パソコン教室で有名な「アビバ」。 公務員試験対策の講座も開かれています。 地方初級から国家一般職まで幅広い試験に対応。 教室に通って映像を見るタイプの学習スタイルで、通信教育は行っていません。 しかし、その分教室の数が多く、自宅に近い教室を探せることが魅力です。 また、面接だけでなく集団討論対策に力を入れていることもポイント。 専属チューターが授業のスケジュールなど個別でアドバイスしてくれるので、サポート体制もしっかりしています。 学習スタイル 通学 対応学歴 高卒~社会人 対応試験 地方上級・地方初級・警察官・消防官、国家一般職(高卒・大卒)・裁判所事務官 面接対策 個別・集団 サポート チューターによる個別サポート 模試 有 キャリア官僚や外交官を目指すなら、国家総合職と外務専門官試験対策に特化したWセミナーがおすすめです。 内定力の高さ、特に外務専門職試験では合格占有率90%を記録したことがある実力派。 TACと提携しており、生講義はTACの校舎に通い、個別DVDで学習を進めるスタイルになります。 論文・面談対策も充実しており、論文は何度でも添削してもらえるので、自分が納得できるまで追求可能。 模擬面接も何度でも受けることができ、面接・官庁訪問に関しての情報も多いため、しっかり対策が取れることも特徴です。 公務員総合職向けのコースは法律、経済、政治・国際と教養科目があり、外務専門職向けにも様々なコースが用意されています。 学習スタイル 通学(生講義・映像)・通信 対応学歴 大卒~社会人経験者 対応試験 国家総合職・外交官(外務専門職) 二次試験対策 面接・論文 サポート 合格者アドバイザー制度(国家総合職)・担任制(外務専門官) 模試 有 通信のみを行っている「たのまな(ヒューマンアカデミー)」。 24時間いつでもどこでも視聴でき、再生速度も変えられるので自分の生活スタイルに合わせた学習ができます。 知名度の高さと通信講座にもかかわらず、二次試験向けの論文添削や面接対策がしっかり行われるのも人気の理由。 講義資料をダウンロード化するなどリーズナブルな価格で受講できることも魅力です。 毎月オンラインで個別の面談を実施。 様々な相談ができ、受講者の学習状況を把握したメンターが個人個人に合った最適な学習方法をアドバイスしてくれるなど、サポートも充実しています。 無駄なく効率よく学習したい忙しい方におすすめです。 エントリーシートの書き方から面接・集団面接・論文まで二次試験の流れに沿って学ぶことができ、熱血教師が多いことも特徴です。 月例試験や公開模試も行われ、その結果を受けてチューターがカウンセリングをしてくれる丁寧なサポートしてくれますよ。 教室によって合格者の傾向に差がありますが、全体的に警察官・消防官の合格者が多くなっています。 通信教育はサポート体制も整っているため、民間から公務員を目指す方に人気です。 学習スタイル 通信・通学 対応学歴 高卒~社会人経験者 対応試験 地方初級・地方中級・地方上級・各県庁・東京都庁・特別区職員・市役所・警察官・消防官・国家一般職・国税専門官・裁判所事務官など 面接対策 個人・集団 サポート チューター制度 模試 有 知名度・人気共にNo. 1と言われるLEC(レック)東京リーガルマインド。 カリスマ講師が多数存在するなど講師陣の質の高さも人気の理由です。 また通学コースではWEB動画などのフォローが標準装備。 急な用事で講義に出られなかった場合でもスマートフォンでも視聴できるので安心です。 WEBや音声DLの場合は、自分が好きな講師の講義を選択可能。 様々な受講スタイルを選べるので、忙しい方でも自分に合ったスタイルを見つけられます。 面接対策も万全で、独学では難しい模擬集団討論も受講生なら何度でも利用できるのも魅力。 時事対策も行われるのはLECならではですね。 様々な公務員試験に対応したコースの豊富さと、本番の的中率が優れていると言われる模擬試験など隙のないカリキュラムで、圧倒的な人気を誇ります。 最短3カ月コースやじっくり学べる1. 5年コース、苦手科目だけを受講できる専門科目コースもあるので自分に合ったコースを選択しましょう。 学習スタイル 通学(通学・通学+WEB)・通信 対応学歴 高卒~社会人経験者 対応試験 地方上級・国家一般職・国家総合職・外務省専門職・労働基準監督官・法務省専門職・裁判所事務官総合職(裁判所職員)、理系(技術職)・心理・福祉など 二次試験対策 面接・集団討論・論文 サポート 担任講師制度 模試 有 大卒程度の公務員試験対策に特化しているのが特徴のTAC(タック)。 二次対策までオールインワンで面倒を見てくれることから、大卒・既卒フリーター・社会人経験者に評判が良く、他の予備校にはあまりない外務省専門職・国家総合職・海上保安官・労働基準監督官・皇宮護衛官・技術職公務員試験対策が取り扱われていることが特徴。 コースは公務員、理系公務員、警察官・消防官の中で総合本科生コースと、主要な国家公務員に加えて国税専門官も目指せるトリプル本科生コースがあり、さらにそれぞれのコースに算数・数学などのフォローアップ講座がついた入門付きのコース、専門試験なしの教養型市役所本科生のコースなどがあります。 通学も教室講座・個別DVD講座・教室+DVDがあり、通信もDVD・WEB・DLから選べるので、自分のライフスタイルに合ったタイプを選ぶことができるでしょう。 担任講師制度採用でサポート体制も万全です。 学習スタイル 通学・通信 対応学歴 大卒・社会人経験者 対応試験 地方上級・国家一般職・外務省専門職、国家総合職、海上保安官、労働基準監督官、皇宮護衛官、技術職【理系】 二次試験対策 有 サポート 担任制 模試 記載なし クレアールは通信だけに特化していることが一番の特徴。 パソコンを始めスマートフォンやiphoneなど様々なデバイスに対応しているので、通学通勤途中などいつでもどこでも自分の都合が良い時に受けられるのが何よりの魅力です。 コースは行政系・技術系などに系統別になっており、さらにその中で大卒試験対応には10カ月コースと2年コースに分かれます。 「学習時間と学費の負担を最大限に軽減」することを目的とした、忙しい方向けの「時短」を考慮されたカリキュラムも特徴。 学校に通いながらや、働きながら合格を目指す人におすすめです。 他と比べて低価格なことも人気の理由。 通信で一番気になる面接にもきちんと対応。 校舎に足を運ぶことが難しい方でも面接試験実例動画で学んだり、希望すれば電話による質疑応答も行ってくれます。 社会人経験者試験に対応した講座もあるので、働きながら公務員を目指す方におすすめ。 他ではあまり見ない保育士・栄養士に対応した講座もあります。 全日制の他に夜土部と土日部があり、働きながらや学校に通いながら勉強したい方にも人気があります。 現役大学生には基礎講座を夜土部・土日部で行い、1月以降は全日制に合流する現役生部も用意。 どんなライフスタイルでも受講しやすいクラスが見つかります。 また近くに通える校舎が見つからない方は通信で受講することも可能。 受講年度内1回ですが面接や集団討論の練習も行ってもらえます。 相談しやすい体制と官庁や自治体の説明会も好評です。 学習スタイル 通学・通信 対応学歴 高卒~社会人経験者 対応試験 地方初級・地方上級・警察官・消防士・国家一般職・国税専門官・財務専門官・労働基準監督官・裁判所事務官など 二次試験対策 有 サポート 公務員試験受験専門スタッフ 模試 有 商品名 東京アカデミー クレアール TAC LEC東京リーガルマインド 資格スクール大栄 大原専門学校 たのまな Wセミナー 伊藤塾 アビバ 特徴 サポート体制がしっかりしていると評判 忙しい方向けの通信に特化した予備校 大卒・院卒に強い!専門的な職種の試験対策もバッチリ 人気No. 1の実力派!優秀な講師陣と担任による指導で合... 高卒から社会人まで対応!総合力の高い予備校 専門学校で有名な「資格の大原」。
次の通信コースで質問する場合に、回数、時間、書面郵送などの条件付きの場合があります。 スタッフの事務負担の関係で、大体の予備校がこのような制限を設けていますが、出来る限りストレスなく質問できる予備校を紹介します。 他サイトの多くは、このようなディテールを公開せず、広告収入目当てで良いように紹介してるだけという事実をまずは理解してください。 除外した公務員予備校一覧 広告収入の高い大企業だろうが上記条件に合わないところは関係なく除外したので、全て公開します。 大原専門学校 通信コースが弱い LEC 通信コースが弱い たのまな マイナー 資格スクール大栄 マイナー クレアール マイナー スタンディング マイナー 東京アカデミー 通信コースが弱い アガルート マイナー Z会 TACと提携(それなら、純正のTACを選ぶ) 「社会人向け」公務員予備校ランキングの審査基準 こちらも、各予備校により、様々な制限が定められています。 オンラインで勉強することを前提とすると、疑問をどう解消するかは大切。 質問回数制限などのない、気軽に質問できる予備校を高評価としています。 料金の比較 一生を決める公務員予備校選び、 ある程度の金額の投資は絶対条件となります。 そこで本ランキングでは、他サイトのようにやみくもに高額な公務員予備校を紹介して広告収入を得る仕組みを排除。 各校、時期により割引があるかもしれませんが、定価で比較しています。 公務員予備校おすすめランキング それでは、今ご紹介した審査基準をもとに、決定したランキングを見ていきましょう。 社会人におすすめな公務員予備校は下記のようになりました。 第1位「伊藤塾」 法律学の絶対王者、伊藤塾。 校舎は7箇所のみとし、主に通信コースに注力しており、Webの機能が充実。 価格もリーズナブルで、選んで絶対後悔しない予備校。 校舎では、未来の行政官や法曹が猛勉強中。 僕も単科で通ったが、もう一度公務員予備校通うならこっち。 項目 内容 順位 通信コースの機能• Web講義• 目標管理• スケジューリング• 24時間質問可• 質問回数制限なし• ただ、全国展開する校舎での教室講義が主力のためか、通信コースはやや物足りなく、質問回数が50回までと困った制限。 正直、伊藤塾の方がコスパもクオリティも勝り、後悔ない。 友達がいるからと思考停止する人向け。 ただ、合格者"数"としてはさすがであり無視できず、ランクイン。 LECも大原もあまり変わらないため、実績的にTACを選出。 項目 内容 順位 通信コースの機能• Web講義• Webでの質問は、50回まで(1年換算では、週1回程度)•
次の予備校か独学かの選び方【予備校利用者が予備校不要をベースに解説】 2. 予備校か独学か決まった後の動き【志望先を複数選ぶ】 3. 」「予備校か独学か迷っている。 」という方向けに書いています。 この記事を見ているのが半年前、3ヶ月前という状況でしたら、「今から勉強を始めて間に合うのか・・・。 」という不安があると思います。 大丈夫です。 私は2ヶ月で合格しました。 ただ、絶対に受かるというような無責任なことは言いません。 目標に向けて、 正しい勉強を努力できた人だけが合格します。 この記事を読むことで、 予備校を利用することのメリットと、独学合格可能性を具体的に比較することができます。 ブログ記事で「予備校に通う必要は全くない」という意見がありますが、ブロクを書いている人が合格できているならば、お金がかからない独学を推すに決まっています。 また、予備校に通った人は高いお金を無駄遣いしてはいないと思いたいので、予備校を推すでしょう。 しかし、メリットは多いので、その辺りを解説していきたいと思います。 予備校と独学を比較して、自分が合格するための必要な選択肢をとりましょう。 予備校に行っても、独学でも落ちる人は落ちるし、受かる人は受かります。 あなたはどうしますか? それでは早速見ていきましょう。 スポンサードサーチ 1. 予備校か独学かの選び方【予備校利用者が予備校不要をベースに解説】 まず初めに、公務員になるためには、予備校に入らないと合格できないのでしょうか? いいえ。 もちろん独学でも受かります。 私はTACを利用して勉強するなかで、予備校に通わなくてもいいなと思った点を沢山感じましたし、予備校を利用する上でのメリットとがありました。 まず、公務員試験勉強の中で、予備校に通っても意味がない、通わないでもいいなと感じた点を説明します。 私はTACの「主要科目本科生」という、最低限の科目が受けられるコースを利用していました。 (おそらくですが、TACの公務員講座で最も安く受けられるコースだったと思います) また,以前に宅地建物取引士の資格を取得した時にTACを利用していたため,割引を受けることができました.予備校の費用としてはかなり安い方になると思いますが、それでも約16万円の費用がかかりました。 ただ、私は利用した中で多くのメリットがありましたし、 費用とメリットを比較して、予備校に通うのは全然アリだと思っています。 筆記試験に関しては予備校に通おうが通うまいが、参考書を何度も回したり、わからないことを潰しながら勉強をする点は一緒です。 予備校の授業はわかりやすいものが多いですが、わかりやすい授業を受けただけでは試験で解くことはできません。 理解して、練習して、反復することで知識となります。 受験は自分で学習しないことには合格できるものではありません。 その面では、予備校の存在は不要かもしれません。 しかし、公務員試験は各自治体・行政機関によって試験を作成しています。 それぞれの試験で同じ科目の似た問題が出題することはあっても、 自分が一番合格したい場所に適した勉強をするには非効率という面があります。 もちろん、何個も受けたい自治体があって、どこにいきたいか決められないという人にとっては良い面もあります。 しかし、公務員試験のような範囲が広大で、合格点が比較的低いような試験で重要なのは、 範囲・時間を決めて集中することです。 (試験直前に急に得点があがるのはそのためです) TACやLECのような大手予備校は、収益を効率的あげるようにカリキュラムを組んでいます。 一つの授業を多くの人が受けた方が、講師の人件費やDVDの複製費などが安く済みます. 具体的にはTACで受けた「論文」の授業では、計3回の授業ですが、第一回は地方上級職,第二回は東京都特別区,第三回は国家一般職のような形で分けられています。 これは国家一般職しか受けない人からしたら非効率ですよね。 もちろん他の自治体・行政機関の試験の授業を無駄だとは思いませんし、講師の方(とても綺麗な方でした笑)もそのようにアナウンスしています。 結果として、予備校の教材のみを使用して複数の自治体・行政機関に合格者が出ている実績があります。 また、公務員試験の幅広い科目を勉強する上で、そもそも参考書が存在しない科目があります。 特にに論文や記述試験の参考書は少ないため、予備校のテキストは非常に良かったです。 面接に関しては、近年かなり重要度が上がっているためしっかりとした対策が必要です。 面接が受け放題だったり,客観的なアドバイスを受けられるのは大きなメリットです. あとは、わからない問題をいつまでも自分で考えるのは無駄なので,講師の方に質問できたり、相談をすることができる人がいるのは良いですね。 他の受験生などとと一緒に勉強をすることはモチベーションを維持するのに繋がります。 私は家で勉強が全くできないタイプなので、朝の7時から自習室を利用していました。 自分の勉強しやすい環境は自分でつくる必要があります.受験勉強にとって環境を整えることの重要性に関しては、別の記事で解説をしています。 校舎内の掲示板に掲載されていたものですが、仕事内容が「DVD講座の補助スタッフ」というものです。 具体的には一つの教室で何人かがDVD講義を受ける中で、DVDを流すという仕事です。 笑 仕事内容は本当に楽でしたし、アルバイトをしながら勉強できるのも非常に良かったです。 このようなメリットと費用を比較して、必要と判断すれば利用するのが良いと思います。 ちなみに私がTACに決めたのは費用の割引制度と、合格者が最も多いという安心感からです。 TACは最終合格実績が6,194人(大卒程度)と多く、特に東京都1Bにおいては全合格者の45. 【2018年度時点】 2. 予備校か独学か決まった後の動き【志望先を複数選ぶ】 予備校か独学が決まったら、すぐに以下の行動を開始しましょう。 ・志望先を複数選ぶ ・受験科目と選考方法から、必要な科目や対策を確認 以下に詳細を説明します。 そもそも公務員とはなんなんだ・・・という人がほとんどですので、安心してください。 公務員に関する情報は各自治体・省庁のホームページで掲載している事が一般的です。 ネットからたくさんの情報を得る事ができますし、予備校で開催している「無料講座説明会」でも説明を受ける事ができます。 いくつかの職種に関しては、別の記事でも解説をしています。 受験科目とは筆記試験で出題される科目のことです。 大部分の職種では筆記試験を教養試験と専門試験の二つで構成していますが、教養試験のみで受験できる場所もあります。 もしも、教養試験のみで受験できるのなら専門試験の勉強は不要です。 選考方法は筆記試験・論文試験・面接試験などのことです。 場所によってはグループワークやプレゼンテーションなどを実施している場合もあります。 このように受けたい職種でなんの勉強が必要で、どんな選考があるのかがわからない段階では勉強に取り組めません。 私の場合は興味のある職種を5,6個書き、それぞれでなんの科目が必要か・出題数は何個か・選考は何があるのか等をノートにまとめました.一つにまとめると自分にとって必要な勉強が視覚的にわかるのでオススメです. 具体的に志望先が決まれば、受験科目が決まるので、勉強をすぐに開始する事ができます。 詳しくは別の記事で解説をしています。 スポンサードサーチ 3. 参考書を購入してすぐに勉強開始しよう!【明日やろうは馬鹿野郎】 自分に必要な勉強がわかったら、 早速参考書を購入しましょう。 もちろん予備校に通っている人は、予備校のテキストでオーケーです。 なにを購入すればよいかわからないと思いますが、ネットを調べれば「オススメの参考書」と言った記事がいくらでも出てきます。 それをそのままネットで購入しても良いですし、本屋さんにいって自分に合いそうな参考書を購入しましょう。 買ってみて,取り組んだあとに自分に合わなかった場合も出てきますが、メルカリやヤフオクなどでいくらでも売れるのでひとまず買うのがオススメです。 (悩んでる時間はムダです) 「公務員の始め方」のような書籍も売っていますし、私も購入しましたが全く役に立ちませんでした。 自分で調べれば全て解決できます。 最初に購入するのであれば、以下に記事を参考にしてください。 また、個別シリーズの参考書も掲載しています。 まとめ:公務員試験勉強を始めるならば今すぐ行動すべし.
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