東山紀之演じる天樹悠を中心に、個性あふれる刑事たちが、時代とともに複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑むドラマ 『刑事7人』。 2015年からテレビ朝日の水曜9時枠で放送し、5シーズンを超えるロングランシリーズの仲間入りをはたした本作が、2020年8月5日(水)より待望の第6シーズンに突入する。 『刑事7人』シーズン6の放送決定!東山紀之「さらに深く、広く人間ドラマを描いていきます」 巧妙に仕組まれた犯罪はもちろん、その犯罪の裏に潜む人間の弱さや複雑な心理までも丁寧に描き出す、骨太な人間ドラマとしても定評のあるドラマ『刑事7人』。 刑事たちから依頼された捜査資料の貸し出しや、資料整理を行うのが本来の業務だ。 これまでも事件が起きると、海老沢、環、拓海、青山、片桐、堂本らと協力し、専従捜査班として独自の捜査を行ってきた。 組織の論理にとらわれず、独自の判断で自由に捜査を行い、超凶悪犯罪を徹底的に捜査する。 さらに今シーズンは、事件解決までを描くだけの刑事ドラマではなく、 登場人物一人ひとりにスポットを当て、人間ドラマの側面も併せもった重層的な作品を目指す。 警視庁内にある捜査資料の完全データ化に伴い、過去の資料を倉庫に移送する途中で何者かに襲撃され、ダンボール箱がひとつ盗まれるという前代未聞の事件が発生。 不可解なことに、そのダンボールに入っていたのは「0(ゼロ)A」と呼ばれる、データ化の必要すらないような解決済みの事件や事件性のない資料ばかり…。 なぜ移送トラックを襲撃するというリスクを冒してまでゼロAを盗む必要があったのか。 襲撃犯の目的がまったく見えないなか、盗まれた資料に関連する事件が次々と発生し、謎はどんどん深まっていく。 これまでのシリーズ同様に1話完結の形を取りつつ、本作ではシリーズを通して盗まれた捜査資料の謎も描く。 でも、吉田鋼太郎さんがだんだん神無月さんに見えてきて…。 神奈月さんなのかリリー・フランキーさんなのかちょっとよくわからなくなってきたので(笑)、スタジオに着いたら、「吉田鋼太郎です!」と言ってほしいです(笑)。 6シーズン目を迎え、『刑事7人』は、非常に成熟した大人のドラマになってきました。 でも昔、実はあの星は何万光年も離れているということを知ったときに、「そうなんだ…」とガッカリした記憶があります。 今年、短冊に願いごとを書くなら、『早くコロナが終息しますように』ということです。 こうしてみんなと会ったり、ドラマを撮影できたりすることが、今までは当たり前だと思っていたんですが、実は特別な瞬間の集合体だったんだな、と気付いたので、よりそういう気持ちを意識しながら撮影しています。 暑い夏、7人でさまざまな事件に向き合い、解決に向けて全力で取り組んでいきます。 その正義感や人情を楽しんでいただければうれしいです。 純粋だったなぁと思います。 気を許せるというか…こんな現場はなかなかないと思います。 もう今はしなくなってしまい…ある意味大人になったのかなと思います。 帰ってきたなぁと…。 僕も今年で3シーズン目。 そろそろ「帰ってきた」って言ってもいいですよね(笑)? 今年もみんなで「暑い暑い」と言いながら、夏を駆け抜けたいと思います。 観てくださる皆さんに、少しでも活力につながる何かを届けられるように頑張ります。 ぜひ、ご覧ください! …そういえば、倉科さんがメンバー7人にカヌレを差し入れてくださったそうなんですが、俺だけ存在を忘れられていたことがありました。 しかも1人分余っていたのに気づかなかったそうで…。 あれはショックだったな〜…。 俺もカヌレ、食べたいな〜。 またカヌレの差し入れ、待ってまーす(笑)。 撮影スタイルや、スタンスが従来の『刑事7人』とは変わっていると思うので、みんなで体調管理に気をつけながら最後まで乗り切りたいと思います。 「久しぶりですね」なんて言葉は一切なく(笑)、気心知れた感が増していて、居心地のいい再会でございました。 さっきも待ち時間に、北大路(欣也)さんが「劇団四季時代に2000人入る劇場に200人しかいなかったことがあるよ」など、貴重な体験談を聞かせてくださったんです。 これからも、いろいろなお話を聞かせてほしいですね。 メンバーもさらに成熟し、チームワークも強くなっています。 ドラマのなかでも、もっと突っ込んだ人間関係ができていくのではないかと思います。 そのためなのか、数少ない七夕行事に参加したときは、短冊に願いごとを書き入れるということにドキドキ、ワクワクして…。 緊張のあまり、いざ書こうというときに願いごとが思い浮かばず困った覚えがあります(笑)。 今年書くなら、『世のなかが元に戻って、お芝居やテレビの撮影がこれまでのようにできるようになりますように』。 そう強く願っています。 ほかのメンバーには、「77歳の私を受け入れてください。 素晴らしいチームにいつまでも!」とお願いしたいです。 『刑事7人』を楽しみにしてくださっている視聴者の皆さまの心強い応援に感謝しております!! 愛と平和を。
次の「警視庁機動捜査隊」の刑事・ 天樹悠(東山紀之) をはじめ、「警視庁捜査一課12係」に所属する 沙村康介(髙嶋政宏)・水田環(倉科カナ)・青山新(塚本高史) 、「未来犯罪予測センター」の 山下巧(片岡愛之助) 、法医学教室教授・ 堂本俊太郎(北大路欣也) が集められ、有能な精鋭7人が再びひとつになる。 そんな中、臨海エリアの倉庫で銃声が聞こえた後、4人の遺体が見つかった。 大きなバッグを背に、現場からバイクで立ち去る人物を目撃した天樹は追跡を開始。 だが、猛追もむなしく見失ってしまう。 まもなく被害者は2人が化学工業の社員、1人が清掃会社の社員、もう1人が弁当業者だと判明する。 4人ともなぜか銃で撃たれた跡はなく、棒状の凶器で致命的な打撃を受けて絶命。 うち2人は下半身への打撃という、珍しい攻撃を受けていた。 逃走した被疑者が初動捜査の緊急手配パターンを知り尽くしているかのような逃走ルートを取っていたこともあり、第11方面本部準備室の面々は元機動捜査隊の人間による犯行ではないか、と推理。 退官者の中から怪しい人間を絞り出す。 その中には天樹とかつてバディを組んでいた先輩・ 桜田春樹(横田栄司) の名前もあった! 桜田が犯人だとしたら、犯行動機は一体何なのか。 そもそも、被害者の4人は倉庫で何をしていたのか…。 天樹は行方をくらましている桜田を必死に捜索し、ようやく居場所を突き止める。
次の東山紀之演じる天樹悠を中心に、個性あふれる刑事たちが、時代とともに複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑むドラマ 『刑事7人』。 2015年からテレビ朝日の水曜9時枠で放送し、5シーズンを超えるロングランシリーズの仲間入りをはたした本作が、2020年8月5日(水)より待望の第6シーズンに突入する。 『刑事7人』シーズン6の放送決定!東山紀之「さらに深く、広く人間ドラマを描いていきます」 巧妙に仕組まれた犯罪はもちろん、その犯罪の裏に潜む人間の弱さや複雑な心理までも丁寧に描き出す、骨太な人間ドラマとしても定評のあるドラマ『刑事7人』。 刑事たちから依頼された捜査資料の貸し出しや、資料整理を行うのが本来の業務だ。 これまでも事件が起きると、海老沢、環、拓海、青山、片桐、堂本らと協力し、専従捜査班として独自の捜査を行ってきた。 組織の論理にとらわれず、独自の判断で自由に捜査を行い、超凶悪犯罪を徹底的に捜査する。 さらに今シーズンは、事件解決までを描くだけの刑事ドラマではなく、 登場人物一人ひとりにスポットを当て、人間ドラマの側面も併せもった重層的な作品を目指す。 警視庁内にある捜査資料の完全データ化に伴い、過去の資料を倉庫に移送する途中で何者かに襲撃され、ダンボール箱がひとつ盗まれるという前代未聞の事件が発生。 不可解なことに、そのダンボールに入っていたのは「0(ゼロ)A」と呼ばれる、データ化の必要すらないような解決済みの事件や事件性のない資料ばかり…。 なぜ移送トラックを襲撃するというリスクを冒してまでゼロAを盗む必要があったのか。 襲撃犯の目的がまったく見えないなか、盗まれた資料に関連する事件が次々と発生し、謎はどんどん深まっていく。 これまでのシリーズ同様に1話完結の形を取りつつ、本作ではシリーズを通して盗まれた捜査資料の謎も描く。 でも、吉田鋼太郎さんがだんだん神無月さんに見えてきて…。 神奈月さんなのかリリー・フランキーさんなのかちょっとよくわからなくなってきたので(笑)、スタジオに着いたら、「吉田鋼太郎です!」と言ってほしいです(笑)。 6シーズン目を迎え、『刑事7人』は、非常に成熟した大人のドラマになってきました。 でも昔、実はあの星は何万光年も離れているということを知ったときに、「そうなんだ…」とガッカリした記憶があります。 今年、短冊に願いごとを書くなら、『早くコロナが終息しますように』ということです。 こうしてみんなと会ったり、ドラマを撮影できたりすることが、今までは当たり前だと思っていたんですが、実は特別な瞬間の集合体だったんだな、と気付いたので、よりそういう気持ちを意識しながら撮影しています。 暑い夏、7人でさまざまな事件に向き合い、解決に向けて全力で取り組んでいきます。 その正義感や人情を楽しんでいただければうれしいです。 純粋だったなぁと思います。 気を許せるというか…こんな現場はなかなかないと思います。 もう今はしなくなってしまい…ある意味大人になったのかなと思います。 帰ってきたなぁと…。 僕も今年で3シーズン目。 そろそろ「帰ってきた」って言ってもいいですよね(笑)? 今年もみんなで「暑い暑い」と言いながら、夏を駆け抜けたいと思います。 観てくださる皆さんに、少しでも活力につながる何かを届けられるように頑張ります。 ぜひ、ご覧ください! …そういえば、倉科さんがメンバー7人にカヌレを差し入れてくださったそうなんですが、俺だけ存在を忘れられていたことがありました。 しかも1人分余っていたのに気づかなかったそうで…。 あれはショックだったな〜…。 俺もカヌレ、食べたいな〜。 またカヌレの差し入れ、待ってまーす(笑)。 撮影スタイルや、スタンスが従来の『刑事7人』とは変わっていると思うので、みんなで体調管理に気をつけながら最後まで乗り切りたいと思います。 「久しぶりですね」なんて言葉は一切なく(笑)、気心知れた感が増していて、居心地のいい再会でございました。 さっきも待ち時間に、北大路(欣也)さんが「劇団四季時代に2000人入る劇場に200人しかいなかったことがあるよ」など、貴重な体験談を聞かせてくださったんです。 これからも、いろいろなお話を聞かせてほしいですね。 メンバーもさらに成熟し、チームワークも強くなっています。 ドラマのなかでも、もっと突っ込んだ人間関係ができていくのではないかと思います。 そのためなのか、数少ない七夕行事に参加したときは、短冊に願いごとを書き入れるということにドキドキ、ワクワクして…。 緊張のあまり、いざ書こうというときに願いごとが思い浮かばず困った覚えがあります(笑)。 今年書くなら、『世のなかが元に戻って、お芝居やテレビの撮影がこれまでのようにできるようになりますように』。 そう強く願っています。 ほかのメンバーには、「77歳の私を受け入れてください。 素晴らしいチームにいつまでも!」とお願いしたいです。 『刑事7人』を楽しみにしてくださっている視聴者の皆さまの心強い応援に感謝しております!! 愛と平和を。
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