背中 の 筋肉 名称。 【筋肉部位名称スマホ完全図鑑】胸・背中・腕・腹・下半身・インナーマッスルの名前と鍛え方

背中の筋肉の名前と働き【トレーナーが覚えておくべき情報も合わせて解説】

背中 の 筋肉 名称

ぎっくり腰ならぬぎっくり背中とは? ふっとした動作で背中に激痛が走り、そこから何日も痛みが続き、 「腕や頭を少し動かすだけでも背中が痛い・・・!」 「ちょっと腰を動かすだけでも背中が痛い・・・!」 「寝返りもくしゃみでさえもツライ・・・!」 といった痛い経験をしたことはありませんか? その症状はもしかしたら ぎっくり背中かもしれません。 ぎっくり腰という名前は誰でも聞いたことがあると思いますが、「ぎっくり背中」は初めて聞いたという方もいるかもしれません。 ぎっくり腰とぎっくり背中では、同じような症状が起こりますが、メカニズムや対処法など異なる部分も多くあります。 この記事では、ぎっくり背中の症状や本当の原因、対処方法についてお伝えしていきますので、ぎっくり背中の痛みにお悩みの方は、ぎっくり背中への正しい知識をぜひ学んでみてください。 ぎっくり背中って何?正式な名称はなんという症状なの? ぎっくり背中という名称は、ぎっくり腰と同じように、 正式な名称や医学的な用語ではありません。 ぎっくり腰と同じように、急に起こった背中の筋肉の痛みに対して、それをぎっくり背中と呼ばれています。 正式な名称ではありませんが、整形外科や整体院の先生たちも「ぎっくり背中」と呼ぶことが多く、もしぎっくり背中の症状でお悩みの方は、先生にはそのように伝えて問題ありません。 医学的な正式名称としては、ぎっくり腰が急性腰痛症と言われるのに対し、ぎっくり背中は 急性背部痛とも呼ばれます。 ただし、こちらの急性背痛症という正式名称はあまり一般的ではないので、整形外科の先生などに症状を伝える際は、「ぎっくり背中になってしまったみたいで・・・」と伝えるのが無難でしょう。 ぎっくり背中はぎっくり腰とは何が違うの? ぎっくり腰とぎっくり背中の違いは、痛み症状が起きる体の部位が異なる点にあります。 ぎっくり腰は腰付近が痛くなりますが、ぎっくり背中では、 首から腰まで間の背中部分に痛み症状が発生します。 そして、この背中にある筋肉や筋肉を包んでいる 筋膜と呼ばれる膜状の組織に、疲労やダメージが蓄積する負担がかかりすぎると、背部の筋肉が負荷に耐えきれなくなり痛み症状が発生するのがぎっくり背中です。 ぎっくり背中は、普段の日常の動作以上に 背中の筋肉に負荷をかけすぎたり、運動不足などで筋肉が凝り固まっていると発生しやすくなります。 子育て中のお母さんが長時間子どもを背負っていた• 同じ姿勢のまま長時間デスクワークをしていた• 引越しでたくさんの荷物を運んだ などで、背中の筋肉に負荷が掛かっていると感じたときは、ぎっくり背中にならないように事前のケアを行っておくのが良いでしょう。 ぎっくり背中の症状のメカニズムは?ぎっくり背中ではどこが痛くなる? ぎっくり背中で言う「背中」とは、 左右の肩甲骨の間にある範囲を示しています。 おおまかにですが、お腹側で肋骨(あばら骨)のある範囲の後ろ側がこの範囲と重なります。 ぎっくり腰は腰部にある腸腰筋が痛みの主な原因となりますが、ぎっくり背中の場合は、腕、頭、腰と体の広範囲と密接に関わる 背筋部分が痛みの原因となります。 そのため、痛みの原因となる筋肉によってはぎっくり腰よりも、動作が制限され日常生活がしにくくなってしまうこともあります。 ぎっくり背中を起こすと、体や腕をちょっとでも動かすたびに、肩甲骨の内側、背骨や肋骨付近から、激しい痛みを感じるようになります。 この痛みは、 早く症状が治まる方だと2〜3日、長い方では1週間〜1ヶ月ほど続きます。 ぎっくり背中のメカニズム!ぎっくり背中は筋肉によって症状が変わる? ぎっくり背中の症状は、痛みが起こっている場所によって変わります。 具体的には、• 深く呼吸をするときに背中が痛む• 頭を動かしたときに背中が痛む• 腕を持ち上げる動作で背中が痛む といった事例があります。 ぎっくり背中の原因となる背筋は、細かく見ると本当に多くの種類があるので、ぎっくり背中と一言で言っても、対処法は一筋縄ではいきません。 痛みの原因となる筋肉がわかれば、お医者さんなどに受診する際にもスムーズに症状を伝えられるので、どの筋肉が痛みの原因なのかを事前に知っておけると良いでしょう。 ぎっくり背中の原因となった筋肉を知るためには、どの動きをすると背中が痛むのかを確かめれば、どの部分の筋肉が傷ついているのかを特定することができます。 例えば、手や足を動かしたときに痛みが強くなるようなら、広背筋などの 「皮膚に近い筋肉」を痛めている可能性があり、深い呼吸をしたときに痛みが強くなるようなら、外肋間筋などの呼吸筋と呼ばれる 「体の深い場所にある筋肉」を痛めている可能性があります。 「皮膚に近い筋肉」と「体の深い場所にある筋肉」の両方を痛めていると、手足の動きでも呼吸でも痛みが強くなります。 次からは、それぞれの筋肉が原因となるぎっくり背中のメカニズムについてお伝えしていきます。 皮膚に近い筋肉が原因のぎっくり背中が起きるメカニズムとは? 私たち人間の体の表面には皮膚が存在し、全身が覆われています。 そして皮膚の下にはいくつもの筋肉が存在しているのですが、これらの筋肉は体内でむき出し状態になっているのではなく、「膜」と言う繊維の組織によって筋肉の表面を覆っているのです。 この膜は 筋膜と呼ばれます。 筋膜のうち、皮膚の近くにある浅い箇所を「 浅筋膜(せんきんまく)」と呼び、深い箇所のものを「 深筋膜(しんきんまく)」と呼びます。 このうち浅筋肉は、腕や足などを動かすための筋肉です。 無理な体勢を長くとっていたり、急に身体をねじったりするとこの浅筋膜が傷つき、ぎっくり背中になりやすくなります。 ぎっくり背中のメカニズムは、このように浅筋膜や深筋膜が傷つくことで痛み症状が起こっています。 深い場所にある筋肉が原因のぎっくり背中が起きるメカニズムは? 浅筋膜に対して、背中の深い場所にある筋肉である深筋膜は、 ヒトが呼吸をするために働く筋肉です。 一般に「呼吸筋」と言われる筋肉ですが、息を吸ったり、はいたりした時にこの筋肉が動きます。 ちなみに、ひゃっくりの原因となる「横隔膜」もこの呼吸筋の一部です。 呼吸をするたびに、ぎっくり背中の痛みの症状が強くなるようであれば、身体の深い場所にあるこの筋肉が痛みの原因になっている可能性があります。 この呼吸筋は、無理な体勢などで圧迫されるとダメージが蓄積する原因となるので、 普段から姿勢が悪い方などは、この呼吸筋が原因となるぎっくり背中になりやすくなります。 急な背中の痛み!ぎっくり背中になる本当の原因とは? それでは、どんなことが原因でぎっくり背中は起こるのでしょうか?ぎっくり背中になる原因として多いものには次のようなものが挙げられます。 前日に不自然な体勢で長時間身体を動かした• 風邪などの病気にかかり咳が多くなっている• 前屈みだったり猫背の姿勢が多い• 肩こりや腰痛で、頚部や腰部を支える筋肉の機能が低下している• デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいる• 慢性的な運動不足• 身体への過剰な負荷によって筋肉に慢性疲労が蓄積している つまり、ぎっくり背中は急に「ギックリ!」と痛みの症状が起きるように感じますが、もともとの原因は、 普段からの無理な姿勢や、慢性的な運動不足などによる筋力の低下にあるのです。 筋肉は繊維状の組織が集まってできているため、輪ゴムのように伸縮性があります。 私たちはこの筋肉が伸び縮みをするお陰で、腕を伸ばしたり、首を上下に向けたり、カラダを捻ったりすることが出来ています。 しかし、この筋肉が、普段から姿勢が悪かったり、運動不足であったりすると、血行不良や冷え、ストレスなどによって疲労が蓄積しやすくなり、筋肉が硬くなってしまいます。 このような状態になると 筋肉の柔軟性が落ち、それまでは普通にできていた動作にも耐えられなくなり、ちょっとした負荷で背中の筋肉が「ギックリ!」と傷つく原因となるのです。 ぎっくり背中を早く治したい!ぎっくり背中の対処方法とは? ぎっくり背中は痛みが伴うところを特定しないとスッキリと改善されるまで時間はかかりますが、お医者さんや整体院にかからなくても、自分で行える対処法はあります。 ここではぎっくり背中を起こした時に、ぎっくり背中の痛みをなるべく早く改善するための対処方法を 3つご紹介します。 患部では痛めた筋組織が損傷し、炎症が起こっているため、腕や腰を動かすことで患部を刺激すると、 炎症が悪化してしまう恐れがあります。 ベッドの上などで安静にできる場所を確保できたら、次は患部を冷やすようにしましょう。 アイスノンや氷のうなどを使って冷やすことで、痛みを和らげ、炎症を素早く抑えてくれる効果が期待できます。 冷やし方としては、患部に直接当てて10分ほど冷やし1時間ほど間隔を空け、再度10分冷やすというサイクルを繰り返しましょう。 あまり長時間冷やしすぎると低音やけどになる恐れがあるため注意が必要です。 血行が悪くなるとぎっくり背中の痛みが改善されても、またぎっくり背中を繰り返す可能性が高くなります。 そのため、 ある程度痛みが和らいできたと感じたら、無理のない範囲で体を動かしていきましょう。 少しでも痛みが残っているうちは、15分程度のウォーキングなど軽めの運動から始めれば良いでしょう。 このようなストレッチをするときはお風呂のあとにすると、温まった筋肉がほぐれやすくなるため、より高い効果が期待できます。 なお、筋肉の凝りや痛みをやわらげるためにマッサージをする方もいらっしゃるかもしれませんが、痛みのある箇所を強く刺激すると炎症が悪化し、 症状がさらに悪くなる危険性が高くなります。 これは、ぎっくり背中だけでなく肩や首の凝りがあるときも同様で、すでに硬くなってしまった筋組織に強い刺激を与えると、余計に筋組織を損傷させてしまうからです。 痛み症状が残っているうちは、マッサージなど患部を刺激するのはやめて、 無理のない範囲でストレッチをしながら筋肉をほぐしていきましょう。 ぎっくり背中の気になるアレコレ〜ぎっくり背中Q&A!〜 ぎっくり背中に関するよくある質問をまとめてみました。 ぎっくり背中にはどのような対処法が良いのかを判断するための参考などにしてみてください。 筋肉の痛みが原因であれば、基本的には整体院で問題ありませんが、あまりにも症状が進行していて整体院では対応できないケースもあります。 そのようにぎっくり背中の症状が悪化していて、痛み止めのための服薬や、手術などが必要になる場合もあるので、その際は総合病院や、大きめの整形外科を受診するのが良いでしょう。 しかし、ロキソニンは痛みを抑える効果はある一方で、筋肉の回復をする作用はないため、ロキソニンの服用後に痛みがなくなったとしても、なるべく普段以上に安静にしておくことが必要です。 また、ロキソニンがぎっくり腰 ぎっくり背中 に効果が見込める場合と、そうでない場合もあるので、ロキソニンがぎっくり背中の痛みに効果がないときは、以下の記事を参考にしてみてください。 ご自身での処置や、専門家でないご家族にマッサージしてもらうのはなるべく止めておくのが無難です。 もし、ぎっくり背中の対策としてマッサージをするのであれば、ぎっくり背中の痛み症状がある程度おさまってから、日頃から溜まった筋肉のコリを和らげてもらうために、整体院の先生などの専門家に行ってもらうのが良いでしょう。 慢性的にぎっくり背中の痛みが起きているようであれば、週1回〜月2、3回など、定期的に整体院に通うなどして、身体の筋肉のケアを行う習慣を持てるようにしましょう。 そのため、ぎっくり背中になったからといって、コルセットを使用しても、症状の改善はあまり期待できないでしょう。 ただし、ぎっくり背中の痛み症状の原因が、腰部の筋肉にある場合であれば、コルセットの使用が効果が期待できる場合もあります。 筋肉のつながりは複雑にリンクしているため、整体院の先生など専門家の方の意見を聞いてからコルセットを使用するようにしましょう。 ただ、すでにぎっくり背中の痛みが慢性化していて、痛みのせいで生活がどうにもならないと言う方は、筋肉の痛みを除去するために開発されたを一度試してみるのも良いでしょう。 ぎっくり腰ならぬぎっくり背中?ぎっくり背中の本当の原因とは?まとめ 今回の記事では、ぎっくり背中の症状と本当の原因、対処方法についてお伝えしました。 ぎっくり腰だけでなくぎっくり背中も、急な痛み症状の原因は、日常生活のなかで姿勢が悪かったり、 運動不足などで蓄積する筋肉の凝りに原因があるようです。 そのため、ぎっくり背中に予防するには、普段から正しい姿勢や、適度な運動やストレッチで筋肉の柔軟性を高めていくことが大切です。

次の

人の身体の筋肉の種類や名称・筋肉量・メリットなど【筋肉量の平均・標準】

背中 の 筋肉 名称

背中の脂肪を落とすために大切な3つの筋肉 背中の筋肉を鍛えるのが難しい理由として、 背中の筋肉を意識出来ないことが大きな原因です。 そこで背中の筋肉を意識できるように大まかなイメージを持っておきましょう。 背中の筋肉は、主に 3つの筋肉で構成されています。 下記の画像で大まかな筋肉の位置を表示してありますので、ご覧ください。 僧帽筋• 広背筋• 脊柱起立筋 この中でも広背筋は、普段の生活であまり使われることのない筋肉なので筋トレが大切になります。 なんとなくイメージを持つだけでも 筋肉が意識出来るようになるので、筋トレの効果が上がります。 背中を鍛えるとどんな効果がある? 背中の筋肉を鍛えると基礎代謝が上がり、脂肪燃焼効果なども望めますが、主に くびれが見えやすくなることと 猫背が改善されやすいということが大きな特徴です。 くびれが見えやすくなる 背筋を鍛えると、背中が広がるのでくびれが目立つようになります。 もちろん、腹筋を鍛えることでくびれも出ますが、さらに目立たせたいのであれば背中の筋肉が少し広がっていた方がボディメイク的に見た目が良くなります。 猫背の改善に繋がる 背筋は簡単にご説明すると、上体を起き上がらせる筋肉です。 そのため背筋を鍛えると猫背の改善に繋がります。 背筋を鍛えて姿勢が改善すると、バストの見え方も変わってくるのでバストアップにも繋がる可能性もあります。 薄着で気になる背中の脂肪の落とし方 背中は後ろにあるので自分ではチェックが出来ません。 そのため、薄着になるとどうしても背中のハミ肉がないか気になりますよね。 背中の脂肪は、次にご紹介する3つの方法で落とすことが出来るんです。 筋トレで背筋を鍛える 背筋の筋力が落ちていると、背中に脂肪がつきやすくなります。 特にスマートフォンやパソコンを使うことが多いと、体が丸まってしまうので背筋の筋力が落ちやすいです。 背筋は自宅でも簡単に鍛えることが出来るので、背中の脂肪が気になる方は積極的に行いましょう。 ストレッチで血行を良くする 特にデスクワークの仕事だったり、スマートフォンを触ることが多かったりすると背中が凝り固まってしまいます。 そうすると背中の血行が悪くなり、脂肪もつきやすくなります。 背中はマッサージするのが難しいので、ストレッチを行うようにしましょう。 背筋を上手に鍛えるコツ ここでは、筋トレの前に初心者でもあることを意識するだけで簡単に背筋を鍛えるコツをご紹介させていただきます。 いきなり背筋を鍛える前に上手に鍛えるコツを抑えてから、背筋を鍛えると筋トレの効果が上がります。 筋トレをゆっくり行う 背筋でありがちなのは「動作を早くしてしまう」ということです。 もしあなたが背筋を鍛えるのが得意な方なら、動作を速くしても問題はありません。 ですが、背筋をうまく鍛えることが出来ない人が動作を速くしてしまうと、背筋はうまく鍛えられません。 背筋を鍛えることが苦手な人は、うまく背筋を意識して動かすことが難しいのでゆっくりと動かすようにしてみましょう。 力を入れるときに息を吸う 背筋を鍛える時は力を入れるときに息を吸って、力を抜くときに息を吐くようにしましょう。 この呼吸は背筋以外の筋トレでも共通の呼吸法ですが、背筋の筋トレでは特に大事になります。 しっかり息を吸って胸を広げないと、背筋をうまく鍛えることが出来ません。 力を入れるときに息を吸うことは忘れずに、筋トレをするようにしましょう。 背筋を常に意識しながら筋トレをする 今、背筋を鍛えているんだと意識を集中しながら筋トレはしましょう。 何も考えずに体を動かしているだけだと、脳からの指令をちゃんと背筋に届けられません。 背筋の筋トレが苦手な方は、まず背筋を意識するところから始めましょう。 それでは、ここから筋トレ方法をご紹介させていただきます! トレーナーが教える背筋を鍛える筋トレメニュー 今回のメインは家で背筋を鍛える簡単な筋トレ5選という初心や女性にオススメのメニューになりますが、さらにダンベルを使った筋トレなどもご紹介させていただきます。 メニュー 難易度 家で背筋を鍛える簡単な筋トレ5選 初心者向け ダンベルを使って背筋を鍛える筋トレ6選 中級者向け これから筋トレを始める方は、上から順番にメニューに取り組んでみて下さい。 家で背筋を鍛える簡単な筋トレ5選 家でも簡単に背筋を鍛えられる筋トレをご紹介します。 特に器具やダンベルは必要ありませんので、今日からでも始められます! 種目 回数 セット数 15回 3セット 10回 3セット 15回 3セット 10回 3セット 左右で20回 3セット バックエクステンション 対角の手と足を交互に上げる• うつ伏せになり両手と両足を伸ばす• 逆の手と足を同時に上にあげる ダンベルを使って背筋を鍛える筋トレ6選 ここからは、自重で背筋を鍛える方法以外にダンベルを使った筋トレをご紹介させていただきます。 自重よりもダンベルを使った方が、効率よく背中の筋肉を鍛えることが出来るので、筋トレに慣れてきた方にオススメです。 種目 回数 セット数 ダンベルベントオーバーロウ 10回 3セット ワンハンドロウ 左右10回ずつ 3セット ダンベルデッドリフト 10回 3セット ベントオーバーラテラルレイズ 10回 3セット プルオーバー 10回 3セット シュラッグ 10回 3セット ダンベルベントオーバーロウ.

次の

背中の筋トレメニュー9選!筋肉の名称と鍛え方を徹底解説!

背中 の 筋肉 名称

タップできる目次• ぎっくり背中の前症状【痛みレベル低】 ぎっくり背中は急に背中に激痛が走りますが、僕の場合は本格的な発症前から「我慢できるくらいの痛みや違和感」を背中に感じていました。 具体的には以下のような症状でした。 首を下に向けると首元から背中にかけて痛みを感じる 普通に背筋を伸ばして歩く分には痛くないのですが、階段で下を向いたり少し屈むと首元から背中にかけて痛みを感じていました。 くしゃみや息を吸うと背中が痛い くしゃみや大きく息を吸うと背中が痛いと感じるようになりました。 ですが普通に呼吸する分には痛みは感じず、普段と変わらないという症状でした。 痛みやつるような感覚は背中の左側だけ 背中の痛みや、つるような感覚は背中全体ではなく、背中の左側だけに感じるものでした。 今まで生きてきて感じたことのない感覚だったので気持ち悪かったですね。。。 ぎっくり背中になった夜から翌朝にかけての状況 発症してから翌朝病院にいくまでの経過は以下のとおりです。 痛みがマシになる体勢を見つけて維持する 仰向けになっていましたがこの体勢が一番が突っ張った感覚がありきつかったです。 眠るために、痛みがマシになる体勢になる必要がありました。 僕の場合は、横向きで上側の腕を十字に伸ばすし背中を丸める体勢が合っていました。 この体勢にすると背中の痛みがマシになりました。 体勢を維持するとなんとか眠りにつけました。 (眠るまで3~4時間格闘していました... ) ぎっくり背中で朝起き上がるのに30分格闘 目覚めると背中の激痛はなく、昨晩よりは症状がマシになっていました。 しかし、横向きの状態から素直に起き上がろうと体勢を変えると、背中へ痛みが走ることが分かりました。 体が動かないわけではないので痛みに耐える気合いを入れれば、なんとか体勢変更はできました。 とはいっても横向きからうつ伏せへの体勢変更だけに30分格闘していました... その後のうつ伏せから起き上がるのは割とすんなりいきました。 背中が伸びた状態なら痛みを感じず、背中を少しでも曲げると痛みが走るという状態だったのです。 病院(整形外科)でレントゲン撮っても異常なし 病院に行き症状を伝えましたがレントゲンには何も映らないので特に異常なしと診断されました。 病院に行く前にネットで症状を調べており、ぎっくり背中の症状と合致したことを医者に伝えますがリアクション薄かったです(笑) 医者も「ほんとに痛いの?」という感じでした・・・若い医者だったからなのかぎっくり背中が正式な病名でなく認知されなかったのかは今でも分かりません。 ぎっくり背中は背中の靭帯・筋肉の炎症なのでレントゲンでは異常なしと診断されたのでしょう。 引用:ロキソニンS錠(第一三共ヘルスケア) ロキソプロフェン(Loxoprofen)、プロピオン酸系の消炎鎮痛剤。 商品名はロキソニン(Loxonin)で、第一三共が発売し、後発医薬品も各社から発売されている。 現在、日本・メキシコ・ブラジルでよく使用されている抗炎症薬の一つである。 主に変形性関節症、慢性関節リウマチ、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、筋肉痛、腰痛、急性上気道炎、歯痛、手術後の鎮痛に用いられる。 引用: 病院で痛み止めのロキソニン錠60mg 第一三共 を処方されました。 処方してもらったロキソニンを飲むと痛みがなくなり楽になりました。 昨晩あんなに苦しんでいたのが嘘のように。 寝返りしても痛くないことに感動しました(笑) 病院ではロキソニン錠60mg 第一三共 を処方されましたが病院に行く時間がなければ、市販薬のロキソニンS錠(第一三共ヘルスケア) で様子を見てもよいかもしれません。 冷シップで患部の炎症を鎮める 患部の炎症を鎮める冷シップを処方されました。 昨晩、背中にジンジンとした熱さがあったのは炎症を起こしていたからでした。 処方してもらった冷シップを背中に貼り冷やします。 背中を温めない 病院では、入浴方法についても指示がありました。 それは「シャワーは浴びてもいいけど湯舟には浸からないでね」というものでした。 冷シップで炎症を鎮めようとしているので、それに逆行する入浴は避け背中を温めないようにするのは当然ですね。 楽な体勢(横になって背中を丸める)で安静に ぎっくり背中は安静にすることが一番大事で一番効果のある治し方です。 背中を無理に動かさないようにすることが重要です。 自分で見つけた背中が楽な体勢(横になり背中を丸める)ただただ安静にしました。 寝る時もこの体勢で寝るようにしていました。 ぎっくり背中の原因 ぎっくり背中になった原因についてです。 一つの要因ではなく複数の要因が絡み合って発症すると思います。 一つでもぎっくり背中になる要因を減らして発症の可能性を減らしたいです。 長時間同じ体勢で起こる体の歪み デスクワークで長時間同じ体勢や、肘を付いて横になりながらスマホなど、長時間同じ体勢を続けることが多かったです。 このような長時間の同じ体勢は背中に負担がかかっていました。 自己流の無理なストレッチ 僕が発症した直接の原因は、長時間の無理な姿勢からくる背中のハリ解消のためにおこなったストレッチでした。 そのストレッチも自己流で、背中を力任せに思いっきり伸ばして… ストレッチがストレッチになってなく背中を傷めるだけの動作になっていたかもしれません。 猫背、姿勢が悪い 普段から猫背気味で姿勢が悪く、背中の筋肉が固くなっていたことも要因のひとつだと考えられます。

次の