部から紹介されることもあります。 ライブドアブログから最近自前のWordPress(ワードプレス)ブログに移った「No. 2宣言」のユージーンさんの記事がメリット・デメリットをわかりやすく書いています。 t g. t is a free but stylish blogging service with access to stock photos and many new tools. Within minutes and hassle free, you can write or blog. KDDIウェブコミュニケーションズが2016年夏にリリースした新しいブログサービス。 ビジュアル重視でスタイリッシュなブログができます。 広告も入りません。 1カラムで横幅いっぱいに写真・動画を掲載したり、 シーンごとの背景を切り替えることもできます。 写真の撮影情報(ISOとか絞りとか)を簡単に公開できるので、 写真を趣味や仕事にしている人が使うとギャラリーになりそう。 例えば、わたしのg. tブログはこんな感じ。 さいとうみかこ 青森県弘前市でフリーランスしながら7歳男子子育て中のアラフォーオカン。 LINEの絵文字も使えます。 ちょっと面白いのは、 独自のWEBフォントが使えるんですよ。 記事ごとに設定できて、どの環境から見ても同じフォントで見られます。 先日、が、headタグにどうこうとか、CSSをどうこうとかしなくても、記事の公開前にフォントを選ぶだけでできる。 さらっとすごいことしているなぁと感心しました。 画像加工が投稿画面からできるとなおさら手軽でいいですね。 スタンプで顔隠したりデコったりできれば。 いつでも自分の備忘録的に気楽に書いたりするのによさそうです。 LINE BLOGで読んでいるのは……もちろん、アルスマグナ公式BLOGです! 読みに行かなくても、アプリを開けば更新記事が流れてくるってうれしい。 note(ノート) note(ノート)は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービスです。 ブログのように使うことも、SNSのように使うことも、コンテンツを販売... ブログというのか、SNSというのか、その中間的なサービスのnote。 2014年リリースのサービスですが、 2016年にはあちゅうさんやイケダハヤトさんがグワっと稼いで話題になりました。 note=有料記事・マガジンのイメージが強くなっていますが、 実は9割以上が無料記事です。 シンプルな1カラムで広告もなく読みやすいので、 コラムやエッセイ、マンガなどを書く人が多いですね。 クリエイターの登竜門的な部分もあり、人気があるクリエイターは書籍化や同じ 株式会社ピースオブケイクが運営するに引き上げられたりもしています。 2017年に深津貴之氏がCXOに就任して以来、細かなカイゼンが積み重ねられているのも好印象です。 noteについては、当ブログでもたびたび紹介していますので、こちらの記事などをご覧ください。 note(ノート) 青森県弘前市に移住したアラフォーオカン。 じゃあ、結局どれがいいのよ?という人に 個人の趣味で書くブログであれば、別にどのサービスを使ってもいいのです。 上にあげた他にもアメーバブログ、fc2ブログ、Seesaaブログ、Blogger(by. Google)、ココログ、Jimdoなどなど多数のサービスがあります。 (ちなみに、わたしはこれら全部利用した経験があります) ブログを書く画面との相性、そのサービスに集う人との相性など、まずは使ってみてしっくりくるものを探すのが一番です。 ですが、「人に読まれたい」ということであれば、ここは重視しましょう。 スマートフォンで見た時にイケてるかどうか? わたしもブログはPCで書いていますが、 見る人は7割近くがスマホからです。 スマホで見た時に、 広告がうざすぎないか、 文字がちゃんと読みやすいか、 リンクは押しやすいか? これは、必ず検証しましょう。 特に古いブログサービスは、 ここがイケてないことが多いです。 また、ビジネス目的で使いたいのであれば、 利用規約はきちんと確認し、 有料でも独自ドメインは取って運用しましょう。 なお、ライブドアブログと、はてなブログは、 独自ドメインも設定できて、 他サービスからの引っ越し・他サービスへの引っ越しに使える 「インポート」&「エクスポート」機能があります。 最初は既存のブログサービスを使って、 軌道に乗ったらサーバーを借りて、 WordPress(ワードプレス)などをインストールして運用というパターンは多いですね。 その場合も、独自ドメインで運用してきていれば、 見る人にとってはアドレスが変わりません。 ただ、ビジネス目的の場合は、そもそもこの記事の趣旨とは変わってくるので、 また別途ご質問いただければ、できる限りお答えします。 ちなみに、このブログは、レンタルサーバー( )を借りて、 独自ドメイン(saitoumikako. com)を取得して、 a-blog cmsというWordPressのようなサーバーにインストールするツールを使って運用しています。 a-blog cms 使いやすさで選ぶ国産CMSなら、a-blog cms。 スマートフォンやタブレットにも対応可能。 カスタマイズにphpの知識は必要ありません。 無料ライセンスから承認機能が使えるエンタープライズ版ま... まずは書いてみましょう! とりあえず、気負わずにどれか気になったサービスのトップページから 「新規アカウント作成」とか 「ブログを作成する」などのボタンを押して始めてしまいましょう。 ただの日記でいいのです。 最初からうまく書こうと思わないことです。 まずは1週間毎日書いてみる。 それができたら、 1か月間書いてみる。 途中、 疲れて書けない日があったとしても、凹まない。 誰も読んでくれていない気がしても凹まない。 淡々と続けましょう。 SMSではなくブログに書いていくと、それはストックになっていきます。 タイムラインでは彼方に流れてしまう投稿も、 ブログであれば年単位・月単位でさかのぼって読むこともできます。 リアルな自分を知られずに書くこともできます。 逆に離れている家族とか、 仲の良い友達とか、 遠距離恋愛中の恋人とか、 そういう人への近況報告もできます。 わたしは2000年頃からそうしてブログを始めました。 mixiに書いた日記はほとんど読み返せなくなってしまったけれど、 ブログに書いたことは簡単に読めます。 新しい年に、新しい足跡をつけはじめてみましょう。 ちょっと先の自分の為に。 【関連記事】.
次のこんにちは、トリッキーです。 今回はこれからブログを始めたいなーと思っている人に向けてのブログです。 僕も2週間前まで素人で、何とか2週間続けています。 これから始めようとしている人とほとんど目線は変わりません。 だからこそブログ初心者が始める際の壁や、玄人にはわからない初心者の苦悩がわかると思います。 今回のブログでわかる事• どうやってブログを始めたらいいか• どういう人を参考にしたら良いのか• どういうテーマで始めたら良いのか• ブログを始めた際にやった方が良い事と注意点 という点でまとめてみました。 追記 今回のブログの管理人はブログ開設して2週間のまだまだ初心者です。 しかしだからこそわかることもあると思います。 ブログ初心者おすすめの始め方 ブログ開設約2週間だからわかる事• ブログ初心者はどうやってブログ開設するのか?• ブログ初心者はどうやってブログ開設するのか? まずブログをする際に一番の難所ですよね。 色々ブログがある中でどのブログサイトを使えば良いのか、 FC2ブログやらはてなブログやら、WORDPRESSやら他にも色々あります。 用途に応じても違います。 ブログで稼ぎたい• ブログを趣味で書きたい どちらの目的によってかも変わると思います。 趣味でブログを書くならそんなにこだわる事はないとは思いますが、ブログで稼ぎたいとなるとやはり適当なブログサイトよりはしっかりとした設備のあるブログの方が良いに決まってますもんね。 そしてブログを開設しようと思った時に自分でやろうと思うのは絶対良くないです。 時間ばかりかかって初期設定の仕方もわからないので、中途半端なブログサイトが出来上がってしまいます。 なので、 詳しい人のブログの作り方を参考にしましょう! ブログの作り方を解説している動画を貼っておきます。 上の動画はマナブさんというブログアフィリエイトで月約600万稼ぎ出す凄腕のブロガーさんです。 僕はマナブさんの動画を参考にしました。 下の動画のKYOKOさんは全日本SEO協会認定SEOコンサルタントという肩書を持っており、アフィリエイトでどうしたら稼げるかなどを手寧に解説されています。 この二人だけじゃなく、色々な人がブログの始め方の動画を出しているので是非参考にして下さい。 そして ブログの作り方は文で見るより動画の方が圧倒的にわかりやすいです! 文だけだ専門的な言葉が多く、読んでいる時にしんどくなってしまうと思います。 動画はここ押してくださいねーというだけなので、しんどくならないし、実際映像でナビゲーションしてくれた方がわかりやすいです。 ブログを作った後テーマはどうやって決める?参考にした方が良い人は? ここもブログ初心者が悩むところですよね。 ブログ作ったものの何を書こう そうなった時やはりブログで成功された人がどういうテーマで書いたら良いかを参考にしますよね。 じゃあどういう人を参考にしたら良いか?正解は 答えはありません!!! なんじゃそりゃ?となるかもしれませんが、なぜかというと成功している人でも、言うことが違うからです。 僕は今トレンドブログを書いてますが、トレンドブログでも稼げるという人もいれば、稼げないという人もいて、 ブログアフィリエイトで今でも稼げると言う人もいればそもそも今はブログアフィリエイトの時代じゃないという人もいます。 これ全部成功してる人が言っている事なので、成功している人ですら意見が違うのだから ブログの形に正解などない とゆう事なのだと思います。 ただ成功者の方々が仰るのは これからは特化型のブログが良い という事です。 アフィリエイトならアフィリエイト、TwitterならTwitterとブログの専門性を持つべきだと言います。 ただ、誰も彼もが専門的な知識がある人ばかりじゃありません。 とゆうかそうゆう人がほとんどだと思います。 専門性があるブログを作らないといけないという事に拘られすぎてブログを書けなくなったら元も子もないので、まずは テーマは何でも良いから書いてみることです。 書かなければ何も始まりません。 僕も最初は悩みながら書いていましたが書いてる内に今はトレンドブログという形にたどり着きました。 さてブログを書くのは勿論なのですが、やはり参考にする人はいた方が良いです。 ブログの形に正解はないのですが、参考にする人がいると、文の構成やどうゆう風な視点で文を書けば良いかなどたくさんの事が学べるからです。 ただこの際に注意しないといけない事は 参考にする人は少人数の方が良い なぜかというと参考にする人が多いと、人によって少しずつ言うことが違うので、どこを軸に考えたら良いのかわからなくなります。 文の構成やブログの方針などを学ぶ際に芯となる人を選んで参考にしておけばブログの方針を決めやすくなると思います。 とおるさんのTwitterは 僕は先程の動画のマナブさんからはマインドなどを参考にさせてもらい、 こちらのトオルさんを参考にブログ作成の軸を決めました。 トオルさんのトレンドブログの作り方は大変参考になりました。 今ではトオルさんのブログが自分のブログ作りのバイブル本になっています。 ブログを始めた時にやった方が良い事 それはSNSです。 Twitter、facebook、instagram、 何でも良いから始めることをおススメします。 何故かというとブログを書いたときに発信できるからです。 最初の内はブログ書いても反応がないのが普通なのですが、 SNSなどでブログ書いたことを発信するとフォロワーの方がたまに見てくれたりして、少しは反応があります。 読んでくれてる人がいると思うと、モチベーションが上がるので、SNSをするのは本当におススメです。 他のメリットは 色々なブログをしている方と繋がれる 僕はTwitterをしてるのですがブログ始めたいなと思った時にマナブさんを見つけれたのもTwitterのおかげでしたし、 ブログの方針に困っていた時に何か参考にできる人いないかなあと思ってとおるさんを見つけたのもTwitterでした。 SNSをやってると普段じゃ中々かかわりあえないすごい人とも関わりあえるのでSNSは本当にやった方が良いです。 SNSをやる際の注意点 SNSの中には情報弱者を狙って高い情報商材を買わせる人もいるようです。 SNSをしていると、結構なフォロワーのいるアカウントの人から急にメッセージがくる場合があります。 もしかしたらそれは巧みに高い商材を買わせようとしてる人かもしれません。 そもそもそんなフォロワーがたくさんいる人がまだブログ初心者Twitter初心者にの僕に絡んでメリットがあるとは思えない。 何らかの裏があるのかなと思ってしまいます。 なので僕は向こう側からメッセージが来て電話しましょうとか、line交換しましょうとか言っている方は一回はお断りするようにしてます。 全員が全員商材買わせようとしてる人だったとは思わないですがその中に一人でもそうゆう人がいたら怖いですからね。 Twitter始めたてで向こうからメッセージが来た場合は注意が必要です。 最後に いかがだったでしょうか。 今回はブログ初心者の方のブログの作り方や、テーマの決め方、誰を参考にするかなどをまとめてみました。 僕もブログ初心者だからこそわかる事もあったかなと思います。 これからブログ始める方の参考になればと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の【初心者講座】ブログの作り方は簡単 あまり難しく書いていくとブログを作るのがイヤになるので、簡単に説明していきます。 まずブログの作り方にはメールアドレスが必須。 無料メールアドレスは、グーグルのGメールかヤフーメールでいいでしょう。 無料ブログでブログを作りたいのなら、以下の無料ブログサービスを検索して登録して下さい。 おすすめの無料ブログサービス• はてなブログ• シーサーブログ• ライブドアブログ• ソネットブログ• FC2ブログ 他にもまだまだ無料ブログサービスはありますが、初心者講座としてはこの中からで十分です。 あまりにも数が多すぎると迷ってしまいますからね。 ブログの作り方を学ぶためにはブログを書くことしかありません。 悩んでいる時間があればブログを書きたいものです。 ちなみに有名どころのアメーバブログは個人的にオススメしません。 無料ブログに慣れてきたらWordpress ワードプレス で作る ブログの作り方を学ぶのに無料ブログは最適ですが、ブログ収入を長期的に得たければワードプレスがおすすめ。 ワードプレスは レンタルサーバーと 独自ドメインを取得しなければ使えません。 無料で使えるワードプレスもありますが、やはりレンタルサーバーと独自ドメインでブログを作りたいもの。 ワードプレスでのブログの作り方は、なかなか初心者ブロガーとしては敷居が高くなりがりですが、そこは何とか耐えましょう。 今すぐにでもワードプレスでブログを作りたい方は、以下の記事を参考にして頂ければ幸いです。 👉 とにかくワードプレスでブログを書くためには慣れるしかありません。 私も無料ブログから始めて、ワードプレスでブログを書くまでにいろいろと悩んできました。 今となってはその時間が無駄でしかありませんでしたが、それもまた貴重な経験ですね。 ブログの作り方の簡単な注意点 無料ブログ・ワードプレスに関わらず、ブログの作り方の注意点としてはブログサイト全体のタイトルはシンプルなものでいいです。 ブログ全体のタイトルは途中で変更しても大丈夫ですし、覚えてもらいやすいブログタイトルなら何でも構いません。 ほとんどのブログサイトは、 各ブログ記事のタイトルでアクセスがきます。 ブログサイトにファンがついてくると、ブログ全体のタイトルでも検索されやすくなりますが、まずは覚えてもらいやすいブログタイトルを考えましょう。 他にはブログの作り方の注意点で、初期の時点ではあまりブログデザインに凝らないこと。 ブログデザインにどれだけ時間を掛けても、ブログ記事がなければアクセスはありませんし、ブログ収入も得られません。 詳しいことは以下の記事にまとめているので、参考がてらに読んで頂ければ幸いです。 👉 【初心者講座】ブログの作り方や注意点は無料で得られるので簡単に説明しますのまとめ 初心者講座的なブログサロン等に入会しなくても、今の時代はありがたいことに無料でブログの作り方は学べます。 私自身もブログサロンや有料情報商材を利用せずに、それなりのブログ収入を得ることはできています。 ブログの作り方や注意点も、全て無料のネット情報だけで今まで書いてきました。 今現在思うことは、本当にブログの作り方や書き方は無料情報で十分ということ。 人によっては教えてもらわなければ無理という人もいるでしょう。 そう思う人は初心者講座を受けたり、有料情報で学ぶのもアリです。 どちらにしても長期的にブログ運営をしていくためには、最終的に自分の頭で考えていかなければなりません。 何が正しくて、どの情報が使えるのかは時間の経過とともに変化していきます。 常に新しい情報を得るためにも、日々ネット検索やSNS等で勉強しながら無料情報を手に入れていきたいものです。
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